JP2014117641A - 吹付け施工用ノズル - Google Patents

吹付け施工用ノズル Download PDF

Info

Publication number
JP2014117641A
JP2014117641A JP2012273464A JP2012273464A JP2014117641A JP 2014117641 A JP2014117641 A JP 2014117641A JP 2012273464 A JP2012273464 A JP 2012273464A JP 2012273464 A JP2012273464 A JP 2012273464A JP 2014117641 A JP2014117641 A JP 2014117641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
spraying
mortar
discharge port
end part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2012273464A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Takei
勝美 竹井
Hideyuki Amano
秀幸 天野
Shoichi Ikeyama
正一 池山
Makoto Ishida
誠 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa Renewal Works Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Renewal Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa Renewal Works Co Ltd filed Critical Seiwa Renewal Works Co Ltd
Priority to JP2012273464A priority Critical patent/JP2014117641A/ja
Publication of JP2014117641A publication Critical patent/JP2014117641A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Abstract

【課題】隅角部のある狭い面に吹付け材を吹付ける場合であっても、材料ロスが発生し難い吹付け施工用ノズルを提供する。
【解決手段】吹付け施工用ノズル1は、基端部12bから先端部11aへ向けて吹付け材が通過可能であり先端部11aに形成された吐出口1aから吹付け材を吐出させるノズル部10と、先端部11aのノズル部10内に取り付けられ吹付け材の吐出口1aからの吐出方向を変える一対の変向板13aと、を備えている。一対の変向板13aの対向する面同士の間隔は、基端部11b側から先端部11a側に向かって徐々に狭くなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、モルタル等の吹付け材を補修部等に吹付けるのに用いられる吹付け施工用ノズルに関するものである。
従来より、コンクリート構造物等の劣化に対する補修、補強工法として、乾式吹付けや湿式吹付けが実施されている。乾式吹付けは、プレミックスした吹付け材料粉体を施工場所まで空気圧送した後、吹付け施工用ノズル内で水等の液体と混合して吹付けるものである。また、湿式吹付けは、水等の液体を含む吹付け材料全体をあらかじめ混練りした後、吹付け材を施工場所まで圧送して、吹付け施工用ノズルから吹付けるものである。
湿式吹付けには、例えば、図7に示す形状の吹付け施工用ノズル90が使用されている(特許文献1参照)。図7中の右側の図は、吹付け施工用ノズル90の断面図を示しており、図7中の左側の図は、吹付け施工用ノズル90を吐出口91a側から見た正面図を示している。この吹付け施工用ノズル90は、混練りされたモルタルを円筒状を呈するノズル基部91内へポンプ圧送し、圧縮空気などの加圧された空気を利用してノズル先端から吐出して、コンクリート構造物等へ吹付けるものである。圧縮空気は、圧縮空気導入管92によりノズル基部91の外周部に導かれ、さらにノズル基部91の周方向に並んで形成されたエアー孔93を介してノズル基部91の内部に導入される。エアー孔93から噴出した圧縮空気は、ノズル基部91内部のモルタルをノズル先端方向に押し出し、ノズル先端部のモルタルを吐出させる。
特開2008−238008号公報
特許文献1に開示されている吹付け施工用ノズル90の吐出口91aの開口形状は円形状を呈している。このため、吐出口91aから吐出するモルタルは、吐出口91aを中心として同心円状に広がる。したがって、作業者は、吐出口91aの開口形状の向きを意識することなく、広い面に効率よくモルタルを吹付けることが可能である。吹付けられたモルタルの円形状に拡散した端部の層厚は、中央部の層厚よりも薄くなるため、モルタルの吹付け範囲をラップさせながら、所定の厚さにモルタルを仕上げていく必要がある。
ところが、吹付け施工用ノズル90を使用して、例えば、柱の長方形状を呈する側面のように隅角部のある狭い面にモルタルを吹付ける場合には、モルタルが吐出口91aを中心として同心円状に広がることにより、吹付けが不要な範囲にまでモルタルが拡散してしまい、材料ロスが多くなるという問題がある。
本発明は、上記した実情に鑑みてなされたものであり、隅角部のある狭い面に吹付け材を吹付ける場合であっても、材料ロスが発生し難い吹付け施工用ノズルを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る吹付け施工用ノズルの構成上の特徴は、基端部から先端部へ向けて吹付け材が通過可能であり該先端部に形成された吐出口から吹付け材を吐出させるノズル部と、前記先端部の前記ノズル部内に取り付けられ吹付け材の前記吐出口からの吐出方向を変える少なくとも2枚の変向板と、を備え、前記2枚の変向板の対向する面同士の間隔は、前記基端部側から前記先端部側に向かって徐々に狭くなっていることである。
請求項2に係る発明の構成上の特徴は、請求項1に記載の吹付け施工用ノズルにおいて、前記2枚の変向板は、前記吐出口の中央を挟んで対称的に配置されていることである。
請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請求項1又は2に記載の吹付け施工用ノズルにおいて、前記変向板は、その面の向きが調整可能であることである。
請求項1に係る発明の構成によれば、先端部のノズル部内に取り付けられた少なくとも2枚の変向板の対向する面同士の間隔は、基端部側から先端部側に向かって徐々に狭くなっている。したがって、吹付け材が2枚の変向板間を基端部側から先端部側に通過する過程で、2枚の変向板間の中央に向かって寄せ集められる。これにより、変向板を備えていない場合に比べて吹付け材の拡散が抑制されるため、隅角部のある狭い面に吹付け材を吹付ける場合であっても、材料ロスが発生し難い。
請求項2に係る発明の構成によれば、2枚の変向板は、吐出口の中央を挟んで対称的に配置されている。これにより、吐出口の中央を挟んで対称的に吹付け材の拡散が抑制されるため、吹付けられた吹付け材の層厚の均一性を確保し易い。
請求項3に係る発明の構成によれば、変向板の面の向きが調整可能である。したがって、各1種類のノズル部及び変向板により、変向板の面の向きが異なる様々な吹付け施工用ノズルを形成することができる。このため、部品の種類が少ないことにより吹付け施工用ノズルを安価に製造することができる。
一実施形態における吹付け施工用ノズルの断面図である。 図1におけるA−A線で切断した断面図である。 一実施形態における吹付け施工用ノズルを吐出口側から見た正面図である。 一実施形態における吹付け施工用ノズルの組み立て方法を説明する斜視図であって、ノズル部に形成されたピン穴にピンを挿入している状況を示している。 一実施形態における吹付け施工用ノズルの組み立て方法を説明する断面図であって、治具により変向板の角度を調整している状況を示している。 実施例1及び比較例1のモルタル拡散状況を説明する説明図である。 従来の吹付け施工用ノズルの概略図である。
図1〜5に基づき、本発明の一実施形態について、必要に応じて作用効果等を付記しつつ説明する。図1は、本実施形態の吹付け施工用ノズル1の断面図を示している。図2は、図1におけるA−A線で切断した吹付け施工用ノズル1の断面図を示している。図3は、吹付け施工用ノズル1を吐出口1a側(先端側)から見た正面図を示している。
本実施形態における吹付け施工用ノズル1は、モルタルの湿式吹付けに用いられる。図1に示すように、吹付け施工用ノズル1は、ノズル部10と、ノズル基部20と、圧縮空気導入管30とを備えている。先端側のノズル部10と基端側のノズル基部20とは、固定ナット40により連結されており、筒状に一体化されている。
図略の混練装置で混練りされたモルタルは、図略のモルタルポンプにより円筒状を呈するノズル基部20の中心部に圧送される。そして、圧縮空気を利用してノズル部10の吐出口1aからコンクリート構造物等に向けて吐出される。圧縮空気は、圧縮空気導入管30によりノズル基部20の外周部に導かれ、さらにノズル基部20の周方向に並んで形成されたエアー孔21を介してノズル基部20の内部に導入される。ノズル基部20内部のモルタルは、エアー孔21から噴出した圧縮空気によりノズル部10側に押し出され、吐出口1aで圧縮空気の圧力が解放されることにより、吐出口1aから拡散されつつ吐出される。ノズル部10は、先端側部品11と、基端側部品12と、ピン13と、連結金具14とよりなる。
基端側部品12は略円錐台筒状を呈しており、基端部12bから先端部12aに向かうにつれてモルタル通路の内径が徐々に小さくなっている。基端側部品12のモルタル通路の内径は、基端部12bの最も基端側では、ノズル基部20の内径と等しく、先端部12aの最も先端側では、先端側部品11の最も基端側の内径と等しい。基端側部品12の先端部12aの外周には、周方向に連続した環状凹部12kが形成されている。基端側部品12の基端部12bには、基端部12bのモルタル通路の内径よりもさらに拡径した円筒状を呈する拡径部12jが形成されている。図1に示すように、基端側部品12は、拡径部12jがノズル基部20の先端部を外周側から覆うようにノズル基部20の先端側に接続される。
図4に示すように、先端側部品11は、基端部11b側が円形、先端部11a側が矩形の筒状を呈しており、基端部11bから先端部11aに向かうにつれてモルタル通路の通路面積が徐々に小さくなっている(図2参照)。先端側部品11の先端部11aには、長方形状の開口形状を呈する吐出口1aが形成されている。吐出口1aの開口寸法としては、長辺19mm、短辺7.5mmが例示される。先端側部品11の基端部11bの外周には、周方向に連続した環状凹部11kが形成されている。
図1及び2に示すように、先端側部品11の基端部11bと基端側部品12の先端部12aとを当接させることにより、基端側部品12の基端部12bから先端側部品11の先端部11aに向かうにつれて徐々に通路面積が小さくなるモルタル通路が形成されている。そして、先端側部品11の環状凹部11k及び基端側部品12の環状凹部12kの双方に係合可能な断面コ字状を呈するリング状の連結金具14を、先端側部品11の基端部11b及び基端側部品12の先端部12aの各外周面に巻き付けることにより、先端側部品11と基端側部品12とが連結されている。
図4に示すように、吐出口1aを取り囲む先端側部品11の4つの壁面のうち互いに対向する一対の長辺方向の壁面には、吐出口1aの開口形状の長手方向の中央を挟んで対称的な位置に、各長辺方向の壁面を内外に貫通する一対のピン穴11hが形成されている。ピン穴11hは丸穴であり、内径6.1mmが例示される。また、各長辺方向の壁面に形成される一対のピン穴11hの中心間隔としては、8.2mmが例示される。
先端側部品11の4つのピン穴11hのうち同軸に並んだ各一対のピン穴11hのそれぞれにピン13が挿入されている。図1及び4に示すように、2本のピン13は、円柱状部材の長さ方向の中間部を平板状に薄くした形状を呈している。ピン13の中間部の平板状を呈する部位は、本発明における変向板13aに相当する。ピン13の両端部は、ピン穴11hに挿入される円柱状を呈する固定部13bとされている。変向板13aの厚みとしては、2mmが例示される。固定部13bの直径としては、6mmが例示される。
上述したように、例えば、内径6.1mmのピン穴11hに、ピン13の直径6mmの固定部13bが挿入されるため、ピン穴11hに容易にピン13を挿入することができる。ピン13の挿入直後には、変向板13aの面の向きを自由に調整することが可能である。そこで、図5に示す治具Jを用いて変向板13aの面の向きを所定の向きに調整する。治具Jは棒状を呈しており、一端側が角度θ(例えば、θ=40度)で先細加工されており、他端側が角度θ2(例えば、θ2=10度)で先細加工されている。図5に示すように、治具Jの角度θで先細加工された一端側を両変向板13a間に挿入することにより、図1に示すように、一対の変向板13aの対向する面同士のなす角度がθに調整される。そして、この状態で、固定部13bをピン13の軸方向からポンチ等で叩くことによりピン穴11hに固定部13bがカシメ固定される。
変向板13aが面の向きが固定された状態において、一対の変向板13aの対向する面同士の間隔は、基端部11b側から先端部11a側に向かって徐々に狭くなっている。また、図3に示すように、ノズル部10を先端部11a側から見ると、吐出口1aが一対の変向板13aによって、開口形状の長手方向に3分割されている。
このような本実施形態の構成によれば、先端部11aのノズル部10内に取り付けられた一対の変向板13aの対向する面同士の間隔は、基端部11b側から先端部11a側に向かって徐々に狭くなっている。したがって、モルタル(吹付け材)が一対の変向板13a間を基端部11b側から先端部11a側に通過する過程で、一対の変向板13a間の中央に向かって寄せ集められる。これにより、変向板13aを備えていない場合に比べてモルタルの拡散が抑制されるため、隅角部のある狭い面に吹付け材を吹付ける場合であっても、材料ロスが発生し難い。
また、本実施形態の構成によれば、一対の変向板13aは、吐出口1aの長手方向の中央を挟んで対称的に配置されている。これにより、吐出口の長手方向の中央を挟んで対称的にモルタルの拡散が抑制されるため、吹付けられたモルタルの層厚の均一性を確保し易い。
また、本実施形態の構成によれば、ノズル部10の先端部11aに形成された吐出口1aの開口形状が長方形状を呈している。したがって、吐出口1aから吐出されるモルタルが長方形状に拡散するため、例えば、柱の長方形状を呈する側面のように隅角部のある狭い面にモルタルを吹付ける場合であっても、材料ロスが発生し難い。
また、本実施形態の構成によれば、変向板13aの面の向きが所定の向きに調整可能である。したがって、各1種類のノズル部10及び変向板13aを有するピン13により、変向板13aの面の向きが異なる様々な吹付け施工用ノズル1を形成することができる。このため、部品の種類が少ないことにより吹付け施工用ノズル1を安価に製造することができる。
本発明の吹付け施工用ノズルは、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、当業者が行い得る変更、改良等を施した種々の形態にて実施することができることは言うまでもない。
例えば、本実施形態においては、吐出口1aの開口形状が長方形状を呈しているが、吐出口の開口形状は長方形状に限定されず、正方形状、あるいは楕円形状等であってもよい。
また、本実施形態においては、一対の変向板13aの対向する面同士のなす角度θとして、θ=40度を例示しているが、吹付け材の粘性等の特性や吐出量に応じて、なす角度θを10度以上45度以下の範囲で適宜設定するとよい。例えば、なす角度θを10度とする場合には、ピン13の挿入直後に、治具Jの角度θ2で先細加工された他端側を両変向板13a間に挿入するとよい(図5参照)。なお、なす角度θが10度未満の場合には、吐出口1aから吐出される吹付け材の拡散を抑制する効果が十分に得られ難い。また、なす角度θが45度を超える場合には、一対の変向板13a間において吹付け材の拡散を抑制する効果が高くなり過ぎるため、吹付けられた吹付け材の層厚にムラが生じ易い。
図6に本発明の実施例1及び比較例1のモルタル拡散状況を説明する説明図を示す。上述した吹付け施工用ノズル1を使用して、実施例1としてモルタルの吹付け実験を実施した。また、吐出口51aの開口形状が円形状を呈している吹付け施工用ノズル51を使用して、比較例1としてモルタルの吹付け実験を実施した。図6に示されているモルタル拡散状況において、網点が濃い部分ほど吹付けられたモルタルの層厚が厚く、網点が薄い部分ほど吹付けられたモルタルの層厚が薄いことを示している。
図6に示すように、実施例1においては、モルタルが長方形状に拡散しており、吹付けられたモルタルの層厚の均一性が高い。一方、比較例1においては、モルタルが円形状に拡散しており、吹付けられたモルタルの円形状に拡散した端部の層厚は、中央部の層厚よりも薄く、吹付けられたモルタルの層厚の均一性がやや低い。この結果から、実施例1は、比較例1に比べて、隅角部のある狭い面にモルタルを吹付ける場合であっても、材料ロスが発生し難いことがわかった。
1 … 吹付け施工用ノズル 1a … 吐出口
10 … ノズル部 11a … 先端部
12b … 基端部 13a … 変向板
θ、θ2… 角度

Claims (3)

  1. 基端部から先端部へ向けて吹付け材が通過可能であり該先端部に形成された吐出口から吹付け材を吐出させるノズル部と、
    前記先端部の前記ノズル部内に取り付けられ吹付け材の前記吐出口からの吐出方向を変える少なくとも2枚の変向板と、を備え、
    前記2枚の変向板の対向する面同士の間隔は、前記基端部側から前記先端部側に向かって徐々に狭くなっていることを特徴とする吹付け施工用ノズル。
  2. 前記2枚の変向板は、前記吐出口の中央を挟んで対称的に配置されている請求項1に記載の吹付け施工用ノズル。
  3. 前記変向板は、その面の向きが調整可能である請求項1又は2に記載の吹付け施工用ノズル。
JP2012273464A 2012-12-14 2012-12-14 吹付け施工用ノズル Ceased JP2014117641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012273464A JP2014117641A (ja) 2012-12-14 2012-12-14 吹付け施工用ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012273464A JP2014117641A (ja) 2012-12-14 2012-12-14 吹付け施工用ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014117641A true JP2014117641A (ja) 2014-06-30

Family

ID=51172990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012273464A Ceased JP2014117641A (ja) 2012-12-14 2012-12-14 吹付け施工用ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014117641A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132672A (en) * 1979-02-21 1980-10-15 Kaercher Gmbh & Co Alfred Constitution of spray nozzle of high pressure cleaning device
JPS57191203U (ja) * 1981-05-29 1982-12-04
JPS61259774A (ja) * 1985-05-09 1986-11-18 ノ−ドソン コ−ポレ−シヨン 調整可能な粉体スプレノズル
JPS6335448U (ja) * 1986-08-22 1988-03-07
US4789104A (en) * 1987-02-24 1988-12-06 Specialty Manufacturing Co. High pressure coaxial flow nozzles
JP2001208482A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Shinagawa Refract Co Ltd 湿式吹付施工用ノズルおよびその吹付方法
JP2008238008A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 湿式吹付け施工用ノズル
US20090065612A1 (en) * 2007-09-10 2009-03-12 Gardner Michael R Adjustable nozzle for pressure washer

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132672A (en) * 1979-02-21 1980-10-15 Kaercher Gmbh & Co Alfred Constitution of spray nozzle of high pressure cleaning device
JPS57191203U (ja) * 1981-05-29 1982-12-04
JPS61259774A (ja) * 1985-05-09 1986-11-18 ノ−ドソン コ−ポレ−シヨン 調整可能な粉体スプレノズル
JPS6335448U (ja) * 1986-08-22 1988-03-07
US4789104A (en) * 1987-02-24 1988-12-06 Specialty Manufacturing Co. High pressure coaxial flow nozzles
JP2001208482A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Shinagawa Refract Co Ltd 湿式吹付施工用ノズルおよびその吹付方法
JP2008238008A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 湿式吹付け施工用ノズル
US20090065612A1 (en) * 2007-09-10 2009-03-12 Gardner Michael R Adjustable nozzle for pressure washer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU170718U1 (ru) Распылительная насадка
CN107398362B (zh) 用于喷射液体的喷嘴
JP4971708B2 (ja) 二流体ノズル
US9625146B2 (en) Swirl slot relief in a liquid swirler
WO2007024381A3 (en) Improved external mix air atomizing spray nozzle assembly
RU177570U1 (ru) Распылительная насадка
EP3204167A1 (de) Zweistoffdüse
EP2832451A1 (en) Liquid jetting apparatus and liquid jetting method
WO2015198834A1 (ja) スプレーノズル
JP2014117641A (ja) 吹付け施工用ノズル
WO2013108550A1 (ja) 微細気泡発生装置および旋回流発生装置
KR102279187B1 (ko) 2유체 노즐
JP5316863B2 (ja) 吹付機に於ける吹付ノズル装置
JP5496761B2 (ja) 二流体ノズル
JP4969283B2 (ja) 湿式吹付け施工用ノズル
JP4447726B2 (ja) 流体噴射ノズル
JP4758691B2 (ja) スプレーノズル
KR101498926B1 (ko) 장거리 유체 분사 장치
JP5968603B2 (ja) 管体の内面処理器
KR20170013798A (ko) 이류체 혼합 노즐
JP2013244429A (ja) 塗装ハンドガン用エアキャップ
JP2007301508A (ja) 微粒化装置
KR102223699B1 (ko) 블라스트 처리 장치 및 블라스트 처리 방법
JP2004050122A (ja) ノズル
JP4452093B2 (ja) 噴射ノズルおよび噴射方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151203

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20151203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170321

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170417

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20171031