JPH02118995A - Prom装置 - Google Patents

Prom装置

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JPH02118995A
JPH02118995A JP63271618A JP27161888A JPH02118995A JP H02118995 A JPH02118995 A JP H02118995A JP 63271618 A JP63271618 A JP 63271618A JP 27161888 A JP27161888 A JP 27161888A JP H02118995 A JPH02118995 A JP H02118995A
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Hiroaki Matsubara
弘明 松原
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、外部書き込み装置から出力された書き込み
データをコントロールするためのインターフェース@路
を有するP ROM (Program−mable 
Read 0nly Memory)装置に関するもの
である。
(従来の技術) E P ROM(Erasable PROM) 、 
E 2P ROM(tlectrically Era
sable PROM) (以下、P日○Mと総称する
こともある。)は、データ書き換えが可能であることが
ら、電子装置の汎用゛Iiを高めることが出来非常に有
用な半導体装置としで知られでいる。このようなPRO
Mへのデータ書き込みは、P ROMのアドレスバスや
データバスに接続されこのPROM外部に露出している
多数の外部端子を介しでなされる。しかし、FROMと
、例えば音声合成回路やマイクロプロセッサ等の機能回
路とを1チ・ンフ化して新規な半導体装置を製造しよう
どする場合、この半導体装置にPROMのアドレスバス
ヤデータバス用の多数の外部端子を設けたのでは、この
半導体装置の外部端子数は非常に多くなってしまい実装
面においても信N性の面においても問題となる。そこで
、P日OMのアドレスバスやデータバスに関連する端子
を半導体装置外部に端子としで出さなくで済むようにす
るため、この出願に係る発明者は、PROMと、このP
ROMに外部書き込み装置から出力される書き込みデー
タをコントロールするためのインターフェース回路とを
組み込んでしまえば良いと考えた。第3図は、このよう
な観点にたってこの出願人が考えたPROM装置の説明
に供する図であり、このPROM装置を機能回路11を
含む1チツプ半導体装WIOの内部に組み込んだ例を示
したブロック図である。
第3図において11は機能回路であり例えば音声合成回
路や、マイクロプロセッサ等である。また、12はP日
○M装百であり、このFROM装百1装置、PROMと
してのEPROM13と、外部書き込み装M(図示せず
)から出力されるEPROM+3への書き込みデータを
制御するインターフェース回路21とを具える。
P日○M装置12(こ備わるEPROM13(こは、こ
のEPROM+3に書き込み電圧を供給するVpp端子
14と、電源電圧を供給するV((端子15及びVSS
端子16と、書き込みを制御するCE端子17と、読出
しを制御するOE端子1日とがそれぞれ接続されている
。なおVpp端子14を始めとするこれら端子14〜1
8は、半導体装=10から外部に出ている外部端子であ
る。また図中A。−Al1はEPROM+3のアドレス
バスであり、D0〜07はデータバスであり、これらは
P日○M装M12内部でインターフェース回路21の各
構成成分に後述するような関係で接続されでいるため、
半導体装=10の外部に端子としで出さすとも良くなっ
ている。
一方、インタフェース回路21は、EPROM+3のア
ドレスを制御するカウンタ23と、EPROM13への
書き込みデータを一次保持する第一のレジスタ25と、
EPROM+3からの読出しデータ% −次保持する第
二のレジスタ27と、第一のレジスタ25に保持された
書き込みデータをEPROM+3側に出力するか否かを
制御するスリーステートバッファ29と、第一のレジス
タ25の内容及び第二のレジスタ27の内容を比較する
一致回路31とを具えた構成とされている。このインタ
ーフェース回路21の各構成成分につき詳述すれば以下
の通っである。
カウンタ23は、この場合外部端子であるシリアルクロ
ック入力用のSCK端子41からのクロック(8n+1
)個@(nl、を整数)に1づつカウントアツプする構
成のものであり、その出力はEPROM13のアドレス
バスA o ”” A 、aに接続されている。また、
第一のレジスタ25はシリアルイン・パラレルアウトの
シフトレジスタで構成されており、そのクロック入力中
はSCに端子41に、シリアル入力SIは外部端子であ
るDATA端子42にそれぞれ接続され、出力はスリー
ステートバッファ29及び−敗回路31にそれぞれ接続
されている。また、スリーステートバッファ29のコン
トロール人力Cは外部端子であるDOE端子43に接続
され、出力は第二のレジスタ27とEPROM+3のデ
ータバス0゜−07トニそれぞれ接続されでいる。また
、第このレジスタ27は、パラレルイン・パラレルアウ
トのレジスタで構成されでおりその入力は上述のスリー
ステートバッファ29の出力と接続されている他EFR
OM+3のデータバスD。〜07とも接続されている。
ざらにこの第二のレジスタ27のクロック入力Φは外部
端子であるLS端子44に接続されており、出力は一致
回路31と、機能回路11とにそれぞれ接続されている
。また、−敗回路31はその判定結果を外部端子である
EQL端子45に出力する。なお、上述の機能回路11
がEPROM+3のデータを利用する場合にはカウンタ
23に対しEPROMl3の所望のアドレスを指定する
パルスを出力しデータバス及び第二レジスタ27ヲ介し
てそのデータを得ることになる。しかし、機能回路11
の動作は本発明の説明においては重要でないので省略す
る。
次に、この第3図に示した従来のPROM装置における
EPROM+3へのデータ書き込み動作につき、箇4図
(△)〜(H)に示したタイムチャートと、第3図とを
参照して説明する。
なおVpp端子14には所定の書き込み電圧が、V((
端子15及びV55端子16問には電源電源がそれぞれ
供給されでいる。また、初期状態としで、カウンタ23
の出力は全てローレベル(Lレベル)であり、第一のレ
ジスタ25の出力と、第二のレジスタ27の出力とは相
違している。ざらに、LS端子44にはハイレベル(H
レベル) 、 DOE @+43にハHレベル、DAT
A端子42にはMSBのレベル(書き込み予定データの
最上位ビットが示すレベル) 、SCに端子旧にはLレ
ベル、OE端子18にはHレベル、CE端子17にはH
レベルが入力されている。
このような初期状態において、先ず、DATA端子42
IこEPROM+3の先頭番地「0」に書き込まれる予
定の1バイト(8ヒツト)分のデータのうちの最上位ビ
ットMSBが入力される。 SCに端子41ヲ介しシリ
アルクロックが1発入力されるとそのクロックの立方上
かつ(第4図(ハ)のt+で示す時刻)で第一のレジス
タ25はこのMSB %ラッチし、次いで、このクロッ
クの立ち下かつ(第4図(A)の時刻tz)においてD
ATA端子42に入力されるデータは、EPROM+3
の先頭番地rQJに害き込まれる予定の1バイトのデー
タのうちの次のビット25Bに変る。以下、順次この動
作をSCに端子41ヲ介し8発のクロックが入力される
まで繰り返すと、第一のレジスタ25にはEPROM+
3の先頭番地に害き込む予定のデータ、即′l5M5B
、2SB。
3SB、4SB、5SB、6SB、?SB、LSBが保
持される。この第一のレジスタ25はこのデータをスリ
ーステートバッファ29と一致回路31とにそれぞれ出
力する。
このスリーステートバラ2ア29はDOE端子43かH
レベルのとき入力をスルーさせDOE端子43がLレベ
ルのとき出力をハイインピーダンス状態とする機能を持
つ。ここ(第4図(E)の時刻t3)ではDOE端子4
3はHレベルであるのでスリースチー1−バッファ29
は入力されたデータをそのままEFROM13及び第二
のレジスタ27側に出力する。
次に、肝端子17に書き込みパルスであるLレベルのパ
ルスが入力され(第4図(D)の時刻t4) 、 E 
P ROM+3のアドレス「OJ番地に、データ((D
o−07) −(LS8〜MS8))が書き込まれる。
次に、DOE端子43よりLレベルのパルスが入力され
(第4図(E)の時刻t、)、スリーステートバッファ
29の出力かハイインピーダンス状態になり閉じられる
このスリーステートバッファ29の出力か閉しられでい
る間、OE端子18及びLS端子44の入力はLレベル
となり、このように肝端子18がしレベルの間はEPR
OM+3のデータバスD。−07は出力状態になり、こ
のEPROM+3の「O」番地に先程書き込まれた1バ
イト分のデータLSB〜MSBがこのデータバスより出
力される。次いで、LS端子44は狂端子18より先に
Hレベルになりその立ち上がつ(第4図(F)の時刻1
.+)で第二のレジスタ2tは、EP日0M13より出
力されたデータL、S8〜MSBをラッチする。
その後■端子18がHレベルとなり(第4図(G)の時
刻17)これに応じスリーステートバッファ29の出力
が開く。
第二のレジスタ27がEPROM+3から出力されたデ
ータLSB−MSBをラッチした時点(第4図(F)の
時刻te)で、−敗回路3102つの入力は通常は−敗
し、この−敗回路31はEPROM+3へのデータ貫き
込みが正常であったことを意味する信号をEQL端子4
5に出力する(第4図(H)の時刻te)。ここで、も
しEPROM+3への書き込みか正しく行なわれなかっ
た場合は、第二のレジスタ27の内容と第一のレジスタ
25の内容とが同一でない、即ち一致回距31の2つの
入力は不一致であるので、−敗回路31の出力はLレベ
ルのままである。従ってこの信号を利用して書き込み異
常である旨を図示しない外部書き込み装曹を通じでオペ
レータに知らせる等の好適な処理か行なわれる。
EPROM+3への書き込みが正常であったならば、上
述した一連の書き込み動作が繰り返しなされるが、その
際、カウンタ23はシリアルクロツウ(8n+1)個毎
にカウントアツプするにれによりEP日OM!3のアド
レスバス(こはOから1.2.・・・・・・、所定番地
までのアドレスが順次入力される。
この動作がEPROMの容呈分(この例では256にb
it分)行なわれる。
このように第3図に示した従来のPROM装置は、PR
OMへのデータ書き込みを所望の通りに行なうことが出
来ると共に、PROM装置と機能回路とを1チ・ンフ化
する場合でもPROMのデータバスやアドレスバス用の
外部端子を設けずに済む外部端子数の削減が図れるPR
OM装置と云えた。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、第3図に示した構成のP日OM装2は、
確かにFROMのデータバスやアドレスバスに関連する
外部端子を不要とすることは出来たが、OE端子18、
DATA端子42、DOE端子43. LS端子44と
いうよう7aPROMへのデータ書き込み用端子の数が
まだ多いという問題点があった。端子数が多いと、その
分生導体装置の実装面積が大きくなり、また、その装置
の信頼性を低下させる要因を多く含むことになるため、
端子数をより削減することが望まれる。
この発明はこのような点に鑑みなされたものであり、従
ってこの発明の目的は、PROM%内蔵した半導体装M
を製造するときに好適な、P日OMとこのPROMへの
データ書き込み用端子数を極力低減出来るようなインタ
ーフェース回路とを有する、P日○M装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) この発明の目的の達成を図るため、この発明によれば、
P日OMと、このPROMのアドレスを制御するカウン
タと、前述のFROMへの書き込みデータを一次保持す
る第一のレジスタと、前述のPROMからの読出しデー
タを一次保持する第二のレジスタと、前述の第一レジス
タに保持された書き込みデータをPROM側に出力する
か否かを制御するスリーステートバッファと、前述の第
のレジスタの内容及び前記第二のレジスタの内容を比較
する一致回路とを具えるPROM装置において、 当該PROM装置の端子群のうちの1つの端子に接続さ
れ、該端子に入力される信号により第二のレジスタにラ
ッチ信号を、スリステートバッファに制御信号を、PR
OMに出力イネーブル信号を所定のタイミングでそれぞ
れ出力する信号発生回路を具えたことを特徴とする。
(作用) この発明に係る信号発生回路の作用につき例えば第3図
に示したPROM装置に照らして説明する。この信号発
生回路によれば、1つの端子に入力される信号に基づき
第二のレジスタにラッチ信号を、スリステートバッファ
に制御信号を、FROMに出力イネーブル信号を所定の
タイミングでそれぞれ出力出来る。これら信号は第3図
に示したPROM装置のLS端子に入力される信号、D
OE端子に入力される信号、OE端子に入力される信号
にそれぞれ相当する。このことからも理解出来るように
、信号発生回路を設けたことにより、従来個別に設けて
いたLS、D叶、OEという3個の外部端子を1個の外
部端子に統合出来るようになる。ざらに、この端子はD
ATA端子を兼ねることも出来る。
従って、音声合成回路やマイクロプロセッサ等の8g能
回路と、この発明に係るPROM装置とを1チップ化し
新規な半導体装置を構成する場合でもPROMへのデー
タ書き込み用外部端子の本数を低減出来、この半導体装
置の外部端子本数の低減が図れる。また、FROM用の
外部端子数を減らせる分、機能口跡用の外部端子を増や
すことが出来るとも云え、機能回路の設計自由度を向上
させる作用も得られる。
(実施例) 以下、第3図に示したP日OM装百にこの発明を適用し
た例によりこの発明のPROM装置の実施例につき説明
する。
第1図(A)は実施例のPROM装置の説明に供する図
であり、このPROM装置を音声合成回路等の機能回路
11ヲ含む1チツフ化した半導体装=51の内部に組み
込んだ例を示したブロック図である。なあ、第1図(A
)において第3図に示した構成成分と同様な構成成分に
ついては同一の符号を付して示し、その説明は省略する
第1図(A)において、61で示すものが実施例のPR
OM装置であり、このPROM装置61は、FROMと
してのEPROM+3と、外部書き込み装置(図示せず
)からこのEPROM+3に出力される書き込みデータ
を制御するインターフェース回路63とを具えている。
このインターフェース回路63は、従来と同様にカウン
タ23、第一のレジスタ25、第二のレジスタ27、ス
リーステートバッファ29及び−数回路31ヲ具えると
共に、ざらに、この発明に係る信号発生回路65を具え
る。この信号発生回路65は、PROM装置61の端子
群のうちの1つの端子、この場合正確にはPROM装置
61を内蔵する半導体装コ51の外部端子群のうちの1
つの外部端子即ちPGM端子67に接続され、この両端
子67に入力される信号により第二のレジスタ27にラ
ッチ信号を、スリステートバッファ29に制御信号を、
EPROM13に出力イネーブル信号を所定のタイミン
グでそれぞれ出力するものであり、この実施例の場合以
下に説明するような構成のものとしである。
実施例の信号発生回路65は、PGM端子67に入力端
を接続した第一の遅延回路65aと、この第一の遅延回
路65aの出力端に接続した第二の遅延回路65bと、
この第二の遅延回路65bの出力端に一方の入力端子を
それぞれ接続したAND回路65c、第一のOR回路6
5d 、 M二のOR回路65eとを具える。なお、A
ND回路65c及び第一〇〇OR回路65dそれぞれの
他方の入力端子はPGM端子67と接続してあり、第二
のOR回路65eの他方の入力端子は第一の遅延回路6
5aの出力端と接続しである。また、AND回路65c
の出力端子はスリーステートバッファ29のコントロー
ル人力Cに[aしてあり、第一〇〇OR回路65d出力
端子は第二のレジスタ27のウロツク入力小に接続して
あり、第二のOR回路65eの出力端子はEPROM+
3のデータバスD。−D7を制御するためにEPROM
+3のOE大入力接続しである。なお、第一の遅延回路
65aと接続しである90M端子67は、第一のレジス
タ25のS1入力とも接続しである。
また、上述した実施例の信号発生回路65に具わる第一
の遅延回路65a及び第二の遅延回路65bは、この実
施例の場合同様な構成の回路としてあり、第1図(B)
に示すように、互いは直列に接続された4個のインバー
タ69a〜69dと、第−段及び第二段のインバータ6
9a、69b間とアースとの間に設けたコンデンサ71
aと、第二段及び第三段のインバータ69c、69d間
とアースとの間に設けたコンデンサ71bとから成る。
なお、上述の信号発生回路65の構成、並びに第−及び
第二遅延回路65a、65bの構成は、単なる一例にす
ぎず、この発明の目的はこれら回路構成によってのみ達
成されるものではなく、他の構成でも良いことは明らか
である。
次に、第1図(A)及び(B)7i用いて説明した実施
例のPROM装置61の書き込み動作につき第2図(A
)〜(J)に示したタイムチャートと第1図(ハ)とを
参照して説明する。なあ、第3図に示した従来のP日○
M装薗の動作と同様な動作についてはその詳細な説明は
省略する。
先ず第一のレジスタ25にEPROM+3に書き込む予
定のデータを入力するが、実施例のP日○M装百61で
は、書き込みデータMSB−LSBを両端子67に入力
しSCに端子41に入力するシリアルウロックによって
第一のレジスタ25に順次入力する。その原理は従来の
DATA端子(第3図)及びSCに端子を用いた場合と
同様であるので説明は省略する。なおPGM端子67が
ら書き込みデータMSB〜LSBを入力するとき、信号
発生回路65のAND回路65cの出力(即ちスリース
テートバッファ29の入力)と、信号発生回路65の第
一のOR回路65dの出力(即ち第二のレジスタ27の
入力)と、信号発生回路65の第二のOR回路65eの
出力(即′t5EPROM+3のOE大入力とはそれぞ
れ所定時間遅れて変化する。しかしながら、スリースチ
ードパ・ンファ29の出力の有無や、EPROM+3の
データバスD。−07からの出力の有無や、第二レジス
タ27か保持するデータの内容は、書き込みデータを第
一のレジスタ25に保持するためのタイミングにおいて
は全く問題ではなく、必要なことは、第一のレジスタ2
5にEPROMl3に書き込む予定のデータが正しく保
持されれば良い。従って、書き込みデータを第一のレジ
スタ25に保持させるタイミング区間においては、AN
D回路65cの出力、第一のOR回路65dの出力、第
二のOR回路65eの出力は無効(INVALID)と
なる。第2図(G)〜(I)中耕線を付しかつINVA
LIDと示した区間がこの無効区間である。
第一のレジスタ25へEPROM+3に書き込む予定の
データMSB−LSBの書き込みが終了すると、両端子
の入力はHレベルとなる(第2図(B)の時刻1+)。
これにより第一のOR回路65dの出力もHレベルとな
り、ざらに第二のOR回路65eの出力、AND回路6
5.cの出力もそれぞれ所定の時間遅れでHレベルにな
る。このように各ゲート回路65c、65d、65eが
Hレベルになっている状態(例えば第2図CG)〜(H
)の時刻t2での状態)は、第二のレジスタ27ヘラツ
チパルスが無く、EPROMl3のデータバスD。−D
7に出力か無く、然も、スリーステートバッファ29の
出力が閉じでいる状態であつ、即ちEPROMl3への
アタ書き込みの準備が整った状態である。
このような状態にあいでぼ端子17に書き込みパルスで
あるしレベルパルスを入力すると(第2図CD)の時刻
t3) 、E P ROM+3の先頭番地「o」に第一
のレジスタ25が保持しでいたデータMSB −LSB
 IJXNき込まれるにの書き込みの後、P日OM装百
61は、今度はこの書き込みが正確に行なわれた否かの
確認動作に入る。
先ずPGM端子67にLレベルパルスを入力する(第2
図(B)の時刻t4)。これにより信号発生回路65の
第一の遅延回路65aは所定時間遅れでLレベルパルス
を出力しく第2図(E)の時刻t5)、また、第二の遅
延回路65bはざらに所定の時間遅れてLレベルパルス
を出力する(第2図(F)の時刻to)。ま1と、AN
D回路65c f、tPGπ端子67の入力変化に応し
、第一のOR回路65d及び第二のOR回路65eは第
二の遅延回路の出力変化に応じてそれぞれLレベルパル
スを出力する。
ここで、AND回路65cからのLレベルパルスは筒3
図に示したDOE端子43の入力信号と同()ものであ
り、第一のOR回g 65dがらのLレベルパルスは第
3図に示したLS端子44の入力信号と同じものであり
、第二〇〇日回路658からのLレベルパルスは第3図
に示した狂端子18の入力信号と同じものであるから、
従って、−数回路31による第一のレジスタ25の内容
と、第二のレジスタ27の内容とを比較する処理が従来
と同様な原理で行なわれる。そしてもし書き込み異常の
場合は、EQL端子45が従来同様Lレベルのままとな
るのでこの信号を用いてその旨の通報等を図示しない外
部書き込み装N%通して行なうことが出来る。
書き込みが正常であった場合は、EPROMl3の番地
「]」以降から「2」、・・・・・・、このEPROM
+3の容量で決まる最終番地まで、上述した一連の処理
手順によるデータ書き込みか順次なされる。
なあ、上述の実施例ではPROMをEPROMとした例
で説明しでいるが、PROM%E2 P日OMとした場
合であってもこの発明を適用出来ることは明らか“Cあ
る。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明のP日○
M装置によれば、1つの外部端子に入力される信号に基
づき第二のレジスタにラッチ信号を、スリステートバッ
ファに制御信号を、P日OMに出力イネーブル信号を所
定のタイミングでそれぞれ出力出来る信号発生回路を設
けたことにより、P日○Mへのデータ書き込み用の外部
端子の本数を削減出来る。実施例で考えれば簡単な構成
の信号発生回路65を設けただけで第3図のPROM装
置に比し外部端子を3本削減出来た。
従って、音声合成回路やマイクロプロセッサ等の機能回
路と、この発明に係るPROM装置とを1チップ化し新
規な半導体装置を構成する場合でもこの半導体装置の外
部端子本数の低減が図れ、この半導体装置の小型化も図
れ、さらに実装面積の低減も図れる。また、外部端子数
が減る分信頼性を低下させる要因が減るので、半導体装
置の信頼゛iを向上させることも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、実施例のPROM装置の説明に供する
図であり、このP日OM装置を音声合成回路等の機能回
路を含む半導体装M(こ組み込んだ例を示した図、 笥1図(8)は、実施例のPROM装置に具える遅延回
路の一例を示す回路図、 笥2図(A)〜(J)は、実施例のPROM装置の書き
込み動作の説明に供するタイムチャト、 第3図は、従来のPROM装置の説明に供する図であり
、このFROM装買を音声合成回路等の機能回路を含む
半導体装置に組み込んだ例を示した図、 第4図(A)〜(H)は、従来のPROM装置の書き込
み動作の説明に供するタイムチャートである。 +4.15.16.17.41,45.67・・・外部
端子23・・・カウンタ、     25・・・第一の
レジスタ27・・・第二のレジスタ 29・・・スリーステートバッファ 31・・・−数回路、    51・・・半導体装置6
1・・・PROM装冨 63・・・インターフェース回路 65・・・信号発生回路 65a・・・第一の遅延回路、65b・・・第二の遅延
回路65c・・・AND回路、  65d・・・第一の
○R回路65e・・・第二のO日向路。 特許出願人   沖電気工業株式会社 11・・・機能回路 13・・・PROM (EPROM)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PROMと、該PROMのアドレスを制御するカ
    ウンタと、前記PROMへの書き込みデータを一次保持
    する第一のレジスタと、前記PROMからの読出しデー
    タを一次保持する第二のレジスタと、前記第一レジスタ
    に保持された書き込みデータをPROM側に出力するか
    否かを制御するスリーステートバッファと、前記第一の
    レジスタの内容及び前記第二のレジスタの内容を比較す
    る一致回路とを具えるPROM装置において、当該PR
    OM装置の端子群のうちの1つの端子に接続され、該端
    子に入力される信号により第二のレジスタにラッチ信号
    を、スリステートバッファに制御信号を、PROMに出
    力イネーブル信号を所定のタイミングでそれぞれ出力す
    る信号発生回路を具えたことを特徴とするPROM装置
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