JPS58165832A - 多段フオ−カス形超音波断層装置の感度差補正方式 - Google Patents
多段フオ−カス形超音波断層装置の感度差補正方式Info
- Publication number
- JPS58165832A JPS58165832A JP57050445A JP5044582A JPS58165832A JP S58165832 A JPS58165832 A JP S58165832A JP 57050445 A JP57050445 A JP 57050445A JP 5044582 A JP5044582 A JP 5044582A JP S58165832 A JPS58165832 A JP S58165832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type ultrasonic
- tomography apparatus
- focus
- sensitivity difference
- compensation system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多段フォーカス形超音波断層装置において、
多段フォーカスによって表示画像上に発生する境界部分
の感度差を補正する方式に関するものである。
多段フォーカスによって表示画像上に発生する境界部分
の感度差を補正する方式に関するものである。
従来の多段フォーカス形超音波断層装置は、例えば第1
図に示すように、多段フォーカス探触子U8Pのフォー
カスf、の超音波U S +と、フォーカスf!の超音
波US、との境界部分りにおける感度差を積分回路等の
アナログ補正回路で補正している。この従来の方式では
、専用のアナログ補正回路が必要となり、多段フォーカ
ス、ズーム等の補正の種類が異なるごとに別の専用アナ
ログ補正回路を設けるか、あるいは、コンデンサCと抵
抗Rによる定数を切り換えるマルチプレクサを追加しな
ければならない欠点があった。また、補正処理をアナロ
グ回路で行うため、回路が複雑となるばかシでなく、雑
音に対して弱い欠点があった。
図に示すように、多段フォーカス探触子U8Pのフォー
カスf、の超音波U S +と、フォーカスf!の超音
波US、との境界部分りにおける感度差を積分回路等の
アナログ補正回路で補正している。この従来の方式では
、専用のアナログ補正回路が必要となり、多段フォーカ
ス、ズーム等の補正の種類が異なるごとに別の専用アナ
ログ補正回路を設けるか、あるいは、コンデンサCと抵
抗Rによる定数を切り換えるマルチプレクサを追加しな
ければならない欠点があった。また、補正処理をアナロ
グ回路で行うため、回路が複雑となるばかシでなく、雑
音に対して弱い欠点があった。
本発明は、前記欠点を除去するためになされたものであ
シ、その特徴は、多段フォーカス探触子からのアナログ
ビデオ信号のフォーカス境界部分における感度差の補正
を、デジタル処理で行う手段を備えたことにある。
シ、その特徴は、多段フォーカス探触子からのアナログ
ビデオ信号のフォーカス境界部分における感度差の補正
を、デジタル処理で行う手段を備えたことにある。
以下、実施例とともに本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。図
中、1は超音波ビデオ信号をデジタル信号に変換するア
ナログ・デジタル変換器、2はROM (Read
0nly Memory )でありフォーカスに関す
る附近の条件がどのようになっているか。
中、1は超音波ビデオ信号をデジタル信号に変換するア
ナログ・デジタル変換器、2はROM (Read
0nly Memory )でありフォーカスに関す
る附近の条件がどのようになっているか。
探触子USPの周波数、ズームの有無、補正するのか否
か等条件A及び新、旧超音波ビデオ信号USに対するデ
ータを入力とし、その出力端子はスリーステートである
か、又はスリーステートのバッフ7を挿入したものであ
る。6はリードモディファイライトサイクルを行うだめ
のRAM(Randam Access Memo
ry ) であり、このRAM乙の書込み読出しにはR
AM3のアドレスADRの最小位ビットの一桁小さいビ
ットを用いる。4はRA、M3の出力を一時記憶してお
くためのう。
か等条件A及び新、旧超音波ビデオ信号USに対するデ
ータを入力とし、その出力端子はスリーステートである
か、又はスリーステートのバッフ7を挿入したものであ
る。6はリードモディファイライトサイクルを行うだめ
のRAM(Randam Access Memo
ry ) であり、このRAM乙の書込み読出しにはR
AM3のアドレスADRの最小位ビットの一桁小さいビ
ットを用いる。4はRA、M3の出力を一時記憶してお
くためのう。
チ、5はRAM3のアドレスADR,書込み読出し制御
、アナログ・デジタル変換器1の制御及びう、チ4の制
御を行うだめの制御回路である。前記R,A、 M 3
のアドレスADRが指定された時点では書込み信号Wは
出力されず、RAM3の読出し動作を行うような制御に
なっている。
、アナログ・デジタル変換器1の制御及びう、チ4の制
御を行うだめの制御回路である。前記R,A、 M 3
のアドレスADRが指定された時点では書込み信号Wは
出力されず、RAM3の読出し動作を行うような制御に
なっている。
次に、本実施例の動作を説明する。
第2図において、捷ず、所定の条件A1例えば、フォー
カスに関する附近の条件、探触子の周波数。
カスに関する附近の条件、探触子の周波数。
補正する必要あり等の条件をROM2に入力する。
次に、制御回路5からRAM3の所定のアドレスADT
(を指定すると、その指定の時点では、書込み信号Wが
出力されていないので、RAM3の内容は読出し続けら
れる。書込み信号Wが制御回路5から与えられると、そ
の読出されていたデータがう、チ4にう、チされる。こ
の時点にタイミングを合わせてアナログ・デジタル変換
器1にクロ7りを入力すると、新しい超音波ビデオ信号
USに対応するデータがROM2に入力し、すでにRO
M2に入力されている旧超音波ビデオ信号USに対応す
るデータと演算された新しいデータがRAM3に書込ま
れる。これでリードモディフ、ライトの1サイクルが終
了し、以後この動作を繰り返えす。
(を指定すると、その指定の時点では、書込み信号Wが
出力されていないので、RAM3の内容は読出し続けら
れる。書込み信号Wが制御回路5から与えられると、そ
の読出されていたデータがう、チ4にう、チされる。こ
の時点にタイミングを合わせてアナログ・デジタル変換
器1にクロ7りを入力すると、新しい超音波ビデオ信号
USに対応するデータがROM2に入力し、すでにRO
M2に入力されている旧超音波ビデオ信号USに対応す
るデータと演算された新しいデータがRAM3に書込ま
れる。これでリードモディフ、ライトの1サイクルが終
了し、以後この動作を繰り返えす。
補正等の処理の種類を変えたい時は、r(0M2に所定
の条件を入力することにより、簡単に変更することがで
きる。例えば、アナログ・デジタル変換器1の出力デー
タをそのまま出力するか、あるいは境界部分りだけ補正
を行うか等の条件を切り換えてROM2に入力するたけ
で、それらに応じだ処理を行う゛ことができる。
の条件を入力することにより、簡単に変更することがで
きる。例えば、アナログ・デジタル変換器1の出力デー
タをそのまま出力するか、あるいは境界部分りだけ補正
を行うか等の条件を切り換えてROM2に入力するたけ
で、それらに応じだ処理を行う゛ことができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるとと々く、そ
の要旨を変更しない範囲において種々変更し得ることは
勿論である。
の要旨を変更しない範囲において種々変更し得ることは
勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、以下の効果が得
られる。
られる。
(1)デジタル信号で処理するだめ、従来のアナログ処
理方式に比べて設計が容易であり、雑音に対して強くな
る。
理方式に比べて設計が容易であり、雑音に対して強くな
る。
(2) コンデンサー、抵抗を使用しないだめ、操作
性が向上する。
性が向上する。
(3)RoMの入力条件を変えるか、ROMの差し換え
により、補正回路をそのままの状態で補正の種類を変え
ることができる。
により、補正回路をそのままの状態で補正の種類を変え
ることができる。
(4)多段フォーカス、ズーム、探触子の超音波周波数
等の補正の種類が増える場合にもROMの容量を大きく
するだけで補正回路の対応がつく。
等の補正の種類が増える場合にもROMの容量を大きく
するだけで補正回路の対応がつく。
まだ、同一条件の場合にもROMの差し換えだけで、補
正の種類を変えることができる。
正の種類を変えることができる。
第1図は、多段フォーカス探触子の超音波フォーカス境
界部分を説明するための図、第2図は、本発明の一実施
例の構成をプロ、りで示す図である。 1 アナログ・デジタル変換器 2 、、、 R,OM 3、− RA M4
−・う、チ 5 制御回路 VS 超音波ビデオ信号 A −ROMの入力条件 ADRアドレス信号 W 書込み信号 代理人 弁理士 秋 1)収 喜
界部分を説明するための図、第2図は、本発明の一実施
例の構成をプロ、りで示す図である。 1 アナログ・デジタル変換器 2 、、、 R,OM 3、− RA M4
−・う、チ 5 制御回路 VS 超音波ビデオ信号 A −ROMの入力条件 ADRアドレス信号 W 書込み信号 代理人 弁理士 秋 1)収 喜
Claims (1)
- 多段フォーカス形超音波断層装置において、多段フォー
カス探触子からのアナログビデオ信号のフォーカス境界
部分における感度差の補正を、デジタル処理で行う手段
を備えたことを特徴とするフォーカス境界部分の感度差
補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050445A JPS58165832A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 多段フオ−カス形超音波断層装置の感度差補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050445A JPS58165832A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 多段フオ−カス形超音波断層装置の感度差補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165832A true JPS58165832A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12859053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050445A Pending JPS58165832A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 多段フオ−カス形超音波断層装置の感度差補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165832A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07327991A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-19 | Hewlett Packard Co <Hp> | 超音波イメージング装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143476A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-08 | Kiyoshi Nakayama | Composing method for ultrasonic-wave opening surface |
JPS56121541A (en) * | 1980-02-28 | 1981-09-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic imaging apparatus |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050445A patent/JPS58165832A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143476A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-08 | Kiyoshi Nakayama | Composing method for ultrasonic-wave opening surface |
JPS56121541A (en) * | 1980-02-28 | 1981-09-24 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic imaging apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07327991A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-19 | Hewlett Packard Co <Hp> | 超音波イメージング装置 |
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