JPS58143913A - 切削面端縁のバリ取り装置 - Google Patents
切削面端縁のバリ取り装置Info
- Publication number
- JPS58143913A JPS58143913A JP2587982A JP2587982A JPS58143913A JP S58143913 A JPS58143913 A JP S58143913A JP 2587982 A JP2587982 A JP 2587982A JP 2587982 A JP2587982 A JP 2587982A JP S58143913 A JPS58143913 A JP S58143913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- jig
- guide groove
- cutting
- cut surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D37/00—Broaching machines or broaching devices
- B23D37/22—Broaching machines or broaching devices for special purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフライスなどのｆ！ｓｖｉ加工により切削面の
端縁に発生するパリを除去するためのパリ取り装置に関
するものである。
端縁に発生するパリを除去するためのパリ取り装置に関
するものである。
金属加工においては、加工後発生するパリの除去が必要
となるっ待に数台の機械をコンベアなどで接続し、各部
の機械加工を順次連続して行う場合、次の工程で基準と
なる部分ないし面にパリが付いていると、その部分のυ
ロエ精度に悪影響を及ぼすことになり 自動加工ライン
の運転上人♂な障害となる。
となるっ待に数台の機械をコンベアなどで接続し、各部
の機械加工を順次連続して行う場合、次の工程で基準と
なる部分ないし面にパリが付いていると、その部分のυ
ロエ精度に悪影響を及ぼすことになり 自動加工ライン
の運転上人♂な障害となる。
従来（よ、このようなパリを作業者がスクレーパ、グラ
インダまたはワイヤブラシなどを使用して除去しｔいる
が、このような作業は数台の加工機を使用して連続的に
加工する自動７Ｊｌ ：［ラインの運転には適用できな
い。
インダまたはワイヤブラシなどを使用して除去しｔいる
が、このような作業は数台の加工機を使用して連続的に
加工する自動７Ｊｌ ：［ラインの運転には適用できな
い。
一方、パリ取り専用機を使用することは可能であるが、
この場合には各種の加工を行うｌＪｎ Ｉ機の間に、ぞ
れぞれパリ取り専用機を配置することになり、■場の設
置スペースの拡大が必要となるばかりでなく、設備費が
かさむという欠点がある。
この場合には各種の加工を行うｌＪｎ Ｉ機の間に、ぞ
れぞれパリ取り専用機を配置することになり、■場の設
置スペースの拡大が必要となるばかりでなく、設備費が
かさむという欠点がある。
本発明の目的は上記問題に鑑み、切削加工完了後の加工
物を冶具から搬出する場所に簡単に配置することができ
、かつ自動的にパリを除去することができるようにした
パリ取り装置を提供することＣごある。
物を冶具から搬出する場所に簡単に配置することができ
、かつ自動的にパリを除去することができるようにした
パリ取り装置を提供することＣごある。
このため、本発明は機械加工後治具からの搬出時に、７
Ｊ［Ｉ Ｉ物を１日−チ刃に類似するカッタを取りｆＩ
Ｊた一定幅の案内溝を強制的に通過させることに１１つ
Ｃ１前配カツタによりパリを除去するにうにしたちので
ある。
Ｊ［Ｉ Ｉ物を１日−チ刃に類似するカッタを取りｆＩ
Ｊた一定幅の案内溝を強制的に通過させることに１１つ
Ｃ１前配カツタによりパリを除去するにうにしたちので
ある。
すなわち、本発明は切削面の両端側の側壁を案内する所
定断面形状の案内部を本体に設け、前記案内部の両側壁
に長手方向に所定の間隔を存し、かつ前記案内溝の底面
に対して傾斜した複数個の渦を設け、該溝の縁部に切刃
を形成し、前記本体に前記案内溝に沿って加工物を移＋
ｌｉ！＋する掻寄せ部材を備えたものである。
定断面形状の案内部を本体に設け、前記案内部の両側壁
に長手方向に所定の間隔を存し、かつ前記案内溝の底面
に対して傾斜した複数個の渦を設け、該溝の縁部に切刃
を形成し、前記本体に前記案内溝に沿って加工物を移＋
ｌｉ！＋する掻寄せ部材を備えたものである。
本発明を実施例に基づいて説明すると、第１図に示すよ
うに、パリ取り装置は本体２を切削加工機に接続された
搬出」ンベヤ３と、次段の切削加工機へ加工物を搬入す
る］ンベヤ４との間に配置される。コンベヤ３，４は連
続的に運転されるプレー１−型のコンペＡ７または間歇
的しこ駆動される：１ンベ１７でもよい。
うに、パリ取り装置は本体２を切削加工機に接続された
搬出」ンベヤ３と、次段の切削加工機へ加工物を搬入す
る］ンベヤ４との間に配置される。コンベヤ３，４は連
続的に運転されるプレー１−型のコンペＡ７または間歇
的しこ駆動される：１ンベ１７でもよい。
図示の実施例では、加工物９がエンジンのコネクティン
グロッドにクランクアームを連結するキャップの場合を
示すｂので、この加工物９は冶具５に設（）られた２つ
の溝６にでれそれ２個ずつ挾持され、両端側の切削面９
ａを２個の平面フライスによって同時に平坦に切削され
るようになっており、この切削を終了した加工物９が冶
具５とともに搬出コンベヤ３によって矢印方向に送られ
、ス１−ツバ８しこよって止められるようになっている
。
グロッドにクランクアームを連結するキャップの場合を
示すｂので、この加工物９は冶具５に設（）られた２つ
の溝６にでれそれ２個ずつ挾持され、両端側の切削面９
ａを２個の平面フライスによって同時に平坦に切削され
るようになっており、この切削を終了した加工物９が冶
具５とともに搬出コンベヤ３によって矢印方向に送られ
、ス１−ツバ８しこよって止められるようになっている
。
本発明に係るパリ取り装置は、治具５の満６とほぼ同幅
の１対の案内１Ｍ１２を本体２に備えており、加工物９
が案内部１２へ掻寄せ部材７によつＣ送られ、この案内
部１２を通過するうらにパリを一除去され−Ｃ３ンベヤ
４へ排出され、矢印方向に次の加工機へ送られるように
なっている。
の１対の案内１Ｍ１２を本体２に備えており、加工物９
が案内部１２へ掻寄せ部材７によつＣ送られ、この案内
部１２を通過するうらにパリを一除去され−Ｃ３ンベヤ
４へ排出され、矢印方向に次の加工機へ送られるように
なっている。
案内１Ｍ１２の両側壁には長手方向に間隔を存し、かつ
この底面に対して傾斜した複数個の満１０か協えられ−
Ｃおり、この満１０の縁部に所定の迎え角をｔ、Ｊた切
刃１０ａ（第３図）が形成される。
この底面に対して傾斜した複数個の満１０か協えられ−
Ｃおり、この満１０の縁部に所定の迎え角をｔ、Ｊた切
刃１０ａ（第３図）が形成される。
このような切刃１０ａを備えたカッタ２２を、本１本２
の案内部１２へ別個に交換可能に設（づるようにしでも
よい。
の案内部１２へ別個に交換可能に設（づるようにしでも
よい。
第２図に示すように、パリ取り装置の本体２の中央土壁
面には断面Ｕ字形の案内レールないし案内部材２０が固
定される。この案内部材２０はコンベＡ７３の１側にま
で突出しており、溝２１に掻寄せ部材７の突片１９が円
動可能に案内ぎれる。
面には断面Ｕ字形の案内レールないし案内部材２０が固
定される。この案内部材２０はコンベＡ７３の１側にま
で突出しており、溝２１に掻寄せ部材７の突片１９が円
動可能に案内ぎれる。
掻寄ゼ部月７はこの両端側に案内１Ｍ１２の内方へ突出
づ°るＭ２Ｓを備えＣおり、これによって冶具５から加
］−物９を案内部１２の内部へ押し込むようになってい
る。このため、掻寄せ部材７は第１図ニ示すように、流
体斤アクチー］工＝り１５のロッド１６に結合される、 ′４発明は上述のＪ７うに構成することにょっτ、冶具
５がス１ツバ８に到達する前（こ、掻寄せＮ＋＋イアが
コンベヤ３よりも外側（第１図において上方）に突出し
て時期しており、］ンベ１１：３によって治具５が運ば
れ、ス１〜ツバ８に当ると、流体圧アクチコＴ−タ１５
のロッド１６によって第１図において下方へ掻ぎ寄ゼら
れる。したかっで、掻寄ゼ部材７の＠１８によって４個
の加工物９が２個の）Ｍ１２の内部へ押ｌ、込まれ、こ
こで切削面９ａの両側縁に付勢したパリが切刃１０ａ
（第３図）に上って除去され、コンベヤ４の土へ排出さ
れる。
づ°るＭ２Ｓを備えＣおり、これによって冶具５から加
］−物９を案内部１２の内部へ押し込むようになってい
る。このため、掻寄せ部材７は第１図ニ示すように、流
体斤アクチー］工＝り１５のロッド１６に結合される、 ′４発明は上述のＪ７うに構成することにょっτ、冶具
５がス１ツバ８に到達する前（こ、掻寄せＮ＋＋イアが
コンベヤ３よりも外側（第１図において上方）に突出し
て時期しており、］ンベ１１：３によって治具５が運ば
れ、ス１〜ツバ８に当ると、流体圧アクチコＴ−タ１５
のロッド１６によって第１図において下方へ掻ぎ寄ゼら
れる。したかっで、掻寄ゼ部材７の＠１８によって４個
の加工物９が２個の）Ｍ１２の内部へ押ｌ、込まれ、こ
こで切削面９ａの両側縁に付勢したパリが切刃１０ａ
（第３図）に上って除去され、コンベヤ４の土へ排出さ
れる。
案内？ｊ！１１２の部幅１．１Ｔ１ンベ１ン３側でやや
広く、５− ］ンベヤ４側で漸次狭くなっており、円滑に加工物９が
送られる。
広く、５− ］ンベヤ４側で漸次狭くなっており、円滑に加工物９が
送られる。
本発明は上述のような構成であるから、前段加工機の搬
出コンベヤと次段加工機の搬入コンベヤとの間に簡単に
配置することができるので、パリ取り専用機を用いる場
合に比べて構成が簡単であり、設備コストが安く、しか
も加工ラインの自動化を達成することができるという優
れた効果が得られる。
出コンベヤと次段加工機の搬入コンベヤとの間に簡単に
配置することができるので、パリ取り専用機を用いる場
合に比べて構成が簡単であり、設備コストが安く、しか
も加工ラインの自動化を達成することができるという優
れた効果が得られる。
マタ、カッタ２２は溝１２の両側壁にポル［−すどで固
定する代りに、ばねによって弾性支持し、加工物が溝１
２の内部へ供給されたとき、ばねによって加工物の両側
面へカッタが押し付けられるように構成することかでき
る。
定する代りに、ばねによって弾性支持し、加工物が溝１
２の内部へ供給されたとき、ばねによって加工物の両側
面へカッタが押し付けられるように構成することかでき
る。
第１図は本発明に係るパリ取り装置の平面図、第２図は
同正面断面図、第３図は７ｊツタについての斜視図であ
る。 ２：本体 ５：治具 ７；掻寄せ部材 ９：加Ｊ６− 物 ９ａ 、切削面 １０ａ：切刃 １２：案内溝１５
：流体圧アクチ１１〜タ １６：ピストンロッド ′１
８：腕 １９：突片 ２ｏ：＄内部材２２：カツタ 特許出願人 いすず自動車株式会７Ｌ 代理人 弁理士 山本俊夫
同正面断面図、第３図は７ｊツタについての斜視図であ
る。 ２：本体 ５：治具 ７；掻寄せ部材 ９：加Ｊ６− 物 ９ａ 、切削面 １０ａ：切刃 １２：案内溝１５
：流体圧アクチ１１〜タ １６：ピストンロッド ′１
８：腕 １９：突片 ２ｏ：＄内部材２２：カツタ 特許出願人 いすず自動車株式会７Ｌ 代理人 弁理士 山本俊夫
Claims (1)
- 切削面の両端側の１！！１室を案内する所定断面形状の
案内溝を本体に設け、前記案内溝の両側壁に長手方向に
所定の間隔を存し、かつ前記案内溝の底面に対して傾斜
！、 ｉＣ複数個の溝を設け、該溝の縁部に切刃を形成
し、前記＊体に前記案内溝に沿って加工物を移動する得
寄せ部材を備えたことを特徴とする切削面端縁のパリ取
り装置っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2587982A JPH0234730B2 (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Setsusakumentanennobaritorisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2587982A JPH0234730B2 (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Setsusakumentanennobaritorisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143913A true JPS58143913A (ja) | 1983-08-26 |
| JPH0234730B2 JPH0234730B2 (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=12178062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2587982A Expired - Lifetime JPH0234730B2 (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Setsusakumentanennobaritorisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234730B2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2587982A patent/JPH0234730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234730B2 (ja) | 1990-08-06 |
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