JPS5816880A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS5816880A JPS5816880A JP9777382A JP9777382A JPS5816880A JP S5816880 A JPS5816880 A JP S5816880A JP 9777382 A JP9777382 A JP 9777382A JP 9777382 A JP9777382 A JP 9777382A JP S5816880 A JPS5816880 A JP S5816880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- character
- printing
- printed
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/44—Typewriters or selective printing mechanisms having dual functions or combined with, or coupled to, apparatus performing other functions
- B41J3/50—Mechanisms producing characters by printing and also producing a record by other means, e.g. printer combined with RFID writer
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキー制御式の印字装置に関し、4、シに印字文
字の修正、補充等が極めて容易にかつ正確に行なえる印
字装置に関するものである。
字の修正、補充等が極めて容易にかつ正確に行なえる印
字装置に関するものである。
従来のオフィスコンピュータ、電卓等に装備されている
印字装置もしくは電子タイプライタ等のキー制御式印字
装置においては、その印字文字の修正、補充等は目測に
よるキャリッジ及び印字用紙の移動操作や、印字用紙を
本体印字部から取り外して机上に置き、特別の修正、加
筆用具を用いて行なう等に頼っていたため、熟練オペレ
ータにとっても極めてわずられしい作業の1つであった
。
印字装置もしくは電子タイプライタ等のキー制御式印字
装置においては、その印字文字の修正、補充等は目測に
よるキャリッジ及び印字用紙の移動操作や、印字用紙を
本体印字部から取り外して机上に置き、特別の修正、加
筆用具を用いて行なう等に頼っていたため、熟練オペレ
ータにとっても極めてわずられしい作業の1つであった
。
本発明は上記数点を解決するもので以下図に従って説明
する。
する。
第1図は印字用紙P上の印字例で、例えば花弁式活字ホ
イールを用いた印字ヘッドをキャリッジに搭載して、左
側から右側にキャリッジが移動するときアルファベット
文字A、B、a、b等がキーの指令に基づいて任意の桁
位置に図のように印字される。
イールを用いた印字ヘッドをキャリッジに搭載して、左
側から右側にキャリッジが移動するときアルファベット
文字A、B、a、b等がキーの指令に基づいて任意の桁
位置に図のように印字される。
また小文字アルファベラ)a、b等の印字のときは紙送
りピッチを例えば3/4に縮小し、3.4行目のように
印字する。
りピッチを例えば3/4に縮小し、3.4行目のように
印字する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図である。KBは
キーボードで、通常のアルファベット文字キーKA−K
Z、数字キー、その化キャリッジに移動命令を与える種
々の制御キーI< t ’= KB、小文字指示を与え
るシフトキーに6その他を備えている。
キーボードで、通常のアルファベット文字キーKA−K
Z、数字キー、その化キャリッジに移動命令を与える種
々の制御キーI< t ’= KB、小文字指示を与え
るシフトキーに6その他を備えている。
CPUは中央処理装置、PFは印字用紙Pの給送制御部
、HDは活字ホイールK Hの駆動制御部、CAは活字
ホイールKHを搭載して左右に移動するキャリッジ、C
DはキャリッジCAの駆動制御部で駆動用パルスモータ
等を備える。CCはキャリッジ位置を検出するためのキ
ャリッジ位置カウンタで、前記駆動用パルスモータ等の
駆動パルスを適宜計数してキャリッジ移動距陣を記憶す
る。
、HDは活字ホイールK Hの駆動制御部、CAは活字
ホイールKHを搭載して左右に移動するキャリッジ、C
DはキャリッジCAの駆動制御部で駆動用パルスモータ
等を備える。CCはキャリッジ位置を検出するためのキ
ャリッジ位置カウンタで、前記駆動用パルスモータ等の
駆動パルスを適宜計数してキャリッジ移動距陣を記憶す
る。
LBは印字文字修正、補充等のために設けられた記憶装
置(以下行バッファと称す)で、例えば2行分、300
文字桁の容量を備える。その内部は例えば第3図の如く
1文字桁が3つの番地T、]T。
置(以下行バッファと称す)で、例えば2行分、300
文字桁の容量を備える。その内部は例えば第3図の如く
1文字桁が3つの番地T、]T。
■に分けられ、各■番地には印字した文字の種類例えば
A+ B+ a、”*、= +re 、$等がコード化
して記憶される。各m番地には各文字の大きさに対応し
たキャリッジの移動量即ち印字ピッチがコード化して記
憶される。また各文字に対する印字ピッチが各々同値の
場合も、一応同値が各々のm番地に格納、記憶される。
A+ B+ a、”*、= +re 、$等がコード化
して記憶される。各m番地には各文字の大きさに対応し
たキャリッジの移動量即ち印字ピッチがコード化して記
憶される。また各文字に対する印字ピッチが各々同値の
場合も、一応同値が各々のm番地に格納、記憶される。
■番地にはアンダーライン付印字、重ね印字等の印字形
式に関連した情報が各々格納される。
式に関連した情報が各々格納される。
また前提条件として印字すべき文字の大きさにかかわら
ず、印字ピッチは各文字毎に一定の1印”字ピッチに設
定し、かつ印字形式も文字の単純印字でアンダーライン
付、重ね印字等の特殊仕様の指示は行なわないものとし
、また印字用紙Pの紙送りピッチも通常の1ピツチIP
Fと設定する。
ず、印字ピッチは各文字毎に一定の1印”字ピッチに設
定し、かつ印字形式も文字の単純印字でアンダーライン
付、重ね印字等の特殊仕様の指示は行なわないものとし
、また印字用紙Pの紙送りピッチも通常の1ピツチIP
Fと設定する。
キャリッジCAをキャリッジ復帰命令キーに1により印
字用紙Pの左端にセットする。また印字用紙Pは1行給
送される。印字すべきアルファ文字AをキーボードKB
から入力するとアドレス回路ADの指示に1より行バッ
ファLBの1文字桁目の1番地に文字種類Aを表わすコ
ード情報が格納される。またm番地には前記一定の印字
ピッチ情報LPTが、■番地には単純印字を意味するコ
ード情報NMPが格納される。
字用紙Pの左端にセットする。また印字用紙Pは1行給
送される。印字すべきアルファ文字AをキーボードKB
から入力するとアドレス回路ADの指示に1より行バッ
ファLBの1文字桁目の1番地に文字種類Aを表わすコ
ード情報が格納される。またm番地には前記一定の印字
ピッチ情報LPTが、■番地には単純印字を意味するコ
ード情報NMPが格納される。
また活字ホイールKHが回転を始め、活字Aが印字位置
に到来すると、行バッファLBの1文字桁目の1番地の
内容なCPUが取り込み、周知の一致回路が一致信号を
出力し、文字AがfiS1図1行■列目−に示す如く印
字され、キャリッジCAはキャリッジ駆動制御部HDに
より1文字桁分力へ送られる。次に文字Bをキーボード
K Bから入力するとアドレス回路AI)は1つ進み、
行バッファLBの2文字桁目の■番地を指定し、文字B
を表わすコード情報が格納され、次の+r 、: m番
地には先の文字Aと同様の情報IPT 、NMPが格納
される。
に到来すると、行バッファLBの1文字桁目の1番地の
内容なCPUが取り込み、周知の一致回路が一致信号を
出力し、文字AがfiS1図1行■列目−に示す如く印
字され、キャリッジCAはキャリッジ駆動制御部HDに
より1文字桁分力へ送られる。次に文字Bをキーボード
K Bから入力するとアドレス回路AI)は1つ進み、
行バッファLBの2文字桁目の■番地を指定し、文字B
を表わすコード情報が格納され、次の+r 、: m番
地には先の文字Aと同様の情報IPT 、NMPが格納
される。
またアドレス回路ADは行バッファLBの2文字桁目番
地を指定しているからCPUはそれを取り込み、先の文
字Aの場合と同様に仕較一致出力の検出を行ない周知の
如く文字Bの印字がP!S1図1行■列目に示すように
行なわれる。
地を指定しているからCPUはそれを取り込み、先の文
字Aの場合と同様に仕較一致出力の検出を行ない周知の
如く文字Bの印字がP!S1図1行■列目に示すように
行なわれる。
またこのときキャリッジ位置カウンタCCが1つ進み、
キャリッジの左端からの距陶、例えば「2」を記憶して
いる。
キャリッジの左端からの距陶、例えば「2」を記憶して
いる。
同様に文字C,DをキーボードKBから入力するとアド
レス回路ADにより3,4文字桁の各1番地に文字C,
Dのコード情報、■□、■番地には前述同様の情報I
PT 、NMPが格納され、第1図1行■、■列目に示
すごとく文字’C、Dが印字され、またキャリッジ位置
カウンタCCは「4」を計数、格納して左端からのキャ
リッジ移動距離を記憶している。ここでキーボードKB
のキャリッジ復帰命令キーに1を押す。これによりアド
レス回路A’Dは行バッファLBの5文字桁目の■番地
を指定し、キャリッジCAの復帰、後退を表わすコード
情報RETを格納し、またキャリッジCAの左端からの
移動距離「4」をキャリッジ位置カウンタCCから取り
出し、アドレス回路ADの指示によりそのm番地に4S
Tとして格納する。 また通常の紙送り1ピツチの情報
IFFもCPU内からアドレス回路ADの指定によりそ
の■番地に格納される。
レス回路ADにより3,4文字桁の各1番地に文字C,
Dのコード情報、■□、■番地には前述同様の情報I
PT 、NMPが格納され、第1図1行■、■列目に示
すごとく文字’C、Dが印字され、またキャリッジ位置
カウンタCCは「4」を計数、格納して左端からのキャ
リッジ移動距離を記憶している。ここでキーボードKB
のキャリッジ復帰命令キーに1を押す。これによりアド
レス回路A’Dは行バッファLBの5文字桁目の■番地
を指定し、キャリッジCAの復帰、後退を表わすコード
情報RETを格納し、またキャリッジCAの左端からの
移動距離「4」をキャリッジ位置カウンタCCから取り
出し、アドレス回路ADの指示によりそのm番地に4S
Tとして格納する。 また通常の紙送り1ピツチの情報
IFFもCPU内からアドレス回路ADの指定によりそ
の■番地に格納される。
第3図には各々の印字状態を記憶した行バッファの内容
が示されている。キャリッジCAは左端まで復帰し、ま
た印字用紙Pの−1一方への給送を通常の紙送り1ピツ
チだけ給送ゴムローラROの正回転により周知の如く行
なう。またキャリッジ駆動制御部CD内のキャリッジ位
置カウンタCCをリセットする。第1図に示すように次
の2行目の印字は1文字空白として印字さける場合であ
るから、キーボードKBのスペースギーに3を押してキ
ャリッジCAを1文字分右に空送りする。このときアド
レス回路ADは行バッファの6文字桁目の1番地を指定
し、空送りを:jj: ll−するコード情報SPAを
格納する。1[番地には空白文字桁の印字ピッチi P
Tが、■番地には無印字を意味する情報NOPが格納
される。またキャリッジ位置カウンタCCは前例同様に
「2」を計数し、以後文字E、Fを入力して文字E、F
を表わすコード情報、印字ピッチ、印字種類が行バッフ
γLBのシ、8文字桁目の各々の各番地1 、 IF
、 Illに格納して行く。第1図に示すように文字E
、Fが印字され、またキャリッジ位置カウンタCCは「
3」を計数、記憶している。ここで1行■列目の文字C
を例えば文字Yに修正する必″要のあることを発見した
とする。そこで修正、補充等の専用に設けられたバック
トレースキーに2を1回押すとCPUはアドレス回路A
Dを1つ減らし、 行バッファLBの7文字桁目の内容
を取り込み解読する。第3図に示すようにその内容はN
MP 、I PTであるから、CPUはキャリッジCA
を1印字ピッチ分だけ左へ送る。バックトレースキーに
2をさらに1回押すとアドレス回路ADは「7」から「
6」になり、行バッファLBのi文字桁目を指示し、同
様にCPUはそれを解読し、さらに1印字ピッチ分だけ
左に送られ左端に到達する。バックトレースキーに2を
さらにもう1回押すと行バッフγLBの5文字桁目がC
PUに解読される。今度は紙送りlピッチ、キャリッジ
移動距離4ステツプ、キャリッジ復帰命令をCPUは解
読するから、キャリッジCAは左端から4文字桁分有へ
進み、第1図1行■列目の印字文字りの所で自動停止す
る。またこのとき印字用紙Pは紙送りゴムローラROの
逆回転により1紙送りピッチ分だけ下方に逆給送される
。
が示されている。キャリッジCAは左端まで復帰し、ま
た印字用紙Pの−1一方への給送を通常の紙送り1ピツ
チだけ給送ゴムローラROの正回転により周知の如く行
なう。またキャリッジ駆動制御部CD内のキャリッジ位
置カウンタCCをリセットする。第1図に示すように次
の2行目の印字は1文字空白として印字さける場合であ
るから、キーボードKBのスペースギーに3を押してキ
ャリッジCAを1文字分右に空送りする。このときアド
レス回路ADは行バッファの6文字桁目の1番地を指定
し、空送りを:jj: ll−するコード情報SPAを
格納する。1[番地には空白文字桁の印字ピッチi P
Tが、■番地には無印字を意味する情報NOPが格納
される。またキャリッジ位置カウンタCCは前例同様に
「2」を計数し、以後文字E、Fを入力して文字E、F
を表わすコード情報、印字ピッチ、印字種類が行バッフ
γLBのシ、8文字桁目の各々の各番地1 、 IF
、 Illに格納して行く。第1図に示すように文字E
、Fが印字され、またキャリッジ位置カウンタCCは「
3」を計数、記憶している。ここで1行■列目の文字C
を例えば文字Yに修正する必″要のあることを発見した
とする。そこで修正、補充等の専用に設けられたバック
トレースキーに2を1回押すとCPUはアドレス回路A
Dを1つ減らし、 行バッファLBの7文字桁目の内容
を取り込み解読する。第3図に示すようにその内容はN
MP 、I PTであるから、CPUはキャリッジCA
を1印字ピッチ分だけ左へ送る。バックトレースキーに
2をさらに1回押すとアドレス回路ADは「7」から「
6」になり、行バッファLBのi文字桁目を指示し、同
様にCPUはそれを解読し、さらに1印字ピッチ分だけ
左に送られ左端に到達する。バックトレースキーに2を
さらにもう1回押すと行バッフγLBの5文字桁目がC
PUに解読される。今度は紙送りlピッチ、キャリッジ
移動距離4ステツプ、キャリッジ復帰命令をCPUは解
読するから、キャリッジCAは左端から4文字桁分有へ
進み、第1図1行■列目の印字文字りの所で自動停止す
る。またこのとき印字用紙Pは紙送りゴムローラROの
逆回転により1紙送りピッチ分だけ下方に逆給送される
。
これによりキャリッジCAを1行前の最終文字位置の所
に自動的に到達させることができる。その後さらにパッ
クドレースキーに2を1回押せばキャリッジCAはl印
字ピッチ分左へ送られ1行■列目の印字文字Cの位置に
到達できるので、修正命令キーに6を押せば修正用リボ
ンにより印字文字Cを消すことができ、その後文字Yを
入力すればその上に文字Yが印字でき、前述したアドレ
ス回路ADの動きに従って行バッファLBの内容はC′
からYに変更される。 バックトレースキーに2と修正
命令キーに6との繰り返し操作による修正が終了した後
、リロケート・キーK 5を押下すると、CPUはバッ
クトレースキーに2の押下される直前のアドレス「8」
を読み出し現在のアドレス値と元の「8」なるアドレス
とにより示される行バッフγLBの水平方向の演算、紙
送り方向の演算を行ないに2の押下される直前の用紙上
の位置へ戻る。以後前述同様に文字G 、 H、Iを入
力し、行バッファLBにアドレス回路ADにより順に格
納され、 またキャリッジ位置カウンタccも歩進し
、「6」となる。文字c、H1Iの印字が終了するとキ
ャリッジ復帰命令キーに1を押、し、キャリッジCAを
左端に復帰させ、また印字用紙Pを1行給送する。ここ
で、3行目に小文字のアルファベットを印字させたい場
合は、キーに1を押す前に紙送りピッチを1から例えば
3/4に変更する指示をキーボードKBから与えれば。
に自動的に到達させることができる。その後さらにパッ
クドレースキーに2を1回押せばキャリッジCAはl印
字ピッチ分左へ送られ1行■列目の印字文字Cの位置に
到達できるので、修正命令キーに6を押せば修正用リボ
ンにより印字文字Cを消すことができ、その後文字Yを
入力すればその上に文字Yが印字でき、前述したアドレ
ス回路ADの動きに従って行バッファLBの内容はC′
からYに変更される。 バックトレースキーに2と修正
命令キーに6との繰り返し操作による修正が終了した後
、リロケート・キーK 5を押下すると、CPUはバッ
クトレースキーに2の押下される直前のアドレス「8」
を読み出し現在のアドレス値と元の「8」なるアドレス
とにより示される行バッフγLBの水平方向の演算、紙
送り方向の演算を行ないに2の押下される直前の用紙上
の位置へ戻る。以後前述同様に文字G 、 H、Iを入
力し、行バッファLBにアドレス回路ADにより順に格
納され、 またキャリッジ位置カウンタccも歩進し
、「6」となる。文字c、H1Iの印字が終了するとキ
ャリッジ復帰命令キーに1を押、し、キャリッジCAを
左端に復帰させ、また印字用紙Pを1行給送する。ここ
で、3行目に小文字のアルファベットを印字させたい場
合は、キーに1を押す前に紙送りピッチを1から例えば
3/4に変更する指示をキーボードKBから与えれば。
キーに1を押したとき印字用紙Pは374行しか送られ
ない。以後光と同様に小文字a、b、・・・等が印字さ
れ、また次の4行目への給送時に3/4だけ送って小文
字り、i、・・・等を印字させれば第1図のようになる
。また行バッファLBは第3図に示す如く、前述同様に
印字文字に関する情報及びキャリッジ復帰命令、キャリ
ッジ移動距離、紙送り量を次々に記憶して行く。このよ
うに紙送り量が変っても各々の紙送り量を記憶させ、同
様に印字ピッチ情報が各文字毎に変ってもCPU内の固
定記憶装置には各文字に対する印字ピッチ情報が備0 えられているから、その度に行バッファLBに異なる印
゛字゛情報を格納すれば良い。また修正のためにバック
トレースを行なわせるときは、バックトレースに2を1
回押した後はリピートキーに4を押し続ければアドレス
回路ADは減算を繰り返すので行バッファLBの内容は
CPUに次々に読み込まれ、またキャリッジCA l:
l:連続的に復帰するので高速に修正位置に到達できる
。またこのときキーボードKBの数値キー等を用いて戻
す行数を指定した後、バックトレースギ−に2及びリピ
ートキーに4の操作を行なえばさらに先に印字を終えた
行にまで戻すことができる。
ない。以後光と同様に小文字a、b、・・・等が印字さ
れ、また次の4行目への給送時に3/4だけ送って小文
字り、i、・・・等を印字させれば第1図のようになる
。また行バッファLBは第3図に示す如く、前述同様に
印字文字に関する情報及びキャリッジ復帰命令、キャリ
ッジ移動距離、紙送り量を次々に記憶して行く。このよ
うに紙送り量が変っても各々の紙送り量を記憶させ、同
様に印字ピッチ情報が各文字毎に変ってもCPU内の固
定記憶装置には各文字に対する印字ピッチ情報が備0 えられているから、その度に行バッファLBに異なる印
゛字゛情報を格納すれば良い。また修正のためにバック
トレースを行なわせるときは、バックトレースに2を1
回押した後はリピートキーに4を押し続ければアドレス
回路ADは減算を繰り返すので行バッファLBの内容は
CPUに次々に読み込まれ、またキャリッジCA l:
l:連続的に復帰するので高速に修正位置に到達できる
。またこのときキーボードKBの数値キー等を用いて戻
す行数を指定した後、バックトレースギ−に2及びリピ
ートキーに4の操作を行なえばさらに先に印字を終えた
行にまで戻すことができる。
即ち例えば印字文字が300文字以内であれば何行でも
前に戻ってその最終印字文字の位置までキャリッジを到
達Xせることができる。
前に戻ってその最終印字文字の位置までキャリッジを到
達Xせることができる。
第1図例の場合、5行11が印字位置とすると数値キー
4を入力後、キーK 2 、 K 4を操作すると4行
戻り1行■列目の印字文字りの位置にキャリッジCAを
到達させることができる。これには数値4を格納するレ
ジスタを準備し、途中で検出するキャリッジ復帰命令R
ETではまだキャリッジCAを停止させず、RETの検
出回数とそのレジスタの内容が一致したときのRETで
キャリッジCAを始めて停止させるように構成すれば良
約150字を全て印字する場合は少ないので、本実施例
のように行バッファを管理する方法は有用である。
4を入力後、キーK 2 、 K 4を操作すると4行
戻り1行■列目の印字文字りの位置にキャリッジCAを
到達させることができる。これには数値4を格納するレ
ジスタを準備し、途中で検出するキャリッジ復帰命令R
ETではまだキャリッジCAを停止させず、RETの検
出回数とそのレジスタの内容が一致したときのRETで
キャリッジCAを始めて停止させるように構成すれば良
約150字を全て印字する場合は少ないので、本実施例
のように行バッファを管理する方法は有用である。
また第3図34文字桁、35文字桁のようにキャリッジ
復帰命令、移動距離、紙送り量等の全てを記憶させる必
要もない。
復帰命令、移動距離、紙送り量等の全てを記憶させる必
要もない。
例えば紙送りは手動にて行なっても良く、またキャリッ
ジ復帰命令はキャリッジ移動距離情報自身に含ませても
CPUは解読、判別ができる。
ジ復帰命令はキャリッジ移動距離情報自身に含ませても
CPUは解読、判別ができる。
また第2図のように行バッファLBに電池Bを備えてお
けば、仕事途中に電源スィッチを切っても行バッファL
Bの内容は揮発しないから、仕事再開時に先の修正も容
易に行なうことができる。
けば、仕事途中に電源スィッチを切っても行バッファL
Bの内容は揮発しないから、仕事再開時に先の修正も容
易に行なうことができる。
1
第1図は印字例を示す説明図、第2図は本発明の一実施
例のブロック図、第3図は行バッファの記憶例を示す表
図である。 CA・・・キャリッジ LB・・・行バッファCPU
・・・中央処理装置 K n・・・キーボード3 2
例のブロック図、第3図は行バッファの記憶例を示す表
図である。 CA・・・キャリッジ LB・・・行バッファCPU
・・・中央処理装置 K n・・・キーボード3 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)印字ヘッド及び印字文字を訂正する手段を搭載した
キャリッジと、前記印字ヘッドによる印字動作中に各文
字の大きさに対応したキャリッジ移動量を記憶する記憶
手段と、印字文字の訂正が必要なとき、前記記憶手段の
内容を解読し、その解読結果に応答して前記キャリッジ
を各文字の大きさに対応した移動量に従って復帰させる
制御手段とを備えたことを特徴とする印字装置。 2)前記記憶手段には印字文字とキャリッジ移動量が対
応的に記憶されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9777382A JPS5816880A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9777382A JPS5816880A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 印字装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16452780A Division JPS5787980A (en) | 1980-03-17 | 1980-11-25 | Typing machine |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14721087A Division JPS631573A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816880A true JPS5816880A (ja) | 1983-01-31 |
JPS6134991B2 JPS6134991B2 (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=14201159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9777382A Granted JPS5816880A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816880A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60129987U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | エムテックスマツムラ株式会社 | 自動麻雀卓における牌供給装置 |
JPS60129989U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-31 | エムテックスマツムラ株式会社 | 自動麻雀卓における牌供給装置 |
JPS63252773A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Brother Ind Ltd | 文書作成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54135011A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Suwa Seikosha Kk | Electric typewriter |
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1982
- 1982-06-09 JP JP9777382A patent/JPS5816880A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
---|---|
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