JPS58164095A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS58164095A JPS58164095A JP57045852A JP4585282A JPS58164095A JP S58164095 A JPS58164095 A JP S58164095A JP 57045852 A JP57045852 A JP 57045852A JP 4585282 A JP4585282 A JP 4585282A JP S58164095 A JPS58164095 A JP S58164095A
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体記憶装置に関し、特に固定欠陥ビットや
α線等の入射により生じるビット誤りを自動的に訂正す
る回路および訂正回路内の誤りをも訂正する回路、即ち
自己検査性を有する訂正回路を内蔵した半導体記憶装置
に関するものである。
α線等の入射により生じるビット誤りを自動的に訂正す
る回路および訂正回路内の誤りをも訂正する回路、即ち
自己検査性を有する訂正回路を内蔵した半導体記憶装置
に関するものである。
半導体メモリ内で発生するビット誤りを自動的に訂正す
る回路を内蔵した半導体記憶装置として、水平・垂直パ
リティチェック方式を一次元化し、一本のワード線に接
続しているメモリセル単位で適用させることにより、ビ
ットiAりを自己訂正する半導体記憶装置を先に提案し
た(特願昭56−37223号)。第1図はその原理説
明図で、4×4のマトリクス上に配置した16個のデー
タビットに対する水平パリティビットをaで示し、垂直
パリティビットをbで示す。なお、パリティチェックは
偶数パリティチェック方式をとるとしている、こ\で、
データビットおよびパリティビットa。
る回路を内蔵した半導体記憶装置として、水平・垂直パ
リティチェック方式を一次元化し、一本のワード線に接
続しているメモリセル単位で適用させることにより、ビ
ットiAりを自己訂正する半導体記憶装置を先に提案し
た(特願昭56−37223号)。第1図はその原理説
明図で、4×4のマトリクス上に配置した16個のデー
タビットに対する水平パリティビットをaで示し、垂直
パリティビットをbで示す。なお、パリティチェックは
偶数パリティチェック方式をとるとしている、こ\で、
データビットおよびパリティビットa。
bな’f$1図(a)の破線で示す如く移動させると、
同2次元マトリクスは第1図(b)のような1次元マト
リクスに変換することができる。従って、第1図(b)
の1次元マトリクスにおける24ビツトのうち、上位1
6ビツトの中の任意の1ビツトの誤りは、同、図実線で
示すグループ毎に下位8ビツトの7z IJティビット
と比較することにより、誤りビット位置を検出すること
ができる。このため、上位16ビツトの任意の1ビツト
に固定欠陥あるいは非固定的な欠陥が生じても、その欠
陥ビット位置を検出することができ、これに伴い誤り訂
正を簡単1′″−行うことができる。
同2次元マトリクスは第1図(b)のような1次元マト
リクスに変換することができる。従って、第1図(b)
の1次元マトリクスにおける24ビツトのうち、上位1
6ビツトの中の任意の1ビツトの誤りは、同、図実線で
示すグループ毎に下位8ビツトの7z IJティビット
と比較することにより、誤りビット位置を検出すること
ができる。このため、上位16ビツトの任意の1ビツト
に固定欠陥あるいは非固定的な欠陥が生じても、その欠
陥ビット位置を検出することができ、これに伴い誤り訂
正を簡単1′″−行うことができる。
第1図の原理を用いた従来の自己訂正半導体メモリの構
成例を第2図に示す。第2図はデータビット幅が1ビツ
トの場合の自己訂正メモリで、図中、1はメモリセルC
で構成されるメモリセル部、2は水平パリティセルDh
で構成される水平・クリティセル部、3は垂直パリティ
セル馬で構成される垂直ハリティセル部、5L1(1−
1〜m)、SLA。
成例を第2図に示す。第2図はデータビット幅が1ビツ
トの場合の自己訂正メモリで、図中、1はメモリセルC
で構成されるメモリセル部、2は水平パリティセルDh
で構成される水平・クリティセル部、3は垂直パリティ
セル馬で構成される垂直ハリティセル部、5L1(1−
1〜m)、SLA。
S L B 、 S L O、S L Dはセレクタ、
PChは水平・クリティチェック回路、PCVは垂直ノ
くリテイチェツク回路、EXl(i=1〜4)は排他的
論理和ゲー、ト、AD、は2人力A、 N Dゲート、
OR,は読出時のある時刻にイネーブルとなるゲート、
GWl(i−1〜3)は書込時のある時刻にイネーブル
となるゲートである。又、WLはワード線を示しており
、一本のワード線にはkXm個のメモリセルが接続され
、さも(二に個のメモリセルで構成されろ水平群グルー
プm(Iffiと、m個のメモリセルで構成される垂直
群グループl(個に対する水平および垂直・々リティセ
ルに十m個がそれぞれのワード線に接続されている、即
ち、それぞれのワード線のメモリセル配置は第1図(b
)に対応する。第2図の動作は次の通りである。
PChは水平・クリティチェック回路、PCVは垂直ノ
くリテイチェツク回路、EXl(i=1〜4)は排他的
論理和ゲー、ト、AD、は2人力A、 N Dゲート、
OR,は読出時のある時刻にイネーブルとなるゲート、
GWl(i−1〜3)は書込時のある時刻にイネーブル
となるゲートである。又、WLはワード線を示しており
、一本のワード線にはkXm個のメモリセルが接続され
、さも(二に個のメモリセルで構成されろ水平群グルー
プm(Iffiと、m個のメモリセルで構成される垂直
群グループl(個に対する水平および垂直・々リティセ
ルに十m個がそれぞれのワード線に接続されている、即
ち、それぞれのワード線のメモリセル配置は第1図(b
)に対応する。第2図の動作は次の通りである。
まず、全てのメモリセルおよびノ々リテイセルを” o
”にクリアする(こ\では偶数・々リテイを考え
、る)。書込時には、入力情報を所望のアドレスに
書込むと同時に、そのアドレスの書込み前の検査済みの
清報と入力情報の排他的論理和をとり、書込みアドレス
が関係する水平および垂直パIJ jイセルの情報を更
新する。即ち、書込時、該当ワード線を駆動して、書込
メモリセルが関係する1(個の水平ビット線グループを
セレクタSLAで、同m個の垂直ビット線グループをセ
レクタSL1〜SLmで、水平ハリティセルの情報をセ
レクタS L cで、垂直パリティセルの情報をセレク
タSLDでそれぞれ選択し、水平パリティチェック回W
!IPchと垂直ハリティチェック回路PCVで水平お
よび垂直・くリテイチェツクを行う。その結果、書込メ
モリセルの情報が誤っているとA、 N Dグー1−、
ADlの出力が”1″となる。書込メモリセルの情報は
セレクタ5ILBで選択され、A、 N I)ゲートA
D1の出力と\もに排他的論理和ゲートEX1の人力と
なる。従って、書込メモリセルの情報が誤っている場合
、EXlにおいて正しい1直に訂正されて出力される。
”にクリアする(こ\では偶数・々リテイを考え
、る)。書込時には、入力情報を所望のアドレスに
書込むと同時に、そのアドレスの書込み前の検査済みの
清報と入力情報の排他的論理和をとり、書込みアドレス
が関係する水平および垂直パIJ jイセルの情報を更
新する。即ち、書込時、該当ワード線を駆動して、書込
メモリセルが関係する1(個の水平ビット線グループを
セレクタSLAで、同m個の垂直ビット線グループをセ
レクタSL1〜SLmで、水平ハリティセルの情報をセ
レクタS L cで、垂直パリティセルの情報をセレク
タSLDでそれぞれ選択し、水平パリティチェック回W
!IPchと垂直ハリティチェック回路PCVで水平お
よび垂直・くリテイチェツクを行う。その結果、書込メ
モリセルの情報が誤っているとA、 N Dグー1−、
ADlの出力が”1″となる。書込メモリセルの情報は
セレクタ5ILBで選択され、A、 N I)ゲートA
D1の出力と\もに排他的論理和ゲートEX1の人力と
なる。従って、書込メモリセルの情報が誤っている場合
、EXlにおいて正しい1直に訂正されて出力される。
書込入力情報はゲートGW1、セレクタSLB、S’L
Aの経路で該当メモリセルに書込まれる。同時に、書込
入力情報とEXlの出力情報との排他的論理和がEX2
でとられる。このEX2の出力情報とセレクタSLcの
出力との排他的論理和がEX3でとられ、その結果がゲ
ートGW2、セレクタS L Cの経路で水平ハリティ
部2にもどされ、書込みアドレスが関係する水平パリテ
ィセルの情報を更新する。同様に、EX2の出力情報と
セレクタSLDの出力との排他的論理和がEX4でとら
れ、ゲートGW31.セレクタSLcの経路により、書
込アドレスが関係する垂直パリティセルの情報を更新す
る。
Aの経路で該当メモリセルに書込まれる。同時に、書込
入力情報とEXlの出力情報との排他的論理和がEX2
でとられる。このEX2の出力情報とセレクタSLcの
出力との排他的論理和がEX3でとられ、その結果がゲ
ートGW2、セレクタS L Cの経路で水平ハリティ
部2にもどされ、書込みアドレスが関係する水平パリテ
ィセルの情報を更新する。同様に、EX2の出力情報と
セレクタSLDの出力との排他的論理和がEX4でとら
れ、ゲートGW31.セレクタSLcの経路により、書
込アドレスが関係する垂直パリティセルの情報を更新す
る。
一方、読出時には、読出メモリセルが接続している一本
のワード線を活性化することにより、そのワード線(−
接続している全メモリセル情報および全パリティセル情
報がkXm本のメモリセル用ビット線およびに十m本の
)々リテイセル用ビット線上にそれぞれ現れる。その中
で読出しメモリセルが関係する水平ビット線グループ(
k個のメモリセルで構成)と垂直ビット線グループ(m
個のメモリセルで構成)がSLAおよびSL1〜SLm
で選択されると同時に、その2つのグループのノ<リテ
イ情報を記憶している水平および垂直ノ(リテイセルが
SLcおよびSLDで選択され、それらの情報がPCh
およびPCVに入力される。そして、書込みのときと同
様に一ヒ記2つのグループのパリティが検査され、共に
誤りが検出された場合にのみ、ADlの出力が” 1
”となり、5IJBで選択された読出しメモリセルの情
報がEXlにおいて訂正され出力されると同時に、訂正
後の情報がゲートGJ、セレクタS L B 、 S
L Aの経路により該当メモリセノl(に4再記憶され
る。
のワード線を活性化することにより、そのワード線(−
接続している全メモリセル情報および全パリティセル情
報がkXm本のメモリセル用ビット線およびに十m本の
)々リテイセル用ビット線上にそれぞれ現れる。その中
で読出しメモリセルが関係する水平ビット線グループ(
k個のメモリセルで構成)と垂直ビット線グループ(m
個のメモリセルで構成)がSLAおよびSL1〜SLm
で選択されると同時に、その2つのグループのノ<リテ
イ情報を記憶している水平および垂直ノ(リテイセルが
SLcおよびSLDで選択され、それらの情報がPCh
およびPCVに入力される。そして、書込みのときと同
様に一ヒ記2つのグループのパリティが検査され、共に
誤りが検出された場合にのみ、ADlの出力が” 1
”となり、5IJBで選択された読出しメモリセルの情
報がEXlにおいて訂正され出力されると同時に、訂正
後の情報がゲートGJ、セレクタS L B 、 S
L Aの経路により該当メモリセノl(に4再記憶され
る。
以」―のように、第2図の構成とすることにより、ワー
ド線あたり1ビツトの誤りを自己訂正することが可能と
なる。しかしながら、この従来例においては、水平およ
び垂直パリティ情報を記憶する水平および垂直パリティ
セル部には誤りが生じないという前提条件があり、実用
上においては歩留りあるいは信頼性の向」−という面に
おいて問題がある。
ド線あたり1ビツトの誤りを自己訂正することが可能と
なる。しかしながら、この従来例においては、水平およ
び垂直パリティ情報を記憶する水平および垂直パリティ
セル部には誤りが生じないという前提条件があり、実用
上においては歩留りあるいは信頼性の向」−という面に
おいて問題がある。
本発明は」−記従来の欠点を解決するために、第2図の
自己訂正メモリに水平および垂直パリティ情報を検査す
る回路を付加することにより、メモリヒル部のビット誤
りのみならず検査セルのピッ]・誤りをも訂正できるよ
うにしたものであり、以下、図面を用いて詳細に説明す
る。
自己訂正メモリに水平および垂直パリティ情報を検査す
る回路を付加することにより、メモリヒル部のビット誤
りのみならず検査セルのピッ]・誤りをも訂正できるよ
うにしたものであり、以下、図面を用いて詳細に説明す
る。
第3図は本発明の一実施例であり、第2図の従来例に、
4のDpで示すm個の水平パリティ情動パリティ(1り
個の垂直パリティ情報のパリティと等しい)を記憶する
パリティ検査セルから構成されるハリティ検査セル部、
PC】、PC2なる水平および垂直パリティセル情報の
パリティを調べるパリティチェック回路、ADl(i=
2.3.4 )なるパリティ情報の訂正信号を発生する
ANDゲート、EXH(i=6.7.8 )なるパリテ
ィ情報の訂正を行う排他的論理和ゲート、EX5なる検
査セルD、の情報を書込み情報に従い更新する排他的論
理和ゲート、GRl(+ −2、3、4)なるOR。
4のDpで示すm個の水平パリティ情動パリティ(1り
個の垂直パリティ情報のパリティと等しい)を記憶する
パリティ検査セルから構成されるハリティ検査セル部、
PC】、PC2なる水平および垂直パリティセル情報の
パリティを調べるパリティチェック回路、ADl(i=
2.3.4 )なるパリティ情報の訂正信号を発生する
ANDゲート、EXH(i=6.7.8 )なるパリテ
ィ情報の訂正を行う排他的論理和ゲート、EX5なる検
査セルD、の情報を書込み情報に従い更新する排他的論
理和ゲート、GRl(+ −2、3、4)なるOR。
と同機能のゲート、およびGW4なるGW、と同機能の
ゲートを付加したものである。第3図の動作は次の通り
である。 Nまず、
全メモリセル1、全ハリティセル2,3および全パリテ
ィ検査セル4をクリアする。書込時には、従来例の第2
図と同様に、入力情報なゲートGW1、セレクタSLB
、SLAの経路で該当メ−E IJ セルに書込むと同
時に、そのアドレスの簀込み前の検査済みの情報と人力
情報の排他的論理和をとり、書込みアドレスが関係する
水平および垂直パリティセル情報を更新するとともに、
パリティ検査セルDpの情報をも書込み入力情報に従い
更新する。この時、水平および垂直パリティセル、さら
にパリティ検査セルに誤りがあると、次のようにして、
その訂正済み情報が用いられる。
ゲートを付加したものである。第3図の動作は次の通り
である。 Nまず、
全メモリセル1、全ハリティセル2,3および全パリテ
ィ検査セル4をクリアする。書込時には、従来例の第2
図と同様に、入力情報なゲートGW1、セレクタSLB
、SLAの経路で該当メ−E IJ セルに書込むと同
時に、そのアドレスの簀込み前の検査済みの情報と人力
情報の排他的論理和をとり、書込みアドレスが関係する
水平および垂直パリティセル情報を更新するとともに、
パリティ検査セルDpの情報をも書込み入力情報に従い
更新する。この時、水平および垂直パリティセル、さら
にパリティ検査セルに誤りがあると、次のようにして、
その訂正済み情報が用いられる。
書込みアドレスが関係するm個の全水平パリティセル情
報と同1個のハリティ検査セル情報とをパリティチェッ
ク回路PCIに入力してパリティチェックを行い、その
結果をANDゲートAD2の一方の入力とする。AND
ゲー)A2の他方の入力には水平パリティチェック回路
PChの出力を与える3従って、SLcにより選択され
た簀込みアドレスに関係する水平パリティ情報に誤りが
あると、ANDゲー)AD2の出力はパ1″′となり、
EX6により誤りが訂正される。この訂正後の水平パリ
ティ情報とEX2の出力との排他的論理和をEX3でと
り、ゲートGW2、セレクタSLcの経路で水平パリテ
ィ部2にもどす。又、書込みアドレスが関係する1く個
の全垂直パリティセル情報と同1個のパリティ検査セル
情報とをパリティチェック回路PC2に入力し、その結
果をA、 N DゲートAI)3の一方の入力とする。
報と同1個のハリティ検査セル情報とをパリティチェッ
ク回路PCIに入力してパリティチェックを行い、その
結果をANDゲートAD2の一方の入力とする。AND
ゲー)A2の他方の入力には水平パリティチェック回路
PChの出力を与える3従って、SLcにより選択され
た簀込みアドレスに関係する水平パリティ情報に誤りが
あると、ANDゲー)AD2の出力はパ1″′となり、
EX6により誤りが訂正される。この訂正後の水平パリ
ティ情報とEX2の出力との排他的論理和をEX3でと
り、ゲートGW2、セレクタSLcの経路で水平パリテ
ィ部2にもどす。又、書込みアドレスが関係する1く個
の全垂直パリティセル情報と同1個のパリティ検査セル
情報とをパリティチェック回路PC2に入力し、その結
果をA、 N DゲートAI)3の一方の入力とする。
ANDゲ〜IAD3の他方の入力には垂直パリティチェ
ック回路PCVの出力を与える。従って、SLDにより
選択された該当垂直ハIJティ情報に誤りがあると、A
NDゲートAD3の出力は”′1″′となり、EXlに
より訂正される。この訂正後の垂直パリティ情報とEX
2の出力との排他的論理和をEX4でとり、ゲートGW
3、セレクタSLDの経路で垂直パリティ部3にもどす
。更に、パリティチェック回路PC1,PC2の出力の
論理積をANDゲートAD4でとることにより、パリテ
ィ検査セル清報がチェックされる。該パリティ検査セル
情報が誤っていると、ANDゲートAD4の出力が°゛
1″″となり、該誤りはEX8で訂正される。この訂正
後のパリティ検査セル情報とEX2の出力との排他的論
理和をEX5でとり、ゲートGW4を介してバリティ検
査セル部4にもどす。
ック回路PCVの出力を与える。従って、SLDにより
選択された該当垂直ハIJティ情報に誤りがあると、A
NDゲートAD3の出力は”′1″′となり、EXlに
より訂正される。この訂正後の垂直パリティ情報とEX
2の出力との排他的論理和をEX4でとり、ゲートGW
3、セレクタSLDの経路で垂直パリティ部3にもどす
。更に、パリティチェック回路PC1,PC2の出力の
論理積をANDゲートAD4でとることにより、パリテ
ィ検査セル清報がチェックされる。該パリティ検査セル
情報が誤っていると、ANDゲートAD4の出力が°゛
1″″となり、該誤りはEX8で訂正される。この訂正
後のパリティ検査セル情報とEX2の出力との排他的論
理和をEX5でとり、ゲートGW4を介してバリティ検
査セル部4にもどす。
次に読出し時には、やはり第2図と同様に所望のメモリ
セル情報を読出すと同時に、読出メモリセルが関係する
水下ビット線群グループと垂直ビット線群グループを選
択して1)C14,PCvによりパリティチェックを行
い、読出し情報に誤りがあるとEXlで訂正して出力す
るとともに、ゲートGR1、セレクタSLB、SLへの
経路により該当メモリセルに再記憶する。更に、この読
出メモリセルに関係する水平ハリティ情報および垂直パ
リティ情報を検査するため、書込みのときと同様に、そ
れぞれPChとPClおよびPCvとPC2なるパリテ
ィチェック回路の出力の論理積をANDゲートA、D
2. A、D 3でとる。そして、それぞれANDゲー
トAD2.AD3の出力とSLo、SLDの出力との排
他的論理和をE X 6 + E X 7でとって、木
毛パリティ情報および垂直ハIJティ情報の誤りを訂正
し、それぞれケー1GR2とセレクタSLCおよびゲー
ト(]R:+とセレクタSLDの経路で水平パリティ部
2および垂直パリティ部3にもとす。同時に、パリティ
検査セルの情報を検査・訂正するため、PC,とPC2
の出力の論理積をANDゲートAD4でとり、該パリテ
ィ検査セルに誤りがある場合、それをEX8で訂正し、
ケートGR4を介してハリティ検査セル部4にもどす。
セル情報を読出すと同時に、読出メモリセルが関係する
水下ビット線群グループと垂直ビット線群グループを選
択して1)C14,PCvによりパリティチェックを行
い、読出し情報に誤りがあるとEXlで訂正して出力す
るとともに、ゲートGR1、セレクタSLB、SLへの
経路により該当メモリセルに再記憶する。更に、この読
出メモリセルに関係する水平ハリティ情報および垂直パ
リティ情報を検査するため、書込みのときと同様に、そ
れぞれPChとPClおよびPCvとPC2なるパリテ
ィチェック回路の出力の論理積をANDゲートA、D
2. A、D 3でとる。そして、それぞれANDゲー
トAD2.AD3の出力とSLo、SLDの出力との排
他的論理和をE X 6 + E X 7でとって、木
毛パリティ情報および垂直ハIJティ情報の誤りを訂正
し、それぞれケー1GR2とセレクタSLCおよびゲー
ト(]R:+とセレクタSLDの経路で水平パリティ部
2および垂直パリティ部3にもとす。同時に、パリティ
検査セルの情報を検査・訂正するため、PC,とPC2
の出力の論理積をANDゲートAD4でとり、該パリテ
ィ検査セルに誤りがある場合、それをEX8で訂正し、
ケートGR4を介してハリティ検査セル部4にもどす。
以」−のような動作により、書込み/読出しメモリセル
情報の検査・訂正を行うと同時に、その検査情報を記憶
する水平および垂直パリティ情報、そしてハリティ検査
情報の検査・訂正も行う、いわゆる自己検査性を有する
自己訂正メモリが実現で゛きる。ところで゛、第3図で
゛は、通常の読出し動作時に読出しメモリセル、それに
関係する水平パリティセル、垂直パリティセル、および
ハリティ検査セルの4つのセル情報の誤り検査・訂正を
同時に実行させる構成となっているが、誤り検査。
情報の検査・訂正を行うと同時に、その検査情報を記憶
する水平および垂直パリティ情報、そしてハリティ検査
情報の検査・訂正も行う、いわゆる自己検査性を有する
自己訂正メモリが実現で゛きる。ところで゛、第3図で
゛は、通常の読出し動作時に読出しメモリセル、それに
関係する水平パリティセル、垂直パリティセル、および
ハリティ検査セルの4つのセル情報の誤り検査・訂正を
同時に実行させる構成となっているが、誤り検査。
訂正を1個ずつ順次実行させることにより、パリティチ
ェック回路の個数を低減化させることかできる。第4図
にその場合の実施例を示す。
ェック回路の個数を低減化させることかできる。第4図
にその場合の実施例を示す。
第4図の場合、第3図と比較して、パリティチェック回
路を共用させるためにPC,、PC2が存在せず、その
代わりにI)(4,、PCVの入力端にセレクタSLE
、SLF、誤り訂正信号を発生するANDゲートAD
1の出力端にセレクタSLGを設け、誤り訂正対象がメ
モリセルか、水平パリティセルか、垂直パリティセルか
、あるいはハリティ検査セルかを制御する。即ち、メモ
リセルの検査を実行ずろときには、PChの入力として
SLAおよびSLcの出力を、またP C,Vの入力と
して5J(i−1〜m)およびSLDの出力を、またA
Dlの出力なEXlの入力に、それぞれ接続するように
する。
路を共用させるためにPC,、PC2が存在せず、その
代わりにI)(4,、PCVの入力端にセレクタSLE
、SLF、誤り訂正信号を発生するANDゲートAD
1の出力端にセレクタSLGを設け、誤り訂正対象がメ
モリセルか、水平パリティセルか、垂直パリティセルか
、あるいはハリティ検査セルかを制御する。即ち、メモ
リセルの検査を実行ずろときには、PChの入力として
SLAおよびSLcの出力を、またP C,Vの入力と
して5J(i−1〜m)およびSLDの出力を、またA
Dlの出力なEXlの入力に、それぞれ接続するように
する。
水平パリティセルの検査を実行するときには、PChの
人力としてSLAおよびsLcの出力を、PCVの入力
として水型−パリテイセル部2およびパリティ検査セル
部4の出力を、またAD、の出力をEX3の入力に、そ
れぞれ接続するようにする。垂直パリティセルの検査を
実行するときには、PChの入力として垂直ハリティセ
ル部3およびパリティ検査セル部4の出力を、PCvの
入力として5Li(i=1〜m)およびS L Dの出
力を、またADlの出力をEX4の入力に、それぞれ接
続するようにする。またパリティ検査セルの検査を実行
するときには、PChの入力とじで垂直パリティセル部
3およびパリティ検査セル部4の出力を、PCVの人力
として水平および垂直パリティセル部2,3の出力を、
またAD、の出力をEX5の入力に接続するようにする
。なお、GRW 1(+−1〜3)は動作時のある時刻
にイネーブルとなるゲートを意味している。
人力としてSLAおよびsLcの出力を、PCVの入力
として水型−パリテイセル部2およびパリティ検査セル
部4の出力を、またAD、の出力をEX3の入力に、そ
れぞれ接続するようにする。垂直パリティセルの検査を
実行するときには、PChの入力として垂直ハリティセ
ル部3およびパリティ検査セル部4の出力を、PCvの
入力として5Li(i=1〜m)およびS L Dの出
力を、またADlの出力をEX4の入力に、それぞれ接
続するようにする。またパリティ検査セルの検査を実行
するときには、PChの入力とじで垂直パリティセル部
3およびパリティ検査セル部4の出力を、PCVの人力
として水平および垂直パリティセル部2,3の出力を、
またAD、の出力をEX5の入力に接続するようにする
。なお、GRW 1(+−1〜3)は動作時のある時刻
にイネーブルとなるゲートを意味している。
す、」−1第4図のようにSLE、、8LF 、および
SLGを制御してやることにより、誤り訂正対象を自由
に選択することができ、一対の水平および垂直パリティ
チェック回路で自己検査性自己証正メモリが構成できる
。なお、この制御方式は自由に選択することができ、メ
モリセル部の誤り検査ならびに訂正は読出時に、水平お
よび垂直パリティセルまたハリティ検査セルの誤り検査
ならびに訂正はりフレツンユ時に行う方式をはじめとし
て、各種考えられる。
SLGを制御してやることにより、誤り訂正対象を自由
に選択することができ、一対の水平および垂直パリティ
チェック回路で自己検査性自己証正メモリが構成できる
。なお、この制御方式は自由に選択することができ、メ
モリセル部の誤り検査ならびに訂正は読出時に、水平お
よび垂直パリティセルまたハリティ検査セルの誤り検査
ならびに訂正はりフレツンユ時に行う方式をはじめとし
て、各種考えられる。
便宜」二、第3図及び第4図においては、ともに複数ワ
ード×1ビット構成のメモリを対象とじたが、複数ワー
ド×多ビット構成のメモリにも容易に拡張できるのは明
らかである。また、説明の簡単化のため、検査ビットを
1ビツトのパリティ情報としたが、2ビツト以」−の検
査ビットで構成させることにより、ワード線あたり2ピ
ツトリ、上の誤りを訂正する自己検査性自己訂正メモリ
を実現することもI″i1能である。
ード×1ビット構成のメモリを対象とじたが、複数ワー
ド×多ビット構成のメモリにも容易に拡張できるのは明
らかである。また、説明の簡単化のため、検査ビットを
1ビツトのパリティ情報としたが、2ビツト以」−の検
査ビットで構成させることにより、ワード線あたり2ピ
ツトリ、上の誤りを訂正する自己検査性自己訂正メモリ
を実現することもI″i1能である。
以−1−説明したように、本発明では、メモリセル部の
自己訂正機能のみならず検査セル部の自己訂正機能も有
しているので、従来のメモリセル部のみの自己訂正機能
を有する半導体記憶装置と比較して、歩留まり向上およ
び信頼性向上に更に寄与するという利点がある。
自己訂正機能のみならず検査セル部の自己訂正機能も有
しているので、従来のメモリセル部のみの自己訂正機能
を有する半導体記憶装置と比較して、歩留まり向上およ
び信頼性向上に更に寄与するという利点がある。
第1図は本発明で対象とする自己訂正半導体メモリの原
理説明図、第2図は従来の自己訂正半導体メモリの構成
例を示す図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示
す図である。 1・・メモリセル部、2 水平パリティセル部、3・・
垂直パリティセル部、4・・パリティ検査セル部、SL
A、SLB、SLC、SLA)、SLE、SLF、SL
G、SN、1 (1−1〜m)・・ セレクタ、PCl
l・・水手パリティチェック回路、PCV・・・垂直パ
リティチェック回路、PCI、PC2・・パリティチェ
ック回路。 、1″−。 代理人 弁理士 鈴 木 誠・ 第1 ((1’) +−―■瞬−伊−」嗜II
理説明図、第2図は従来の自己訂正半導体メモリの構成
例を示す図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示
す図である。 1・・メモリセル部、2 水平パリティセル部、3・・
垂直パリティセル部、4・・パリティ検査セル部、SL
A、SLB、SLC、SLA)、SLE、SLF、SL
G、SN、1 (1−1〜m)・・ セレクタ、PCl
l・・水手パリティチェック回路、PCV・・・垂直パ
リティチェック回路、PCI、PC2・・パリティチェ
ック回路。 、1″−。 代理人 弁理士 鈴 木 誠・ 第1 ((1’) +−―■瞬−伊−」嗜II
Claims (1)
- (1)情報を記憶するメモリセルと、複数のビット線お
よびワード線とを有する半導体記憶装置において、前記
複数のビット線のそれぞれを第1および第2のビット線
群に所属させ、共通するビット線群に所属するビット線
を所定数単位でグループ化したときのビット線群グルー
プの数に対応した第1検査用ピツト線と、1組の第2検
査用ビツト線と、前記第1検査用ビツト線のそれぞれに
接続されて前記ワード線により活性化される複数の第1
検査用メモリセルと、前記第2検査用ビツト線のそれぞ
れ(−接続されて前記ワード線により活性化される複数
の@2検査用メモリセルと、前記メモリセルに記憶させ
る複数のビット情報に関する検査情報を前記第1検査用
メモリセルに記憶させる手段と、前記第1検査用メモリ
セルに記憶させる複数のビット情報に関する検査情報を
前記第2検査用メモリセルに記憶させる手段とを具備す
ることを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57045852A JPS58164095A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57045852A JPS58164095A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164095A true JPS58164095A (ja) | 1983-09-28 |
JPS6235198B2 JPS6235198B2 (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=12730739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57045852A Granted JPS58164095A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58164095A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414900U (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-06 |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP57045852A patent/JPS58164095A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6235198B2 (ja) | 1987-07-31 |
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