JPH08159444A - すす吹きユニット - Google Patents
すす吹きユニットInfo
- Publication number
- JPH08159444A JPH08159444A JP7273540A JP27354095A JPH08159444A JP H08159444 A JPH08159444 A JP H08159444A JP 7273540 A JP7273540 A JP 7273540A JP 27354095 A JP27354095 A JP 27354095A JP H08159444 A JPH08159444 A JP H08159444A
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- JP
- Japan
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- lance pipe
- heat exchanger
- traveling
- lance
- blower
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/16—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G15/00—Details
- F28G15/02—Supports for cleaning appliances, e.g. frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
パイプの径路を補正することができるよう構成されたす
す吹きユニットを提供することである。 【構成】 熱交換器(1)の伝熱面をクリーニングする
ために軸方向に移動するスート・ブロワを備えたすす吹
きユニットは、ランス・パイプ(4)と、走行レール
(9)を備えていて、熱交換器(1)の壁面(2)に固
定された走行ビームとから構成されている。ランス・パ
イプ(4)の前端はランス・パイプ・ガイド(15)に
案内されているとともに、後端は走行レール(9)上を
走行可能なブロワ・ワゴン(7)と接続されている。ラ
ンス・パイプ(4)の前端から測った走行ビームの走行
レールの垂直の距離h1 は、ランス・パイプ(4)のブ
ロワ・ワゴン(7)により保持された後端から測った距
離h2 より短い。
Description
特徴を有する熱交換器の伝熱面をクリーニングする軸方
向に移動するスート・ブロワを備えたすす吹きユニット
に関する。
のランス・パイプは自重のために下向きに曲がる。この
ために、特に上下に合い並んだ管束がランス・パイプの
ノズル・ヘッドにぶつかりこれを損傷する危険がる。ノ
ズル・ヘッドと管束との間の非常に狭い間隔により制約
されるが、管束が腐食するおそれがある。このような損
傷を回避するため、ランス・パイプの走行距離の範囲内
で管束にかぶせものをすることが知られている。さら
に、ランス・パイプを駆動するブロワ・ワゴンガ案内さ
れる走行レールを折り曲げるように延在させることによ
りランス・パイプの後端を低めることによりランス・パ
イプの径路を補正することも知られている。このような
配置構成は製作コストを高めることになる。なぜなら、
走行レールをこのように延在させることは管束の形状に
一致させなければならず、またランス・パイプが製作さ
れる材料も一致させなければならないからである。走行
レールをまっすぐに延在させる場合、ランス・パイプ・
ガイドに沿ってランス・パイプを持ち上げることは、ノ
ズル・ヘッドを上に向かって高める結果となる。しか
し、ノズル・ヘッドは壁開口の中心を通って熱交換器の
中に導き入れることはできず、また熱交換器内部のパイ
プにぶつかるおそれがる。
・パイプの径路を補正することができるよう当初に挙げ
た種類のすす吹きユニットを構成することである。
徴項の構成を備えた当初に挙げた種類のすす吹きユニッ
トが本発明の従って提供されたのである。本発明の有利
な実施態様については請求項2より4までを参照された
い。
は、熱交換器のためのランス・パイプンのランス・パイ
プ・ガイドは、すす吹きユニットを動作させる前に調節
することができる空間的に一定の比率で配置されてい
る。したがって、ランス・パイプのノズル・ヘッドはつ
ねに熱交換器の中心に導入される。スート・ブロワの停
止状態では、ランス・パイプの後端における走行ビーム
の走行レールからの間隔はランス・パイプの前端の間隔
より大きい。これにより、走行ビームの位置にしたがっ
て、ランス・パイプ・ガイドにより支持されるランス・
パイプの前端は水平であるか斜め上向きであるかまたは
斜め下向きに調節される。ランス・パイプが走行すると
き、ノズル・ヘッドはつねに熱交換器のセンターに導き
入れられるさいに持ち上げられるが、熱交換器の中の走
行径路に関する迎角はつねに大きい。この大きい迎角
は、ランス・パイプの増大する曲がりとあい反する。こ
れを補正することによりノズル・ヘッドの走行径路を正
確に調節することができるので、熱交換器用のすす吹き
ユニットは互いに狭く重なり合った管束に使用すること
ができる。走行ビームに関するランス・パイプ・ガイド
の間隔は調節することができるので、ランス・パイプの
実際の曲がりのずれを調節することができる。このずれ
は、例えばパイプの寸法の許容公差の範囲内で変動する
ランス・パイプの肉厚の差に由来する。ランス・パイプ
を前送りするさいノズル・ヘッドが描く径路曲線は、す
す吹きユニットが動作する前に測定される。この測定の
措置によれば、ランス・パイプ・ガイドと走行ビームと
の間の間隔は、ノズル・ヘッドが熱交換器のクリーニン
グすべきパイプと接触しないよう調節される。走行ビー
ムが熱交換器の壁体とリンク状に接続される場合、ラン
ス・パイプのランス・パイプ・ガイドをリンクと接続さ
れるフロント・プレートに指定し、走行レールとランス
・パイプ・ガイドとランス・パイプの後端との間の上述
の間隔を守りながら走行ビームをフロント・プレートに
固定することが推奨される。
す吹きユニットを熱交換器のほうに傾けて配置すること
ができる。この実施態様によれば、例えば、封止状態に
閉止されていないスート・ブロワ・バルブのため、バル
ブや内管やランス・パイプに集められた凝縮水が熱交換
器に流れてそこで蒸発することを阻止することができ
る。クリーニング蒸気といっしょに吹き込む凝縮水によ
る熱ショック作用と腐食による管束の損傷は大幅に減少
している。なお、ノッズル・ヘッドは上述の移動を行う
ので、停止状態におけるランス・パイプの迎角は走行ビ
ームを水平に配置するさいより大きい。
を参照しながら本発明を詳細に説明する。図示のすす吹
きユニットは、熱交換器の伝熱面をクリーニングする働
きをする軸方向に移動するスート・ブロワを備えてい
る。このような熱交換器1は、図4に示されているよう
に、壁体2により限定されていて、管束3として構成さ
れた伝熱面が取り付けられているボイラーの一区画であ
る。
り付けられていて、後端がブロワ・ワゴン7により案内
されているランス・パイプ4を備えている。内管5はブ
ロワ・バルブ6を備えており、該ブロワ・バルブ6を通
って内管5をへて噴き出し媒体、例えば、水蒸気がラン
ス・パイプ4に供給される。ランス・パイプ4は、モー
ター8により駆動されて、走行レール9上を移動するこ
とができるブロワ・ワゴン7と接続されている。
たピニオンはラック10と噛み合っており、走行レール
9と同様、走行ビーム11上に配置されている。駆動部
を作動させると、ランス・パイプ4は長さ方向の軸の回
りで回転しながら前に向かってまっすぐに移動し、引き
続き後ろに向かって移動する。
12として設計されている。ノズル・ヘッド12はその
周囲に複数のノズル13を備えており、該ノズル13か
ら供給された水蒸気が半径方向に流出する。ノズル・ヘ
ッド12は熱交換器1の壁体2に形成された開口を通っ
て案内される。開口はウオール・ボックス14により封
止されている。熱交換器1の通常の運転時やスート・ブ
ロワが停止しているときは、ノズル・ヘッド12はウオ
ール・ボックス14の中に引き戻されている。
ス・パイプ・ガイド15により案内されている。ランス
・パイプ・ガイド15はローラー16を備えており、ラ
ンス・パイプ4はローラー16上に載置されている。し
たがって、ランス・パイプ4の前端はランス・パイプ・
ガイド15により案内されているとともに、後端はブロ
ワ・ワゴン7により案内されている。
28を介して熱交換器1の壁体2または熱交換器1を取
り囲んでいる構造体と接続されている。走行ビーム1の
前端は、熱交換器1の熱膨張を平衡させるため、壁体2
に連結されている。このリンク接続体は、特殊なやり方
でリンク18を介して壁体2と接続された補足的なフロ
ント・プレート17から構成されている。リンク18
は、リンク・ボルト19により接続された2つの目板2
0と21を備えており、 そのうちの1つ(20)は補足
的なフロント・ プレート17に固定されているととも
に、 他方のもの(21)は壁体2に固定されている。
レート17と接続されている別のフロント・プレート2
2を備えている。フロン・プレート17と22の接続
は、 両方のフロント・ プレート( 17、22) に差し通
され、 ナットにより固定されたボルト23を介して行う
のが効果的である。 組み立てたあとも走行ビーム11を
補足的なフロント・ プレート17と整列することができ
るようにするため、 ボルト23を導く穴がフロント・ プ
レート、 例えば、 別のフロント・ プレート22に長穴と
して形成されている。 走行ビーム11は補足的なフロン
ト・ プレート21と接続されているとともに、 別のフロ
ント・ プレート22を介して熱交換器1の壁体2と接続
されている。
ローラー16を備えたランス・ パイプ・ ガイド15は補
足的なフロント・ プレート17に固定されている。 ラン
ス・パイプ・ ガイド15は、 ノズル・ ヘッド12がウオ
ール・ ボックス14の中心に入るような高さに配置され
ている。 走行レール9からランス・ パイプ4までの垂直
面内の距離h1 は、走行レール9からランス・パイプ4
の後端までの垂直面内の距離h2 より小さい。
に対して異なった位置に配置されているため、ランス・
パイプ4と走行レール9はある角度をなして互いに延在
しており、走行レール11が水平に配置されているの
で、ランス・パイプ4は斜め上向きを呈している。ここ
でランス・パイプ4がブロワー・ワゴン7の動作により
前に向かって熱交換器1の中に走行すると、ノズル・ヘ
ッド12は迎角を形成しながら上向きとなる。この迎角
はランス・パイプ4が前に移動すればするほど大きくな
る。他方、ランス・パイプ4は自重のために自由支持長
さが大きくなればなるほど下に向かって大きくたわむの
で、ノズル・ヘッド12はほぼ水平に延在した軌道に沿
って移動することになる。
9の距離と、ランス・パイプ4の後ろに案内された端部
からの走行レール9の距離とに差があるので、増大した
迎角についての上述の原理は、ランス・パイプ4のラン
ス・パイプ・ガイド15がリンク18を介して壁体2と
接続されている補足的なフロント・プレート17上でな
くて熱交換器1に直接配置されたときに具体化させるこ
とができる。このことは、走行ビーム11が水平ではな
く図3に示されているように斜め下向きに傾斜している
場合にも当て嵌まることである。この配置では、非封止
性のため、凝縮水がブロワ・バルブ6、内管5またはラ
ンス・パイプ4に集まると、凝縮水は下に向かって熱交
換器1の中に流出して蒸発する。管束をクリーニングす
るために水蒸気といっしょに凝縮水を吹き付けることに
より生じる熱ショック作用と腐食による損傷は上述のや
り方で回避することができる。
状態でランス・パイプ4が熱交換器1の中に走行したと
きにノズル・ヘッド12が置かれる軌跡曲線が図4に示
されている。管束3が接触していない水平線25からわ
ずかにずれた軌道26が認められる。本発明に従った軌
道補正を行わない場合、走行経路の端部でノズル・ヘッ
ド12が管束3にぶつかるかまたはノズル・ヘッド4と
管束との間の間隔が非常に狭い軌道27の経過が生じ
る。
の側面図である。
側面図である。
壁体に向かって傾斜して配置された走行ビームを備えた
すす吹きユニットの側面図である。
器を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 ランス・パイプ(4)と走行レール
(9)を備えた走行ビーム(11)より成る熱交換器
(1)の伝熱面をクリーニングする軸方向に移動するス
ート・ブロワを備えたすす吹きユニットであって、ラン
ス・パイプ(4)の前端がランス・パイプ・ガイド(1
5)により案内されていて、後端が走行レール上を走行
可能なブロワ・ワゴン(7)と接続されており、走行ビ
ーム(11)が熱交換器(1)の壁体(2)に固定され
ているす44きユニットにおいて、ランス・パイプ・ガ
イド(15)が走行ビーム(11)から調節可能な間隔
をあけて熱交換器(1)の壁体(2)に固定されている
ことと、停止状態において、ランス・パイプ(4)の前
端からの走行ビーム(11)の走行レール(9)の垂直
方向の距離(h1 )がランス・パイプ(4)のブロワ・
ワゴン(7)により保持された後端からの距離(h2)
より短いよう走行ビーム(11)がランス・パイプ
(4)に対して向きぎめされていることとを特徴とする
すす吹きユニット。 - 【請求項2】 走行ビーム(11)がリンク(18)を
介して熱交換器(1)の壁体(2)に固定されているこ
とと、壁体(2)と反対側のリンク(18)の部分が、
ランス・パイプ(4)のランス・パイプ・ガイド(1
5)といっしょに補足的なフロント・プレート(17)
に固定されていることと、走行ビーム(11)が、別の
フロント・プレート(22)を介して補足的なフロント
・プレート(17)と接続されていることとを特徴とす
る請求項1記載のすす吹きユニット。 - 【請求項3】 フロント・プレート(17、22)が、
該フロント・プレート(17、22)の1つの長穴(2
4)を通って案内されたボルト(23)により接続され
ていることを特徴とする請求項1または2記載のすす吹
き装置。 - 【請求項4】 ランス・パイプ(4)が傾斜しており、
停止状態ではランス・パイプ(4)の前端が下向きであ
ることを特徴とする請求項1より3までのいずれか1項
記載のすす吹きユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4443128A DE4443128B4 (de) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | Rußbläsereinheit |
DE4443128.7 | 1994-12-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08159444A true JPH08159444A (ja) | 1996-06-21 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7273540A Pending JPH08159444A (ja) | 1994-12-03 | 1995-09-27 | すす吹きユニット |
Country Status (7)
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JP (1) | JPH08159444A (ja) |
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1995
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