JPS58170559A - 空気霧化ノズル組立体 - Google Patents
空気霧化ノズル組立体Info
- Publication number
- JPS58170559A JPS58170559A JP58045342A JP4534283A JPS58170559A JP S58170559 A JPS58170559 A JP S58170559A JP 58045342 A JP58045342 A JP 58045342A JP 4534283 A JP4534283 A JP 4534283A JP S58170559 A JPS58170559 A JP S58170559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- air cap
- paint
- spray
- nozzle tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/03—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/65—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/08—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point
- B05B7/0807—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets
- B05B7/0815—Spray pistols; Apparatus for discharge with separate outlet orifices, e.g. to form parallel jets, i.e. the axis of the jets being parallel, to form intersecting jets, i.e. the axis of the jets converging but not necessarily intersecting at a point to form intersecting jets with at least one gas jet intersecting a jet constituted by a liquid or a mixture containing a liquid for controlling the shape of the latter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/06—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane
- B05B7/062—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet
- B05B7/066—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet with an inner liquid outlet surrounded by at least one annular gas outlet
- B05B7/067—Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet with an inner liquid outlet surrounded by at least one annular gas outlet the liquid outlet being annular
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電塗装装置に関しそして特に静電スプレーガ
ンのための改良されたノズル組立体に関する。さらに詳
細には９本発明の譲受人に共に譲渡されているハスチン
ゲス （Ｈａｓｔｉｎｇｓ ） 等の米国特許第３７
４７８５０４２７３２９３号に開示されているがごとき
静電スプレーガクのための外部空気霧化ノズル組立体に
関する。
ンのための改良されたノズル組立体に関する。さらに詳
細には９本発明の譲受人に共に譲渡されているハスチン
ゲス （Ｈａｓｔｉｎｇｓ ） 等の米国特許第３７
４７８５０４２７３２９３号に開示されているがごとき
静電スプレーガクのための外部空気霧化ノズル組立体に
関する。
従来の静電塗装装置においては、ペイント。
ワニス、ラッカーなどの液体塗料はスプレーガンの銃身
を通って該銃身の前端部内の対向内孔内にその後端が螺
合されている流体ノズル内に送り込まれそして該ノズル
の前端のノズル先端部内の小径内径を貫通してそこから
発射される。ノズルの前方端は１つのエヤーキャップで
包囲されておりそして該エヤーキャップは該ノズル先端
のまわりに１つの環状空気通路を画定するようにノズル
先端を取囲む１つの中央内孔を有する。この環状通路が
ら噴出する空気はノズルの塗料オリフィスから出射され
る塗料流と衝突して少なくとも粗大に該塗料流を噴霧化
する。この塗料流をさらに微細に霧化するためあるいは
塗料流を制御するためにエヤーキャップ内には付加的な
複数の開口ないしは出口が、さらにまたそのエヤーキャ
ップの１対の対向ホーン内には１対の扇風口すなわちフ
ァン成形開口が設けられていることもある。引き金によ
り作動される弁が霧化空気通路を通過する空気流を制御
し、そして手動調節可能な弁がノズルのホーンから噴出
する空気量を、そして噴霧スプレーが形成する“ファン
”の度合を制御する。
を通って該銃身の前端部内の対向内孔内にその後端が螺
合されている流体ノズル内に送り込まれそして該ノズル
の前端のノズル先端部内の小径内径を貫通してそこから
発射される。ノズルの前方端は１つのエヤーキャップで
包囲されておりそして該エヤーキャップは該ノズル先端
のまわりに１つの環状空気通路を画定するようにノズル
先端を取囲む１つの中央内孔を有する。この環状通路が
ら噴出する空気はノズルの塗料オリフィスから出射され
る塗料流と衝突して少なくとも粗大に該塗料流を噴霧化
する。この塗料流をさらに微細に霧化するためあるいは
塗料流を制御するためにエヤーキャップ内には付加的な
複数の開口ないしは出口が、さらにまたそのエヤーキャ
ップの１対の対向ホーン内には１対の扇風口すなわちフ
ァン成形開口が設けられていることもある。引き金によ
り作動される弁が霧化空気通路を通過する空気流を制御
し、そして手動調節可能な弁がノズルのホーンから噴出
する空気量を、そして噴霧スプレーが形成する“ファン
”の度合を制御する。
かかる装置を開示した特許としては米国特許第１６５５
２５４．同２１０１１７５． 同２１３８１００、同
５６７２５６９．同３７４７８５０号の各明細書が一般
にあげられる。
２５４．同２１０１１７５． 同２１３８１００、同
５６７２５６９．同３７４７８５０号の各明細書が一般
にあげられる。
このような装置においては、エヤーキャップ内の中央内
孔の壁と流体ノズル先端の外径とによって画定される環
状空気通路をノズルの塗料オリフィスと正確に同心的に
心合させることが極度に重要となる。もしこの心合わせ
に１インチ（約２．５４ ｆｆｉ ）の十分の１または
このていどのわずかな狂いが生じると、塗料は均一的に
噴霧化されなくなりそしてスプレーから噴射されるスプ
レー形状は歪んで悪化する。従来においては、流体噴出
ノズル先端はノズルから隔てられたその後方端部におい
て支持されていたのが通例であったからして、その中央
内孔の中にノズル先端（チップ）を正確にアライメント
することは非常に困難であった。このことは特にそのノ
ズル組立体が非導電性材料たとえばプラスチックのよう
な材料でつくられている場合に言える。なぜならば、同
心性を達成するのに必要な許容誤差範囲内でプラスチッ
ク部分を製造することには特別な困難があるからである
。
孔の壁と流体ノズル先端の外径とによって画定される環
状空気通路をノズルの塗料オリフィスと正確に同心的に
心合させることが極度に重要となる。もしこの心合わせ
に１インチ（約２．５４ ｆｆｉ ）の十分の１または
このていどのわずかな狂いが生じると、塗料は均一的に
噴霧化されなくなりそしてスプレーから噴射されるスプ
レー形状は歪んで悪化する。従来においては、流体噴出
ノズル先端はノズルから隔てられたその後方端部におい
て支持されていたのが通例であったからして、その中央
内孔の中にノズル先端（チップ）を正確にアライメント
することは非常に困難であった。このことは特にそのノ
ズル組立体が非導電性材料たとえばプラスチックのよう
な材料でつくられている場合に言える。なぜならば、同
心性を達成するのに必要な許容誤差範囲内でプラスチッ
ク部分を製造することには特別な困難があるからである
。
流体材料の噴霧化の制御およびスプレーガンから噴射さ
れるスプレーの形状の制御についての問題はそのスプレ
ーガンな通過する材料の流速の低下と共に増大する。す
なわち。
れるスプレーの形状の制御についての問題はそのスプレ
ーガンな通過する材料の流速の低下と共に増大する。す
なわち。
流体ノズル先端を囲む環状空気通路のきわめて微少な変
動でもそのスプレーガンから噴射されるスプレーパター
ンの形状に非常に甚大な影響を及ぼすことが知られてい
る。
動でもそのスプレーガンから噴射されるスプレーパター
ンの形状に非常に甚大な影響を及ぼすことが知られてい
る。
ハスチンゲス等の米国特許第４２７３２９３号明細書に
は、噴霧制御および静電エヤースプレーガンから噴射さ
れるスプレーパターンの形状制御に関する問題の１つの
解決法が開示されている。この解決法は内孔の円周に等
間隔で離隔された軸方向に心合された多数の穴を機械加
工により設けそしてこれらの穴を該内孔と交差せしめて
それら穴の間に寸法一様な９円周方向に離隔された多数
のリブな形成させるものである。これらリブはノズルの
先端の周面と係合可能である。しかして、上記の多数の
穴によってノズル先端のまわりにエヤーキャップの中央
内孔を正確に位置ぎめしそして上記リブとノズル先端の
周面との係合によってノズルの中心軸とエヤーキャップ
内孔の中心軸とを心合させようとするものである。この
解決法にはしかし次のような難点がある。すなわち、所
望の同心性を達成しうるようにそのような多数の穴とリ
ブとを機械加工により精密に形成することが非常に困難
穴と穴との間に存在するリブのために空気流路を通る空
気流速が低下されて多くの用途に対して十分な空気流を
得ることが困難となる。
は、噴霧制御および静電エヤースプレーガンから噴射さ
れるスプレーパターンの形状制御に関する問題の１つの
解決法が開示されている。この解決法は内孔の円周に等
間隔で離隔された軸方向に心合された多数の穴を機械加
工により設けそしてこれらの穴を該内孔と交差せしめて
それら穴の間に寸法一様な９円周方向に離隔された多数
のリブな形成させるものである。これらリブはノズルの
先端の周面と係合可能である。しかして、上記の多数の
穴によってノズル先端のまわりにエヤーキャップの中央
内孔を正確に位置ぎめしそして上記リブとノズル先端の
周面との係合によってノズルの中心軸とエヤーキャップ
内孔の中心軸とを心合させようとするものである。この
解決法にはしかし次のような難点がある。すなわち、所
望の同心性を達成しうるようにそのような多数の穴とリ
ブとを機械加工により精密に形成することが非常に困難
穴と穴との間に存在するリブのために空気流路を通る空
気流速が低下されて多くの用途に対して十分な空気流を
得ることが困難となる。
したがって９本発明の目的は上記した米国特許第４２７
１２９３号に開示された形成の静電スプレーガンのため
に使用でき、実質により安価な製造コストで流体ノズル
チップの最先端の塗料用オリフィスとエヤーキャップ内
の噴霧開口との間に向上された相対的同心性を有する噴
霧ノズルを提供することである。
１２９３号に開示された形成の静電スプレーガンのため
に使用でき、実質により安価な製造コストで流体ノズル
チップの最先端の塗料用オリフィスとエヤーキャップ内
の噴霧開口との間に向上された相対的同心性を有する噴
霧ノズルを提供することである。
本発明のいま１つの目的は特に経済的により安価な非導
電性材料でつくられたノズル組立体において塗料スプレ
ーパターンの向上された制御と均一性を達成することで
ある。
電性材料でつくられたノズル組立体において塗料スプレ
ーパターンの向上された制御と均一性を達成することで
ある。
本発明のさらにいま１つの目的は、頑丈な構造であり且
つ製造が比較的簡単であって。
つ製造が比較的簡単であって。
しかもノズル先端とエヤーキャップ内孔との間に空気流
を制限するようなリブな設けることなしに該エヤーキャ
ップの中央内孔内部に正確にノズルが心合され、しかし
てスプレーパターンの一様性と微細噴霧化とが達成され
る静電スプレーガンのための安価なノズル組立体を提供
することである。
を制限するようなリブな設けることなしに該エヤーキャ
ップの中央内孔内部に正確にノズルが心合され、しかし
てスプレーパターンの一様性と微細噴霧化とが達成され
る静電スプレーガンのための安価なノズル組立体を提供
することである。
これらの目的および本発明の他の目的は空気霧化ノズル
組立体のノズルを囲む寸法一様で均等離隔された環状ガ
ス流路夕形成するよう互に協働する１つのノズルと１つ
のエヤーキャップとを包含する静電スプレーガンのため
の改良されたノズル組立体を提供することによって達成
される。この環状流路を通るガス流は流体ノズルチップ
から射出される塗料に向って対称的に収束して塗料流を
一様且つ微細に噴霧化されたパターンに変える。本発明
のノズル組立体はノズルがプラスチック材料からつくら
れた場合でも一様的なスプレーパターンを与える。
組立体のノズルを囲む寸法一様で均等離隔された環状ガ
ス流路夕形成するよう互に協働する１つのノズルと１つ
のエヤーキャップとを包含する静電スプレーガンのため
の改良されたノズル組立体を提供することによって達成
される。この環状流路を通るガス流は流体ノズルチップ
から射出される塗料に向って対称的に収束して塗料流を
一様且つ微細に噴霧化されたパターンに変える。本発明
のノズル組立体はノズルがプラスチック材料からつくら
れた場合でも一様的なスプレーパターンを与える。
本発明の好ましい実施形態によれば、ノズルはその後方
端において静電スプレーガンの銃身の前方端内の対向内
孔内に螺合される。
端において静電スプレーガンの銃身の前方端内の対向内
孔内に螺合される。
そして該ノズルは塗料の通る内孔を有する。
該ノズルの前方端にはノズル周面上に形成された１つの
ナツトまたは複数の平面が、ノズル後端の銃身前端対向
内孔内への螺合を助成するために設けられている。エヤ
ーキャップは該ノズル前方端を包囲しそして１つの中央
内孔を有し、この中央内孔を通してガスたとえば空気が
塗料を噴霧化するために放射される。この本発明の実施
例によれば、ノズル前端のナツトまたは該ナツトに隣接
する円筒形部分はその周面に形成された精密に切削加工
された面を有し、この面がエヤーキャップの内孔の精密
に切削加工された面とプレス嵌めの関係で係合可能であ
る。ノズル先端すなわちノズルチップはこれによってそ
の後端においては銃身によって支持されそしてその前方
端すなわちノズルチップの部分においてはノズルの精密
加工された外径部分とエヤーキャップの精密加工された
内径部分とのプレス嵌め係合によって支持される。かく
して、そのエヤーキャップとノズルとはノズル先端のま
わりに一様手法の環状流路を形成するよう協働し、これ
によって該ノズル先端のまわりに一様な噴霧空気流パタ
ーンが生起される。
ナツトまたは複数の平面が、ノズル後端の銃身前端対向
内孔内への螺合を助成するために設けられている。エヤ
ーキャップは該ノズル前方端を包囲しそして１つの中央
内孔を有し、この中央内孔を通してガスたとえば空気が
塗料を噴霧化するために放射される。この本発明の実施
例によれば、ノズル前端のナツトまたは該ナツトに隣接
する円筒形部分はその周面に形成された精密に切削加工
された面を有し、この面がエヤーキャップの内孔の精密
に切削加工された面とプレス嵌めの関係で係合可能であ
る。ノズル先端すなわちノズルチップはこれによってそ
の後端においては銃身によって支持されそしてその前方
端すなわちノズルチップの部分においてはノズルの精密
加工された外径部分とエヤーキャップの精密加工された
内径部分とのプレス嵌め係合によって支持される。かく
して、そのエヤーキャップとノズルとはノズル先端のま
わりに一様手法の環状流路を形成するよう協働し、これ
によって該ノズル先端のまわりに一様な噴霧空気流パタ
ーンが生起される。
以下１本発明を添付図面を参照しながらさらに詳細に説
明する。
明する。
第１図に示した銃１０は空気作動式静電スプレーガンで
あり、液体流に空気流を衝突させてその液体流の噴霧化
を行なうものである。
あり、液体流に空気流を衝突させてその液体流の噴霧化
を行なうものである。
本発明は空気スプレーガンに適用した実施例に基いて説
明するが、しがし本発明は全く同様にあらゆるタイプの
静電スプレーガンまたはスプレー装置に一般的に適用し
うるものであることを理解されたい。
明するが、しがし本発明は全く同様にあらゆるタイプの
静電スプレーガンまたはスプレー装置に一般的に適用し
うるものであることを理解されたい。
第１図に想像線で全体を示唆したスプレーガン１０は本
明細書中に引用したハスチンゲス等の米国特許第３７４
７８５０に詳細に記載されているものであれ本明細書中
においてはしたがって本発明の詳細な説明する目的につ
いてのみそのスプレーガンを概略的に記載する。その構
造および動作の詳細については上記特許明細書を参照さ
れたい。
明細書中に引用したハスチンゲス等の米国特許第３７４
７８５０に詳細に記載されているものであれ本明細書中
においてはしたがって本発明の詳細な説明する目的につ
いてのみそのスプレーガンを概略的に記載する。その構
造および動作の詳細については上記特許明細書を参照さ
れたい。
該スプレーガン１０は導電性金属のハンドル組立体１１
．電気絶縁性の銃身組立体１２゜絶縁性ノズル組立体１
３とを含む。ペイントまたは被覆材料、ワニス、ラッカ
ー等のその他塗装材料（以下一般に塗料という）は外部
の溜めまたはタンク（図示せず）から塗料通路１４を通
じて供給される。電気エネルギーの高圧源が外部の電力
源（不図示）がらケーブル１５によってスプレーガンに
供給される。
．電気絶縁性の銃身組立体１２゜絶縁性ノズル組立体１
３とを含む。ペイントまたは被覆材料、ワニス、ラッカ
ー等のその他塗装材料（以下一般に塗料という）は外部
の溜めまたはタンク（図示せず）から塗料通路１４を通
じて供給される。電気エネルギーの高圧源が外部の電力
源（不図示）がらケーブル１５によってスプレーガンに
供給される。
ハンドル組立体１１は一般に金属鋳物からつくられそし
て空気人口１６．引き金によって作動される内部空気流
制御弁１７および該弁１７を通る空気の流れを制御する
ための引き金１８を含む。さらに、銃ハンドル内には調
節可能な空気弁２０が存在しそのスプレーガンかも噴射
されるスプレーの形状すなわち”ファン°′を制御する
ために使用される。
て空気人口１６．引き金によって作動される内部空気流
制御弁１７および該弁１７を通る空気の流れを制御する
ための引き金１８を含む。さらに、銃ハンドル内には調
節可能な空気弁２０が存在しそのスプレーガンかも噴射
されるスプレーの形状すなわち”ファン°′を制御する
ために使用される。
空気人口１６はハンドル１１内のほぼ垂直な空気通路に
開口している。該垂直空気通路は空気流制御弁１７を介
して銃身１２を貫通する１対の内部通路２２．２４と連
通しておりそして銃身１２の前方端において終端してい
る（第５図）。通路２２は噴霧化用空気（霧化空気とも
いう）を提供し９通路２４はファン成形空気を提供する
。通路２２．２４を通る空気の流れは引金作動される空
気制御弁１７によって制御されるが９通路２４を通るフ
ァン空気の流れは更にファン制御弁２ｏによって制御さ
れる。
開口している。該垂直空気通路は空気流制御弁１７を介
して銃身１２を貫通する１対の内部通路２２．２４と連
通しておりそして銃身１２の前方端において終端してい
る（第５図）。通路２２は噴霧化用空気（霧化空気とも
いう）を提供し９通路２４はファン成形空気を提供する
。通路２２．２４を通る空気の流れは引金作動される空
気制御弁１７によって制御されるが９通路２４を通るフ
ァン空気の流れは更にファン制御弁２ｏによって制御さ
れる。
第２図および５図を参照すると、ノズル１１立体１３が
示されており、このノズル組立体は非導電性材料によっ
てつくられている。このノズル組立体はノズル２６を有
し、該ノズル２６はその後端部２８にねじ山が切られて
おり、銃身１２の前端部内の対向内孔６ｏの中に螺合さ
れている。ノズル２６は６本の円周方向に互に離隔され
て軸方向にのびている通路６２を有し、これらの軸方向
通路は対向内孔６０の後端内に開口している。一方、そ
の対向内孔後端は空気通路２２と連通しており９通路２
２を通る霧化空気はノズル内の上記軸方同通路６２に入
りそしてこれを通ってノズル２６の前方端３４を包囲し
ている内部チャンバー３６の中に入り込むことができる
。
示されており、このノズル組立体は非導電性材料によっ
てつくられている。このノズル組立体はノズル２６を有
し、該ノズル２６はその後端部２８にねじ山が切られて
おり、銃身１２の前端部内の対向内孔６ｏの中に螺合さ
れている。ノズル２６は６本の円周方向に互に離隔され
て軸方向にのびている通路６２を有し、これらの軸方向
通路は対向内孔６０の後端内に開口している。一方、そ
の対向内孔後端は空気通路２２と連通しており９通路２
２を通る霧化空気はノズル内の上記軸方同通路６２に入
りそしてこれを通ってノズル２６の前方端３４を包囲し
ている内部チャンバー３６の中に入り込むことができる
。
ノズル２６はまた銃身１２内の塗料流路３６と連通して
いる中実軸方向通路６５を有し。
いる中実軸方向通路６５を有し。
タンクまたは溜めから通路１４（第１図）を介して液体
または流体を供給するための通路を提供している。
または流体を供給するための通路を提供している。
ノズルの先行端部３４は全体的にテーパされており、前
方に向って先細りとなっていて小口径オリフィス４０を
持つノズル先端３Ｂで終端している。塗料は小径のオリ
フィス４０から射出される。ノズルのテーパ領域３４の
すぐ後方にはノズル周面上に六角ナツト６０が形成され
ている。このナツトはノズルのねじ山つき後部２８を銃
身１２のねじ山つき対向内孔３ｏの中に螺合するのに便
宜な与える。第２図および７図にみられるように六角ナ
ツト６００６つの平面６１は面が交差する角部６２が丸
く削られている。すなわち角部はアールがつげられてい
る。後に更に詳細に記載するように、これらのアールを
つけられた而６２はエヤーキャップのプレス嵌め内径面
と係合可能なノズル２６の前端部上のプレス嵌め面とし
て役立つ。エヤーキャップのプレス嵌め内径面と係合可
能なノズル前端部上のプレス嵌め面としては、ナツトの
丸められた角部６２の代りに、ノズルの円筒形部分６６
を役立てることもできる。この円筒形部分６３はアール
をつげられた角部６２と同一の半径Ｒを持つ。この円筒
形部分６３にアールをつげられた角部６２と同じプレス
嵌め機能を持たせても・よいし、また丸められた角部６
２のプレス嵌め機能を補完する働きをさせてもよい。
方に向って先細りとなっていて小口径オリフィス４０を
持つノズル先端３Ｂで終端している。塗料は小径のオリ
フィス４０から射出される。ノズルのテーパ領域３４の
すぐ後方にはノズル周面上に六角ナツト６０が形成され
ている。このナツトはノズルのねじ山つき後部２８を銃
身１２のねじ山つき対向内孔３ｏの中に螺合するのに便
宜な与える。第２図および７図にみられるように六角ナ
ツト６００６つの平面６１は面が交差する角部６２が丸
く削られている。すなわち角部はアールがつげられてい
る。後に更に詳細に記載するように、これらのアールを
つけられた而６２はエヤーキャップのプレス嵌め内径面
と係合可能なノズル２６の前端部上のプレス嵌め面とし
て役立つ。エヤーキャップのプレス嵌め内径面と係合可
能なノズル前端部上のプレス嵌め面としては、ナツトの
丸められた角部６２の代りに、ノズルの円筒形部分６６
を役立てることもできる。この円筒形部分６３はアール
をつげられた角部６２と同一の半径Ｒを持つ。この円筒
形部分６３にアールをつげられた角部６２と同じプレス
嵌め機能を持たせても・よいし、また丸められた角部６
２のプレス嵌め機能を補完する働きをさせてもよい。
ノズルの中心線上には塗料イオン化電極またはアンテナ
４２が設けられている。このイオン化電極４２は非導電
性ホルダー４４によって通路３５内の位置に保持されて
いる（第７図参照）。電極４２はノズル先端のオリフィ
ス１１０’から前方に突出している。この電極４２は適
当な電力源から電力が供給される。
４２が設けられている。このイオン化電極４２は非導電
性ホルダー４４によって通路３５内の位置に保持されて
いる（第７図参照）。電極４２はノズル先端のオリフィ
ス１１０’から前方に突出している。この電極４２は適
当な電力源から電力が供給される。
電力は一般にケーブル１５を介してスプレーガンに接続
された電源函から供給される。ケーブル１５は絶縁ケー
ブル４６およびスプリング４８を介して電極４２に接続
されている。
された電源函から供給される。ケーブル１５は絶縁ケー
ブル４６およびスプリング４８を介して電極４２に接続
されている。
ノズル２６の先端部６４はエヤーキャップ５０によって
包囲されている。このエヤーキャップ５０は中央内孔５
２を有し、ノズル先端３８が該内孔５２を通ってのびて
いる。エヤーキャップはさらに内孔５２の反対側に位置
する１対のファン制御開口５４，２対のリセス状微噴霧
化開口５６および２対の開口５８を有している。２個の
ファン制御開口５４は中央内孔５２め相対する両側に配
置されている。開口５８は各エヤーホーン５９に各１対
ずつ設けられている。さらに第５図と６図を診照して明
らかなように、中央内孔５２の面はその内側にあるノズ
ル先端３８の面から離隔されており、２つの面の間には
環状空気流路６４が形成されている。この環状空気通路
６４は内部空気チャンバー３３に開口しており、チャン
バー６３に流入した空気は該環状通路６４を通って出て
行く。
包囲されている。このエヤーキャップ５０は中央内孔５
２を有し、ノズル先端３８が該内孔５２を通ってのびて
いる。エヤーキャップはさらに内孔５２の反対側に位置
する１対のファン制御開口５４，２対のリセス状微噴霧
化開口５６および２対の開口５８を有している。２個の
ファン制御開口５４は中央内孔５２め相対する両側に配
置されている。開口５８は各エヤーホーン５９に各１対
ずつ設けられている。さらに第５図と６図を診照して明
らかなように、中央内孔５２の面はその内側にあるノズ
ル先端３８の面から離隔されており、２つの面の間には
環状空気流路６４が形成されている。この環状空気通路
６４は内部空気チャンバー３３に開口しており、チャン
バー６３に流入した空気は該環状通路６４を通って出て
行く。
エヤーキャップ５０の上記空気チャンバー３６内には内
向きのフランジ６５がのびている。このフランジはノズ
ルの円筒形領域６３の外径と同じかあるいはやや小さい
内径りを有する。すなわち、フランジ内径りはノズルの
ナツト領域６ｏの丸められた角部６２間の直径距離と実
質的に等しく１組立てられた時に該フランジ６５がノズ
ル２６のナツト領域６０および／または円筒形領域６３
の上にプレス嵌めされるようになっている。
向きのフランジ６５がのびている。このフランジはノズ
ルの円筒形領域６３の外径と同じかあるいはやや小さい
内径りを有する。すなわち、フランジ内径りはノズルの
ナツト領域６ｏの丸められた角部６２間の直径距離と実
質的に等しく１組立てられた時に該フランジ６５がノズ
ル２６のナツト領域６０および／または円筒形領域６３
の上にプレス嵌めされるようになっている。
このプレス嵌めによってエヤーキャップ５０をノズル上
に同心的に、すなわちエヤーキャップ内孔５２の軸線が
ほぼ完全にノズル２６の軸線およびノズルオリフィス４
６の軸線と心合された状態で装着することが可能となる
。したがって２つのプレス嵌め合い面はノズルのアライ
メントを達成させ、塗料オリフィス４０の中心軸を中央
内孔５２の中心軸と合致させる。この流体噴射ノズルと
エヤーキャップとの協働によってノズル先端のまわりに
均一的にそれから離隔された１つの環状空気通路６４が
与えられ、これによって一様な噴霧空気流パターンが生
起されることとなる。
に同心的に、すなわちエヤーキャップ内孔５２の軸線が
ほぼ完全にノズル２６の軸線およびノズルオリフィス４
６の軸線と心合された状態で装着することが可能となる
。したがって２つのプレス嵌め合い面はノズルのアライ
メントを達成させ、塗料オリフィス４０の中心軸を中央
内孔５２の中心軸と合致させる。この流体噴射ノズルと
エヤーキャップとの協働によってノズル先端のまわりに
均一的にそれから離隔された１つの環状空気通路６４が
与えられ、これによって一様な噴霧空気流パターンが生
起されることとなる。
この協働効果は従来技術によるノズル組立体を示した第
３Ａ図および６Ｂ図を参照することによって一層よく理
解されるであろう。
３Ａ図および６Ｂ図を参照することによって一層よく理
解されるであろう。
まず第３Ａ図を見ると、従来技術のノズル７２の場合、
そのノズル端７ｏはエヤーキャップ７６の中央孔７４を
貫通してのびる。中央内孔７４の直径はノズル端７ｏの
外径よりも大きく、これによって該ノズルのまわりに１
つの環状空気通路が形成される。しかしながら、この従
来技術の場合では、ノズル７２はノズル先端７０から遠
（離れた地点で支持されている。製造時の不正確さと寸
法不安定性の故に、中央内孔７４とノズル先端７０との
アライメントが保証されないことは明らかであり、一様
な環状空気通路は与えられないであろう。すなわち、第
６Ｂ図に例示するような中央内孔とノズルとのミスアラ
イメントが生じ、その結果ノズルのまわりに形成される
空気通路７４は同心性を欠いたものとなりそしてノズル
から出る塗料は一様的には噴霧化されなくなる。これに
対し９本発明のノズル組立体の場合には、第６図から最
もよく理解されるようにエヤーキャップ５ｏとノズル先
端３８との協働によってノズルのまわりには一様な寸法
の空気流路６４が与えられる。
そのノズル端７ｏはエヤーキャップ７６の中央孔７４を
貫通してのびる。中央内孔７４の直径はノズル端７ｏの
外径よりも大きく、これによって該ノズルのまわりに１
つの環状空気通路が形成される。しかしながら、この従
来技術の場合では、ノズル７２はノズル先端７０から遠
（離れた地点で支持されている。製造時の不正確さと寸
法不安定性の故に、中央内孔７４とノズル先端７０との
アライメントが保証されないことは明らかであり、一様
な環状空気通路は与えられないであろう。すなわち、第
６Ｂ図に例示するような中央内孔とノズルとのミスアラ
イメントが生じ、その結果ノズルのまわりに形成される
空気通路７４は同心性を欠いたものとなりそしてノズル
から出る塗料は一様的には噴霧化されなくなる。これに
対し９本発明のノズル組立体の場合には、第６図から最
もよく理解されるようにエヤーキャップ５ｏとノズル先
端３８との協働によってノズルのまわりには一様な寸法
の空気流路６４が与えられる。
さらに、別の従来技術によるノズル組立体の例が第４Ａ
図と４Ｂ図とに示されている。
図と４Ｂ図とに示されている。
この組立体の場合には９円周方向に互に離隔した多数の
穴８０が、それらの穴の軸線が中央内孔５２の軸線と７
ライメントされてエヤーキャップ５０内に機械加工によ
って形成されている。これらの穴８０は中央内孔５２の
円周と交わる。そして半径方向にのびるリブ８４によっ
て相互間が離隔された一組の円周方向に離隔配列された
空気流路が形成される。
穴８０が、それらの穴の軸線が中央内孔５２の軸線と７
ライメントされてエヤーキャップ５０内に機械加工によ
って形成されている。これらの穴８０は中央内孔５２の
円周と交わる。そして半径方向にのびるリブ８４によっ
て相互間が離隔された一組の円周方向に離隔配列された
空気流路が形成される。
ノズル先端部２６は中央内孔５２を貝通しそしてリブ８
４がその外径と係合する。この従来技術の構成において
は、リブ８４がノズルをアライメントする動きをし、オ
リフィス４０の中心軸線を中央内孔５２の中心軸線と合
致させる。この公知構造の難点は多数の穴８０を機械加
工するのが困難且つ高価につくこと、およびリブ８４が
オリフィス４ｏがも出る塗料流に衝突する前のチャンバ
ー６３から流出する空気の流れを部分的に妨害すること
である。
４がその外径と係合する。この従来技術の構成において
は、リブ８４がノズルをアライメントする動きをし、オ
リフィス４０の中心軸線を中央内孔５２の中心軸線と合
致させる。この公知構造の難点は多数の穴８０を機械加
工するのが困難且つ高価につくこと、およびリブ８４が
オリフィス４ｏがも出る塗料流に衝突する前のチャンバ
ー６３から流出する空気の流れを部分的に妨害すること
である。
本発明によれば前述のごとくエヤーキャップ５０の内径
上とノズル２６の前端部の外径上との各プレス嵌め面が
互にプレス嵌め係合してノズル先端３８のまわりに一様
な同心的空気流路６４を与える。本発明によるこの構成
の第４Ａ図および４Ｂ図に示した従来技術の構成と比較
した利点は、製造コストが安価であること、工業的規模
で生産された場合に組合わせられた部品間により良好な
心合性が保持されること、およびノズル先端を囲む空気
流路を部分的にも妨害することがないことである。
上とノズル２６の前端部の外径上との各プレス嵌め面が
互にプレス嵌め係合してノズル先端３８のまわりに一様
な同心的空気流路６４を与える。本発明によるこの構成
の第４Ａ図および４Ｂ図に示した従来技術の構成と比較
した利点は、製造コストが安価であること、工業的規模
で生産された場合に組合わせられた部品間により良好な
心合性が保持されること、およびノズル先端を囲む空気
流路を部分的にも妨害することがないことである。
エヤーキャップ５０は環状の止めリング６６によってス
プレーガン１０に取りつけられる。この止め輪６６も非
導電性のプラスチック材料からつくることができる。止
め輪６６はその一端部に銃身１２のねじ山つき部分上に
螺合するねじ山を有しそして他端部に環状谷部６７を有
する。この止め輪６６は非常に頑丈であるが、しがしエ
ヤーキャップ５０とスナップ嵌め係合するのに十分な可
撓性を有している。スナップ嵌めされた時には。
プレーガン１０に取りつけられる。この止め輪６６も非
導電性のプラスチック材料からつくることができる。止
め輪６６はその一端部に銃身１２のねじ山つき部分上に
螺合するねじ山を有しそして他端部に環状谷部６７を有
する。この止め輪６６は非常に頑丈であるが、しがしエ
ヤーキャップ５０とスナップ嵌め係合するのに十分な可
撓性を有している。スナップ嵌めされた時には。
谷部６７がエヤーキャップ５ｏの外面上のリング６８と
係合し、エヤーキャップは確実にその位置に保持される
と共に内部空気が外部大気中へ逃げないよう密封される
。
係合し、エヤーキャップは確実にその位置に保持される
と共に内部空気が外部大気中へ逃げないよう密封される
。
以上、゛本発明を１つの好ましい実施例に基いて説明し
たが９本発明の範囲内で他の多くの実施例が可能である
ことは明らかであろう。
たが９本発明の範囲内で他の多くの実施例が可能である
ことは明らかであろう。
また９本発明を静電スプレーに関連して説明したが９本
発明が一般に各種のスプレー装置に等しく適用しつるこ
とを理解されたい。
発明が一般に各種のスプレー装置に等しく適用しつるこ
とを理解されたい。
第１図は本発明のノズル組立体（実線で図示）を組み込
んだ手動作動される静電エヤースプレーガン（想像線で
図示）の側面図である。 第２図は本発明のノズル組立体の一部破断した１部分的
に展開した斜視図である。 第６Ａ図は従来技術によるノズルを示す部分展開斜視図
である。 第３Ｂ図は第６Ａ図に示した公知ノズルの端面図である
。 第４Ａ図はいま１つ従来技術によるノズルを示す断面図
である。 第４Ｂ図はその端面図である。 第５図は本発明のノズル組立体の軸方向断面図である。 第６図は第５図の線６−６に沿って取った端面図である
。 第７図は第５図の線７−７に沿って切断して取った断面
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 １０−−− 静電スプレーガン １３−−− ノズル組立体 ２６−−− ノズル ２２−ｍ−霧化空気通路 ３６−−− 塗料通路 ３５−ｍ−ノズルの中実軸方向通路 ６０−ｍ−六角ナツト ５０−ｍ−エヤーキャップ ６２−ｍ−ノズル前端上のプレス嵌め面４２−−− イ
オン化電極 ｄ Ｑ−−−−オリフィス ５２−−−−一エヤーキャップの中央内孔、（５４−一
一一環状空気通路 ６ 、り−−−−ノスルの円筒形部分 ５３−−−−一エヤーチャンバー ６６−−−−−止め輸 出願人 ： ノードソン コーポレーション−“コ 同 ： 井 −ヒ 義 涌′、：１ 手続補正書 昭和５８年５ 月２ 日 特許庁１ぐ自ン１．杉和夫殿 ｌ事ｆ′１の表示昭和５８年特許 願第 ４５１４２
号２ 発明の名称 空気霧化ノズル組立体 １ 補正をする者 事（１との関係 特許出願人 ４代理人 （明細書及び図面の＃書内容に変更なし）（１）別紙の
通り、印書せる全文明線掛な提出致１．−． ｌ（す。 （２）別紙の通り、正式図面１通を提出致します１、上
申：出願当初手書の明細書を提出致しましたが、このた
びクイプ印書明細書と差替えます。 會 ３３５−
んだ手動作動される静電エヤースプレーガン（想像線で
図示）の側面図である。 第２図は本発明のノズル組立体の一部破断した１部分的
に展開した斜視図である。 第６Ａ図は従来技術によるノズルを示す部分展開斜視図
である。 第３Ｂ図は第６Ａ図に示した公知ノズルの端面図である
。 第４Ａ図はいま１つ従来技術によるノズルを示す断面図
である。 第４Ｂ図はその端面図である。 第５図は本発明のノズル組立体の軸方向断面図である。 第６図は第５図の線６−６に沿って取った端面図である
。 第７図は第５図の線７−７に沿って切断して取った断面
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 １０−−− 静電スプレーガン １３−−− ノズル組立体 ２６−−− ノズル ２２−ｍ−霧化空気通路 ３６−−− 塗料通路 ３５−ｍ−ノズルの中実軸方向通路 ６０−ｍ−六角ナツト ５０−ｍ−エヤーキャップ ６２−ｍ−ノズル前端上のプレス嵌め面４２−−− イ
オン化電極 ｄ Ｑ−−−−オリフィス ５２−−−−一エヤーキャップの中央内孔、（５４−一
一一環状空気通路 ６ 、り−−−−ノスルの円筒形部分 ５３−−−−一エヤーチャンバー ６６−−−−−止め輸 出願人 ： ノードソン コーポレーション−“コ 同 ： 井 −ヒ 義 涌′、：１ 手続補正書 昭和５８年５ 月２ 日 特許庁１ぐ自ン１．杉和夫殿 ｌ事ｆ′１の表示昭和５８年特許 願第 ４５１４２
号２ 発明の名称 空気霧化ノズル組立体 １ 補正をする者 事（１との関係 特許出願人 ４代理人 （明細書及び図面の＃書内容に変更なし）（１）別紙の
通り、印書せる全文明線掛な提出致１．−． ｌ（す。 （２）別紙の通り、正式図面１通を提出致します１、上
申：出願当初手書の明細書を提出致しましたが、このた
びクイプ印書明細書と差替えます。 會 ３３５−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 加圧塗料源から供給される液体塗料で物品を塗装
するための装置であって、該液体塗料が圧力印加されて
いる液体塗料の中心流に、該中心流を包囲する加圧ガス
流を衝突させることによって噴霧の形態で塗料スプレ装
置から噴射されるようになっておりそして被塗装物品は
該スプし装置から離隔されている塗装装置において。 加圧されている液体塗料源と。 加圧噴霧化ガス源と。 該加圧液体塗料源と連結されるように器内に配置された
流れ制御弁を具備した１つの液体通路および該加圧噴霧
化ガス源と連結されるように器内に配置された１つのガ
ス通路とを有するスプレ装置と。 非導電性材料で実質的に構成されている塗装用噴霧ノズ
ル組立体とを包含し、該噴射ノズル組立体は。 後端において上記スプレ装置に結合されておりそして上
記液体通路と連通している１つの流路を有し、且つそれ
を通って該液体塗料が１つの中心流をなして噴出される
ノズル先端部を有するノズルと。 上記噴霧化ガス通路と連通しており、それを通じてガス
が噴出されて該ノズル先端部から射出された液体塗料の
中心流に該ガスが衝突しそしてそれを噴霧化するエヤー
キャップとを有し。 該噴霧化ガスは該ノズル先端部を包囲し且つ該ノズル先
端部の外表面と該エヤーキャップの内孔面とによって形
成された一様な寸法の環状オリフィスから噴射され。 該エヤーキャップは上記スプし装置によって支持されて
おりそして該エヤーキャップの内径部分と該ノズルの外
径部分とのプレス嵌め係合によって該ノズルに関して位
置ぎめされ、しかして該ノズルの先端部の中心軸線が該
エヤーキャップ内孔面上に確実に心合されて該ノズル先
端部のまわりには一様な噴霧化ガス流が生起されて、こ
れによって該ノズル先端部から射出された塗料の微細に
噴霧化されたスプレーパターンが形成されることを特徴
とする液体塗料による塗装用装置。 ２、該ノズルがその後端に形成されたナツトを有し、該
ノズルの上記プレス嵌めされる外径部分は少なくとも部
分的に該ナツト上に配置されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の装置。 ６、 該ノズルがその後端に形成された円筒形部分を有
し、該ノズルの上記プレス嵌めされる外径部分は少なく
とも該ノズル円筒形部分上に形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ４、該スプレー装置が１つの静電噴射銃でありそして該
ノズル組立体は該ノズル先端部から前方に突出するイオ
ン化電極を含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の装装置。 ６、 該エヤーキャップはさらに該スプレー装置を介し
て噴霧化ガス源と連通ずるファン成形開口と、塗料を帯
電するための該ノズル先端部から突出した手段とを包含
し、該ファン成形開口は該エヤーキャップと該ノズルと
の各面を互に合致させることにより該噴霧化ガス環状オ
リフィスから密閉されることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の装置。 ア、 該ノズルはその後端においてねじ山が形成されて
いて該スプレ装置のねじ画形成部分内に螺合されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ８、 該エヤーキャップは止め輪によって該スプレー装
置上に支持されており、該止め輪は該スプレ装置の前端
上に螺合されることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の装置。 ９ 該止め輪は該エヤーキャップの外方にのびるフラン
ジ上にスナップ嵌めされる内方にのびるフランジを有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第８項に記載の
装置。 １０、 加圧塗料源から供給される液体塗料で物品を
塗工するための装置であって、該液体塗料は圧力印加さ
れている液体塗料の中心流に、該中心流を包囲する加圧
噴霧化ガス流を衝突させることによって形成された噴霧
の形態で塗料スプレ装置から噴射されるようになってお
りそして被塗工物品は該スプレ装置から離隔されている
塗装装置に使用するための塗装用霧化ノズル組立体にお
いて、該霧化ノズル組立体が、非導電性プラスチック材
料から構成された１つのノズルと１つのエアーキャップ
とを包含し。 該ノズルはその後端部において上記噴射器に連結される
ようになっており、そして１つのノズル先端部および該
ノズルと該ノズル先端部とを貫通してのびる１つの流路
とを有し、該流路は該液体塗料が１つの中心流をな−し
てそれを通って出射される出口オリフィスが終端してお
り。 エヤーキャップは該噴霧化ガス通路と連通している１つ
のチャンバーと、該チャンバーと連通している１つの軸
方向孔とを有し。 該エヤーキャップは該ノズル先端部の外面と該エヤーキ
ャップの軸方向内孔の内面とが両面の間に一様な寸法の
環状オリフィスを形成するように該ノズルの少なくとも
前端上に配置されており。 該エヤーキャップは該噴射器によって支持されるように
なっていて、該エヤーキャップの一部分と該ノズルの一
部分とのプレス嵌め係合によって該ノズルに関して位置
ぎめされて該ノズル先端部の中心軸線が該エヤーキャッ
プ軸方向内孔上に確実に心合され、該ノズル先端部のま
わりに該液体塗料中心流に衝突ｌ−そして該液体塗料の
微細眞噴霧化された〜様なスプレーパターンを生じさせ
る一様な噴霧化ガス流が生起されるようになっているこ
とを特徴とするノズル組立体。 １１、 該エヤーキャップの」二記プレス嵌めされる
部分が内径部分であり、該ノズルの上記プレス嵌めされ
る部分は外径部分であることを特徴とする特許請求の範
囲第１０項に記載のノズル組立体。 １２、該ノズルがその後端に形成されたナツトを有し、
該ノズルの上記プレス嵌めされる外径部分は少な（とも
部分的に該ナツト上に配置されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１１項に記載のノズル組立体。 １３、 該ノズルがその後端に形成された円筒形部分
を有し、該ノズルの上記プレス嵌めされる外径部分は少
なくとも部分的に該ノズル円筒形部分上に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１１項に記載のノ
ズル組立体。 １４、 該ノズル組立体は該ノズル先端部から突出す
るイオン化電極を包含していることを特徴とする特許請
求の範囲第１０項に記載のノズル組立体。 １５、 該ノズル先端部の前方端は該エヤーキャップ
タ）而より前方に突出していることを特徴とする特許請
求の範囲第１０項に記載のノズル組立体。 １６、 該エヤーキャップがさらにファン成形開口お
よび塗料を帯電させるための該ノズル先端部から突出し
た手段とを包含し、該ファン成形開口は該エヤーキャッ
プと該ノズルとの各面を互に合致させることによって該
噴霧化ガス環状オリフィスから密閉されることを特徴と
する特許請求の範囲第１０項に記載のノズル組立体。 １Ｚ 該ノズルがその後端においてねじ山が形成され
ていてスプレ装置のねじ山形成部分内に螺合されるよう
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第１０項
に記載のノズル組立体。 １８、 該エヤーキャップが止め輪によってスプレ装
置上に支持されるよ５になっており。 該止め輪は該スプレ装置の前端上に螺合されるようにつ
くられていることを特徴とする特許請求の範囲第１０項
に記載のノズル組立体。 １９、 該止め輪は該エヤーキャップの外方にのびる
フランジ上にスナップ嵌めされる内方にのびるフランジ
を有していることを特徴とする特許請求の範囲第１８項
に記載のノズル組立体。 ２０、 加圧塗料源から供給される液体塗料で物品を
塗装するための装置であって、該液体塗料は圧力印加さ
れている液体塗料の中心流に、該中心流を包囲する加圧
噴霧化ガス流を衝突させることによって形成された噴霧
の形態で塗料スプレ装置から噴射されそして破塗工物品
は該スプレ装置から離隔されている塗装装置のための塗
装用霧化ノズル組立体において、該霧化ノズル組立体が
。 非導電性プラスチック材料から構成された１つのノズル
と１つのエヤーキャップとを包含し。 該ノズルはその後端部において上記噴射器に連結される
ようになっており、ソシて１つのノズル先端部および該
ノズルと該ノズル先端部とを貫通してのびる１つの流路
とを有し、該流路は該液体塗料が１つの中心流をなして
それを通って出射される出口オリフィスで終端しており
。 エヤーキャップは該噴霧化ガス通路と連通している１つ
のチャンバーと、該チャンバーと連通している１つの軸
方向内孔とを有し。 該エヤーキャップは該ノズル先端部の外面と該エヤーキ
ャップの軸方向内孔の内面とが両面の間に１つの環状オ
リフィスを形成するよう該ノズルの少なくとも前端部上
に配置されており。 該エヤーキャップは該スプレ装置によって支持されるよ
うになっていて、該エヤーキャップの一部分と該ノズル
の一部分とのプレス嵌め係合によって該ノズルに関して
位置ぎめされて該ノズル先端部の中心軸線が該エヤーキ
ャップ軸方向内孔上に確実に心合され、しかして該ノズ
ル先端部のまわりに該液体塗料の中心流に衝突しそして
該液体塗料の微細に噴霧化された一様なスプレーパター
ンを生じさせる一様な噴霧化ガス流が生起されるように
なっていることを特徴とするノズル組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/360,103 US4478370A (en) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | Air atomizing nozzle assembly |
| US360103 | 1982-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170559A true JPS58170559A (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0356792B2 JPH0356792B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=23416600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58045342A Granted JPS58170559A (ja) | 1982-03-19 | 1983-03-19 | 空気霧化ノズル組立体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4478370A (ja) |
| EP (1) | EP0089817B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58170559A (ja) |
| AU (1) | AU559418B2 (ja) |
| CA (1) | CA1195105A (ja) |
| DE (1) | DE3379386D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287279A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-21 | Alloy Koki Kk | 噴霧塗装装置 |
Families Citing this family (43)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4613082A (en) * | 1984-07-06 | 1986-09-23 | Champion Spark Plug Company | Electrostatic spraying apparatus for robot mounting |
| CA1266561A (en) * | 1985-08-26 | 1990-03-13 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Rotating spraying type coating apparatus |
| US4721255A (en) * | 1986-03-19 | 1988-01-26 | Graco Inc. | Electrostatic resistive stud |
| US4712739A (en) * | 1986-10-03 | 1987-12-15 | Champion Spark Plug Company | Spray gun nozzle assembly retainer clip and spray gun nozzle assembly |
| US4830279A (en) * | 1987-09-21 | 1989-05-16 | Nordson Corporation | Flat spray nozzle for a spray gun |
| US4911956A (en) * | 1988-10-05 | 1990-03-27 | Nordson Corporation | Apparatus for spraying droplets of hot melt adhesive |
| US4957783A (en) * | 1988-10-05 | 1990-09-18 | Nordson Corporation | Method and apparatus for dispensing droplets of molten thermoplastic adhesive |
| US5121286A (en) * | 1989-05-04 | 1992-06-09 | Collins Nelson H | Air ionizing cell |
| FR2698291B1 (fr) * | 1992-11-25 | 1995-06-23 | Toussaint De Vilbiss Cie | Embout pour appareil de pulverisation pneumatique de fluide, et procede de realisation dudit embout. |
| JPH0889853A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-04-09 | Nissan Motor Co Ltd | コロナ放電方法および静電塗装装置 |
| DE29622482U1 (de) * | 1996-12-27 | 1997-02-13 | Goldberg, Hans, 88709 Hagnau | Vorrichtung zum Reinigen verstopfter Düsen bei der kombinierten pneumatisch-hydraulischen Zerstäubung |
| US6170760B1 (en) | 1999-01-25 | 2001-01-09 | Precision Valve & Automation, Inc. | Compact spray valve |
| US6969057B2 (en) * | 2001-10-30 | 2005-11-29 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus for adjusting and positioning air caps |
| US20050001869A1 (en) * | 2003-05-23 | 2005-01-06 | Nordson Corporation | Viscous material noncontact jetting system |
| US7028867B2 (en) * | 2003-10-30 | 2006-04-18 | Nordson Corporation | Conformal coating applicator and method |
| TWM275032U (en) * | 2004-07-23 | 2005-09-11 | Chia Chung Prec Ind Co Ltd | Head structure of jetting gun |
| US20060029724A1 (en) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Nordson Corporation | System for jetting phosphor for optical displays |
| US20070145164A1 (en) * | 2005-12-22 | 2007-06-28 | Nordson Corporation | Jetting dispenser with multiple jetting nozzle outlets |
| EP1844860B1 (de) * | 2006-04-12 | 2013-12-18 | J. Wagner GmbH | Spritzpistole bzw. Vorrichtung mit einer strukturierten Oberfläche zur Führung und/oder Verteilung von Gasen |
| US7735748B1 (en) * | 2006-10-10 | 2010-06-15 | Ingo Werner Scheer | Spray nozzle with improved tip and method of manufacture |
| EP1930084B1 (de) | 2006-12-05 | 2009-06-03 | SATA GmbH & Co. KG | Belüftung für den Fließbecher einer Farbspritzpistole |
| FR2911801B1 (fr) | 2007-01-29 | 2009-04-24 | Millipore Corp | Dispositif de pulverisation d'un reactif pour l'analyse microbiologique rapide |
| JP2011519307A (ja) | 2008-03-12 | 2011-07-07 | ジェフリー ディー フォックス | 使い捨てスプレーガンカートリッジ |
| US8807454B2 (en) | 2009-04-28 | 2014-08-19 | Finishing Brands Holdings Inc. | Methods and systems for delivering fluid through horns for applying multiple component material |
| DE102009032399A1 (de) | 2009-07-08 | 2011-01-13 | Sata Gmbh & Co. Kg | Farbspritzpistole |
| DE202010007355U1 (de) | 2010-05-28 | 2011-10-20 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düsenkopf für eine Spritzvorrichtung |
| US9333519B2 (en) | 2010-12-02 | 2016-05-10 | Sata Gmbh & Co. Kg | Spray gun and accessories |
| US10189037B2 (en) | 2011-06-30 | 2019-01-29 | Sata Gmbh & Co. Kg | Easy-to-clean spray gun, accessories therefor, and mounting and dismounting methods |
| JP6449874B2 (ja) * | 2013-07-15 | 2019-01-09 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 液体スプレーガンのための面形状インサートを備える空気キャップ |
| CA155474S (en) | 2013-09-27 | 2015-08-27 | Sata Gmbh & Co Kg | Spray gun |
| DE202013105779U1 (de) | 2013-12-18 | 2015-03-19 | Sata Gmbh & Co. Kg | Luftdüsenabschluss für eine Lackierpistole |
| CA159961S (en) | 2014-07-31 | 2015-07-17 | Sata Gmbh & Co Kg | Spray gun |
| USD758537S1 (en) | 2014-07-31 | 2016-06-07 | Sata Gmbh & Co. Kg | Paint spray gun rear portion |
| CN105289870B (zh) | 2014-07-31 | 2019-09-24 | 萨塔有限两合公司 | 喷枪的制造方法、喷枪、喷枪本体以及盖 |
| USD768820S1 (en) | 2014-09-03 | 2016-10-11 | Sata Gmbh & Co. Kg | Paint spray gun with pattern |
| DE102015006484A1 (de) | 2015-05-22 | 2016-11-24 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düsenanordnung für eine Spritzpistole, insbesondere Farbspritzpistole und Spritzpistole, insbesondere Farbspritzpistole |
| DE102015016474A1 (de) | 2015-12-21 | 2017-06-22 | Sata Gmbh & Co. Kg | Luftkappe und Düsenanordnung für eine Spritzpistole und Spritzpistole |
| CN205995666U (zh) | 2016-08-19 | 2017-03-08 | 萨塔有限两合公司 | 喷枪及其扳机 |
| CN205966208U (zh) | 2016-08-19 | 2017-02-22 | 萨塔有限两合公司 | 风帽组件以及喷枪 |
| DE102018118737A1 (de) | 2018-08-01 | 2020-02-06 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düse für eine Spritzpistole, Düsensatz für eine Spritzpistole, Spritzpistolen und Verfahren zur Herstellung einer Düse für eine Spritzpistole |
| DE102018118738A1 (de) | 2018-08-01 | 2020-02-06 | Sata Gmbh & Co. Kg | Grundkörper für eine Spritzpistole, Spritzpistolen, Spritzpistolen-Set, Verfahren zur Herstellung eines Grundkörpers für eine Spritzpistole und Verfahren zum Umrüsten einer Spritzpistole |
| WO2018184636A2 (de) | 2018-08-01 | 2018-10-11 | Sata Gmbh & Co. Kg | Düsensatz für eine spritzpistole, spritzpistolensystem, verfahren zum ausgestalten eines düsen-moduls, verfahren zur auswahl eines düsen-moduls aus einem düsensatz für eine lackieraufgabe, auswahlsystem und computerprogrammprodukt |
| DE102021005836A1 (de) | 2021-11-24 | 2023-05-25 | Martin Ruda 1. UG (haftungsbeschränkt). | Spritzpistolendüse, Anordnung aus Spritzpistolendüse und Luftkappe und Verfahren zum Leiten von Luft |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556052U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 |
Family Cites Families (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1736356A (en) * | 1925-08-13 | 1929-11-19 | Vilbiss Co | Spray head |
| US1788810A (en) * | 1927-06-04 | 1931-01-13 | Hopkins Spray Equipment Compan | Spray gun |
| US1786394A (en) * | 1929-01-10 | 1930-12-23 | Vilbiss Co | Air brush |
| US1797209A (en) * | 1930-01-20 | 1931-03-17 | Binks Mfg Co | Spraying appliance |
| US1990823A (en) * | 1933-10-23 | 1935-02-12 | Binks Mfg Co | Flat-spraying appliance |
| US2042746A (en) * | 1934-01-18 | 1936-06-02 | Vilbiss Co | Spray head |
| US2107732A (en) * | 1935-07-31 | 1938-02-08 | Binks Mfg Co | Spray gun with pneumatic material control |
| US2152767A (en) * | 1936-09-08 | 1939-04-04 | Mcknight George | Spray gun |
| US2138300A (en) * | 1937-12-23 | 1938-11-29 | Binks Mfg Co | Air nozzle for flat-spraying appliances |
| US2228226A (en) * | 1938-04-27 | 1941-01-07 | Eclipse Air Brush Company Inc | Device for spraying paints, lacquers, or other liquids |
| US2304857A (en) * | 1940-03-25 | 1942-12-15 | Saylor Beall Mfg Co | Nozzle |
| US2479507A (en) * | 1942-02-16 | 1949-08-16 | Vilbiss Co | Spray gun nozzle |
| US2511356A (en) * | 1946-05-24 | 1950-06-13 | American Brake Shoe Co | Spray gun nozzle |
| US2537038A (en) * | 1948-05-27 | 1951-01-09 | American Brake Shoe Co | Triangular shaping jet for spray guns |
| US2827330A (en) * | 1951-02-15 | 1958-03-18 | Binks Mfg Co | Spray guns |
| DE1577859B2 (de) * | 1965-08-26 | 1978-05-03 | Ernst Mueller Kg, 7151 Hoefen | Spritzpistole |
| US3520480A (en) * | 1968-04-24 | 1970-07-14 | Ex Cell O Corp | Fuel spray nozzle |
| US3583632A (en) * | 1969-05-23 | 1971-06-08 | Binks Mfg Co | Electrostatic spray coating apparatus |
| US3672569A (en) * | 1970-07-16 | 1972-06-27 | Graco Inc | Electrostatic spray gun nozzle and air cap |
| US3746253A (en) * | 1970-09-21 | 1973-07-17 | Walberg & Co A | Coating system |
| US3692241A (en) * | 1970-09-21 | 1972-09-19 | Gourdine Coating Systems Inc | Spray apparatus with atomization device |
| DE2346630C3 (de) * | 1972-09-18 | 1979-01-25 | Ransburg Corp., Indianapolis, Ind. (V.St.A.) | Druckluftpistole zum Versprühen eines Mehrkomponentenmaterials |
| JPS556052B2 (ja) * | 1972-11-24 | 1980-02-13 | ||
| US4009829A (en) * | 1975-02-11 | 1977-03-01 | Ppg Industries, Inc. | Electrostatic spray coating apparatus |
| FR2397885A2 (fr) * | 1977-03-10 | 1979-02-16 | Skm Sa | Pistolet de projection de peinture a pulverisation de peinture hydrostatique |
| US4273293A (en) * | 1978-12-20 | 1981-06-16 | Nordson Corporation | Nozzle assembly for electrostatic spray guns |
| US4214709A (en) * | 1979-03-08 | 1980-07-29 | Binks Manufacturing Company | Electrostatic spray coating apparatus |
| US4266721A (en) * | 1979-09-17 | 1981-05-12 | Ppg Industries, Inc. | Spray application of coating compositions utilizing induction and corona charging means |
| US4392617A (en) * | 1981-06-29 | 1983-07-12 | International Business Machines Corporation | Spray head apparatus |
-
1982
- 1982-03-19 US US06/360,103 patent/US4478370A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-17 AU AU12547/83A patent/AU559418B2/en not_active Ceased
- 1983-03-17 DE DE8383301498T patent/DE3379386D1/de not_active Expired
- 1983-03-17 EP EP83301498A patent/EP0089817B1/en not_active Expired
- 1983-03-18 CA CA000424006A patent/CA1195105A/en not_active Expired
- 1983-03-19 JP JP58045342A patent/JPS58170559A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556052U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287279A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-21 | Alloy Koki Kk | 噴霧塗装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1254783A (en) | 1983-09-22 |
| AU559418B2 (en) | 1987-03-12 |
| CA1195105A (en) | 1985-10-15 |
| EP0089817A2 (en) | 1983-09-28 |
| JPH0356792B2 (ja) | 1991-08-29 |
| DE3379386D1 (en) | 1989-04-20 |
| EP0089817A3 (en) | 1985-04-24 |
| EP0089817B1 (en) | 1989-03-15 |
| US4478370A (en) | 1984-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58170559A (ja) | 空気霧化ノズル組立体 | |
| US4273293A (en) | Nozzle assembly for electrostatic spray guns | |
| EP0092392A2 (en) | Air atomising nozzle assembly | |
| CA1199488A (en) | Nozzle assembly for electrostatic spray guns | |
| US4381081A (en) | Nozzle assembly for spray coating systems | |
| US3317138A (en) | Electrostatic spraying apparatus | |
| ATE178508T1 (de) | Durch ansaugen gespeiste düse für niederdruckspritzpistolen | |
| ES8200239A1 (es) | Aparato para la pulverizacion de pintura liquida | |
| JPH0367746B2 (ja) | ||
| JP2013066893A (ja) | インデックス付きバルブを備える塗装材料供給装置 | |
| GB2111406A (en) | Spray gun | |
| JPS61259774A (ja) | 調整可能な粉体スプレノズル | |
| US3351285A (en) | Spraying apparatus having improved spray controlling means | |
| JPS5917405Y2 (ja) | 液体霧化装置 | |
| EP0411830B1 (en) | Low pressure air atomizing spray gun | |
| PL72576B1 (en) | Method of electrostatically spray coating articles with a liquid coating material[gb1224911a] | |
| JPH086501Y2 (ja) | 塗装用スプレーガン | |
| JPS5830596Y2 (ja) | 静電スプレ−ガン用霧化装置 | |
| JPS625241Y2 (ja) | ||
| JPH02107364A (ja) | エアースプレイガン | |
| JPS6212426Y2 (ja) | ||
| JPH0517159Y2 (ja) | ||
| JPH0975793A (ja) | 塗装用スプレーガン | |
| JPS587347B2 (ja) | エアレスシキフンムソウチ | |
| JPH05345152A (ja) | 丸吹きエアースプレーガンの霧化装置 |