JPS58160010A - ばり取り工具 - Google Patents
ばり取り工具Info
- Publication number
- JPS58160010A JPS58160010A JP4133482A JP4133482A JPS58160010A JP S58160010 A JPS58160010 A JP S58160010A JP 4133482 A JP4133482 A JP 4133482A JP 4133482 A JP4133482 A JP 4133482A JP S58160010 A JPS58160010 A JP S58160010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- burrs
- guides
- gap
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D79/00—Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material
- B23D79/02—Machines or devices for scraping
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は狭い間隙の奥部に生じたはりを除去するため
のはり取り工具に関する。
のはり取り工具に関する。
第１図は被加工物Ｊを示し、この被加工物１には狭い間
隙２・・・を介して複数のフランジ３・・が軸方向に旧
交して形成され、芒らにこのフランジ３・・・には複数
の透孔４・・・が穿設されている。
隙２・・・を介して複数のフランジ３・・が軸方向に旧
交して形成され、芒らにこのフランジ３・・・には複数
の透孔４・・・が穿設されている。
したがって、７ランジ３の下側面すなわち、透孔４・・
・が加工される際の工具の出口側の透孔４・・・の周囲
にはばシ５・・・が発生する。上記間！Ｉ２・・・には
図示しない別の部品を嵌合するようになっているので上
記のようにばり５・・・が発生していると、上記別部品
を嵌合することが不可能になるから完全にば９會除去し
なけれはならない。
・が加工される際の工具の出口側の透孔４・・・の周囲
にはばシ５・・・が発生する。上記間！Ｉ２・・・には
図示しない別の部品を嵌合するようになっているので上
記のようにばり５・・・が発生していると、上記別部品
を嵌合することが不可能になるから完全にば９會除去し
なけれはならない。
しかしながら、従来は手作業ではシの発生状況ｔ−被観
察ながらばり取りを行なってい九が、間隙の奥部のけり
は充分に観察不可能のため、完全にｔｉｎ堆りができな
いのみならず、にり５・・・の発生している周囲の面６
ａ ＋ ６ ｂ ＊ ６ ｃ叫に二次的の疵を発生さ
せ、上記間隙に別の部品を嵌合させる場合に支障【来た
すという欠点があった。したがって、は〕の取り残しと
二次的な疵の防止には細心の注意が要求される関係でけ
り取りに要する時間が長くなり、それだけコスト高にな
るという問題点がめった。
察ながらばり取りを行なってい九が、間隙の奥部のけり
は充分に観察不可能のため、完全にｔｉｎ堆りができな
いのみならず、にり５・・・の発生している周囲の面６
ａ ＋ ６ ｂ ＊ ６ ｃ叫に二次的の疵を発生さ
せ、上記間隙に別の部品を嵌合させる場合に支障【来た
すという欠点があった。したがって、は〕の取り残しと
二次的な疵の防止には細心の注意が要求される関係でけ
り取りに要する時間が長くなり、それだけコスト高にな
るという問題点がめった。
この発明ははりの発生した面に沿って移動させるだけで
、ばり周囲の面に二次的の疵全発生させることなく、容
易にばり取りすることができるばり取り工具を提供しよ
うとするものである。
、ばり周囲の面に二次的の疵全発生させることなく、容
易にばり取りすることができるばり取り工具を提供しよ
うとするものである。
この発明ははりの発生している面に当接する一対のガイ
ドの間に回転工具を設け、この回転工具の切削部をはり
の発生している面に当接させて回転させるように支持す
る一方、上記ガイドに切屑を排出させる切欠部を設けた
ものであって、ガイドｍ］を間隙の側面に当接させて移
動させることにより、ばりの発生している面に回転工具
の切削部がくい込むことなく、はり取り加工できるよう
にしたものである。
ドの間に回転工具を設け、この回転工具の切削部をはり
の発生している面に当接させて回転させるように支持す
る一方、上記ガイドに切屑を排出させる切欠部を設けた
ものであって、ガイドｍ］を間隙の側面に当接させて移
動させることにより、ばりの発生している面に回転工具
の切削部がくい込むことなく、はり取り加工できるよう
にしたものである。
第２図中７は工具本体で、この工具本体７０両側には被
加工物１のはシ５・・・の発生している面６＊、６ｂ、
６ｃ吟に当接する面に切欠部８゜８を有する一対のガイ
ド９．９が平行に設けられている。ガイド９．９の間に
はスピンドル１゜が工具本体７の基部１１に回転自在に
軸支され、上記スピンドル１０の先端には回転工具１２
がその切削部１２ａを上記ガイド９，９の下面と同一面
に位置するように取付けられていて、被加工物１に生じ
たｄす５・・・を切削除去するようになっている。上記
工具本体７はすｙｊ？ −） Ｉ Ｊ。
加工物１のはシ５・・・の発生している面６＊、６ｂ、
６ｃ吟に当接する面に切欠部８゜８を有する一対のガイ
ド９．９が平行に設けられている。ガイド９．９の間に
はスピンドル１゜が工具本体７の基部１１に回転自在に
軸支され、上記スピンドル１０の先端には回転工具１２
がその切削部１２ａを上記ガイド９，９の下面と同一面
に位置するように取付けられていて、被加工物１に生じ
たｄす５・・・を切削除去するようになっている。上記
工具本体７はすｙｊ？ −） Ｉ Ｊ。
１３によりモータ取付台１４に同定され、このモータ取
付台１４にはモータ１５が取付けられている。また、モ
ータ取付台１４は固定ねじ１６・・・により固定具１７
に固定場れている。
付台１４にはモータ１５が取付けられている。また、モ
ータ取付台１４は固定ねじ１６・・・により固定具１７
に固定場れている。
つぎに、上記のように構成された実施例の作用について
説明する。ばり５・・・全切削除去するには手前からま
たは奥部の倒れから行なってもよいが、固輩具１７Ｖｉ
−図示しない往復運動手段に連結したのち、工具本体７
のガイド９．９の下面をに９５・・・の発生している面
６ｍ＋６ｂ＊６ｅと当接させる。らいてモータ１５を駆
動し苑のち、ばり取り工具全体を往復運動させる一方、
被加工物１を回転させばシ５・・・を除去する。除去さ
れたばり５・・・はガイド９，９に形成された切欠部ｇ
、、＜−Ｊ過して外部に排出される。
説明する。ばり５・・・全切削除去するには手前からま
たは奥部の倒れから行なってもよいが、固輩具１７Ｖｉ
−図示しない往復運動手段に連結したのち、工具本体７
のガイド９．９の下面をに９５・・・の発生している面
６ｍ＋６ｂ＊６ｅと当接させる。らいてモータ１５を駆
動し苑のち、ばり取り工具全体を往復運動させる一方、
被加工物１を回転させばシ５・・・を除去する。除去さ
れたばり５・・・はガイド９，９に形成された切欠部ｇ
、、＜−Ｊ過して外部に排出される。
つぎに、第３図はこの発明の他の実施例を示し、砥石ま
たは超硬カシメ１８の長手方向の両側に上記砥石または
超硬カッタ１８と同−山径のガイド部１９および２０を
設け、ガイド部２０を図示しないモータに連結し、ガイ
ド部１９゜２０を切削面に当接させて矢印２１方向に往
復運動することによりはりを除去するものである。
たは超硬カシメ１８の長手方向の両側に上記砥石または
超硬カッタ１８と同−山径のガイド部１９および２０を
設け、ガイド部２０を図示しないモータに連結し、ガイ
ド部１９゜２０を切削面に当接させて矢印２１方向に往
復運動することによりはりを除去するものである。
以上、説明したようにこの発明はガイド面と同一平面上
に回転工具の切削部を支持して一対のガイドの間に設け
たので、狭い間隙に生じたばりもガイド面をはシが発生
している面に沿って移動するだけで取り残すことなく、
二次的の疵を発生を防止しかつ作業時間も大幅に短縮す
ることができる等大なる実用上の効果を奏する。
に回転工具の切削部を支持して一対のガイドの間に設け
たので、狭い間隙に生じたばりもガイド面をはシが発生
している面に沿って移動するだけで取り残すことなく、
二次的の疵を発生を防止しかつ作業時間も大幅に短縮す
ることができる等大なる実用上の効果を奏する。
第１図は被加工物の縦断側面図、第２図はこの発明の一
実施例を示す斜視図、第３図はこの発明の他の実施例を
示す斜視図である。 １・−被加工物、２・・・間隙、１・・・工具本体、８
゜８・・・切欠部、９，９・・・ガイド、１２・・・回
転工具、１２ａ・・・切削部。
実施例を示す斜視図、第３図はこの発明の他の実施例を
示す斜視図である。 １・−被加工物、２・・・間隙、１・・・工具本体、８
゜８・・・切欠部、９，９・・・ガイド、１２・・・回
転工具、１２ａ・・・切削部。
Claims (1)
- 間隙を有する柚加工物の上記間隙内に発生しでいるげシ
ラ除去するためのはシ取り工具において、工具本体に上
記被加工物の間隙内に挿入ｏ１能な一対のガイドを設け
、これらガイド間にガイド面と同一平面上に切削部を有
した回転工具を設け、かつ上記ガイドに回転工具の切削
部ぐこ対向して切屑を排出するための切欠部を設けたこ
とを％徴とするはり取り工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4133482A JPS6039486B2 (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ばり取り工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4133482A JPS6039486B2 (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ばり取り工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160010A true JPS58160010A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS6039486B2 JPS6039486B2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12605618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4133482A Expired JPS6039486B2 (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ばり取り工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039486B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152779A (en) * | 1989-08-11 | 1992-10-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Forceps instrument |
| US6423054B1 (en) | 1999-08-04 | 2002-07-23 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Operation wire connecting part in endoscopic treating instrument |
| US6471690B1 (en) | 1999-08-04 | 2002-10-29 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Connecting part in endoscopic treating instrument |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4133482A patent/JPS6039486B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152779A (en) * | 1989-08-11 | 1992-10-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Forceps instrument |
| US6423054B1 (en) | 1999-08-04 | 2002-07-23 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Operation wire connecting part in endoscopic treating instrument |
| US6471690B1 (en) | 1999-08-04 | 2002-10-29 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Connecting part in endoscopic treating instrument |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6039486B2 (ja) | 1985-09-06 |
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