JPS5816545B2 - デ−タ記録再生装置 - Google Patents

デ−タ記録再生装置

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JPS5816545B2
JPS5816545B2 JP52086177A JP8617777A JPS5816545B2 JP S5816545 B2 JPS5816545 B2 JP S5816545B2 JP 52086177 A JP52086177 A JP 52086177A JP 8617777 A JP8617777 A JP 8617777A JP S5816545 B2 JPS5816545 B2 JP S5816545B2
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signal
data
circuit
recording
bod
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アーネスト・ウイリアム・デボア
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に磁気的なデー□り信号記録装置に関し、記
録されたデータの先端の表示に関連するプリアンプル乃
至同期信号の強化を眼目とする。
データ処理装置に用いられる磁気記録装置は広範囲の記
録部材と広範囲の記録及び読取り装置を使用している。
多くの記録部材は、多数のデータ記録を受は入れるため
の用意としてのとりきめがなされている。
一般に、データ記録区域は記録されたデータを正しく再
生するために、同期再生装置用の一連の同期信号を先頭
にしている。
この同期信号はデータ変換動作に先行し、プリアンプル
信号と呼ばれる。
このプリアンプル信号は、記録再生装置が常に記録を同
じ方向に走査するので、各データ記録の片側のみに置か
れている。
この種の装置としては、磁気ディスク装置、磁気カード
装置、磁気ストライプ、磁気トーラム、らせん巻磁気記
録装置等がある。
一部の磁気記録装置はデータ記録を両方向で走査できる
例えば大部分の磁気テープ装置は両方向に読取れる。
このような場合、プリアンプルはデータの両側に置かれ
る。
例えば幅1.27cIrtのテープ記録装置では、書込
方向は常に同じ方向で前進(順)方向と呼ばれる。
この装置では、記録の先端部にプリアンプルと呼ばれる
同期信号が含まれ、データ記録の他方の端にある信号は
ポストアンブルと呼ばれる。
いずれにしろ、大部分の記録装置、特に高密度記録のも
のは、信頼性ある読み取りを得るためにプリアンプル同
期信号を採用している。
同期信号はすべて、それとデータ信号との間隔をきめる
マーク信号を有する。
マーク信号はデータの始点を正確に規定するため必要で
ある。
磁気記録を読取る際、同期信号が何時起るか正確に示す
ことができない場合がある。
そこで、データの始点を確認するために同期信号を数え
ることに依存することはできない。
データ・マークの単一の始点は多種の形式の1つをとる
ことができ、通常長い波長を含んでいる。
データ記録密度の果てしなき増大傾向に伴い、マーク信
号の入る区域中が小さくされ、そのためデータの始点を
見失って記録エラー状態を起し易くなって来た。
若しこのマーク信号が何かの理由で読取不能になったら
、このマーク信号に付属するデータ記録区域の全データ
が再生不能となる。
このようなデータ信号の損失は防がねばならない。
本発明の目的は、複数個所で信号脱落があってもこれに
影響されずにデータ始点を示し方式を最小の負担と経費
で提供するにある。
磁気記録、又は他の記録形式でも、記録位置の始点を示
すものをその始点にすぐ隣接して置かれた同期信号を含
むプリアンプルの中に入れることを採用している。
プリアンプルは複数個の特定のマーク信号即ち表示記号
を有し、これは同期信号中に間隔をとって入れられてお
り、これと独立又は協同してデータ位置始点を表示する
本発明を採用しこれに適応して動作するようにされた記
録装置は再同期信号を発生するための回路乃至はプログ
ラム装置と、データ始点表示信号(ポインタ)を発生す
るためのマーク信号を作る装置とを含んでいる。
この回路又はプログラム装置は、各々独立してデータ始
点を示す複数の独立・ポインタを発生する。
本発明の1好適例では、各ポインタは先行する再同期信
号パターンとこれにつづく複数のマーク表示信号を含み
、特定のマーク表示信号の複数個の組合せが各々独立に
データの始点を示す。
実施・□例では、3つのポインタが用いられ、これは再
同期信号R1第1のマーク信号A1第2のマーク信号B
を含む。
プリアンプルは、最初の同期信号バーストとポインタか
らなり、RAAの順の信号からなっている。
第1及び第2データ表示記号の間・に、一連の同期信号
が重ねられている。
第2のデータ表示記号は同期信号Rと2個のBマーク信
号からなり、データ位置の始点を独特な形で正しく示す
第2データ表示記号には、一連の同期信号とデータ始点
表示信号自体とが続き、RABの構・成になる。
記録装置は、データ始点表示記号を正しく知るための同
期信号カウンタと、データ始点表示記号をどこに記録す
るかきめる論理装置を有する。
本発明を用いる再生装置はデータ始点表示記号・検出装
置と、データ始点表示記号を見失った時に恢復させる補
償装置とを有し、1つ以上の始点表示信号がよめなくな
っても始点を信頼性良く表示できるようになっている。
再生装置は同期信号と、マーク信号を独立して検出する
デコーダがどの始点表示記号がよまれているか識別する
手順を解読する。
一連の制御されたトリガがデコーダと共に動作し、デー
タ始点の正しい検出を確保する。
排他オア回路が読めなくなったポインタを扱うエラー補
償回路を与える。
この排他オア回路は、マーク表示トリガと共に働らき、
これを調節して正しい時にデータ始点を示すようにする
添付諸図面中、同種部分は同じ参照番号を付し;である
(第2図で)記録媒体10上のデータ信号記録はデータ
部分11と先行するプリアンプル12を有する。
プリアンプル12はいくつかの独立部分を有する。
第1部分は多数の初期同期信号13を有する。
このすぐあとに、第1又は先頭のデータ始点BOD表示
記号14がある。
記号14は、先行する再同期信号Rとそれにつづく2つ
のBODマークAをもつ。
後記の如く、R信号の終りでバイト・カウンタはに=0
のカウントを有し、即ち、R信号の終りはデータ記録プ
リアンプルの基準点を示し、ここで信号フレーム回路が
記録の書式に同期させられる。
第1のマークAの後、バイト・カウンタはに=1となり
、第2のマークAの後、K−2になる。
BOD記号のすべてにおいて、バイト・カウントに=2
は同期信号バーストかデータ区域の始まりかを示す。
同期信号の1組15が第1のBOD14につづく。
第2BOD記号16は信号15につづく。そこで、信号
13と15は期間がほぼ同じで、そのため信号サイクル
の数はBOD記号14中の(再同期)R信号とBOD記
号16中のR信号との間においても、更にプリアンプル
中の他の再同期信号同志の間でも一定である。
このように設定すると記録装置と再生装置両方が簡素化
される。
同期信号15の終りでは、後記の制御カウンタのモヂュ
ルであるに=2N−1にバイト・カウントがなっている
第2BOD記号16は先行するR信号とつづく2つのB
ODマークBを有する。
記号16の終りはバイト・カウントに=2にて示される
信号17は信号13,15と同数のサイクルを有し、こ
れに第2のBOD記号16がつづく。
同期信号13の期間は、信号15.17の期間とポイン
タ信号の期間の和にしてもよく、即ち、信号13は2バ
イト乃至2信号多く持っていてモヨい。
最後のBOD記号18は再同期信号RとA、 B1つづ
つのBODマークを有する。
実際のBODは、BOD記号18の後端19でバイト・
カウントに=2で起る。
3つのBOD記号14,16,18を調べると各々独特
のパターンのあることが判る。
RAAは点20におけるに=2カウントからBOD位置
19への第1の距離を示す。
同じく第2BOD表示記号16はRBBのパターンで点
21でのそのに=2カウントからBOD位置19への第
2の予定の距離を示す。
同じ<BOD記号18はBOD迄の接近していることを
示す。
図示してないが、第4のBOD記号RBAを用いてBO
D19の位置を知ることを更に強化してもよい。
以下、第2図の記録書式についての動作を記述する。
第2図に示した形での媒体10上の記録は、第1図の回
路により磁気変換器25を用いて行われる。
米国特許再発行第28265号にも参考になる多トラツ
ク再同期付記録回路が示されている。
本発明はこの回路にも組込める。
第1図の回路は、ニライン136に書込りランク、ライ
ン135に書込表示モード動作、ライン138にスター
ト信号を得て動作を始める。
これら3つの信号は時間カウンタ26を付勢する。
カウンタ26は2N−1のモヂュルを有し、前後のR信
号の間の信号バイ2ト数が定数2N−1個の期間乃至は
セルになるようにしである。
カウンタ26は、第1図の回路に順序のある制御信号を
送るためのカウント・デコーダを有する。
記録の開始はカウンタ26にに−2を送る。
従って、同期信号13が先頭にBOD 、5記号なしに
、先ず記録されるが、本発明をこれに限定するものでは
ない。
カウント2N−1で第1の再同期R信号が記録される。
この動作はライン27により記録回路28に供給される
、解読後のカウント信号により指示される。
同時にライン j27の信号は、制御トリガ29をオン
(活性)にトリガする。
トリガ29,30は図示を略した手段で当初リセットさ
れている。
この動作は第3図で2N−1時刻において、信号2 が
正に向っていることで示されている。
記録回路28は、ライ4ン27の信号に応答して、例え
ば米国特許第3641526号に示すような再同期信号
パターンを発生するエンコーダ(符号化器)を有する。
間隔カウンタ26は、ライン31.32に各々タイミン
グ・パルスTI、T2を発生し、各BOD記号中で各再
同期信号Rにつづいて第1及び第2のマーク信号を発生
させる。
この動作はAO回路35.36によりなされるが、この
回路はトリガ29.30の状態を解号し信号TI、T2
に応答して、A及びBを示す信号を各々ライン37.3
8上に発生する。
これについて、AO回路35□1人力部分はBOD記号
14の2つのAマーク信号を発生する。
ライン、31,32.TI 、T2の信号はOR回路4
0で組合され、これがライン41上にAO回路35のA
1人力への両信号を連続的に送る。
A1人力への他の入力はリセットされていることを示す
データラッチ42の信号、ライン43から来る2 トリ
ガのセット信号、ライン44から来る2 トリガのリセ
ット信号がある。
記録回路28はAND回路45の出力に応答し、データ
なしの時間(データ・ラッチ42がリセット)には同期
信号を書くためのBOD記号は記録されていないことを
示す。
データ・ラッチ42はライン42により、このようなデ
ータなしの制御信号を記録回路28に送る。
AND回路45はNOT回路(インバータ)46からの
NOT信号に応答して、0R40の信号出力とインパー
ク47からのNOT信号に応答するが、この後者はライ
ン48により記録回路28に同期信号の記録を知らせる
信号により付勢される。
この点、データ・ラッチ42は本発明外の図示されてな
い制御回路からライン50により来る新しい記録信号に
よりリセットされる。
BOD記号14記録後、回路28は同期信号15を記録
する。
点55で第2のに=2N−1カウントが起った後、BO
D記号16が記録される。
先ず、信号Rがライン27の信号による回路28の付勢
により記録され、次に2つのBマーク信号がAO回路3
6のA1人力部分が付勢され2つのつづいた信号を回路
28にライン38に出すことにより記録される。
回路28は前記の如<AND回路45とライン42Aの
信号に応答する。
AO36のA1人力はライン41から2つのパルスTI
、T2c!ニライン42Aの信号を受はライン56.5
7の信号でトリガされたトリガ29,30のトリガ状態
の解読もする(ライン27の信号がトリガ29をリセッ
トした)。
トリガ30はトリガ29を2N−1のカウントで追って
いるので、2つのトリガの信号状態は未だ反対で、トリ
ガ29はリセット・トリガ30はセットで第2のBOD
記号16を記録すべきことを示す。
点21でのに=2時刻の後、回路28により再同期信号
17が記録される。
この時刻は前記の如<AND回路45により示される。
最後に、点60の第3の2N−1バイト・カウントにお
いて、BOD記号18が記録される。
ライン27の信号が回路28を付勢しR信号を記録し、
トリガ29をリセットからセットにトリガする。
トリガ30はセット状態に残っている。
トリガ29.30が両方セットされたことは、BOD記
号18が記録されるべきことを示す。
このため、AO35のA2人力が回路28を付勢し、第
1のBODマーク信号Aを記録する。
この動作はA2人力がライン31のT1信号、ライン4
3のトリガ29セット信号、ライン56のトリガ30セ
ット信号、ライン42AのNOTデータ信号に応答する
ことによりなされる。
同じく、時刻T2にライン32上のタイミング信号が、
AO36のA2人力部分を付勢しB記号信号を回路28
に供給する。
A2人力の他の入力は、ライン43からのトリガ29の
セット信号、ライン56上のトリガ30のセット信号、
ライン42A上のNOTデータ信号を含む。
BOD記号18はデータ始点を示すので、データ・ラッ
チ42はデータ表示状態にセットされねばならない。
このため、インバータ回路47がT1とT2の不在を示
す時に、AND回路61がデータ・ラッチ42をセット
する。
インバータ47はライン27上の再同期信号の不在を示
し、トリガ29.30がオン(活性)にセットされ句デ
ータ・ラッチ42がオンになるとすぐ、データ表示信号
がライン62上を走り、データ信号源63を付勢し、媒
体10上に記録すべきデータ信号を回路28に与える。
クロック(図示せず)が公知方法で回路28とデータ信
号源63との動作を同期させる。
第2図に示したBOD記号に加えて、記録のデータ記録
部分11はとびとびに配置された同期信号を含んでいて
もよい。
マークR,A、Bの実際の信号構成は、どんな任意の識
別可能なパターンでもよい。
区域11のデータ記録のために選ぶ記録書式については
、所定のデータ周波数内で長い方の波長をこれら3つの
マーク信号すべてが有することが望ましいが、これに限
定するものではない。
媒体10上の信号記録の正しい恢復は、読取り変換器6
5から読取り信号を受ける第4図の回路で行われる。
普通のデータ信号検出器66が読取り信号をデータ表示
形式に変換し、ライン67上に検出データDDと示した
よう供給し、又読取り信号同期回路Cをライン68上に
図示のように供給する。
一般に信号Cは1つの単位で1つの能動性信号を有し、
即ち、1ビツト1信号である。
実施例では、1バイトは直列的記録チャネルでの9個の
連続するビット信号からなる。
並列信号チャネルでは、1つの信号時刻が1バイトであ
ってもよく、これがチャネル間でデスキューの対象にな
ったりする。
直列チャネルでは、ライン67のDD倍信号シフト・レ
ジスタ・直列分解装置69により直列性を分解される。
分解装置69は再同期信号の分解されたことを識別する
デコーダ(図示略)を含むもよい。
この再同期検出は米国特許第3641526号記載の如
きものでもよい。
このデコーダの出力信号は再同期検出信号RDとしてラ
イン70上に供給される。
この信号は第5図について後述するように書式検出装置
73に警報する。
記録回路と同じように、この読取回路は間隔又はバイト
・カウンタ74をBOD記号14,16゜18の先端の
信号上の間隔を測るために含んでいる。
ライン68上のクロック信号Cは、カウントに=0、1
、2を示すこと及び書式検出器T3での使用のためにバ
イト・カウンタ74を付勢する。
カウンタ74は、後記の如く書式検出器73によりライ
ン75上のGC信号を介して、基準状態にリセットされ
る。
書式検出器73の動作はライン68上のC信号によりタ
イミングをとられる。
分解装置69からの分解されたデータDSDが9ビツト
の巾のケーブル75Aにより復調器76に送られる。
分解されたDSDは同期信号(全1形式が良い)と、R
・信号、A信号、B信号をプリアンプルのために有して
いる。
データ区域11ではDSDは分解されたデータ信号を表
わす。
復調器76は一連のデコーダを有し、R,A。
Bデータ・パターンを検知するが、長波長と短波長は、
各々2進の1と0として検出される。
復調器76のデコーダはA、B、R信号を検出し、各科
の表示をライン80,81.82により書式検吊器73
に送る。
データ信号りは9ビツト巾のケーブル83で9個の出力
ゲートAND回路84に送られる。
検出器73からライン85で受取られたデータ・ゲート
信号DGが出力ゲート84を付勢し、データを出力ライ
ン86に出しその先の利用装置(図示なし)に送る。
利用装置はチャネル等でもよい。
BOD記号14,16,18の識別は第5図の書式検出
器73によってなされる。
書式検出器73は、再同期検出ラッチRDL90をカウ
ンタ。
74の制御のために含む。
ライン67上のRD倍信号RDL90をオン(活性)に
セットする。
セットされるとRDL90は、バイト・カウンタ74の
動作を媒体10の書式に同期させるようライン75上に
GC信号を送る。
RDL90はデーjりの始点でライン85上のDG倍信
号補助的にリセットされるが、これは又ライン85Aの
記録始点信号又は本発明以外の適当な制御装置からの信
号によってもなされる。
BOD記号14,16.18の検出は復調器 S76か
らのR信号により開始され、AND回路92を部分的に
能動化し、回路92はに=O倍信号バイト・カウンタ7
4からライン93で受け、RLラッチ91をオンにセッ
トする。
ラッチ91からのRL倍信号ライン94で3つのデコー
ド用二AND回路に行くが、AND回路95はRAA(
第1BOD記号14)、AND回路96はRAB(第3
BOD記号18)、AND回路97はRBB(第2BO
D記号16)の留分を行う。
これらデコーダが2つのBOD検出トリガT1・100
..5T2・102を付勢する。
後述する1組のOR回路がデコーダ95,96.97を
トリガ100゜102に連結している。
BODエラー補償回路103はトリガ100,102の
状態とライン104上のに=2信号に応答して見失った
BOII記号14.16又は18を補償する。
ライン104上のに=2信号はBOD記号14,16,
18の後端を示す。
従って、書式検出器73の全動作はこのタイミング・パ
ルスで行われている。
再同期ラッチRL91は、ライン80上のA信4号、A
Lクラッチ06からのAL倍信号後述する)、ライン1
04上のに一=2信号と共にAND回路95を付勢する
AND回路95の出力信号はOR回路107,108を
各々通り、ラッチ102をリセットし、ラッチ100を
セットし、これらラッチのセット、リセットでRAA即
ち第1のBOD記号14が表示される。
第6図で時刻RAAでの信号Ll、L2がこれを示す。
ALクラッチ06はAND回路110のライン80上の
A信号、ライン111上のバイト・カウンタ74からの
に=1信号への応答によりオンにセットされる。
第2のBOD記号16のRBBはAND回路97により
検出される。
先ず、ライン81上のB信号が時刻に=1にAND回路
114を介してBLラッチ113をセットする。
BLラッチ113のセット、ライン81のB信号、ライ
ン94からのRLラッチのセット状態、及びライン10
4の信号によるに=2時刻に応答し、AND回路97が
RBBを留分する。
留分されたRBB信号は、AND回路97により2つの
OR回路116゜117を通して各々トリが100のリ
セット、トリガ102のセットを行う。
この動作は第6図で時刻RBBに示されている。
そこで、ラッチ102のセット、ラッチ100のリセッ
トは第28OD記号16を示す。
終りに、最後のBOD記号RABがAND回路96によ
り検出される。
AND回路96がライン81のB信号、RLラッチ94
の信号、ALラッチの信号、K−2の信号を受け、OR
回路108゜117をへて、トリガ100,102を両
方共セットする。
これらトリガが100,102両方のセットは第6図時
刻RABにて示すようにデータの始点を意味する。
上記の説明では、プリアンプル中にエラー状態、即ち、
読取り不能やクロック信号の消失でBOD記号14,1
6.18のどれかを見失うことはないと仮定されて来た
第5図に示した回路のRAA−BOD記号の見失いに対
する動作が第7図に示されている。
Ll。L2の信号は各々トリガ100,102の信号状
態を示すが、RBBの状態は第6図図示のように第1B
OD記号14が′失われていない通常の場合゛と同じで
ある点に注意すべきである。
従って、書式検出器の動作は通常と同様である。
第2のBOD記号が消失した場合、第8図に示す動作が
起る。
Lll−リガ100はセットのまま残るが、時刻RAB
にAND回蕗96がトリガ102をオンにセットし、通
常の方法でBOD検知を完了し、恢復回路103を用い
ない。
しかし、第9図では、第3のBOD記号18が消失した
場合の書式検出器73の動作が示される。
この時に、回路103の排他OR機能がトリガ100を
オン(活性)にセットする。
排他OR機能はAND回路120により行われ、インバ
ータ121を通して信号を送り、ランチ100と102
が両方セットされてはいないことを示す。
OR回路122は少なくとも2つのトリガ100,10
2の片方がセットされていることを示すが、AND回路
123が、ライン104上からの信号によりに=2の時
刻に、これら2つの表示を組合わせてラッチ100をト
リガする。
ラッチ100をトリガすることは、それをリセット状態
からBODを示すセット状態に変える。
同じく、第8図に示す如く、排他ORの動作が時刻RB
Bにおいてトリガ100をリセットしトリガ100,1
02についてプリアンプルに必要な制御信号を再構成す
る。
第10図は、BOD記号14,16が両方共不存在であ
る時の書式検出器73の動作を示す。
この場合、信頼性はすべて、RABの動作にて示される
ように第3のBOD記号18におかれる。
このような強いエラー状態でも、単一のBOD記号18
がデータ信号の始点の表示を達成できる。
従って、ここに開示した技術とデータ記録装置は、独立
し他のすべてが読取不能になっても1つだけでBODを
表示できる複数個の表示記号を扱い提供する。
即ち、第8図、第9図に示すように、諸記号の間で正し
いBOD(表示)記号の再構成のための協同動作がある
再同期信号Rはプリアンプル中にてそれ自体の位置を示
すのに色々なパターンの形をとって構わない。
その際、再同期信号とマーク信号とのパターン−組合せ
がBODポインタの数を更に多くとれるようにする。
勿論、単一バイトのポインタも使用できる。
本発明は広範囲のデータ通信方式に採用でき、例えば有
線、無線、光学通信、広帯域、狭帯域、周波数合成通信
等に用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録装置のブロック図、第2図は本発
明に従い構成されたプリアンプルを有する記録部材の図
、第3図は第1図の回路における理想的信号波形の図、
第4図は本発明の再生回路のブロック図、第5図は第4
図の回路と共に用いられる書式検出器の図、第6図から
第10図は正常時とエラ一時における第5図の回路の動
作を示す波形図である。 10・・・・・・記録媒体、11・・・・・・データ、
25・・・・・・変換器、26・・・・・・カウンタ、
29,30,100゜102・・・・・・トリが、35
.36・・・・・・アンド・オア(AO)回路、14,
16.18・・・・・・BOD記号、13.15,17
・・・・・・同期信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ記録区域の前にプリアンプル区域を有し該プ
    リアンプル区域において同期信号の中にデータ始点表示
    記号を複数個分散して記録した記録媒体を扱う記録再生
    装置において、上記プリアンプルを感知するよう上記記
    録再生装置を始動する手段と、データ始点表示記号を検
    出する手段と、上記複数個のデータ始点表示記号の各検
    出に応答してデータ始7鵠を表示する制御手段とよりな
    る記録再生装置。
JP52086177A 1976-08-02 1977-07-20 デ−タ記録再生装置 Expired JPS5816545B2 (ja)

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US05/710,832 US4081844A (en) 1976-08-02 1976-08-02 Interleaved synch and beginning of data indicators

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Publication Number Publication Date
JPS5317712A JPS5317712A (en) 1978-02-18
JPS5816545B2 true JPS5816545B2 (ja) 1983-03-31

Family

ID=24855732

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52086177A Expired JPS5816545B2 (ja) 1976-08-02 1977-07-20 デ−タ記録再生装置

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JP (1) JPS5816545B2 (ja)
DE (1) DE2732515A1 (ja)
FR (1) FR2360956A1 (ja)
GB (1) GB1533838A (ja)
IT (1) IT1118039B (ja)

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JPS5317712A (en) 1978-02-18
GB1533838A (en) 1978-11-29
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