JPS60224550A - インクジエツトプリンタの目詰り防止機構 - Google Patents
インクジエツトプリンタの目詰り防止機構Info
- Publication number
- JPS60224550A JPS60224550A JP8019884A JP8019884A JPS60224550A JP S60224550 A JPS60224550 A JP S60224550A JP 8019884 A JP8019884 A JP 8019884A JP 8019884 A JP8019884 A JP 8019884A JP S60224550 A JPS60224550 A JP S60224550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head unit
- ink tank
- ink
- head
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 4
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 3
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
- B41J2/16508—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
- B41J2/16511—Constructions for cap positioning
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
］技術分野ｌ
本発明は、インクジェットプリンタに関し、特に、ヘッ
ドユニットが左右に移動するいわゆるシャトルプリンタ
のノズルの目詰り防止機構に関する。
ドユニットが左右に移動するいわゆるシャトルプリンタ
のノズルの目詰り防止機構に関する。
［従来技術ｌ
従来、この種のプリンタにおいては、インクを吐出する
ノズルの目詰り防止のため、加圧用電動アクチュエータ
等の複雑な目詰り防■ヒ機構を設置し、この目詰り防止
機構を駆動制御する専用の制御部を必要としていた。こ
のため、必然的に消費電力が増大し、機構部品が多数化
、筐体が大型化する等の問題があった。他方、このよう
な目詰り防止機構を設置しないプリンタでは、一度目詰
りを生ずると、目詰りを除去し難いという問題があった
。
ノズルの目詰り防止のため、加圧用電動アクチュエータ
等の複雑な目詰り防■ヒ機構を設置し、この目詰り防止
機構を駆動制御する専用の制御部を必要としていた。こ
のため、必然的に消費電力が増大し、機構部品が多数化
、筐体が大型化する等の問題があった。他方、このよう
な目詰り防止機構を設置しないプリンタでは、一度目詰
りを生ずると、目詰りを除去し難いという問題があった
。
１目的１
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、ノズルの目詰
り防ｌｉ−機構を簡潔にして、ひいてはインクジェット
プリンタの小型化、軽量化および消費電力の減少等が得
られるようにしたインクジェットプリンタの目詰り防止
機構を提供することにある。
り防ｌｉ−機構を簡潔にして、ひいてはインクジェット
プリンタの小型化、軽量化および消費電力の減少等が得
られるようにしたインクジェットプリンタの目詰り防止
機構を提供することにある。
また、本発明の目的は、インクジェットヘッド部とイン
クタンク部とが一体に構成されたインクタンク内蔵型の
ヘッドユニットの目詰り防止を容易に達成し得るように
することにある。
クタンク部とが一体に構成されたインクタンク内蔵型の
ヘッドユニットの目詰り防止を容易に達成し得るように
することにある。
本発明は、ヘッドユニットが左端または右端に移動した
ときにその移動を利用してヘッドユニット内のインクタ
ンクを加圧する加圧手段を設けることにより、ノズルの
目詰りを防止して」二連の本発明の目的を達成する。
ときにその移動を利用してヘッドユニット内のインクタ
ンクを加圧する加圧手段を設けることにより、ノズルの
目詰りを防止して」二連の本発明の目的を達成する。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図〜ｌｓａ図は本発明の一実施例を示す、第１図は
非加圧時の状態を示し、ここで１０はインクを吐出する
インクヘッド部１１とインクタンク部１２とが一体に構
成されて成るヘッドユニットであり、不図示のキャリッ
ジまたはキャリア等の移動手段によりガイドレールに沿
って図示の矢印ＸおよびＸ′の左右方向（主走査方向）
に移動し、移動しながら記録媒体にインク滴を噴射吐出
して印字や画像記録を行う、 ＋３はヘッドユニット１
０の左側（または右側）の側面に開口した加圧穴であり
、インクタンク部１２内に達する。１４は袋状の弾性体
であり、加圧穴１３に取付け、インクタンク部１２の内
部に配置する。また、加圧穴１３が開口した側面には緩
衝体１５を固着し、ヘッドユニット０の上部でインクタ
ンク部１２と連通ずる穴にはチェー２クバルブ（逆止弁
）１Ｂを介装する。チェックバルブ１Ｂはインクタンク
部１２内が負圧になったときのみ開口し、正圧の場合は
閉じる。
非加圧時の状態を示し、ここで１０はインクを吐出する
インクヘッド部１１とインクタンク部１２とが一体に構
成されて成るヘッドユニットであり、不図示のキャリッ
ジまたはキャリア等の移動手段によりガイドレールに沿
って図示の矢印ＸおよびＸ′の左右方向（主走査方向）
に移動し、移動しながら記録媒体にインク滴を噴射吐出
して印字や画像記録を行う、 ＋３はヘッドユニット１
０の左側（または右側）の側面に開口した加圧穴であり
、インクタンク部１２内に達する。１４は袋状の弾性体
であり、加圧穴１３に取付け、インクタンク部１２の内
部に配置する。また、加圧穴１３が開口した側面には緩
衝体１５を固着し、ヘッドユニット０の上部でインクタ
ンク部１２と連通ずる穴にはチェー２クバルブ（逆止弁
）１Ｂを介装する。チェックバルブ１Ｂはインクタンク
部１２内が負圧になったときのみ開口し、正圧の場合は
閉じる。
２０は左端に固定した加圧棒であり、ヘッドユニット１
０の加圧穴１３に挿入する。３０は丁字形アーム状のキ
ャップであり、加圧棒２０と並べて固定した支柱３１の
支点３２を中心に回動自由に取付け、ヘッド部１１に対
面する面に吸湿剤３３を固着し、固定板４０との間に戻
りばね３４を張架している。吸湿材３３は戻りばね３４
によりヘッド部１１から離れた前方位置に保守される。
０の加圧穴１３に挿入する。３０は丁字形アーム状のキ
ャップであり、加圧棒２０と並べて固定した支柱３１の
支点３２を中心に回動自由に取付け、ヘッド部１１に対
面する面に吸湿剤３３を固着し、固定板４０との間に戻
りばね３４を張架している。吸湿材３３は戻りばね３４
によりヘッド部１１から離れた前方位置に保守される。
第３図の５０はインクタンク部１２内のインクを示す。
第１図に示すように、ヘッドユニッ）１０が図の左端位
置に移動すると、第２図に示すように、ヘッドユニツ）
１０の緩衝体１５がキャップ３０に当接してキャップ３
０の一端を固定板４０偏に押し付け、これによりキャッ
プ３０が時計方向に回動して吸湿材３３をヘッド部１１
のノズル（不図示）に対向させる。同時に、加圧棒２０
がへッドユニッ）１０の加圧穴１３に入り、袋状弾性体
１４を介してインクタンク部１２内に突出する。これに
より、インクタンク部１２内が加圧され、この加圧によ
りヘッド部１１のノズル内のインクおよび目詰り原因は
前方の吸湿材３３に向って吐出し、吸湿材３３に吸収さ
れる。よって、目詰りは防止され、かつ目詰りが発生し
てもその直後に除去される。また、このとき吸湿材３３
をヘッド１１側に近接させているのでインクもれも防げ
る。
置に移動すると、第２図に示すように、ヘッドユニツ）
１０の緩衝体１５がキャップ３０に当接してキャップ３
０の一端を固定板４０偏に押し付け、これによりキャッ
プ３０が時計方向に回動して吸湿材３３をヘッド部１１
のノズル（不図示）に対向させる。同時に、加圧棒２０
がへッドユニッ）１０の加圧穴１３に入り、袋状弾性体
１４を介してインクタンク部１２内に突出する。これに
より、インクタンク部１２内が加圧され、この加圧によ
りヘッド部１１のノズル内のインクおよび目詰り原因は
前方の吸湿材３３に向って吐出し、吸湿材３３に吸収さ
れる。よって、目詰りは防止され、かつ目詰りが発生し
てもその直後に除去される。また、このとき吸湿材３３
をヘッド１１側に近接させているのでインクもれも防げ
る。
次に、ヘッドユニット１２が図の右側に移動すると、緩
衝体１５はキャップ３０から離れ、ばね３４の戻り力に
よりキャップ３０はｔ！４１図に示す元の非加圧状態時
の位置に復帰する。同時に、加圧棒２０が加圧穴１３か
ら抜は出るので、インクタンク部１２の圧力が減少する
。このインクタンク部１２の圧力減少により、第３図に
示すように、チェックバルブ１６はインクタンク部１２
側に引かれて弁口を開くので、印字作動中のインクタン
ク部内の気圧が常に外気圧と略同−に保たれ、これによ
りインク突出斑を減少させることができる。
衝体１５はキャップ３０から離れ、ばね３４の戻り力に
よりキャップ３０はｔ！４１図に示す元の非加圧状態時
の位置に復帰する。同時に、加圧棒２０が加圧穴１３か
ら抜は出るので、インクタンク部１２の圧力が減少する
。このインクタンク部１２の圧力減少により、第３図に
示すように、チェックバルブ１６はインクタンク部１２
側に引かれて弁口を開くので、印字作動中のインクタン
ク部内の気圧が常に外気圧と略同−に保たれ、これによ
りインク突出斑を減少させることができる。
なお、加圧棒２０を固定板４０から取りはずしてヘッド
ユニッ）１０の加圧穴１３に戻りばねを介して摺動可能
に取付け、ヘッドユニットの移動で加圧棒２０を端部の
固定板４０に押し付けることによりインクタンク部１２
内を加圧するようにしても上述と同様の効果が期待でき
る。
ユニッ）１０の加圧穴１３に戻りばねを介して摺動可能
に取付け、ヘッドユニットの移動で加圧棒２０を端部の
固定板４０に押し付けることによりインクタンク部１２
内を加圧するようにしても上述と同様の効果が期待でき
る。
［効果１
以ｉ−説明したように、本発明によれば、ヘッドユニッ
トの移動端に設けた加圧棒をその端所に移動して来たヘ
ッドユニットのインクタンク内部に突入させてインクタ
ンク内を加圧するというように構成したので、ノズルの
目詰り防止機構の構成は従来と比して極めて簡潔化され
、これによりひいてはインクジェットプリンタの小型化
、軽華化および消費電力の減少、あるいはまた製造原価
逓減等の効果を得ることができる。
トの移動端に設けた加圧棒をその端所に移動して来たヘ
ッドユニットのインクタンク内部に突入させてインクタ
ンク内を加圧するというように構成したので、ノズルの
目詰り防止機構の構成は従来と比して極めて簡潔化され
、これによりひいてはインクジェットプリンタの小型化
、軽華化および消費電力の減少、あるいはまた製造原価
逓減等の効果を得ることができる。
さらにまた、本発明によればインクタンクとインクヘッ
ドとが一体となったヘッドユニットの目詰り防止機構が
簡潔となるので、そのヘッドユニットの交換がインクリ
ボンの交換程度の簡易な作業でできるようになるという
利点もある。
ドとが一体となったヘッドユニットの目詰り防止機構が
簡潔となるので、そのヘッドユニットの交換がインクリ
ボンの交換程度の簡易な作業でできるようになるという
利点もある。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示し、第１図は非
加圧動作時の状態を示す平面図、第２図は加圧動作時の
状態を示す平面図、第３図は第２図の状態時における要
部を拡大して示す縦断面図である。 ｌＯ・・・ヘッドユニット、 １１・・・インクヘッド部、 １２・・・インクタンク部、 １３・・・加圧穴、 １４・・・袋状弾性体、 １５・・・緩衝体、 １６・・・チェックバルブ、 ２０・・・加圧棒、 ３０・・・キャップ、 ３１・・・支柱、 ３２・・・支点、 ３３・・・吸湿材、 ３４・・・戻りばね。 ４０・・・固定板、 ５０・・・インク。
加圧動作時の状態を示す平面図、第２図は加圧動作時の
状態を示す平面図、第３図は第２図の状態時における要
部を拡大して示す縦断面図である。 ｌＯ・・・ヘッドユニット、 １１・・・インクヘッド部、 １２・・・インクタンク部、 １３・・・加圧穴、 １４・・・袋状弾性体、 １５・・・緩衝体、 １６・・・チェックバルブ、 ２０・・・加圧棒、 ３０・・・キャップ、 ３１・・・支柱、 ３２・・・支点、 ３３・・・吸湿材、 ３４・・・戻りばね。 ４０・・・固定板、 ５０・・・インク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インクを吐出するインクジェットヘッドとインクタンク
とが一体に構成されたヘッドユニットを有し、該ヘッド
ユニットを主走査方向に移動しながら前記インクジェッ
トヘッドのノズルからインクを吐出して被記録媒体に記
録を行うインクジェットプリンタにおいて、 前記ヘッドユニットの移動端位置に配設した固定部材と
、前記ヘッドユニットの移動により前記固定部材に押し
当てられて前記インクタンクを加圧する加圧部材とを具
備し、該加圧により前記ノズルの目詰りを防止すること
を特徴とするインクジェットプリンタの目詰り防ＩＦ機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019884A JPS60224550A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | インクジエツトプリンタの目詰り防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019884A JPS60224550A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | インクジエツトプリンタの目詰り防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224550A true JPS60224550A (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=13711684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8019884A Pending JPS60224550A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | インクジエツトプリンタの目詰り防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224550A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62121938U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-03 | ||
| JPH01122435A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-15 | L Ee C:Kk | インク用スプレーガン装置 |
| US4967209A (en) * | 1987-05-06 | 1990-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Recovery device for an ink jet printer |
| US5206666A (en) * | 1989-11-22 | 1993-04-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
| US5394178A (en) * | 1992-12-21 | 1995-02-28 | Hewlett-Packard Company | Printhead servicing apparatus with pivotal servicing lever |
| EP0724959A1 (en) * | 1995-01-31 | 1996-08-07 | Hewlett-Packard Company | Wet capping system for inkjet printheads |
| US5631683A (en) * | 1993-12-28 | 1997-05-20 | Seiko Epson Corporation | Ink jet cartridge and printer using it |
| US5867185A (en) * | 1996-01-09 | 1999-02-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wiper and cap part of an inkjet printer service station |
| US7093922B2 (en) * | 1999-05-25 | 2006-08-22 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead blotting assembly |
| DE102005011360A1 (de) * | 2005-03-04 | 2006-09-07 | Francotyp-Postalia Ag & Co. Kg | Druckvorrichtung |
| JP2008012679A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置 |
| US7497549B2 (en) * | 2005-04-18 | 2009-03-03 | Qisda Corporation | Printer with cap mechanism |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8019884A patent/JPS60224550A/ja active Pending
Cited By (19)
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| JPH0512042Y2 (ja) * | 1986-01-24 | 1993-03-26 | ||
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| DE102005011360B4 (de) * | 2005-03-04 | 2006-11-30 | Francotyp-Postalia Ag & Co. Kg | Druckvorrichtung |
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