JPS581721A - 芳香族ポリエステル - Google Patents
芳香族ポリエステルInfo
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- JPS581721A JPS581721A JP9952381A JP9952381A JPS581721A JP S581721 A JPS581721 A JP S581721A JP 9952381 A JP9952381 A JP 9952381A JP 9952381 A JP9952381 A JP 9952381A JP S581721 A JPS581721 A JP S581721A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、芳香族ポリエステルに関する。
テレフタル酸ジクロリドとインフタル酸ジクロリドの混
合物の有機溶剤溶液とビスフェノールAのアルカリ水溶
wlt混合して界面重合法により芳香族ポリエステルを
製造する方法は古くから周知であるが耐熱性という点か
ら必ずしも好ましくけない。
合物の有機溶剤溶液とビスフェノールAのアルカリ水溶
wlt混合して界面重合法により芳香族ポリエステルを
製造する方法は古くから周知であるが耐熱性という点か
ら必ずしも好ましくけない。
一方ビスフエノールs (q +’−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホン)のアルカIJ金1iff1.!:亭q
′−ジクロロジフェニルスルホンとを反応させて製造さ
れるポリエーテルスルホンは耐熱性がすぐれているがコ
ストが高い。
ェニルスルホン)のアルカIJ金1iff1.!:亭q
′−ジクロロジフェニルスルホンとを反応させて製造さ
れるポリエーテルスルホンは耐熱性がすぐれているがコ
ストが高い。
本発明者等はそのような点を鑑み、鋭意検討を行なった
結果、耐熱性の高い安価な芳香族ポリエステルを見出し
た。
結果、耐熱性の高い安価な芳香族ポリエステルを見出し
た。
すなわち1本発明の要旨は、下記の式(A)および(B
)で示される二種の構造単位O (式中、Xは酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基ま之ケアルキ’)f7基’c示
り、R’、R1、HA、 R4、R1、R@、R1およ
びR’H水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基を示
す、) 又は上記(A)、(B)と下記(C)、(D)の四種の
構造単位からなり、 (式中、丁は酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基またはアルキリデン基を示し、
♂、81°、RII、R1意、R18,R14、R11
およびR16は水素原子、ハロゲン原子または炭化水素
基を示す、) 二種の構造単位からなる場合には、式(^)の構造単位
二式(B)の構造単位のモル比がio:90ないしqs
:rであって、四種の構造単位からなる場合には、式(
A)の構造単位と式(C)の構造単位の和:式(B)の
構造単位と式(D)の構造単位の和のモル比が10:q
oないしqs:sであって、式(切の構造単位と式(D
)の構造単位の和がSOモル係未満であり、フェノール
とテトラクロルエタンの重量比でl:lの混合液中10
f/dρで30℃で測定した還元粘1η−p/Cが0/
−ダae/lである芳香族ポリエステルに存する。
)で示される二種の構造単位O (式中、Xは酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基ま之ケアルキ’)f7基’c示
り、R’、R1、HA、 R4、R1、R@、R1およ
びR’H水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基を示
す、) 又は上記(A)、(B)と下記(C)、(D)の四種の
構造単位からなり、 (式中、丁は酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基またはアルキリデン基を示し、
♂、81°、RII、R1意、R18,R14、R11
およびR16は水素原子、ハロゲン原子または炭化水素
基を示す、) 二種の構造単位からなる場合には、式(^)の構造単位
二式(B)の構造単位のモル比がio:90ないしqs
:rであって、四種の構造単位からなる場合には、式(
A)の構造単位と式(C)の構造単位の和:式(B)の
構造単位と式(D)の構造単位の和のモル比が10:q
oないしqs:sであって、式(切の構造単位と式(D
)の構造単位の和がSOモル係未満であり、フェノール
とテトラクロルエタンの重量比でl:lの混合液中10
f/dρで30℃で測定した還元粘1η−p/Cが0/
−ダae/lである芳香族ポリエステルに存する。
本発明をさらに詳細に説明するに、本発明の芳香族ポリ
エステルに、前示の式(A)、(B)の二種又は(A)
、(B)、(C)、■)の四種の構造単位から゛なる。
エステルに、前示の式(A)、(B)の二種又は(A)
、(B)、(C)、■)の四種の構造単位から゛なる。
式(A)および(C)中のX、Yとしては、アルキレン
基またはアルキリデン基が好ましく、XおよびTがイン
プロピリデン基であり、R′〜1・ が水素原子である
芳香族ポリエステルがとくに好ましい、他の例としては
、式(4)および(C)の構造単位が、後記のビスフェ
ノール類から誘導されるものが挙げられる0式rA)の
構造単位又はこねと式(C)の構造単位の和:式(B)
の構造単位又はこれと式(D)の構造単位の和のモル比
け、10:デOないしデ!r:3、好ましくけso:s
oないしt Z : S、とくに好ましくけ60:ダ0
ないしvo:toである。式(C)の構造単位と式(D
)の構造単位の和はjθモル鳴未満、好ましく(ケコ5
モルー以下である。またフェノールとテトラクロルエタ
ンの重量比で7=/の混合液中lOf、、/4Jで30
℃で測定した還元粘蜜η呻/Cはθl−ヂd2/?であ
る。
基またはアルキリデン基が好ましく、XおよびTがイン
プロピリデン基であり、R′〜1・ が水素原子である
芳香族ポリエステルがとくに好ましい、他の例としては
、式(4)および(C)の構造単位が、後記のビスフェ
ノール類から誘導されるものが挙げられる0式rA)の
構造単位又はこねと式(C)の構造単位の和:式(B)
の構造単位又はこれと式(D)の構造単位の和のモル比
け、10:デOないしデ!r:3、好ましくけso:s
oないしt Z : S、とくに好ましくけ60:ダ0
ないしvo:toである。式(C)の構造単位と式(D
)の構造単位の和はjθモル鳴未満、好ましく(ケコ5
モルー以下である。またフェノールとテトラクロルエタ
ンの重量比で7=/の混合液中lOf、、/4Jで30
℃で測定した還元粘蜜η呻/Cはθl−ヂd2/?であ
る。
このような芳香族ポリエステルの製造法としては一般的
に界面重縮合法、溶液重縮合法、溶融重縮合いずれも可
能であるが、界面重縮合法および溶液重縮合法では容易
に高重合度のポリマーが得ら負るが溶融重縮合では反応
温度を300℃以上にしないと反応途中で同作してしま
い、高重合度のポリマーを得るためには300℃以上に
するか、続いて固相重合をする必要がある。tた溶液重
合の場合ビスフェノール類とフェノールフタレンとアミ
ンとの混合物とテレフタル酸ハライド、イソフタル酸ハ
ライドおよび生成したポリマーを溶解する溶媒音用いる
必要があるが界面重縮合の場合にはテレフタル酸ハライ
ドとポリマーを溶解する溶媒にいずれも使用出来るので
界面重縮合を用いるのが得策である。
に界面重縮合法、溶液重縮合法、溶融重縮合いずれも可
能であるが、界面重縮合法および溶液重縮合法では容易
に高重合度のポリマーが得ら負るが溶融重縮合では反応
温度を300℃以上にしないと反応途中で同作してしま
い、高重合度のポリマーを得るためには300℃以上に
するか、続いて固相重合をする必要がある。tた溶液重
合の場合ビスフェノール類とフェノールフタレンとアミ
ンとの混合物とテレフタル酸ハライド、イソフタル酸ハ
ライドおよび生成したポリマーを溶解する溶媒音用いる
必要があるが界面重縮合の場合にはテレフタル酸ハライ
ドとポリマーを溶解する溶媒にいずれも使用出来るので
界面重縮合を用いるのが得策である。
しかして、本発明の芳香族ポリエステルは、インフタル
酸ジクロリド又はこれとテレフタル酸ジクロリドの有機
溶剤溶液と一般式 (式中、zilt酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、
カルボニル基、アルキレン基ま几はアルキI) y’
y基に示り、、R17、Rlg 、 i*、 R111
、Bffil、−1−およびR”は水素原子または炭化
水素基を示す。)で表わされるビスフェノール類とフェ
ノールフタレインとの混合物のアルカリ水溶液とより界
面重縮合法により好適に製造される。
酸ジクロリド又はこれとテレフタル酸ジクロリドの有機
溶剤溶液と一般式 (式中、zilt酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、
カルボニル基、アルキレン基ま几はアルキI) y’
y基に示り、、R17、Rlg 、 i*、 R111
、Bffil、−1−およびR”は水素原子または炭化
水素基を示す。)で表わされるビスフェノール類とフェ
ノールフタレインとの混合物のアルカリ水溶液とより界
面重縮合法により好適に製造される。
更に詳り、 < fl、明するとテレフタル酸クロリド
およびイソフタル酸クロリドの有機溶剤としては塩化メ
チレン、二塩化エチレン、クロロホルムなどのハロゲン
化炭化水素、トルエン、ヘンゼンなどが使用出来るが、
生成し定ポリエステルの溶媒であることが好ましく、塩
化メチレン、lコシクロロエタン、liミコートリクロ
ロエタンIIJLコーチトラクロロエタン郷が用いられ
る。この溶液の酸クロリド濃度は反応条件、有機溶剤へ
の溶解性などにより質化するが通常λ〜30重量憾重量
−られる。また酸クロリドは水により加水分解を起すの
で有機溶剤中の水に少ないことが埴剪れる1着たテレフ
タル酸クロリドお工びイソフタル酸クロリドを併用する
場合は混合して添加してもよいし、一方の酸クロリドを
先に添加し、もう一方の酸クロリド音別に添加してもよ
い。
およびイソフタル酸クロリドの有機溶剤としては塩化メ
チレン、二塩化エチレン、クロロホルムなどのハロゲン
化炭化水素、トルエン、ヘンゼンなどが使用出来るが、
生成し定ポリエステルの溶媒であることが好ましく、塩
化メチレン、lコシクロロエタン、liミコートリクロ
ロエタンIIJLコーチトラクロロエタン郷が用いられ
る。この溶液の酸クロリド濃度は反応条件、有機溶剤へ
の溶解性などにより質化するが通常λ〜30重量憾重量
−られる。また酸クロリドは水により加水分解を起すの
で有機溶剤中の水に少ないことが埴剪れる1着たテレフ
タル酸クロリドお工びイソフタル酸クロリドを併用する
場合は混合して添加してもよいし、一方の酸クロリドを
先に添加し、もう一方の酸クロリド音別に添加してもよ
い。
本発明に用いられるビスフェノール類としては前示式(
1)で表わされるものが使用されるが、2としてけアル
キレン基またげアルキリデン基が好ましい。ビスフェノ
ール類の具体例としてはユコービス(41−ヒドロキシ
ジフェニル)プロパン、コ、−−′−ビス(4t−ヒド
ロキシ−35−ジメチルフェニル)プロパン、ユコ′−
ビス(グーヒドロキシ−35−ジクロロフェニル)−プ
ロパン、ニー−ビス(クーヒドロキシ−3−メチルフェ
ニル)プロパン、ユコービス(ターヒドロキシ−3−メ
チルフェニル)プロパン、ユコービス(lI−ヒドロキ
シ−3−クロロフェニル)−フロパン、ビス(亭−ヒド
ロキシフェニル)−メタン、ビス(弘−ヒドロキシュ5
ジメチルフェニル)−メタン、ビス(ダーヒドロキシ!
、t−ジクロロフェニル)−メタン、ビス(グーヒドロ
キシーユ5ジブロモフェニル)−メタン、ll−ビス(
ターヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、り、り′−
ジヒドロキシジフェニルビス(4I−ヒドロキシフェニ
ル)−ケトン、□ヒス(4t−ヒドロキシ1xs−ジメ
チルフェニル)−ケトン、ビス(ターヒドロキシ、2!
r−ジクロロフェニル’) −ヶ)ン、ヒス(亭−ヒド
ロキシフェニル)スルフィド、ビス(4I−ヒドロキシ
−3−クロロフェニル)−スルフィド、ビス(グーヒド
ロキシ−35−ジクロロフェニル)−スルフィド、ビス
(4I−ヒドロキシフェニル)−スルホン、ビス(41
−ヒドロキシ−at−ジクロロフェニル)エーテル等が
挙ケら11、これらに単独もしくは混合物として使用し
てもよいカコストの点からユコービス(lI−ヒドロキ
シジフェニル)プロパンが最も好ましい、これらのビス
フェノールとフェノールフタレインσ混合して反応に供
してもよいし、あるいは別々に反応に供してもよいが、
アルカリ水溶液として反応に供せられる。また通常/−
/j重量%のアルカリ水溶液として用いられる。アルカ
リとしては、NaOH1KOH%m、IOH、K、Co
、、NatCog等ヲ、ビスフェノール類とフェノール
フタレインの和に対し1等モル以上添加すればよい。ビ
スフェノール拳トフェノールフタレインとのモル比は特
に制限するわけでri7tいがzo:sθから9よ:5
にすることがフェノールフタレインのコストを考慮する
と好ましい、テレフタル酸ジクロリドを併用する場合に
け、イソフタル酸ジクロリドとの合計f Vc足Yoモ
ル幅未満、好ましくけコSモル憾以下である。
1)で表わされるものが使用されるが、2としてけアル
キレン基またげアルキリデン基が好ましい。ビスフェノ
ール類の具体例としてはユコービス(41−ヒドロキシ
ジフェニル)プロパン、コ、−−′−ビス(4t−ヒド
ロキシ−35−ジメチルフェニル)プロパン、ユコ′−
ビス(グーヒドロキシ−35−ジクロロフェニル)−プ
ロパン、ニー−ビス(クーヒドロキシ−3−メチルフェ
ニル)プロパン、ユコービス(ターヒドロキシ−3−メ
チルフェニル)プロパン、ユコービス(lI−ヒドロキ
シ−3−クロロフェニル)−フロパン、ビス(亭−ヒド
ロキシフェニル)−メタン、ビス(弘−ヒドロキシュ5
ジメチルフェニル)−メタン、ビス(ダーヒドロキシ!
、t−ジクロロフェニル)−メタン、ビス(グーヒドロ
キシーユ5ジブロモフェニル)−メタン、ll−ビス(
ターヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、り、り′−
ジヒドロキシジフェニルビス(4I−ヒドロキシフェニ
ル)−ケトン、□ヒス(4t−ヒドロキシ1xs−ジメ
チルフェニル)−ケトン、ビス(ターヒドロキシ、2!
r−ジクロロフェニル’) −ヶ)ン、ヒス(亭−ヒド
ロキシフェニル)スルフィド、ビス(4I−ヒドロキシ
−3−クロロフェニル)−スルフィド、ビス(グーヒド
ロキシ−35−ジクロロフェニル)−スルフィド、ビス
(4I−ヒドロキシフェニル)−スルホン、ビス(41
−ヒドロキシ−at−ジクロロフェニル)エーテル等が
挙ケら11、これらに単独もしくは混合物として使用し
てもよいカコストの点からユコービス(lI−ヒドロキ
シジフェニル)プロパンが最も好ましい、これらのビス
フェノールとフェノールフタレインσ混合して反応に供
してもよいし、あるいは別々に反応に供してもよいが、
アルカリ水溶液として反応に供せられる。また通常/−
/j重量%のアルカリ水溶液として用いられる。アルカ
リとしては、NaOH1KOH%m、IOH、K、Co
、、NatCog等ヲ、ビスフェノール類とフェノール
フタレインの和に対し1等モル以上添加すればよい。ビ
スフェノール拳トフェノールフタレインとのモル比は特
に制限するわけでri7tいがzo:sθから9よ:5
にすることがフェノールフタレインのコストを考慮する
と好ましい、テレフタル酸ジクロリドを併用する場合に
け、イソフタル酸ジクロリドとの合計f Vc足Yoモ
ル幅未満、好ましくけコSモル憾以下である。
界面重縮合反応は上述した様に酸クロリドの有機溶剤溶
液とビスフェノール類とフェノールフタレインからなる
アルカリ水溶液との接触により生起するが、これらの接
触は酸クロリド溶液にビスフェノール類とフェノールフ
タレインからなるアルカリ水溶液を添加してもよく、そ
の逆でも側には両者の同時供給でも工く、又は反応形式
は回分式でもよく、連続式でもよいが、両相は相互に相
溶性がないため、極力均一に分散することが必要で回分
式の場合にはホモきキサ−1連続式の場合にはパイプラ
インミキサーを使用することが好ましい。反応温度は5
0℃以下、好ましくFit〜参0℃でj分〜g時間の範
囲で行なわれる。
液とビスフェノール類とフェノールフタレインからなる
アルカリ水溶液との接触により生起するが、これらの接
触は酸クロリド溶液にビスフェノール類とフェノールフ
タレインからなるアルカリ水溶液を添加してもよく、そ
の逆でも側には両者の同時供給でも工く、又は反応形式
は回分式でもよく、連続式でもよいが、両相は相互に相
溶性がないため、極力均一に分散することが必要で回分
式の場合にはホモきキサ−1連続式の場合にはパイプラ
インミキサーを使用することが好ましい。反応温度は5
0℃以下、好ましくFit〜参0℃でj分〜g時間の範
囲で行なわれる。
重縮合反応に際して第参級アンモニウム塩、第q級ホス
ホニウム塩等の相関移動触媒、ハイドロサルファイ)1
1mの酸化防止剤を使用しても↓い。
ホニウム塩等の相関移動触媒、ハイドロサルファイ)1
1mの酸化防止剤を使用しても↓い。
重合反応に続いて塩化アルカリ塩を含んだ水相と芳香族
ポリエステル共重合体が溶けている有機溶媒相との分離
を行なう。この分離は、静置分液あるいけ遠心分離機な
どによる機械的分離などによって行なう。必!!に応じ
て、アルカリ水、酸性水、中和水などにより引き続き、
ポリマ一層の洗浄も可能である。ポリマーを有機溶媒溶
液から単離するにあたって、その単離方法としては公知
のいずれの方法もとられる。必要ならばポリマーtI!
にメタノール、エタノール、アセトン、ヘキサン、キシ
レンなどの有機溶媒で洗浄する。
ポリエステル共重合体が溶けている有機溶媒相との分離
を行なう。この分離は、静置分液あるいけ遠心分離機な
どによる機械的分離などによって行なう。必!!に応じ
て、アルカリ水、酸性水、中和水などにより引き続き、
ポリマ一層の洗浄も可能である。ポリマーを有機溶媒溶
液から単離するにあたって、その単離方法としては公知
のいずれの方法もとられる。必要ならばポリマーtI!
にメタノール、エタノール、アセトン、ヘキサン、キシ
レンなどの有機溶媒で洗浄する。
本発明で得た芳香族ポリエステル共重合体は多くの利点
を有している。すなわち引張ヤ強度、曲げ強#、引張り
弾性率、曲げ弾性率などの機械的性質、耐熱性、熱分解
開始温度、電気的性質、寸法安定性に優n、吸湿、吸水
率が低く、透明である。
を有している。すなわち引張ヤ強度、曲げ強#、引張り
弾性率、曲げ弾性率などの機械的性質、耐熱性、熱分解
開始温度、電気的性質、寸法安定性に優n、吸湿、吸水
率が低く、透明である。
以下・本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。な
お実施例中、「部」けiFt部を表わす。
お実施例中、「部」けiFt部を表わす。
実施例7
ホモミキサーを装備し几l!の容器中にオイてコooV
!Aの水、252部の苛性ソーダ0.04A部のハイド
ロサルファイドナトリウムからなるアルカリ水溶液を調
製し、これIF−まダを部のよ一一ピス(ターヒドロキ
シフェニル)フロパンとl?1部のフェノールフタレイ
ンを溶解し、続いてd/j部のトリメチルベンジルアン
モニウムクロリドを添加する。別に109部のイソフタ
ル酸ジクロリド2izo部の塩化メチレンに溶かした液
を用意する。これらの溶液を予め5℃に調整し、ホモミ
キサーを作動せしめ、上記ビスフェノールとフェノール
フタレインとの記の#tフタル酸クロリドの溶液を急速
に添加する。
!Aの水、252部の苛性ソーダ0.04A部のハイド
ロサルファイドナトリウムからなるアルカリ水溶液を調
製し、これIF−まダを部のよ一一ピス(ターヒドロキ
シフェニル)フロパンとl?1部のフェノールフタレイ
ンを溶解し、続いてd/j部のトリメチルベンジルアン
モニウムクロリドを添加する。別に109部のイソフタ
ル酸ジクロリド2izo部の塩化メチレンに溶かした液
を用意する。これらの溶液を予め5℃に調整し、ホモミ
キサーを作動せしめ、上記ビスフェノールとフェノール
フタレインとの記の#tフタル酸クロリドの溶液を急速
に添加する。
ホモミキサーの回転数は4000 rpm、−℃でJo
−攪拌をさらにつづける。攪拌を止め、静置すると塩化
メチレン相と水相が分離するので塩化メチレン相をエタ
ノールj00−中に加えてポリ!−會析出後沸騰水20
0−で3回洗滌し、710℃で乾燥する。このポリマー
のフェノール:テトラクロルエタン(/:/)混合液中
10 f/13で30℃で測定したηす/CはaVOd
ぶ/?であった・ そのNMRスペクトルにて−gOrにビスフェノールA
残基のメチルプロトンの吸収(シングレット)T閤ユク
θにビスフェノールA残基の芳香族プロトンの吸収(カ
ルチット)%τ−01コにイソフタル酸残基のカルボニ
ル基にはさまt’した芳香族プロトンの吸収(シングレ
ットがみらfiた。ま几各々のシグナルの面積強度の比
からほぼ仕込み通りのポリマーが出来ていることが明ら
かである。IRスペクトラムは30JO、/bOJ 、
/!110.7!00 cm−”にベンゼン核の吸収
s /7tocm−1にフェノールフタレインのラク
トン環のカルボニルの吸収%/7410Cm−’/Cイ
ノフタル酸エステルのカルホ“ニルの吸収コブ6θ、/
ダグ0、/3IO1iitθ−−1にメチル基の吸収が
あった。
−攪拌をさらにつづける。攪拌を止め、静置すると塩化
メチレン相と水相が分離するので塩化メチレン相をエタ
ノールj00−中に加えてポリ!−會析出後沸騰水20
0−で3回洗滌し、710℃で乾燥する。このポリマー
のフェノール:テトラクロルエタン(/:/)混合液中
10 f/13で30℃で測定したηす/CはaVOd
ぶ/?であった・ そのNMRスペクトルにて−gOrにビスフェノールA
残基のメチルプロトンの吸収(シングレット)T閤ユク
θにビスフェノールA残基の芳香族プロトンの吸収(カ
ルチット)%τ−01コにイソフタル酸残基のカルボニ
ル基にはさまt’した芳香族プロトンの吸収(シングレ
ットがみらfiた。ま几各々のシグナルの面積強度の比
からほぼ仕込み通りのポリマーが出来ていることが明ら
かである。IRスペクトラムは30JO、/bOJ 、
/!110.7!00 cm−”にベンゼン核の吸収
s /7tocm−1にフェノールフタレインのラク
トン環のカルボニルの吸収%/7410Cm−’/Cイ
ノフタル酸エステルのカルホ“ニルの吸収コブ6θ、/
ダグ0、/3IO1iitθ−−1にメチル基の吸収が
あった。
このポリマーをコざ0℃でプレスすると透明で強靭なプ
レス片が得らj、た、また東洋精機製平行板プラストメ
ーターを用い、テストピースにコ0辱/cr/lの荷重
をかけ、λ℃/―で昇温し、急激に変形を始める温度(
HDT )を測定し友ところIqt℃であった。同様の
試験をポリエーテルスルホンおよびポリスルホンについ
て行なったが、ポリエーテルスルホン(コoop)でけ
コ/l’c、ポリスルホンでiltigデ℃であった。
レス片が得らj、た、また東洋精機製平行板プラストメ
ーターを用い、テストピースにコ0辱/cr/lの荷重
をかけ、λ℃/―で昇温し、急激に変形を始める温度(
HDT )を測定し友ところIqt℃であった。同様の
試験をポリエーテルスルホンおよびポリスルホンについ
て行なったが、ポリエーテルスルホン(コoop)でけ
コ/l’c、ポリスルホンでiltigデ℃であった。
また得らfl友ポリマーの元素分析結果は下記の通りで
このモル比での計算値と一致している。
このモル比での計算値と一致している。
CH
計算値 り直参9 @tt
実測値 ’/14LO@f&
実施例コ
1合時間を90−にした以外実施例/と同様な方法で反
応を行なつt、ηsp/C= i J O。
応を行なつt、ηsp/C= i J O。
HDT”−100℃會示し、プレス成形すると透明な成
形物が得られた0着たNMRスペクトルから仕込み通り
の組成のポリマーが得られることがわかつ友。
形物が得られた0着たNMRスペクトルから仕込み通り
の組成のポリマーが得られることがわかつ友。
実施例3
イソフタル酸クロリドをよSS部およびテレフタル酸ク
ロリドf(1λ参部使用し次以外実施例1と同様な方法
で反応を行なった。ηIF/C−木 1049/’;l、1’fD’r−/qt″Cf示しプ
レス成形すると透明な成形物が得らnた。またNMRス
ペクトルけτ−toyvcビスフェノールム残基のメチ
ルプロトンの吸収(シングレット)、τ−ユクOVCビ
スフェノールA残基の芳香族プロトンの吸収(カルチッ
ト)、τ−aj1にイソフタル酸残基のカルボニルには
さまれ友芳香族プロトンの吸収(シングレット)、τ−
/j九テレフタル酸残基の芳香族プロトンの吸収(シン
グレット)がみられた。ま几各々のシグナルの面積強度
の比からほぼ仕込み通〜のポリマーが出来ていることが
明らかである。!RスベクFラムけ303θ、/603
.l!l!:0. /、!tθQ−−1にベンゼン核の
吸収、 /’/1Otf”にフェノールフタレインのラ
クトン環のカルボニルの吸収。
ロリドf(1λ参部使用し次以外実施例1と同様な方法
で反応を行なった。ηIF/C−木 1049/’;l、1’fD’r−/qt″Cf示しプ
レス成形すると透明な成形物が得らnた。またNMRス
ペクトルけτ−toyvcビスフェノールム残基のメチ
ルプロトンの吸収(シングレット)、τ−ユクOVCビ
スフェノールA残基の芳香族プロトンの吸収(カルチッ
ト)、τ−aj1にイソフタル酸残基のカルボニルには
さまれ友芳香族プロトンの吸収(シングレット)、τ−
/j九テレフタル酸残基の芳香族プロトンの吸収(シン
グレット)がみられた。ま几各々のシグナルの面積強度
の比からほぼ仕込み通〜のポリマーが出来ていることが
明らかである。!RスベクFラムけ303θ、/603
.l!l!:0. /、!tθQ−−1にベンゼン核の
吸収、 /’/1Otf”にフェノールフタレインのラ
クトン環のカルボニルの吸収。
/7’lOCm−’にイソフタル酸エステルおよびテレ
フタル酸エステルのカルボニルの吸収、コq6θ、/I
I’10. /310、//り(ycm−”(Cメチル
基の吸収があった。
フタル酸エステルのカルボニルの吸収、コq6θ、/I
I’10. /310、//り(ycm−”(Cメチル
基の吸収があった。
実施例ダ
イソフタル酸りロリドf喫17部、テレフタル酸クロリ
ドを1.22部使用した以外実施例/と同様の方法で重
合を行なったところ、1mp/C−(1? OaJ/
S’ HDT*−一00℃ のポリマーが得られ、そのプレス成形物に透明であった
。
ドを1.22部使用した以外実施例/と同様の方法で重
合を行なったところ、1mp/C−(1? OaJ/
S’ HDT*−一00℃ のポリマーが得られ、そのプレス成形物に透明であった
。
特−出願人 三菱化成工業株式会社
昭和!7年7月21日
1 事件の表示 昭和j6年特 許 願第デタlコJ
号2発明 の名称 芳香族ポリエステル3 補正をす
る者 出願人 (!デ1) 三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 の詳111tka@0欄 6補正の内容 電l)明織書II/−Jj[011許請求の塊■を別紙
の通舞訂正する。
号2発明 の名称 芳香族ポリエステル3 補正をす
る者 出願人 (!デ1) 三菱化成工業株式会社 4代理人〒100 の詳111tka@0欄 6補正の内容 電l)明織書II/−Jj[011許請求の塊■を別紙
の通舞訂正する。
C2j 明膚書嬉参頁デ行〜lE6頁l/行に「下記
に存する。」とあるを、「下記の丈(転)、町。
に存する。」とあるを、「下記の丈(転)、町。
(Ql訃よび鋤で示される四種の構造単位からな)。
(式中、Xは駿嵩原子、硫黄原子、スルホニルa、カル
ボニル基、アルキレン基tたはアルキリデシ基を示し、
11. II、 R−14,II。
ボニル基、アルキレン基tたはアルキリデシ基を示し、
11. II、 R−14,II。
IIa、鳳7シよび−は水lIH子、ハロゲン原子オ大
嬬炭化水票1を示す、) (式中、YはllX[子、硫黄原子、スルホニル基、カ
ルボニル基、アルキレン基またはアルキリデン基を示し
、 y、Rhq R’ζ Rls、 m7B1%
R11およびF#aは水素原子、)10ゲン原子または
炭化水素基を示す、】 式(3)の構造単位と式(C1の構造単位の和:大向の
構造単位と大向の構造単位の和のモル比がlO:デ0な
いしデ!=Iであって1大切O構造単位と弐〇1の構造
単位の10が!0モル嘔未満でTo凱 フェノールとテ
トラクロルエタ70重量比でi:tos舎液中/、Oj
/ (1tで10℃で測定した環元粘度η5p10
がQ、1〜41(17/jである芳香族ポリエステル
」と訂正する。
嬬炭化水票1を示す、) (式中、YはllX[子、硫黄原子、スルホニル基、カ
ルボニル基、アルキレン基またはアルキリデン基を示し
、 y、Rhq R’ζ Rls、 m7B1%
R11およびF#aは水素原子、)10ゲン原子または
炭化水素基を示す、】 式(3)の構造単位と式(C1の構造単位の和:大向の
構造単位と大向の構造単位の和のモル比がlO:デ0な
いしデ!=Iであって1大切O構造単位と弐〇1の構造
単位の10が!0モル嘔未満でTo凱 フェノールとテ
トラクロルエタ70重量比でi:tos舎液中/、Oj
/ (1tで10℃で測定した環元粘度η5p10
がQ、1〜41(17/jである芳香族ポリエステル
」と訂正する。
131 94細書第41 / J −/ 0行17 r
(4)、―)ノ二種又は」とあるを削除する。
(4)、―)ノ二種又は」とあるを削除する。
141 f!AJIIIF箒7頁1行、同頁コ行およ
び纂を頁り行K「又はこれと」とあるを削除する。
び纂を頁り行K「又はこれと」とあるを削除する。
(!$3 91鑵畳謳り頁l#〜it行K「テレフタル
酸クロリド・・・・・・・・・添加してもよい、」とあ
みを削除する。
酸クロリド・・・・・・・・・添加してもよい、」とあ
みを削除する。
(61明細書@/JJlJ行に「を併用する場合には、
」とあるを、「の使用量は」と訂正する。
」とあるを、「の使用量は」と訂正する。
は−J−JJモル囁」に訂正する。
(8) ―膳書第1参頁13〜l参行に「4.01部
のイソフタル酸ジクロリド」とあるを、「1.II@0
イソフタル酸クロリドと0.2一部のテレフタル酸クロ
リド」と訂正する。
のイソフタル酸ジクロリド」とあるを、「1.II@0
イソフタル酸クロリドと0.2一部のテレフタル酸クロ
リド」と訂正する。
(9)明細書wL14I頁lり行に「イソフタル酸り「
i/eLtJ と訂正する。
i/eLtJ と訂正する。
αυ 明細書第1j頁1行K r O,りQ」とあるを
、「1.Q」と訂正する。
、「1.Q」と訂正する。
R3明m書第ij頁io行〜第16貰弘行に「七のNM
Rスペクトル社・・・・・・・・・の吸収があった。」
とあるを、削除する。
Rスペクトル社・・・・・・・・・の吸収があった。」
とあるを、削除する。
αl 明細1第1tj[11行に「また得られ九・・・
・・・・・・成形物が得られ良、」とあるを、削除する
。
・・・・・・成形物が得られ良、」とあるを、削除する
。
aa fIAm書第iz頁1/行に「実施例参」とあ
るを、「実施例コ」と訂正する。
るを、「実施例コ」と訂正する。
以上
舅舐
特許請求01111
(17下記0式如、俤)、す)および■1で示される四
種O構造単位かi→。
種O構造単位かi→。
(式中、X紘駿嵩願子、i1黄原子、スルホニル基、カ
ルボニル基、アルキレン基オ九はアルキリデン基を示し
、Rζ 東−R1,罠41v1Km、 R7およびV
は水嵩原子、ハロゲン原子または炭化水嵩基を示す。) (式中、Yは酸嵩原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基まなはアルキリデン基を示し、
R−R凰−R1−R1!j R代R1九炉およびR1
・は水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基を示す。
ルボニル基、アルキレン基オ九はアルキリデン基を示し
、Rζ 東−R1,罠41v1Km、 R7およびV
は水嵩原子、ハロゲン原子または炭化水嵩基を示す。) (式中、Yは酸嵩原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基まなはアルキリデン基を示し、
R−R凰−R1−R1!j R代R1九炉およびR1
・は水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基を示す。
)
ム(4)の構造単位と式(OJの構造単位の和:大町の
構造単位と式の)の構造単位の和のモル比が1otyo
ないし91g!であって1式(0)4D□ 構造単位と
大向の構造単位の和が!0そル僑未満であシ% フェノ
ールとテトラクロルエタ20重量比で781の混合液中
1.0 Ii/ dzで30℃で欄定した逓元粘駅ダ−
p10 が。・l〜#61/Iである芳香族ポリエス
テル。
構造単位と式の)の構造単位の和のモル比が1otyo
ないし91g!であって1式(0)4D□ 構造単位と
大向の構造単位の和が!0そル僑未満であシ% フェノ
ールとテトラクロルエタ20重量比で781の混合液中
1.0 Ii/ dzで30℃で欄定した逓元粘駅ダ−
p10 が。・l〜#61/Iである芳香族ポリエス
テル。
121 式■およびり)の構造単位として1式中□1
およびYがアルキレジ基またはアルキリデン基で6る賜
のを使用する41軒請求の範!!Iff/項記載の芳香
族ポリエステル。
およびYがアルキレジ基またはアルキリデン基で6る賜
のを使用する41軒請求の範!!Iff/項記載の芳香
族ポリエステル。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11下記の式(A)およびCB)で示さn、る二種の
構造単位− (式中、Xけ酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基またはアk * 9 テy 基
k 示L、” % ” % ” % ” % ” %R
@ 、 BYおよびHaは水素原子、)・ロゲン原子ま
たは炭化水素基を示す。) 又は上記(〜、(B)と下記(C)、(D)の四種の構
造単位からなり、9 (式中、Yけ酸素原子、硫黄原子、スルホニル基、カル
ボニル基、アルキレン基ま士にアルキリデン基?示し、
R・ R2O、lll 、 R11、R1″、B14
、11−お工びR111は水素原子、/Sロゲン原子ま
たは炭化水素基を示す、) 二種の構造単位からなる場合には、式C人)の構造単位
置式(m)の構造巣位のモル比が10:90ないしqs
:zであって、 四種の構造単位からなる場合には、成仏)のの構造単位
と式(C)の構造単位の和:式(B)の構造単位と式(
D)の構造単位の和のモル比がl0=toないし9j=
!rであって1式(C)の構造単位と式(DJの構造単
位の和がSθモル係未満であり、フェノールとテトラク
ロルエタンの重量比でl:lの混合液中10 Vdθ
で30℃で測定した還元粘# 17IP/Cが0. /
〜e J/fである芳香族ポリエステル。 (2)式(A)および(C)の構造単位として、式中の
XおよびYがアルキレン基またげアルキリデン基である
ものを使用する特許請求の範囲第7項記載の芳香族ポリ
エステル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9952381A JPS581721A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 芳香族ポリエステル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9952381A JPS581721A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 芳香族ポリエステル |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12705582A Division JPS5874718A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 芳香族ポリエステル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581721A true JPS581721A (ja) | 1983-01-07 |
JPH0120643B2 JPH0120643B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=14249588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9952381A Granted JPS581721A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 芳香族ポリエステル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581721A (ja) |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9952381A patent/JPS581721A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0120643B2 (ja) | 1989-04-18 |
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