JPS61259774A - 調整可能な粉体スプレノズル - Google Patents

調整可能な粉体スプレノズル

Info

Publication number
JPS61259774A
JPS61259774A JP61105006A JP10500686A JPS61259774A JP S61259774 A JPS61259774 A JP S61259774A JP 61105006 A JP61105006 A JP 61105006A JP 10500686 A JP10500686 A JP 10500686A JP S61259774 A JPS61259774 A JP S61259774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
powder spray
gun
nozzle
spray gun
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61105006A
Other languages
English (en)
Inventor
アレキサンダー ガブリエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordson Corp
Original Assignee
Nordson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nordson Corp filed Critical Nordson Corp
Publication of JPS61259774A publication Critical patent/JPS61259774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B05B5/03Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
    • B05B5/032Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying for spraying particulate materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/02Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
    • B05B1/04Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like
    • B05B1/044Slits, i.e. narrow openings defined by two straight and parallel lips; Elongated outlets for producing very wide discharges, e.g. fluid curtains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/30Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
    • B05B1/32Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages in which a valve member forms part of the outlet opening

Landscapes

  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粉体スプレ装置に係シ、特に固体微粒粉体材
料を対象基材に塗布する改良されたノズルを具備する粉
体スプレガンに関する。
工業上の仕上げ分野においては、粉体塗料の・ような固
体微粒材料を塗布する場合、粉体材料は通常加圧空気に
よってスプレガンに搬送され、その後粉体搬送空気流と
してガンから被覆即ち塗装すべき対象物体の方へ分配さ
れる。このように粉体材料がガンから吐出される際、多
くの場合粉体微粒子に電荷を印加して、粉体を接地電位
の被覆対象物体の方へ静電的に吸引している。この被覆
が行われた後に、対象物体即ち対象基材は一般にオーブ
ン内に移送され、ここで粉体被覆材料が加熱されて対象
基材上に溶融する。
ガンのノズル端に機械式デフレクタ(偏向器)を取り付
けた静電粉体スプレガンは公知である。このデフレクタ
は、ガンから放出される粉体の流通路内に延在し、その
粉体を円錐スプレパターンに偏向する。即ちガンから放
出された粉体被覆材料は、デフレクタに衝突しこれによ
って放射方向外方へ向きを変えて円錐状スプレパターン
になる。このパターンを変える為には、従来はデフレク
タを取囲むスリーブをこのデフレクタに対して移動する
か、又は逆に固定のスリーブに対してデフレクタを移動
していた。しかし、いずれの場合も、ガンから分配され
たパターンは極めてわずかにしか調節することができず
1円錐形スプレパターン形状を変えることはできない。
いろいろな分野においてこのようなパターンを変えるこ
とが望まれていたが、これまで達成されていなかった。
また別のタイプの粉体スプレガンとして、例えば発明者
ホルスタイン(Ho1latein )等の米国特許第
4.380.320号が知られている。
この粉体スプレガンでは、環状パターンの空気流搬送粉
体がガンから放出されると、これに放射方向外方に流出
する空気流が衝突して、円錐状粉体パターンを作る。こ
の種のガンは、ガンから放出された環状パターン粉体を
取囲むスリーブを有し、このスリーブは長手方向に調整
可能であシ、ガンから分配された粉体のパターンをこの
スリーブの調整によって変化することができる。しかし
この場合もこの調整は極めて小さく、円錐状スプレパタ
ーンを変化させることはできない。
そこで、本発明の目的はガンから放出されたパターンの
大きさと形状とを広範囲に容易に変えることができるノ
ズルを具備する粉体スプレガンを提供することである。
本発明の別の目的は、成るパターンから別のパターンに
容易に変えることができると共に、そのパターンの大き
さ及び形状を調節することができる粉体スプレガンノズ
ルを提供することである。
これらの目的は、本発明による粉体スプレガンの胴体に
直接取付けることができる調整可能パターンスプレノズ
ルアツセンブリによって達成される。このアツセンブリ
は、軸方向粉体流通路を有する本体と、この本体の上記
粉体流通路を横切って延在する一対の平行軸とを具備す
る。これらの軸は、上記本体内に接するように並置され
ると共に、その外周囲に互にかみ合うように形成された
スロットを有する。これらのスロットは、両者の間に粉
体流開口を形成する。上記両方の軸の端部は平歯車によ
って連結されているので、両者は、一方の軸の手動回転
によって両方の軸が回転するように一体に回転し、これ
により両軸の間に形成された上記粉体流開口の大ぎ゛さ
が調整される。
この作用は次の通りである。即ち、流動体化された粉体
被覆材料は、ガンの胴体を通過し、さらにノズル本体の
軸方向粉体流通路を通って、この粉体流通路を横切って
延在する平行軸のスロットによって形成される粉体流開
口内に流入する。それから、この流動体化粉体はこの両
軸の間に形成された粉体流開口を流出して、ノズルアツ
センブリの粉体分配オリフィスからスプレすべき対象物
体へ放出される。
本ノズルアツセンブリの利点は、ノズルアツセンブリか
ら放出される粉体スプレパターン・を容易に調節するこ
とができることである。
この調節を行うには、単に両軸の一方の一端を回転する
だけでよく、これによって両方の軸が同時に逆方向に回
転して粉体流開口の形状を変える。
この調節可能ノズルアツセンブリの別の利点は、ノズル
アツセンブリからスプレされる粉体スプレパターンを全
く異った形状に容易に変え得る点である。これを行うに
は、ノズル本体内に両軸を保持して7る組立用ピ′を 
    、1取外してからとの両軸を別の2本の軸に取
り替えるだけでよい。この新たな軸は以前の軸とは全く
形状の異ったスロットを外周に有しているので、ノズル
アツセンブリから放出された粉体のスプレパターンは全
く異ったものとなる。
本発明の更に別の利点は、かなシ少ないノズルアツセン
ブリの部品数でノズルからの粉体スプレパターンを調整
できることである。
部品点数は非常に少ないので、ノズルアツセンブリのメ
インテナンスや修理は容易であり。
製造費もかなり安価となる。
本発明の上述した目的や利点及びその他の目的や利点は
図面を参照した以下の説明から更に明らかになるであろ
う。
第1図と第2図において1本発明のノズルアツセンブリ
10はノズル本体12を有し、このノズル本体12は粉
体スプレガン胴体14の端部に取付可能である。胴体1
4は管形状であり、中央粉体流通路16を有する。空気
流で搬送される粉体は、粉体流通路16内を圧送され、
ノズルアツセンブリ10に流゛れてそとを通過する。
この好適な実施例では、ノズルアツセンブリ10の内方
寄シのガンの胴体14上に電極取付体18が取付けられ
ている。この取付体18には後方側にネジ孔20が形成
され、このネジ孔20には電気コネクタ(不図示)の一
端が挿入可能であり、電極取付体18の前方から延びた
電極22は、この電気コネクタを介して給電される。電
極22は電極保持具26内に取付けられ、この電極保持
具26は後端部が電極取付体18内のネジ孔28に螺合
している。この孔28は取付体18のネジ孔20と斜め
に交わっている。
保持具26の後部内の電気接点(不図示)は電極取付体
18の孔20内に取付られた電気コネクタC不図示)の
前端部に電極22の後端を接続する。
ノズル本体12は環状カラー30と、このカラー30の
内部に取付られたスリーブ32とを有する。第3図及び
第4図において、カラー30は段差の付いた軸方向貫通
孔34を有する。この貫通孔34は大径の後端部36と
、小径の前端部38とを有する。この小径前端部38の
先端は、外方に拡がったテーパ付出口即ち分配オリフィ
ス39を形成している。大径部36は少なくとも後部に
ネジが切られており、このネジ部によってカラー30は
胴体14のネジ付前部に螺合し固着される。
一対の孔42.44は、中心線40の各側において本体
12のカラー30を横断貫通している。これらの孔42
.44内には一対の軸46.48が回転可能に取付られ
でいる。
これらの軸46.48は第4図に明示するように互に接
するように接触している。各軸46.48の外面にはス
ロット50.52が機械加工により形成されている。こ
れらのスロット50.52は同一形状であシ、第1図〜
第5図の実施例では矩形形状である。軸46.4Bの位
置関係は、この軸46.48のスロット50.52が並
置され、かつ矩形の粉体流通開口51が両軸46.48
の間に形成されるように定められている。軸46゜48
は、接触状態に保持されかつ好ましくは互に圧接状態に
保たれ、これにより対向位置のスロット50.52によ
り形成される開口51を除いて、互にシールしている。
各軸46.48の一端には環状溝54が機械加工により
形成されている。これらの溝54に・は1組立用ピン5
6が挿入可能であり、とのピン56はカラー30の長手
方向孔58内に取付られている。ピン56は圧入Cプレ
スばめ)によって孔58内に入れられ、軸46.   
  □48を孔42.44内に保持しながら孔42、 
  17゜44内での軸46.48の回転を許容してい
る。孔42.44の軸46.48を取り替えるには、ピ
ン56をカラー30と軸46.48からただき出して強
引に抜き取る。これによ     8す、軸46.4B
は孔42.44から軸方向     。
に取シ外すことができる。
、!!11146.48.ゆ、11!54゜あヵ、1.
。   、゛・:端部に小さい歯車60.62が固着さ
れている。この歯車60.62は、各軸46.48の端
部の短軸64に圧入により又は別の方法で固着されてい
る。横方向スロット66は各歯車60.62の面と歯車
取付用短軸64の面とを横切っている。ネジ回しのよう
な工具を軸46.48の一方の端のスロット66に挿入
して、歯車の一方を回転すると1両方の軸46.48が
一体的C同時に)回転する。
第4図において、本体12のスリーブ32は先細孔70
を有する。この孔TOの上流端は形状が環状であり、直
径が胴体14の孔16とほぼ同径である。スリーブ32
の下流側端74は、軸46.48のスロット50.52
によって形成される粉体流開口51と同一形状である。
従って、胴体16の円形断面流路16から二本の軸46
.48のスロットによって形成される矩形又は別形状の
開口51に至る滑らかな流路が、スリーブ32によって
形成される。この為、空気流で搬送される粉体は、ノズ
ルアツセンブリ10内と、二本の軸46.48による粉
体流開口51内とを滑らかに流れる。
第6図は第2の一対の軸46a、48aを示すもので、
これらの軸46a、48aは。
機械加工によるスロット50a、52aの形状を除くと
、軸46.48と同一である。この実施例ではスロット
50&、52aは第1図〜第5図の実施例の水平スロッ
ト51とは異なる鉛直スロット開口51aを形成してい
る。その他の点については、軸46a、48aはすべて
軸46.48と同一である。
ノズルアツセンブリ10の軸46.48を軸46 a 
s  48 aに取り替えるには、孔58からピン56
をたたき出して取外した後に。
両軸46.48を孔42.44から軸方向に引き出し、
新しい軸46a、48aをそこに挿入すればよい。それ
からピン56を孔58内に再挿入すれば、軸46a、4
8aをそれぞれ孔42.44内に取付けることができる
なお、このような軸変換を行う場合には、スリーブ32
を90’ だけ回転して、テーパ付(先細)孔70の矩
形出口端74を両軸46a148aの間に形成される鉛
直方向開口51aに一致させる。
第7図は第3の一対の軸46b、48bを示したもので
、これらの軸46b、48bは両者間の開口51b以外
は軸46.48と同一である。この例の軸46b、48
bはほぼ楕円形状の開口51bを形成する。これらの軸
46b、48bも軸46.48の代シに使用することが
でき、この場合には粉体流開口が矩形スロットから楕円
スロットに変化する。
また、このような交換を行う場合には、ノズルアツセン
ブリ°めスリーブ32を別のスリーブに代えてスリーブ
のテーパ付孔70の下流側端74を新しい軸46b、4
8bが形成する楕円形状開口51bに一致させることが
必要となるであろう。
ノズルアツセンブリ10の上述の好適な実施例は、粉体
を対象基材に静電的にスプレするスプレ装置に適用でき
るものとして図示しかつ説明してきた。ノズルアツセン
ブリ10を静電スプレに使用する場合には、軸46.4
8と歯車60.62とスリーブ32はもちろんのことノ
ズル本体12も、すべてノズルアツセンブリの静電容量
をできるだけ小さくするために非金属の電気絶縁材料製
である。      )、;□゛ なお、このように静電容量を小さくする理由     
、)は公知のことであり、米国特許第3 、048.4
98     1゜号に詳細に述べられている。また本
発明は非静電粉体スプレ塗装にも使用でき、この場合に
は電極保持具26と電極取付体18は不要     [
であシ、またノズルアツセンブリ10の構成部材は金属
製又は導電材料製にすることかで     ′1きる。
                         
、。
第1図〜第5図の粉体スプレガンとノズル     パ
゛:1 アツセンブリを使用すると、空気流で搬送さ     
Iれる粉体はガン胴体14の通路16内を圧送されノズ
ルアツセンブリ10を通過する。この空気流搬送粉体は
、軸46.−48の外周のスロット50.52によって
形成された開口51を通過する。こうしてノズルアツセ
ンブリから放出された空気流搬送粉体の形状は、このス
ロット(開口51)の形状であるがその後に拡がシ、第
2図に示すように楔形状の粉体が対象基材に衝突する時
の形状が6広くなり過ぎる場合には、軸46.48の一
方を回転し、両軸端部の平歯車を介して両歯車を回転す
ることによって粉体スプレパターン形状を変更す石こと
ができる。このような軸の回転によって矩形スロット5
10幅が変化する。楕円スロット51bの場合には、上
述の調整を行うと楕円スロット51bの短径が変化しこ
れによりノズルからの粉体パターンを変更できる。
本願発明の第1の利点は、ノズルアツセンブリからの放
出される粉体スプレパターンを容易に変更即ち変化でき
る点にある。公知の粉体スプレガン及びノズルアツセン
ブリでは。
円錐形状の粉体スプレパターンを変更することはほとん
ど不可能であった。しかし本願発明では、粉体スプレガ
ンは多数の色々なパターンをスプレすることができ、更
にまたノズルアツセンブリの軸を単に回転するだけで、
粉体スプレパターンの幅を調整することができる。
以上では、本発明について三つの実施例を説明しただけ
であるが、当業者であれば本発明の範囲内で種々の変更
などを施こすことができるであろう。従って本発明は特
許請求の範囲以外によって何ら限定されるものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明による調整可能な粉体スプレノズルの
一実施例を示す斜視図。 第2図は第1図のノズルアツセンブリを具備する粉体ス
プレガンの端部を一部破断して示した側部断面図、 第3図は第2図の3−3線での断面図、第4図は第3図
の4−4線での断面図。 第5図は第1図のノズルアツセンブリを示した正面図、 第6図は、ノズルアツセンブリからの粉体スプレ形状を
変える為に第1図のノズルに使用される一対の軸の別の
変形例を示した正面図。 第7図は第1図のノズルアツセンブリからの粉体スプレ
形状を変える為に第1図のノズルアツセンブリに使用さ
れる一対の軸に関する第3の変形例を示した正面図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・ノズルアツセンブリ 12・・・ノズル本体 14・・・ガン胴体 16・・・粉体流通路 18・・・電極取付体 22・・・電極 34・・・軸方向孔 42.44・・・孔 46、48、46a 、 411a 、 46b。 48b・・・軸 50.52.5Qa=52a・・・スロット51.51
a、5 l b ・・・粉体流開口60.62・・・歯
車 FIG、2 FIG、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固体微粒粉体材料を種々のパターンにスプレする調
    整可能なパターン粉体スプレノ ズルアツセンブリにおいて、 軸方向の粉体流通路を内部に有するノズ ル本体と、 上記粉体流通路に交差すると共に上記ノ ズル本体内を横断する一対の平行な横断孔 と、 互に隣接するように上記横断孔にそれぞ れ取付られた一対の回転可能な軸と、 上記軸の各々の外面にその長手方向に延 在するように形成され、かつ互に対向する ように配置されることによつて粉体流開口 を形成する長手方向延在スロットと、 上記軸の両方を一体的に回転して上記粉 体流開口の形状を変え、これにより上記ノ ズルアツセンブリからの粉体パターンを変 化させる回転手段と、 を具備することを特徴とする粉体スプレ ノズルアツセンブリ。 2、上記ノズル本体は、粉体スプレガンの端部に固定可
    能なカラーと、このカラーの内 部に取付けられるスリーブとを具備し、上 記ノズル本体内の上記軸方向の粉体流通路 は上記スリーブを通つて延在し、かつ上記 スリーブの上流端から下流端に向つて内方 向にテーパが付いている特許請求の範囲第 1項に記載の粉体スプレノズルアツセンブ リ。 3、上記ノズル本体内の上記軸方向の粉体流通路は、そ
    の一端が放出用オリフィスとし て形成され、また上記粉体流通路は上記一 対の回転可能な軸の付近から上記放出用オ リフィスの方に向つて外方向にテーパが付 いている特許請求の範囲第1項に記載の粉 体スプレノイズアツセンブリ。 4、上記回転手段は、上記両方の軸の端部に固着された
    一対の歯車を具備する特許請求 の範囲第1項に記載の粉体スプレノズルア ツセンブリ。 5、上記両方の軸は、上記ノズル本体内に設けられた単
    一の位置決めピンによつて上記 ガン本体内での軸方向の移動を阻止され、 上記位置決めピンは、上記両方の軸の外周 に形成された環状溝内に延在している特許 請求の範囲第1項に記載の粉体スプレノズ ルアツセンブリ。 6、ガンからスプレされる固体微粒粉体材料のパターン
    を可変にする調整可能なパター ン粉体スプレノズルを有する粉体スプレガ ンであつて、このスプレガンは、 内部に粉体流通路を有するガン胴体と、 前方端から延在した粉体帯電用電極を有 し、上記ガン胴体に設けられた電極取付体 と、 上記ガン胴体の上記粉体流通路と位置的 に一直線状になり、かつ連通する軸方向粉 体流通路を有し、上記ガン胴体の前方端に 設けられたノズル本体と、 上記粉体流通路に交差すると共に上記ノ ズル本体内を横断する一対の平行な横断孔 と、 互に隣接するように上記横断孔にそれぞ れ取付られた一対の回転可能な軸と、 上記軸の各々の外面にその長手方向に延 在するように形成され、かつ互に対向する ように配置されることによつて粉体流開口 を形成する長手方向延在スロットと、 上記軸の両方を一体的に回転して、上記 粉体流開口の形状を変え、これにより上記 ノズルアツセンブリからの粉体パターンを 変化させる回転手段と、 を具備することを特徴とする粉体スプレ ガン。 7、上記ノズル本体の軸方向の粉体流通路は先端が粉体
    放出オリフィスとして形成され、上記電極は上記粉体放
    出オリフィスに近 接配置され、これにより上記オリフィスか ら放出された粉体が上記電極によつて静電 帯電される特許請求の範囲第6項に記載の 粉体スプレガン。 8、上記ノズル本体は、粉体スプレガンの端部に固定可
    能なカラーと、このカラーの内 部に取付られるスリーブとを具備し、上記 ノズル本体内の上記軸方向の粉体流通路は、上記スリー
    ブを通つて延在し、かつ上記ス リーブの上流端から下流端に向つて内方向 にテーパが付いている特許請求の範囲第6 項に記載の粉体スプレガン。 9、上記本体内の上記軸方向の粉体流通路は、その一端
    が放出用オリフィスとして形成さ れ、また上記通路は上記一対の回転可能軸 の付近から上記放出用オリフィスの方に向 つて外方向にテーパが付いている特許請求 の範囲第6項に記載の粉体スプレガン。 10、上記回転手段は、上記両方の軸の端部に固着され
    た一対の歯車を具備する特許請求 の範囲第6項に記載の粉体スプレガン。
JP61105006A 1985-05-09 1986-05-09 調整可能な粉体スプレノズル Pending JPS61259774A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/732,381 US4638951A (en) 1985-05-09 1985-05-09 Adjustable powder spray nozzle
US732381 1985-05-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61259774A true JPS61259774A (ja) 1986-11-18

Family

ID=24943305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61105006A Pending JPS61259774A (ja) 1985-05-09 1986-05-09 調整可能な粉体スプレノズル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4638951A (ja)
EP (1) EP0201327A3 (ja)
JP (1) JPS61259774A (ja)
AU (1) AU570907B2 (ja)
CA (1) CA1233632A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117641A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Seiwa Renewal Works Co Ltd 吹付け施工用ノズル

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE33482E (en) * 1984-06-21 1990-12-11 Nordson Corporation Adjustable powder spray gun
JPH0673643B2 (ja) * 1986-02-10 1994-09-21 ノードソン株式会社 不導電性かつ空隙性を有する被塗物への粉体の静電塗布方法とその装置
US4830279A (en) * 1987-09-21 1989-05-16 Nordson Corporation Flat spray nozzle for a spray gun
US5368237A (en) * 1992-11-23 1994-11-29 Nordson Corporation Power coating guns with improved spray nozzles and improved method of power coating
US5295612A (en) * 1993-02-25 1994-03-22 Albany International Corp. Roller nozzle for dispensing fast hardening fluids
US5904294A (en) * 1996-09-13 1999-05-18 Nordson Corporation Particle spray apparatus and method
DE29705444U1 (de) * 1997-03-26 1998-04-23 Omb Oberdorfer Maschinenfabrik Verstellbare Hochdruckdüse
US5850976A (en) * 1997-10-23 1998-12-22 The Eastwood Company Powder coating application gun and method for using the same
US7150585B2 (en) 2002-10-14 2006-12-19 Nordson Corporation Process and equipment for the conveyance of powdered material
US20040256503A1 (en) * 2003-05-08 2004-12-23 Young Roy Earl Shielded electrode
US7793869B2 (en) * 2003-08-18 2010-09-14 Nordson Corporation Particulate material applicator and pump
US20050126476A1 (en) * 2003-11-05 2005-06-16 Nordson Corporation Improved particulate material application system
US20050115496A1 (en) * 2003-11-05 2005-06-02 Nordson Corporation Supply for dry particulate material
US20050158187A1 (en) * 2003-11-24 2005-07-21 Nordson Corporation Dense phase pump for dry particulate material
WO2008017175A1 (de) * 2006-08-08 2008-02-14 Mettler-Toledo Ag Dosierelement an einem behälter für fliess- oder schüttgüter
EP2279797B1 (en) 2007-05-09 2016-01-13 Nordson Corporation Nozzle with internal filter
US9789499B2 (en) * 2015-07-29 2017-10-17 Palo Alto Research Center Incorporated Filament extension atomizers
CN107262320B (zh) * 2017-06-26 2023-08-29 中信戴卡股份有限公司 一种混线式轮毂螺栓孔自动清粉系统及组合式清粉枪

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US311720A (en) * 1885-02-03 Nozzle
US1161437A (en) * 1915-03-03 1915-11-23 Willis D Beamer Carbureter.
US1170046A (en) * 1915-07-12 1916-02-01 Guy Carleton Valve for fluid-conduits.
US1437423A (en) * 1921-07-05 1922-12-05 Henry A May Governing valve for internal-combustion motors
US2366264A (en) * 1943-06-04 1945-01-02 Mack Mfg Corp Nozzle
US2587704A (en) * 1947-11-29 1952-03-04 Standard Oil Co Tangential cylinder valve
US3435804A (en) * 1967-04-10 1969-04-01 Anthony J Orlowski Automatic fish feeder
US4169560A (en) * 1975-03-29 1979-10-02 Elektrostatische Spritz-- und Beflockungsgesellschaft G.F. Vohringer GmbH Electrostatic spray gun for powdered material
CH620600A5 (ja) * 1977-05-12 1980-12-15 Alex Hengartner
DE2736314C3 (de) * 1977-08-12 1980-07-31 Alfred Kaercher Gmbh & Co, 7057 Winnenden Düse zum Versprühen eines unter Druck stehenden Mediums
DE2906648C3 (de) * 1979-02-21 1981-09-10 Alfred Kärcher GmbH & Co, 7057 Winnenden Spritzdüsenanordnung für Hochdruckreinigungsgeräte
US4380320A (en) * 1981-02-25 1983-04-19 Nordson Corporation Electrostatic powder spray gun nozzle
DE3230247A1 (de) * 1982-08-13 1984-02-16 J. Wagner Gmbh, 7990 Friedrichshafen Verstellduesenanordnung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117641A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Seiwa Renewal Works Co Ltd 吹付け施工用ノズル

Also Published As

Publication number Publication date
EP0201327A2 (en) 1986-11-12
AU5721286A (en) 1986-11-13
EP0201327A3 (en) 1988-04-27
AU570907B2 (en) 1988-03-24
CA1233632A (en) 1988-03-08
US4638951A (en) 1987-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61259774A (ja) 調整可能な粉体スプレノズル
US5353995A (en) Device with rotating ionizer head for electrostatically spraying a powder coating product
US5685482A (en) Induction spray charging apparatus
US2658009A (en) Electrostatic coating method and apparatus
US4221339A (en) Liquid spraying device
CA1236346A (en) Method and apparatus for spraying coating material
US5584931A (en) Electrostatic spray device
US6896735B2 (en) Integrated charge ring
GB2029271A (en) Electrostatic powder spraying apparatus
EP0089817A2 (en) Air atomising nozzle assembly
GB2111406A (en) Spray gun
JPH0655106A (ja) 液状コーティング剤の静電塗装用回転アトマイザヘッドを有する装置
US4715535A (en) Powder spray gun
EP0808663A2 (de) Elektrostatische Sprühvorrichtung
EP0382768A4 (en) Flat spray nozzle for a spray gun
CA2106817A1 (en) Shaped spray nozzles for powder coating guns
US3590318A (en) Powder coating apparatus producing a flat powder spray
US6676049B2 (en) Bell cup powder spray applicator
JPS61103560A (ja) チツプ放電抵抗を持つエアレススプレガン
US3448925A (en) Air spray gun for electrostatic coating systems
WO2017082278A1 (ja) 静電噴霧装置
US5686149A (en) Spray device and method for powder coating material
US3351285A (en) Spraying apparatus having improved spray controlling means
CA2179992A1 (en) Spray gun type electrostatic painting apparatus
US3342418A (en) Coating apparatus