JPS5816299A - 音声合成半導体集積回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動作電源市、圧が異なる時計用半導体集積回路
（以下半導体集積回路をＩＣとする）と音声合成ＩＣを
糺合わせて用いる場合のレベルの異なる信号の受は渡し
に関する。

従来、音声合ｔＩｏ内蔵の置時計の例はあるが音声合成
ＩＣ内蔵腕時計の例はない。

時計用■Ｃは一般に、動作電圧１．５　Ｖであり、１．
５Ｖｉｌｒ源では音声合庁工Ｃに内蔵されているアンプ
系は動作ζせかっスピーカーを駆動させて所定音圧を得
ることは困難である。従って音声合成ＩＣ駆動にはより
高い電圧の、例えば３■電源などを必要とする。しかし
時計用ＩＣからの低電圧信号では高電圧系の音声合成Ｉ
Ｃを直接制御することはできない。必ず２つのＩＣ間に
信号レベルを変換するレベル変換用ＩＣが更に必要とな
る。

本発明はかかる欠点を除去したもので、低電圧系信号か
ら高電源系信号へ変換するレベル変換回路を音声合成■
ｃに内Ｗ！、享せることにより、時計用ＩＣと音声合成
用ＩＣを直接接続して制御する方法を提供するものであ
る。

り下水発明と実施例に基づいて訝明する。

第１図は時計用工Ｃ１と音声合成ＩＯ２の従来の接続方
法で、間にレベル変換回路３を必要とする。

第２図は本発明のレベル変換回路を内蔵した音声合成Ｉ
Ｃとその接続図である。本発明の方法では時計用ＩＣを
直接接続することができるため、部品点数と接続点数低
減と、実装面積の縮少により製造コストの低減と信頼性
の向上が期待できる。

【図面の簡単な説明】

ｖ１図は時計用Ｉ　Ｏ，と従来の音声合成ＩＣの接続図
、第２図は本発明の音声合成ＩＣを使用した接続図。 １け時計用ＩＣ２は音声合成工Ｃ ３けレベル変換回路 ４けレベル変換回路を内蔵した本発明の音声合成ＩＣ ５け音声合成ｌ０ＩＣ内蔵されたレベル変換回路である
。 以　　上 出願人　株式会社　諏訪精工舎 代理人　弁理士　最上　務 　３−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 時計用半導体集積回路と組合せて使用する、該集積回路
   より高い電源電圧を必要とする音声出力用音声合成半導
   体集積回路において、前記時計用半導体集積回路からの
   低電源系制御信号が音声合成半導体集積回路にて受は取
   れるように低電源系信号を高電源系信号に変換する複数
   の入力レベル変換回路を内蔵させたことを特徴とする音
   声合成半導体集積回路。