JPS58170610A - サスペンシヨンブツシユ構造 - Google Patents
サスペンシヨンブツシユ構造Info
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- JPS58170610A JPS58170610A JP5437182A JP5437182A JPS58170610A JP S58170610 A JPS58170610 A JP S58170610A JP 5437182 A JP5437182 A JP 5437182A JP 5437182 A JP5437182 A JP 5437182A JP S58170610 A JPS58170610 A JP S58170610A
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- Japan
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- metal fitting
- fitting
- cylindrical
- bushing
- rubber sleeve
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサスペンションブツシュ構造ニ係す、特に組立
乃至は組付作業性が改善された、量産の各易な、車両用
サスペンションブツシュの［ｉＫ関するものである。
乃至は組付作業性が改善された、量産の各易な、車両用
サスペンションブツシュの［ｉＫ関するものである。
従来より、車両のサスペンション（懸架装置）において
は、車体やアクスルハウジング等に対シて、各種のアー
ム、ロンド、リングなどの懸架都拐が各種方向に揺動可
能に取り付けられており、そして該懸架部材の両端の枢
着、都には、一般にそれぞれ振止゛の緩和などを目的と
してサスペンションブツシュが組み込まれているのであ
る。
は、車体やアクスルハウジング等に対シて、各種のアー
ム、ロンド、リングなどの懸架都拐が各種方向に揺動可
能に取り付けられており、そして該懸架部材の両端の枢
着、都には、一般にそれぞれ振止゛の緩和などを目的と
してサスペンションブツシュが組み込まれているのであ
る。
ところで、かかるサスペンションブツシユトシては、一
般に、車両懸架のために所定の枢軸が嵌挿せしめられる
内筒金具とこれと同心的に配置される外筒金具との間に
円環状のゴムスリーブが介挿せしめられた構造を有し、
該ゴムスリーブの変形によって振動を減衰せしめるよう
になっているが、最近になって、かかるゴムスリーブを
形成するゴム材料に特に高減衰係数を有するものを使用
するまでもなく、ブツシュの緩衝機能として好ましい減
衰を発生せしめるようにした複合ブツシュが提案される
に至った。
般に、車両懸架のために所定の枢軸が嵌挿せしめられる
内筒金具とこれと同心的に配置される外筒金具との間に
円環状のゴムスリーブが介挿せしめられた構造を有し、
該ゴムスリーブの変形によって振動を減衰せしめるよう
になっているが、最近になって、かかるゴムスリーブを
形成するゴム材料に特に高減衰係数を有するものを使用
するまでもなく、ブツシュの緩衝機能として好ましい減
衰を発生せしめるようにした複合ブツシュが提案される
に至った。
すなわち、符公昭４８−３６１５１号公報、和公昭５２
−１６５５４号公報などに明らかにされている如く、か
かる複合ブツシュは、円筒金具と外筒金具との間に介挿
されたゴムスリーブの表面に複数の凹所を設け、該凹所
と外筒金具内壁との間に形成されるボクツ）Ｂに所定の
流体を充填せしめると共に、それらボケツ）ｆｆｌｓが
オリフィスを通じて連通せしめられた構造を有し、加振
振動時において、一方のポケット部内に充填された流体
が該オリフィスを通じて他方のボケツ）ｉ内に流通する
際に発生する抵抗によって良好な減辰が行なわれるよう
になっている。
−１６５５４号公報などに明らかにされている如く、か
かる複合ブツシュは、円筒金具と外筒金具との間に介挿
されたゴムスリーブの表面に複数の凹所を設け、該凹所
と外筒金具内壁との間に形成されるボクツ）Ｂに所定の
流体を充填せしめると共に、それらボケツ）ｆｆｌｓが
オリフィスを通じて連通せしめられた構造を有し、加振
振動時において、一方のポケット部内に充填された流体
が該オリフィスを通じて他方のボケツ）ｉ内に流通する
際に発生する抵抗によって良好な減辰が行なわれるよう
になっている。
面して、かかる構成の公知の複合ブツシュにあっては、
外筒金具に対してゴムスリーブが圧入され、ポケット部
が形成されることとなるため、ゴムスリーブが変形して
ポケットｇが変形し、その形状が不安定となる問題や、
圧入操作の後に、外筒金具とゴムスリーブとの間をシー
ルするための後接珊（二次加硫）工程がどうしても必要
となシ、これが生産性、コストに悪影春をもたらす問題
が内在している。
外筒金具に対してゴムスリーブが圧入され、ポケット部
が形成されることとなるため、ゴムスリーブが変形して
ポケットｇが変形し、その形状が不安定となる問題や、
圧入操作の後に、外筒金具とゴムスリーブとの間をシー
ルするための後接珊（二次加硫）工程がどうしても必要
となシ、これが生産性、コストに悪影春をもたらす問題
が内在している。
加えて、外筒金具とゴムスリーブとの間が後接λイされ
るために、各ポケッ）＆への流体の充填が著しく困難と
なるのであり、例えば特公詔、４８＝３６１５１号公報
においては、その勇８図に示される如く、一方の注射針
で流体を注入する一方、他方の注射針でボクント部内の
空気を取り出すようにした充填手法が明らかにされてい
るが、このような注射針による流体充填手法では、ゴム
に傷を付けるようになることは勿論、その充填操作が極
めて面倒で、ブツシュ組立乃至は組付作業性を低下せし
め、また量産性においても問題があったのである。
るために、各ポケッ）＆への流体の充填が著しく困難と
なるのであり、例えば特公詔、４８＝３６１５１号公報
においては、その勇８図に示される如く、一方の注射針
で流体を注入する一方、他方の注射針でボクント部内の
空気を取り出すようにした充填手法が明らかにされてい
るが、このような注射針による流体充填手法では、ゴム
に傷を付けるようになることは勿論、その充填操作が極
めて面倒で、ブツシュ組立乃至は組付作業性を低下せし
め、また量産性においても問題があったのである。
ここにおいて、本発明は、かがる事情に鑑みて為された
ものであって、その主たる目的とするところは、流体媒
体を利用した、高減衰特性を有するサスペンションブツ
シュ（複合ブツシュ）ニおいてその改良を図ることにあ
る。
ものであって、その主たる目的とするところは、流体媒
体を利用した、高減衰特性を有するサスペンションブツ
シュ（複合ブツシュ）ニおいてその改良を図ることにあ
る。
また、本発明の他の目的は、組立乃至は組付作業性が改
善された、量産性に優れた、車両用サスペンションブツ
シュを提供することにある。
善された、量産性に優れた、車両用サスペンションブツ
シュを提供することにある。
そして、これらの目的を達成するため、本発明にあって
は、（ａ）所定の部材に支承される枢軸が嵌挿せしめら
れる筒状の内側金具と、（ｂ）該内側金具から半径方向
外方に離隔され、その周りに同心的に位置せしめられた
筒状の外側金具と、（Ｃ）該内側金具と該外側金具との
間に配置された、その外側表面に複数の別個の凹所を有
し、且つ前記外側金具の内壁と該凹所とによって画成さ
れる別語のポケット部を形成すると共に、それらａｈの
ポケット部が所定の連通路を介して連通せしめられた、
円環状の弾性部材と、（ｄ）該弾性部材の外周面に固着
され、前記外側金具の内壁に接する、該弾性部材の各凹
所にそれぞれ対応して窓部が明けられた筒状の剛性熱材
と、（ｅ）前記別個のポケット部に封入された所定の非
圧縮性流体と、げ）前記剛性部材と外側金具との間に位
置して、それらの間を通じてＭｉＪ記ポケット部に封入
された流体が洩れるのをＶＪｊ止するためのシール手段
とを含むように、サスペンションブツシュを構成したの
である。
は、（ａ）所定の部材に支承される枢軸が嵌挿せしめら
れる筒状の内側金具と、（ｂ）該内側金具から半径方向
外方に離隔され、その周りに同心的に位置せしめられた
筒状の外側金具と、（Ｃ）該内側金具と該外側金具との
間に配置された、その外側表面に複数の別個の凹所を有
し、且つ前記外側金具の内壁と該凹所とによって画成さ
れる別語のポケット部を形成すると共に、それらａｈの
ポケット部が所定の連通路を介して連通せしめられた、
円環状の弾性部材と、（ｄ）該弾性部材の外周面に固着
され、前記外側金具の内壁に接する、該弾性部材の各凹
所にそれぞれ対応して窓部が明けられた筒状の剛性熱材
と、（ｅ）前記別個のポケット部に封入された所定の非
圧縮性流体と、げ）前記剛性部材と外側金具との間に位
置して、それらの間を通じてＭｉＪ記ポケット部に封入
された流体が洩れるのをＶＪｊ止するためのシール手段
とを含むように、サスペンションブツシュを構成したの
である。
従って、かかる構成のブツシュにあっては、凹Ｉ９ｒを
有する所定の弾性部材の外周面に削性部材を固着、例え
ば加硫接着せしめた状態において、これを外側金具に対
して挿入（圧入）せしめればよく、またシールも該剛性
部材と外側金具内壁面との間で効果的に為され得るので
、従来の如き弾性片材と外側金具との後接着の工程が全
く不要となり、以てその製作工程の著しい短縮を図り得
るのであり、また非圧縮性流体中において外側金具に対
する岡Ｉ性部材の圧入が可能となるために、ボクットＭ
Ｓへの該流体の充填が該圧入操作と同時に為きれ得て、
特別の流体充填（注入）操作を採用するＶ−貿が全くな
くなり、これによってブツシュの組立乃至は組付作業性
が著しく改善され、その量産も可能となったのである。
有する所定の弾性部材の外周面に削性部材を固着、例え
ば加硫接着せしめた状態において、これを外側金具に対
して挿入（圧入）せしめればよく、またシールも該剛性
部材と外側金具内壁面との間で効果的に為され得るので
、従来の如き弾性片材と外側金具との後接着の工程が全
く不要となり、以てその製作工程の著しい短縮を図り得
るのであり、また非圧縮性流体中において外側金具に対
する岡Ｉ性部材の圧入が可能となるために、ボクットＭ
Ｓへの該流体の充填が該圧入操作と同時に為きれ得て、
特別の流体充填（注入）操作を採用するＶ−貿が全くな
くなり、これによってブツシュの組立乃至は組付作業性
が著しく改善され、その量産も可能となったのである。
さらに、加硫成形によって剛性部材と一体化された弾性
部材が該弾性部材を介して外側金具に圧入されるもので
あるため、該弾性部材の変形が少なく、それ故ボケツ）
ＩＭ（流体充満部）の形状が一定となる効果を奏する他
、外側金具と剛性熱材との間に確実な密接部が形成され
るため、ポケット習５の容積を大きく取シ得る利点もあ
り、更には弾性部材のバネ符性を変えることなく受注面
積を大きく採ることが出来るために、ポケット部に光満
された流体の洩れに対するシール効果も向上せしめ得る
のである。
部材が該弾性部材を介して外側金具に圧入されるもので
あるため、該弾性部材の変形が少なく、それ故ボケツ）
ＩＭ（流体充満部）の形状が一定となる効果を奏する他
、外側金具と剛性熱材との間に確実な密接部が形成され
るため、ポケット習５の容積を大きく取シ得る利点もあ
り、更には弾性部材のバネ符性を変えることなく受注面
積を大きく採ることが出来るために、ポケット部に光満
された流体の洩れに対するシール効果も向上せしめ得る
のである。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発
明に係るいくつかの実施例を図ばＩＩに基ついて詳細に
説明することとする。
明に係るいくつかの実施例を図ばＩＩに基ついて詳細に
説明することとする。
先ず、第１図及び第２図には、本発明に係るブツシュ構
造を採用したサスペンションアーム端部のアームアイｍ
５分が示されているが、そこにおいて、ブツシュは、車
体やアクスルノ＼ウジング等に固定された一対のブラケ
ットに支承される枢軸が嵌挿せしめられる内筒金具１２
と、その外側に配置ｈＩされた円環状の弾性部材たるゴ
ムスリーブ１４と、該ゴムスリーブ１４の外周に、加硫
接着された金ｈ４Ｌの円筒体（剛性部材）１６と、該円
筒体１６が月−４人せしめられる、サスペンションアー
ム１８の端部に固定された、筒状の外側金具としてのア
ームアイ２０と、該ゴムスリーブ１４の凹所２２とアー
ムアイ２０にて画成されたボクット￥Ａ３２４内に充填
された所定の非圧縮性流体２６とから構成されている。
造を採用したサスペンションアーム端部のアームアイｍ
５分が示されているが、そこにおいて、ブツシュは、車
体やアクスルノ＼ウジング等に固定された一対のブラケ
ットに支承される枢軸が嵌挿せしめられる内筒金具１２
と、その外側に配置ｈＩされた円環状の弾性部材たるゴ
ムスリーブ１４と、該ゴムスリーブ１４の外周に、加硫
接着された金ｈ４Ｌの円筒体（剛性部材）１６と、該円
筒体１６が月−４人せしめられる、サスペンションアー
ム１８の端部に固定された、筒状の外側金具としてのア
ームアイ２０と、該ゴムスリーブ１４の凹所２２とアー
ムアイ２０にて画成されたボクット￥Ａ３２４内に充填
された所定の非圧縮性流体２６とから構成されている。
より具体的には、第３図及び第４図に示される如く、ゴ
ムスリーブ１４はその外周面の対応する位ｔｉ”７にお
いて周方向に延びる勾称的な二つのさ所２２．２２を有
し、且つそれらの凹所は該ゴムスリーブ１４内を通る連
通孔２８によって連通せしめられている。また、円筒体
１６は、該ゴムスリーブ１４の凹所２２に対応する位置
でそれよシはやや大きな形状において明けられた二つの
窓８０゜８０（、イＪし、この窓３０によって凹所２２
が外方に開口するようにされると共に、該窓３ｏに近接
した円筒体１６軸力向における外周（６）にリング状の
複数の突条３２が一体的に形成されている。そして、こ
のような内筒金具１２、ゴムスリーブ１４及び円筒体１
６からなるブツシュ単体１０は、所定の金型内に該内筒
金具１２と同筒体１６をセットして前記凹所２２の部分
が欠肉されるように加硫成形せしめる同時加硫成形操作
によって＠！造されるため、ゴムスリーブ１４に内筒金
具１２、円筒体１６の何れに対しても固着されることと
なる。なお、内筒金具１２は、円筒体１６及びゴムスリ
ーブ１４のし」時加硫成形操作の後に、注入せしめられ
、該ゴムスリーブ１４に対して予＆ ｕ−６１を加える
ようにすることも可能である。
ムスリーブ１４はその外周面の対応する位ｔｉ”７にお
いて周方向に延びる勾称的な二つのさ所２２．２２を有
し、且つそれらの凹所は該ゴムスリーブ１４内を通る連
通孔２８によって連通せしめられている。また、円筒体
１６は、該ゴムスリーブ１４の凹所２２に対応する位置
でそれよシはやや大きな形状において明けられた二つの
窓８０゜８０（、イＪし、この窓３０によって凹所２２
が外方に開口するようにされると共に、該窓３ｏに近接
した円筒体１６軸力向における外周（６）にリング状の
複数の突条３２が一体的に形成されている。そして、こ
のような内筒金具１２、ゴムスリーブ１４及び円筒体１
６からなるブツシュ単体１０は、所定の金型内に該内筒
金具１２と同筒体１６をセットして前記凹所２２の部分
が欠肉されるように加硫成形せしめる同時加硫成形操作
によって＠！造されるため、ゴムスリーブ１４に内筒金
具１２、円筒体１６の何れに対しても固着されることと
なる。なお、内筒金具１２は、円筒体１６及びゴムスリ
ーブ１４のし」時加硫成形操作の後に、注入せしめられ
、該ゴムスリーブ１４に対して予＆ ｕ−６１を加える
ようにすることも可能である。
そして、このようなブツシュ単体１０が、水、ポリアル
キレングリコール、シリコーン油や低分子量重合体など
の非圧縮性流体２６中において、サスペンションアーム
１８のアームアイ２０に７ｆして圧入せしめられること
によって、該非圧縮ヤ１゜流体２６の凹所２２（ボルッ
ト部２４）への九拍と同時に第１図、第２図に示される
ｍ造のサスベンションプッシュが完成されるのである。
キレングリコール、シリコーン油や低分子量重合体など
の非圧縮性流体２６中において、サスペンションアーム
１８のアームアイ２０に７ｆして圧入せしめられること
によって、該非圧縮ヤ１゜流体２６の凹所２２（ボルッ
ト部２４）への九拍と同時に第１図、第２図に示される
ｍ造のサスベンションプッシュが完成されるのである。
なお、ブツシュ単体１０の外周の円筒体１６とアームア
イ２０との間には、適当な圧入代がもたされている。
イ２０との間には、適当な圧入代がもたされている。
従って、かくの如きブツシュ構造にあっては、外側金具
たるアームアイ２０とゴムスリーブ１４の凹所２２とで
画成されるポケット恥２４への流体２６の充填操作が極
めて簡単且つ容易に行なわれ得るのであり、それ故従来
の如き注射針などによる流体注入操作が必要でないため
、ブツシュ組’＋’ｔ’、 ）’Ｊ至は組付作業性が著
しく改善され、その１産化も容易となったのであり、ま
た注射針にょシゴムスリーブ１４に傷が付く等の問題も
全く解消されるに至ったのである。。
たるアームアイ２０とゴムスリーブ１４の凹所２２とで
画成されるポケット恥２４への流体２６の充填操作が極
めて簡単且つ容易に行なわれ得るのであり、それ故従来
の如き注射針などによる流体注入操作が必要でないため
、ブツシュ組’＋’ｔ’、 ）’Ｊ至は組付作業性が著
しく改善され、その１産化も容易となったのであり、ま
た注射針にょシゴムスリーブ１４に傷が付く等の問題も
全く解消されるに至ったのである。。
寸た、圧入せしめられた円筒体１６の外周面のリング状
突条３２恥分とアームアイ２０内壁面との１７−４．で
より強固な接触が保持されるので、ポケット恥２４に収
容された流体２６がそれらの間隙を通じて外部に洩れ出
すようなことも殆どなく、シかも８す性のある円筒体１
６の圧入によってアームアイ２０との間に確実な密接部
が形成されζために、ポケット恥２４の容積を大きくし
得る利点がアリ、且つゴムスリーブ１４のバネ特性を多
えることなく受圧面積を大きく採り得て、シール効果も
効果的に向上せしめ得るのである。
突条３２恥分とアームアイ２０内壁面との１７−４．で
より強固な接触が保持されるので、ポケット恥２４に収
容された流体２６がそれらの間隙を通じて外部に洩れ出
すようなことも殆どなく、シかも８す性のある円筒体１
６の圧入によってアームアイ２０との間に確実な密接部
が形成されζために、ポケット恥２４の容積を大きくし
得る利点がアリ、且つゴムスリーブ１４のバネ特性を多
えることなく受圧面積を大きく採り得て、シール効果も
効果的に向上せしめ得るのである。
さらに、円筒体１６の介在によシ、ゴムスリーブ１４と
アームアイ２０との間の後接着工栓が全く不要となり、
これによってブツシュ製作工梶の簡略化が達成された他
、圧入に際してのゴムスリーブ１４の変形が抑制され、
以てポケット都２４の形状が一定となる効果もあり、ま
た変ノｂによる連通孔２８の孔径の変化乃至は開基の問
題も効果的に緩和されるに至ったのである。
アームアイ２０との間の後接着工栓が全く不要となり、
これによってブツシュ製作工梶の簡略化が達成された他
、圧入に際してのゴムスリーブ１４の変形が抑制され、
以てポケット都２４の形状が一定となる効果もあり、ま
た変ノｂによる連通孔２８の孔径の変化乃至は開基の問
題も効果的に緩和されるに至ったのである。
ソシて、かかる構造のサスペンションブツシュにあって
は、従来から公知の複合ブツシコーと同様に、加振振動
時において一方のポケット都２４内に収容されている流
体２６が連通孔２８を通じて他方のポケット恥２４に移
動する際に該連通孔２８にて生じる流通抵抗により、効
果的な減衰を生せしめることとなるのである。部ち、ゴ
ムスリーブ１４を形成するゴム材料の如何に拘らず、ブ
ツシュの緩衝特性として好ましい減衰効果を奏するので
ある。
は、従来から公知の複合ブツシコーと同様に、加振振動
時において一方のポケット都２４内に収容されている流
体２６が連通孔２８を通じて他方のポケット恥２４に移
動する際に該連通孔２８にて生じる流通抵抗により、効
果的な減衰を生せしめることとなるのである。部ち、ゴ
ムスリーブ１４を形成するゴム材料の如何に拘らず、ブ
ツシュの緩衝特性として好ましい減衰効果を奏するので
ある。
次に、本発明の他の二、三の実施例を第５〜９図に基づ
いて説明するが、前記実施例のブツシュと同様な部分に
は同一の符号を付して説明を省略することとする。
いて説明するが、前記実施例のブツシュと同様な部分に
は同一の符号を付して説明を省略することとする。
第５図に示された本発明の一例に係るブツシュ単体４０
は、前例とは、ゴムスリーブ１４の外周面に固着される
円筒体４２の材質、形状において異々る。部ち、円筒体
４２はその窓部４４の軸方向端怜Ｓに傾斜都４６が形成
されてアームアイ２０への圧入が容易となるようにされ
ていると共に、該窓部４４の両側にシール手段としての
リング状突条４８が一体的に設けられた樹脂成形品にて
構成されている。このように、円筒体４２として、樹脂
成形品を用いることにより、その窓部４４の加］−など
が容易となる他、ブツシュ全体の軽量化、コストダウン
にも寄与し得るのである。！た、この円筒体４２はＦＲ
Ｐなどの剛性材料にて形成することも可能である。そし
て、このような円筒体４２にあっては、アームアイ２０
への圧入等によってその突条４８部分が摩滅乃至は圧潰
され易く、これによって密看度を向上せしめてシール効
果を高めることが可能となる。
は、前例とは、ゴムスリーブ１４の外周面に固着される
円筒体４２の材質、形状において異々る。部ち、円筒体
４２はその窓部４４の軸方向端怜Ｓに傾斜都４６が形成
されてアームアイ２０への圧入が容易となるようにされ
ていると共に、該窓部４４の両側にシール手段としての
リング状突条４８が一体的に設けられた樹脂成形品にて
構成されている。このように、円筒体４２として、樹脂
成形品を用いることにより、その窓部４４の加］−など
が容易となる他、ブツシュ全体の軽量化、コストダウン
にも寄与し得るのである。！た、この円筒体４２はＦＲ
Ｐなどの剛性材料にて形成することも可能である。そし
て、このような円筒体４２にあっては、アームアイ２０
への圧入等によってその突条４８部分が摩滅乃至は圧潰
され易く、これによって密看度を向上せしめてシール効
果を高めることが可能となる。
また、第６図に示すブツシュ単体５０では、円筒体５２
の窓８ｓ５４の両側にシール溝５６．５６がそれぞれ設
けられ、そこにリング状のゴムシール５８が嵌装されて
いるので、第７図に示されるようにアームアイ２０への
該ブツシュ単体５０の圧入によって、該アームアイ２０
内壁面と円筒体５２との間のシールがより効果的に為さ
れることとなるのである。なお、ここではシール溝５６
が円筒体５２に設けられているが、これに代えてアーム
アイ２０ （外側金具）側の内壁面に設けることも可能
で、また両者の対応する箇所にそれぞれ溝を設けて両者
に跨がるようにシール（５８）を配することも可能であ
る。
の窓８ｓ５４の両側にシール溝５６．５６がそれぞれ設
けられ、そこにリング状のゴムシール５８が嵌装されて
いるので、第７図に示されるようにアームアイ２０への
該ブツシュ単体５０の圧入によって、該アームアイ２０
内壁面と円筒体５２との間のシールがより効果的に為さ
れることとなるのである。なお、ここではシール溝５６
が円筒体５２に設けられているが、これに代えてアーム
アイ２０ （外側金具）側の内壁面に設けることも可能
で、また両者の対応する箇所にそれぞれ溝を設けて両者
に跨がるようにシール（５８）を配することも可能であ
る。
さらに、第８図及び第９図に示すブツシュ単体６０にあ
っては、円筒体６２の外周面に、その両端部を残す全面
に亘って浅い四部（段付き部）６４が設けられ、そして
この四部６４内で二つの窓片、６６が対称的に明られて
いるのである。そして、内助加硫成形によって、ゴムス
リーブ１４を構成するゴム杓料が該窓部６６から外側の
…１記円筒体６２の門希１１６４内に回シ込み、そこに
シールゴムｆ＋ｂ６ｇを該ゴムスリーブ１４と一体的に
形成している。しかも、かかるシールゴム部６８の外周
面には、ゴムスリーブ１４０四所２２の両側に位置する
ようにリング状の突条７０が複数設けられているのであ
る。なお、このブツシュ単体６０の外周の角部はいずれ
も傾斜ｉ７２．７４．７６とされて、アームアイ２０へ
の圧入が容易となるようにされている。従って、かかる
構成のブツシュ単１＜； ６０がアームアイ２０内に圧
入せしめられると、ゴムスリーブ１４の凹所２２、換言
すれば窓部６６の周ＵＢに位すするシールゴム部６８に
よってア、註 一ムアイ２０との密着性が高めちれ、以て該凹所２２
（ポケット部）内に収容される流体の洩れが効果的に阻
止されることとなるのである。なお、ここでは、ゴムシ
ール都６８が剛性のある円ｇＪ体６２の全周に亘って設
けられているが、窓部６６の周囲にのみ形成されるよう
にしても同様である。
っては、円筒体６２の外周面に、その両端部を残す全面
に亘って浅い四部（段付き部）６４が設けられ、そして
この四部６４内で二つの窓片、６６が対称的に明られて
いるのである。そして、内助加硫成形によって、ゴムス
リーブ１４を構成するゴム杓料が該窓部６６から外側の
…１記円筒体６２の門希１１６４内に回シ込み、そこに
シールゴムｆ＋ｂ６ｇを該ゴムスリーブ１４と一体的に
形成している。しかも、かかるシールゴム部６８の外周
面には、ゴムスリーブ１４０四所２２の両側に位置する
ようにリング状の突条７０が複数設けられているのであ
る。なお、このブツシュ単体６０の外周の角部はいずれ
も傾斜ｉ７２．７４．７６とされて、アームアイ２０へ
の圧入が容易となるようにされている。従って、かかる
構成のブツシュ単１＜； ６０がアームアイ２０内に圧
入せしめられると、ゴムスリーブ１４の凹所２２、換言
すれば窓部６６の周ＵＢに位すするシールゴム部６８に
よってア、註 一ムアイ２０との密着性が高めちれ、以て該凹所２２
（ポケット部）内に収容される流体の洩れが効果的に阻
止されることとなるのである。なお、ここでは、ゴムシ
ール都６８が剛性のある円ｇＪ体６２の全周に亘って設
けられているが、窓部６６の周囲にのみ形成されるよう
にしても同様である。
以上、本発明のいくつかの実施例並びにその変形例につ
いて述べたが、本発明がそれらの例示によって制限的に
解釈されるものでは決してない。
いて述べたが、本発明がそれらの例示によって制限的に
解釈されるものでは決してない。
また、ゴムスリーブ１４ （弾性部材）に形成される凹
所２２や岡ｌ性部材たる円筒体１６．４２．５２．６２
に設けられる窓部３０．４−４．５４．６６の大きさ、
形状；連通孔２８の大きさなどは、目的とするブツシュ
の要求特性により適宜亥史１１１能であり、また凹所を
連通せしめる連通り、としても、連通孔２８ばかシでな
く、他の適当な場所に設けられた流体連絡路を用いるこ
とが可能であり、更には凹所２２も２個の場合のみに限
定されるものではない。
所２２や岡ｌ性部材たる円筒体１６．４２．５２．６２
に設けられる窓部３０．４−４．５４．６６の大きさ、
形状；連通孔２８の大きさなどは、目的とするブツシュ
の要求特性により適宜亥史１１１能であり、また凹所を
連通せしめる連通り、としても、連通孔２８ばかシでな
く、他の適当な場所に設けられた流体連絡路を用いるこ
とが可能であり、更には凹所２２も２個の場合のみに限
定されるものではない。
さらに、前記各実施例においては、ブツシュ単体１０．
４０．５０．６０は何れもサスペンションアーム１８の
アームアイ２０に圧入され、ブツシュを構成する、換言
すれば外側金具がアームアイ２０となる場合が示されて
いるが、剛性のある金民製などの筒体を外側金具として
用い、該筒体に１１す記プンシュ単体を圧入せしめてブ
ツシュを構成し、それを所定の懸架都落に取シ付けるよ
うにすることも可能である。
４０．５０．６０は何れもサスペンションアーム１８の
アームアイ２０に圧入され、ブツシュを構成する、換言
すれば外側金具がアームアイ２０となる場合が示されて
いるが、剛性のある金民製などの筒体を外側金具として
用い、該筒体に１１す記プンシュ単体を圧入せしめてブ
ツシュを構成し、それを所定の懸架都落に取シ付けるよ
うにすることも可能である。
さらにまた、アームアイ （外側金具）と円筒体（１睦
」性部材）との間のシール手段としても、ｉｉ＋記の他
に、各種のものを採用することが出来る。
」性部材）との間のシール手段としても、ｉｉ＋記の他
に、各種のものを採用することが出来る。
その他、本発明には、その趣旨を逸脱しない限りにおい
て当業者の知識に基ついて種々なる変更、修正等を加え
ることが可能である。
て当業者の知識に基ついて種々なる変更、修正等を加え
ることが可能である。
第１図はサスペンションアームアイに具現された木兄１
！Ｉ」に係るブツシュの一例を示す断面図であり、第２
図はその左ＯｇＪ面図であシ、第３図はかかるブツシュ
の主構成体たるブツシュ単体の断面図であり、第４図は
第３図におけるＩＶＩＶｌ！１面図である。 第５図は本発明の他の実施例に用いられるブツシュ単体
の断面図であり、第６図は更に他の実施例に用いられる
ブツシュ単体の断面図であり、第７図は第６図のブツシ
ュ単体を用いて構成された本発明の他の実施例に係るブ
ツシュの断面図である。 第８図は本発明の更に他の実施例に用いられるブツシュ
単体の側面拘１面図であり、第９図は第８図におけるＩ
Ｘ −ＬＸ ｈ面図である。 １０．４０．５０．６０：プッシュ単体１２：内筒金具
１４：ゴムスリーブ１６．４２．５２．６２：
円筒体 １８：サスペンションアーム ２０：アーム１アイ ２２：凹所２４：ポクット
都 ２６：非圧縮性流体２８：連通孔 ３０．４４．５４．６６：窓部 ３２．４８．７０：突条５８：ゴムシール６４：四部
６８：シールゴム都出願人 トヨタ自動車
工業株式会社 同 東海ゴム工業株式会社 第５図 Ｌ６図
！Ｉ」に係るブツシュの一例を示す断面図であり、第２
図はその左ＯｇＪ面図であシ、第３図はかかるブツシュ
の主構成体たるブツシュ単体の断面図であり、第４図は
第３図におけるＩＶＩＶｌ！１面図である。 第５図は本発明の他の実施例に用いられるブツシュ単体
の断面図であり、第６図は更に他の実施例に用いられる
ブツシュ単体の断面図であり、第７図は第６図のブツシ
ュ単体を用いて構成された本発明の他の実施例に係るブ
ツシュの断面図である。 第８図は本発明の更に他の実施例に用いられるブツシュ
単体の側面拘１面図であり、第９図は第８図におけるＩ
Ｘ −ＬＸ ｈ面図である。 １０．４０．５０．６０：プッシュ単体１２：内筒金具
１４：ゴムスリーブ１６．４２．５２．６２：
円筒体 １８：サスペンションアーム ２０：アーム１アイ ２２：凹所２４：ポクット
都 ２６：非圧縮性流体２８：連通孔 ３０．４４．５４．６６：窓部 ３２．４８．７０：突条５８：ゴムシール６４：四部
６８：シールゴム都出願人 トヨタ自動車
工業株式会社 同 東海ゴム工業株式会社 第５図 Ｌ６図
Claims (5)
- （１） ＋’）［定の部材に支承される枢軸が嵌挿せ
しめられる筒状の内側金具と、 該内側金具から半径方向外方に離隔され、その周りに同
・し・的に位ｈ：せしめられた筒状の外側金具と、 該内側金具と該外側金具との間に配色された、その外側
表…１に複数の別個の凹所を有し、且つ１）す記外側金
具の内壁と該凹所とによって画成される別個のポケット
部を形成すると共に、それら複数のポケット部が所定の
連通路を介して連Ｊ用せしめられた、円環状の弾性部材
と、該弾性都杓の外周面に固着され、前記外側金具の内
壁に接する、該弾性ｍｓ ！３の各凹所にそれぞれ対ル
ｔ−して窓部が明けられた筒状の剛性部材と１ 封 前記別個のボケツ） ＳＳに〃入された所定の非圧縮性
流体と、 前記剛性部材と外側金具との開に位ｔｉ’ｒＬで、それ
らの間を通じて前記ポケット部に封入された流体が洩れ
るのを防止するためのシール手段とを、 含むことを特徴とするサスペンションブツシュ構造。 - （２）前記シール手段が、前記剛性部材の外周面に一体
的に形成された少なくとも１条のリング状の突条である
特許請求の範囲第１項記載の構造。 - （３）前記シール手段が、前記剛性部材の窓部からその
外周面に回シ込ませたｎす記弾性音１ｓ相と一体的な部
分にて形成される特許請求の範囲第１項記載の構造。 - （４） 前記シール手段が、前記−ロ性部材と１１ｆ
Ｊ記外側金具との間に介在するように、それらの何れか
一方に取り付けられたリング状シール拐でめる特許請求
の範囲第１項記載の構造。 - （５） 前記外側金具が、車両懸架装置における闇架
部材の端部に固着された筒状部材である特許ｔｒｉ求の
範囲第１項乃至第４項の何れかに記載の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437182A JPS58170610A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | サスペンシヨンブツシユ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437182A JPS58170610A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | サスペンシヨンブツシユ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170610A true JPS58170610A (ja) | 1983-10-07 |
| JPS633763B2 JPS633763B2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=12968803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5437182A Granted JPS58170610A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | サスペンシヨンブツシユ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170610A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60256637A (ja) * | 1984-06-02 | 1985-12-18 | Kurashiki Kako Kk | 液体封入サスペンシヨンブツシユ及びその製造方法 |
| JPS6446029A (en) * | 1987-07-23 | 1989-02-20 | Freudenberg Carl Fa | Sleeve type rubber buffer |
| US4951930A (en) * | 1983-07-06 | 1990-08-28 | Nissan Motor Company, Limited | Insulator for use in automotive suspension or the like |
| JPH04272536A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-29 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 液体封入型防振装置 |
| FR2788822A1 (fr) * | 1999-01-25 | 2000-07-28 | Paulstra Gmbh | Support antivibratoire hydraulique, train de roulement equipe d'un tel support, et procede de fabrication d'un tel support |
| US6557837B2 (en) | 2000-07-27 | 2003-05-06 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Liquid-filled cylinder-shaped hydraulic vibration isolator |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2841505A1 (de) * | 1978-09-23 | 1980-03-27 | Boge Gmbh | Hydraulisch daempfendes gummilager |
| JPS56164242A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-17 | Bridgestone Corp | Elastic bush and manufacture thereof |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5437182A patent/JPS58170610A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2841505A1 (de) * | 1978-09-23 | 1980-03-27 | Boge Gmbh | Hydraulisch daempfendes gummilager |
| JPS56164242A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-17 | Bridgestone Corp | Elastic bush and manufacture thereof |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4951930A (en) * | 1983-07-06 | 1990-08-28 | Nissan Motor Company, Limited | Insulator for use in automotive suspension or the like |
| JPS60256637A (ja) * | 1984-06-02 | 1985-12-18 | Kurashiki Kako Kk | 液体封入サスペンシヨンブツシユ及びその製造方法 |
| JPS6446029A (en) * | 1987-07-23 | 1989-02-20 | Freudenberg Carl Fa | Sleeve type rubber buffer |
| JPH04272536A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-29 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 液体封入型防振装置 |
| FR2788822A1 (fr) * | 1999-01-25 | 2000-07-28 | Paulstra Gmbh | Support antivibratoire hydraulique, train de roulement equipe d'un tel support, et procede de fabrication d'un tel support |
| US6557837B2 (en) | 2000-07-27 | 2003-05-06 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Liquid-filled cylinder-shaped hydraulic vibration isolator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633763B2 (ja) | 1988-01-26 |
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