JPS58172535A - 光学分析方法およびその装置 - Google Patents

光学分析方法およびその装置

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JPS58172535A
JPS58172535A JP4304183A JP4304183A JPS58172535A JP S58172535 A JPS58172535 A JP S58172535A JP 4304183 A JP4304183 A JP 4304183A JP 4304183 A JP4304183 A JP 4304183A JP S58172535 A JPS58172535 A JP S58172535A
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optical
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JP4304183A
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デ−ビツド・エイ・レ・フエブレ
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JIEI ANDO DABURIYUU SANENTEIFU
JIEI ANDO DABURIYUU SANENTEIFUITSUKU Inc
Original Assignee
JIEI ANDO DABURIYUU SANENTEIFU
JIEI ANDO DABURIYUU SANENTEIFUITSUKU Inc
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    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には光吸収性、光散乱性および螢光性等
の流体のある光学的特性にもとづき流体中の溶質の存在
を検出する方法および装置に関する。より詳細には、本
発明は流体サンプルを隔離し、そのサンプルを光源にさ
らし、そしてサンフ゛ルからの光な収集するための新規
な検出セルに関する。
流体サンプル中の溶質はサンプルのある物理的特性を測
定することによりしばしば発見できる。
特に、溶質の存在はたとえば1つまたは複数の波長での
光吸収性、サンプル中の粒子物の存在に起因する光散乱
性、およびある波長の光を吸収しその光な同一のまたは
異なった波長で再放出するあるアナライトの能力により
もたらされる螢光性のような流体の光学特性に影響する
。厳密な検出方法は3つの現象に関し異なるであろうが
、それぞれ一般的には、流体サンプルを隔離すること、
光をす/プルに74シ制御された方法で向けろことおよ
びす/プルを通過する光(またはす/プルからの螢光)
が収集されアナライザに伝達されて望ましい特性な測定
することが必要である。これら各々の機能は、流体な隔
離するためのチャンノ;と、光をチャンバへ伝達しおよ
びチャンバからの光な収集する手段とな備えた光学検出
セルの内部で達成されよう。
光学検出セルは1つまたは複数の溶質がクロマトグラフ
ィツクカラムの内部で分離されろクロマトグラフインク
用途にてしばしば使用される。特定の分離手法には液体
一固体、液体−液体、ガス−固体およびガスー液体クロ
マトグラフィがあり、これらの手法においては溶質な運
ぶ移動相が吸着および脱着をくり返しつつ固定相を通過
して流れる。この2つの相の間の分布比が十分に異なる
場合、各構成分子はカラムを貫通して異なった速さで移
動し、異なった時間((カラムから放出される。
このような異なった移動はカラムから放出される移動相
(サンプル流体)な受け1組成に関係しうる1つまたは
複数の光学的特性の変化?継続的に監視する光学的検出
セルを使用して検出できる。
近年、非常に小さなサンプル量しか使用しない高性能液
体クロマトグラフィ(HPLC)マイクロカラムおよび
他の小型化されたクロマトグラフィツク手法の出現によ
り非常に低い流体流量な取り扱うことのできろ光学検出
器が必要となった。
通常のHPLCk有するカラムに対する代表的な流量は
毎分数−であるが、マイクロカラムでは毎分わずか数μ
lまたはそれ以下である。
このような小型化されたクロマトグラフィツク装置の小
さなカラム寸法およびそれに対応的に低い流量特性は非
常に小さな内部体積な有する光学検出器を必要とする。
マイクロカラムは非常に効率的でありかつ非常に小さな
全体積を頂点に個々の構成分子を分離できるが、大きな
検出セルの内部でバンドの分散が生じ全体の分析に悪影
響を与えうる。30μm以下の内径を有するマイクロカ
ラムに対しては1ナノリツターCn1)以下のオーダの
検出セルの体積が必要であることが推定されている。ヤ
ングCYang’)の゛微小径カラムHPLCの理論的
および実際的範囲゛°1毛細管クロマトグラフィに関す
る第4回国際ンンポジウム。
於西ドイツ、ハイデルベルク。
伸長したフユーズドアす力クロマトグラフイノフカラム
からなる小体積検出器であって、光がカラムな横切って
通過して反対側で検出されろ検出器がヤング(Yang
 )’+ SupγaK開示されている。
レーザからの光がレンズにより石英毛細管に集中されろ
同様な検出器は付随的な光線により誘発される螢光な検
出するための光学ウェーブガイドケ使用している。セパ
ニアツク(5epaniak )およびヤング(Yeu
ng )、  rレーザ螢光検出HPLCによる尿中の
アドリアミンンおよびダウノルビシンの検出」、J、り
O?トガ(Chrorrvxt、gr )、190:3
77−83(1980”)。
他の小体積検出器はノボトニ(Novotny )、「
液体クロマトグラフィにおけるマイクロカラム」Ana
l、Chem、、  53:1295−1308(19
81’)に開示されている。
本発明は非常に小量のサンプル流体が連続的に検出器を
通過し分析される特に小型のクロマトグラフおよび他の
オンライン用途用の小体積光学検出セルを提供する。特
にこのような用途向けとしたものではあるが、本発明の
検出セルは一定量のサンプルが非くり返し分析のために
検出器に引き入れられる静的サンプリングシステムと同
様、より大きな体積の検出システムにも使用できる。
一般に、光学検出セルは光源およびフォトセ/すな含ん
だ分析検出システムの一部として使用されろ。検出セル
はサンプル流体の軸方向流路を形成する出口および入口
手段を有する細長いサンプルチャンバを備えている。第
1の光学ウェーブガイドは少(とも光の一部が軸方向に
伝わってサンプルチャンバへと入るよう光源からの光を
サンプルチャンバの一端へ伝達するよう配置されている
第2の光学ウェーブガイドはサンプルチャンバの他端に
配置されており、サンプルチャンバからの光を収集しそ
の光なフォトセンサーへ伝達する。
このような配#な使って、流体中に存在する1つまたは
複数の溶質な定量化するためサンプル流体の様々な光学
特性が測定されまた使用しうろ。
入射光な軸方向にサンプルチャンバへと導(ことにより
、多くの利点が得られる。第1に、検出されうる溶質の
限界レベルはす/プルチャンバの長さが増加するにつれ
て減少する。ビアー(Beer)の法則によると、サン
プル流体中の溶質の吸着容量は溶質の集中とともにサン
プルの濃度に比例する。本発明の方法は小型化されたク
ロマトグラフィツク/ステムに関し必要な検出器の体積
ケ最小にする一方、吸着の絶対値な増加させるため観察
下のサンプルの濃度な最大にする。
第2の利点は光学ウェーブガイドとサンプルチャンバの
内部コアとのインターフェイスの態様により得られる。
サンプルチャンバの内径と本質的に等しい径を有するウ
ェーブガイドを選択することにより、照明される体積が
増加しチャンバの全体積に近づく。照明されろ体積な最
大とすることにより効率が高まり、実質的にセルを通過
して流れる全てのサンプル流体が観察される。
好ましい実施例においては、セルのサンプルチャンバは
フユーズトンリカのような非晶質の材料から形成されて
おり、これら材料は非常に小さな内径を有する円筒に引
き抜くことができる。チャンバは両端にて光学ウェーブ
ガイドとイノターフェイスされており、通常第1すなわ
ち゛°ノース゛ウェーブガイドにより発散された光の一
部がチャンバの円筒壁を伝達する。この部分の光が第2
すなわち゛アウトプット1ウェーブガイドに到達し測定
を妨害するのを防止するため、吸収性材料がチャンバの
外側に被覆される。さらに、チャンバの内径孔を軸方向
に伝達される光の部分を増大させ、またこの光が円筒壁
に入りこむの?抑制するため通常反射性被覆がチャンバ
の内部壁土に堆積される。
第1図を参照すると、光学検出セル1oはサンプルチャ
ンバ14を形成する。円筒状チューブ12::□11: と、光を光源18がらサップ”ルチャンパ14へと伝達
する第1光学ウエーブガイド16と、および光をサンプ
ルチャンバ14からフォトセンサー22へ伝達する第2
光学ウエーブガイド20とからなる。通常、検出システ
ムはまたフォトセンサー22から情報を受けてサンプル
流体中の溶質の量的判定計算なするアナライザ24、代
表的にはマイクロプロセッサ、および判定結果を使用者
に伝えるグラフプロッタのような出力器26、カソード
レイチューブ(CRTIもしくは他の視覚的ディスプレ
イとを含んでいる。
光学検出セル10の最大の用途は非常に少量のサンプル
流体なたとえば可視性、紫外線吸着作用、光散乱性もし
くは螢光性等の1つまたは複数の特性を測定するごとに
より分析しなげればならない小型化されたクロマトグラ
フィおよび小型分光器用途である。しかしながら、検出
セル1oはこのような動的用途のみに限定されろもので
なくサンプルチャンバ14の内部に静的て保持される小
さな個々の体積のサンプル流体中のアナライトの存在を
検出することにも同様に良好に機能する。
サンプル流体は円筒状チューブ12の一端近くで円筒状
チューブの管壁を貫通する入口チューブ30を通じてサ
ンプルチャンバ14へ導入される。
出口チューブ32は円筒状チューブ12の他端近くで管
壁な貫通し、入口チューブ30と出口チューブ32とは
サンプルチャンバ14を通過するサンプル流体のための
通路な形成する。図示されたように、入口チューブ30
および出口チューブ32は円筒状チューブ12の軸線に
対し横断方向に配置されている。ある場合には、サンプ
ル流体がサンプルチャンバ14に出入りする際の混乱を
低減させるためチューブ30.32が円筒状チューブ1
2の軸線に対し傾いていることが好ましい場合もあろう
円筒状チューブ12は代表的には1μ、j以上1通常は
10μ乃至1市の内径を有している。流れチューブ12
の長さは特定の種類のものを検出するために必要とされ
ろ光学通路の望ましい長さに応じて変化する。溶質の予
想当初濃度が低い場合、より長い光学通路を必要とする
。長さは代表的には0.1乃至10鍜であり、通常は1
がら5cmの範囲でICrnが標準である。
円筒状チューブ12の内径は光がその中を伝わる際の損
失な制限するため軸方向に本質的に真直であることが望
ましい。後述するように、このような損失を減少させる
ため円筒状穴の内側は通常反射性被覆がなされている。
しかしこのような被覆は十分に効果的ではない。
サンプルチューブ12はテフロン(登録商標)、ボロ/
リケードガラス、ノータライムガラス、フユーズトノリ
カガラスおよびステンレススチールまでも含め種々の材
質から構成することができろ。
50μもしくはそれ以下の内径を有する小体積室の場合
、非常に小さい内径を有するチューブに加工できろフユ
ーズトンリカのような非晶質ガラスからチューブな成形
することが特に望ましい。しかし、より大きな径の室の
場合には広範な種類の材質が適切となる。
出入口チューブ30.32は代表的には円筒状であり、
サンプルチューブ12に対応した内径な有している。や
はり、出入口チューブ30 、32な形成する材質は大
部分その望ましい径に依存する。出入口チューブ30.
32の材質がチューブ12の材質と機械的に適合すると
いうこと、特に非常に適合した熱膨張係数を有すること
も重要である。一般的にはチューブ30.32はサンプ
ルチューブ12と同じ材質から形成されろ。
第1図に示されたように、第1光学ウエーブガイド16
はサンプルチューブ12の開口端部にはいり込みそこに
融合される。融合方法は包含されている特定の材質に依
存する。代表的にはウェーブガイド16およびチューブ
12はガラスであり熱的に互いに融合される。同様に、
第2の光学ウェーブガイド20はサンプルチューブ12
の他端に融合され、その結果ウニニブガイド16.20
はサンプルチャンバ14の両端に配置されサンプルチャ
ンバ14を貫通する光学的通路を形成する。
第1図に示すように、第1の光学ウェーブガイド16は
光源18に接続され1.他方第2の光学ウェーブガイド
20はフォトセンサー22に接続されているが、この配
置は装置の性能に影響を与えることなく逆にすることが
できる。
第1および第2光学ウェーブガイド16,20両者は代
表的には約200から1200 nmの可視および紫外
線スペクトルの光を選択通路に沿って伝達できる在来型
の光学ファイバである。比較的大きな内径を有するサン
プルチューブ12に対してはファイバの束を使用するこ
とができるが。
各ウェーブガイド16.20に対しては単一のファイバ
が使用される。
効果的に光な伝達するため、ファイバは滑らかで反射性
表面な有し高度に透明でなければならな(・0代表的に
は、そのような高度に反射性のある表面は総合的内部反
射によりもたらされる、そしてこの総合的内部反射はフ
ァイバな低い反射指数を有する材料、これは空気でも良
い、で覆うことによりもたらされる。ファイバに内部反
射を損なうような指紋または他のマークが付くのを防ぐ
ため、ファイバを第2の柔軟なプラスチック材料36で
包うことが望ましい。
lOμおよびそれ以下の径のファイバは一般的である。
このようなファイバは非常に柔軟でありウェーブガイド
16.20の光源18およびフォトセンサス2への回り
道した配線を可能とする。
さらに、このようなファイバは高い伝達効率を有するた
め隔離した器械部分を検出セル10から遠く離れて配置
することができる。Loomまたはそれ以上σオーダの
距離も十分可能である。
作動の際、光源18からの光は光学ウェーブガイド16
を経てサンプルチューブ12の第一端へ伝達されろ。ウ
ェーブガイ1゛16は光源18から配線される際曲げろ
ことができ任意の適宜な角度でサンプルチューブ12へ
入ることができる。ウェーブガイド16の最終部分はサ
ンプルチャンバ14と軸方向に整列して示されているが
、ウェーブガイドから出ろ光は発散性であるためそのl
要はない。
このような発散性は光を3つの要素へと分割させる。光
の第1の部分は入口チューブ30の内部へと入りこむ。
(チューブが透明材料で形成されているものとみなす。
)同様に、光の第2の部分はサンプルチューブ12の透
明壁へと入りこみ、チューブを軸方向に活って伝わるこ
とができろ。
最後に、光の第3の部分はサンプルチューブ12の内部
穴を伝わり最終的に第2の光学ウェーブガイド20にふ
りかろ。
サンプルチューブ120円筒壁な伝わる光が最終的に第
2の光学ウェーブガイド20に入るのな禁するため、チ
ューブ12の外側のまわりに吸収被覆が配置され光が第
2の光学ウェーブガイド20に達する前に非常に高いパ
ーセントの光を吸収する。この被覆は可視光線および/
または紫外線な吸収するどのような材質?使用しても良
い。
エポキ/樹脂のランププラックから形成した被覆が適切
であることが知られている。
さらに、サンプルチャンバ14に入った光がサンプルチ
ューブ12の壁(で入りこむのな禁するためサンプルチ
ューブ12の内部円筒壁を反射材料40で被覆すること
が望ましい。被覆4oは反射材料から形成することがで
き、壁に適宜堆積させることができる。代表的には、ア
ルコールを非酸化状態で加熱してピロリティックカーボ
ンを壁に堆積させる。
第2図および第2A図な参照すると、光学検出セル10
の別の実施例が示されている。適用できる場合には、第
1図に使用されたと同様筒2および第2A図における対
応要素に対し同じ参照番号が使用される。
第2図の実施例における主要な相違はサンプルチューブ
12および出入口チューブ30.32が連続的にのびた
チューブから形成されている点である。このような構成
はサンプルのサンプルチャンバ14への流入および流出
の際に滑らかな遷移を可能とさせる利点な有する。一方
、流れの乱れを最小にすることによりサンプルチャンバ
14内部の無効体積が最小となり、検出の正確さな向上
させる。第1および第2光学ウエーブガイド16および
22は出入口チューブ30.32とサンプ・:。
ルチューブ12との遷移部分な形成するエルボ部分の内
部に融合される。
第2図の実施例はまた出入口30.32の中間の点でサ
ンダルチューブに接合された第3のつ工−ブガイド50
を備えている。図示のように、第3のウェーブガイド5
0はサンプルチューブ12を包囲してサンプルチューブ
に対し融合されたり/グ52に終端する。サンプルチュ
ーブ12の内側壁上に堆積された反射性被覆40はサン
プルチャンバ14からの光がサンプルチューブ12の壁
を通ってリング52へと伝達されるようリング52が配
置されている点でとぎれている。リング52はウェーブ
ガイドとして作用し、光は第3のウェーブガイド50の
内部へと導びかれ、さらにフォトセンサー22へと伝達
されて処理されろ。
光検出装置なサンプルチューブの長さに沼って2ケ所に
設けることによりビアーの法則(Beer18LcLW
)に従わない溶質(すなわち、サンプルの濃度にリニア
ーに相関しない吸収な示すもの)な周知の計算手法によ
り解析することができろ。
次に第3図な参照すると、サンプルの光吸収性および螢
光性を同時に測定することができる本発明の実施例が示
されている。検出セル6oが前述されたように光学ウェ
ーブガイド16および2゜の各端部に溶接されている。
入口チューブ30および出口チューブ32がサンプル流
体のための検出セル60な通過する流路を形成する。
サンプルチューブ62が設けられており、これは仮定的
原点Aからの発散光線に適合するよう拡張されている。
サンプルチューブ62は原点Aからの発散光線の通路を
形成する拡開円錐部分64と、原点Aおよび原点A以降
の点から発散する光な吸収する収束円錐部分65とな含
む。円錐64および65の接合部で壁はさらに拡張され
てガードル66を形成しており、これはサンプルチュー
ブ62の円錐部分65により形成される発散光線通路よ
りも外側である。
上述のようなサンプルチューブ60の形状は。
螢光なノースウェーブガイド16からチューブ60に入
る光から本質的に分離させることができ°ろ。チューブ
に清って伝達してくる光は原点Aがら発するとみなすこ
とができる。原点Aがらの光の通路は円錐部分64(吸
収材料38により被覆されている)により制限されるの
で、ソースウェーブガイド16からの光はガルドル66
に入ることができない。しかしながら、螢光は原点A以
降の点から等方性的に発するので、このような螢光の一
部分はガードル領域66に入ることができろ。
第3のウェーブガイド67がガードルに当たった光を収
集するために設けられている。ウェーブガイド67はガ
ードル66の外側表面に融接されて示されているが、ウ
ェーブガイド67はガードルの壁を貫通しても良いしあ
るいはウェーブガイドが光を収集できるようどのような
形で取り付けても良い。
第4のオブノヨナルなウェーブガイド68をサンダルチ
ューブ60の収束円錐部分65にあたる光?収集するた
め設けることができる。このような位置は前方に拡散す
る光を収集するのに特に有効である。吸収被覆(図示せ
ず)な収束部分65の外側表面に配置し、ウェーブガイ
ド68な一定半径位置に配置することによりある一定角
度で拡散された光は優先的に検出される。
吸収、螢光および前方向光拡散に加え1分析される液の
性質によっては後方向光拡散を検出するのが望ましいこ
とがある。後方向光拡散(すなわちソースウェーブガイ
ド16に向けて後方向に反射された光)の検出はンース
ビーム16の内部にてウェーブガイド16を通り後方向
に移動する一部の光をフォトセンサー(図示せず)に導
く継手(図示せず)を設けろことにより達成されろ。
第4のオプショナルウェーブガイド68はサンプルチュ
ーブ62の収束部分のまわりに巻かれており、吸収媒体
により弱められていない光を収集する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による検出セルの好ましい実施例の断面
図であって検出装置の他の部分は図表的に示されている
。 第2図は本発明による検出セルの変形例の断面図。 第2A図は第2図の線2A−2Aに清った断面図。 第3図は本発明による検出セルの第2変形例の立面図。 10・・・光学検出セル 14・・・サンフルチャンバ 16・・・第1光学ウエーブガイド 18・・・光源 20・・・第2光学ウエーブガイド 22・・・フォトセンサ   24・・・fナライー+
J特許出;願人   ジエイ・アント・タブリュー・サ
イエンティフィック・ インコーポレーデソト (外1名) FIG  2A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶質が保持されていることを検出するためサンプル
    流体の連続的流れを観察し分析する方法であって、該方
    法は細長いサンプルチャンバと該サンプルチャンバの両
    端に配置された第1および第2光学ウエーブガイドとな
    有する光学検出セルな使用し、かつ該方法は: 該すンプル流体を該サンプルチャンバな貫通して軸方向
    に通過させ。 少なくとも光の一部が軸方向に該チャンバの内部へ伝わ
    るように光な該第1光学ウエーブガイドにより伝達させ
    。 該サンプルチャンバからの光な該第2光学ウエーブガイ
    ドにより収集し、および 溶質の存在を判定するため収集された光な分析してなる
    光学分析方法。 2 該収集された光が少な(とも部分的に該サンプル流
    体中の1つまたは複数の溶質の螢光によりもたらされて
    なる特許請求の範囲第1項の方法。 3 該収集された光が該第1光学ウエーブガイドから該
    サンプルチャンバlを貫通して伝達する光によりもたら
    され、該伝達光が該サンプル流体中の1つまたは複数の
    溶質の存在に比例して吸収されてなる特許請求の範囲第
    1項の方法。 4 流体サンダル中の溶質の存在を判定する光学検出セ
    ルであって、 細長いサンプルチャンバな貫通する軸方向流路な形成す
    る流体入口および出口手段を有する細長いす/グルチャ
    ツバと、 少なくとも光の一部分が軸方向に該チャンバの内部へ移
    動するように光源から該チャンバの一端へ光を伝達させ
    る第1の光学ウェーブガイドと、および 該チャンバからの光を収集し該光を遠く離れたアナライ
    ザに伝達するため該チャンバの他端に配置された第2の
    光学ウェーブガイドとがら構成されてなる光学検出セル
    。 5 光を光源からサンプルを貫通して通過させ。 サンプルからの光をフォトセンサで分析することにより
    流体サンプル中の溶質の存在を判定する分析検出装置に
    おいて検出セルが: 細長いサンプルチャンノクナ貫通する軸方向流路を形成
    する入口および出口手段な有する細長いサンプルチャン
    バと、 少なくとも該光の一部が軸方向に該チャン・くの内部へ
    移動するように該光源からの光な該サンプルチャンバの
    一端へ伝達させろ第1の光学ウェーブガイドと、および 該チャンバからの光を収集し該光をフォトセンサーに伝
    達するため該サンプルチャンCの他端に配置された第2
    の光学ウェーブガイドとから構成されてなる分析検出装
    置。 1・′:・: 6 該サンプルチャンバが円筒状チューブで形成されか
    つ該第1および第2ウエーブガイドが円筒状ロンドで形
    成されてなる特許請求の範囲第4項および第5項の検出
    セル。 7 該円筒状チューブの内径が概ね該円筒状ロンドの径
    に等しい特許請求の範囲第6項の検出セル。 8 壁な軸方向に伝わる光を抑制すべく該円筒状チュー
    ブの外壁が光吸収材で被覆されてなる特許請求の範囲第
    6項の検出セル。 9 該チューブの壁による該サンプルチャツバからの光
    の吸収を抑制するため該円筒状チューブの内側壁が光反
    射材で被覆されてなる特許請求の範囲第6項の検出セル
    。 10  該サンプルチャツバと該流体入口および出口手
    段とがサンプルの流路な形成するため8字形に曲げられ
    た共通の円筒状チューブにより形成されてなる特許請求
    の範囲第4項および第5項の光学検出セル。 11  該サンプルチャンバが拡開および収束部分の間
    の拡張されたガードル部分なともなって拡開円錐部分と
    あとにつづく収束円錐部分とにより形成され、かくして
    該ガードル部分に入りこむ光が該拡開円錐部分の頂点以
    降の点から発する等方性の光に制限されてなる特許請求
    の範囲第4項および第5項の光学検出セル。
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