JPS5816775B2 - 信号変換方式 - Google Patents
信号変換方式Info
- Publication number
- JPS5816775B2 JPS5816775B2 JP6828577A JP6828577A JPS5816775B2 JP S5816775 B2 JPS5816775 B2 JP S5816775B2 JP 6828577 A JP6828577 A JP 6828577A JP 6828577 A JP6828577 A JP 6828577A JP S5816775 B2 JPS5816775 B2 JP S5816775B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- signal
- memory
- division multiplexed
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の時分割多重化信号の位相同期化を行
なう装置における制御信号の変換方式に関するものであ
る。
なう装置における制御信号の変換方式に関するものであ
る。
ディジタル同期網の端局装置として受信した複数の時分
割多重信号のピント位相及びフレーム位相の同期化を行
う位相同期装置が必要となる(臼田他゛1時分割交換に
おける位相同期用メモリの構成法1′電子通信学会、交
換研究会資料、5E74−331974−08参照)。
割多重信号のピント位相及びフレーム位相の同期化を行
う位相同期装置が必要となる(臼田他゛1時分割交換に
おける位相同期用メモリの構成法1′電子通信学会、交
換研究会資料、5E74−331974−08参照)。
従来のこの種の装置の基本構成を第1図に示す。
11は受信信号入力端子、12は受信クロック入力端子
、15は信号出力端子、16は局内クロック入力端子、
17は局内フレームパルス入力端子、1は受信信号の1
フレ一ム分の容量の位相同期用バッファメモリ、2は受
信フレームカウンタでメモリ1の書込アドレスカウンタ
ーを兼ねる。
、15は信号出力端子、16は局内クロック入力端子、
17は局内フレームパルス入力端子、1は受信信号の1
フレ一ム分の容量の位相同期用バッファメモリ、2は受
信フレームカウンタでメモリ1の書込アドレスカウンタ
ーを兼ねる。
3はメモリ1の読出アドレスカウンターである。
次にその動作を第2図のタイムチャートとともに説明す
る。
る。
21は端子11に到来した時分割多重信号でFはフレー
ム信号、CHl 、CH2・・・・・・。
ム信号、CHl 、CH2・・・・・・。
CHllは各チャンネル信号である。
このフレーム位相に同期して動作するフレームカウンタ
2の並列出力13を書込アドレスとして位相同期用バッ
クアメモリ1に書込むので、多重化信号の配列とメモリ
のアドレスは、第2図の21,13に示すように常に一
対一の対応となる。
2の並列出力13を書込アドレスとして位相同期用バッ
クアメモリ1に書込むので、多重化信号の配列とメモリ
のアドレスは、第2図の21,13に示すように常に一
対一の対応となる。
但し第2図の21は入力される時分割多重信号の配列を
示し13は受信フレーム同期カウンター20位相すなわ
ちメモリー10書込アドレスを各チャネル単位で示した
ものである。
示し13は受信フレーム同期カウンター20位相すなわ
ちメモリー10書込アドレスを各チャネル単位で示した
ものである。
従って局内フレームパルス23でリセットされて動作す
る読出アドレスカウンタ3でメモリ1から読み出す左、
局内フレーム位相に同期した時分割多重信号22がえら
れる。
る読出アドレスカウンタ3でメモリ1から読み出す左、
局内フレーム位相に同期した時分割多重信号22がえら
れる。
第2図の24,25に示すごとく、フレーム位相の異な
る他の時分割多重信号も全(同じ動作により局内フレー
ム位相に同期化される。
る他の時分割多重信号も全(同じ動作により局内フレー
ム位相に同期化される。
従ってメモリ1出力以後は複数の時分割多重信号が共通
の時間で処理出来る。
の時間で処理出来る。
しかし210時分割多重信号のCHl 、CH2、・・
・・・・、CHllの中にフレーム周期より長い周期で
制御信号等が挿入される場合がある。
・・・・、CHllの中にフレーム周期より長い周期で
制御信号等が挿入される場合がある。
この場合、フレーム単位でしか位相同期がとれていない
ときに&人共通部側で各入力多重信号毎にマルチフレー
ムを検出し、これにより制御信号を抜き出さねばならず
、また、主信号と制御信号とを共通のタイミングで処理
できない。
ときに&人共通部側で各入力多重信号毎にマルチフレー
ムを検出し、これにより制御信号を抜き出さねばならず
、また、主信号と制御信号とを共通のタイミングで処理
できない。
この結果、共通部側のハードの増大および処理の複雑化
を招へ例えば、共通部側が時分割交換器であり、制御信
号がそのチャンネルが使用中か否かを示すとすると、交
換機は各入力多重信号毎にマルチフレームを検出し、そ
の中の制御信号を識別しなければならず、交換機の処理
に非常に負担がかかる。
を招へ例えば、共通部側が時分割交換器であり、制御信
号がそのチャンネルが使用中か否かを示すとすると、交
換機は各入力多重信号毎にマルチフレームを検出し、そ
の中の制御信号を識別しなければならず、交換機の処理
に非常に負担がかかる。
また、共通タイミング処理を可能にするために、第1図
に示したバッファメモリ1の容量を1マルチフレ一ム分
とし、これにより、制御信号までフレーム位相同期をと
る方式が考えられるが、これは上述のようにバックアメ
モリ容量が非常に太き(なるという欠点がある。
に示したバッファメモリ1の容量を1マルチフレ一ム分
とし、これにより、制御信号までフレーム位相同期をと
る方式が考えられるが、これは上述のようにバックアメ
モリ容量が非常に太き(なるという欠点がある。
本発明の目的は、各チャネルに割当られた情報タイムス
ロットの中の特定タイムスロットをマルチフレーム毎に
ビットスチールしてそのチャネルに関する低速の制御信
号を伝速しでいるような信号方式において、情報タイム
スロットと制御信号タイムスロットとを共に局内の共通
タイミングで処理するためにフレーム位相同期をとると
きに、大容量のメモリを必要としない信号変換方式を提
供することにある。
ロットの中の特定タイムスロットをマルチフレーム毎に
ビットスチールしてそのチャネルに関する低速の制御信
号を伝速しでいるような信号方式において、情報タイム
スロットと制御信号タイムスロットとを共に局内の共通
タイミングで処理するためにフレーム位相同期をとると
きに、大容量のメモリを必要としない信号変換方式を提
供することにある。
本発明の一実施例を図面とともに説明する。
第5図において51は時分割多重信号入力端子、52は
受信クロック入力端子、53は変換された信号の出力端
子、54は局内クロック入力端子、55は局内フレーム
パルス入力端子、61は主信号のフレーム位相同期用バ
ッファメモリー、62はマルチフレームまで同期をとる
フレーム同期回路で、メモリ61の書込アドレスカウン
ターも兼ねる。
受信クロック入力端子、53は変換された信号の出力端
子、54は局内クロック入力端子、55は局内フレーム
パルス入力端子、61は主信号のフレーム位相同期用バ
ッファメモリー、62はマルチフレームまで同期をとる
フレーム同期回路で、メモリ61の書込アドレスカウン
ターも兼ねる。
63,66はセント優先フリップフロップ、64.67
はアンドゲート、65はメモリ61の読出しと制御信号
用バッファメモリ68の書込とに共用するアドレス信号
およびバックアメモリ68の書込指令パルス90を発生
するアドレスカウンター、68は容量24ビット制御信
号用バックアメモリ、69はメモリー68の読出アドレ
スカウンター、71はセレクタ、70はオアゲートであ
る。
はアンドゲート、65はメモリ61の読出しと制御信号
用バッファメモリ68の書込とに共用するアドレス信号
およびバックアメモリ68の書込指令パルス90を発生
するアドレスカウンター、68は容量24ビット制御信
号用バックアメモリ、69はメモリー68の読出アドレ
スカウンター、71はセレクタ、70はオアゲートであ
る。
以下6番目、12番目のフレームの各音声符号チャネル
内の第8ビツト目に信号ビットが配置されたPCM−2
4B方式のパルス配列(高橋11通信システムと伝送方
式11オ一ム社、昭49.385ページ参照)に対し、
フレームの第1チヤネルの音声符号の前に6チヤネル分
づつまとめて配置されるように信号変換を行なう場合に
ついて説明する。
内の第8ビツト目に信号ビットが配置されたPCM−2
4B方式のパルス配列(高橋11通信システムと伝送方
式11オ一ム社、昭49.385ページ参照)に対し、
フレームの第1チヤネルの音声符号の前に6チヤネル分
づつまとめて配置されるように信号変換を行なう場合に
ついて説明する。
第3図はPCM−24B方式のフレーム構成である。
31はマルチフレームを示し、■〜0の12ケのフレー
ムから構成される。
ムから構成される。
32は一つのフレームを時間軸を拡大して示し、はじめ
に1ピントのフレームパターンを配し、それにつVいて
CH1〜CH24が配されている。
に1ピントのフレームパターンを配し、それにつVいて
CH1〜CH24が配されている。
33は32のフレームパターンとCHIを時間軸を拡大
して示し、CH2〜CH24はFのない8ビツトで構成
され、フレーム■と0ではCH1〜CH24の第8ビツ
トに信号ビットSが挿入される。
して示し、CH2〜CH24はFのない8ビツトで構成
され、フレーム■と0ではCH1〜CH24の第8ビツ
トに信号ビットSが挿入される。
第5図の入力51には第3図の31,32゜33に示す
ように、音声符号が時分割多重化された信号が入力され
る。
ように、音声符号が時分割多重化された信号が入力され
る。
第6図80にはその一部(第6フレーム近傍)を示す。
フレーム位相同期バッファメモリ61は193ビツト(
1フレ一ム分)の容量とする。
1フレ一ム分)の容量とする。
但し、24チヤネル毎に付加したフレームバタンか出力
側で必要がない場合は192ビツトでよい。
側で必要がない場合は192ビツトでよい。
メモリ61による局内フレーム位相への同期化動作は第
1図と全(同じである。
1図と全(同じである。
メモリ61に6フレーム目の信号が書込まれる時、フレ
ーム同期回路62かも第6図81およびこれを時間軸を
短縮した第7図100に示す信号フレームパルス力出力
され、セント優先フリップフロップ63をセットする。
ーム同期回路62かも第6図81およびこれを時間軸を
短縮した第7図100に示す信号フレームパルス力出力
され、セント優先フリップフロップ63をセットする。
その出力85又は101は局内フレームパルス87の立
上り時点でゲート64から読み出され、セント優先フリ
ンプフロン7”66をセントする。
上り時点でゲート64から読み出され、セント優先フリ
ンプフロン7”66をセントする。
その直後にフレームパルス87によってフリップフロッ
プ63はリセットされる。
プ63はリセットされる。
アドレスカウンタ65は局内フレームパルス87でリセ
ットされて局内クロック88を8分周メモリ61の読出
アドレス信号83と制御信号用バックアメモリ68の書
込パルス90を発生している。
ットされて局内クロック88を8分周メモリ61の読出
アドレス信号83と制御信号用バックアメモリ68の書
込パルス90を発生している。
89または103に示すようにクリップフロップ66は
、制御信号が挿入されたフレームのデータをメモリ61
から読み出している間セント状態が続(ので、ゲート6
7からは、第7図の104に示すように制御信号のみの
書込タイミングを指定するパルス91が出力される。
、制御信号が挿入されたフレームのデータをメモリ61
から読み出している間セント状態が続(ので、ゲート6
7からは、第7図の104に示すように制御信号のみの
書込タイミングを指定するパルス91が出力される。
又メモリ68の書込アドレスは前述のようにメモリ61
の読出しアドレス信号83を共用する。
の読出しアドレス信号83を共用する。
第12フレームの信号が入力されたときも前述の動作を
行なうので、制御信号ビットのみがメモリ68に書込ま
れる。
行なうので、制御信号ビットのみがメモリ68に書込ま
れる。
このようにして、入力の時分割多重信号の主信号中の制
御信号が主信号と分離されてメモリ68に保持されるこ
とになる。
御信号が主信号と分離されてメモリ68に保持されるこ
とになる。
アドレスカウンタ69はメモリ68から6ビツトだけ読
出すアドレス信号92とフレームパターン94を出力す
る。
出すアドレス信号92とフレームパターン94を出力す
る。
第6図の93はメモリ68からCHIからCH6までの
6チヤネル分の制御信号が読み出された時の動作を示し
ている。
6チヤネル分の制御信号が読み出された時の動作を示し
ている。
さらにセレクタ71は局内フレームパルス87が入力す
れている間のみ95を経て入力されるフレームパタン9
4とメモリ68の出力を選択し、その他の時間にはバッ
ファメモリ61の出力を選択する。
れている間のみ95を経て入力されるフレームパタン9
4とメモリ68の出力を選択し、その他の時間にはバッ
ファメモリ61の出力を選択する。
以上のように動作するので出力53には第4図の41.
42.44に示すように主信号である音声符号と別のタ
イムスロットに制御信号が配置変換され、局内フレーム
位相に同期化された時分割多重信号かえられる。
42.44に示すように主信号である音声符号と別のタ
イムスロットに制御信号が配置変換され、局内フレーム
位相に同期化された時分割多重信号かえられる。
但し第4図の43は局内フレームパルスを示し、44は
24チャネル分24ビットの制御信号s−1〜5−24
が4チャネル分づつ6フレームにわけて配列されている
様子を示す。
24チャネル分24ビットの制御信号s−1〜5−24
が4チャネル分づつ6フレームにわけて配列されている
様子を示す。
なお、第4図においては、配置変換の前後でピントレー
トが変わらない場合(6フレームで1マルチフレームを
構成)について示しているが、ピントレートが異なる場
合でも本発明は適用できる。
トが変わらない場合(6フレームで1マルチフレームを
構成)について示しているが、ピントレートが異なる場
合でも本発明は適用できる。
例えば、4フレームで1マルチフレームを構成した場合
を考える。
を考える。
制御信号の“1”、”0”変化は一般にはマルチフレー
ムより相当低速である。
ムより相当低速である。
したがって、6フレーム毎にサンプリングして伝送して
も、4フレーム毎にサンプリングして伝送しても調歩歪
に差が生じるだけであり、受信側では正常に復調できる
。
も、4フレーム毎にサンプリングして伝送しても調歩歪
に差が生じるだけであり、受信側では正常に復調できる
。
しかし、もし、制御信号の速度が多点サンプリングでな
(6フレーム毎であるならば、変換後の1マルチフレー
ムも6フレームとする必要がある。
(6フレーム毎であるならば、変換後の1マルチフレー
ムも6フレームとする必要がある。
同様にして変換された他の出力53相当の信号間でマル
チフレームの位相まで同期化する時は読出アドレスカウ
ンター69を共通にマルチフレーム周期でリセットする
か又は1個を共通に使用すればよい。
チフレームの位相まで同期化する時は読出アドレスカウ
ンター69を共通にマルチフレーム周期でリセットする
か又は1個を共通に使用すればよい。
位相同期用バックアメモリ−から読み出された出力から
主信号に割当られたチャネルパルス内に挿入された制御
信号のみをメモリに書込ための書込アドレスカウンター
は特に必要な(、主信号の位相同期メモリーの読出アド
レスカウンターがそのまま使える。
主信号に割当られたチャネルパルス内に挿入された制御
信号のみをメモリに書込ための書込アドレスカウンター
は特に必要な(、主信号の位相同期メモリーの読出アド
レスカウンターがそのまま使える。
更に局内位相に同期化された後での動作なので制御信号
用メモリーの読出アドレスカウンターは1個あれば共通
に使用出来る。
用メモリーの読出アドレスカウンターは1個あれば共通
に使用出来る。
即ち第5図の65,69は複数の時分割入力に対し共通
に使用出来る。
に使用出来る。
主信号の繰返し周期より制御信号の挿入周期が長くなっ
ても位相同期用バックアメモリ−は主信号の繰返し周期
分の容量でよい。
ても位相同期用バックアメモリ−は主信号の繰返し周期
分の容量でよい。
このような特徴をそなえているので主信号に比較し遅い
周期で主信号パルス内に制御信号が挿入されているよう
な多重化構成を持った複数の時分割信号を同期化共通タ
イミングで処理する場合、たとえばPCM−24B方式
で時分割多重化された音声符号を、制御信号の位相まで
位相同期化して史に時分割多重を行なう時、あるいは、
時分割交換を行なう時等において本発明は非常に有効で
ある。
周期で主信号パルス内に制御信号が挿入されているよう
な多重化構成を持った複数の時分割信号を同期化共通タ
イミングで処理する場合、たとえばPCM−24B方式
で時分割多重化された音声符号を、制御信号の位相まで
位相同期化して史に時分割多重を行なう時、あるいは、
時分割交換を行なう時等において本発明は非常に有効で
ある。
第1図は従来のフレーム位相同期装置の基本構成を示し
、第2図は第1図の動作タイムチャートであり、第3図
はPCM−24B方式のフレーム構成を示し、第4図は
本発明により第3図に示す信号配列に対し信号変換を実
施した後の信号配列を示し、第5図は本発明の一実施例
を示し、第6図、第7図は第5図の動作タイムチャート
である。 1はフレーム位相同期用パンツアメモリ、2はフレーム
同期回路、3はメモリ1の読出アドレスカウンタ、11
は時分割多重信号入力端子、12は受信クロック入力端
子、15は時分割多重信号出力端子、16.17はそれ
ぞれ局内クロック、局内フレームパルスの入力端子、2
1は入力信号、13(まメモリ1の書込アドレス、23
は局内フレームパルス、22はメモリ1から読出された
信号、14はメモリ1の読出アドレス、24,25はフ
レーム位相の異なる他の時分割多重信号、51は時分割
多重信号の入力端子、52は受信クロックの入力端子、
53は変換された時分割多重信号の出力端子、54は局
内クロックの入力端子、55は局内フレームクロックの
入力端子、61はフレーム位相同期用パンツアメモリ、
62はフレーム同期回路、63,66はセント優先フリ
ップフロップ、65,69はアドレスカウンター、68
は制御信号用バックアメモリ、71はセレクタ、64と
67はアンドゲート、70はオアゲート。
、第2図は第1図の動作タイムチャートであり、第3図
はPCM−24B方式のフレーム構成を示し、第4図は
本発明により第3図に示す信号配列に対し信号変換を実
施した後の信号配列を示し、第5図は本発明の一実施例
を示し、第6図、第7図は第5図の動作タイムチャート
である。 1はフレーム位相同期用パンツアメモリ、2はフレーム
同期回路、3はメモリ1の読出アドレスカウンタ、11
は時分割多重信号入力端子、12は受信クロック入力端
子、15は時分割多重信号出力端子、16.17はそれ
ぞれ局内クロック、局内フレームパルスの入力端子、2
1は入力信号、13(まメモリ1の書込アドレス、23
は局内フレームパルス、22はメモリ1から読出された
信号、14はメモリ1の読出アドレス、24,25はフ
レーム位相の異なる他の時分割多重信号、51は時分割
多重信号の入力端子、52は受信クロックの入力端子、
53は変換された時分割多重信号の出力端子、54は局
内クロックの入力端子、55は局内フレームクロックの
入力端子、61はフレーム位相同期用パンツアメモリ、
62はフレーム同期回路、63,66はセント優先フリ
ップフロップ、65,69はアドレスカウンター、68
は制御信号用バックアメモリ、71はセレクタ、64と
67はアンドゲート、70はオアゲート。
Claims (1)
- 1 フレームバタンと複数のチャネルの信号とで1フレ
ームを構成し複数の該フレームでマルチフレームを構成
し、特定のフレーム内のすべてのチャネルの特定ピント
とに制御信号を挿入した入力時分割多重化信号を記憶す
る第一のバッファメモリと、該入力時分割多重化信号に
フレーム同期をとり該第−のバッファメモリにその書込
アドレスを与えるフレーム同期回路と、局内フレームパ
ルスでリセットされ局内クロックを計数して該第−のバ
ッファメモリにその読出しアドレスを与えるとともに該
局内クロックを分周して書込パルスを出力する第一のア
ドレス計数器と、該読出しアドレスを書込アドレスとし
て該特定のフレームに相当する期間だけ該書込パルスを
受けて該特定ピントのみを記憶する第二のバッファメモ
リと、該局内クロックと局内フレームパルスに同期して
該第二のバッファメモリへ読出しアドレスを与えるとと
もに送出用フレームパタンを出力する第二のアドレス計
数器と、該第−と第二のバッファメモリの出力と該送出
用フレームカウンタとを結合して該入力時分割多重化信
号とは該制御信号の配列が異なる出力時分割多重化信号
を得るようにしたセレクタとを有する信号変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6828577A JPS5816775B2 (ja) | 1977-06-08 | 1977-06-08 | 信号変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6828577A JPS5816775B2 (ja) | 1977-06-08 | 1977-06-08 | 信号変換方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS542616A JPS542616A (en) | 1979-01-10 |
JPS5816775B2 true JPS5816775B2 (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=13369329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6828577A Expired JPS5816775B2 (ja) | 1977-06-08 | 1977-06-08 | 信号変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816775B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239928A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタルデ−タ多重化装置 |
JPH0621159B2 (ja) * | 1985-11-11 | 1994-03-23 | 株式会社日立製作所 | 高粘性物質の連続処理方法及び装置 |
-
1977
- 1977-06-08 JP JP6828577A patent/JPS5816775B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS542616A (en) | 1979-01-10 |
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