JPS6072400A - 発音体駆動装置 - Google Patents

発音体駆動装置

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JPS6072400A
JPS6072400A JP58178307A JP17830783A JPS6072400A JP S6072400 A JPS6072400 A JP S6072400A JP 58178307 A JP58178307 A JP 58178307A JP 17830783 A JP17830783 A JP 17830783A JP S6072400 A JPS6072400 A JP S6072400A
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JP
Japan
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signal
sounding body
circuit
waveform
driving
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Pending
Application number
JP58178307A
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English (en)
Inventor
Shinichi Umehara
梅原 伸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6072400A publication Critical patent/JPS6072400A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R3/00Circuits for transducers, loudspeakers or microphones

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、スピーカ等の発音体駆動装置に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、電子時計、小型電子式計算機等のLSI(大規模
集積回路)内には、発音体から発生させる音に変化を与
えるように、前記発音体の駆動信号に変調を加える為の
波形データをデジタル記憶する波形メモリと、この波形
メモリの出力データに応じて発音体駆動用の電圧波形信
号を生成する回路等が設けられている。この場合、スピ
ーカ、圧電ブザーのように発音体の種類に応じて駆動方
法が異なり、それに応じて波形メモリの記憶内容も異な
る為、発音体の種類に応じて夫々専用のLSIを使用し
ていた。すなわち、スピーカ専用のLSIに、例えば、
ス、ピーカに代えて圧電ブザーを接続したものとすると
、011記スピーカは比較的に低い直流的な電圧で駆動
されている為、圧電ブザーの両端に印加される電圧は、
交番電圧が印加されるようにした圧電ブザー専用のLS
Iで駆動した場合に比べて%以下となり、それ以上、音
圧を上げることができず、その結果、圧電ブザーにはそ
れ専用のLSIを使用する必要があった。
しか、しながら、上述のように発音体の種類に応じて夫
々専用−のLSIを使用することは、コスト高となり、
低価格化が促進されている実情にそぐわない他、間違つ
不信の種類のLSIが組み込まれた場合には、その取換
え作業は極めて面倒なものとなる。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、JトーのLSI、換言すれば、
単一の波形メモリ及び駆動装置であっても種類の異な8
他の発音体を駆動可能とし、汎用性に冨み、コストの低
減化を可能とした発音体駆動装置を提供することにある
〔発明の要点〕
この発明は、上述した目的を達成するために、波形メモ
リから出力される発音体駆動用の波形データに基づいて
特定種類の発音体駆動信号を生成出力する発音体の駆動
装置に、他の種類の発音体を接続した場合、その種類に
応じた発音体駆動用電圧信号を切換出力することにより
、単一の駆動装置であっても種類の異なる複数個の発音
体を駆動するようにした点を要旨とするものもある。
〔実1例〕 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。、第1図は、この発明を適用した電子時計
のブロック回路を□示し、図中1は、ワンチップLSI
である。このLSII内には、基準クロック信号を常時
発振出力する発振回路2と、この発振回路2の出力を1
秒信号に分周する分周回路3と、この1秒信号を計数し
て時、分、秒の時刻データ等を得る計時回路4と、この
計時回路4から入力される時刻データとアラーム記憶回
路5から入力されるアラーム時刻データとの一致を検出
するアラーム−数構出回路6と、計時回路4およびアラ
ーム記憶回路5の出力データが入力される表示駆動回路
7等の基本時計回路が備えられている。表示駆動回路7
の出力は、LSI 1に外信された表示装置8に送られ
、例えば、デジタル表示される。
また、LSII内には、上述した基本時計回路の他、発
音体駆動装置を構成する波形メモリ9と駆動信号生回路
10とが備えられている。波形メモリ9は、槽定種類の
I体駆動用の波形データ、本実施例にあってはスピーカ
駆動用の波形データをデジタル記憶するもので、その波
形データk1. 階段状のエンベロープデータで駆動信
号生成回路10に供給される。駆動信号生成回路10は
、アラーム−数構出回路6からその一致検出に伴って出
力される一致信号Fにしたがって動作し、波Jコメモリ
9からの波形データと分周回路3から入力される所定周
波数のクロック信1jGとに基づいて62?段状の′1
↓C圧波形信号を生成すると共に、外部スイッチ11の
出力がLSIIの駆動切換端子12を介して入力される
切換信号に応じて前記階段状の電圧波形(S号から生成
した第1発音体駆動用電圧信号(スピーカ駆動用電圧信
号)と第乏発音体駆動用電圧信号(圧電ブザー駆動用電
圧信号)とを切換出力する。面して、駆動信号生成回路
10からの出力信号A−D、すなわち、第1或いは第2
グしi音体l111動用電圧信号は、LSI1の接続端
子13A〜13Dを介し百選択的に接続された第1発音
体駆動回路14または第2発音体駆動回路15に送られ
、対応する第1発音体16、又は第2発音体17を駆動
させる。
次に、駆動信号生成回路10を第2図を参照して詳述す
る。この駆動信号生成回路10には発音体駆動用ラダー
回路21が設りられている。このラダー回路21は、一
致信号Fにしたがって動作し、波形メモリ9から読本用
された波形データに基づいてMij記階段階段状圧波形
信号を出力する。
このラダー回路21の出力9は、トランスフアゲ−)2
2.23に夫々入力される。このトランスファゲート2
2.23は、−数構出伯号Fにしたがって開成されるゲ
ート回路24から出力される前記所定周波数のクロック
信号Gがトランス7アゲート22に対しては直接、トラ
ンスファゲート23に対してはインバータ25を介して
入力されることにより開閉される。而して、ゲート回路
2.4から出力されたクロック信号Gは、Pチャンネル
MO8iFET(電界効果型トランジスタ)26のゲー
トに印加され、トランジスタ26のオン・オフ動作を制
御する。このトランジスタ26のソース側には電圧VD
Dが印加され、また、そのドレイン側には、トランスフ
ァゲート22の出力側との間に、切換信号Eに応じて開
閉制御されるトランスファゲート27が設りられている
。而して、インバータ25の出力、トランスファゲート
23の出力、トランスファゲート22および27の出力
、ゲート回路24の出力は、対応する接続端子13A〜
13Dを介して第1発音体或いは第2発音体駆動用の電
圧信号A−Dとして送出される。
次に、上述のように構成された発音体駆動装置の動作に
ついて説明する。先ず、スピーカを駆動する場合につい
て説明する。この場合には、外部スイッチ11の操作で
切換fj号]弓を1“とする。
これにより、駆動信号生成回路10において、トランス
ファゲート27がオン状態となる。この状態ニおいて、
アラーム時刻となり、アラーム−数構出回路6から一致
信号Fが出力され、駆動信号生成回路10に入力される
。この結果、ラダー回路21が動作し、ラダー回路21
は波形メモリ9からの波形データに基づいて第3図に示
すように階段状に減衰するエンベロープ波形の電圧波形
信号aを出力する。これと同時に、ゲート回路24が閉
成され、分周回路3がらのクロック信号Gがゲート回路
24から出力される。このクロック信号Gが接続端子1
3Dより電圧信号D(第3図参照)として送出されると
共に、トランス7アゲート22およびトランジスタ26
のゲートに入力すれる。この結果、接続端子130には
、電圧信号りがvDD レベル(論理値“1″)の時、
トランスファゲート22が開成するので、電圧波形信号
aの電圧が出力され、また、グランドレベルの時には、
トランス7アゲート22が閉成し、トランジスタ26が
オンされるので、VDDの電圧がトランジスタ216お
よび開成されているトランス7アゲート27を介して出
力される。これにより、接続端子130からは第3図C
′で示すような波形の電圧信号が出力されるので、この
接続端子130に第1発音体駆動回路14を介して第1
発音体16を接続すれば、第1発音体16としてのスピ
ーカを駆動することができる。
次に、スピーカに代えて圧flLブザーを駆動する場合
には、外部スイッチ11の操作で切換信号Eを“0°゛
とJる。これによって、トランスファゲート27が開成
される。この状態において、りpツク信号G1換言ずれ
ば、電圧信号りがインバータ25を介して接続端子13
Aに出力されるので、その電圧信号Aは、第3図に示す
如く、電圧信号りを反転した信号となる。また、電圧信
号りがVDD レベルの時には、トランスファゲート2
2が開成され、グランドレベルの時にはトランスファゲ
ート23が開成され、ミル、波形信号aが接続端子13
1(,130から出力されるが、トランスファゲート2
2.23のゲート信号がグランドレベルのときには各接
続端子13B、130は、オーブン状態となり、ハイイ
ンピーダンスとなる。
このとき、接続端子13B、130から出力される電圧
信号B、0は、第3図に示す如くとなる。
面して、」X続端子13A〜、t3Dに第4図に示すよ
うな第2発音体駆動回路15を接続した場合には、第2
発音体としての圧1uブザー17の両端には、第3図に
示すような交流的な′は正波形信号h−1が印加される
すなわぢ、圧電ブザー17の一端には、電圧信号Bおよ
びトランジスタ’l’ r Iのコレクタ出力が印加さ
れ、また、他端には、電圧信号CおよびトランジスタT
r2のコレクタ出力が印加されている。而して、トラン
ジスタTr1のベースには電圧信号Aが印加され、また
、トランジスタTr2のベースには電圧信号りが印加さ
れ、それらのオン・オフ動作を制御する。なお、各トラ
ンジスタTr、およびTr2のエミッタには電圧vDD
が印加されている。このように構hji、された第2発
音体駆動回路15において、先ず、電圧信号AがI、o
wレベルの時には、トランジスタTrIがオン、トラン
ジスタTr2がオフされる。この場合、電圧信号Bはハ
イインピータンスとなっているので、hの点の電圧は、
VDD レベルとなる。その時、トランジスタTryは
オフされ、また、電圧信号Cは電圧波形信号aレベルが
出力されているので、点1の電圧は、電圧波形Cの電圧
となる。
また、これとは逆に、電圧03号りがLovvレベルの
時には、hの点の電圧は、電圧信号Bレベル、1の点の
?a圧は、vDD レベルとなる。したがって、電圧信
号CおよびBの電圧が圧電ブザー17の両端に交互に印
加されるようになり、第3図に示す電圧波形信号h−1
は、第3図に示す電圧波形信号Cに比べて2倍の電圧と
なり、この結果、圧電ブザー17の音圧を上げることが
できる。
なお、この発明は、上記実施例に限定されず、この発明
を逸脱しない範囲において種々変形応用可能である。例
えば、上記実施例では、外部スイッチ11の操作で発音
体駆動用の電圧信号を発音体の種類に応じて切換出力す
るようにしたが、その切換を自動的に行うようにしても
、よい。
〔発明の効果〕
この発明は、以上詳細に説明したように、波形メモリか
ら出力される発音体駆動用の波形デτりに基づいて特定
種類の発音体駆動用電圧信号を生成出力するLSIに、
他の種類の発音体を接続した場合、その種類に応じた発
音体Pト動用電圧信号を切換出力するように栴成したが
ら、単一のLSIであっても種類の異なるIi個の発音
体を駆動することができ、したがって、発音体の種類に
応じてそれ専用のLSIを用意する必要がなくなるので
、コストの大幅な低減化が可能となる等の優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を示し、第1図はこの発明
を適用した電子時計のブロック回路図、第2図は第1図
で示した駆動信号生成回路の詳細を示した図・第3図は
各種信号の出力波形図、第4図は圧電ブザー駆動回路の
構成図である・′11・・・・・・LSI、9・・・・
・・波形メモIJ、10・・、・用駆動信号生成回路、
11・・・・・・外部スイッチ、12・・・・・・駆動
切換端子、16・・・・・・第1発音体、17・川・・
□6゜、6カ9、。 □ □ 第2図 −−T−一 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発音体を駆動する基本信号の供給手段と、前記基本信号
    に変調を加える為の波形データを記憶する波形メモリと
    、前記波形メモリからの波形データに基づいて前記基本
    信号を変調すると共に、異なる駆動方式を有する複数の
    発音体の駆動にそれぞれ適合させた駆動信号を生成する
    駆動信号生成手段と、前記駆動信号生成手段に選択的に
    結合された発音体と、この発音体に適合した駆動信号を
    生成させるべく前記駆動信号ノ生成手段を制御する出力
    信号選択手段とを具備することを特徴とする発音体駆動
    装置。
JP58178307A 1983-09-28 1983-09-28 発音体駆動装置 Pending JPS6072400A (ja)

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JP58178307A JPS6072400A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 発音体駆動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6395706A (ja) * 1986-10-11 1988-04-26 Nippon Soken Inc 高周波任意波形発生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6395706A (ja) * 1986-10-11 1988-04-26 Nippon Soken Inc 高周波任意波形発生装置
JPH0515323B2 (ja) * 1986-10-11 1993-03-01 Nippon Jidosha Buhin Sogo Kenkyusho Kk

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