JPS58171321A - 食料品の充てんおよび包装機械 - Google Patents
食料品の充てんおよび包装機械Info
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- JPS58171321A JPS58171321A JP4328383A JP4328383A JPS58171321A JP S58171321 A JPS58171321 A JP S58171321A JP 4328383 A JP4328383 A JP 4328383A JP 4328383 A JP4328383 A JP 4328383A JP S58171321 A JPS58171321 A JP S58171321A
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- JP
- Japan
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- machine
- guide means
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- cell
- cells
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G35/00—Mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G35/06—Mechanical conveyors not otherwise provided for comprising a load-carrier moving along a path, e.g. a closed path, and adapted to be engaged by any one of a series of traction elements spaced along the path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/42—Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G33/00—Screw or rotary spiral conveyors
- B65G33/02—Screw or rotary spiral conveyors for articles
- B65G33/04—Screw or rotary spiral conveyors for articles conveyed between a single screw and guiding means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一列に連ねて配置された周期的に駆動される
複数の作業ステーションを備え、例えば包装容器が同様
に周期的に前進するセルによって前記作業ステーション
に供給され、この包装容器が充てんされ、場合によって
は秤量され、閉鎖および/またはシールされ、その際セ
ルが一方の作業ステーションから他方の作業ステーショ
ンヘ除々に移動する、食料品を充てんおよび包装するた
めの機械に関する。
複数の作業ステーションを備え、例えば包装容器が同様
に周期的に前進するセルによって前記作業ステーション
に供給され、この包装容器が充てんされ、場合によって
は秤量され、閉鎖および/またはシールされ、その際セ
ルが一方の作業ステーションから他方の作業ステーショ
ンヘ除々に移動する、食料品を充てんおよび包装するた
めの機械に関する。
縦ロータと呼ばれるこの種の機械は西独国特許公開第2
254738号公報によって知られている。
254738号公報によって知られている。
この周知の機械構造の場合、機械の長手方向における一
作業ステーションから他の作業ステーションへのセルの
移動が、長手方向に延びるチェーンによって行われる。
作業ステーションから他の作業ステーションへのセルの
移動が、長手方向に延びるチェーンによって行われる。
しかし、このチェーンは多くの欠点がある。例えば、機
械の運転時に摩擦や温度の影響によってチェーンのピッ
チが変わるので、常に調整が必要であるという欠点があ
る。更に、高サイクル数すなわち高節度数で機械を運転
する場合、セルを周期的に移動させるためにチェーンを
加速およυ制動させるのにかなシのエネルギーが消費さ
れ冬。史・に、包装過程でこほれる食料品によってチェ
ーンが汚れないようにするために、通常特殊な保護手段
を講じなければならない。′そのために例えばカバーを
設けてもよいか、カバーはチェーンの保守の邪魔になる
。更に、≠エーンリングは連続的な給油を必要とし、こ
れは同様に問題が生じる、というのは潤滑剤と食料品が
衛生上の理由から互いに接触しない方がよいからである
。
械の運転時に摩擦や温度の影響によってチェーンのピッ
チが変わるので、常に調整が必要であるという欠点があ
る。更に、高サイクル数すなわち高節度数で機械を運転
する場合、セルを周期的に移動させるためにチェーンを
加速およυ制動させるのにかなシのエネルギーが消費さ
れ冬。史・に、包装過程でこほれる食料品によってチェ
ーンが汚れないようにするために、通常特殊な保護手段
を講じなければならない。′そのために例えばカバーを
設けてもよいか、カバーはチェーンの保守の邪魔になる
。更に、≠エーンリングは連続的な給油を必要とし、こ
れは同様に問題が生じる、というのは潤滑剤と食料品が
衛生上の理由から互いに接触しない方がよいからである
。
本発明の課題は、前記したチェーンの欠点が除去される
新規な機械を提供することである。
新規な機械を提供することである。
この課題は、冒頭に述べた種の機械において、特許請求
の範囲第1項記載の特徴によって解決される。
の範囲第1項記載の特徴によって解決される。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第2項以降
から明らかである。
から明らかである。
以下、図に関連して本発明を詳しく説明する。
第1図は、食料品を充てんおよび包装するだめの機械の
概略側面図である。該機械において、本発明を理解する
のに重要ではない機械部品は省略されているかまたは単
に暗示的に示されている。機械10は上方部分11′と
下方部分100からなる点線で暗示的に示した機械フレ
ームを含んでいる。この機械フレームの中には、この機
械の機能にとって必要なすべての部品が配置されている
。′機械10は第1図に略本した多数の作業ステーショ
ン11を含んでいる。この作業ステーションは機械の長
手方向に並べて配置され、かつ特に周期的に、すなわち
節度的に駆動される。
概略側面図である。該機械において、本発明を理解する
のに重要ではない機械部品は省略されているかまたは単
に暗示的に示されている。機械10は上方部分11′と
下方部分100からなる点線で暗示的に示した機械フレ
ームを含んでいる。この機械フレームの中には、この機
械の機能にとって必要なすべての部品が配置されている
。′機械10は第1図に略本した多数の作業ステーショ
ン11を含んでいる。この作業ステーションは機械の長
手方向に並べて配置され、かつ特に周期的に、すなわち
節度的に駆動される。
この作業ステーション11の場合には例えば案内さ′れ
て来る包装容器182に先ず包装すべき食料品が充てん
される。それに続く第2の作業ステーションでは、充て
んされた包装容器182の重さが秤られる。他の作業ス
テーションにおいて容器が閉じられ、それに続く作業メ
チ−ジョンで更にシールおよび/または所定の印しか付
される。
て来る包装容器182に先ず包装すべき食料品が充てん
される。それに続く第2の作業ステーションでは、充て
んされた包装容器182の重さが秤られる。他の作業ス
テーションにおいて容器が閉じられ、それに続く作業メ
チ−ジョンで更にシールおよび/または所定の印しか付
される。
作業ステーションの正確な作動態様についてはここでは
詳説しない、というのは本発明にとって重要ではないか
らである。
詳説しない、というのは本発明にとって重要ではないか
らである。
作業ステーション11に供給された包装容器182は例
えばセル18によって案内される。このセルは一方の作
業ステーション11から他方の作業ステーンヨンヘ除々
に移動する。この目的のだめに、セル18は特に一方向
へのみ移動し得るよう案内手段12に滑動可能に支持さ
れている。セル18の駆動(は19機械10の長手方向
で案内手段12に対して平行に延びる少なく共1つの回
転可能に軸承された駆動ロール15によって行われる。
えばセル18によって案内される。このセルは一方の作
業ステーション11から他方の作業ステーンヨンヘ除々
に移動する。この目的のだめに、セル18は特に一方向
へのみ移動し得るよう案内手段12に滑動可能に支持さ
れている。セル18の駆動(は19機械10の長手方向
で案内手段12に対して平行に延びる少なく共1つの回
転可能に軸承された駆動ロール15によって行われる。
この駆動ロールはその外周面150に、所定の制御カー
ブに沿って形成されたインデックス溝15“またはイン
デックスウェブ15′を担持している。このインデック
ス溝またはインデックスウェブには、セル18に連結さ
れかつインデックスピン180として形成されたガイド
手段が係合する。前記案内手段12は垂直な面内に位置
する少なく共1つの閉じた形状体からなっている。この
形状体は互いにほぼ平行に延びる真直な2つの区間13
.13’を含み、この区間は始端および終端側で円周の
一部を形成する連結部材14.14’によって互いに連
結されている。特に第5図の拡大図から判るように、セ
ル18は、実質的に搬送運動だけを行ないかつその前進
後退時に確実に案内されるよう案内手段12に滑動可能
に支承されている。この場合、第1図から明らかなよう
に、セル18は後退時にさかさまにして搬送される。事
情によっては、機械10を異なる寸法の包装製品に適合
させるために、セル18を交換可能に形成するが望まし
い。この目的のために、案内手段12が少なく共1個所
で切離し可能に形成されていると好都合である。これを
第4図に基づいて例説する。
ブに沿って形成されたインデックス溝15“またはイン
デックスウェブ15′を担持している。このインデック
ス溝またはインデックスウェブには、セル18に連結さ
れかつインデックスピン180として形成されたガイド
手段が係合する。前記案内手段12は垂直な面内に位置
する少なく共1つの閉じた形状体からなっている。この
形状体は互いにほぼ平行に延びる真直な2つの区間13
.13’を含み、この区間は始端および終端側で円周の
一部を形成する連結部材14.14’によって互いに連
結されている。特に第5図の拡大図から判るように、セ
ル18は、実質的に搬送運動だけを行ないかつその前進
後退時に確実に案内されるよう案内手段12に滑動可能
に支承されている。この場合、第1図から明らかなよう
に、セル18は後退時にさかさまにして搬送される。事
情によっては、機械10を異なる寸法の包装製品に適合
させるために、セル18を交換可能に形成するが望まし
い。この目的のために、案内手段12が少なく共1個所
で切離し可能に形成されていると好都合である。これを
第4図に基づいて例説する。
第4図は第1図のX部分の拡大図である。例えば、案内
手段12の部材120が取外し可能に形成されている。
手段12の部材120が取外し可能に形成されている。
この場合、#1ぞと実継手は案内手段の分解組立てを容
易にする。これによって、部材120は両向き矢印12
2の方向へ前進および後退可能である。場合によっては
組立て状態で、埋込み可能に設けたビン121によって
、案内手段12のこの部材を位置固定することができる
。図示していない本発明の他の実施例では、案内手段1
2の部材120が蝶番状に旋回可能に形成されている。
易にする。これによって、部材120は両向き矢印12
2の方向へ前進および後退可能である。場合によっては
組立て状態で、埋込み可能に設けたビン121によって
、案内手段12のこの部材を位置固定することができる
。図示していない本発明の他の実施例では、案内手段1
2の部材120が蝶番状に旋回可能に形成されている。
機械10の搬送方向へのセル18の前進運動とそれに続
くセル18の逆送を行なうために、2個の駆動ロール1
5.16が一平面内で上下にしかも案内手段12の内側
に設けられると好都合である。第1図に示すように、第
1の駆動ロール15が前進方向へのセル18の移動を受
は持ち、第2の駆動ロール16がセル18の戻し移動を
受は持つ。既に述べたように、真直延びる案内手段12
の両区間13、13’は、機械10の頭部側と端部側に
設けた、円周の一部を形成する連結部分14.14’を
介して互いに連結されている。セル18は作業ステーシ
ョン11を通過した後、機械10の端側に設けた連結部
分14と案内手段12の真直な区間13′とを経て戻る
。
くセル18の逆送を行なうために、2個の駆動ロール1
5.16が一平面内で上下にしかも案内手段12の内側
に設けられると好都合である。第1図に示すように、第
1の駆動ロール15が前進方向へのセル18の移動を受
は持ち、第2の駆動ロール16がセル18の戻し移動を
受は持つ。既に述べたように、真直延びる案内手段12
の両区間13、13’は、機械10の頭部側と端部側に
設けた、円周の一部を形成する連結部分14.14’を
介して互いに連結されている。セル18は作業ステーシ
ョン11を通過した後、機械10の端側に設けた連結部
分14と案内手段12の真直な区間13′とを経て戻る
。
そして再び他の真直な区間13を進む。この案内手段に
よシセル18は作業ステーション11の傍を通り過ぎる
。案内手段12.13. ta; 14.14’上を案
内されるセルを案内手段12の真直な区間13から他の
真直な区間13へ受渡すためおよび逆転させるために、
機械10の頭部と端部の領域において、星状に形成され
た受渡し機素17.17’が機械の長手方向に対して垂
直に設けた軸171.171’に回転可能に支承されて
いる。この軸は案内手段12の真直な区間13.13’
のセル18を周期的に、すなわち節度的に掴んで、反対
方向に移動する案内手段12の他の部分13.13’に
移す。この目的のために、星状に形成された受渡し機素
17.17’は、周方向で一定間隔を置いて配置されか
つ半径方向外方へ延びる突起172を備えている。この
突起は、セル18の側方に突出配置されたピン181と
の保合のために、凹部170を備えてい右。セル18と
連結されたピン181と前記突起172との係合は第5
図に明瞭に示されている。第5図は第1図の矢印B方向
から見た機械の拡大詳細図である。
よシセル18は作業ステーション11の傍を通り過ぎる
。案内手段12.13. ta; 14.14’上を案
内されるセルを案内手段12の真直な区間13から他の
真直な区間13へ受渡すためおよび逆転させるために、
機械10の頭部と端部の領域において、星状に形成され
た受渡し機素17.17’が機械の長手方向に対して垂
直に設けた軸171.171’に回転可能に支承されて
いる。この軸は案内手段12の真直な区間13.13’
のセル18を周期的に、すなわち節度的に掴んで、反対
方向に移動する案内手段12の他の部分13.13’に
移す。この目的のために、星状に形成された受渡し機素
17.17’は、周方向で一定間隔を置いて配置されか
つ半径方向外方へ延びる突起172を備えている。この
突起は、セル18の側方に突出配置されたピン181と
の保合のために、凹部170を備えてい右。セル18と
連結されたピン181と前記突起172との係合は第5
図に明瞭に示されている。第5図は第1図の矢印B方向
から見た機械の拡大詳細図である。
ロール15.16’と受渡し機素1テ、17′は好まし
くは適当な伝動装置を介して唯一つの駆動ユニットによ
って駆動廃れる。駆動ユニットと伝動装置は従来の構造
のものであり、図には示されていない。
くは適当な伝動装置を介して唯一つの駆動ユニットによ
って駆動廃れる。駆動ユニットと伝動装置は従来の構造
のものであり、図には示されていない。
特に第1図と第2.3図の拡大図から判るように、軸1
83を介してセル18に回転可能に連結されかつインデ
ックスピン180として形成されたガイド手段は、ロー
ル15.16の外周面150.160に設けられたイン
デックスウェブ15′またはインデックス溝15“と係
合する。ロール15.16をその長手軸線周りに回転さ
せると、セル18は所定の制御カーブに沿って形成され
たインデック艮ウェブ15′またはインデックス溝15
’の特性にはじて案内手段12に沿って進む。その際、
ロール15の外周面150に設けたインデックスウェブ
15またはインデックス溝15′は好ましくは次のよう
に傾斜している。即ち、所定の周期時間においてセル1
8がそれぞれの作業ステーション11の下方で静止する
ように傾斜している。それによって、所定の作業ステッ
プの実施、例えば食料品の充てんあるいは容器の閉鎖ま
たはシールが可能となる。これは、インデックスウェブ
15′またはインデックス溝15“の傾斜がその長さの
所定の部分にわたって零であることによって簡単に達成
される。隣接する作業ステーション間でセルを移動させ
るために、インデックス溝15#マたはインデックスウ
ェブ15′は適当に傾斜している。その際、作業ステー
ション11の間隔と、傾斜したインデックス溝またはイ
ンデックスウェブ領域の付設が次のように選定されると
好都合である。即ち、機械10の所定の周期・インター
バルにおいて、前進方向に移動するセルの一部が作業ス
テーションに走入するときに制動され、セル18の他の
部分が作業ステーションから出るときに作業ステーショ
ン11の下方へ加速されるように選定されると好都合で
ある。これにより、ロール15.16の駆動のために必
要なエネルギーとセル18の前進運動を最も少なくする
ことができる。
83を介してセル18に回転可能に連結されかつインデ
ックスピン180として形成されたガイド手段は、ロー
ル15.16の外周面150.160に設けられたイン
デックスウェブ15′またはインデックス溝15“と係
合する。ロール15.16をその長手軸線周りに回転さ
せると、セル18は所定の制御カーブに沿って形成され
たインデック艮ウェブ15′またはインデックス溝15
’の特性にはじて案内手段12に沿って進む。その際、
ロール15の外周面150に設けたインデックスウェブ
15またはインデックス溝15′は好ましくは次のよう
に傾斜している。即ち、所定の周期時間においてセル1
8がそれぞれの作業ステーション11の下方で静止する
ように傾斜している。それによって、所定の作業ステッ
プの実施、例えば食料品の充てんあるいは容器の閉鎖ま
たはシールが可能となる。これは、インデックスウェブ
15′またはインデックス溝15“の傾斜がその長さの
所定の部分にわたって零であることによって簡単に達成
される。隣接する作業ステーション間でセルを移動させ
るために、インデックス溝15#マたはインデックスウ
ェブ15′は適当に傾斜している。その際、作業ステー
ション11の間隔と、傾斜したインデックス溝またはイ
ンデックスウェブ領域の付設が次のように選定されると
好都合である。即ち、機械10の所定の周期・インター
バルにおいて、前進方向に移動するセルの一部が作業ス
テーションに走入するときに制動され、セル18の他の
部分が作業ステーションから出るときに作業ステーショ
ン11の下方へ加速されるように選定されると好都合で
ある。これにより、ロール15.16の駆動のために必
要なエネルギーとセル18の前進運動を最も少なくする
ことができる。
セル18が真□直な区間13′を戻るときに作業ステー
ションの下方で停止させる必要がないので、ロール16
の外周面160に設けたインデックスウェブ16′は特
に、一定の傾斜を有するように形成される。ロール16
をその長手軸線周りに一様に回転させると、セル16は
案内手段12の真直な区間13′を一定速度で戻る。
ションの下方で停止させる必要がないので、ロール16
の外周面160に設けたインデックスウェブ16′は特
に、一定の傾斜を有するように形成される。ロール16
をその長手軸線周りに一様に回転させると、セル16は
案内手段12の真直な区間13′を一定速度で戻る。
機械10の作動態様は長手軸線方向における作業ステー
ション11の配置と、いろいろな傾斜角度を有するロー
ル15上のインデックス溝15“またはインデックスウ
ェブ15′によって決まる。しかし勿論、作業ステーシ
ョン11の配置を変えそして異なる態様で延設されたイ
ンデックス溝15#またはインデックスウェブ15′を
有するロール15と交換することによって、機械’10
0作動態様を変更することができる。
ション11の配置と、いろいろな傾斜角度を有するロー
ル15上のインデックス溝15“またはインデックスウ
ェブ15′によって決まる。しかし勿論、作業ステーシ
ョン11の配置を変えそして異なる態様で延設されたイ
ンデックス溝15#またはインデックスウェブ15′を
有するロール15と交換することによって、機械’10
0作動態様を変更することができる。
第1図とその部分拡大図である第4図から、案内手段1
2が真直な区間13、すなわち第1′”図の領域Xで切
離し可能に形成されていることが判る。勿論、この切離
し個所を案内手段12の他の部分領域、例えば頭部また
は端部側に設けた円弧の部分を形成する連結手段14.
14’にも配置することができる。このために自明では
あるが、実際はセル18の交換にとって取扱操作が容易
な機械領域を選択することができる。
2が真直な区間13、すなわち第1′”図の領域Xで切
離し可能に形成されていることが判る。勿論、この切離
し個所を案内手段12の他の部分領域、例えば頭部また
は端部側に設けた円弧の部分を形成する連結手段14.
14’にも配置することができる。このために自明では
あるが、実際はセル18の交換にとって取扱操作が容易
な機械領域を選択することができる。
第1図は、機械の概略側面図であって、この場合本発明
の理解にとって重要でない部分はすべて暗示的にのみ示
されている;第2図はセルの駆動ロールの部分拡大図;
第3図はインデックス溝を備えた駆動ロールの部分拡大
図;第4図は案内手段の一部、すなわち第1図の領域X
の拡大図;第5図は、第1図を矢印B方向に見た、機械
の端部の部分拡大図である。 10・・・機械 12−拳・案内手段 13、13’・・・区間 14、14’・・・連結部分 15.16・・・駆動ロール 15′…インデツクス壽ニブ 15“・・・インデックス溝 17、17’・・・受渡し機素 18・・・セル 120・・・部分 150・・・外周面 170・・・凹部 171.171’・・・軸 172・・・突起 180・・・インデックスピン 181−11・ピン 手続補正書(方式) 昭和53年 ζ月/ど日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2 発明の名称 @ 輌:o /1 tマん−h−rb’e?JRm3、
補正をする者 。 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日附
の理解にとって重要でない部分はすべて暗示的にのみ示
されている;第2図はセルの駆動ロールの部分拡大図;
第3図はインデックス溝を備えた駆動ロールの部分拡大
図;第4図は案内手段の一部、すなわち第1図の領域X
の拡大図;第5図は、第1図を矢印B方向に見た、機械
の端部の部分拡大図である。 10・・・機械 12−拳・案内手段 13、13’・・・区間 14、14’・・・連結部分 15.16・・・駆動ロール 15′…インデツクス壽ニブ 15“・・・インデックス溝 17、17’・・・受渡し機素 18・・・セル 120・・・部分 150・・・外周面 170・・・凹部 171.171’・・・軸 172・・・突起 180・・・インデックスピン 181−11・ピン 手続補正書(方式) 昭和53年 ζ月/ど日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2 発明の名称 @ 輌:o /1 tマん−h−rb’e?JRm3、
補正をする者 。 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日附
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 −列に連ねて配置された周期的に駆動される複数
の作業ステーションを備え、例えば包装容器が同様に周
期的に前進するセルによって前記作業ステーションに供
給され、この包装容器が充てんされ、場合によっては秤
量され、閉鎖および/またはシールされ、その際、セル
が一方の作業ステーションから他方の作業ステーション
へ除々に移動する、食料品を充てんおよび包装するため
の機械において、往復する案内手段(12)が設けられ
、セル(18)が特に一方向へのみ移動し得るように前
記案内手段に滑動可能に支承され、セル(18)を前進
させるために、機械(1o)の長手方向で案内手段(1
2)と平行に延びる回転可能に支承された少なく共1つ
の駆動ロール(15)が設けられ、この駆動ロールがそ
の外周面(150)に、所定の制御カーブに沿って形成
されたインデックスl1l(15’)またはインデック
スウェブ(15’)を担持し、セル(18)と連結され
かつインデックス喰ン(180)として形成されたガイ
ド手段が前記インデックス溝またはインデックスウェブ
と係合することを特徴とする機械。 2、少なく共案内手段(12)が垂直平面内にある閉じ
た形状体から成シ、この形状体が互いにほぼ平行に延び
る2つの真直な区間(13,13つを含み、この区間が
始端側と終端例で円周の一部を形成する連結部分(14
,14’)を介して互いに連結されていることを特徴と
する特許 求の範囲第1項記載の機械。 3、 セル(18)の取外しまたは装着のために、案内
手段(12)が少なく共1個所で切離し可能に形成され
ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の機械。 4、 案内手段(12)の一部(120)が取外し可能
にまたは蝶番状に旋回可能に形成されていることを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1つに記載の機械。・。 て第2の駆動ロール(16)がセル(18)の後退を行
なうことを特徴とする特許 第1項から第4項までのいずれか1つに記載の機械。 6、 セル(18)の後退を行なう駆動ロール(16)
が一定の勾配を有するインデックスウェブ(15’)ま
たはインデックス溝(15 ’)を備えていることを特
徴とする前記特許請求の範囲第1項から第5項までのい
ずれか1つに記載の機械。 7、 星状に形成した受渡し機素(17. 17’)が
機械(1o)の始端領域と終端領域で機械の長手方向に
対して垂直に設けた軸(171, 171’)に回転可
能に支承され、この受渡し機素が、案内手段(12)の
真直な区間(13. 13’)の各々に位置するセル(
18)を掴んで、そして反対方向に一びる案内手段(1
2)の一部(13. 13’)に移すことを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
つに記載の機械。 8、星状に形成された受渡し機素(17. 17’)が
、周方向に一定間隔をおいて配置されかつ半径方向外方
へ延びる突起(172)を担持し、この突起がセル(1
8)の側方突出ビン(181)と係合するために凹部(
170)を備えていることを特徴とする前記特許請求の
範囲第1項から第7項までのいずれか1つに記載の機械
。
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