JPS5816120A - ス−トブロワ - Google Patents
ス−トブロワInfo
- Publication number
- JPS5816120A JPS5816120A JP57110053A JP11005382A JPS5816120A JP S5816120 A JPS5816120 A JP S5816120A JP 57110053 A JP57110053 A JP 57110053A JP 11005382 A JP11005382 A JP 11005382A JP S5816120 A JPS5816120 A JP S5816120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- lance tube
- soot blower
- axis
- caster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G15/00—Details
- F28G15/02—Supports for cleaning appliances, e.g. frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスートプロワ(soot blower)に係
る。
る。
通常、引込み距離の長いスートプロワのランス管(la
nce tube)けボイラ又は熱交換器の壁に近接し
た位1dの所に支持ローラを備えており、洗浄作業時そ
のランス管がそのボイラ又は熱交換器内に突入せられる
ようになっている。これに関しては、米国特許第3.5
85.676号を参照されたい。ランス管を前進させて
いる間そのランス管を一方の方向に常に回転させ、ラン
ス管を後退させている間そのランス管を反対方向に常に
回転させるようスートプロワが構成されている場合、ね
じれ角はランス管の移動の両方向において同一であり、
代表的なローラはそれらローラがつる巻線上を回転する
ような位置に固定され、即ちローラの軸線はつる巻線に
対し直角な位置で且つつる巻線に同心円関係をなす円筒
に対し接線をなす位置に固定されている。ランス管を適
正に支持するためには、複数個のローラを用い、それら
ローラのうちの少 。
nce tube)けボイラ又は熱交換器の壁に近接し
た位1dの所に支持ローラを備えており、洗浄作業時そ
のランス管がそのボイラ又は熱交換器内に突入せられる
ようになっている。これに関しては、米国特許第3.5
85.676号を参照されたい。ランス管を前進させて
いる間そのランス管を一方の方向に常に回転させ、ラン
ス管を後退させている間そのランス管を反対方向に常に
回転させるようスートプロワが構成されている場合、ね
じれ角はランス管の移動の両方向において同一であり、
代表的なローラはそれらローラがつる巻線上を回転する
ような位置に固定され、即ちローラの軸線はつる巻線に
対し直角な位置で且つつる巻線に同心円関係をなす円筒
に対し接線をなす位置に固定されている。ランス管を適
正に支持するためには、複数個のローラを用い、それら
ローラのうちの少 。
なくとも2個のローラをランス管の軸線よりも下で且つ
その軸線の横方向に位置せしめている。
その軸線の横方向に位置せしめている。
スートプロワの作動時、ランス管の軸線方向における走
行中にそのランス管がそれの長手方向軸線のまわりで揺
動するような場合、スートプロワの作動時ランス管の走
行中にねじれ角が変化する。
行中にそのランス管がそれの長手方向軸線のまわりで揺
動するような場合、スートプロワの作動時ランス管の走
行中にねじれ角が変化する。
そのような場合、ローラが上述したごとき態様で固定軸
線上に支承されているならば、ランス管に望ましからざ
る程度の摩擦が作用し、その結果そのランス管に摩耗が
生ずる。
線上に支承されているならば、ランス管に望ましからざ
る程度の摩擦が作用し、その結果そのランス管に摩耗が
生ずる。
本発明の目的は、ランス管の作動時に生ずるねじれ角の
変化にも拘らず、ランス管とローラとの間の摺動摩擦を
回避することの可能なローラ支持装置を備えたスートプ
ロワを提供することである。
変化にも拘らず、ランス管とローラとの間の摺動摩擦を
回避することの可能なローラ支持装置を備えたスートプ
ロワを提供することである。
本発明の関連した別の目的は、ねじれ角の変化及び反転
に対し高感度で且つ速かに応答するローラ支持装置aを
備え、キ・ヤスタ作用(casteringactio
n)が事実上重力によって影響を受けないようになった
スートプロワを提供することである。
に対し高感度で且つ速かに応答するローラ支持装置aを
備え、キ・ヤスタ作用(casteringactio
n)が事実上重力によって影響を受けないようになった
スートプロワを提供することである。
以下、本発明の実施例について添附1而を参照して説明
する。
する。
第1図において、番号10は、走行距離の長い周知のI
K式スートプロワの全体を示しており、そのスートプロ
ワワ10はボイラあるいは他の熱交換器の内部に突入可
能なランス什12を有しており、そのボイラ又は熱交換
器の内面がそのスートプロワ10によって洗浄されるよ
うになっている。
K式スートプロワの全体を示しており、そのスートプロ
ワワ10はボイラあるいは他の熱交換器の内部に突入可
能なランス什12を有しており、そのボイラ又は熱交換
器の内面がそのスートプロワ10によって洗浄されるよ
うになっている。
支持装置αは支持用軌道を備えたビーム構造体15を有
しており、キヤIJツジ16はその支持用軌道に沿って
転勤可能にされており、そのキャリッジ16はランス管
12を回転方向及び長手方向に駆動せしめてそのランス
管12を、壁14を通して熱交換器の内部へ突入せしめ
、また、そのランス管12を熱交換器から後退せしめる
ようになっている。第1図には、スートプロワが用いら
れる周囲な示すためにボイラ又は熱交換器の壁の一部、
即ち、番号14で示される部分が概略図示されている。
しており、キヤIJツジ16はその支持用軌道に沿って
転勤可能にされており、そのキャリッジ16はランス管
12を回転方向及び長手方向に駆動せしめてそのランス
管12を、壁14を通して熱交換器の内部へ突入せしめ
、また、そのランス管12を熱交換器から後退せしめる
ようになっている。第1図には、スートプロワが用いら
れる周囲な示すためにボイラ又は熱交換器の壁の一部、
即ち、番号14で示される部分が概略図示されている。
ランス管12が通過する代表的なオリフィス装置Nは空
冷式の種箱組立体18を有している。
冷式の種箱組立体18を有している。
洗浄用流体は、ランス管12が熱交換器の内部に進入し
ている間にそのランス管から吐出され、その洗浄用流体
は供給パイプ20、吹出弁21及び供給g24を介して
そのランス管に供給され、その供給管24はランス管1
2内−\突入していると共にそのランス管はその供給管
24のまわりに摺動可能に嵌合せしめられている。ビー
ム構1115はボイラ壁の外部に配備された図示されて
いない適宜の構造用部材によって支持されている。
ている間にそのランス管から吐出され、その洗浄用流体
は供給パイプ20、吹出弁21及び供給g24を介して
そのランス管に供給され、その供給管24はランス管1
2内−\突入していると共にそのランス管はその供給管
24のまわりに摺動可能に嵌合せしめられている。ビー
ム構1115はボイラ壁の外部に配備された図示されて
いない適宜の構造用部材によって支持されている。
上述した部品及び部材は在来のもので周知である。また
、通常、ランス管12を転勤可能に支持する支持装置は
、第2図に示される通り、スートプロワのビーム構造体
15の前方隔壁(バルクヘッド(bunchead)
) 25によ゛つて支持されている。
、通常、ランス管12を転勤可能に支持する支持装置は
、第2図に示される通り、スートプロワのビーム構造体
15の前方隔壁(バルクヘッド(bunchead)
) 25によ゛つて支持されている。
溶接物として形成することが可能な支持体26は押えね
じ22.23のごときものによって隔壁25に固定され
ている。支持体26の頂部から前方に突出しているアー
ム28は、下方に突出するヨーク30を支持しており、
そのヨーク30は二叉状のアームを有し、種箱組立体1
8はトラニオンねじ32によってその二叉状のアームに
支持されている。ヨーク30のねじ付き支持軸33はア
ーム28を貫通して上方に突出しており、そのねじ付き
支持軸33の頂端には一対の薄ナツト34が螺合されて
おり、その一対の薄ナツト34によって支持軸33が支
持体26に固定されている。
じ22.23のごときものによって隔壁25に固定され
ている。支持体26の頂部から前方に突出しているアー
ム28は、下方に突出するヨーク30を支持しており、
そのヨーク30は二叉状のアームを有し、種箱組立体1
8はトラニオンねじ32によってその二叉状のアームに
支持されている。ヨーク30のねじ付き支持軸33はア
ーム28を貫通して上方に突出しており、そのねじ付き
支持軸33の頂端には一対の薄ナツト34が螺合されて
おり、その一対の薄ナツト34によって支持軸33が支
持体26に固定されている。
第5図に明瞭に示すごとく、支持体26はランス管12
のまわりに、そしてそのランス管よりの下にループ状を
なして下方に突出している。支持体26によって形成さ
れたループは概ね八角形をしており、その八角形の支持
体26の下方の2つの隅部の各々には剛直な後方に突出
する棚プラケツ)40.42が配置されており、その棚
ブラケツ)40.42は平坦で、ランス管12の軸線に
関し牛径方向の線に対し直角をなし且つ水平面に対し約
45°の角度をなす平面上に配置されている。
のまわりに、そしてそのランス管よりの下にループ状を
なして下方に突出している。支持体26によって形成さ
れたループは概ね八角形をしており、その八角形の支持
体26の下方の2つの隅部の各々には剛直な後方に突出
する棚プラケツ)40.42が配置されており、その棚
ブラケツ)40.42は平坦で、ランス管12の軸線に
関し牛径方向の線に対し直角をなし且つ水平面に対し約
45°の角度をなす平面上に配置されている。
2つの棚プラケツ)40.42の各々にはローラ支持体
、即ちキャリヤ44.45が担持されており、キャリヤ
44.45はランス管12に関し半径方向のキャスタ軸
線のまわりで揺動可能なように、そのキャリヤ44.4
5の上下に配備された耐摩擦軸受48.49のごとき手
段によって支承されている(第4図参照)。軸受48,
49は棚ブラケット40.42から突出する壁51.5
2によって密接に囲繞されていてその軸受が汚染されな
いよう1呆護されている。ローラキャリヤ44゜45に
一体をなして備えられた短軸54は棚ブラケツ)40.
42を通ってそのブラケットの下まで突出しており、そ
の突出端には潤滑剤用フィッティング55が担持されて
おり、また、その短軸54の突出端はナツト56のごと
きもので固定され、そのナツト56はそれが締付けられ
る際下方の軸受49を、短軸54に備えられたスラスト
肩部58に押圧せしめてキャリヤ44.45を固定せし
め、また、そのキャリヤがキャスタ軸線50のまわりで
揺動運動するのを許すようになっている。
、即ちキャリヤ44.45が担持されており、キャリヤ
44.45はランス管12に関し半径方向のキャスタ軸
線のまわりで揺動可能なように、そのキャリヤ44.4
5の上下に配備された耐摩擦軸受48.49のごとき手
段によって支承されている(第4図参照)。軸受48,
49は棚ブラケット40.42から突出する壁51.5
2によって密接に囲繞されていてその軸受が汚染されな
いよう1呆護されている。ローラキャリヤ44゜45に
一体をなして備えられた短軸54は棚ブラケツ)40.
42を通ってそのブラケットの下まで突出しており、そ
の突出端には潤滑剤用フィッティング55が担持されて
おり、また、その短軸54の突出端はナツト56のごと
きもので固定され、そのナツト56はそれが締付けられ
る際下方の軸受49を、短軸54に備えられたスラスト
肩部58に押圧せしめてキャリヤ44.45を固定せし
め、また、そのキャリヤがキャスタ軸線50のまわりで
揺動運動するのを許すようになっている。
キャリヤ44.45の互いに離隔せしめられた側方アー
ム部62.64にはローラ65.66が支持されており
、このローラ65.66は耐摩擦軸受69を介してロー
ラ軸60上に支承されている。5・−ラ軸60の軸線は
、第6図に示されるごとく、キャスタ軸線50から横方
向にづらされている。このような横方向のづれによって
次のような作用が得られる。即ち、周知のキャスタ効果
により、ランスW12の長手方向移動と同時のそのラン
ス管の回転によって、ローラ軸60がランス管12上の
点によりたどられるつる巻線に対し直角となるような位
置にローラキャリヤ44.45が転回せしめられようと
することである。こうして、ローラ65.66の径路は
そのローラとランス管12との間に摺動摩擦が生ずるこ
となく、つる巻線をたどろうとする。しかしながら、キ
ャスタ軸線50が垂直線に対し成る角度(約45度)を
なしているという事実により、づらされたローラ65,
66、ローラ軸60及びそれらに関連した部品の質量に
よってキャリヤ44.45は、ローラIIIIf160
がキャスタ効果に逆って水平となり、ローラ65,66
がねじれ角に合致した位置へキャスタ軸線50のまわり
で転回するのを阻止しようとする位置へ向って転回せし
められようとする。
ム部62.64にはローラ65.66が支持されており
、このローラ65.66は耐摩擦軸受69を介してロー
ラ軸60上に支承されている。5・−ラ軸60の軸線は
、第6図に示されるごとく、キャスタ軸線50から横方
向にづらされている。このような横方向のづれによって
次のような作用が得られる。即ち、周知のキャスタ効果
により、ランスW12の長手方向移動と同時のそのラン
ス管の回転によって、ローラ軸60がランス管12上の
点によりたどられるつる巻線に対し直角となるような位
置にローラキャリヤ44.45が転回せしめられようと
することである。こうして、ローラ65.66の径路は
そのローラとランス管12との間に摺動摩擦が生ずるこ
となく、つる巻線をたどろうとする。しかしながら、キ
ャスタ軸線50が垂直線に対し成る角度(約45度)を
なしているという事実により、づらされたローラ65,
66、ローラ軸60及びそれらに関連した部品の質量に
よってキャリヤ44.45は、ローラIIIIf160
がキャスタ効果に逆って水平となり、ローラ65,66
がねじれ角に合致した位置へキャスタ軸線50のまわり
で転回するのを阻止しようとする位置へ向って転回せし
められようとする。
キャスタ作用に対する重力の影響を取除くために、ロー
ラ65.66の軸線がづらされている側と反対の側の各
キャリヤ44.45の所には、キャスタ軸線に関しキャ
リヤ・ローラ組立体を静的にバランスせしめるのに充分
なカウンタウェイト質量体が備えられている。このよう
なカウンタウェイト質量体は壁部70によって形成され
ており、この壁部70は2つの側方アーム部62.64
に一体をなして備えられ且つそれらアーム部間を互いに
連結せしめていると共に、ローラ65,66のまわりに
延在している。壁部70の質量によるカウンタバランス
効果により、ローラ65.66のねじれ角の角方向位置
決めに拘わらず、また、スートプロワの作動中にねじれ
角が変化しても、キャスタ作用は重力によって影響され
ず、ローラは所定の位置に保たれ、正確な軌跡をたどり
、摺動摩擦することなく螺旋径路上を転動する。
ラ65.66の軸線がづらされている側と反対の側の各
キャリヤ44.45の所には、キャスタ軸線に関しキャ
リヤ・ローラ組立体を静的にバランスせしめるのに充分
なカウンタウェイト質量体が備えられている。このよう
なカウンタウェイト質量体は壁部70によって形成され
ており、この壁部70は2つの側方アーム部62.64
に一体をなして備えられ且つそれらアーム部間を互いに
連結せしめていると共に、ローラ65,66のまわりに
延在している。壁部70の質量によるカウンタバランス
効果により、ローラ65.66のねじれ角の角方向位置
決めに拘わらず、また、スートプロワの作動中にねじれ
角が変化しても、キャスタ作用は重力によって影響され
ず、ローラは所定の位置に保たれ、正確な軌跡をたどり
、摺動摩擦することなく螺旋径路上を転動する。
頂部ローラ67はランス管12の上方への変位即ち移動
を阻止するのが望ましい。図示された好適実咄例におい
ては、上方ローラ組立体は別個の棚ブラケット構造体7
5によって相持されており、その棚ブラケット構造体7
5はねじ23によって隔壁25の内面に固定されている
。棚ブラケット構造体75の棚部43は、通常の設置状
態においては水平をなしており、また、このように配置
された頂部ローラ67のキャスタ作用に対しては重力は
何等の影響も与えないので、カウンタウェイト装置は必
要無い。頂部ローラ67をこのように配置した場合には
、カウンタウェイトの存在はローラの作用に何等の影響
も与えないので、部品の標準化、組立、修理時の効率及
び誤作業の除去等という観点からして、このような上方
ローラ組立体を下方のローラ組立体と同一のものにする
のが好ましい。頂部キャリヤは46で示されており、頂
部ローラ67はローラ66と同様、例示的なねじれ角に
転回せしめられているとして第2図には示されている。
を阻止するのが望ましい。図示された好適実咄例におい
ては、上方ローラ組立体は別個の棚ブラケット構造体7
5によって相持されており、その棚ブラケット構造体7
5はねじ23によって隔壁25の内面に固定されている
。棚ブラケット構造体75の棚部43は、通常の設置状
態においては水平をなしており、また、このように配置
された頂部ローラ67のキャスタ作用に対しては重力は
何等の影響も与えないので、カウンタウェイト装置は必
要無い。頂部ローラ67をこのように配置した場合には
、カウンタウェイトの存在はローラの作用に何等の影響
も与えないので、部品の標準化、組立、修理時の効率及
び誤作業の除去等という観点からして、このような上方
ローラ組立体を下方のローラ組立体と同一のものにする
のが好ましい。頂部キャリヤは46で示されており、頂
部ローラ67はローラ66と同様、例示的なねじれ角に
転回せしめられているとして第2図には示されている。
しかしながら、第6図にお、いては、明瞭化のため、ロ
ーラはねじれ角がゼロの状態として示されており、即ち
、ローラの軸線がランス管12の軸線に対し平行となっ
ているように図示されている。ねじれ角が反転する際、
ローラはこのような位置を通過するけれども、もちろん
ローラはスートプロワの作動中にはこのような位置を維
持するものでない。
ーラはねじれ角がゼロの状態として示されており、即ち
、ローラの軸線がランス管12の軸線に対し平行となっ
ているように図示されている。ねじれ角が反転する際、
ローラはこのような位置を通過するけれども、もちろん
ローラはスートプロワの作動中にはこのような位置を維
持するものでない。
発明の好適実施例のこの詳細な説明及び添附図面は、発
明を実施するのに発明者が最良の形態のものであると思
うものを記載せよという法的要求事項に従って記載され
ている。「発明の概要」及び「発明の背景」で構成され
る本明細書の冒頭部分は米国特許商標層の行政要求事項
に合致してその要求事項に違反することなく記載されて
いる。
明を実施するのに発明者が最良の形態のものであると思
うものを記載せよという法的要求事項に従って記載され
ている。「発明の概要」及び「発明の背景」で構成され
る本明細書の冒頭部分は米国特許商標層の行政要求事項
に合致してその要求事項に違反することなく記載されて
いる。
本発明の好適実施例を例示して述べたけれども、発明の
適正な特許可能な範囲から逸脱することなく、前掲特許
請求の範囲の公平な、そして合理的な範囲内で変更をな
し得るものであることを理解されたい。
適正な特許可能な範囲から逸脱することなく、前掲特許
請求の範囲の公平な、そして合理的な範囲内で変更をな
し得るものであることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例によるローラ支持装置を備えたス
ートプロワの概略側面図で、そのスートプロワの中央部
は省かれており、また、ボイラの壁の一部が断面で示さ
れている図であり、第2図は支持ローラ及び壁端組立体
の部分及び炉壁の隣接部の拡大図であり、第6図は第2
図のm−m線に沿って取られ目、つ矢印で示された方向
から見た断面図であり、第4図は複数のローラ組立体の
うちの一つを示す分解斜視図である。 10・・・スートプロワ、12・・・ランス管、14−
・・壁、15・・・ビ゛−ム構造体、16・・・キャリ
ッジ、18・・・壁端組立体、20・・・供給パイプ、
21・・・吹出弁、22.23・・・押えねじ、24・
・・供給管、25・・・隔壁、26・・・支持体、28
・・・アーム、30・・・ヨーク、32・・・トラニオ
ンねじ、33・・・支持軸、34・・・薄ナツト、40
.42・・・棚ブラケット、43・・・棚部、44.4
5・・・ローラ支持体、即ちキャリヤ、46・・・頂部
キャリヤ、48.49・・・軸受、50・・・キャスタ
軸線、51.52・・・壁、54・・・短軸、55・・
・潤滑剤用フィッティング、56・・・ナツト、58・
・・スラスト肩部、6o・・・ローラ軸、62゜64・
・・側方アーム部、65,66.67・・・ローラ、6
9・・・軸受、75・・・棚ブラケット構造体。 代理人 浅 村 皓 外4名
ートプロワの概略側面図で、そのスートプロワの中央部
は省かれており、また、ボイラの壁の一部が断面で示さ
れている図であり、第2図は支持ローラ及び壁端組立体
の部分及び炉壁の隣接部の拡大図であり、第6図は第2
図のm−m線に沿って取られ目、つ矢印で示された方向
から見た断面図であり、第4図は複数のローラ組立体の
うちの一つを示す分解斜視図である。 10・・・スートプロワ、12・・・ランス管、14−
・・壁、15・・・ビ゛−ム構造体、16・・・キャリ
ッジ、18・・・壁端組立体、20・・・供給パイプ、
21・・・吹出弁、22.23・・・押えねじ、24・
・・供給管、25・・・隔壁、26・・・支持体、28
・・・アーム、30・・・ヨーク、32・・・トラニオ
ンねじ、33・・・支持軸、34・・・薄ナツト、40
.42・・・棚ブラケット、43・・・棚部、44.4
5・・・ローラ支持体、即ちキャリヤ、46・・・頂部
キャリヤ、48.49・・・軸受、50・・・キャスタ
軸線、51.52・・・壁、54・・・短軸、55・・
・潤滑剤用フィッティング、56・・・ナツト、58・
・・スラスト肩部、6o・・・ローラ軸、62゜64・
・・側方アーム部、65,66.67・・・ローラ、6
9・・・軸受、75・・・棚ブラケット構造体。 代理人 浅 村 皓 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)軸線方向と角方向とに同時に移動可能なランス管
を有するスートプロワにおいて、前記ランス管を支承し
且つ該ランス管を、所望の運動径路に関し位置決めせし
めるための複数個のキャスタ弐ローラ組立体が備えられ
ており、各ローラ組立体は、p−ラキャリャと、キャス
タ軸線のまわりで揺動運動するよう該ローラキャリヤを
支承する支承装置と、前記キャスタ軸線から横方向にづ
らされたローラ軸線上において前記ローラキャリヤ内に
支承され且つ前記ランス管と転勤可能に係合するローラ
とを有していることを特徴とするスートプロワ。 (2、特許請求の範囲第1項記載のスートプロワにおい
て、前記ローラ組立体は前記キャスタ軸線のまわりで実
質上静的にバランスせしめられているスートプロワ。 (3)特許請求の範囲第2項記載のスートプロワにおい
て、前記キャスタ軸線は非垂直であるスートプロワ。 (4)特許請求の範囲第2項記載のスートプロワにおい
て、前記ランス管の前記移動径路はほぼ水平であり、前
記キャスタ軸線は非垂直であるスートプロワ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/281,089 US4360945A (en) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | Roller supporting means for long retracting soot blowers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816120A true JPS5816120A (ja) | 1983-01-29 |
JPS5857647B2 JPS5857647B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=23075913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110053A Expired JPS5857647B2 (ja) | 1981-07-07 | 1982-06-28 | ス−トブロワ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4360945A (ja) |
JP (1) | JPS5857647B2 (ja) |
AU (1) | AU543414B2 (ja) |
BR (1) | BR8203935A (ja) |
CA (1) | CA1174918A (ja) |
DE (1) | DE3219945C2 (ja) |
FR (1) | FR2509437B1 (ja) |
GB (1) | GB2101260B (ja) |
IN (1) | IN155475B (ja) |
IT (1) | IT1151449B (ja) |
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