JPS5816633A - わさび茎および葉の酢漬 - Google Patents
わさび茎および葉の酢漬Info
- Publication number
- JPS5816633A JPS5816633A JP56114041A JP11404181A JPS5816633A JP S5816633 A JPS5816633 A JP S5816633A JP 56114041 A JP56114041 A JP 56114041A JP 11404181 A JP11404181 A JP 11404181A JP S5816633 A JPS5816633 A JP S5816633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wasabi
- vinegar
- pickled
- stem
- leaf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明にわさび茶および葉の酢漬に関するものて6g、
より具体的には、わさび茶および葉t−所定大きさに切
載するだ妙で他の機械的圧壊をはどこすことなく、シか
もわさび自身の持っている香辛性をそこなうことなく食
し易くしたわさび苓および集O酢漬に係るtのである。
より具体的には、わさび茶および葉t−所定大きさに切
載するだ妙で他の機械的圧壊をはどこすことなく、シか
もわさび自身の持っている香辛性をそこなうことなく食
し易くしたわさび苓および集O酢漬に係るtのである。
従来、わさびの後蓋および葉を食生活上に利用しえもの
としては、わさび機の場合はこれを摺りおろしていわゆ
るわさびの生摺しとして香辛料的に利用しており、苓ま
九岐集の場合はいわゆるカス漬としてオツマン的に利用
されていた。
としては、わさび機の場合はこれを摺りおろしていわゆ
るわさびの生摺しとして香辛料的に利用しており、苓ま
九岐集の場合はいわゆるカス漬としてオツマン的に利用
されていた。
上記したよちに、つけ物としてのわさび■および葉はい
わvりゐカス漬として極めて有名であり、静岡系の伊夏
の天城山麓、轡に中伊豆産のものが品質において優れて
いるとされている。この捻か富士山麓例えば長野法でも
わさび蔓および葉を用いたカス漬けいずれも通常、単に
わさび漬と呼ばれているが、その内容はわさびO茶およ
び葉を細かく切やIw粕に漬けたもOである。ちなみに
山菜類を酒粕に漬けた貨物類はこの外に多くあり、しか
も酒粕以外の床、Nえば味噌とか糠とかを用い友山、疏
菜類O漬物は多く知られている、。
わvりゐカス漬として極めて有名であり、静岡系の伊夏
の天城山麓、轡に中伊豆産のものが品質において優れて
いるとされている。この捻か富士山麓例えば長野法でも
わさび蔓および葉を用いたカス漬けいずれも通常、単に
わさび漬と呼ばれているが、その内容はわさびO茶およ
び葉を細かく切やIw粕に漬けたもOである。ちなみに
山菜類を酒粕に漬けた貨物類はこの外に多くあり、しか
も酒粕以外の床、Nえば味噌とか糠とかを用い友山、疏
菜類O漬物は多く知られている、。
本発明に係るわさび1&シよびIIの酢漬はつけ物とし
て新規物であるばか)でなくそ0羨遭方法においても前
記し九従来の各種つけ物類とは加工手段を異にしており
、製品自体もわさび特有の香辛性會適宜滲出させると共
Kまろやかさを付与するようにした漬物である。
て新規物であるばか)でなくそ0羨遭方法においても前
記し九従来の各種つけ物類とは加工手段を異にしており
、製品自体もわさび特有の香辛性會適宜滲出させると共
Kまろやかさを付与するようにした漬物である。
本発*0わさび茶および1llo酢漬に関する実施例が
、m遣方法と共に以下に詳述される。
、m遣方法と共に以下に詳述される。
本発明に使用されるわさびの茶およびiI嬬わさびO概
l!部會示すオ1図の符号lおよびコで示されているが
、これ以外にわさびのlli花期に得られる花芽tえは
花そのものも酢漬材料として用いることができる。なお
本発Ij110酢潰材料としては。
l!部會示すオ1図の符号lおよびコで示されているが
、これ以外にわさびのlli花期に得られる花芽tえは
花そのものも酢漬材料として用いることができる。なお
本発Ij110酢潰材料としては。
上記各材料の/)またはλつ以上tII&合して使用す
ることができる。
ることができる。
本発明のわさび蚕および葉の酢漬の製造行橋を12図に
より説明すると: (1)わさびの苓e’lie花芽または花(以F暎に「
漬物材料」と云う)を選別した後所定の大きさく友べや
すくかつつまみやすい大きさ)に切−rし。
より説明すると: (1)わさびの苓e’lie花芽または花(以F暎に「
漬物材料」と云う)を選別した後所定の大きさく友べや
すくかつつまみやすい大きさ)に切−rし。
これt−洗浄した稜水切5をする。
(^行程)なお切断と洗浄との処理はり変処理しても良
い。
い。
一水切9し喪漬物本4料を負塙で揉みアク抜きすると共
に31くする (1行程)この代替方法として、前記漬
物材料を1湯とおし1しても良いが。
に31くする (1行程)この代替方法として、前記漬
物材料を1湯とおし1しても良いが。
これ等の処理時間はわさびの生長時期1例えば冬は硬く
、夏は軟いので、そO硬、軟によって適宜加減する%O
である。
、夏は軟いので、そO硬、軟によって適宜加減する%O
である。
一上紀行程管経た漬物材料λKlを酢約σデリットルに
対して甘味料ioo〜300gを溶解した甘酢中に一宇
時閾〜7λ時間浸漬する。(C行程)なお上記各材料t
)llltst、比は漬物材料の増減にともなって蝉比
的に増減する。また、f酢製造の前処理として酢と甘味
料O&倉液Tt蚊時闘煮沸した後これを常温まで放置し
て酢内に甘味料を均質に溶解させるようにしても貞い。
対して甘味料ioo〜300gを溶解した甘酢中に一宇
時閾〜7λ時間浸漬する。(C行程)なお上記各材料t
)llltst、比は漬物材料の増減にともなって蝉比
的に増減する。また、f酢製造の前処理として酢と甘味
料O&倉液Tt蚊時闘煮沸した後これを常温まで放置し
て酢内に甘味料を均質に溶解させるようにしても貞い。
オ友甘味料としては砂糖あるいはぶどう糖等が好適であ
る。
る。
この浸漬打機の場会扛オJII示のように、容器3内に
漬物材fprqと甘酢りとを諷在させると1丁度漬物材
料が甘酢の!!画直近にいわゆるヒタヒタ状111Kす
るOで、ti酢液iiiに空気趨断用0密閉画jt施す
と良い。
漬物材fprqと甘酢りとを諷在させると1丁度漬物材
料が甘酢の!!画直近にいわゆるヒタヒタ状111Kす
るOで、ti酢液iiiに空気趨断用0密閉画jt施す
と良い。
(3′)上記甘酢の外に艶出し0良めに少量42.)l
Ikりん約/ jOcl::ま*+はうま昧出しのため
にカツォプシあるいはコンブ等から抽出した−わゆるダ
シ汁を小1に加えてa#を一整すゐようにしてもよい。
Ikりん約/ jOcl::ま*+はうま昧出しのため
にカツォプシあるいはコンブ等から抽出した−わゆるダ
シ汁を小1に加えてa#を一整すゐようにしてもよい。
(D行程)
上記しえム、lおよびCの各行程tたはこれにD行′@
を疼て得られたものが本発明に係るわさびr*>よび集
の酢漬であるが、これを市販する場合には、完全に漬け
あがったものを8器ごとに店頭に出しても良いし9通常
の他の漬物と同様にビンif!、ポリ袋Khまたは真空
包装等の自由な分割販光を行うこともできる。
を疼て得られたものが本発明に係るわさびr*>よび集
の酢漬であるが、これを市販する場合には、完全に漬け
あがったものを8器ごとに店頭に出しても良いし9通常
の他の漬物と同様にビンif!、ポリ袋Khまたは真空
包装等の自由な分割販光を行うこともできる。
本発明の酢漬にわさび特有の性質のため殺菌力を有し腐
敗することはないが、新鮮な辛味を長期間維持するよ5
1場合には冷蔵することによって頭初C鮮度が保持され
る。
敗することはないが、新鮮な辛味を長期間維持するよ5
1場合には冷蔵することによって頭初C鮮度が保持され
る。
鷹だ上述の行程′ft経て得られる本発明のわさび墓シ
よび瘍の酢漬はわさび特有の香辛味を組成するアリルイ
ソチオシアネート、了りルカラシ油およびミロシナーゼ
等金破壊することなく保育してj?C,Lかも前記り行
程を経た酢漬はカツォプシ等のダシ汁の持つグルタ2ン
酸、イノシン酸およびアミノ#R等のwきによりうま味
をさらに、酢独自の酸味とが混然とな9.極めて゛香辛
縁の優れ友漬物とまるものである。ζOように本発明の
酢漬は酸味性と香辛性とにより食欲増進に資すると共に
41に食欲不娠時のおつまみとして好適である。
よび瘍の酢漬はわさび特有の香辛味を組成するアリルイ
ソチオシアネート、了りルカラシ油およびミロシナーゼ
等金破壊することなく保育してj?C,Lかも前記り行
程を経た酢漬はカツォプシ等のダシ汁の持つグルタ2ン
酸、イノシン酸およびアミノ#R等のwきによりうま味
をさらに、酢独自の酸味とが混然とな9.極めて゛香辛
縁の優れ友漬物とまるものである。ζOように本発明の
酢漬は酸味性と香辛性とにより食欲増進に資すると共に
41に食欲不娠時のおつまみとして好適である。
まえ本発明の酢漬は、I!来Rに知られて−ゐ例えば、
パリバリ漬、アチャラカ漬、センマイ漬。
パリバリ漬、アチャラカ漬、センマイ漬。
アカカブ漬、ベツコウ漬あるいはせ酢漬またはビクルそ
の他香辛料入り漬物等に比較して、これ等既知の酢漬の
場合は通常の漬物用疏菜tそのiま酢漬にしたものであ
るのに反して、香辛材料自体管漬物材料として利用した
もので、上記効果に顧えて2人体内の寄生虫を駆除する
等ON薬的な作用全も併せ有するものである。
の他香辛料入り漬物等に比較して、これ等既知の酢漬の
場合は通常の漬物用疏菜tそのiま酢漬にしたものであ
るのに反して、香辛材料自体管漬物材料として利用した
もので、上記効果に顧えて2人体内の寄生虫を駆除する
等ON薬的な作用全も併せ有するものである。
また[KI%2町したように、わさびO養および集を酢
漬にしたもOは不発IMKTh?て初めてて塾シ。
漬にしたもOは不発IMKTh?て初めてて塾シ。
本尭vJ−a社槽々試供品を製造し九細釆本発明Oわさ
び茶および葉の&tI漬の場會嬬、従来Oわさひ0粕漬
が粕床中Oアルコール分OえめKm&変化0影響を受け
て酸味が出やす(香辛縁も責り易い性質を持っているの
に反して、酢および甘酢中に@存している亀の#4昧材
料に吊して防腐特性を作用させ蒙昧旋管増大させゐにと
がない。
び茶および葉の&tI漬の場會嬬、従来Oわさひ0粕漬
が粕床中Oアルコール分OえめKm&変化0影響を受け
て酸味が出やす(香辛縁も責り易い性質を持っているの
に反して、酢および甘酢中に@存している亀の#4昧材
料に吊して防腐特性を作用させ蒙昧旋管増大させゐにと
がない。
まえ9本発−に利用され為漬物剃科として絋この目的に
量も適したわさび苓および葉0みならず。
量も適したわさび苓および葉0みならず。
わさび機のみを採取したにけで未利用ott集てられて
いた蔓1葉または花芽等′を使用することができるので
屑菜9再利用と貸う点からも有益である。
いた蔓1葉または花芽等′を使用することができるので
屑菜9再利用と貸う点からも有益である。
偽 rIIJ面の簡単な脱明
オl関はわさびOfおよび索を示す要部概説−f1図轄
本発明の製造性at示すフローチャート;オJWJはf
!、演行根の要部説明図。
本発明の製造性at示すフローチャート;オJWJはf
!、演行根の要部説明図。
図圓中の符号猷;/:茶 J:’Ill J:啓器儀
:fR物材料 よ:密閉蓋 L:甘酢をそれぞれ表わす
。
:fR物材料 よ:密閉蓋 L:甘酢をそれぞれ表わす
。
以上
勢許出穎人 井 上 夏
代理人弁理士 大 塚 貞 次
第2旧
第6(2)
Claims (1)
- わさびのIおよびS等の漬物材料を所定大きさに切断、
洗浄後この漬物材料を柔くシ、更にこの漬物材料と酢お
よび甘味料とを約λに9対約o、 y を対約100〜
300gの割合で容器中に約−ダ時間〜72時間浸漬し
て得られるわさび茶および東の酢漬1、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114041A JPS5816633A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | わさび茎および葉の酢漬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114041A JPS5816633A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | わさび茎および葉の酢漬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816633A true JPS5816633A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14627542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56114041A Pending JPS5816633A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | わさび茎および葉の酢漬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100460733B1 (ko) * | 2002-06-04 | 2004-12-09 | 최효승 | 녹차피클 제조 방법 |
US20100323040A1 (en) * | 2006-06-16 | 2010-12-23 | Nomura Seri | Cosmetic composition for topical use comprising wasabi |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP56114041A patent/JPS5816633A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100460733B1 (ko) * | 2002-06-04 | 2004-12-09 | 최효승 | 녹차피클 제조 방법 |
US20100323040A1 (en) * | 2006-06-16 | 2010-12-23 | Nomura Seri | Cosmetic composition for topical use comprising wasabi |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104473024A (zh) | 一种酸辣味渣海椒的加工方法 | |
CN1252240A (zh) | 一种海产品扇贝柱加工方法 | |
KR20140026581A (ko) | 엿기름을 이용한 고품질 굴비의 제조방법 | |
JPS5816633A (ja) | わさび茎および葉の酢漬 | |
KR101923898B1 (ko) | 염도(鹽度)와 신도(辛度)를 낮춘 배추김치 제조 방법 | |
JP2007020546A (ja) | 玉葱紫蘇酵素漬の製法 | |
CN103783250A (zh) | 一种香菇酥片及其制备方法 | |
JPS63296681A (ja) | パツシヨン酢の製法 | |
JPH0763312B2 (ja) | カット野菜の鮮度保持方法 | |
CN105361130A (zh) | 一种美味牛肝菌的加工方法 | |
JPH02286062A (ja) | 飲用桜の花およびその製造方法 | |
JPS6138458Y2 (ja) | ||
US1000041A (en) | Process of preserving corn. | |
JP2001025379A (ja) | たらこ加工食品およびその製造方法 | |
KR20100005295A (ko) | 핫 오이피클의 제조방법 | |
JPH0697939B2 (ja) | スイ−トピクルス類の製造法 | |
CN113100430A (zh) | 蒜蓉黄金酱及其制作方法 | |
JP2000197470A (ja) | 健康飲料 | |
JPH0838125A (ja) | 米飯飲料の製造法 | |
JPH10276668A (ja) | 魚肉燻製品の製造方法 | |
JPH0331411B2 (ja) | ||
JPS6251935B2 (ja) | ||
JPH08322523A (ja) | メロン加工品 | |
RU2274330C2 (ru) | Способ получения гарнирного картофеля | |
CN110839843A (zh) | 一种油炸柿饼卷及工艺 |