JPS58172435A - 多気筒内燃機関の燃料供給制御装置 - Google Patents
多気筒内燃機関の燃料供給制御装置Info
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- JPS58172435A JPS58172435A JP5550282A JP5550282A JPS58172435A JP S58172435 A JPS58172435 A JP S58172435A JP 5550282 A JP5550282 A JP 5550282A JP 5550282 A JP5550282 A JP 5550282A JP S58172435 A JPS58172435 A JP S58172435A
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- engine
- cylinder
- fuel supply
- fuel
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/06—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
- F02D41/062—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
- F02D41/064—Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting at cold start
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多気筒内燃機関の燃料供給制御装置、特に
寒冷時の始動性を向上させた燃料供給制御装置に関する
。
寒冷時の始動性を向上させた燃料供給制御装置に関する
。
従来の多気筒内燃機関の燃料供給制御装置としては1例
えば第1図の燃料系統、第2図の空気系統、および電子
制御系統を組み合わせたものが知られている。
えば第1図の燃料系統、第2図の空気系統、および電子
制御系統を組み合わせたものが知られている。
第1図の燃料系統においては、燃料はフェニルタンク1
よりツユエルポンプ2で吸入され、加圧されて圧送され
る。次にツーエルダンパ3によりツユエルポンプ2で生
ずる燃料の脈動が減衰さへ次いでツユエルフィルタ4で
ゴミや水分が取り除かれ、プレッシャレギュレータ5で
一定の燃料圧力に調整された燃料が9機関6の各気筒7
の吸気弁8近傍においてインテークマニホールド9に取
り付けられたインジェクタ(燃料噴射弁)10から、所
定の時期に、後述するようにコントロールユニット22
で演算された所定の噴射量T(噴射時間)だけ、噴射さ
れる。余剰燃料はプレッシャレギュレータ5からツーエ
ルタンク1に戻される。
よりツユエルポンプ2で吸入され、加圧されて圧送され
る。次にツーエルダンパ3によりツユエルポンプ2で生
ずる燃料の脈動が減衰さへ次いでツユエルフィルタ4で
ゴミや水分が取り除かれ、プレッシャレギュレータ5で
一定の燃料圧力に調整された燃料が9機関6の各気筒7
の吸気弁8近傍においてインテークマニホールド9に取
り付けられたインジェクタ(燃料噴射弁)10から、所
定の時期に、後述するようにコントロールユニット22
で演算された所定の噴射量T(噴射時間)だけ、噴射さ
れる。余剰燃料はプレッシャレギュレータ5からツーエ
ルタンク1に戻される。
図中、11はシリンダブロック、12はシリンダブロッ
ク11の冷却水温度を検出する水温センサ。
ク11の冷却水温度を検出する水温センサ。
13は冷却水温度が低温の時に機関を始動する際に開い
て燃料供給量を増量するためのコールドスタートパルプ
である。
て燃料供給量を増量するためのコールドスタートパルプ
である。
空気系統は第2図に示すように、空気はエアクリーナ1
4から吸い込まれて除塵され、エアフローメータ15に
より吸入空気量Qが計量され、スロットルチャンバ16
においてスロットルバルブ17により眼内空気量Qが加
減され、インテークマニホールド9において、上述した
インジェクタ10から噴射される燃料と混合され、混合
気が各気筒7に供給される。スロットルスイッチ16に
は、スロットルバルブ17が開の時にオフ(ロー)信号
、閉の時にオン(ハイ)信号を出すスロットルスイッチ
18が取り付けられ、19はスロットルバルブ17が閉
(すなわち、アイドリンク)の時の吸入空気のバイパス
通路、20ばそのバイパス通路19の空気流量を調整す
るアイドルアジャストスクリュー、21はエンジン始動
時およびその後の暖機運転中に補助的に空気量を調整す
るエアレギュレータである。
4から吸い込まれて除塵され、エアフローメータ15に
より吸入空気量Qが計量され、スロットルチャンバ16
においてスロットルバルブ17により眼内空気量Qが加
減され、インテークマニホールド9において、上述した
インジェクタ10から噴射される燃料と混合され、混合
気が各気筒7に供給される。スロットルスイッチ16に
は、スロットルバルブ17が開の時にオフ(ロー)信号
、閉の時にオン(ハイ)信号を出すスロットルスイッチ
18が取り付けられ、19はスロットルバルブ17が閉
(すなわち、アイドリンク)の時の吸入空気のバイパス
通路、20ばそのバイパス通路19の空気流量を調整す
るアイドルアジャストスクリュー、21はエンジン始動
時およびその後の暖機運転中に補助的に空気量を調整す
るエアレギュレータである。
次に電子制御系統はコントロールユニット22(第2図
)において、エアフローメータ15からの吸入空気量Q
信号と機関6のクランク軸に取り付けられたクランク角
センサ(図示しない)からの機関回転数N信号とを受け
て基本噴射量TpTp=K (Q、/N) (但し、
には定数〕 ・・・(1)を演算する。さらに機関や車
両各部位の状態を検出した各種情報を入力して、噴射量
の補正を演算して、実際の燃料噴射量Tを求め、とのT
によりインジェクタ10f:各気筒同時に機関1回転に
つき1回駆動する。”1゛ 各種補正を詳述すると、インジェクタ10の駆動電圧の
変動による補正としてのバッテリ電圧補正Tsは、第3
図に示すように、バッテリ電圧■Bに応じて。
)において、エアフローメータ15からの吸入空気量Q
信号と機関6のクランク軸に取り付けられたクランク角
センサ(図示しない)からの機関回転数N信号とを受け
て基本噴射量TpTp=K (Q、/N) (但し、
には定数〕 ・・・(1)を演算する。さらに機関や車
両各部位の状態を検出した各種情報を入力して、噴射量
の補正を演算して、実際の燃料噴射量Tを求め、とのT
によりインジェクタ10f:各気筒同時に機関1回転に
つき1回駆動する。”1゛ 各種補正を詳述すると、インジェクタ10の駆動電圧の
変動による補正としてのバッテリ電圧補正Tsは、第3
図に示すように、バッテリ電圧■Bに応じて。
Ts ”= a + b (14−VB )
”’(2)(但し、α、bは定数)で与えられる。
”’(2)(但し、α、bは定数)で与えられる。
機関が充分暖機されていない時の水温増量補正Ftば、
水温に応じて第4図に示す特性図から求める。
水温に応じて第4図に示す特性図から求める。
円滑な始動性を得るため、および始動からアイドリンク
へのつなぎを円滑に行なうための始動後増量補正KAs
は、スタータモータがオンになった時の初期値KAso
が、その時の水温に応じて、第5図に示す特性図から求
められ、以後9時間の経過と共にOに減少していく。
へのつなぎを円滑に行なうための始動後増量補正KAs
は、スタータモータがオンになった時の初期値KAso
が、その時の水温に応じて、第5図に示す特性図から求
められ、以後9時間の経過と共にOに減少していく。
暖機が充分行なわれていない時の発進を円滑にするため
のアイドル後増量補正臥(は、スロットルスイッチ18
がオフとなった時の初期値ハイ0が、その時の水温に応
じて第6図に示す特性図から求められ、以後9時間の経
過と共に0に減少していく。
のアイドル後増量補正臥(は、スロットルスイッチ18
がオフとなった時の初期値ハイ0が、その時の水温に応
じて第6図に示す特性図から求められ、以後9時間の経
過と共に0に減少していく。
その他に、排気センサによる補正α等を行なプ場合もあ
る。
る。
また1機関の始動時には次のような制御を行なうO
T!=TpX (1+KAs )Xl、3+Ts
−(3)Tz ” TST X KNST X K
TST −(4)の2つの値を演算し、
大きい方を始動時の燃料噴射量とする。但し、(4)式
中のTST、 KNST、 KTSTはそれぞれ、水温
2機関回転数、始動後経過時間に応じて、そわぞれ第7
図、第8図、第9図の特性図から求められる6 また、始動後の燃料噴射量Ttは次の式を演算して制御
が行なわれる。
−(3)Tz ” TST X KNST X K
TST −(4)の2つの値を演算し、
大きい方を始動時の燃料噴射量とする。但し、(4)式
中のTST、 KNST、 KTSTはそれぞれ、水温
2機関回転数、始動後経過時間に応じて、そわぞれ第7
図、第8図、第9図の特性図から求められる6 また、始動後の燃料噴射量Ttは次の式を演算して制御
が行なわれる。
Tシ=TP(1+FT+KA、t+KAS)α+Tsし
かしながら、このような従来の多気筒内燃機関の燃料供
給制御装置にあっては、始動時には冷却水温度の値に応
じて、各気筒に同量の燃料を供給する構成となっていた
ため、特に寒冷時の始動に際して、多気筒のうち、先ず
いずれか1つの気筒から燃焼が始まって始動完爆に至る
が、全気筒共に充分な燃焼が行なわれずに、スノく−ク
プラグが燃料でぬれてしまい、始動不能になる場合があ
るという問題点があった。
かしながら、このような従来の多気筒内燃機関の燃料供
給制御装置にあっては、始動時には冷却水温度の値に応
じて、各気筒に同量の燃料を供給する構成となっていた
ため、特に寒冷時の始動に際して、多気筒のうち、先ず
いずれか1つの気筒から燃焼が始まって始動完爆に至る
が、全気筒共に充分な燃焼が行なわれずに、スノく−ク
プラグが燃料でぬれてしまい、始動不能になる場合があ
るという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、寒冷時の始動時に各気筒へ供給する燃料量を
各気筒で同社とせずに、1気筒ずつ増磁して供給するこ
とにより、上記問題点を解決することを目的としている
。
たもので、寒冷時の始動時に各気筒へ供給する燃料量を
各気筒で同社とせずに、1気筒ずつ増磁して供給するこ
とにより、上記問題点を解決することを目的としている
。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第10’”図は、この発明の一実施例を示すが、4気筒
内燃機関を例として説明する。図において。
内燃機関を例として説明する。図において。
12は水温センサで、温度により電気抵抗値が変化する
ものであり、従って9機関の冷却水温度Twが電圧に変
換されて、検出される。23はA/D変換器で、水温セ
ンサ12の出力電圧をA/D(アナログ−ディジタル)
変換する。24はスタータスイッチで、スタータモータ
(図示しない)がオンの時にハイ、オフの時に9−とな
る。25はクランク角センサで9機関の回転に同期した
パルス(例えば、クランク軸の回転角10毎に1パルス
)を発生する。カウンタ26は、一定時間内に発生する
クランク角センサ25のパルスをカウントして2機関回
転数Nを騨出する。
ものであり、従って9機関の冷却水温度Twが電圧に変
換されて、検出される。23はA/D変換器で、水温セ
ンサ12の出力電圧をA/D(アナログ−ディジタル)
変換する。24はスタータスイッチで、スタータモータ
(図示しない)がオンの時にハイ、オフの時に9−とな
る。25はクランク角センサで9機関の回転に同期した
パルス(例えば、クランク軸の回転角10毎に1パルス
)を発生する。カウンタ26は、一定時間内に発生する
クランク角センサ25のパルスをカウントして2機関回
転数Nを騨出する。
27は演算回路で、A/D変換器23.スタータスイッ
チ24およびカウンタ26の各信号を入力して、各気筒
に供給すべき燃料量を演算する(演算内容は後述する)
。28はメモリである。
チ24およびカウンタ26の各信号を入力して、各気筒
に供給すべき燃料量を演算する(演算内容は後述する)
。28はメモリである。
29は基準信号発生器で2機関が3600回転(1回転
)する毎に信号を発する。3oはリングカウンタで、基
準信号発生器29からの基準信号により、0→1→2→
3となる。31−1.31−2゜31−3.31−4は
各気筒毎に設けられる燃料噴射装置で、各装置(例えば
3l−1)は、演算回路27によりメモリ28に記憶さ
れた燃料供給量を示すデータが転送されて一時格納され
るレジスタ32−1.レジスタ32−1にデータが転送
された時に0にリセットされ、かつクロック発生器(図
示しない)の信号をカウントし始めるカウンタ33−1
.レジスタ32−1の値とカウンタB53−1の値の比
較結果に応じてトランジスタ35−1をオンパオフさせ
る比較器34−1.およびトランジスタ35−1により
開閉されるインジェクタ(燃料噴射弁)36−1から構
成される装置31−1〜4は各気筒毎に独立して制御さ
れる。
)する毎に信号を発する。3oはリングカウンタで、基
準信号発生器29からの基準信号により、0→1→2→
3となる。31−1.31−2゜31−3.31−4は
各気筒毎に設けられる燃料噴射装置で、各装置(例えば
3l−1)は、演算回路27によりメモリ28に記憶さ
れた燃料供給量を示すデータが転送されて一時格納され
るレジスタ32−1.レジスタ32−1にデータが転送
された時に0にリセットされ、かつクロック発生器(図
示しない)の信号をカウントし始めるカウンタ33−1
.レジスタ32−1の値とカウンタB53−1の値の比
較結果に応じてトランジスタ35−1をオンパオフさせ
る比較器34−1.およびトランジスタ35−1により
開閉されるインジェクタ(燃料噴射弁)36−1から構
成される装置31−1〜4は各気筒毎に独立して制御さ
れる。
次に作用を、演算回路の演算内容と共に、第11図(α
)〜(c)および第12図のフローチャートに基づいて
説明する。
)〜(c)および第12図のフローチャートに基づいて
説明する。
演算回路27はマイクロコンピュータで、第11図に示
す処理は、一定時間(例えば10m5sc)毎に行なわ
れる。
す処理は、一定時間(例えば10m5sc)毎に行なわ
れる。
先ず、カウンタ2dから機関回転数Nを読み込み(第1
1図((IL)ステップ41)9次にスタータスイッチ
24がオンかオフかを判別する(ステップ42)。
1図((IL)ステップ41)9次にスタータスイッチ
24がオンかオフかを判別する(ステップ42)。
スタータスイッチ24がオフの時は始動操作中ではない
ので、従来と同じ燃料供給制御を行なう(ステップ43
)。スタータスイッチ24がオンの場合には9機関の初
爆があったか否かを判別するフラグFoをチェックする
(ステップ44)。この機関の初爆の有無の判別は1機
関回転数Nまたは機関回転数の変化率dN/dtがそれ
ぞれの所定値を越えたか否かで行なう。機関回転数Nが
所定値No (例えば600γpm ) を越えた時
、または変化率dN/dtが所定値Ko(例えば40
rpm/ 10m8ec= 400Orpm/sec
) ff:越えた時、すなわち機関の初爆があった時に
、フラグF、はIt II+となり、初爆に至る以前で
は°゛0′″である。ステップ44でF。
ので、従来と同じ燃料供給制御を行なう(ステップ43
)。スタータスイッチ24がオンの場合には9機関の初
爆があったか否かを判別するフラグFoをチェックする
(ステップ44)。この機関の初爆の有無の判別は1機
関回転数Nまたは機関回転数の変化率dN/dtがそれ
ぞれの所定値を越えたか否かで行なう。機関回転数Nが
所定値No (例えば600γpm ) を越えた時
、または変化率dN/dtが所定値Ko(例えば40
rpm/ 10m8ec= 400Orpm/sec
) ff:越えた時、すなわち機関の初爆があった時に
、フラグF、はIt II+となり、初爆に至る以前で
は°゛0′″である。ステップ44でF。
がl11j+(すなわち既に初爆があった)の時は、以
後側もせずにこの処理を終える。F、が’o”(すなわ
ち、未だ初爆がない)の時には9機関回転数Nが所定値
No以上か否かを判別しくステップ45)。
後側もせずにこの処理を終える。F、が’o”(すなわ
ち、未だ初爆がない)の時には9機関回転数Nが所定値
No以上か否かを判別しくステップ45)。
N≧N、の場合は後述する。N<N、の場合は。
水温センサ12のA/D変換値から得た冷却水温度Tw
が所定値Two(例えば0℃)以下であるか否かを判定
しくステップ46 ) 、 Tw> Twoの場合は従
来の始動時と同様な燃料供給制御を行なう(ステップ4
7)。Tw≦Twoの場合は以下に述べるような燃料供
給制御を行なうが、これは前述したような従来技術の問
題点が、寒冷時(すなわち所定温度TV(l以下)の始
動時に発生するためである。
が所定値Two(例えば0℃)以下であるか否かを判定
しくステップ46 ) 、 Tw> Twoの場合は従
来の始動時と同様な燃料供給制御を行なう(ステップ4
7)。Tw≦Twoの場合は以下に述べるような燃料供
給制御を行なうが、これは前述したような従来技術の問
題点が、寒冷時(すなわち所定温度TV(l以下)の始
動時に発生するためである。
(なお、 Two以上の温度では、従来の制御方法に
よる方がむしろ奸ましい。) ステップ46でTw≦Twoの場合には、先ず機関回転
数の変化率dN/dtを演算する(ステップ48)。
よる方がむしろ奸ましい。) ステップ46でTw≦Twoの場合には、先ず機関回転
数の変化率dN/dtを演算する(ステップ48)。
この演算方法としては2本処理ルーチンが一定時間毎の
処理であるので、前回のNと今回のNの差を演算するこ
とによりdNldtを求めることができ)。次いで、こ
のdNldtが所定値KoJa上が否かを判別しくステ
ップ49 )、 dN/dt≧K。
処理であるので、前回のNと今回のNの差を演算するこ
とによりdNldtを求めることができ)。次いで、こ
のdNldtが所定値KoJa上が否かを判別しくステ
ップ49 )、 dN/dt≧K。
の場合は後述する。d N / d t (KOの場合
は、その時の冷却水温度Twに応じて定まる1機関が爆
発・燃焼するために最少限必要な燃料供給量(最少値)
Fmと、爆発・燃焼するために充分な燃料供給量(最大
値)FMとを求める(ステップ5C1)。
は、その時の冷却水温度Twに応じて定まる1機関が爆
発・燃焼するために最少限必要な燃料供給量(最少値)
Fmと、爆発・燃焼するために充分な燃料供給量(最大
値)FMとを求める(ステップ5C1)。
このFrnとFMとは、冷却水温度に応じて第13図の
特性曲線から求めることができる。
特性曲線から求めることができる。
次に、第1の気筒に供給する燃料が最大値FMに達した
か否かを判別するフラグF1をチェックする(第11図
(b)ステップ51)。このフラグF1は、燃料供給量
が最大値FMに達していればFl−1であり、達してい
なければF1=0である。ステップb1でF1=0なら
ば、第1の父筒への燃料供給量を記憶するメモリ1の内
容にαを加える(ステップ52)。メモリ1は、ここに
は詳細を示さない別のルーチンで初めはFrrLにセッ
トされている。また、αは燃料増量率である。次にメモ
リ1>FFJか否かを判定しくステップ53)。
か否かを判別するフラグF1をチェックする(第11図
(b)ステップ51)。このフラグF1は、燃料供給量
が最大値FMに達していればFl−1であり、達してい
なければF1=0である。ステップb1でF1=0なら
ば、第1の父筒への燃料供給量を記憶するメモリ1の内
容にαを加える(ステップ52)。メモリ1は、ここに
は詳細を示さない別のルーチンで初めはFrrLにセッ
トされている。また、αは燃料増量率である。次にメモ
リ1>FFJか否かを判定しくステップ53)。
メモリ1>FMであれば、F1=1.、/モ!J1=0
.)モリ2−Flとする(ステップ54)。ここで、フ
ラグFl=1は、前述したように第1の気筒の燃料供給
量が最大値FMに達したことを示し、メモリ1−0は、
メモリ1の内容である第1の気筒への燃料供給量を0に
することを示し、メモリ2−FrrLは、第2の気筒へ
の燃料供給量を示すメモリ2の内容を最少((的Frn
に初期セントすることを示す。
.)モリ2−Flとする(ステップ54)。ここで、フ
ラグFl=1は、前述したように第1の気筒の燃料供給
量が最大値FMに達したことを示し、メモリ1−0は、
メモリ1の内容である第1の気筒への燃料供給量を0に
することを示し、メモリ2−FrrLは、第2の気筒へ
の燃料供給量を示すメモリ2の内容を最少((的Frn
に初期セントすることを示す。
また、ステップ53でメモリ1≦FMであればそのまま
処理を終える。
処理を終える。
すなわち、メモリ1は第14図のタイミングチャートに
示すように2本処理ルーチンの周期(前述したように2
例えばl Qmgec )毎に初期値(最少価) Fm
から増は率αずつ2段階状に燃料供給lが増はされてい
き、最大値Fyを越えた所でOとなる。
示すように2本処理ルーチンの周期(前述したように2
例えばl Qmgec )毎に初期値(最少価) Fm
から増は率αずつ2段階状に燃料供給lが増はされてい
き、最大値Fyを越えた所でOとなる。
ステップ51で、F1=1であった時、すなわち、第1
の気筒への燃料供給量が既に最大値Fyに達している時
には1次に、第2の気筒への燃料供給Rが最大値FMに
達しているか否かを判別するためのフラグF2をチェッ
クしくステップ55)。
の気筒への燃料供給量が既に最大値Fyに達している時
には1次に、第2の気筒への燃料供給Rが最大値FMに
達しているか否かを判別するためのフラグF2をチェッ
クしくステップ55)。
F2=0であれば、上述した第1の気筒の場合と同様に
、メモリ2をαだけ増量しくステップ56)。
、メモリ2をαだけ増量しくステップ56)。
メモリ2>FMか否かをチェックしくステップ57)。
メモリ2≦FMであればそのまま処理を終え、メモリ2
)Fvであれば、F2=1.メモリ2=0.メモリ3二
Frn とする(ステップ58)。
)Fvであれば、F2=1.メモリ2=0.メモリ3二
Frn とする(ステップ58)。
すなわち、メモリ2も第14図に示すように。
メモリ1が最大値FMに達してOになった時点から、最
少値F1から始まって段階的に増量され。
少値F1から始まって段階的に増量され。
最大値FMに達した所で0になる。
第11図において、以下同様に、第3の気筒F3゜次い
で第4の気筒F4の燃料供給量が最大値FMに達したか
否かが判別され、かつメモリ3.メモリ4が適宜増量さ
れる(ステップ59〜66、第14図)。フラグF2.
F3の判断後の処理はFlの場合と同じであり、ステッ
プ63でF4−1であれば、そのまま処理を終えるよう
にする。なお電源を入力すると、フラグF1〜F4kO
とし、メモリlを0カラFつにするよう構成されている
。
で第4の気筒F4の燃料供給量が最大値FMに達したか
否かが判別され、かつメモリ3.メモリ4が適宜増量さ
れる(ステップ59〜66、第14図)。フラグF2.
F3の判断後の処理はFlの場合と同じであり、ステッ
プ63でF4−1であれば、そのまま処理を終えるよう
にする。なお電源を入力すると、フラグF1〜F4kO
とし、メモリlを0カラFつにするよう構成されている
。
上述したステップ45で機関回転数Nが所定値No以上
に達した場合、捷たば、ステップ49で機関回転数の変
化率dN/dtが所定値KO以上に達した場合、すなわ
ち機関の初爆があった場合には、フラグFO−1としく
第11i¥1(c)ステップ67)。
に達した場合、捷たば、ステップ49で機関回転数の変
化率dN/dtが所定値KO以上に達した場合、すなわ
ち機関の初爆があった場合には、フラグFO−1としく
第11i¥1(c)ステップ67)。
その時点で燃料を供給している気筒を判別し、かつその
気筒に供給している燃料種と同量の燃料を他の全ての気
筒に供給するように、全てのメモリの値を同じ値にして
おく。すなわち、第30気筒への燃料供給量が最大値F
、dて達したか否かを。
気筒に供給している燃料種と同量の燃料を他の全ての気
筒に供給するように、全てのメモリの値を同じ値にして
おく。すなわち、第30気筒への燃料供給量が最大値F
、dて達したか否かを。
フラグF3によりチェックしくステップ68)。
F3−1であれば初爆した時点で燃料を供給しているの
は第4気筒であると判定し、全てのメモリi (j=1
.2.3.4 ) の幀をメモリ4の値と同じにして
おく(ステップ69)。F3=0であわば。
は第4気筒であると判定し、全てのメモリi (j=1
.2.3.4 ) の幀をメモリ4の値と同じにして
おく(ステップ69)。F3=0であわば。
次にF2=1か否かをチェックしくステップ7o)。
F2−1であわば初爆した時点で燃料を供給しているの
は第3気筒であると判定し、全てのメモリ1〜4の値を
メモリ3の値と同じにしておく(ステップ71)。以下
同様である。
は第3気筒であると判定し、全てのメモリ1〜4の値を
メモリ3の値と同じにしておく(ステップ71)。以下
同様である。
上述した第11図(α)〜(c)による処理ルーチンに
よれば、第14図に示すように、先ず、第1気筒の燃料
供給量を記憶するメモリ1の値が、初期の最少値Frr
Lから、処理ルーチンの周期(例えば10m5ec程度
)毎に燃料増量率αずつ段階状に増量され、(その間他
の第2.第3.第4気筒のメモリ2〜4は0であり、)
最大値FMに達すると。
よれば、第14図に示すように、先ず、第1気筒の燃料
供給量を記憶するメモリ1の値が、初期の最少値Frr
Lから、処理ルーチンの周期(例えば10m5ec程度
)毎に燃料増量率αずつ段階状に増量され、(その間他
の第2.第3.第4気筒のメモリ2〜4は0であり、)
最大値FMに達すると。
メモリ1は0になり、かつ第2気筒のメモリ2が最少値
F、、にセットされる。次いで、メモリ2が段階状に増
量さハていき、最大値FMに達すると11:1 0になり、かつ第3気筒の、、メモリ3が最少値にセッ
トされる。次いでメモリ3が増量されていき。
F、、にセットされる。次いで、メモリ2が段階状に増
量さハていき、最大値FMに達すると11:1 0になり、かつ第3気筒の、、メモリ3が最少値にセッ
トされる。次いでメモリ3が増量されていき。
D点で機関が完爆(すなわち1機関がスタータモータオ
フにしても自刃で回転する状態)シ、その時点以降全メ
モリ1〜4の値は、完爆時のメモリ3の値と同じ値にさ
れる。
フにしても自刃で回転する状態)シ、その時点以降全メ
モリ1〜4の値は、完爆時のメモリ3の値と同じ値にさ
れる。
また、第10図において、ノri;7v′、イアー号発
生器29は機関が3600回転自回転)する毎に基準信
号(第15図(α))を発し、リングカウンタ3oはこ
れを0→1→2→3→0と循環させていく。すなわち、
第12図において、基準信号が発せられるf+、+に、
演算回路27はメモリcを1だけ増やしくステップ80
)1次いでメモリcが4が否がを判別する(ステップ8
1)。メモリCが4であれば。
生器29は機関が3600回転自回転)する毎に基準信
号(第15図(α))を発し、リングカウンタ3oはこ
れを0→1→2→3→0と循環させていく。すなわち、
第12図において、基準信号が発せられるf+、+に、
演算回路27はメモリcを1だけ増やしくステップ80
)1次いでメモリcが4が否がを判別する(ステップ8
1)。メモリCが4であれば。
メモリC−0としくステップ82)、かくしてメモリC
とリングカウンタ3oとを同期させる。次いでメモリC
を判別しくステップ83)、メモリCが0であれば、そ
の時のメモリ1の燃料供給量の値を第1気筒用の燃料噴
射装置31−1のレジ、;t、91(32−1)に転送
する(ステップ84)。
とリングカウンタ3oとを同期させる。次いでメモリC
を判別しくステップ83)、メモリCが0であれば、そ
の時のメモリ1の燃料供給量の値を第1気筒用の燃料噴
射装置31−1のレジ、;t、91(32−1)に転送
する(ステップ84)。
同様に、メモリCが1,2または3であれば、それぞれ
メモリ2.メモリ3またはメモリ4の値を。
メモリ2.メモリ3またはメモリ4の値を。
対応するレジスタ2.レジスタ3またはレジスタ4へ転
送する(ステップ85.86または87)。
送する(ステップ85.86または87)。
第10図および第15図において、レジスタ32に対応
するメモリ28からデータが転送されると。
するメモリ28からデータが転送されると。
カウンタ33がOにリセットされ、クロック発生器(図
示しない)のクロック信号をカウントし始める。比較器
34はトランジスタ35をオンとしてインジェクタ36
を開き、燃料噴射を開始する。
示しない)のクロック信号をカウントし始める。比較器
34はトランジスタ35をオンとしてインジェクタ36
を開き、燃料噴射を開始する。
その後レジスタ32の値=カウンタ33の値となったと
ころで、トランジスタ35をオフにし、インジェクタ3
6を閉じ、燃料噴射を終える。
ころで、トランジスタ35をオフにし、インジェクタ3
6を閉じ、燃料噴射を終える。
従って、第14図に示すように増量しつつあるメモリの
値が、第15図に示すように、そのメモリに対応する基
準信号の出力毎にリングカウンタ30の値に、対応する
レジスタ32に転送され。
値が、第15図に示すように、そのメモリに対応する基
準信号の出力毎にリングカウンタ30の値に、対応する
レジスタ32に転送され。
レジスタ32の値は、基準信号の出力毎に、増量された
値が一時格納され(第15図(c) ) 、 これに
よりインジェクタ36の開弁時間(すなわち燃料噴射駄
)が徐々に増加される。
値が一時格納され(第15図(c) ) 、 これに
よりインジェクタ36の開弁時間(すなわち燃料噴射駄
)が徐々に増加される。
以上説明したように、この発明によれば、冷却水lf+
A度が所定値(例えばO’C)以下の時の始動時には、
各気筒別に燃料供給量を制御する手段によって、1気筒
ずつ冷却水271A度に応じて徐々に燃料供給量を増量
していって機関を始動させるようにしたので、所定値以
下の寒冷時や極低lhv時においても、各気筒への燃料
供給が適正に行なわれ、スパークプラグが燃料でぬれて
しまうこともなく。
A度が所定値(例えばO’C)以下の時の始動時には、
各気筒別に燃料供給量を制御する手段によって、1気筒
ずつ冷却水271A度に応じて徐々に燃料供給量を増量
していって機関を始動させるようにしたので、所定値以
下の寒冷時や極低lhv時においても、各気筒への燃料
供給が適正に行なわれ、スパークプラグが燃料でぬれて
しまうこともなく。
良好な始動性が得られるという効果がイL1られる。
第1図は従来の多気筒内燃機関の燃料供給制御装置の燃
料系統の構成図、第2図は従来装置の空気系統の構成図
、第3図はバッテリ電圧とバッテリ電圧補正値の関係を
示す特性図、第4図は水温と水温増遣補正値の関係を示
す特性図、第5図は水温と始動後増蹴袖正の初1す1値
の関係を示す特性図、第6図は水温とアイドル後増量補
正の初期値の関係を示す特性図、第7図は水温と補正値
TSTの関係を示す特性図、第8図は機関回転数と補正
値KNSTの関係を示す特性図、第9図は始動後経過時
間と補正値KTSTの関係を示す特性図、第10図はこ
の発明による多気筒内燃機関の燃料供給制御装置の一実
施例のブロック図、第11図(a)(b)(c)および
第12図は第10図の装置の作用を説明するフローチャ
ート、第13図は冷却水温度と機関の燃焼に必要な燃料
供給量の最大値と最少値との関係を示す特性図、第14
図は第1θ図の装置の作用を説明するタイミングチャー
ト、第15図は第10図の燃料噴射装置の作用を説明す
るタイミングチャートである。 12・・・水温センサ、 24・・・スタータスイッ
チ。 25・・・クランク角センサ、 27・・・演算回路
。 28・・・メモリ、 29・・・基準信号発生器、3
0・・・リングカウンタ、 31・・・燃料噴射装置
、32・・・レジスタ、 33・・・カウンタB、
34・・・比較器、 35・・・トランジスタ、
36・・・インジェクタ+ ”+71・・・燃料
供給量の最少値、 FM・・・燃料供給量の最大値
、 N・・・機関回転数、 dN/dt・・・機
関回転数の変化率、 Tw・・・冷却水温度。 α・・・燃料増箪率。 、、。 特許出願人 日産自動車株式会社牛、−許出]鵬
代理人 弁理士 山 本 恵−罠3図 Is ベソラ′り領IfVa (T7) 水温(0C) 嶌と 図 策7図 氷温(0C) 汎80 ネタ)LIJ’1 口端ζ麿文“ N(rpm)毛If
図(C) 本t2図
料系統の構成図、第2図は従来装置の空気系統の構成図
、第3図はバッテリ電圧とバッテリ電圧補正値の関係を
示す特性図、第4図は水温と水温増遣補正値の関係を示
す特性図、第5図は水温と始動後増蹴袖正の初1す1値
の関係を示す特性図、第6図は水温とアイドル後増量補
正の初期値の関係を示す特性図、第7図は水温と補正値
TSTの関係を示す特性図、第8図は機関回転数と補正
値KNSTの関係を示す特性図、第9図は始動後経過時
間と補正値KTSTの関係を示す特性図、第10図はこ
の発明による多気筒内燃機関の燃料供給制御装置の一実
施例のブロック図、第11図(a)(b)(c)および
第12図は第10図の装置の作用を説明するフローチャ
ート、第13図は冷却水温度と機関の燃焼に必要な燃料
供給量の最大値と最少値との関係を示す特性図、第14
図は第1θ図の装置の作用を説明するタイミングチャー
ト、第15図は第10図の燃料噴射装置の作用を説明す
るタイミングチャートである。 12・・・水温センサ、 24・・・スタータスイッ
チ。 25・・・クランク角センサ、 27・・・演算回路
。 28・・・メモリ、 29・・・基準信号発生器、3
0・・・リングカウンタ、 31・・・燃料噴射装置
、32・・・レジスタ、 33・・・カウンタB、
34・・・比較器、 35・・・トランジスタ、
36・・・インジェクタ+ ”+71・・・燃料
供給量の最少値、 FM・・・燃料供給量の最大値
、 N・・・機関回転数、 dN/dt・・・機
関回転数の変化率、 Tw・・・冷却水温度。 α・・・燃料増箪率。 、、。 特許出願人 日産自動車株式会社牛、−許出]鵬
代理人 弁理士 山 本 恵−罠3図 Is ベソラ′り領IfVa (T7) 水温(0C) 嶌と 図 策7図 氷温(0C) 汎80 ネタ)LIJ’1 口端ζ麿文“ N(rpm)毛If
図(C) 本t2図
Claims (3)
- (1) 各気筒それぞれ圧燃料供給装置を備えた多気
筒内燃機関において、各気筒に供給する燃料量を各気筒
毎に独立して制御する手段と9機関が始動操作中か否か
を検出する手段と9機関の冷却水温度を検出する手段と
1機関が完爆したか否かを検出する手段と9機関か始動
中でかつ冷却水温度が所定値以下でかつ機関が完爆する
以前である時に、各気筒への燃料供給量を冷却水温度に
応じて1気筒ずつ始動操作の経過時間に従って徐々に増
量していく手段とから構成した多気筒内燃機関の燃料供
給制御装置。 - (2)機関が完爆したか否かを検出する手段が。 実際の機関回転数が所定値以上であるか否かにより判断
する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の装置。 - (3)機関が完爆したか否かを検出する手段が。 否かにより判断する手段であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5550282A JPS58172435A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 多気筒内燃機関の燃料供給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5550282A JPS58172435A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 多気筒内燃機関の燃料供給制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172435A true JPS58172435A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=13000427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5550282A Pending JPS58172435A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 多気筒内燃機関の燃料供給制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172435A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135635A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-19 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
JPS61269038A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | Daihatsu Motor Co Ltd | エンジンの完爆判定方法 |
KR20020055014A (ko) * | 2000-12-28 | 2002-07-08 | 이계안 | 연료 분사 제어 방법 |
KR100622476B1 (ko) * | 2003-12-31 | 2006-09-18 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진의 냉간 시동성 제어 방법 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5550282A patent/JPS58172435A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135635A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-19 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
JPH0519029B2 (ja) * | 1983-12-21 | 1993-03-15 | Mazda Motor | |
JPS61269038A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-28 | Daihatsu Motor Co Ltd | エンジンの完爆判定方法 |
JPH0332009B2 (ja) * | 1985-05-23 | 1991-05-09 | Daihatsu Motor Co Ltd | |
KR20020055014A (ko) * | 2000-12-28 | 2002-07-08 | 이계안 | 연료 분사 제어 방법 |
KR100622476B1 (ko) * | 2003-12-31 | 2006-09-18 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진의 냉간 시동성 제어 방법 |
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