JPS5817180A - 陰極分離性被膜物質の結合剤及びこれを含有する電着塗料 - Google Patents

陰極分離性被膜物質の結合剤及びこれを含有する電着塗料

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JPS5817180A
JPS5817180A JP57099450A JP9945082A JPS5817180A JP S5817180 A JPS5817180 A JP S5817180A JP 57099450 A JP57099450 A JP 57099450A JP 9945082 A JP9945082 A JP 9945082A JP S5817180 A JPS5817180 A JP S5817180A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る。
電泳塗装法と呼ばれる導電性基質を基礎とする合成樹脂
の電気泳動による分離は公知!あり、広く行きわたった
。この場合、殊に陽イオン樹脂を陰極として接続した基
質上で分離する電気泳動法によって利点が得られ、これ
は文献に記載されておりかつ当業者には十分に公知1あ
る。この方法で結合剤として使用した合成樹脂はアンモ
ニウム−、スルホニウム−又はホスホニウム基を有して
いてもよい。
更に、塩基性基を、有するモノマー及ヒ他ノモノマーか
らなる共重合体を、陽イオン電泳ラッカーの結合、剤と
して使用することは公知である。
前記合成樹脂は、例えば次のものに記載されている二ド
イツ特許公報第2075799号、ドイツ公開特許第2
634211号明細書、゛「イツ公開特許第26036
66号明細書、ドイツ公開特許第2531960号明細
書、ドイツ公開特許第2265195号明細書、ドイツ
公開特許第22525・36号明細書、ドイツ特許第1
546840号明細書、ドイツ特許第15415854
号明細書、ドイツ特許公報第2320301号、Pイツ
公開特許第25540110号明細書、ドイツ特許公報
第1930919号、ドイツ公開特許第2707482
号明細書及びドイツ公開特許第2732902号明細書
陽イオン樹脂は、原則としてこれを水溶性又は水分散性
にするために酸1全部又は1部分中和する。分散液は、
場合により着色しかつ填料、進行助剤、わずかな割合の
有機溶剤及び他の公知助剤を添加した後に、電圧をかけ
て陰極として接続した基質上で分離することができる。
分離フィルムのイーヤング後に、このようにして腐食の
前に保護する被Mが得られる。
市場で得られる乳化重合体は、乳化重合によって客易に
製造することができるのにも拘らず、一般に電泳ラッカ
ーの結合剤として使用することはできない。
本発明の目的は、少くとも1部分容易に実施し得る乳化
重合法によって製造することのできる結合剤を得ること
fある。この場合結合剤によって、表面の高品質及び十
分な腐食保護を有する被膜を得ることが!きる。
本発明によれば、この目的は前種の結合剤!(A)エチ
レン性不飽和の重合性七ツマ−の存在で水相で重合させ
て得られる〔その**分(4)及び(B)の総和は10
0重量幅である〕こと、によって解決される。
本発明による結合剤によって、陰極を分離することが1
き、かつベーキング後に表面の品質及び腐食保護に関し
て必臀な十分な性質を有する被膜をもたらす乳化重合体
を基質とする安定な分散液が得られることは驚異的であ
った。この場合結合剤は、市場1得られる乳化重合体を
陽イオン樹脂と混合することによって得られるのとは著
しく異なる性質を有する。即ち、この混合物は屡々成分
間1非相容性を示す。それ故この混合物は均一に分離す
ることが1きない、か又は得られた被膜はその表面に著
しい障害物、例えば穴を有する。
本発明による結合剤の特別の利点は、七ツマ−及び陽イ
オン樹脂の選択及びこれらの間の一合の選択によって分
#lフィルムの層の厚さを変えることができること〒あ
る。好ましくは成分(A)の割合は20〜90重量−及
び成分(B)の割合は80−10重量算であり、その際
成分体)及び(B)の総和は100重量%1ある。
エチレン性不飽和の重合性七ツマ−(成分ム)としては
、例えば次のl1Ill!の化金物が該当するニアクリ
ル酸又はメタクリル酸の811体、Nえばアクリル酸又
はメタクリル酸のエステル、例えばアクリル酸メチル、
アクリル酸ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
ブチル、官能基、例えばとドロキシ基を有するアクリル
酸又はメタクリル酸のエステル、例えばアクリル酸ヒド
ロキシエチル、アクリル酸ヒドロキシゾロビル、メタク
リル酸ヒ・ドpキシプμピル、エポキシド基を有するア
クリル酸又はメタクリル酸のエステル、例えばアクリル
酸グリシジル又はメタクリル酸グリシジル、第三アミノ
基を有するアクリル酸又はメタクリル酸のエステル、飼
えばアクリル酸ジメチルアミノエチル又はアクリル酸ジ
メチ・ルアミノゾロピル。更にアクリルニトリル、メタ
クリルアミド、メチ四−ルアクリルアミr又はメチロー
ルメタクリルアミド又はこれらのエーテル化誘導体が該
当する。適当な量のアクリル酸又はメタクリル酸を場合
により添加してもよい。更にビニル芳香族物質、洞見ば
スチロール、ビニルドルオール、ビニルエステル、例え
ば酢酸ビニル、プレピオン酸ビニル、a−アル中ルヵル
ーン酸の一ニルエステル、エチレン、プロピレン、ブタ
ジェン1、塩化−ニル1塩化ビニリデン、ビニルビ91
>、e二ルカルノ々ゾールその他が該当する。
好ましいモノマーは\アクリル酸及び/又はメタクリル
酸のエステルである。特に、成分(A)としては (&□) アクリル酸及、び/又はメタクリル酸のエス
テル       10〜99重量襲(&、)  官能
基を有するエチレン性不飽和の化合物        
   1〜30重量襲(&、)  他の七ツマ−〇〜8
0重量襲からなる混合物が好ましい。
陽イオン合成樹脂(成分B)としては、アンモニウム基
、スルホニウム基又はホスホニラ五基を有する樹脂が該
当する。基は原則として種々の樹脂、例えばエポキシド
樹脂、アタリ#量塩樹脂、4リエステル樹脂、Iリウレ
タン樹脂、ぼりエーテル樹脂又はIリア攬ド樹脂の残基
に結合してい、でもよい。
陽イオン合成樹脂は、例えば次の反応にょって製造する
ことができる: (、)  活性二重納金を有する樹脂と、嬉二又は第三
アミンとの反応: (1))  OH基又は00011基を有する樹脂と、
第三アミノ基を有するイソシアネートとの反応;(a)
  $1ミアミノ基を有するがリアルコール又はぼりア
ミンと、I9イソシアネー)との反応; (a)  IIミアセノ基を有するエチレン性不飽和の
化合物(ア識ノアクリレー))と、他の共重合性モノマ
ーとの反応; (・) 第三アセノ基を有するアルコール又はぼりアミ
ンと、ポリカA/−ン酸又はそれらの縮合性誘導体との
反応; (f)  1リフエノールと、ホルムアルデヒP及びア
ミンとのマンニッヒ塩基を製造しなか−1の反応。
成分(至))として時に好ましい合成樹脂は、殊に♂ス
フェノールムを基質とする工4キシP基を有する樹脂を
、アミン、アンモニウム塩、硫化物/酸混合物及び/ヌ
はホスフィシ/酸混合物と反応させることによって得ら
れる樹脂!ある。
樹脂は1.前記基と共に他の反応性基、例えば二重結合
、ヒドロ牛シ基、アよノ基、閉鎖イソシアネート基を有
していてもよい。これらの基は、1部分ベーキングの際
架橋しながら反応することが1きる。これによって被装
は特に重要な性質が得られる。
陽イオン樹脂には、50重量−まf他の水と混合し得な
い樹脂、例えば4リエステル、工I中シ¥11!!脂又
はぼりウレタン樹脂が混合されていてもよい。混合した
樹脂及び場合により混合した低分子成分も反応性基な有
していてもよいので、これらはペーキシグの際架橋成分
として作用する。
前記樹脂系及びその製造は当業者に公知である。これら
は本発明の問題ではなく、それ故詳説する必要はない。
本発明による電泳塗装法の電極分離性被膜物質の結合剤
の製造法は、 (ム)エチレン性不飽和の重合性モノマー5〜95重量
襲 を (B)  陽イオン合成樹脂    96〜5重量部と
混合しくその際成分体)及び(B)の総和は100重量
−である〕、水相でモノマーの重合を行なうことからな
る。
尊台は、好重しくは?ジカルによって行ない、ラジカル
形成体によって開始する。ラジカル形成体としては、水
溶性化合物、例えばH,O,及び過硫酸カリウム並びに
水に難溶性の化合物、例えばアゾイン酪酸ジニトリル又
は有機過酸化物を使用することができる。
本方法の好重しい実施形式fは、成分(A)及び(1)
の混合物を場合により乳化剤を添加して水に乳化させ、
このエマルジヨンを攪拌しながら加熱水に導入し、その
際同時にエマルジヨンとは別にラジカル形成体を水に導
入する。
本方法□は、好ましくは成分(A)及び(B)の混合物
を加熱水に攪拌混入し1次いで攪拌しながらラジカル形
成体を導入するようにして実施してもよい。
このようにして実施した反応は乳化重合であり、この重
合fは陽イオン樹脂は更に常用の乳化剤の役目を引受け
る。しかしながら、場合により付加的に乳化剤を使用し
てもよい。これには、次の化合物が適当である: (1)  陽イオン石けん:セチルアミン壌酸塩及び他
の脂肪アミンと強酸との塩〇 (2)長連鎖状アルコール又はアルキル化フェノールを
エチレン性不飽和と反応させルコとによって製造(工F
キシル化)することのできる非イオノゲン乳化剤。
乳化重合は当業者には公知であり、それ数便用したモノ
!−の部類によって適当な操作条件が選ばれる。
次に実施例につき本発明を説明する。例中の1部1は「
重量部」fある。    ・4リウレタン架橋剤の製造
反応器中12−エチルへキすノール21 mgを、2.
4−72.@−トルイレンジイソシアネートの80 /
 20−異性体混合物291部に窒素雰囲気中で攪拌し
ながら徐々に添加し、反応温度を外部で冷却して38℃
以下に維持した0パツチをなお38℃で1/2時間保ち
、次い一1’60℃に加熱し、トリメチロールゾロ/ぐ
シフ5部、続いて触媒としてのジラウリン酸ジブチル錫
0.08部を添加した。発熱反応後に、ノ々ツチを、主
としてイソシアネート基金部が消費される(これは赤外
線スペクトルで認めることができた)まで121℃で1
.5時間維持した。次いで/饗ツチを、エチレングリコ
ールモノブチルエーテル249部で希釈した。
陽イオン樹脂の製造。
適当な反応器に、ピスフェノールムを基質としエポキシ
当量485を有する市場1得られる4リグリシ「エーテ
ル970部及び市場で得られるぼりカブロラクシンジオ
ール(ユニオン・カーノ々イP社製のPOP0200 
)265部を装入した。このノツチを窒素下に100℃
に加熱し、ベンジルジメチルアミン0.40部を添加し
た。反応混合物を更に130℃に加熱し、この温度で約
1.5時間維持した。ノツチを冷却し、メチルイソブチ
ルケトン110部を反応゛容器に装入した。ジエチレン
トリアミンのメチルイソブチルケトンをメチルイソブチ
ルケトンにとかした73≦の溶液39.8部、続いてメ
チルイソブチルナトン1’00部を添加した。ノツチが
温度70℃に達するま1冷却した;次いでジエチルアミ
ン53.1部を添加し、/セツチを新たに120℃に加
熱し、この温度で3時間維持した。
49カプロチクトンジオールによって連鎖を延長した前
記ぼりニーチル576部に、4リウレタン架橋剤310
部及びジラウリン酸ジブチル錫触媒13.2部を混合し
た。続いて酢酸IL3部!中和し、脱イオン水1033
部で徐々に希釈した。
本発明による結合剤の製造。
攪拌機、温度針、還流冷却器及び2ノの流入容器を備え
ている31のガラス反応容器に脱イオン水12489を
装入する。
2jの流入容器に、攪拌しながら次の成分を順次に秤量
して入れる: (1)  陽イオン樹脂(前記のような)833り(2
)  スチp−ル         45G g(3)
  アクリル酸ブチル       450ノ(4) 
 アゾイソ酪酸ジニトリル(Forofor N )9
g 水を80℃に上げた後、池人容器中で調整した前エマル
−)Wン(絶えず攪拌)を、2時間の間に均一に反応容
器中に分配し、その際温度を80℃に維持する。更に、
なお80℃で2時間維持する。画体40重蓋憾を有する
安定な分散液が得られる。
陰極で分離し得るラッカーを製造するために、本発明に
よる結合剤iooogを、モノエチレングリコールエチ
ルヘキシルエーテル402及び脱塩水9602と混合し
た。得られたラッカーはpl!5.95を有していた。
陰極として接続した脱脂鋼プレートをzoovで2分間
被覆し、続いて190℃で20分関ペーー?ングした。
厚さ50Itmの平滑で均一なフィルムが得られた。か
き傷をうけ、かつム8?MD−117−73によって3
8℃1壌蒸気を作用させると、プレートは14日後にか
き傷の下部鋼わずかに0.6 mlを示した。
顔料分散液の製造。
陽イオン顔料分散液を、先づアルキルイR/ゾリシ(I
イイー社製のA鳳1no)138部、酢1131m、エ
チレングリコールモノブチルエーテル138部及び脱イ
オン水383部を混合することによって製造した。
この分散剤100部を、市場で得られるアセチレンアル
コール(エア・プリダクツ・アンドφケミカルオ社製の
8urfymol 104ム)40部、脱イオン水26
0部、無煙炭カー−ン(3!!Sメツシユ、米国の標準
)134部、珪酸鉛40部、クロム酸スト四ンチウム2
0部及び市場で得られる粘土(ナショナル・クレイ社製
の1・−nag@l IIW ) 6部と混合した。得
られた物質を、11”l<ルでヘゲマン(l@g■&!
l!l )による微細度−7に破砕した。
着色ラッカーを製造するために、本発明による結合剤7
50部、顔料分散液300部及び脱イオン水945部を
混合した。−は5.8″14あった0 Zn−燐酸塩!処理した鋼プレート″t’200Vで2
分間論極分離し、続いて190℃で20分間硬化させた
後に、厚さ23顯を有する平滑な硬い可撓性のフィルム
が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1  ’16塗装法の陽イオン合成樹脂を基質とする陰
    極分離性被膜物質の結合剤において、結合剤は “(ム)エチレン性不飽和の重合性モノマー(B)  
    1i16イオン合成樹脂   95〜5重量%の存在で
    水相で重合させることによって得られる〔そのWAi&
    分(ム)及び(B)の総和は100重量重量%る〕こと
    からなる陰極分層性被膜物質の結合剤。 2: 成分(A)の割合は20〜90重量嘱及び成分(
    B)の割合は80〜10重量%fあり、その際成分(ム
    )及び(B)の総和はioo重量外!ある特許請求の範
    囲1111項記載の結合剤。 3、 成分体)としてアクリル酸及び/又はメタクリル
    酸のエステルを使用する特許請求の範囲第1又は第2項
    記載の結合剤。 4、 成分(ム〉として (&1)  アクリル酸及び/又はメタクリル酸のエス
    テル     10〜99重量≦(a2)  官能基を
    有するエチレン性不飽和の化合物       1〜3
    0重量襲 (a、)  他のモノマー    O〜80重量襲から
    なる混合物を使用し、その際成分(al)、(&、)及
    び(&、)の総和はtoo重量囁1ある特許請求の範囲
    ts3項記載の結合剤。 5、陽イオン合成樹脂は、エポキシP基を有する樹脂を
    アミン、アンモニウム塩、硫化物/酸混合物及び/又は
    ホスフィン/#混合物2反応させることによって得られ
    る特許請求の範1[嬉l−第4項のいづれかに記載の結
    合剤。 6、 工4キシド基を有する樹脂として、ビスフェノー
    ルAを基質とする樹脂を使用する特許請求の範囲第5項
    記載の結合剤。 7、 電泳塗装法の陽イオン合成樹脂を基質とする陰極
    分離性被膜物質の結合剤を製造する方法において、 (&)  エチレン性不飽和の重合性モノマ−5〜9s
    重量% を (B)  陽イオン合成樹脂   95〜5重量%と混
    合し〔その際成分(ム)及び(B)の総和は100重量
    襲である〕、水相で七ツマ−の重合を行なうことからな
    る結合剤の製造法。 8、 重合を、ラジカル形成体によって開始する特許請
    求の範囲11!7項記載の方法。 9、成分(4)及び(B)の混合物を場合によって乳化
    剤を添加して水に乳化させ、この工!ルジョンを攪拌し
    ながら加熱水に導入し、その際同時ニ工!ルJ)Ilン
    とは別にラジカル形成体を特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の方法。 10、  成分(ム)及び(B)の混合物を加熱水に攪
    拌混入し、次いで攪拌しながら開始剤を導入する特許請
    求の範囲第8項記載の方法。 11、  成分(ム)の割合は20〜90重量−であり
    、成分(B)の割合は80〜lO重量−であり、その際
    成分(ム)及び(B)の総和は100重量襲であ−る特
    許請求の範囲第7〜第10項のいづれかに記載の方法。 12、  成分(ム)として、アクリル酸及び/又はメ
    タクリル酸のエステルを使用する特許請求の範囲II7
    〜第7〜項のいづれかに記載の方法。 13、  成分(ム)として (al)  アクリル酸及び/又はメタクリル酸のエス
    テル     10〜99重量襲(aよ)  官能基を
    有するエチレン性不飽和の化合物       1〜3
    0重量襲 (1,)  他のモノマー    O〜80重量弧から
    なる混合物を使用し、その際成分(al)、(a、)及
    び(&3)の総和は100重量博である特許請求の範囲
    第12項記載の方法。 14、陽イオン合成樹脂は、工IキシP基を有する樹脂
    を7セン、アンモニウム塩、fil化物/酸混合物及び
    /又はホスフィン/酸混合物と度応させることによって
    得られる特許請求の範囲第7〜第13項のいづれかに記
    載の方法。 15、  工4!キシド基を有する樹脂として、ビスフ
    ェノールAを基質とする樹脂を使用する特許請求の範囲
    第14項記載の方法。
JP57099450A 1981-06-13 1982-06-11 陰極分離性被膜物質の結合剤及びこれを含有する電着塗料 Granted JPS5817180A (ja)

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