JPS58171825A - 両面ポリシング装置 - Google Patents

両面ポリシング装置

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Publication number
JPS58171825A
JPS58171825A JP57054035A JP5403582A JPS58171825A JP S58171825 A JPS58171825 A JP S58171825A JP 57054035 A JP57054035 A JP 57054035A JP 5403582 A JP5403582 A JP 5403582A JP S58171825 A JPS58171825 A JP S58171825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface plate
wafers
polishing cloth
pressurized fluid
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57054035A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kawakami
川上 英雄
Masami Endo
正美 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP57054035A priority Critical patent/JPS58171825A/ja
Publication of JPS58171825A publication Critical patent/JPS58171825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/02002Preparing wafers
    • H01L21/02005Preparing bulk and homogeneous wafers
    • H01L21/02008Multistep processes
    • H01L21/0201Specific process step
    • H01L21/02024Mirror polishing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/04Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
    • B24B37/07Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool
    • B24B37/08Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool for double side lapping
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/34Accessories
    • B24B37/345Feeding, loading or unloading work specially adapted to lapping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 両面ボリシング装着に係り、特に加に後に−4−下の定
盤ケ離間させたとき、ウエ・・などの被加工物(以下ウ
ェハとして説明する)を下定盤側へ位置させるようにL
,た両面ボリシング装置に関するものである。
両面ボリシング装置は、ウニ・・金上下一・対の定盤間
に置かJまたキャリアのウェハ装着穴内に比較的緩い保
合関係で嵌入し、F下の定盤の対向面に装着した研摩布
で挟圧してボリシング加工を行なうようになっているた
め、加工後に上下の定盤を離間させると、約50チの数
のウェハが上定盤側に付着してし1つ。−上定盤側に+
1着したウェハは剥がしにりく、特にウェハのアンロー
ディングを自動化することが困難である。
本発明は、前述した点に鑑みなさねたもので、定盤を離
間させるとき、に定盤側から加圧流.体を噴出させて、
ウェハを一L定盤の研摩布がら離]〜下定盤の研摩布上
に確実に残し得るようにした両面ポリソング装置を提供
するにある。
以下本発明の一実施例を示す図について説明する。10
は下定盤で、その−1一面に研摩布11が装着さ才lて
いる。12は上定盤で、下定盤10に対向して設けられ
、下面に研摩布13が装着されている。上定盤12け、
表面部12aと基部12bとで形成さ′I′1、内部に
空所14が設けられている。この空所I4は、田川方向
に比較的小さな間隔を置いて多数配列さえlており、そ
ねぞれの空所l4から上定盤12の下面に開口する複数
の流体噴出「】15が設けられている。
上定盤12はブラケツト16に取付けられ,ブラケツト
I61グベアリング17を介して上軸18に回転可能に
取付けられている。上軸18は回転を阻止され、図示し
ない抑圧手段により上定盤12を下定盤ioに向けて押
圧すると共に上方へ移動して上定盤12を下定盤10か
ら離間させ得るようになっている。
上軸18とブラケット16との間にはロータリージヨイ
ント19が設けられ、これに対応させて上軸18に設け
た流路20を可とぅ配管21にて、圧縮空気などの加圧
流体源Aに接続させ、前記ロータリージヨイント19お
よび分配管22を介して加圧流体を空所14へ導くよう
になっている。
下定盤10の中心には中空軸23が回転可能に設けられ
ている。中空軸23の中には下軸25が回転可能に取付
けられ、その上端にスプライン軸26が取付けられてい
る。このスプライン軸26は、前記プラケット16の中
心に設けたスプライン穴nに係合するようになっている
。下定盤10の周囲には、これを囲むように、インター
ナル歯車28が設けられている。前記下定盤10とイン
ターナル歯車28は、下軸25および中空軸23と同心
上に互いに回転可能に設けられている支持部材29.3
0に取付けられている。
前記下軸25.中空軸23.支持部材29.30は、図
示しない駆動機構によりそれぞれ回転を付与され、下定
盤10、上定盤12.太陽歯車24ならびにインターナ
ル歯車28を互いに適宜な速度で回転させ得るようにな
っている。
上下の両定盤10.12には研摩剤供給口31.32が
それぞれ適宜な間隔を置いて設けられ、上定盤12の研
摩剤供給口32は分配管33を介して研摩側受34に接
続されている。研摩側受34は、研摩側供給装置Bから
研摩剤の供給を受けるようになっている。
また、下定盤12の研摩剤供給口31は、流路35およ
ヒ図示しないロータリージヨイントを介して研摩側供給
装置Bに接続されている。
上下の研摩布11.13間には、キャリア36が置かれ
ている。キャリア36は外周に設けた歯37が太陽歯車
24とインターナル歯車28にかみ合ってこれらの歯車
の回転により自転および公転するようになっており、内
部にウニ・・38を受入れるウニ・・装着穴39が複数
個設けられている。
次いで本装置の作用について説明する。まず、上軸1g
を上昇させて上定盤12を下定盤1oから離間させ、下
定盤10の研摩布11の上に置かれているキャリア36
のウェハ装着穴39内にウェハ38を入れる。
次いで、上軸18を下降させ、上定盤12をその研摩布
13を介して前記ウェハ38上に密着させると共に。
図示しない抑圧手段により上定盤12を下方へ押圧し、
ウェハ38を研摩布11と13で挾圧し、研摩剤供給口
31.32から研摩剤を供給しつつ下軸25、支持部材
29を所定速度で回転させて上下の定盤12.10を回
転させると共に、中空軸23、支持部材3゜を所定速度
で回転させて太陽歯車24とインターナル歯車28を回
転させ、キャリア36を自転および公転させてポリシン
グ加工を行なう。
こうしてボリシング加工が終了したならば、上下の定盤
+0.12.太陽歯車24およびインターナル歯車28
を停止させ、加圧流体源Aから可とう配西と 管21、流路20、ロータリージヨイント19、分補管
22ならびに空所14を介して流体噴出口15から圧縮
空気などの圧力流体を噴出させつつ、上軸18を介して
上定盤12を上昇させる。この上定盤12の上昇により
研摩布11と13の間隔が広がっていくが、このとき、
前記流体噴出口15から噴出された圧力流体が研摩布1
3を通してウェハ38の上面に流出するため、ウェハ3
8は上の研摩布13から積極的に離され、キャリア36
と共に下の研摩布11上に確実に残される。
前述した実施例は、研摩布11.13  が通気性およ
び通水性を有するため、流体噴出口15および研摩剤供
給口31.32を定盤10.12のみに設けた例を示し
たが、これが研摩布11.+3を貫通するように形成し
てもよいことは言うまでもない。
以上述べたように本発明によれば、ボリシング加工を完
了して上下の定盤を離間させたとき、ウェハなどの被加
工物が下定盤側に確実に置かれるため、被加工物の取出
しを容易に行うことができると共に、増出しに際して被
加工物を損傷することも彦くなり、さらに被加工物のア
ンローディングの自動化も容易になるなどの効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
1ゾ1は本発明による両面ポリ/フグ装置の−す流側を
示す要部概閥断面図である4、 1−−1’定盤、  I+、13 ・ 研摩布。 12   F定盤、  15 ・ 流体噴出口、18 
  F軸、  19   「1−タリージヨイント、2
4   入陽歯車、  25   下軸、26   ス
プライン軸、 28   インターナル歯車、31、3
2    研摩剤供給口、  36    キャリア、
(S   ウェハ(被加工物)。 A   υl]l流圧源、  B   研摩剤供給装置
。 ttj願人 東芝機械株式会社 \(ノ ー) 1   ←  補  iト   書 聞(+115ツ年5月21日 1、’+、i’: l:: L、−1”< に!i f
i+春樹殿1 ・#Y)’L 、″)人・Iミ 昭i157年特許願第54035号 、)・i盲1(11・7ハ ?/1ゼb両[1■1ポリ
ンング装置 、3.  神市6′−「る者 ’F、’r詑出願人 干出願人 イ(所  東京都中央区銀座4−E目2番11号べ ゛・1 4    F山 +F’、 t・“)ぐ・を忙\5 補
正の内容 l)明紹1肝第4頁フィー1 [−両定盤巨) 、 l 2」を1両定盤1シ)、1o
」と訂正する。 2)同第4頁12行 [−下定盤12」を「−下定盤10−4と訂iE 7す
る。 3)同第4頁15行 「研摩布11.13j全[研摩布+ 3 、 t l 
−1と訂1F−する。 4)同第15頁−1−から5行 [定盤I0.12−1を「定盤12.10−4とfJ止
する0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両面ボリシング装置において、上定盤の研摩布装着面に
    設けられた多数の流体噴出口と、同流体噴出[−1に接
    続さ)′Tだ力1川流体供給手段とを具備することを特
    徴とする両面ボリシング装置。
JP57054035A 1982-04-01 1982-04-01 両面ポリシング装置 Pending JPS58171825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57054035A JPS58171825A (ja) 1982-04-01 1982-04-01 両面ポリシング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57054035A JPS58171825A (ja) 1982-04-01 1982-04-01 両面ポリシング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58171825A true JPS58171825A (ja) 1983-10-08

Family

ID=12959326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57054035A Pending JPS58171825A (ja) 1982-04-01 1982-04-01 両面ポリシング装置

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JP (1) JPS58171825A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100304706B1 (ko) * 1999-06-16 2001-11-01 윤종용 화학기계적 연마장치 및 연마 헤드 내부의 오염 물질 세척방법
US6939204B2 (en) 2002-10-25 2005-09-06 Fujikoshi Machinery Corp. Abrasive machine and method of abrading work piece

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