JPS58168569A - 目詰り防止装置 - Google Patents
目詰り防止装置Info
- Publication number
- JPS58168569A JPS58168569A JP5314382A JP5314382A JPS58168569A JP S58168569 A JPS58168569 A JP S58168569A JP 5314382 A JP5314382 A JP 5314382A JP 5314382 A JP5314382 A JP 5314382A JP S58168569 A JPS58168569 A JP S58168569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- nozzle
- head
- prevention device
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 14
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000080 wetting agent Substances 0.000 description 6
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16552—Cleaning of print head nozzles using cleaning fluids
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、インクジェットプリンタにおける目詰り防止
装置に関する。
装置に関する。
(2技術の背景
通常、インクジェットプリンタには、プリントヘッドの
ノズルからインクが蒸発してノズルが目詰りすることを
防止するために、プリンタのホームポジションに、待機
状態にあるヘッドのノズル周囲の雰囲気を高い湿潤状態
に保持するための目詰り防止装置が設電される。
ノズルからインクが蒸発してノズルが目詰りすることを
防止するために、プリンタのホームポジションに、待機
状態にあるヘッドのノズル周囲の雰囲気を高い湿潤状態
に保持するための目詰り防止装置が設電される。
(3)従来技術と問題点
第4図は従来の目詰υ防止装&’lk示す図である。
従来、目詰り防止装置!11は、第4図に示すように、
キャップ2をプリントヘッド3に押し付けて、ノズル5
を外部から密閉する構造を取っていたが、キャップ2の
先端に設けられた弾性材料からなるパツキン6が、キャ
ップ2をヘッド3方向に押圧した際に収縮変形し、キャ
ップ2内の圧力が高まシ、ノズル5先端のインクTのメ
ニスカス7aがノズル内部へ押し戻されてしまい、結果
的にノズル5内に空気が混入した状態となり、後の印字
に際してノズル5からのインク7の噴射が不可能となる
事態か度々生じていた。
キャップ2をプリントヘッド3に押し付けて、ノズル5
を外部から密閉する構造を取っていたが、キャップ2の
先端に設けられた弾性材料からなるパツキン6が、キャ
ップ2をヘッド3方向に押圧した際に収縮変形し、キャ
ップ2内の圧力が高まシ、ノズル5先端のインクTのメ
ニスカス7aがノズル内部へ押し戻されてしまい、結果
的にノズル5内に空気が混入した状態となり、後の印字
に際してノズル5からのインク7の噴射が不可能となる
事態か度々生じていた。
(4) 発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、キャップのパツキ
ンが収縮変形しても、ノズル内のインクがノズル内方へ
押し戻されることのない、目詰り防止装Fit、i提供
すること全目的とするものである。
ンが収縮変形しても、ノズル内のインクがノズル内方へ
押し戻されることのない、目詰り防止装Fit、i提供
すること全目的とするものである。
(5)発明の構成
即ち、本発明は、キャップに圧力緩衝手段を設けて構成
される。
される。
(6)発明の実施例
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体的に説明
する。
する。
第1図は本発明が適用されたインクジェットプリンタの
−例を示す平面図、第2図は本発明による目詰り防止装
置の一実施例を示す図、第3図は本発明の他の実施例を
示す図である。
−例を示す平面図、第2図は本発明による目詰り防止装
置の一実施例を示す図、第3図は本発明の他の実施例を
示す図である。
インクジェットプリンタ8は、第1図に示すように、駆
動モータ10によってベルト11、プーリ12等を介し
て回転駆動されるスクリューシャフト13を有しており
、シャフト13にはプリントヘッド3を搭載したキャリ
ア15がモータ10によシ矢印BXC方向に移動駆動自
在に螺合している。ヘッド3の前面には印字媒体17が
セットされたブラデン19が設けられ0) ておシ、ヘッド3には、第2図に示すように、インク7
を媒体17に噴射するためのノズル5が複数個設けられ
ている。ヘッド3のホームポジションHPには、本発明
による目詰り防止装置h:1が設置されており、装置1
はキャップ支持部20に支持された箱状のキャップ2’
を有しておシ、キャップ2のヘッド3に当接接触する部
分には弾性材料から彦るパツキン6が設けられている。
動モータ10によってベルト11、プーリ12等を介し
て回転駆動されるスクリューシャフト13を有しており
、シャフト13にはプリントヘッド3を搭載したキャリ
ア15がモータ10によシ矢印BXC方向に移動駆動自
在に螺合している。ヘッド3の前面には印字媒体17が
セットされたブラデン19が設けられ0) ておシ、ヘッド3には、第2図に示すように、インク7
を媒体17に噴射するためのノズル5が複数個設けられ
ている。ヘッド3のホームポジションHPには、本発明
による目詰り防止装置h:1が設置されており、装置1
はキャップ支持部20に支持された箱状のキャップ2’
を有しておシ、キャップ2のヘッド3に当接接触する部
分には弾性材料から彦るパツキン6が設けられている。
キャップ2の第2図下部にはキャップ2の内外を連通ず
る連通路21が形成されておシ、連通路21にはインク
等の湿潤剤22がキャップ2内外を閉塞する形で満たさ
れ、連通路21と湿潤剤22で圧力緩衝手段を構成して
いる。
る連通路21が形成されておシ、連通路21にはインク
等の湿潤剤22がキャップ2内外を閉塞する形で満たさ
れ、連通路21と湿潤剤22で圧力緩衝手段を構成して
いる。
゛ 本発明は、以上のような構成を有するので、通常
の印字に際しては、駆動モーター0によりプリントヘッ
ド3を矢印BXC方向にキャリア15と共に移動させ、
インク7をノズル5から印字媒体IT上に噴射させて印
字動作を行なう。
の印字に際しては、駆動モーター0によりプリントヘッ
ド3を矢印BXC方向にキャリア15と共に移動させ、
インク7をノズル5から印字媒体IT上に噴射させて印
字動作を行なう。
一方、印字が終了し、ヘッド3をホームポジション)・
ヨンHPに待機させる除には、第2図に示すように、ヘ
ッド前面3aにキャップ2を、全ノズル5を被覆する形
で矢印入方向に押しつける。
ッド前面3aにキャップ2を、全ノズル5を被覆する形
で矢印入方向に押しつける。
すると、キャップ2内の空間はキャップ2によって外部
に対して密閉されると共に、湿潤剤22によって高湿潤
状態に保持され、従ってノズル5内のインクTが蒸発し
てノズル5が目詰りを生ずるようなことはない。なお、
キャップ2をヘッド3に押しつけた際に、パツキン6が
収縮変形し、キャップ2内の圧力が高まるが、この圧力
は連通路21の湿潤剤22を介してキャップ2外部に逃
がされるので、ノズル5内のインク7がノズル内方に押
し戻されて空気がノズル5内に混入してしまうようなこ
とはかい。
に対して密閉されると共に、湿潤剤22によって高湿潤
状態に保持され、従ってノズル5内のインクTが蒸発し
てノズル5が目詰りを生ずるようなことはない。なお、
キャップ2をヘッド3に押しつけた際に、パツキン6が
収縮変形し、キャップ2内の圧力が高まるが、この圧力
は連通路21の湿潤剤22を介してキャップ2外部に逃
がされるので、ノズル5内のインク7がノズル内方に押
し戻されて空気がノズル5内に混入してしまうようなこ
とはかい。
なお、上述の実施例は、圧力緩衝手段として、連通路2
1及び湿潤剤22を用いた場合について述べたが、第3
図に示すように、キャップ2の適宜力位置に貫通孔2a
を形成し、貫通孔2aに空気等の透過率の小なるフレハ
ロンフィルム等からなるダンパ膜23を設け、キャップ
2内の圧力変動をダンパ膜23の変形によシ吸収し得る
ように構成することも当然可能である。
1及び湿潤剤22を用いた場合について述べたが、第3
図に示すように、キャップ2の適宜力位置に貫通孔2a
を形成し、貫通孔2aに空気等の透過率の小なるフレハ
ロンフィルム等からなるダンパ膜23を設け、キャップ
2内の圧力変動をダンパ膜23の変形によシ吸収し得る
ように構成することも当然可能である。
(7) 発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、キャップ2に、連
通路21、湿潤剤22等からなる圧力緩衝手段ヲ設けた
ので、キャップ20ヘツド3への装着に際して、パツキ
ン6が収縮変形しても、キャップ2内の圧力はインクT
がノズル5内に押し戻される程高くなることはなく、ノ
ズル5内への空気の混入やそれに伴なう印字不能状態の
発生を未然に防止することが可能となり、信頼性の高い
目詰り防止装置1の提供が可能となる。
通路21、湿潤剤22等からなる圧力緩衝手段ヲ設けた
ので、キャップ20ヘツド3への装着に際して、パツキ
ン6が収縮変形しても、キャップ2内の圧力はインクT
がノズル5内に押し戻される程高くなることはなく、ノ
ズル5内への空気の混入やそれに伴なう印字不能状態の
発生を未然に防止することが可能となり、信頼性の高い
目詰り防止装置1の提供が可能となる。
第1図は本発明が適用されたインクジェットプリンタの
一例を示す平面図、第2図は本発明による目詰り防止装
置の一実施例を示す図、第3図は本発明の他の実施例を
示す図、第4図は従来の目詰り防止装置を示す図である
。 1・・・・・・目詰p防止装置 2・・・・・・キャップ 3・・・・・・フ゛リントヘッド 5・・・・・・ノズル 6・・・・・・パツキン 21・・・・・・圧力緩衝手段(!通路)22・・・・
・・圧力緩衝手段(湿潤剤)23・・・・・・圧力緩衝
手段(ダンパ膜)出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士松岡宏四部 (7) 第( 第1図 第2図 ;図
一例を示す平面図、第2図は本発明による目詰り防止装
置の一実施例を示す図、第3図は本発明の他の実施例を
示す図、第4図は従来の目詰り防止装置を示す図である
。 1・・・・・・目詰p防止装置 2・・・・・・キャップ 3・・・・・・フ゛リントヘッド 5・・・・・・ノズル 6・・・・・・パツキン 21・・・・・・圧力緩衝手段(!通路)22・・・・
・・圧力緩衝手段(湿潤剤)23・・・・・・圧力緩衝
手段(ダンパ膜)出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士松岡宏四部 (7) 第( 第1図 第2図 ;図
Claims (1)
- プリントヘッドのノズルを外部に対して密閉被覆し得る
キャラ1を有し、前記キャップの印字ヘッドと当接接触
する部分にパツキンが設けられた目詰り防止装置におい
て、前記キャップに圧力緩衝手段を設けたことを特徴と
する目詰9防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5314382A JPS58168569A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 目詰り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5314382A JPS58168569A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 目詰り防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168569A true JPS58168569A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12934603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5314382A Pending JPS58168569A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 目詰り防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168569A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60260341A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-23 | Seiko Epson Corp | インクジエツトプリンタ− |
JPS61211046A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Seiko Epson Corp | インクジエツトプリンタ |
JPS62101449A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Sharp Corp | インクジエツトプリンタのヘツド保護装置 |
US5252993A (en) * | 1988-09-07 | 1993-10-12 | Seiko Epson Corporation | Capping apparatus for an ink jet printer |
US5790147A (en) * | 1996-08-20 | 1998-08-04 | Laser Cycle, Inc. | Method of cleaning an ink jet head |
US6000775A (en) * | 1996-11-13 | 1999-12-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink jet printer with a fixed positional relationship between a capping mechanism and printhead |
US6074037A (en) * | 1996-11-15 | 2000-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print head capping device |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5314382A patent/JPS58168569A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60260341A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-23 | Seiko Epson Corp | インクジエツトプリンタ− |
JPH0459145B2 (ja) * | 1984-06-08 | 1992-09-21 | Seiko Epson Corp | |
JPS61211046A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Seiko Epson Corp | インクジエツトプリンタ |
JPS62101449A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Sharp Corp | インクジエツトプリンタのヘツド保護装置 |
US5252993A (en) * | 1988-09-07 | 1993-10-12 | Seiko Epson Corporation | Capping apparatus for an ink jet printer |
US5790147A (en) * | 1996-08-20 | 1998-08-04 | Laser Cycle, Inc. | Method of cleaning an ink jet head |
US6000775A (en) * | 1996-11-13 | 1999-12-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink jet printer with a fixed positional relationship between a capping mechanism and printhead |
US6074037A (en) * | 1996-11-15 | 2000-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print head capping device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4739340A (en) | Ink jet capping-purging operational checks method | |
US4458255A (en) | Apparatus for capping an ink jet print head | |
JPS58168569A (ja) | 目詰り防止装置 | |
JP3291903B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH0684081B2 (ja) | 吐出回復方法 | |
JPS60162656A (ja) | マルチノズルインクジエツトプリンタ | |
JPS60224550A (ja) | インクジエツトプリンタの目詰り防止機構 | |
JP3417449B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP2003231266A (ja) | インクジェット印刷ヘッド用のスナウト封入キャッピング装置 | |
JPS60141564A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
JP3843651B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP4192064B2 (ja) | キャッピング装置、及びこれを使用したインクジェット式記録装置 | |
JP3603637B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP2918558B2 (ja) | 記録ヘッド | |
JPH0476786B2 (ja) | ||
JP3018642B2 (ja) | インク吸引キャップ | |
JPH11300981A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JPH02155657A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2000289225A (ja) | インクジェット記録装置、この装置に用いられるバルブユニット、この装置におけるインク吸引方法、並びにこのバルブユニットを用いたインクジェット式記録ヘッドのクリ−ニング方法 | |
JPS62271749A (ja) | 液体噴射記録装置の吸引回復装置 | |
JP2532368Y2 (ja) | インクジェットプリンタのキャッピング装置 | |
JP3587344B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP2730718B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
JPH0725020A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH06270417A (ja) | インクジェット記録装置の吐出性能回復装置 |