JPS58163998A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
- Publication number
- JPS58163998A JPS58163998A JP57048032A JP4803282A JPS58163998A JP S58163998 A JPS58163998 A JP S58163998A JP 57048032 A JP57048032 A JP 57048032A JP 4803282 A JP4803282 A JP 4803282A JP S58163998 A JPS58163998 A JP S58163998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- data
- signal
- circuit
- performance
- Prior art date
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- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鍵等の操作タイミングに対応して自動演奏の
進行を修正するようにした自動演奏装置に関する。
進行を修正するようにした自動演奏装置に関する。
従来のこの種の装置には、初心者の押鍵練習と熟練者の
演奏向上を目的として、自動演奏による押鍵すべきタイ
ミング(演奏タイミング)と演奏者の押鍵タイミングと
を比較し、この比較において演奏タイミングよシも押鍵
タイミングが早いときけ自動演奏を高速若しくは瞬間的
に先に進ませ、演奏タイミングよりも押鍵タイミングが
遅いときは自動演奏の進行を押鍵タイミングがあるまで
一時停止させ、押鍵による演奏と自動演奏との進行一致
を図るようにしたものがある。
演奏向上を目的として、自動演奏による押鍵すべきタイ
ミング(演奏タイミング)と演奏者の押鍵タイミングと
を比較し、この比較において演奏タイミングよシも押鍵
タイミングが早いときけ自動演奏を高速若しくは瞬間的
に先に進ませ、演奏タイミングよりも押鍵タイミングが
遅いときは自動演奏の進行を押鍵タイミングがあるまで
一時停止させ、押鍵による演奏と自動演奏との進行一致
を図るようにしたものがある。
しかし、かかる従来の装置は演奏タイミングと押鍵タイ
ミングとを比較し、その都度自動演奏の進行を修正する
ようにしているが、もともと演奏タイミングからの押鍵
タイミングのずれ分1−t#小であり、このようなずれ
分を測定して自動演奏の進行を修正することが無意味の
場合が69(演奏者は若干のテンポのずれを予期してお
り、そのずれ分自体演奏者の意図するもの、即ちテンポ
を早くまたは遅くしようとするものでないこともあり)
、却って装置を複雑にしていた。
ミングとを比較し、その都度自動演奏の進行を修正する
ようにしているが、もともと演奏タイミングからの押鍵
タイミングのずれ分1−t#小であり、このようなずれ
分を測定して自動演奏の進行を修正することが無意味の
場合が69(演奏者は若干のテンポのずれを予期してお
り、そのずれ分自体演奏者の意図するもの、即ちテンポ
を早くまたは遅くしようとするものでないこともあり)
、却って装置を複雑にしていた。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、演奏タイ
ミングに対し操作タイミングが早いが遅いかのみを考慮
して自動演奏の進行を追従制御する簡易型の自動演奏装
置を提供することを目的とする。
ミングに対し操作タイミングが早いが遅いかのみを考慮
して自動演奏の進行を追従制御する簡易型の自動演奏装
置を提供することを目的とする。
この発明によれば、演奏タイミングと操作タイミングと
を比較し、前記演奏タイミングに対し操作タイミングが
早いか遅いかを検出し、操作タイミングの早い回数また
は遅い回数に基づいて自動)・ 演奏のテンポを制御し、自動演奏の進行を操作タイミン
グに追従させるようにしている。
を比較し、前記演奏タイミングに対し操作タイミングが
早いか遅いかを検出し、操作タイミングの早い回数また
は遅い回数に基づいて自動)・ 演奏のテンポを制御し、自動演奏の進行を操作タイミン
グに追従させるようにしている。
以下、この発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、楽譜1に形成された磁気テープ】aの記録デ
ータをデータ読取装置2で読み取り、この読取データに
基づきメロディ音を自動演奏するメロディ音自動演奏機
能およびオブリガード音を自動演奏するオブリガード音
自動演奏機能を有するとともに、伴奏用鍵盤4での押鍵
に基づき自動コード音、自動ベース音等の伴奏音を形成
し、この伴奏音を自動演奏する伴奏音自動演奏機能およ
び適宜手段によって指定されたリズムに対応するリズム
音を自動演奏するリズム音自動演秦機能を具えた電子楽
器にこの発明を適用した一実施例を示したものである。
ータをデータ読取装置2で読み取り、この読取データに
基づきメロディ音を自動演奏するメロディ音自動演奏機
能およびオブリガード音を自動演奏するオブリガード音
自動演奏機能を有するとともに、伴奏用鍵盤4での押鍵
に基づき自動コード音、自動ベース音等の伴奏音を形成
し、この伴奏音を自動演奏する伴奏音自動演奏機能およ
び適宜手段によって指定されたリズムに対応するリズム
音を自動演奏するリズム音自動演秦機能を具えた電子楽
器にこの発明を適用した一実施例を示したものである。
オた、この電子楽器はメロディ演奏練習のためにデータ
読取装置2で読み取ったデータに基づき次に押下すべき
メロディ用鍵盤8の錠の表示全行なう鍵表示機能も有し
ている。
読取装置2で読み取ったデータに基づき次に押下すべき
メロディ用鍵盤8の錠の表示全行なう鍵表示機能も有し
ている。
データ読取装置2け楽illの磁気テープ1aからオプ
リガード演奏およびメロディ演奏に対応するオブリガー
ドデータおよびメロディデータを読み取り、この読取デ
ータをそれぞれオブリガードデータノモリ5およびメロ
ディデータメモリ6に転送する。なお、データ読取時に
はデータ書込読出制御回路7および8けそれぞれ書込み
モードになり、各メモリ5および6の書込アドレスを指
定してオブリガードデータおよびメロディデータを各メ
モリ5および6に書き込む。
リガード演奏およびメロディ演奏に対応するオブリガー
ドデータおよびメロディデータを読み取り、この読取デ
ータをそれぞれオブリガードデータノモリ5およびメロ
ディデータメモリ6に転送する。なお、データ読取時に
はデータ書込読出制御回路7および8けそれぞれ書込み
モードになり、各メモリ5および6の書込アドレスを指
定してオブリガードデータおよびメロディデータを各メ
モリ5および6に書き込む。
ここで、オブリガードデータおよびメロディデータに対
応するデータフォーマットの一例金示すと第1表のよう
になる。
応するデータフォーマットの一例金示すと第1表のよう
になる。
第 1 表
すなわち各データDi (i=1・・・・n )#′
i音高デークTLIおよび符長データTL2からなり、
音高データTLIけ例えばノートを示す4ビツトのノー
トコードNCおよびオクターブを示す8ビツトのオクタ
ーブコードOCの計7ビツトのデータから構成され、符
長データは例えば8ビツトのテークから構成される。符
長データの一例を示すと第2表のようになる。
i音高デークTLIおよび符長データTL2からなり、
音高データTLIけ例えばノートを示す4ビツトのノー
トコードNCおよびオクターブを示す8ビツトのオクタ
ーブコードOCの計7ビツトのデータから構成され、符
長データは例えば8ビツトのテークから構成される。符
長データの一例を示すと第2表のようになる。
第 2 表
捷た休符は音高データの各ビットを全て1o”にする゛
ことにより表わされ、データの終了を示す終了データD
nは音高データT L 1および符長デ一りTL2の各
ビットを全て“】 #にすることによって表わさねる。
ことにより表わされ、データの終了を示す終了データD
nは音高データT L 1および符長デ一りTL2の各
ビットを全て“】 #にすることによって表わさねる。
オブリガードデータメモリ5およびメロディデータメモ
リ6からの各データの読み出しはそれぞわデータ書込読
出制御回路7および8によって行なわわる。
リ6からの各データの読み出しはそれぞわデータ書込読
出制御回路7および8によって行なわわる。
捷す、自動演奏を開始する場合に、スタートスイッチ9
をオンにし、待機用フリップフロップFF1をセットす
るとともに、演賽用フリップフロップFF’2+リセッ
トする。待機用フリップフロップFFIがセットされる
と、その出力端子Qから(;i′@@1 ”が微分回
路10およびディレィフリップフロップDFIに加えら
ねる。こtlにょシ微分回路10はプリセット信号ΔP
R(1発のパルス)全出力し、ディレィフリップフロッ
プDPIはこ この信号11′″を所定時間遅延
したのちアンド回路A1に加えアンド回路Alt動作可
能にする。
をオンにし、待機用フリップフロップFF1をセットす
るとともに、演賽用フリップフロップFF’2+リセッ
トする。待機用フリップフロップFFIがセットされる
と、その出力端子Qから(;i′@@1 ”が微分回
路10およびディレィフリップフロップDFIに加えら
ねる。こtlにょシ微分回路10はプリセット信号ΔP
R(1発のパルス)全出力し、ディレィフリップフロッ
プDPIはこ この信号11′″を所定時間遅延
したのちアンド回路A1に加えアンド回路Alt動作可
能にする。
プリセット信号△Pilotデータ沓込読出制御回路7
および8に加わり、各回路7および8を読出しモードに
するとともに、その内部のアドレスカウンタをイニシャ
ルの番地にする。これにより、オブリガードデータメモ
リ5およびメロディデータメモリ6からは記憶された最
初のデータが読み出される。このとき、プリセット信号
ΔPRがオア回路ORIおよびOR2を介してラッチ回
路L1、L2およびL8、L4の各ロード端子LDに加
えられるため、ラッチ回路LIVi最初のオブリガード
データを、ラッチ回路L8は最初のメロディデータをそ
れぞれラッチする。
および8に加わり、各回路7および8を読出しモードに
するとともに、その内部のアドレスカウンタをイニシャ
ルの番地にする。これにより、オブリガードデータメモ
リ5およびメロディデータメモリ6からは記憶された最
初のデータが読み出される。このとき、プリセット信号
ΔPRがオア回路ORIおよびOR2を介してラッチ回
路L1、L2およびL8、L4の各ロード端子LDに加
えられるため、ラッチ回路LIVi最初のオブリガード
データを、ラッチ回路L8は最初のメロディデータをそ
れぞれラッチする。
一方、演奏用フリップフロップFF2はスタートスイッ
チ9のオンによりリセットされているため、プレイ信号
PL(”1 ”)を出力せず、信号“0”をインバータ
INIに加える。インバータINIは信号“0”を反転
した信号PL(−1”)をオア回路ORaを介して符長
カウンタ11のリセット端子Rに加えるとともにオア回
路OR4を介して符長カウンタ11のリセット端子11
1c加え、さらにカウンタ13およびアドレスカウンタ
14のリセット端子Rに加えるとともにオア回路OR5
および0R6i介してフリップフロップFF8およびF
F4のリセット端子RK加えている。したがって、演奏
用フリップフロップFF2がリセットされていると、符
長カウンタ11および12、カウンタ13、アドレスカ
ウンタ14、フリップフロップFF8およびFF4H全
てリセットされる。
チ9のオンによりリセットされているため、プレイ信号
PL(”1 ”)を出力せず、信号“0”をインバータ
INIに加える。インバータINIは信号“0”を反転
した信号PL(−1”)をオア回路ORaを介して符長
カウンタ11のリセット端子Rに加えるとともにオア回
路OR4を介して符長カウンタ11のリセット端子11
1c加え、さらにカウンタ13およびアドレスカウンタ
14のリセット端子Rに加えるとともにオア回路OR5
および0R6i介してフリップフロップFF8およびF
F4のリセット端子RK加えている。したがって、演奏
用フリップフロップFF2がリセットされていると、符
長カウンタ11および12、カウンタ13、アドレスカ
ウンタ14、フリップフロップFF8およびFF4H全
てリセットされる。
1次、前記ラッチ回路L8でラッチされたメロディデー
タのうち音高データTLIは鍵表示装置15および比較
器16に加えられ、鍵表示装置15Viメロディ演奏の
第1音の鍵(最初に押下すべき鍵)をその鍵に配設され
た表示ランプを点灯することによ勺表示する。
タのうち音高データTLIは鍵表示装置15および比較
器16に加えられ、鍵表示装置15Viメロディ演奏の
第1音の鍵(最初に押下すべき鍵)をその鍵に配設され
た表示ランプを点灯することによ勺表示する。
この状態で、演奏者がメロディ用鍵盤3の表示ランプが
点灯している鍵を押下すると、この押下鍵を示すキーコ
ードKC(4ビツトのノートコードNCおよび3ビツト
のオクターブコードOCから構成される)が出力される
。このキーコードKCはメロディ音形成回路17に加え
られてこのキーコードKCが示すメロディ音に対応する
楽音信号を形成し、これを増幅器18ヲ介してスピーカ
19に加え、メロディ音として発音させる。
点灯している鍵を押下すると、この押下鍵を示すキーコ
ードKC(4ビツトのノートコードNCおよび3ビツト
のオクターブコードOCから構成される)が出力される
。このキーコードKCはメロディ音形成回路17に加え
られてこのキーコードKCが示すメロディ音に対応する
楽音信号を形成し、これを増幅器18ヲ介してスピーカ
19に加え、メロディ音として発音させる。
また、メロディ用鍵盤8から出力されるキーコードKC
はそねぞれ比較器20および16のB入力に加えられる
。比較器160八入力には前述したようにラッチ回路L
8にラッチさtまたデータのうち音高データTLIが加
えられており、この人入力に加えられる音高データTL
I(押下すべき音を示す)とB入力に加えられるキーコ
ードKC(押下した音を示す)とが一致すると一致端子
EQから一致信号を出力する。この一致信号はアンド回
路A2に加えられる。アンド回路A2の他の入力にはメ
ロディ用鍵盤8から出力されるキーコードKCのオア条
件をとるオア回路OR7から出力されるエニイキーオン
信号AKON (いずれかの鍵が押下されると1″とな
る信号)を微分回路21で微分した信号が加えられてお
り、表示ランプが点灯している鍵を押下したという条件
で、このアンド回路A2は錐の押下に同期したパルス(
押鍵一致信号)KEQを出力する。この押鍵一致信号K
EQけオア回路8およびセレクトスイッチ22ヲ介して
アンド回路A8およびA4に加えられるとともに、アン
ド回路AIおよびオア回路ORQを介して待機用フリッ
プフロップFFIのリセット端子Rに加えられる。
はそねぞれ比較器20および16のB入力に加えられる
。比較器160八入力には前述したようにラッチ回路L
8にラッチさtまたデータのうち音高データTLIが加
えられており、この人入力に加えられる音高データTL
I(押下すべき音を示す)とB入力に加えられるキーコ
ードKC(押下した音を示す)とが一致すると一致端子
EQから一致信号を出力する。この一致信号はアンド回
路A2に加えられる。アンド回路A2の他の入力にはメ
ロディ用鍵盤8から出力されるキーコードKCのオア条
件をとるオア回路OR7から出力されるエニイキーオン
信号AKON (いずれかの鍵が押下されると1″とな
る信号)を微分回路21で微分した信号が加えられてお
り、表示ランプが点灯している鍵を押下したという条件
で、このアンド回路A2は錐の押下に同期したパルス(
押鍵一致信号)KEQを出力する。この押鍵一致信号K
EQけオア回路8およびセレクトスイッチ22ヲ介して
アンド回路A8およびA4に加えられるとともに、アン
ド回路AIおよびオア回路ORQを介して待機用フリッ
プフロップFFIのリセット端子Rに加えられる。
アンド回路A1はディレィフリップフロップDF1によ
って動作可能になっているため、押鍵一致信号KEQの
入力によりパルス信号△PLを出力し、″またこのパル
ス信号△PL’&演奏用フリップフロップFF2のセッ
ト端子Sに加える。演奏用フリップフロップFF2Uこ
のパルス信号△PLによってセットされ、プレイ信号P
Lを出力する。一方、待機用フリップフロップFF l
flリセットさ4、v後アンド回路A1を不動作にする
。
って動作可能になっているため、押鍵一致信号KEQの
入力によりパルス信号△PLを出力し、″またこのパル
ス信号△PL’&演奏用フリップフロップFF2のセッ
ト端子Sに加える。演奏用フリップフロップFF2Uこ
のパルス信号△PLによってセットされ、プレイ信号P
Lを出力する。一方、待機用フリップフロップFF l
flリセットさ4、v後アンド回路A1を不動作にする
。
なお、フリップフロップFF8およびF F’ 4はと
もにリセットさねているため、アンド回路A8およびA
4はいずれも動作不能の状態になっている。 1アン
ド回路A1から出力されるパルス信号△PLはそれぞれ
オア回路0R10およびORIf を介してデータ書込
読出制御回路7および8に加わり、その内部のアドレス
カウンタを1ステツプ進める。
もにリセットさねているため、アンド回路A8およびA
4はいずれも動作不能の状態になっている。 1アン
ド回路A1から出力されるパルス信号△PLはそれぞれ
オア回路0R10およびORIf を介してデータ書込
読出制御回路7および8に加わり、その内部のアドレス
カウンタを1ステツプ進める。
これにより、オブリガードデータメモリ5およびメロデ
ィデータメモリ6からは2番目のデータが読み出される
。また、パルス信号△PLViオア回路0RIO,OR
1に介してラッチ回路L1およびL2のロード端子LD
に加わるため、ラッチ回路Litま2番目に読み出され
たオブリガードデーメをラッチし、ラッチ回路L2はラ
ッチ回路L1でラッチされた最初のオブリガードデータ
をラッチする。同様にパルス信号△])Lはオア回路0
R11、OR2′fr、介してラッチ回路L8およびL
40ロード端子LDに加わるため、ラッチ回路L8F1
2番目に読み出されたメロディデータをラッチし、ラッ
チ回路L4げラッチ回路L3でラッチされた最初のメロ
ディデータをラッチする。
ィデータメモリ6からは2番目のデータが読み出される
。また、パルス信号△PLViオア回路0RIO,OR
1に介してラッチ回路L1およびL2のロード端子LD
に加わるため、ラッチ回路Litま2番目に読み出され
たオブリガードデーメをラッチし、ラッチ回路L2はラ
ッチ回路L1でラッチされた最初のオブリガードデータ
をラッチする。同様にパルス信号△])Lはオア回路0
R11、OR2′fr、介してラッチ回路L8およびL
40ロード端子LDに加わるため、ラッチ回路L8F1
2番目に読み出されたメロディデータをラッチし、ラッ
チ回路L4げラッチ回路L3でラッチされた最初のメロ
ディデータをラッチする。
ラッチ回路L2でラッチされたオブリガードデータは終
了検出回路23に加えられるとともに、オプリガードテ
ークのうち音高データTLIはオブリガード音形成回路
24に加えられ、符長データTL2u比較器25のA入
力に加えられる。終了検出回路23はオブリガードデー
タ(音高データTLI+符長データTL2)の各ビット
が全て”】 #のときデータの終了を検出し、終了信号
FINを出力する。この終了信号FINはそねぞねオア
回路OR9および0R12ft介して待機用フリップフ
ロップFFIおよび演奏用フリップフロップFF2のリ
セット端子Rに加わり、待機用フリップ70ツブ、F
F 1および演奏用フリップフロップFF2をリセット
する。これにより自動演奏は終了する。
了検出回路23に加えられるとともに、オプリガードテ
ークのうち音高データTLIはオブリガード音形成回路
24に加えられ、符長データTL2u比較器25のA入
力に加えられる。終了検出回路23はオブリガードデー
タ(音高データTLI+符長データTL2)の各ビット
が全て”】 #のときデータの終了を検出し、終了信号
FINを出力する。この終了信号FINはそねぞねオア
回路OR9および0R12ft介して待機用フリップフ
ロップFFIおよび演奏用フリップフロップFF2のリ
セット端子Rに加わり、待機用フリップ70ツブ、F
F 1および演奏用フリップフロップFF2をリセット
する。これにより自動演奏は終了する。
オブリガード音形成回路24は入力する音高データTL
Iが示すオブリガード音に対応する楽音信号を形成し、
これを増幅器18を介してスピーカ19に加え、オブリ
ガード音として発音させる。
Iが示すオブリガード音に対応する楽音信号を形成し、
これを増幅器18を介してスピーカ19に加え、オブリ
ガード音として発音させる。
ラッチ回路L8でラッチされた2番目のメロディデータ
のうち音高データTLIは鍵表示装置15および比較器
16に加えられ、鍵表示装置15はメロディ演奏の第2
音の鍵を点灯表示する。なお、この点灯表示は前述の場
合と同様にして行なわれる。
のうち音高データTLIは鍵表示装置15および比較器
16に加えられ、鍵表示装置15はメロディ演奏の第2
音の鍵を点灯表示する。なお、この点灯表示は前述の場
合と同様にして行なわれる。
また、ラッチ回路L4でラッチされ7’(最初のメロデ
ィデータのうち音高データTLIはそれぞれメロディ音
形成回路26および比較器200八入力に加えられ、符
長データTL2は比較器27の八人力に加えられる。メ
ロディ音形成回路26は入力する音高データTLIが示
すメロディ音に対応する楽音信号を形成し、これを増幅
器18ヲ介してスピーカ19に加え、自動メロディ音と
して発音させる。
ィデータのうち音高データTLIはそれぞれメロディ音
形成回路26および比較器200八入力に加えられ、符
長データTL2は比較器27の八人力に加えられる。メ
ロディ音形成回路26は入力する音高データTLIが示
すメロディ音に対応する楽音信号を形成し、これを増幅
器18ヲ介してスピーカ19に加え、自動メロディ音と
して発音させる。
なお、メロディ用鈍盤8での押鍵に基づいてメロディ音
形成口! 17 K加えられるキーコードKCと、この
押鍵に基づいてラッチ回路L4でラッチされメロディ音
形成回路26に加えられる音高データ′rL1とは同一
のデータで凌ノることは勿論である。
形成口! 17 K加えられるキーコードKCと、この
押鍵に基づいてラッチ回路L4でラッチされメロディ音
形成回路26に加えられる音高データ′rL1とは同一
のデータで凌ノることは勿論である。
したがって、マニアルメロディ音と自動メロディ音との
音色を異音色にするか、自動メロディ音の音量を絞るよ
うにしたほうが好ましい。
音色を異音色にするか、自動メロディ音の音量を絞るよ
うにしたほうが好ましい。
また、演奏用フリップフロップFF2から発生されるプ
レイ信号PLは、インバータINIに加えられて反転し
7t−PL信号が″01となるため、符長カウンタ11
および12、カウンタ13、アドレスカウンタ14は計
数可能になる。
レイ信号PLは、インバータINIに加えられて反転し
7t−PL信号が″01となるため、符長カウンタ11
および12、カウンタ13、アドレスカウンタ14は計
数可能になる。
符長カウンタ11および12、アドレスカウンタ14の
各クロック端子CKにはテンポ発振器銘からテンポクロ
ックTCLが加えられている。テンポ発振器28は初期
状態においてはテンポ設定器29によって予め設定され
た周波数のテンポクロックTCLを出力し、その後テン
ポ制御回路30(1点鎖線部)から出力される補正信号
によってテンポクロックTCLの周波もを補正すること
によりこの実施例における自動演賽のテンポを決定して
いる。
各クロック端子CKにはテンポ発振器銘からテンポクロ
ックTCLが加えられている。テンポ発振器28は初期
状態においてはテンポ設定器29によって予め設定され
た周波数のテンポクロックTCLを出力し、その後テン
ポ制御回路30(1点鎖線部)から出力される補正信号
によってテンポクロックTCLの周波もを補正すること
によりこの実施例における自動演賽のテンポを決定して
いる。
なお、詳細については後に説明する。
アドレスカウンタ14ハ前記テンポクロックTCLを計
数し、その計数値をパターンメモリ31のためのアドレ
ス信号としてパターンメモリ31に加える。パターンメ
モリ31は各リズム毎にそれぞれ複数のペースパターン
、コードパターンおよびリズムハターンを記憶している
。このパターンメモリ31は予めリズム選択スイッチ(
図示せず)により選択されたリズムに対応して読み出す
べき上記パ 1ターンが指定され、アドレスカウン
タ14から出力されるアドレス信号に応じてそねぞれペ
ースパターン信号Bpおよびベース音発音タイミング信
号BT、 コード音発音タイミング信号CTおよびリ
ズムパターン信号RPe読み出す。ここで、ペースパタ
ーン信号BPは発音すべき自動ベース音の根音(この根
音は伴奏用鍵盤4での押鍵に関連して指定される)に対
する音程関係を示す情報であり、ベース音発音タイミン
グ信号BTは自動ベース音の発音タイミングを示す信号
であり、コード音発音タイミング信号CTH自動コード
音(このコード音は伴奏用鍵盤4での押鍵に関連して指
定さ)する)の発音タイミングを示す信号であり、リズ
ムパターン信号RPt;i発音すべきリズム音の種類と
その発音タイミングを示す情報である。
数し、その計数値をパターンメモリ31のためのアドレ
ス信号としてパターンメモリ31に加える。パターンメ
モリ31は各リズム毎にそれぞれ複数のペースパターン
、コードパターンおよびリズムハターンを記憶している
。このパターンメモリ31は予めリズム選択スイッチ(
図示せず)により選択されたリズムに対応して読み出す
べき上記パ 1ターンが指定され、アドレスカウン
タ14から出力されるアドレス信号に応じてそねぞれペ
ースパターン信号Bpおよびベース音発音タイミング信
号BT、 コード音発音タイミング信号CTおよびリ
ズムパターン信号RPe読み出す。ここで、ペースパタ
ーン信号BPは発音すべき自動ベース音の根音(この根
音は伴奏用鍵盤4での押鍵に関連して指定される)に対
する音程関係を示す情報であり、ベース音発音タイミン
グ信号BTは自動ベース音の発音タイミングを示す信号
であり、コード音発音タイミング信号CTH自動コード
音(このコード音は伴奏用鍵盤4での押鍵に関連して指
定さ)する)の発音タイミングを示す信号であり、リズ
ムパターン信号RPt;i発音すべきリズム音の種類と
その発音タイミングを示す情報である。
伴奏音形成回路32は、伴奏用鍵盤4から出力される自
動ベース音の根音を示すキーコードと前記ペースパター
ン信号BPとを加算して自動ベース音を示すキーコード
を形成し、このキーコードから自動ベース音に対応する
楽音信号を形成し、この楽音信号を前記ベース音発音タ
イミング信号BTに応じて開閉エンベロープ制御して出
力し、また伴奏用鍵盤4から出力される自動コード音を
示すキーコードから自動コード音に対応する楽音信号を
形成し、この楽音信号を前記コード音発音タイミング信
号CTK応じて開閉エンベロープ制御して出力する。こ
れらの自動伴奏音を示す楽音信号は増幅器18を介して
スピーカ19に加えられ、自動伴奏音として発音される
。
動ベース音の根音を示すキーコードと前記ペースパター
ン信号BPとを加算して自動ベース音を示すキーコード
を形成し、このキーコードから自動ベース音に対応する
楽音信号を形成し、この楽音信号を前記ベース音発音タ
イミング信号BTに応じて開閉エンベロープ制御して出
力し、また伴奏用鍵盤4から出力される自動コード音を
示すキーコードから自動コード音に対応する楽音信号を
形成し、この楽音信号を前記コード音発音タイミング信
号CTK応じて開閉エンベロープ制御して出力する。こ
れらの自動伴奏音を示す楽音信号は増幅器18を介して
スピーカ19に加えられ、自動伴奏音として発音される
。
また、パターンメモリ31から出力されるリズムパター
ン信号RPはリズム音源回路33に加えられる。リズム
音源回路33ij入力するリズムパターン信号RPに応
じて各種リズム楽器音を示すリズム音信号を発生し、こ
れを増幅器18を介してスピーカ19に加え、自動リズ
ム音として発音させる。
ン信号RPはリズム音源回路33に加えられる。リズム
音源回路33ij入力するリズムパターン信号RPに応
じて各種リズム楽器音を示すリズム音信号を発生し、こ
れを増幅器18を介してスピーカ19に加え、自動リズ
ム音として発音させる。
一方、符長カウンタ11および12はテンポ発振器あか
ら出力されるテンポクロックTCL’に計数し、その計
数値全符長データとしてそれぞれ比較器25および27
のB入力に加える。比較器25σラッチ回路L2でラッ
チされたオブリガードデータの符長データTL2がA入
力に加えられている。この場合、比較器250八入力に
加えられている符長デ−タTL2は前述した説明から明
らかなようにオブリガート音の第1音に関する符長デー
タである。
ら出力されるテンポクロックTCL’に計数し、その計
数値全符長データとしてそれぞれ比較器25および27
のB入力に加える。比較器25σラッチ回路L2でラッ
チされたオブリガードデータの符長データTL2がA入
力に加えられている。この場合、比較器250八入力に
加えられている符長デ−タTL2は前述した説明から明
らかなようにオブリガート音の第1音に関する符長デー
タである。
比較器25はA入力に加えられる符長データTL2と最
初の押鍵タイミング時から計数を開始した符長カウンタ
11の計数値とを比較し、両データが一致するとライン
t1に信号@1#のパルス信号を出力する。このパルス
信号はオア回路0RI(l介してデータ書込読出制御回
路7に加わり、その内部のアドレスカウンタを1ステツ
プ進める。これにより、オフブリガードメモリ5からは
3番目のデータが読み出される。寸た、このパルス信号
はオア回路0RIO1ORIを介してラッチ回路L1お
よびL2のロード端子LDに加わるため、ラッチ回路L
1は8番目に読み出されたオブリガードデータをラッチ
し、ラッチ回路L2Fiラッチ回路L1でラッチされた
2番目のオプリガードデータをラッチする。また、この
パルス信号はオア回路ORaを介して符長カウンタ11
のリセット端子Rに加わり、符長カウンタ11をリセッ
トする。
初の押鍵タイミング時から計数を開始した符長カウンタ
11の計数値とを比較し、両データが一致するとライン
t1に信号@1#のパルス信号を出力する。このパルス
信号はオア回路0RI(l介してデータ書込読出制御回
路7に加わり、その内部のアドレスカウンタを1ステツ
プ進める。これにより、オフブリガードメモリ5からは
3番目のデータが読み出される。寸た、このパルス信号
はオア回路0RIO1ORIを介してラッチ回路L1お
よびL2のロード端子LDに加わるため、ラッチ回路L
1は8番目に読み出されたオブリガードデータをラッチ
し、ラッチ回路L2Fiラッチ回路L1でラッチされた
2番目のオプリガードデータをラッチする。また、この
パルス信号はオア回路ORaを介して符長カウンタ11
のリセット端子Rに加わり、符長カウンタ11をリセッ
トする。
このようにしてオブリガードデータは順次読み出され、
自動オブリガード演奏が行なわハる。
自動オブリガード演奏が行なわハる。
また、メロディデータの読み出しも基本的には前記オブ
リガードデータの読み出しと同様に行なわねる。すなわ
ち、比較器27けラッチ回路L4でラッチされA入力に
加えらねるメロディデータの符長データTL2と符長カ
ウンタ12の計数値とを比較し、両データが一致してA
=Bとなるとラインt2に信号゛] ”のパルス信号を
出力する。このパルス信号はオア回路OR11’i介し
てデータ書込読出制御回路8に加わり、その内部のアド
レスカウンタklステップ進める。これにより、メロデ
ィデータメモリ6からは8番目のデー1″戸が読み出さ
れる。また、このパルス信号はオア回路0RILOR2
を介してラッチ回路L8およびL4のロード端子LDに
加わるため、ラッチ回路L3は8番目に読み出さt′l
たメロディデータをラッチし、ラッチ回路L4けラッチ
回路L8でラッチされた2番目のメロディデータをラッ
チする。また、こ )のパルス信号はオア回路O
R4’i介して符長カウンタ12のリセット端子RIC
加わ9、符長カウンタ12をリセットする。
リガードデータの読み出しと同様に行なわねる。すなわ
ち、比較器27けラッチ回路L4でラッチされA入力に
加えらねるメロディデータの符長データTL2と符長カ
ウンタ12の計数値とを比較し、両データが一致してA
=Bとなるとラインt2に信号゛] ”のパルス信号を
出力する。このパルス信号はオア回路OR11’i介し
てデータ書込読出制御回路8に加わり、その内部のアド
レスカウンタklステップ進める。これにより、メロデ
ィデータメモリ6からは8番目のデー1″戸が読み出さ
れる。また、このパルス信号はオア回路0RILOR2
を介してラッチ回路L8およびL4のロード端子LDに
加わるため、ラッチ回路L3は8番目に読み出さt′l
たメロディデータをラッチし、ラッチ回路L4けラッチ
回路L8でラッチされた2番目のメロディデータをラッ
チする。また、こ )のパルス信号はオア回路O
R4’i介して符長カウンタ12のリセット端子RIC
加わ9、符長カウンタ12をリセットする。
このようにしてメロディデータは順次読み出され、自動
メロディ演奏および押下すべき鍵の表示を行なう。
メロディ演奏および押下すべき鍵の表示を行なう。
また、前記比較器nからラインt2を介して出力される
パルス信号はそねぞれオア回路OR5を介してフリップ
70ツブFF8のリセット端子Rおよびフリップフロッ
プFF4のセット端子S[加えられるt、また、比較器
27はメロディデータの符長データTL2および符長カ
ウンタ12の計数値の差(A−B)と16分音符に対応
する符長データとを比較し、差(A−B)が16分音符
に対応する符長データよりも小さくなるとラインt8’
r介して信号”1#全フリツプフロツプFF8のセット
端子Sに出力し、符長カウンタ12け計数値が16分音
符に対応する符長データに達すると信号“l #をライ
ンt4およびオア回路OR6’に介してフリップ70ツ
ブFF4のリセット端子Rに出力する。
パルス信号はそねぞれオア回路OR5を介してフリップ
70ツブFF8のリセット端子Rおよびフリップフロッ
プFF4のセット端子S[加えられるt、また、比較器
27はメロディデータの符長データTL2および符長カ
ウンタ12の計数値の差(A−B)と16分音符に対応
する符長データとを比較し、差(A−B)が16分音符
に対応する符長データよりも小さくなるとラインt8’
r介して信号”1#全フリツプフロツプFF8のセット
端子Sに出力し、符長カウンタ12け計数値が16分音
符に対応する符長データに達すると信号“l #をライ
ンt4およびオア回路OR6’に介してフリップ70ツ
ブFF4のリセット端子Rに出力する。
ここで、フリップフロップFF8およびFF4の動作を
第2図に示すタイミングチャートを参照(21) して説明する。フリップフロップFF8け第2図(d)
に示すようにラインt8に生じる信号(第2図(b))
の立ち上がりによってセットさね、ラインt2に生じる
パルス信号(第2図(a)) Kよってリセットされる
。マタ、フリップ70ツブFF4は第2図(e) Ic
示すようにラインt2に生じるパルス信号によってセッ
トされ、ラインt4に生じる信号(第2図(C))の立
ち上が9によってリセットされる。なお、フリップフロ
ップFF8σ押鍵すべきタイミング(第2図(a))よ
りも前にセットされ、フリップフロップFF4Vi押鍵
すべきタイミングよりも後にセットされ、それぞれセッ
トされている時間T1およびT2ij16分音符の長さ
に対応する。したがって、アンド回路A8およびA4け
それぞれフリップフロップFF8およびFF4がセット
されている間のみ動作可能になる。
第2図に示すタイミングチャートを参照(21) して説明する。フリップフロップFF8け第2図(d)
に示すようにラインt8に生じる信号(第2図(b))
の立ち上がりによってセットさね、ラインt2に生じる
パルス信号(第2図(a)) Kよってリセットされる
。マタ、フリップ70ツブFF4は第2図(e) Ic
示すようにラインt2に生じるパルス信号によってセッ
トされ、ラインt4に生じる信号(第2図(C))の立
ち上が9によってリセットされる。なお、フリップフロ
ップFF8σ押鍵すべきタイミング(第2図(a))よ
りも前にセットされ、フリップフロップFF4Vi押鍵
すべきタイミングよりも後にセットされ、それぞれセッ
トされている時間T1およびT2ij16分音符の長さ
に対応する。したがって、アンド回路A8およびA4け
それぞれフリップフロップFF8およびFF4がセット
されている間のみ動作可能になる。
一方、メロディ用鍵盤8での最初の押鍵にともなって比
較器20の八人力VCハ最初のメロディデータの音高デ
ータTLIが加えられ、比較器】6の八人力にFi2番
目のメロディデータの音高データTl りり ) Llが加えられている。なお、比較器20は比較器16
と同様にそのB入力にメロディ用鍵盤3から出力される
キーコードKCが加えられるようになっており、A入力
に加えられる音高データTLIとB入力に加えられるキ
ーコードKCが一致すると(A=B)、一致信号をアン
ド回路A5に加える。
較器20の八人力VCハ最初のメロディデータの音高デ
ータTLIが加えられ、比較器】6の八人力にFi2番
目のメロディデータの音高データTl りり ) Llが加えられている。なお、比較器20は比較器16
と同様にそのB入力にメロディ用鍵盤3から出力される
キーコードKCが加えられるようになっており、A入力
に加えられる音高データTLIとB入力に加えられるキ
ーコードKCが一致すると(A=B)、一致信号をアン
ド回路A5に加える。
アンド回路A5け、他の入力にメロディ用鍵盤8での押
鍵ごとに微分回路21から出力される信号が加えられる
ようになっており、鈍の押下に同期したパルス(押鍵一
致信号)KEQtオア回路OR8およびセレクトスイッ
チ22f、介して出力する。
鍵ごとに微分回路21から出力される信号が加えられる
ようになっており、鈍の押下に同期したパルス(押鍵一
致信号)KEQtオア回路OR8およびセレクトスイッ
チ22f、介して出力する。
ここで、メロディ用鍵盤で2回目の押鍵があった場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
1)押鍵タイミングが押鍵ずべきタイミングよシも早い
場合 この場合、比較器27からは1だラインt2Lパルス信
号が出力させていす、データ1″込読出制御回路8のア
ドレスカウンタは進められていない。したがって、比較
器20のA入力には最初のメロディデータの音高データ
TLIが加えられ、比較器1(iのへ入力には2番目の
メロプイテータの音高データTLIが加えられてl/)
る。このときメロディ用鍵盤8で2回目の押鍵があると
、比較器16から一致イを号が出力され、この押鍵タイ
ミングでアンド回路A2から押鍵一致信号KEQがオア
回路OR8およびセレクトスイッチ22を介してアンド
回路A8およびA4に出力さ4る。、また、押鍵タイミ
ングが押鍵すべきタイミングよりも早い場合(押鍵すべ
きタイミングよりも16分音符の長さ以内)VCは、第
2図図(d)からも明らかなようにフリップ70ツブF
F3がセットされ、アンド回路へ8のみが動作可能にな
っているため、前記押誕一致信号KEQUアンド回路へ
3を介して出力される。
場合 この場合、比較器27からは1だラインt2Lパルス信
号が出力させていす、データ1″込読出制御回路8のア
ドレスカウンタは進められていない。したがって、比較
器20のA入力には最初のメロディデータの音高データ
TLIが加えられ、比較器1(iのへ入力には2番目の
メロプイテータの音高データTLIが加えられてl/)
る。このときメロディ用鍵盤8で2回目の押鍵があると
、比較器16から一致イを号が出力され、この押鍵タイ
ミングでアンド回路A2から押鍵一致信号KEQがオア
回路OR8およびセレクトスイッチ22を介してアンド
回路A8およびA4に出力さ4る。、また、押鍵タイミ
ングが押鍵すべきタイミングよりも早い場合(押鍵すべ
きタイミングよりも16分音符の長さ以内)VCは、第
2図図(d)からも明らかなようにフリップ70ツブF
F3がセットされ、アンド回路へ8のみが動作可能にな
っているため、前記押誕一致信号KEQUアンド回路へ
3を介して出力される。
2)押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよりも遅い
場合 この場合、比較器27からは既にラインt2に′: )
Ll −X (W″”=t!″、agi・f −1*
h Fa (b ’aN”1 )路8のアドレスカ
ウンタは1ステップ進めらねている。しICがって、比
較器加のへ入力には2番目のメロディデータの音高デー
タTLIが加えられ、比較器16のA入力には8番目の
メロディデータの音高データTLIが加えられでいる。
場合 この場合、比較器27からは既にラインt2に′: )
Ll −X (W″”=t!″、agi・f −1*
h Fa (b ’aN”1 )路8のアドレスカ
ウンタは1ステップ進めらねている。しICがって、比
較器加のへ入力には2番目のメロディデータの音高デー
タTLIが加えられ、比較器16のA入力には8番目の
メロディデータの音高データTLIが加えられでいる。
このときメロディ用鍵盤3で2回目の押鍵があると、比
較器20から一致信号が出力さね、この押鍵タイミング
でアンド回路A5から押鍵一致信号KEQがオア回路O
R8およびセレクトスイッチ21介してアンド回路A8
およびA4に出力さねる。また、押鍵タイミングが押鍵
すべきタイミングよりも遅い場合(遅くとも押鍵すべき
タイミングよりも16分音符の長さ以内)には、第21
1 (e)からも明らかなようにフリップフロップFF
4がセット感名、アンド回路A4のみが動作可能になっ
ているため、前記押鍵一致伯号KEQijアンド回路A
4を介して出力される。
較器20から一致信号が出力さね、この押鍵タイミング
でアンド回路A5から押鍵一致信号KEQがオア回路O
R8およびセレクトスイッチ21介してアンド回路A8
およびA4に出力さねる。また、押鍵タイミングが押鍵
すべきタイミングよりも遅い場合(遅くとも押鍵すべき
タイミングよりも16分音符の長さ以内)には、第21
1 (e)からも明らかなようにフリップフロップFF
4がセット感名、アンド回路A4のみが動作可能になっ
ているため、前記押鍵一致伯号KEQijアンド回路A
4を介して出力される。
このように、押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよ
りも早い場合にはアンド回路A8から押鍵一致信号KE
Qが出力され、押鍵タイミングが押鍵すべきタイミング
よシも遅い場合にげアンド回路A4から押鍵一致信号K
EQが出力される。なお、押鍵すべきタイミングの前後
16分音符の長さ時間以外の押鍵一致信号KEQは、ア
ンド回路A8およびA4がいずわも不動作となるため、
後段のテンポ制御回路30にけ出力されない。すなわち
、このような押詐一致信号KEQけミスタッチとみなさ
れ、テンポ制御回路30におけるテンポ制御の対象から
外される。
りも早い場合にはアンド回路A8から押鍵一致信号KE
Qが出力され、押鍵タイミングが押鍵すべきタイミング
よシも遅い場合にげアンド回路A4から押鍵一致信号K
EQが出力される。なお、押鍵すべきタイミングの前後
16分音符の長さ時間以外の押鍵一致信号KEQは、ア
ンド回路A8およびA4がいずわも不動作となるため、
後段のテンポ制御回路30にけ出力されない。すなわち
、このような押詐一致信号KEQけミスタッチとみなさ
れ、テンポ制御回路30におけるテンポ制御の対象から
外される。
テンポ制御回路30Viテンポ発振器路から出力される
テンポクロックTCLの発振周波数を補正する補正デー
タを出力するもので、この補正データによってこの発明
にかかる自動演奏のテンポを制御するものである。
テンポクロックTCLの発振周波数を補正する補正デー
タを出力するもので、この補正データによってこの発明
にかかる自動演奏のテンポを制御するものである。
カウンタ13け、メロディ用鍵盤での最初の押鍵時まで
にその計数値はリセットされた状態、すなわち計数値が
「0」でおり、キャリイ出力端子Cがらij倍信号O″
を出力している。この4g号″′0″はセレクタ34の
へ入力セレクト端子SAおよびインバータIN6に加え
られる。これにより、セレクタ34はB入力′5c選択
し、インパークIN6けこの信号”0″を反転してアン
ド回路へ6に加え、アンド回路へ6を動作可能にする。
にその計数値はリセットされた状態、すなわち計数値が
「0」でおり、キャリイ出力端子Cがらij倍信号O″
を出力している。この4g号″′0″はセレクタ34の
へ入力セレクト端子SAおよびインバータIN6に加え
られる。これにより、セレクタ34はB入力′5c選択
し、インパークIN6けこの信号”0″を反転してアン
ド回路へ6に加え、アンド回路へ6を動作可能にする。
セレクタ34のB入力iy u−o値発生器35から補
正データ「0」が加えられており、セレクタ34けこの
補正データ「0」をテンポ発振器28に出力する。した
がって、テンポ発振器28ハセレクタ34から加わる補
正データによるテンポクロックTCLの発振周波数の補
正は行なわず、予めテンポ設定器29にJ:つて設定さ
fまた周波数のテンポクロックTCL’に発生している
、にで、メロディ用鍵盤8での2回目以降の押鍵タイミ
ングが押鍵すべきタイミングよりも早い場合にはアンド
回路A8から信号′″1#が出力される。この信号11
”tjnステージ・1ビツトのシフトレジスタ36の入
力端子I N vc 加わるとともに、オア回M OR
13を介してシフトレジスタ36のシフト端子およびア
ンド回路A6に加わる。こねによりシフトレジスタ3f
iけ信号11 ”を入力して1段シフトする。1だ、ア
ンド回MA6けインバータA6によって動作可能になっ
ているため、前記信号′1 ”をカウンタ13のクロッ
ク端子CKに導き、カウンタ13をカウントアツプさぜ
る。
正データ「0」が加えられており、セレクタ34けこの
補正データ「0」をテンポ発振器28に出力する。した
がって、テンポ発振器28ハセレクタ34から加わる補
正データによるテンポクロックTCLの発振周波数の補
正は行なわず、予めテンポ設定器29にJ:つて設定さ
fまた周波数のテンポクロックTCL’に発生している
、にで、メロディ用鍵盤8での2回目以降の押鍵タイミ
ングが押鍵すべきタイミングよりも早い場合にはアンド
回路A8から信号′″1#が出力される。この信号11
”tjnステージ・1ビツトのシフトレジスタ36の入
力端子I N vc 加わるとともに、オア回M OR
13を介してシフトレジスタ36のシフト端子およびア
ンド回路A6に加わる。こねによりシフトレジスタ3f
iけ信号11 ”を入力して1段シフトする。1だ、ア
ンド回MA6けインバータA6によって動作可能になっ
ているため、前記信号′1 ”をカウンタ13のクロッ
ク端子CKに導き、カウンタ13をカウントアツプさぜ
る。
また、メロディ用鍵盤3での2回目以降の押鍵タイミン
グが押鍵すべきタイミングよりも遅い場合にけアンド回
路A4から信号“1 ′が出力される。この信号゛1
″けオア回路OR]3’i介してシフトレジスタ36の
シフト端子およびアンド回路A6に加わる。これにより
シフトレジスタ36はアンド回路A3から信号”0”を
入力して1段シフトする。また、アンド回路A6は前記
と同様に信号91″をカウンタ13のクロッ・り端子C
Kに導き、カウンタ13ヲカウントアツブさせる。
グが押鍵すべきタイミングよりも遅い場合にけアンド回
路A4から信号“1 ′が出力される。この信号゛1
″けオア回路OR]3’i介してシフトレジスタ36の
シフト端子およびアンド回路A6に加わる。これにより
シフトレジスタ36はアンド回路A3から信号”0”を
入力して1段シフトする。また、アンド回路A6は前記
と同様に信号91″をカウンタ13のクロッ・り端子C
Kに導き、カウンタ13ヲカウントアツブさせる。
上記のようにしてカウンタ13がシフトレジスタ35の
ステージ数ni計数すると、カウンタ13Fi“゛′イ
出力端子0”ら信号゛1”1−1ry、? 。
ステージ数ni計数すると、カウンタ13Fi“゛′イ
出力端子0”ら信号゛1”1−1ry、? 。
り34のA人カセレクト端子SAおよびインバータIN
6に加える。これによシセレクタ34はA入力を選択し
、インバータIN6け信号11 ”を反転してアンド回
路A6に加えアンド回路A6を不動作にする。
6に加える。これによシセレクタ34はA入力を選択し
、インバータIN6け信号11 ”を反転してアンド回
路A6に加えアンド回路A6を不動作にする。
このとき、シフトレジスタ35け全てのステージに信号
°1 ”または”0#を入力しており、信号”1′け早
押鍵回数検出回路37に出力され、信号”0”け遅押鍵
回数検出回路38に出力される。早押鍵回数検出回路3
7tinステージ中の信号@1 ″を計数することによ
り押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよりも早い回
数を検出し、この計数値を減算器39の大入力に加える
。
°1 ”または”0#を入力しており、信号”1′け早
押鍵回数検出回路37に出力され、信号”0”け遅押鍵
回数検出回路38に出力される。早押鍵回数検出回路3
7tinステージ中の信号@1 ″を計数することによ
り押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよりも早い回
数を検出し、この計数値を減算器39の大入力に加える
。
同様にして遅鍵回数検出回路38はnステージ中の信号
“0”を計数することにより押鍵タイミングが押鍵すべ
きタイミングよりも遅い回数を検出し、この計数値を減
算器390B入力に加える。減算器39は大入力の計数
値からB入力の計数値を減算し、この減算値(A−B)
’tテンポ補正データとしてセレクタ34の大入力を介
してテンポ発振器路に加える。
“0”を計数することにより押鍵タイミングが押鍵すべ
きタイミングよりも遅い回数を検出し、この計数値を減
算器390B入力に加える。減算器39は大入力の計数
値からB入力の計数値を減算し、この減算値(A−B)
’tテンポ補正データとしてセレクタ34の大入力を介
してテンポ発振器路に加える。
テンポ発振器路は高速クロックパルス(図示せず)を分
周する可変分周器からなり、テンポ設定器29から入力
する分周比データおよびセレクタ34から入力する補正
データに基づいて適宜の周波数のテンポクロックTCL
Th出力する。
周する可変分周器からなり、テンポ設定器29から入力
する分周比データおよびセレクタ34から入力する補正
データに基づいて適宜の周波数のテンポクロックTCL
Th出力する。
すなわち、テンポ発振器28は前記分局比データから補
正データを減算する減算器を含み、この減算値を新たな
分周比データとして高速クロックパルスを分周してテン
ポクロツタTCLlfj力する。したがって、補正デー
タが「正」の場合(早押鍵回数が遅押鍵回数よりも多い
)は、前記新たな分周比データは予めテンポ設定器29
から出力される分周比データよりも小さくなシ、テンポ
クロックTCLの発振周波数が高くなる。
正データを減算する減算器を含み、この減算値を新たな
分周比データとして高速クロックパルスを分周してテン
ポクロツタTCLlfj力する。したがって、補正デー
タが「正」の場合(早押鍵回数が遅押鍵回数よりも多い
)は、前記新たな分周比データは予めテンポ設定器29
から出力される分周比データよりも小さくなシ、テンポ
クロックTCLの発振周波数が高くなる。
また、補正データが「負」の場合は、新たな分局比デー
タは予めテンポ設定器29から出力される分局比データ
よりも大きくなり、テンポクロックTCLの発振周波数
は低くなる。
タは予めテンポ設定器29から出力される分局比データ
よりも大きくなり、テンポクロックTCLの発振周波数
は低くなる。
以上のようにして押鍵タイミングに対応してテンポクロ
ックの発振周波数を補正し、自動演奏の進行を自動的に
押鍵タイミングに追従するようにしている。
ックの発振周波数を補正し、自動演奏の進行を自動的に
押鍵タイミングに追従するようにしている。
なお、シフトレジスタ36のステージ数nVi5から2
0位が適当である。また、セレクトスィッチ22ヲ図示
の状態と反対の位置に切替えることにより押鍵一致(音
高データTLIとメロディ用鍵盤8から出力されるキー
コードKCの一致)がない場合でも上記のような自動演
奏の進行制御が可能である。
0位が適当である。また、セレクトスィッチ22ヲ図示
の状態と反対の位置に切替えることにより押鍵一致(音
高データTLIとメロディ用鍵盤8から出力されるキー
コードKCの一致)がない場合でも上記のような自動演
奏の進行制御が可能である。
第8図はこの発明を適用した電子楽器の他の実施例を示
すもので、この電子楽器は第1図における電子楽器の各
機能を具えるとともに、押鍵タイミングが押鍵すべきタ
イミングよりも早い場合にはテンポクロックTCLの発
振周波数を25チアツブし、押鍵タイミングが押鍵すべ
きタイミングよシも遅い場合には押鍵がなさ4る1でテ
ンポクロックTCLの発振を停止、すなわち自動演奏を
停止する機能も具えている。なお、第1図と共通の部分
に関しては同一の符号を付して説明を省略する。
すもので、この電子楽器は第1図における電子楽器の各
機能を具えるとともに、押鍵タイミングが押鍵すべきタ
イミングよりも早い場合にはテンポクロックTCLの発
振周波数を25チアツブし、押鍵タイミングが押鍵すべ
きタイミングよシも遅い場合には押鍵がなさ4る1でテ
ンポクロックTCLの発振を停止、すなわち自動演奏を
停止する機能も具えている。なお、第1図と共通の部分
に関しては同一の符号を付して説明を省略する。
以下、第2音に関する押鍵タイミン、グが押鍵すべきタ
イミングよりも早い場合、一致した場合および遅い場合
における動作を説明する。
イミングよりも早い場合、一致した場合および遅い場合
における動作を説明する。
1)押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングよりも早い
場合 押鍵タイミングがラッチ回路L4rこラッチされている
符長データTL2に対して早い場合は、符長カウンタ]
20の計数値が上記符長データTL2に達する前に押鍵
一致信号KEQが生じる。
場合 押鍵タイミングがラッチ回路L4rこラッチされている
符長データTL2に対して早い場合は、符長カウンタ]
20の計数値が上記符長データTL2に達する前に押鍵
一致信号KEQが生じる。
したがって、押鍵一致信号KEQが生じたタイミンクに
おいて比較器270からはラインt6に信号”】 ”が
生じており(A入力よりもB入力の方が小さい場合に信
号”1 ”となる)、押鍵一致信号KgQ、ラインt6
の信号およヒ体符検出回路40からの休符検出信号RD
をインバータIN7で反転した信号(この場合、休符検
出信号RDは”θ″とする)のアンド条件をとるアンド
回路A7の出方は“1#となる。このアンド回路A7の
出力信号11″はフリップフロ )ツブFF’3
0のセット端子Sおよびテンポ制御回路30の早押鍵入
力端子Fに加わる。これによりフリップ70ツブFF3
0F!セツトされ、出力端子Qからけ早送シ信号FFが
出力される。この早送り信号FFはテンポ発振器280
に加わり、発振器280から出力されるテンポクロック
TCLの発振周波数全25チアツブさせ、自動演奏を急
速に進ませる。また、テンポ制御回路30は第1図と同
様な回路構成で、早押鍵入力端子Fに加わる信号の回数
(早押鍵回数)と遅押鍵入力端子Sに加わる信号の回数
(遅押鍵回数)との差に基づいてテンポ発振器280か
ら出力されるテンポクロックTCLの発振周波数を補正
するもので、前記テンポクロックTCLの発振周波数を
高くすべく補正データをテンポ発振器280に出力する
。
おいて比較器270からはラインt6に信号”】 ”が
生じており(A入力よりもB入力の方が小さい場合に信
号”1 ”となる)、押鍵一致信号KgQ、ラインt6
の信号およヒ体符検出回路40からの休符検出信号RD
をインバータIN7で反転した信号(この場合、休符検
出信号RDは”θ″とする)のアンド条件をとるアンド
回路A7の出方は“1#となる。このアンド回路A7の
出力信号11″はフリップフロ )ツブFF’3
0のセット端子Sおよびテンポ制御回路30の早押鍵入
力端子Fに加わる。これによりフリップ70ツブFF3
0F!セツトされ、出力端子Qからけ早送シ信号FFが
出力される。この早送り信号FFはテンポ発振器280
に加わり、発振器280から出力されるテンポクロック
TCLの発振周波数全25チアツブさせ、自動演奏を急
速に進ませる。また、テンポ制御回路30は第1図と同
様な回路構成で、早押鍵入力端子Fに加わる信号の回数
(早押鍵回数)と遅押鍵入力端子Sに加わる信号の回数
(遅押鍵回数)との差に基づいてテンポ発振器280か
ら出力されるテンポクロックTCLの発振周波数を補正
するもので、前記テンポクロックTCLの発振周波数を
高くすべく補正データをテンポ発振器280に出力する
。
tyc、 フリップフロップF F 30の出力Uディ
レイフリップフ0ツブDFle介してアンド回路A8に
加えられる。アンド回路、A 8は他の入力に比較器2
70から出力されるラインt5の信号を微分回路41で
微分した符長一致信号LEQが加えられている。したが
って、アンド回路A8σ比較器270においてA=Bが
成立し、符長一致信号LEQが生じた時点でそのアンド
条件が成立し、信号”】#(パルス信号)を出力する。
レイフリップフ0ツブDFle介してアンド回路A8に
加えられる。アンド回路、A 8は他の入力に比較器2
70から出力されるラインt5の信号を微分回路41で
微分した符長一致信号LEQが加えられている。したが
って、アンド回路A8σ比較器270においてA=Bが
成立し、符長一致信号LEQが生じた時点でそのアンド
条件が成立し、信号”】#(パルス信号)を出力する。
この信号はオア回路OR14を介してデータ書込読出制
御回路8およびオア回路OR14、OR2を介してラッ
チ回路L8、L4に加わり、次の読み出しを行なう。な
お、早送り徊号FFを出力するフリップフロップFF3
0のリセット端子RVcはアンド回路8の出力とy1信
号のオア条件をとるオア回路OR15の出力が加えらh
ており、この場合はアンド回路A8の出力によってフリ
ップフロップF F 30けリセットされ、早送り信号
FFけ”0 ”となる。
御回路8およびオア回路OR14、OR2を介してラッ
チ回路L8、L4に加わり、次の読み出しを行なう。な
お、早送り徊号FFを出力するフリップフロップFF3
0のリセット端子RVcはアンド回路8の出力とy1信
号のオア条件をとるオア回路OR15の出力が加えらh
ており、この場合はアンド回路A8の出力によってフリ
ップフロップF F 30けリセットされ、早送り信号
FFけ”0 ”となる。
すなわち、押鍵タイミングがラッチ回路L4にラッチさ
れている符長データTL2に対して早い場合は符長カウ
ンタ120の計数値が特長データTL2に一致するまで
自動演奏を急速に進めるとともに、テンポ制御回路30
の早押鍵入力端子Fに信号11”を入力し、ここで自動
演奏を早くすべく補正データを形成してテンポ発振器2
80 K加える。
れている符長データTL2に対して早い場合は符長カウ
ンタ120の計数値が特長データTL2に一致するまで
自動演奏を急速に進めるとともに、テンポ制御回路30
の早押鍵入力端子Fに信号11”を入力し、ここで自動
演奏を早くすべく補正データを形成してテンポ発振器2
80 K加える。
2)押鍵タイミングが押鍵すべきタイミングに一致した
場合 押鍵タイミングがラッチ回路L4にラッチされている符
長データTL2に一致した場合は、押鍵一致信号KEQ
と同時に比較器270におし)てA=Bが成立肱ライン
t5に信号“1”カニ化じる。この信号“1”は微分回
路41で微分され、符長一致信号LEQとしてアンド回
路A9に加えられる。アンド回路A9は、他の入力に休
符検出信号RDを反転したインノ犬−タIN9の出力お
よび押鍵一致信号KEQが加えられている。したがって
、アンド回路A9のアンド条件は成立し、信号”1 ”
()(ルス信号)をオア回路OR14’を介して出力す
る。この信号“1 ″によって次のメロデイテークの読
み出しiz行なわれる。
場合 押鍵タイミングがラッチ回路L4にラッチされている符
長データTL2に一致した場合は、押鍵一致信号KEQ
と同時に比較器270におし)てA=Bが成立肱ライン
t5に信号“1”カニ化じる。この信号“1”は微分回
路41で微分され、符長一致信号LEQとしてアンド回
路A9に加えられる。アンド回路A9は、他の入力に休
符検出信号RDを反転したインノ犬−タIN9の出力お
よび押鍵一致信号KEQが加えられている。したがって
、アンド回路A9のアンド条件は成立し、信号”1 ”
()(ルス信号)をオア回路OR14’を介して出力す
る。この信号“1 ″によって次のメロデイテークの読
み出しiz行なわれる。
すなわち、押鍵タイミングがラッチ回路L4にラッチさ
れている符長テークTL2に一致している場合はテンポ
クロックTCLVc対して何の制御も行なわない。
れている符長テークTL2に一致している場合はテンポ
クロックTCLVc対して何の制御も行なわない。
8)押鍵タイミングが押Hすべきタイミングよりも遅い
場合 押鍵タイミングがラッチ回路L 4 Kラッチされてい
る符長データTL2に対して遅い場合、またはミスタッ
チにより正確な押鍵が遅れた場合は、押鍵一致信号KE
Qが生じる前に符長カウンタ120の計数値は上記符長
データTL2に達し、比較器270でA=Bが成立し、
微分回路41から符長一致信号LEQが生じる。この符
長一致1言号I、EQはアンド回路A 10に加えらす
る。
場合 押鍵タイミングがラッチ回路L 4 Kラッチされてい
る符長データTL2に対して遅い場合、またはミスタッ
チにより正確な押鍵が遅れた場合は、押鍵一致信号KE
Qが生じる前に符長カウンタ120の計数値は上記符長
データTL2に達し、比較器270でA=Bが成立し、
微分回路41から符長一致信号LEQが生じる。この符
長一致1言号I、EQはアンド回路A 10に加えらす
る。
アンド回路A 104’j 、他の入力にインバータl
Nl0の出力信号およびアンド回路A9の出力をインパ
・−夕INIIで反転した信号が加えられておシ、この
場合は休符検出信号RDけ”0”、アンド回路A9の出
力は“0″であるからアンド回路AIOのアンド条件は
成立し、信号°1″を出力する。このアンド回路AIO
の出力は、他の入力 )にフリップフロップFF
30の反転出力頁(この場合け”1″である)が加わシ
動作可能になっているアンド回路Allを介してフリッ
プフロップF F 40のセット端子S1c加わるとと
もに、テンポ制御回路30の遅押鍵入力端子Sに加わる
。
Nl0の出力信号およびアンド回路A9の出力をインパ
・−夕INIIで反転した信号が加えられておシ、この
場合は休符検出信号RDけ”0”、アンド回路A9の出
力は“0″であるからアンド回路AIOのアンド条件は
成立し、信号°1″を出力する。このアンド回路AIO
の出力は、他の入力 )にフリップフロップFF
30の反転出力頁(この場合け”1″である)が加わシ
動作可能になっているアンド回路Allを介してフリッ
プフロップF F 40のセット端子S1c加わるとと
もに、テンポ制御回路30の遅押鍵入力端子Sに加わる
。
これにより、フリップフロップFF30けセットされ出
力端子Qから停止信号5Tffi出力する。
力端子Qから停止信号5Tffi出力する。
この停止信号STはインバータlNl2で反転されてア
ンド回路AI2に加わり、アンド回路AI2を不動作に
し7て自動演奏の進行を一時停止する。
ンド回路AI2に加わり、アンド回路AI2を不動作に
し7て自動演奏の進行を一時停止する。
また、テンポ制御回路30 fl’ 、テンポ発振器2
80から出力−ghるテンポクロックTCLの発振周波
数を低くすべく補正データを出力する。
80から出力−ghるテンポクロックTCLの発振周波
数を低くすべく補正データを出力する。
また、フリップ70ツブFF40から出力される停止信
号STUディレィフリップフロップDF8’fr介して
アンド回路A 13 K加わる。アンド回路A 13は
他の入力に1411鍵一致信号KEQが加えられるよう
になっている。したがって、アンド回路A13は押鍵一
致信号KEQのタイミングでそのアンド条件が成立し、
信号“1″()くルス信号)をオア回路OR14を介し
て出力する。
号STUディレィフリップフロップDF8’fr介して
アンド回路A 13 K加わる。アンド回路A 13は
他の入力に1411鍵一致信号KEQが加えられるよう
になっている。したがって、アンド回路A13は押鍵一
致信号KEQのタイミングでそのアンド条件が成立し、
信号“1″()くルス信号)をオア回路OR14を介し
て出力する。
この信号@1”によって次のメロディデータの読み出し
が行なわれる。なお、停止信号STを出力するフリップ
フロップFF40のリセット端子ttcはアンド回路A
13の出力、プレイ信号PLを反転するインバータlN
13の出力のオア条件をとるオア回路OR】6の出力が
加えられており、この場合はアンド回路A13の出力に
よってフリップ70ツブFF40Uリセツトされ、停止
信号5TFi”0”となる。
が行なわれる。なお、停止信号STを出力するフリップ
フロップFF40のリセット端子ttcはアンド回路A
13の出力、プレイ信号PLを反転するインバータlN
13の出力のオア条件をとるオア回路OR】6の出力が
加えられており、この場合はアンド回路A13の出力に
よってフリップ70ツブFF40Uリセツトされ、停止
信号5TFi”0”となる。
すなわち、押鍵タイミングがラッチ回路L4にラッチさ
れている符長データTL2に対して遅い場合は、押鍵タ
イミングが上記符長データTL2に一致してから押鍵が
ある管で自動演奏の進行を一時停止するとともに、テン
ポ制御回路頷の遅押鍵入力端子Sに信号゛1”を入力し
、ここで自動演奏を遅くすべく補正データを形成してテ
ンポ発振器28Qに出力する。
れている符長データTL2に対して遅い場合は、押鍵タ
イミングが上記符長データTL2に一致してから押鍵が
ある管で自動演奏の進行を一時停止するとともに、テン
ポ制御回路頷の遅押鍵入力端子Sに信号゛1”を入力し
、ここで自動演奏を遅くすべく補正データを形成してテ
ンポ発振器28Qに出力する。
以上の動作説明は、休符検出回路40から出力される休
符検出信号RDが10#であるとしたが、休符検出信号
RDが”1″の場合は、休符検出信号RDと符長一致信
号LEQとのアンド条件をとるアンド回路A14が符長
一致信号LEQが生じるタイミングで、すなわち比較器
270 Kおける比較において符長カウンタ120の計
数値がラッチ回路L4にラッチされた符長データTL2
に一致した時点で信号“1 ″(パルス信号)をオア回
路OR14を介して出力する。この信号“1 #によっ
て次のメロディデータの読み出しが行なわれる。
符検出信号RDが10#であるとしたが、休符検出信号
RDが”1″の場合は、休符検出信号RDと符長一致信
号LEQとのアンド条件をとるアンド回路A14が符長
一致信号LEQが生じるタイミングで、すなわち比較器
270 Kおける比較において符長カウンタ120の計
数値がラッチ回路L4にラッチされた符長データTL2
に一致した時点で信号“1 ″(パルス信号)をオア回
路OR14を介して出力する。この信号“1 #によっ
て次のメロディデータの読み出しが行なわれる。
なお、テンポ制御回路は、押鍵タイミングが早い時の信
号をカウントアツプ入力とし、遅い時の信号をカウント
ダウン入力にするアップダウンカウンタのみから構成す
ることができるが、現在の押鍵タイミングから遡って所
定回収(5乃至20)の押鍵のうちの早い回数と遅い回
数との差をテンポ制御に用いる方が好ましい。また、こ
の実施例はメロディ用鍵盤と伴奏用鍵盤とを有する電子
楽器にこの発明を適用したが、一段鍵盤の電子楽器に適
用してもよく、また自動ペース演奏、自動コード演奏等
の伴奏演奏は、自動オプリガード演奏と同様に各別に記
憶手段、データ書込読出手段を設けることによって容易
に実現することができる。
号をカウントアツプ入力とし、遅い時の信号をカウント
ダウン入力にするアップダウンカウンタのみから構成す
ることができるが、現在の押鍵タイミングから遡って所
定回収(5乃至20)の押鍵のうちの早い回数と遅い回
数との差をテンポ制御に用いる方が好ましい。また、こ
の実施例はメロディ用鍵盤と伴奏用鍵盤とを有する電子
楽器にこの発明を適用したが、一段鍵盤の電子楽器に適
用してもよく、また自動ペース演奏、自動コード演奏等
の伴奏演奏は、自動オプリガード演奏と同様に各別に記
憶手段、データ書込読出手段を設けることによって容易
に実現することができる。
また、押鍵操作に限らず、他のマニアル操作手段、例え
ば電子楽器のパネル面に配設されたスイッチやペダル等
における操rll:タ、1−ミンクに基づいてこの発明
にかかわる自動演奏のテンポ制御を行なうようにしても
よい。
ば電子楽器のパネル面に配設されたスイッチやペダル等
における操rll:タ、1−ミンクに基づいてこの発明
にかかわる自動演奏のテンポ制御を行なうようにしても
よい。
以上説明したようにこの発明によれば、操作タイミング
に対応して自動演奏の進行が自動的に追従制御されるた
め、操作タイミングと自動演奏との進行一致を図ること
ができ、特に操作すべきタイミングに対し操作タイミン
グが早いか遅いかのみを考慮し、その早い回数と遅い回
数との差に基づいて自動演奏の進行を制御するため、自
動演奏の進行を安定して、すなわち操作タイミングに応
じてテンポを除々に早くまたは遅くするように制御する
ことができる。
に対応して自動演奏の進行が自動的に追従制御されるた
め、操作タイミングと自動演奏との進行一致を図ること
ができ、特に操作すべきタイミングに対し操作タイミン
グが早いか遅いかのみを考慮し、その早い回数と遅い回
数との差に基づいて自動演奏の進行を制御するため、自
動演奏の進行を安定して、すなわち操作タイミングに応
じてテンポを除々に早くまたは遅くするように制御する
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、
)第2図は第1図の装置の動作を説明するタイミングチ
ャート、第8図はこの発明の他の実施例を示゛すブロッ
ク図である。 】・・・楽譜、2・・・データ読取装置、8・・・メロ
ディ用鍵盤、4・・・伴奏用鍵盤、5・−オブリガード
データメモリ、6・・・メロディデータメモリ、7.8
−・・データ1−込読出制御回路、11.12.120
・・・符長カウンタ、13・・・カウンタ、14・・・
アドレス、カウンタ、15・・・針表示装置、16 、
2(1、25、27、270・・・比較器、17 、2
6・・・メロディ音形成回路、24・−・オブリガード
音形成回路、28 、280・・・テンポ発振器、29
・・・テンポ設定器、30・・・テンポ制御回路、31
・・・パターンメモリ、32・−・伴奏者形成回路、3
3・・・リズム音源回路、36・・・シフトレジスタ、
37・・・早押誕回数検出回路、38・・・遅押鍵回数
検出回路、39・−・減算器。
)第2図は第1図の装置の動作を説明するタイミングチ
ャート、第8図はこの発明の他の実施例を示゛すブロッ
ク図である。 】・・・楽譜、2・・・データ読取装置、8・・・メロ
ディ用鍵盤、4・・・伴奏用鍵盤、5・−オブリガード
データメモリ、6・・・メロディデータメモリ、7.8
−・・データ1−込読出制御回路、11.12.120
・・・符長カウンタ、13・・・カウンタ、14・・・
アドレス、カウンタ、15・・・針表示装置、16 、
2(1、25、27、270・・・比較器、17 、2
6・・・メロディ音形成回路、24・−・オブリガード
音形成回路、28 、280・・・テンポ発振器、29
・・・テンポ設定器、30・・・テンポ制御回路、31
・・・パターンメモリ、32・−・伴奏者形成回路、3
3・・・リズム音源回路、36・・・シフトレジスタ、
37・・・早押誕回数検出回路、38・・・遅押鍵回数
検出回路、39・−・減算器。
Claims (6)
- (1)演奏タイミングデータを記憶する記憶手段と、前
記記憶手段から前記タイミングデータを読み出す読出手
段と、前記読出手段によって読み出された前記タイミン
グデータの示す演奏タイミングとマニアル操作手段にお
ける操作タイミングとを比較し前記演奏タイミングに対
し前記操作タイミングが早いか遅いかを検出する早遅検
出手段と、前記早遅検出手段の出力から前記操作タイミ
ングの早い回数または遅い回数検出し、この検出結果に
基づいて自動演奏のテンポを制御するテンポ制御手段と
を具えた自動演奏装置。 - (2)前記記憶手段は符長データとともに音高データを
記憶し、前記音高データは前記読出手段によって読み出
されて押鍵表示装置に加えられ、押鍵すべき鍵を表示す
る特許請求の範囲第(1)項記載の自動演奏装置。 - (3)前記読出手段は、テンポクロックを組数すること
により前記演奏タイミングの経過時点を検出し、この経
過時点毎に′fたは前記操作タイミングが演奏タイミン
グよりも早い場合には前記演奏タイミングの経過時点毎
に、遅い場合には操作タイミングに同期して前記記憶手
段から符長データを読み出す特許請求の範囲第(1)項
記載の自動演奏装置。 - (4)前記早遅検出手段は、前記演奏タイミングと操作
タイミングとのずれが所定時間内のときのみ演奏タイミ
ングに対し操作タイミングが早り、%か遅いかを検出す
る特許請求の範囲第O)項記載の自動演奏装置。 - (5)前記テンポ制御手段は、前記操作タイミングが演
奏タイミングよりも遅い場合には前記演奏タイミングと
操作タイミングとの間自動演奏を一時停止する停止手段
を有する特許請求の範囲第(1)項記載の自動演奏装置
。 - (6)前記テンポ制御手段は、前記早遅検出手段の検出
出力のうち現在の操作タイミングから遡って所定回数の
比較のうちの早い回数と遅い回数との差に基づいて自動
演奏のテンポを制御する特許請求の範囲第(1)項記載
の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048032A JPS58163998A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048032A JPS58163998A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163998A true JPS58163998A (ja) | 1983-09-28 |
JPH0363759B2 JPH0363759B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=12791968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57048032A Granted JPS58163998A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163998A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007066818A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Sony Corporation | 音楽編集装置及び音楽編集方法 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57048032A patent/JPS58163998A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007066818A1 (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Sony Corporation | 音楽編集装置及び音楽編集方法 |
US7855334B2 (en) | 2005-12-09 | 2010-12-21 | Sony Corporation | Music edit device and music edit method |
JP5243042B2 (ja) * | 2005-12-09 | 2013-07-24 | ソニー株式会社 | 音楽編集装置及び音楽編集方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363759B2 (ja) | 1991-10-02 |
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