JPS58170147A - ル−プ伝送システムの多重化制御装置 - Google Patents
ル−プ伝送システムの多重化制御装置Info
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- JPS58170147A JPS58170147A JP5110682A JP5110682A JPS58170147A JP S58170147 A JPS58170147 A JP S58170147A JP 5110682 A JP5110682 A JP 5110682A JP 5110682 A JP5110682 A JP 5110682A JP S58170147 A JPS58170147 A JP S58170147A
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- Japan
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- transmission
- time
- frame
- frame synchronization
- synchronizing signal
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/422—Synchronisation for ring networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はループ伝送システムの多重化制御装置に関する
。
。
ループ伝送システムは電力、鉄鋼、化学プラントなど広
域にわたる生産W理、計算制御などの分野で多数届いら
れているが、従来のシステムは、情報の種別としては計
算機、4木装置などのデータのみのいわゆる単一チャン
イ、ルのものかはとんどで、伝送制御を行う一種類のス
テーションが接続されていた。
□しかしながら、最近では、光フアイバ伝送技術の急
速な進歩により、゛100Mビット/秒(以下Mbps
と略称する)@度とmsなループ伝送システムの構築が
実現可能になシつつあシ、これに伴ってループ伝送シス
テムには、デl−pのみならず、画像、電鮎などの音戸
のような異柚情報を統谷して伝送することがil!tさ
れる傾向にある。
域にわたる生産W理、計算制御などの分野で多数届いら
れているが、従来のシステムは、情報の種別としては計
算機、4木装置などのデータのみのいわゆる単一チャン
イ、ルのものかはとんどで、伝送制御を行う一種類のス
テーションが接続されていた。
□しかしながら、最近では、光フアイバ伝送技術の急
速な進歩により、゛100Mビット/秒(以下Mbps
と略称する)@度とmsなループ伝送システムの構築が
実現可能になシつつあシ、これに伴ってループ伝送シス
テムには、デl−pのみならず、画像、電鮎などの音戸
のような異柚情報を統谷して伝送することがil!tさ
れる傾向にある。
これらの情報は伝送速度、周期/ランダム伝送など性格
が異なるため、′後述するように、゛共通6伝送路上に
、別個のチャンネルを形成し、:かつそれぞれ別個の誠
テージiシによシ伝送制御を行う必豊かある。
“ □ ゛ このような、別個め′チャンネルを形成するmfmを行
なうのが多重化slijarm置である。 ゛各ス
テージヨシd中では、それぞれ異なうた伝搬遅延時間(
便用素子の物理的な遅延時間、レジスタ間転送のための
物理的な遅延時間など)が生シ、各ステーションからの
各チャンネルは時間的にずれているため、多重化制御装
置では、これらの伝搬遅延時間を考慮した多重化制御が
必要でろる。
が異なるため、′後述するように、゛共通6伝送路上に
、別個のチャンネルを形成し、:かつそれぞれ別個の誠
テージiシによシ伝送制御を行う必豊かある。
“ □ ゛ このような、別個め′チャンネルを形成するmfmを行
なうのが多重化slijarm置である。 ゛各ス
テージヨシd中では、それぞれ異なうた伝搬遅延時間(
便用素子の物理的な遅延時間、レジスタ間転送のための
物理的な遅延時間など)が生シ、各ステーションからの
各チャンネルは時間的にずれているため、多重化制御装
置では、これらの伝搬遅延時間を考慮した多重化制御が
必要でろる。
本発明の目的は、複数のチャンネル関に伝搬遅延時間に
よる時間のばらつきがあってもこれを補正して複数チャ
ンネルの多1化を可能とするループ伝送システムの多電
化制御装置を提供するにある。
よる時間のばらつきがあってもこれを補正して複数チャ
ンネルの多1化を可能とするループ伝送システムの多電
化制御装置を提供するにある。
本発明の特徴は、情報フレームの同期をとるフレーム同
期信号を各チャンネルの伝搬遅延時間よシ長く遅延させ
る遅延装置と、チャンネル毎に送信情報を記憶する複数
の記憶装置を設け、遅延され九フレーム同期信号に基づ
いて、記憶装置から送信情報を取出し多重化するように
していることである。
期信号を各チャンネルの伝搬遅延時間よシ長く遅延させ
る遅延装置と、チャンネル毎に送信情報を記憶する複数
の記憶装置を設け、遅延され九フレーム同期信号に基づ
いて、記憶装置から送信情報を取出し多重化するように
していることである。
本発明の他の目的並びに%*a以下O′説明よ)明らか
になるであろう。
になるであろう。
第1図は本発明が適用されるループ伝送システムの一例
を示すもので、1はループ状に構成された光ファイバな
どの伝送路、2は基準クロックの発生、情報フレームの
生成、あるいはループ全体の監視制御を行うループ管理
1’blJ#装置(LMC)、3(3−1〜3−N)は
本晃明が適用される多1化制卿装置(MPXI−N)、
4(4−1,4−2)はデータ用ステーション(DST
s、 D8Ts)、s (s−1,5−2)は音声用ス
テーション(V8T1.V8Ts )、6 (6−1,
6−2)はij儂用ステーション(ISTt)である。
を示すもので、1はループ状に構成された光ファイバな
どの伝送路、2は基準クロックの発生、情報フレームの
生成、あるいはループ全体の監視制御を行うループ管理
1’blJ#装置(LMC)、3(3−1〜3−N)は
本晃明が適用される多1化制卿装置(MPXI−N)、
4(4−1,4−2)はデータ用ステーション(DST
s、 D8Ts)、s (s−1,5−2)は音声用ス
テーション(V8T1.V8Ts )、6 (6−1,
6−2)はij儂用ステーション(ISTt)である。
データ用ステーション4−1には計算機7、音声用ステ
ーション5−1には電話1fa8、画像用ステーション
6−1にはテレビカメ29がそれぞれ接続されている。
ーション5−1には電話1fa8、画像用ステーション
6−1にはテレビカメ29がそれぞれ接続されている。
多重化制御装置3−1では、それぞれデータ用ステーシ
ョン4ニ1.0情報チヤンネル、音声用ステーション5
−1の情報チャンネル、1iii儂用ステーション6−
1の情報チャンネルを形成するが、それぞれのステーシ
ョン4−1〜6−1でハ伝搬遅嬌時間が異なる丸め、こ
れらを考慮して多重化制御を行なう。
ョン4ニ1.0情報チヤンネル、音声用ステーション5
−1の情報チャンネル、1iii儂用ステーション6−
1の情報チャンネルを形成するが、それぞれのステーシ
ョン4−1〜6−1でハ伝搬遅嬌時間が異なる丸め、こ
れらを考慮して多重化制御を行なう。
第2図はループ伝送路l上の情報のフレーム構成を示す
屯ので、1フレームは8ビツトのフレーム同期信号SY
N、および8ビツトのタイムスロットT8φ1〜T8φ
6よシ栴成されている。
屯ので、1フレームは8ビツトのフレーム同期信号SY
N、および8ビツトのタイムスロットT8φ1〜T8φ
6よシ栴成されている。
フレーム同期信号8YNは連続するタイムスロツ)T8
す1〜TSφ6の区切シを識別する丸めの信号で、各タ
イムスロットT8φ1〜T8す6は前もって各チャンネ
ルに固定的に割轟てられている。
す1〜TSφ6の区切シを識別する丸めの信号で、各タ
イムスロットT8φ1〜T8す6は前もって各チャンネ
ルに固定的に割轟てられている。
ここでは、オクテツト(8ビツト)多重をベースとし、
タイムスロット6個の場合を示しているが、任意のビッ
ト長、任意のフレーム長でよいしとは明らかである。
タイムスロット6個の場合を示しているが、任意のビッ
ト長、任意のフレーム長でよいしとは明らかである。
本フレームはループ管理制御装置2により生成され、ル
ープ伝送路上を常時周回しておシ、各多重化制御装置3
は周期的に到来するタイムスロットを分離、あるいは多
重することによシ必要なチャンネルを形成する。第3図
は多重化制御装置3−1の一実施例構成を示すもので、
伝送路1(1−a )から受Ut器(R)toを介して
データを受偏し、その受信データaからクロック発生器
(CLK)11によりクロックfを抽出する。フレーム
同期検出器(SYNDET)13は第2図に示し次よう
なフレームS酸中のフレーム同期信号8YNを検出する
。14はフレーム同期信号遅延回’1& (8YNDL
Y )で、例えばシフトレジスタで構成されている。シ
フトクロックとして、例えばオクテツト周期を用いるこ
とによりオクテツト単位KiI延させることができる。
ープ伝送路上を常時周回しておシ、各多重化制御装置3
は周期的に到来するタイムスロットを分離、あるいは多
重することによシ必要なチャンネルを形成する。第3図
は多重化制御装置3−1の一実施例構成を示すもので、
伝送路1(1−a )から受Ut器(R)toを介して
データを受偏し、その受信データaからクロック発生器
(CLK)11によりクロックfを抽出する。フレーム
同期検出器(SYNDET)13は第2図に示し次よう
なフレームS酸中のフレーム同期信号8YNを検出する
。14はフレーム同期信号遅延回’1& (8YNDL
Y )で、例えばシフトレジスタで構成されている。シ
フトクロックとして、例えばオクテツト周期を用いるこ
とによりオクテツト単位KiI延させることができる。
16は受信シフトレジスタ(88R)であシ、′第2図
に示し九ようなフレーム構成において、タイムスロット
で8φ1〜TSφ6を切出しビット直列データを並列デ
ータに変換する。17(17−1〜17−3)はノ(ツ
ファレジスタ(BR)、18(18−1〜18−3)は
パンツアゲ−) (BG)である。19は受信mlJ+
j41部(RXCTL)で、タイムスロットを各チャン
ネルに分離し、受信シフトレジスタ(R8R)16から
各バッファレジスタ(BR)17(17−1〜17−3
)にセットし、かつ各ステージ日ン4−1〜6−IKス
トローブ信号を発生する機能を実行する。
に示し九ようなフレーム構成において、タイムスロット
で8φ1〜TSφ6を切出しビット直列データを並列デ
ータに変換する。17(17−1〜17−3)はノ(ツ
ファレジスタ(BR)、18(18−1〜18−3)は
パンツアゲ−) (BG)である。19は受信mlJ+
j41部(RXCTL)で、タイムスロットを各チャン
ネルに分離し、受信シフトレジスタ(R8R)16から
各バッファレジスタ(BR)17(17−1〜17−3
)にセットし、かつ各ステージ日ン4−1〜6−IKス
トローブ信号を発生する機能を実行する。
15は7レ一ム同期信号発生回路(SYNGEN)で、
フレーム同JjAig号遅延回路(SYNDLY)14
の出力によりフレーム同期信号がセットされ、送信制御
部(TXCTL)20の指令にもとづいて1ビツトずつ
シフトアウトする。21は送信シフトレジスタ(T8R
)であり、記憶装置(MEM)22(22−1〜22−
3)からのデータがセットされ1ビツトずつシフトアウ
トされる。以下記憶装置はメモリと略称する。23 (
23−1゜23−2)はワイヤード、オア(wi re
d −OR)が可能なANDゲート、24 (24−1
,24−2)はワイヤード、オア(wi red −O
R)されていることを示す記号である。12は送信41
(T)1 であシ、フレーム同期信号発生器(
8YNGEN)IB。
フレーム同JjAig号遅延回路(SYNDLY)14
の出力によりフレーム同期信号がセットされ、送信制御
部(TXCTL)20の指令にもとづいて1ビツトずつ
シフトアウトする。21は送信シフトレジスタ(T8R
)であり、記憶装置(MEM)22(22−1〜22−
3)からのデータがセットされ1ビツトずつシフトアウ
トされる。以下記憶装置はメモリと略称する。23 (
23−1゜23−2)はワイヤード、オア(wi re
d −OR)が可能なANDゲート、24 (24−1
,24−2)はワイヤード、オア(wi red −O
R)されていることを示す記号である。12は送信41
(T)1 であシ、フレーム同期信号発生器(
8YNGEN)IB。
送信シフトレジスタ(T8R)21のシフトアウトされ
九データが回線IK送出される。
九データが回線IK送出される。
22はメモリでアシ、具体的にはファーストイン・7ア
ーストアウト(pirst−in−First−out
)動作をするメモリでるる、20は送信IJiii1部
(TXeTL)で、メモリ(M)22−1〜22−3か
らデータを取出し、フレームt−14成する多重化機能
、フレーム同期信号発生W (SYNGEN) 15、
送信シフトレジスタ(TSI(、)21の切換え制御な
どを実行する。
ーストアウト(pirst−in−First−out
)動作をするメモリでるる、20は送信IJiii1部
(TXeTL)で、メモリ(M)22−1〜22−3か
らデータを取出し、フレームt−14成する多重化機能
、フレーム同期信号発生W (SYNGEN) 15、
送信シフトレジスタ(TSI(、)21の切換え制御な
どを実行する。
次に第4図のタインングチャートを用いて、多重化制御
装置13−1の動作を説明する。第4図において、説明
を簡単にする沈め第1チヤンネル(CH+1)はタイA
スo ッ) T 8 + ) e TBG 4で、C
Hφ2はT8φ2.φ5で、CHφ3はT8φ3.◆6
で形成されているものとする。
装置13−1の動作を説明する。第4図において、説明
を簡単にする沈め第1チヤンネル(CH+1)はタイA
スo ッ) T 8 + ) e TBG 4で、C
Hφ2はT8φ2.φ5で、CHφ3はT8φ3.◆6
で形成されているものとする。
同期式ループ伝送では44−に示すごとく受信回線1−
aからの受信データaと送信回線1−bに送出する出力
データeのフレームの時間的な関係は谷チャンネルのミ
ー遅延時間のうち、最も大きい遅延時間分だけ少なくと
もずれている。これは受信回線ト1上の特定番号のタイ
ムスロットは送信回411−b上の同じ番号のタイムス
ロットにのせ、送信する必要があるからである。
aからの受信データaと送信回線1−bに送出する出力
データeのフレームの時間的な関係は谷チャンネルのミ
ー遅延時間のうち、最も大きい遅延時間分だけ少なくと
もずれている。これは受信回線ト1上の特定番号のタイ
ムスロットは送信回411−b上の同じ番号のタイムス
ロットにのせ、送信する必要があるからである。
第4図において各チャンネルのステーション内での伝搬
遅延時間は一例としてCH◆1.0Hφ3が1オクテツ
ト、CHφ2が3オクテツトの場合を示している。なお
実際には物理的な伝搬遅延時間も存在し、高い伝送速度
で問題となるが、本図では説明を簡単にするため示して
いない。図では各チャンネルの最大伝搬遅延時間は3オ
クテツトであり、物理的な伝搬遅延時間を考纏しても、
フレーム同期信号#i4オクテツト遅延させればよい。
遅延時間は一例としてCH◆1.0Hφ3が1オクテツ
ト、CHφ2が3オクテツトの場合を示している。なお
実際には物理的な伝搬遅延時間も存在し、高い伝送速度
で問題となるが、本図では説明を簡単にするため示して
いない。図では各チャンネルの最大伝搬遅延時間は3オ
クテツトであり、物理的な伝搬遅延時間を考纏しても、
フレーム同期信号#i4オクテツト遅延させればよい。
しかし、本図では後述するごとく、自動的に補正する丸
め、フレーム同期信号の遅延を5オクテツトとしている
。
め、フレーム同期信号の遅延を5オクテツトとしている
。
7レ一ム同期慣出器(SYNDET) 13は時刻t1
にフレーム同期を検出すると、フレーム同期信号遅延
回路(8YNDLY)14にシフトインされると共に1
受信制御部(RXCTL) 19 K入力されその動作
を開始せしめる。
にフレーム同期を検出すると、フレーム同期信号遅延
回路(8YNDLY)14にシフトインされると共に1
受信制御部(RXCTL) 19 K入力されその動作
を開始せしめる。
受信制御部(RXCTL)19の詳細な構成は第5図忙
示すようにビットカウンタ(BIT−C)1911タイ
ムスロツトカウンタ(TS−C)19&及びROM (
Read 0nly Memory ) 193で構成
される。カウンタ191,192はフレーム同期信gb
によりリセットされ、その動作を開始する。ピットカウ
ンタ191は8ビツトをカウントするとタイムスロット
カウンタ192に出力が出される。ROM193はタイ
ムスロット数に等しい語数とチャンネル数に等しいビッ
ト数を持つメモリであり、各タイムスロットがどのチャ
ンネルに割付けられているか倉記憶している。タイムス
ロットカウンタ192の内容がROMアドレス線に澗え
らル、ROM193の内容が続出されバッファレジスタ
17、ステーション4〜6へのストローブ1d号となる
。このストローブ信号にょシ受信シフトレジスタ16で
並列化され九データは、時刻11−にT8◆1がバッフ
ァレジスタ17−1、時刻tsKT8φ2がバッファレ
ジスタ17−2゜・・・・・・とiう具合に分離され、
各ステーション4−1〜6−IKそれぞれ取込まれる。
示すようにビットカウンタ(BIT−C)1911タイ
ムスロツトカウンタ(TS−C)19&及びROM (
Read 0nly Memory ) 193で構成
される。カウンタ191,192はフレーム同期信gb
によりリセットされ、その動作を開始する。ピットカウ
ンタ191は8ビツトをカウントするとタイムスロット
カウンタ192に出力が出される。ROM193はタイ
ムスロット数に等しい語数とチャンネル数に等しいビッ
ト数を持つメモリであり、各タイムスロットがどのチャ
ンネルに割付けられているか倉記憶している。タイムス
ロットカウンタ192の内容がROMアドレス線に澗え
らル、ROM193の内容が続出されバッファレジスタ
17、ステーション4〜6へのストローブ1d号となる
。このストローブ信号にょシ受信シフトレジスタ16で
並列化され九データは、時刻11−にT8◆1がバッフ
ァレジスタ17−1、時刻tsKT8φ2がバッファレ
ジスタ17−2゜・・・・・・とiう具合に分離され、
各ステーション4−1〜6−IKそれぞれ取込まれる。
各ステーション4−1〜6−1の内部ではその情報伝送
の目的に応じた伝送制御を実行するために、複数段のレ
ジスタ、素子による伝搬遅延時間が生じ、メモリ22に
書込まれる時点では各チャンネル間の伝搬遅延時間はそ
れぞれ異なってくる。
の目的に応じた伝送制御を実行するために、複数段のレ
ジスタ、素子による伝搬遅延時間が生じ、メモリ22に
書込まれる時点では各チャンネル間の伝搬遅延時間はそ
れぞれ異なってくる。
次に多重化制御装置の送信側動作について述べる。前身
って設定された時間後(時刻tsl’;rレーム同期信
号遅延回路14によ)フレーム同期信号が送信制御部2
0に加えられる。送信制御部20は第6図に示すように
ビットカウンタ2011タイムスロツトカウンタ202
、ROM203で構成され、この部分は受信制御部19
と同様な動作を行う。フリップ7aツブ204+−1セ
ツト・リセット型スリップフロップで7レ一ムー期信号
すでセットされ、ピットカウンタ201の出力でリセッ
トされる。このフリップフロップ204の出力によりA
NDゲー)23−1.23−2を制御り21のいずれか
一方のデータを送信器12を介〜 して伝送路IK送出させる。ROM203の出力20−
mはメモリ22−1−722−3への選択信。
って設定された時間後(時刻tsl’;rレーム同期信
号遅延回路14によ)フレーム同期信号が送信制御部2
0に加えられる。送信制御部20は第6図に示すように
ビットカウンタ2011タイムスロツトカウンタ202
、ROM203で構成され、この部分は受信制御部19
と同様な動作を行う。フリップ7aツブ204+−1セ
ツト・リセット型スリップフロップで7レ一ムー期信号
すでセットされ、ピットカウンタ201の出力でリセッ
トされる。このフリップフロップ204の出力によりA
NDゲー)23−1.23−2を制御り21のいずれか
一方のデータを送信器12を介〜 して伝送路IK送出させる。ROM203の出力20−
mはメモリ22−1−722−3への選択信。
号として、ま次ORゲート205を介して送信シフトレ
ジスタ21への1込み15号として訣用される。
ジスタ21への1込み15号として訣用される。
時刻t−でフレーム同期11号が込(it副一部20に
与えらルると同時一フレーム同型16号発生器15に与
えられ、フレームl’l gA i’g号がセットされ
る。
与えらルると同時一フレーム同型16号発生器15に与
えられ、フレームl’l gA i’g号がセットされ
る。
また、フレーム同期によりフリップフロップ204がセ
ットされ、この結果、A NDダグ−23−1が開かn
フレーム同期連呼発生器15のデータが送信412を介
して送出される。in4図から明らかなように時刻t1
においては各メモリ22−1〜22−3には各tヤンネ
ルのタイムスロットがセットされておシ、送信シフトレ
ジスタ21にセット町1!ヒな状態になっている。44
図においてd1〜ct、はメモリ22−1〜22−3へ
の誓込みストローブであシ、、その上にiかnたタイム
スロットがメモリに書込まれることを示している。
ットされ、この結果、A NDダグ−23−1が開かn
フレーム同期連呼発生器15のデータが送信412を介
して送出される。in4図から明らかなように時刻t1
においては各メモリ22−1〜22−3には各tヤンネ
ルのタイムスロットがセットされておシ、送信シフトレ
ジスタ21にセット町1!ヒな状態になっている。44
図においてd1〜ct、はメモリ22−1〜22−3へ
の誓込みストローブであシ、、その上にiかnたタイム
スロットがメモリに書込まれることを示している。
時刻t1でフレーム同期信号SYNが送出完了すると、
時刻tsでメモリ22−1に書込まれたT8φlのデー
タが送信シフ、トレジスタ21にセットされ、かつフリ
ップフロップ204がリセットされ、送1dシフトレジ
スタ2’lの内容がANDゲー)23−2、送信器12
を介して送出さnる。
時刻tsでメモリ22−1に書込まれたT8φlのデー
タが送信シフ、トレジスタ21にセットされ、かつフリ
ップフロップ204がリセットされ、送1dシフトレジ
スタ2’lの内容がANDゲー)23−2、送信器12
を介して送出さnる。
このように1−次タイムスロットが送出され、次のフレ
ーム同期1g号が到来するまでこの動作が継続され、□
多重化制御が行なわれる。
ーム同期1g号が到来するまでこの動作が継続され、□
多重化制御が行なわれる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、複数の
チャンネル間に伝書遅延時間による時間のばらつきがろ
っても、これを補正して、複数チャンネルの多重化を可
能ならしめることができる。
チャンネル間に伝書遅延時間による時間のばらつきがろ
っても、これを補正して、複数チャンネルの多重化を可
能ならしめることができる。
第1−は本発明が適用されるループ伝゛送システムの一
般的な構成を示す図、第2図は本@明で用いる情報フレ
ーム同期の一例を示す図、第3図は本発明を実現゛する
多重化制御装置°の一実施例構成図゛、第4″図は第3
図の多重化制m装置の動作を説明するためのタイはング
チャート、第5,6図はそれぞれ第3図における受信□
制御部、送信制御部の詳細例を示す図である。
般的な構成を示す図、第2図は本@明で用いる情報フレ
ーム同期の一例を示す図、第3図は本発明を実現゛する
多重化制御装置°の一実施例構成図゛、第4″図は第3
図の多重化制m装置の動作を説明するためのタイはング
チャート、第5,6図はそれぞれ第3図における受信□
制御部、送信制御部の詳細例を示す図である。
Claims (1)
- 1、複数の多電化制御装置が共通の伝送路でループ状に
接続され、各々の多重化制御装置が、共通の伝送路上に
時分割に複数の情報チャンネルを形成するようになって
いるループ伝送システムにおいて、情報フレームの同期
をとるフレーム同期信号を遅延妊せる連焼装置と、チャ
ンネル毎に送信情報を記憶する複数の記憶装置を各多電
化制御装置に設け、各多電化制御装置は、遅延されたフ
レーム同期信号に基づいて、記憶装置から送信情報を取
出し多重化するようにしたことを待機とするループ伝送
システムの多重化制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5110682A JPS58170147A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ル−プ伝送システムの多重化制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5110682A JPS58170147A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ル−プ伝送システムの多重化制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170147A true JPS58170147A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=12877548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5110682A Pending JPS58170147A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ル−プ伝送システムの多重化制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS58170147A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143852A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | Aihon Kk | ル−プ式時分割多重デ−タウェイの通信方式 |
JPH0220939A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Toshiba Corp | ループネットワークのループ制御方式 |
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1982
- 1982-03-31 JP JP5110682A patent/JPS58170147A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143852A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | Aihon Kk | ル−プ式時分割多重デ−タウェイの通信方式 |
JPH0453138B2 (ja) * | 1984-08-07 | 1992-08-25 | Aiphone Co Ltd | |
JPH0220939A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Toshiba Corp | ループネットワークのループ制御方式 |
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