JPS58161565A - プログラムチエツク機能を持つたフアクシミリ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプログラムチェック機能を持ったアクシミリ装
置に関する。

従来、マイクロコンピュータを搭載したファクシミリ装
置の自己診断において・診断領域は、該マイクロコンビ
、−タシステムのＲＡＭ領域ＶＯボート等の周辺Ｌ８に
の部分に限られており、４竣自己診断のプログラムを含
めたａｔ全全体制御プログラム格納領域については診断
されていなかった。

従って、装置検査等において、制御プログラム格納領域
のプログラム自体が正しいか否かを検査する几めには、
装置から制御プログラム格納領域のハードウェアを切離
す必要があり、検査が済むまで、装置＃′ｉ使用不可能
となシ、その結果、検査時間が増大するという欠点があ
った。

本発明の目的は、検査時間を削減できるプログラムチェ
ック機能を持ったファクシミリ装置を提供することにあ
る。

すなわち発明の目的は、従来装ｆ＃、に内圧する上や 記欠点を除去するためになされたものであり、従って本
発明の目的は、ファクシミリ装置の検査。

保守の時間を軽減できるプログラムチェ、り機能を持っ
たファクシミリ装置ｔ−提供することにある。

本発明の上記目的は、プログラム格納にあたル、プログ
ラムを構成する機械語としてのデータコードに加えて該
コードの、あらかじめ決められた長さ毎に、その長さの
コードに対するあらかじめ決めらｎた誤シ検出法による
誤り検出コードを付加して格納し、診断プログラムでは
、前記の決められり長さのコードをプログラムインスト
ラクシ。

ンコードとしてではなくデータコードとして読み出し、
前記の誤シ検出と同じ方法で診断した結果書られるコー
ドと、事前に格納された誤り検出コードを比較し、その
結果をランプ表示等で操作者に表示することによって達
成される。

本発明のプログラムチェック慢能を持ったファクシミリ
装置は、ファクシミリ装置用の制御プログラムおよび、
前記制御プログラムに含まれるプログラムコードのあち
かじめ決められた髪さに対検出コードとを格納する格納
手段と、プログラムチェック機能が指示されたときに、
前記プログラムコードの−ＬＬｔ、前記の誤シ検出法に
よって検査する検査手段と、検査結果データと前記誤り
検出コードを比較することによりプログラムの正否を診
断する診断手段とを含んで構成される。

次に、本発明の実施例につ（八で、図面を参照して詳細
に説明する。

鳩１図は本発明の一実施例を示すブヰ、り図であり、第
′２図は第１図に示す格納手段に格納されるプログラム
コードお工び誤り検出コードの格納状態を示す格納状態
図、第３図は第２図に示す１ブロツクの詳細を示すブロ
ック構成図、第４図は第１図に示す実施例の動作を説明
するためのフローチャートである。

格納手段Ａ［はプログラムコードａと誤シ検出コードｂ
が格納されてかり、検査手段Ｂにプログラムチェ、り指
示信号Ｃが供給されると供給されたプログラムコードａ
に対してＵ）検出動作を行ない検査結果データｄｉ出力
する。

診断手段Ｃでは供給された検査結果データを誤り検出コ
ードｂと比較し、一致しているか否かの診断を行ない、
診断結果を判定結果信号ｅとして出力する。

第２１１１、プログラムおよび誤り検出コードのプログ
ラム格納領域への格納状態を示した格納状態図である。

通常の！ログラムコードは、第２図にプログラムコード
ａｓ１．　ａｓｓ、””６　ａｔｎ、　ａｌｌ、　ａｓ
ｓ、””；　ａ禦ｎ。

ａ　ｉ　ｔ、　　ａｉ　＊、−−−−−、ａ　ｉ　ｊ、
　・−−−Ｓ　　ａｉｒｙ−−−−、ａｍｓ、　　ａｌ
Ｔｌ！、−−−−−、ａｍｎとして格納されており、通
常のファクシミ１１通信においては娯シ検出コードＣｓ
、Ｃ＊、・・・・・・Ｃ１，・・・。

ｃｎはアクセスされない。

第１図に示す実施例のファクシミリ装置では８ビ、トマ
イクロコンピュータシステムを採用している。

従って、プログラムコードの一単位ａｉｊ　１１８ビ、
トである。父、データコードの１ブロツク畏ｎ＝２０４
７バイトとし、誤り検出コードｃｉとして、ａｆ＋〜ａ
ｌｎ　　の水平偶パリティ符号を採用している。

従ってｃｉも８ビ、トとなる。上記ａ　ｈｙａ　ｉ　ｎ
とｃｉが物理的なプログラム格納素子ＥＰＲＯＭ２７１
６の１ケに格納されている。この様子を第２図に示す。

操作者によシ、プログラムチェ、りが指示されると、第
１図に示す実施例は診断プログラムによシ第３図に示す
ごとく動作する。すなわち、プログラムコードａｉｔｘ
ａｉｎ　　ｔでの水平偶パリティゲ求め、得られ几結果
すと誤り訂正コードＣｉとして格−されているコードと
を比較する。これを１−＝ｌ〜ｍｔで繰返し、誤りを検
出すれば、誤りのあっ九旨誤りのあったプロ、りの先頭
アドレスＡｊｓ１に表示する。

以上説明したように、本発明はプログラムの格納領域に
、プログラムコードと、プログラムコードのあるきめら
れた（さに対して、わずかの誤シ検出コードを付加して
格納して訃〈ことによシ、自己診断プログラムにて装置
が自動的にプログラム格納領域のプログラム正否を診断
する機能を持ったファクシミリ装置を提供する。

従って、本発明によれば、従来のプログラムチェック方
法に比べ、簡単な操作でプログラムｉｌｌ’ｓ納領域の
ハードウェアを装置から切離すことなしにプログラム全
チェック出来るという効果が生じる。

以上、本発明をその釦６な一実施例について説明したが
、それは単なる例示的なものであり、ここで説明された
実施例によってのみ本願発明が限定されるものでないこ
とは勿論である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図に示す格納手段に格納されるプログラムコードお
よび誤り検出コードの格納状態を示す格納状態図、第３
図は第２図に示す１プロ。 りの詳細を示すプロ、り構成図、第４図Ｖｉ第１図に示
す実施例の動作を説明するためのフローチャートである
。 Ｎ・・・・・格納手段、Ｂ・・・・・・検査手段、Ｃ・
・・・・・診断手段、 ａ・・・・・・プログラムコード、ｂ・・・・・・、ｇ
ｎ検出コード、Ｃ・・・・・・プログラムチェック指示
信号、ｄ・・・・・・検査結果データ、ｅ・・・・・・
判定結果信号１ａ目〜ａｉｊ〜ａｍｎ・・・・・・プロ
クラムコ−）”％Ｃ１〜（Ｈｉ〜ｃｎ・・・・・・誤シ
検出コード、１．２〜８・・・・・・ビット番号、ｂ・
・・・・・垂直偶ツク１）ティコード、ＡｉＪ・・・・
・・アドレス。 第　ｔ　閏 第３閉

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ファクシミリ装置用の制御プログラムおよび前記制御プ
   ログラムに含まれるプログラムコードのあらかじめ決め
   られたｔさに対し　あらがじめ決められた誤り検出法に
   ょる誤シ検出コードとを格納する格納手段と、プログラ
   ムチェ、り機能カ指示され九ときに　前記プログラムコ
   ードの一覧号を　前記の誤り検出法によって検査する検
   査手段と、検査結果データと前記誤シ検出コードを比較
   することによりプログラムの正否を診断する、　　　診
   断手段とを含むことを特徴とするプログラムチェ、り機
   能を持ったファクシミリ装置。