JPS58162374A - ポリ塩化ビニル成形品上への染料転写方法 - Google Patents
ポリ塩化ビニル成形品上への染料転写方法Info
- Publication number
- JPS58162374A JPS58162374A JP57046867A JP4686782A JPS58162374A JP S58162374 A JPS58162374 A JP S58162374A JP 57046867 A JP57046867 A JP 57046867A JP 4686782 A JP4686782 A JP 4686782A JP S58162374 A JPS58162374 A JP S58162374A
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- JP
- Japan
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- polyvinyl chloride
- dye
- acrylate
- chloride molding
- plasticizer
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/30—Printing on other surfaces than ordinary paper on organic plastics, horn or similar materials
Landscapes
- Coloring (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可塑剤を含有するポリ塩化ビニル成形品上への
染料転写方法に関する。
染料転写方法に関する。
一般に顔料インキによる印刷よりも染料インキによる印
刷の方が癖麗て鮮明な着色模様を４えるが、可塑剤を含
む軟質ポリ塩化ビニル成形品の場合、その表面に染料イ
ンキにて着色若しくは絵付けを行なうと、可塑剤の作用
によって染料が経時的に樹脂中に拡散し、絵柄模様にに
じみが生じ、不鮮明となる。更に、軟質ポリ塩化ビニル
の長尺のシートやフィルムの場合には、印刷時に伸縮す
るの一１多色印刷の場合に柄ずれが起こりやすい問題が
ある。このように従来、軟質ポリ塩化ビニル成形品は、
染料インキを用いて鮮明で柄ずれのない着色模様若しく
は絵付けを施すことが困難であった。
刷の方が癖麗て鮮明な着色模様を４えるが、可塑剤を含
む軟質ポリ塩化ビニル成形品の場合、その表面に染料イ
ンキにて着色若しくは絵付けを行なうと、可塑剤の作用
によって染料が経時的に樹脂中に拡散し、絵柄模様にに
じみが生じ、不鮮明となる。更に、軟質ポリ塩化ビニル
の長尺のシートやフィルムの場合には、印刷時に伸縮す
るの一１多色印刷の場合に柄ずれが起こりやすい問題が
ある。このように従来、軟質ポリ塩化ビニル成形品は、
染料インキを用いて鮮明で柄ずれのない着色模様若しく
は絵付けを施すことが困難であった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、ＯＴ塑削
を含有するポリ塩化ビニル成形品に染料により鮮明で柄
ずれの起こらない染料転写方法を提供することを目的と
する。
を含有するポリ塩化ビニル成形品に染料により鮮明で柄
ずれの起こらない染料転写方法を提供することを目的と
する。
本発明昏こよる可塑剤を含有するポリ塩化ビニル成形品
上への染料転写方法は、可塑剤を含有するポリ塩化ビニ
ル成形品上に紫外線硬化性樹脂の硬化皮膜を形成し、こ
の皮膜上に昇華性染料転写紙を重ねて加圧加熱すること
を特徴とする。
上への染料転写方法は、可塑剤を含有するポリ塩化ビニ
ル成形品上に紫外線硬化性樹脂の硬化皮膜を形成し、こ
の皮膜上に昇華性染料転写紙を重ねて加圧加熱すること
を特徴とする。
紫外ｄ硬化性樹脂は既に種々の組成のものが市販されて
おり、通常、土ボキシアクリレート、ポリエステルウレ
タンアクリレート、ポリエステルアクリレート等の重合
性オリゴマー、２−エチルヘキシル（メタ）アクリレー
ト、２−ヒドロキシエチル（メタ）アクリレート、２−
ヒドロキシプロピル（メタ）アクリレート、１．３−ブ
タンジオールジ（メタ）アクリレート、１．６−ヘキサ
ンシオールジ（メタ）アクリレート、ジエチレングリコ
ールジ（メタ）アクリレート、ネオペンチルグリコール
ジ（メタ）アクリレート、トリメチロールフロパントリ
（メタ）アクリレート、ペンタエリスリトールトリ（メ
タ）アクリレート等の重合性七ツマ−、アセトフェノン
、２，２−ジェトキシアセトフェノン、ベンゾフェノン
、ミヒラーケトン、ベンジル、ペンゾインアルキルエー
テる液状組成物である。本発明においては重合性オリゴ
７−としてポリエステルウレタンアクリレートを含有す
る紫外線硬化性樹脂がその硬化皮膜への染料転写性にす
ぐれるところから特に好ましく用いられる。
おり、通常、土ボキシアクリレート、ポリエステルウレ
タンアクリレート、ポリエステルアクリレート等の重合
性オリゴマー、２−エチルヘキシル（メタ）アクリレー
ト、２−ヒドロキシエチル（メタ）アクリレート、２−
ヒドロキシプロピル（メタ）アクリレート、１．３−ブ
タンジオールジ（メタ）アクリレート、１．６−ヘキサ
ンシオールジ（メタ）アクリレート、ジエチレングリコ
ールジ（メタ）アクリレート、ネオペンチルグリコール
ジ（メタ）アクリレート、トリメチロールフロパントリ
（メタ）アクリレート、ペンタエリスリトールトリ（メ
タ）アクリレート等の重合性七ツマ−、アセトフェノン
、２，２−ジェトキシアセトフェノン、ベンゾフェノン
、ミヒラーケトン、ベンジル、ペンゾインアルキルエー
テる液状組成物である。本発明においては重合性オリゴ
７−としてポリエステルウレタンアクリレートを含有す
る紫外線硬化性樹脂がその硬化皮膜への染料転写性にす
ぐれるところから特に好ましく用いられる。
本発明においては、ポリ塩化ビニル成形品上に上記のよ
うな紫外線硬化性樹脂を厚み１〜１００μ程度に塗布し
、この塗布面に紫外線を照射して硬化皮膜を形成させる
。塗布方法は特に限定されず、グラビアコート、ナチュ
ラルコート、リバースロールコート、ナイフコート、バ
ーコード等ニよればよい。
うな紫外線硬化性樹脂を厚み１〜１００μ程度に塗布し
、この塗布面に紫外線を照射して硬化皮膜を形成させる
。塗布方法は特に限定されず、グラビアコート、ナチュ
ラルコート、リバースロールコート、ナイフコート、バ
ーコード等ニよればよい。
本発明において用いる昇華性染料転写紙、も既に知られ
ている。通常、紙のような基材シートに所要の絵柄模様
が昇華性染料インキによって印刷されて形成されており
、昇華性染料としては一般に分散染料が用いられている
。
ている。通常、紙のような基材シートに所要の絵柄模様
が昇華性染料インキによって印刷されて形成されており
、昇華性染料としては一般に分散染料が用いられている
。
このような昇華性染料インキ紙の印刷インキ面を前記紫
外線硬化性樹脂の硬化皮膜上に重ね、転写紙の種類にも
よるが、通常、加圧しながら６０〜２６０℃程度の温度
で数十秒乃至数分加熱することにより、転写紙の着色模
様が硬化皮膜上に転写されるので、基材シートを剥離す
れば、硬化皮膜上に絵付けが施される。
外線硬化性樹脂の硬化皮膜上に重ね、転写紙の種類にも
よるが、通常、加圧しながら６０〜２６０℃程度の温度
で数十秒乃至数分加熱することにより、転写紙の着色模
様が硬化皮膜上に転写されるので、基材シートを剥離す
れば、硬化皮膜上に絵付けが施される。
同、本発明において、ポリ塩化ビニルには塩化ビニルの
単独重合体のほか、塩化ビニル−酢酸ビ果 ニル重合体のような塩化ビニルを含有する度重合体醍び
塩化ビニル単独重合体と他の重合体との混合物をも言む
ものとし、これら樹脂が含む可塑剤は特に：＠定されｔ
いない。可塑剤としては例えばえ ジー嘉−エチルへキシルフタレート、ジノルマルオクチ
ルフタレート、ジヘキシルフタレート、ジインデシル７
タレート等の７タル酸エステル系可塑剤のほか、リン酸
エステル系可塑剤、ポリエステル系可塑剤、トリメリッ
ト酸エステル系可塑剤、エポキシ化大豆油等が挙げられ
る。軟質ポリ塩化ビニルは、通常、このような可塑剤の
一種又は二種以上をポリ塩化ビニル１００１［置部につ
いて１〜８０重量部含有している。また、金属石ケン類
、スズ化合物、唾リン酸エステル系化合物等の安定剤を
適宜量含有していてもよい。本発明のｐ法はこのような
連層の軟質ポリ塩化ビニル成形品に好適に適用すること
ができる。
単独重合体のほか、塩化ビニル−酢酸ビ果 ニル重合体のような塩化ビニルを含有する度重合体醍び
塩化ビニル単独重合体と他の重合体との混合物をも言む
ものとし、これら樹脂が含む可塑剤は特に：＠定されｔ
いない。可塑剤としては例えばえ ジー嘉−エチルへキシルフタレート、ジノルマルオクチ
ルフタレート、ジヘキシルフタレート、ジインデシル７
タレート等の７タル酸エステル系可塑剤のほか、リン酸
エステル系可塑剤、ポリエステル系可塑剤、トリメリッ
ト酸エステル系可塑剤、エポキシ化大豆油等が挙げられ
る。軟質ポリ塩化ビニルは、通常、このような可塑剤の
一種又は二種以上をポリ塩化ビニル１００１［置部につ
いて１〜８０重量部含有している。また、金属石ケン類
、スズ化合物、唾リン酸エステル系化合物等の安定剤を
適宜量含有していてもよい。本発明のｐ法はこのような
連層の軟質ポリ塩化ビニル成形品に好適に適用すること
ができる。
本発明の方法は、以上のように可塑剤を含有するポリ塩
化ビニル成形品上に予め紫外線硬化性樹脂を塗布し、紫
外線照射により硬化皮膜を形成させ、この硬化皮膜上に
染料を転写するので、硬化皮膜によって染料が可塑剤の
含まれるポリ塩化ビニル樹脂内に拡散することが阻止さ
れ、この結果、硬化皮膜上の絵柄にはにじみが生じず、
鮮明であり、かくして、従来は困難であった軟質ポリ塩
化ビニル成形品への塗料による畳麗巨つ鮮明な絵付けを
可能にするものである。更に、本発明方法によれば、染
料は転写時に硬化皮膜表面層内部にまで昇華、拡散して
いることが認められ、このため、転写された絵柄模様は
耐摩耗性にすぐれ、表面摩耗によっても絵柄が鮮明に保
持され、また、硬化皮膜のすぐれた耐擦傷性、耐汚染性
、耐薬品性、耐熱性と相俟って、高品質の゛絵付はポリ
塩化ビニル成形品を得ることができる。
化ビニル成形品上に予め紫外線硬化性樹脂を塗布し、紫
外線照射により硬化皮膜を形成させ、この硬化皮膜上に
染料を転写するので、硬化皮膜によって染料が可塑剤の
含まれるポリ塩化ビニル樹脂内に拡散することが阻止さ
れ、この結果、硬化皮膜上の絵柄にはにじみが生じず、
鮮明であり、かくして、従来は困難であった軟質ポリ塩
化ビニル成形品への塗料による畳麗巨つ鮮明な絵付けを
可能にするものである。更に、本発明方法によれば、染
料は転写時に硬化皮膜表面層内部にまで昇華、拡散して
いることが認められ、このため、転写された絵柄模様は
耐摩耗性にすぐれ、表面摩耗によっても絵柄が鮮明に保
持され、また、硬化皮膜のすぐれた耐擦傷性、耐汚染性
、耐薬品性、耐熱性と相俟って、高品質の゛絵付はポリ
塩化ビニル成形品を得ることができる。
また、特に成形品が長尺シートやフィルムの多色印刷に
おいても、基材シートである紙に予め多色印刷を施し、
この転写紙によりシートやフィルムに転写するので、ポ
リ塩化ビニルシートやフィルムに直接に多色印刷を施す
場合と異なり、絵付けされた模様には柄ずれが生じない
。
おいても、基材シートである紙に予め多色印刷を施し、
この転写紙によりシートやフィルムに転写するので、ポ
リ塩化ビニルシートやフィルムに直接に多色印刷を施す
場合と異なり、絵付けされた模様には柄ずれが生じない
。
実施例１
樹脂１００重前部についてジオクチルフタレート３５重
歇部を含有する厚さ０．２０−のポリ塩化ビニルシート
表面に、ポリエステルウレタンアクリレート６０重１％
、トリメチルロールプロパントリアクリレート２０重量
％、２−エチルへキシルアクリレート１５重量％＆びベ
ンゾフェノン５重着％からなる紫外線硬化性樹脂をナイ
フコーティングにより厚さ５０μに塗布した後、８０Ｗ
／備の高圧水銀灯を５秒間照射して硬化させた。
歇部を含有する厚さ０．２０−のポリ塩化ビニルシート
表面に、ポリエステルウレタンアクリレート６０重１％
、トリメチルロールプロパントリアクリレート２０重量
％、２−エチルへキシルアクリレート１５重量％＆びベ
ンゾフェノン５重着％からなる紫外線硬化性樹脂をナイ
フコーティングにより厚さ５０μに塗布した後、８０Ｗ
／備の高圧水銀灯を５秒間照射して硬化させた。
次に、昇華性染料インキを用いてグラビア印刷にて紙に
３色刷りの着色模様を印刷した転′琴紙を用意し、この
転写紙を上記硬化皮膜上に重ね、連続加熱圧着装置にて
１６５℃、３１ｑ／−の条件で４０秒間加圧加熱した後
、基材紙を剥離した。
３色刷りの着色模様を印刷した転′琴紙を用意し、この
転写紙を上記硬化皮膜上に重ね、連続加熱圧着装置にて
１６５℃、３１ｑ／−の条件で４０秒間加圧加熱した後
、基材紙を剥離した。
このようにして得られたポリ塩化ビニルシートは鮮明１
つ蝿麗な色彩で柄ずれのない絵柄を有し、また、１００
（ｌ荷重で研摩紙Ｈ−２２を用いてテーパー摩耗試験機
により５０回転の摩耗試験を行なった後も、絵柄は鮮明
に保持されていた。
つ蝿麗な色彩で柄ずれのない絵柄を有し、また、１００
（ｌ荷重で研摩紙Ｈ−２２を用いてテーパー摩耗試験機
により５０回転の摩耗試験を行なった後も、絵柄は鮮明
に保持されていた。
実施例２
表面層が樹脂１００重量部についてジオクチルフタレー
ト８０重量部含有する嶽厚さ１．０■のポリ塩化ビニル
レゾ−表面に、ポリニステルウシタ／アクリレート６２
重普％、１，６−ヘキサンジオールジアクリレート２０
重量％、２−エチルへキシルアクリレート１０重量％醍
びペンゾインエ、チルエーテル８重量％からなる紫外線
硬化性樹脂を１００メツシユロールのグラビアコーティ
ングにより厚さ１０μに塗布した後、１２０Ｗ／備の高
圧水銀灯を３秒間照射して硬化させた。
ト８０重量部含有する嶽厚さ１．０■のポリ塩化ビニル
レゾ−表面に、ポリニステルウシタ／アクリレート６２
重普％、１，６−ヘキサンジオールジアクリレート２０
重量％、２−エチルへキシルアクリレート１０重量％醍
びペンゾインエ、チルエーテル８重量％からなる紫外線
硬化性樹脂を１００メツシユロールのグラビアコーティ
ングにより厚さ１０μに塗布した後、１２０Ｗ／備の高
圧水銀灯を３秒間照射して硬化させた。
次に、昇華性染料インキを用いてシルクスクリーン印刷
書こて基材紙５色刷りの着色模様を印刷した転′蓼紙を
用意し、この転写紙を上記硬化皮膜上に重ね、連続加熱
圧着装置にて１４０℃、１呻／Ｉ−＃Ｉの条件で１分間
加熱した後、基材紙を剥離した。
書こて基材紙５色刷りの着色模様を印刷した転′蓼紙を
用意し、この転写紙を上記硬化皮膜上に重ね、連続加熱
圧着装置にて１４０℃、１呻／Ｉ−＃Ｉの条件で１分間
加熱した後、基材紙を剥離した。
このようにして得られたポリ塩化ビニルシートは鮮明巨
つＩ！嘘な色彩で柄ずれのない絵柄を有していた。
つＩ！嘘な色彩で柄ずれのない絵柄を有していた。
Claims (1)
- 可塑剤を含有するポリ塩化ビニル成形品上に紫外線硬化
性樹脂の硬化皮膜を形成し、この皮膜上に昇華性染料転
写紙を重ねて加圧加熱することを％像とするポリ塩化ビ
ニル成形品上への染料転写方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046867A JPS58162374A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ポリ塩化ビニル成形品上への染料転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046867A JPS58162374A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ポリ塩化ビニル成形品上への染料転写方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162374A true JPS58162374A (ja) | 1983-09-27 |
| JPS6338475B2 JPS6338475B2 (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=12759284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046867A Granted JPS58162374A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ポリ塩化ビニル成形品上への染料転写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162374A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615992A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 定着方法 |
| EP0209359A2 (en) * | 1985-07-15 | 1987-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye receiving sheet for heat-transfer recording |
| JPS6223790A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用受像体 |
| JPS62158095A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用受像体 |
| JPH0229438U (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-26 | ||
| WO2000032420A1 (en) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Akzo Nobel N.V. | Process for the preparation of a decorated substrate |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120812A (en) * | 1975-04-14 | 1976-10-22 | Sumitomo Chemical Co | Method of transfer dying |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP57046867A patent/JPS58162374A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51120812A (en) * | 1975-04-14 | 1976-10-22 | Sumitomo Chemical Co | Method of transfer dying |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615992A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 定着方法 |
| JPH0216714B2 (ja) * | 1984-06-20 | 1990-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| EP0209359A2 (en) * | 1985-07-15 | 1987-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye receiving sheet for heat-transfer recording |
| US4752598A (en) * | 1985-07-15 | 1988-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Thermal dye transfer assembly for heat transfer recording |
| JPS6223790A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用受像体 |
| JPS62158095A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱転写記録用受像体 |
| JPH0535077B2 (ja) * | 1986-01-07 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPH0229438U (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-26 | ||
| WO2000032420A1 (en) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Akzo Nobel N.V. | Process for the preparation of a decorated substrate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338475B2 (ja) | 1988-07-29 |
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