JPS5816141A - 除霜制御装置 - Google Patents
除霜制御装置Info
- Publication number
- JPS5816141A JPS5816141A JP56114616A JP11461681A JPS5816141A JP S5816141 A JPS5816141 A JP S5816141A JP 56114616 A JP56114616 A JP 56114616A JP 11461681 A JP11461681 A JP 11461681A JP S5816141 A JPS5816141 A JP S5816141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defrosting
- temperature
- heat exchanger
- air temperature
- way valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明け、たとえば冷暖房可能な空調機に用いられる
ヒートポンプ式冷凍サイクルにおいて、暖房運転時に室
外熱交換器に付着した霜を除去する除霜制御装置に関す
るものである。
ヒートポンプ式冷凍サイクルにおいて、暖房運転時に室
外熱交換器に付着した霜を除去する除霜制御装置に関す
るものである。
一般に、この種の冷凍サイクルはオ１図に示すように、
圧縮機（１四方弁（２）、室内＠交換器（３）、絞り装
置（４）および室外熱交換器（５）を順次連通して構成
されており、上記四方弁（２１を選択的に切換えること
により冷房あるいけ暖房運転を行うようになっている。
圧縮機（１四方弁（２）、室内＠交換器（３）、絞り装
置（４）および室外熱交換器（５）を順次連通して構成
されており、上記四方弁（２１を選択的に切換えること
により冷房あるいけ暖房運転を行うようになっている。
つまり上記四方弁（２）は通常は冷媒を図示実線の矢印
方向に循環せしめて冷房サイクルを形成し、付勢される
と冷媒の循環方向を図示破線の矢印方向に切換えて暖房
サイクルを形成するものである。
方向に循環せしめて冷房サイクルを形成し、付勢される
と冷媒の循環方向を図示破線の矢印方向に切換えて暖房
サイクルを形成するものである。
このような冷凍サイクルにおいて、特に暖房運転時、外
気温度が低いと、この時の蒸発器となる室外熱交換器（
５）に霜が付備し伝熱性能が低下し暖房能力が低下する
ため、一般に温度式の除霜制御が用いられている。
気温度が低いと、この時の蒸発器となる室外熱交換器（
５）に霜が付備し伝熱性能が低下し暖房能力が低下する
ため、一般に温度式の除霜制御が用いられている。
この方式は、室外熱交換器１６）の温度を検知する室外
熱交換器温度感温素子と、外気温度を検知する外気温度
喀温素子を備えておす、室外熱交換器に霜が付着してそ
の温度が低下して、外気温度と室外熱交換器の温度との
温度差が所定値以上Ｃなると作動するサーモスタットの
検知信号で四方°弁（２）を切換えることにより冷房サ
イクルつ捷り除霜サイクルにして高温ガスによる除霜運
転を行い、宕外＠交換器（５）に付着した霜を除去しそ
れが終了すると室外熱交換器（５）の温度≠（所定値以
上になるとサーモスタットが復ｉ作切して四方弁１２）
を再び切換え暖房サイクルにして暖房運転を行うもので
ある。
熱交換器温度感温素子と、外気温度を検知する外気温度
喀温素子を備えておす、室外熱交換器に霜が付着してそ
の温度が低下して、外気温度と室外熱交換器の温度との
温度差が所定値以上Ｃなると作動するサーモスタットの
検知信号で四方°弁（２）を切換えることにより冷房サ
イクルつ捷り除霜サイクルにして高温ガスによる除霜運
転を行い、宕外＠交換器（５）に付着した霜を除去しそ
れが終了すると室外熱交換器（５）の温度≠（所定値以
上になるとサーモスタットが復ｉ作切して四方弁１２）
を再び切換え暖房サイクルにして暖房運転を行うもので
ある。
ところが、上記した従来の除霜制御装置では除霜運転時
における室外熱交換器の温度上昇が雨捷たは風などの気
象条件によってはこの温度上昇が緩慢になり、このため
除霜が終了しているにもかかわらず暖房運転に切換らな
かったりするなどの問題があった。
における室外熱交換器の温度上昇が雨捷たは風などの気
象条件によってはこの温度上昇が緩慢になり、このため
除霜が終了しているにもかかわらず暖房運転に切換らな
かったりするなどの問題があった。
これを防止するために除霜時間に制約を与えるだめにタ
イマを設け、サーモスタットが復帰動作しなくてもタイ
マのセット時間がくれば強制的に暖房復帰させる方式を
併用させることがあるがタイマのセット時間が固定であ
り、しかもセット時間は運転条件のすべてにおいて除霜
を完了させるように考慮するため、実際の除霜時間にく
らべてかなり長い時間になっており、除霜運転中の室内
温度が大きく低下するなどの欠点があった。
イマを設け、サーモスタットが復帰動作しなくてもタイ
マのセット時間がくれば強制的に暖房復帰させる方式を
併用させることがあるがタイマのセット時間が固定であ
り、しかもセット時間は運転条件のすべてにおいて除霜
を完了させるように考慮するため、実際の除霜時間にく
らべてかなり長い時間になっており、除霜運転中の室内
温度が大きく低下するなどの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠屯を除去する
ためになされたもので、雨や風などの気象条件があった
としても適切な除霜が行える除霜制御装置を提供するこ
とを目的としている。
ためになされたもので、雨や風などの気象条件があった
としても適切な除霜が行える除霜制御装置を提供するこ
とを目的としている。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第２図は外気温度に対する除霜時間との相関関係を示す
試験結果の一例を示す。第２図かられかるように外気温
度カス高い場合には除霜時間は短かく、外気温度が低い
場合には除霜時間は長くなっている。
試験結果の一例を示す。第２図かられかるように外気温
度カス高い場合には除霜時間は短かく、外気温度が低い
場合には除霜時間は長くなっている。
第３図は５本発明の一実施例で、破線で示す線は、牙２
図の外気温度と実際の除霜時間との相関関係を示すもの
で、実線は本発明の除霜制御装置に具備させる外気温度
（ｔａ ）と除霜時間のセット値【Δｔｓｌとの相関関
係を示すものであり、第８図から明らかなように、外気
温度が低下するに従い、除霜時間のセット値は長くなる
。第４図は、本発明の実施例を示すブロック線図を示し
、（６）は外気温度感温素子、（７）は室外熱交換器温
度感温素子、（８１け除霜制御装置、＋ｅ＋け四方弁を
示す。
図の外気温度と実際の除霜時間との相関関係を示すもの
で、実線は本発明の除霜制御装置に具備させる外気温度
（ｔａ ）と除霜時間のセット値【Δｔｓｌとの相関関
係を示すものであり、第８図から明らかなように、外気
温度が低下するに従い、除霜時間のセット値は長くなる
。第４図は、本発明の実施例を示すブロック線図を示し
、（６）は外気温度感温素子、（７）は室外熱交換器温
度感温素子、（８１け除霜制御装置、＋ｅ＋け四方弁を
示す。
第５図は第４図のブロック線図の動作を説明するフロチ
ャートである。
ャートである。
第５図において、暖房運転指令により四方弁が付勢され
て、暖房運転に入る。
て、暖房運転に入る。
外気温度が低い場合には、蒸発器となる室外熱交換器に
霜が付着してその温度が低下する。
霜が付着してその温度が低下する。
この室外゛熱交換器の温度Ｔａを室外熱交換器温度感温
素子（７）により検知させるとともに、外気温度ｔａを
外気温度感温素子（６）に検知し、この両者の温度差（
Ｔａ −Ｔｏ）が所定温度差遣に満たない場合には、暖
房運転を続行させ、２１以上とな（Ｔａ）の演算を行な
い１、除霜時間のセット値を決定する。
素子（７）により検知させるとともに、外気温度ｔａを
外気温度感温素子（６）に検知し、この両者の温度差（
Ｔａ −Ｔｏ）が所定温度差遣に満たない場合には、暖
房運転を続行させ、２１以上とな（Ｔａ）の演算を行な
い１、除霜時間のセット値を決定する。
除霜運転により室外熱交換器の温度Ｔｃが上昇し、除霜
解除のセット温度Ｔθ以上となった場合には四方弁を付
勢し暖房運転に切換える。
解除のセット温度Ｔθ以上となった場合には四方弁を付
勢し暖房運転に切換える。
しかし、気象条件Ｃ雨や風の影響）により除霜が終了し
ているにもかかわらず室外熱交換器の温度Ｔａがセット
温ＩｊＴｓに満たない場合、除霜時間Δｔが、外気温度
により演算されて決められた除霜時間のセット値Δｔｓ
以上となった場合ＶＣは、四方弁を付勢し暖房運転に切
換える。
ているにもかかわらず室外熱交換器の温度Ｔａがセット
温ＩｊＴｓに満たない場合、除霜時間Δｔが、外気温度
により演算されて決められた除霜時間のセット値Δｔｓ
以上となった場合ＶＣは、四方弁を付勢し暖房運転に切
換える。
なお、上記実施例では、除霜時間のセット値Δを日の演
算のだめの外気温度Ｔａは、除霜運転に入る直前の外気
温度Ｔａを検知させたが、除霜運転直後の外側温度Ｔａ
を検知させても良い。
算のだめの外気温度Ｔａは、除霜運転に入る直前の外気
温度Ｔａを検知させたが、除霜運転直後の外側温度Ｔａ
を検知させても良い。
以上のように、この発明によれば、除霜運転直前あるい
け直後の外気温度に応じて、適切な除霜時間をセットさ
せているので、従来のような固定された除霜時間のセッ
トではなく、気象条件、室外“熱交換器の温度による除
霜解除がうまく動作し々くても゛、適切なる除霜時間と
することがで鰐る。
け直後の外気温度に応じて、適切な除霜時間をセットさ
せているので、従来のような固定された除霜時間のセッ
トではなく、気象条件、室外“熱交換器の温度による除
霜解除がうまく動作し々くても゛、適切なる除霜時間と
することがで鰐る。
第１図はと一トポンプ式冷凍サイクル図、第２図は外気
温度に対する除霜時間の相関関係を示すグラフ、第８図
は本発明の外気温度に対する除霜時間のセット値を示す
グラフ、牙４図は１余霜制匈装置のブロック線図であわ
、第５図は牙４図のブロック線図の動′作を説明するフ
ローチャートを示す。 ＩＩＩ −−一圧縮機、＋２１−−−四方１弁、＋３１
−−−室内熱交換器、１４１−−一絞り装置、＋５１−
−一室外熱交換器、１Ｉ３）−−一外気温度感温素子、
（７１−−−室外熱交換器温麿感温素子、＋８１−−一
制御手段、＋１１１−−一四方弁。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 外九シ炙乃（＝Ｃ） 第３図 第４図 第５図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５６−１１４６１６号２
、発明の名称 除霜制御装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ６ 補正の対象 明細書の１特許請求の範囲」の欄、「発明の詳細な説明
」の欄 ６、 補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を添付のとおり補正する
。 （２）明細書第６頁第１８行〜１４行の「除霜運転直後
」とあるのを「除霜運転開始直後」と補正する。 ７、 添付書類の目録 （１）補正後の特許請求の範囲を記載した書面１通 以 上 （１） 特許請求の範囲 「圧１ｆｌ？ｉ機、四方弁、室内熱交換器、絞り装置、
および室外熱交換器を順次連通してなり、さらに、を演
算する制御手段を具備したことを特徴とする除霜制御装
置。」
温度に対する除霜時間の相関関係を示すグラフ、第８図
は本発明の外気温度に対する除霜時間のセット値を示す
グラフ、牙４図は１余霜制匈装置のブロック線図であわ
、第５図は牙４図のブロック線図の動′作を説明するフ
ローチャートを示す。 ＩＩＩ −−一圧縮機、＋２１−−−四方１弁、＋３１
−−−室内熱交換器、１４１−−一絞り装置、＋５１−
−一室外熱交換器、１Ｉ３）−−一外気温度感温素子、
（７１−−−室外熱交換器温麿感温素子、＋８１−−一
制御手段、＋１１１−−一四方弁。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 外九シ炙乃（＝Ｃ） 第３図 第４図 第５図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５６−１１４６１６号２
、発明の名称 除霜制御装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ６ 補正の対象 明細書の１特許請求の範囲」の欄、「発明の詳細な説明
」の欄 ６、 補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を添付のとおり補正する
。 （２）明細書第６頁第１８行〜１４行の「除霜運転直後
」とあるのを「除霜運転開始直後」と補正する。 ７、 添付書類の目録 （１）補正後の特許請求の範囲を記載した書面１通 以 上 （１） 特許請求の範囲 「圧１ｆｌ？ｉ機、四方弁、室内熱交換器、絞り装置、
および室外熱交換器を順次連通してなり、さらに、を演
算する制御手段を具備したことを特徴とする除霜制御装
置。」
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室内熱交換器、絞り装置および室外熱
交換器を順次連通してなり、前記四方弁を切換えること
により暖房あるいは除霜運転を行うヒートポンプ式冷凍
サイクルにおいて、外気温度に応動する外気温度感温素
子と、上記室外熱交換器に応動する室外熱交換器温度感
温素子と、これら両感温素子の検出棉度差が所定値とな
り除霜運転に切換わるときの外気温度、もしくけ除霜運
転終了直後の外気温度に応じて、除霜時間のセット値を
演算する制御手段を具備したことを特徴とする除霜制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56114616A JPS5816141A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 除霜制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56114616A JPS5816141A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 除霜制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816141A true JPS5816141A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14642306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56114616A Pending JPS5816141A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 除霜制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816141A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105509314A (zh) * | 2014-09-22 | 2016-04-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空气能热水器的化霜方法及系统 |
| CN105972862A (zh) * | 2016-05-18 | 2016-09-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于热泵的化霜方法、装置及热泵 |
| JP2016223669A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 株式会社デンソー | 制御装置及びヒートポンプ式給湯装置 |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP56114616A patent/JPS5816141A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105509314A (zh) * | 2014-09-22 | 2016-04-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空气能热水器的化霜方法及系统 |
| CN105509314B (zh) * | 2014-09-22 | 2018-04-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空气能热水器的化霜方法及系统 |
| JP2016223669A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 株式会社デンソー | 制御装置及びヒートポンプ式給湯装置 |
| CN105972862A (zh) * | 2016-05-18 | 2016-09-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种用于热泵的化霜方法、装置及热泵 |
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