JPS58159883A - 粒状物を除いてウエブを清掃する方法と装置 - Google Patents

粒状物を除いてウエブを清掃する方法と装置

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JPS58159883A
JPS58159883A JP57214768A JP21476882A JPS58159883A JP S58159883 A JPS58159883 A JP S58159883A JP 57214768 A JP57214768 A JP 57214768A JP 21476882 A JP21476882 A JP 21476882A JP S58159883 A JPS58159883 A JP S58159883A
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slit
airflow
blades
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B5/00Cleaning by methods involving the use of air flow or gas flow
    • B08B5/02Cleaning by the force of jets, e.g. blowing-out cavities
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば紙、グラスチック、プラスチ。
り紙弊Oり、ツを清掃するために、粒状物を除いてつ、
fを清掃する方法およびウェブ清掃機に関する。
ここに云うウェブとは紙やフィルム等の薄い帯状体を意
味する。つ、プに付着した粒状物に関する問題は昔から
知られている。セしてつ、プからこれらの粒状物を清掃
する各種の方法が知られている。
ウェブ清掃機は大龜〈分けて2つのメイズがあり、一方
はブラシ中ワイ/譬−の如くウェブに接触するウェブ清
掃機であシ、他は非接触型ウェブ清掃機である0本発明
はこの中で非接触製清掃機に関する。
非接触製清掃機では実質的に3種類の解決策が用いられ
ている・粒状物の付着の状況を観察すると、ウェブに付
着し九粒状物は本質的には静電気の吸引力の影響および
/又は粒状物を保つ水分メニスカニよって保たれている
。又粒状物は多かれ少かれ表面上の粘着性のある層の中
に埋め込まれているものである。
静電気の吸引力に対抗するために1つ!c7”Kは静電
気の電荷を中和することのできるイオンが放射されると
よい0粒状物を保持する水分メニスカスに対抗するため
には、加熱した空気流が用いられ、この空気流が水分層
を全体にわたうであるいは部分的に蒸発する0部分的に
表面に埋め込まれて鳴着によって保たれている粒状物を
取除くためには、粒状物の大匙さに本質的に対応する伐
長を有する超音波が用いられる0機械的な共振によって
粒状物が撮動されてウェブから解放されて自由になるこ
とになる。異なった大きさの粒状物に効果を与えるため
に超音波は幅広い振動域で与えなければならない、最後
に、自由になった粒状物は空気流によってウェブから取
外されればよい。
ウェブ上の粒状物、特にグラスチック製のウメ!上の粒
状物に関する問題の多くは前記技術の1つ又は幾つかを
用いることによって解決することかで亀ることか理解さ
れるだろう。
例えば紙つ、f上の自由な繊維は衛生上のトラゾルと技
術上のトラブルの両方を生ずることが認められる。ある
場合には、ウェブに対して注意深く且つ信頼できる清掃
を行うことが最終製品に対して本質的に重要である。も
し余りに多く粒状物があるならば信頼性のある溶着接合
ができないという問題もある。
し九がってウェブ上の粒状物を解放するように処理する
ことので龜る簡単且つ信頼できるウェブ清掃機に対する
要望がある。
先行技術において、ウニ!に向って空気流を向ける簡単
な方法ではつ、fを清掃するためには通常充分でないと
いうことが判っている。空気流を効果的に作るというさ
らに他の方法が必要である・これはウェブ安置に近接し
た空気が表面に近づくにつれて減少する空気速度を持っ
た境界層を形成しているという事実に基づく、この境界
層はしばしば100μmよhIい厚さを有し、この境 
     :界層において空気速度が最小値になる。こ
のことは境界層内の粒状物、すなわち100胸かそれよ
)小さい大きさである粒状物に向けては強い空気流でも
浸入することができないことを意味する。
したがって粒状物を自由にして、粒状物を境界層の外に
這出しそして空気流へ移す丸めには他の方法例えば超音
波が必要とされる。
本発明の目的は簡単且つ信頼できるものであって、比較
的安価であシ、そして3001Q/!n1trから80
0rrJ/nln  を超える程度の非常に高速で走行
するウェブに用いることかで龜且つつ、デO走行速度と
は無関係に用いることができる、ウェブを清掃する方法
およびウェブ清掃機を提供することである。
本発明によれば、ジェット空気流がつ、プから吸引域へ
粒状物を吹出すために用いられる。ジ。
ット空気流は、2つの端縁部すなわちドクタブレードの
間に領域が定められたスリットの間を通って、清掃され
るつ、プに対して向けられる。前記スリットの口部は空
気の速度を維持する九めに2つに分れておシ、ゾエ、ト
空気流が境界層に浸入するのを助けるためにスリットの
端縁部はつ、プ表面の近(K位置決めされる。ジェット
空気流はウメ!と端縁部によって偏向されて、境界層に
浸入するのを助ける撹流がジェット空気流に形成される
本発明の他の目的および特徴は添附図面を参照し九本発
明の好ましい実施例についての王妃の説明によって明ら
かにされる。
舊1図および第2図に、本発明によるウェブ清掃機が斜
視図で示される。つ、Y清掃機1はウェブの幅に対応す
る長さを有する長方形の箱状構造体2を含んで構成され
る・11状構造体2は3つの長手方向の内室3,4およ
び5に仕分けされており、夫々の内室には空気の供給と
放出のためにホウスが連結されている。夫々の室にはI
I3図に示すようにスリット6.7および8が設けられ
ており、スリット6.7および8は夫々清掃されるウェ
ブ9に対して下向きに開口する。
周囲に対して高圧が与えられるように、中央の内室に空
気が供給され、その結果空気はスリット7を通って流れ
る・スリットの口部の両鉤面には、第3図に示すような
形状を有する2つの端縁部すなわちドクタブレード10
.11が設けられている。このドクタブレードは本質的
にスリット7の全長に沿って延びている。空気がスリッ
ト7を通って流れると両側の端縁部の傾斜壁が空気を広
げて流し、それによって空気流は前方と後方に偏向して
、その後空気流はウェブに達する。ウェブ9の移動方向
は第3図において、矢印18によって示されるように、
右から左への方向であり、第2図においても左への方向
である。基後、空気はつ8ブに向い且つ沿ってスリット
8とスリット6へ流れ、これらのスリ、トを通って負圧
が与えられている夫々の内室5.3に流れる。前記スリ
ット6とスリット8には又ドクタブレード12.13゜
15.16が設けられ、その形状はスリット7のドクタ
ブレード10.11に類似している・さらに同様なPフ
タグレード14.17が一ツクス2の端部壁の近くに配
置されている。
ウェブ9は複数のドクタブレード10から17に近接し
た状態でつ!プ清掃機を通過し、一方つ8fは緊張され
ている。スリット7からのジェ。
ト空気流はウェブを叩き、ウェブに付着している粒状物
を解放して自由にする。それからジェット空気流は前方
と後方に偏向する。ソXF)空気流は少くとも部分的に
は掻乱しているので、ウェブ9に向う空気は空気の1&
がランダムの方向への走行と回転を有する不規則な状態
になっており、その結果通常時にはウェブに近接して拡
がっている境界層に空気流が少くとも部分的に侵入する
ことができるようにするのに役立つ、この効果はドクタ
ブレード10.11がウェア”9に殆んど接触する程に
達し、且つほんの僅か空気り、シ、ンが!レード10,
11とウェブ9との間に形成されている情況にすること
によって達成される。そして空気流はブレード10.1
1を越えて後方と前方に偏向され、ドクタブレードの本
質的に−直な後部壁がうず轡き状の複雑な空気流を更に
起こさせる。このうす巻き状の空気流がウェブをゆすっ
て    ;ウェブを振動させ、粒状物をウェブから自
由にさせることになる。
スリット7とスリ、)6.8との間では空気は本質的に
ウェブに平行にドクタブレード13゜15に向けて流れ
、ドクタプレード13,15のところで、空気流は再び
ウェブに向って圧縮され、基後空気流は吸引スリット6
.8を通って上方に偏向される。かくして空気流は自由
になった粒状物をつ、ゾから引離して吸引スリットを経
て外へ取出す、この区間に沿り九空気流は薄層であるか
部分的に撹流であるかのいずれかである。空気流の性質
はある程度ウェブ9とつ、ゾ清掃機の壁19との距離H
K左右され、又、空気流は複数のブレード高さとウェブ
9の緊張の81度に左右される・もし撹流がこの区間に
必要とされるならば、例えば複数のブレードに平行に引
張られたワイヤのような空気流障害物を配置することが
できる。
スリット6とスリット8には負圧が存在しているので、
空気は周囲から外側のブレード14.17を越えてつ、
ブの表面を流れ、そしてスリット6とスリット8の中へ
流れる。この空気流は可能な限υ少くするべきであり、
これはつ、f9をブレード14.17に非常に近接して
通過させることによって達成することができる。さらに
内側に面した垂直amを有する複数のブレードの形状は
有害な空気流を減少するのに役立つ。それは空気流を乱
し且つウェブ9をブレード14.17に向って吸引する
渦巻状の負圧は前記端縁部の直ぐ背面に作られるからで
ある。複数のブレードは比較的に鋭い端縁部を有するの
で、この端縁部がウェブの表面を越えて延びている繊維
を切断して解放して自由にすることになる。
内室3,4.5を通過する空気流とスリット6゜7.8
を通過する空気流が平衡し、スリット7を通って流込む
空気とスリット6.8を通って流出る空気との単位時間
当りの空気量が同じでおることが適切である。かくして
内室3と内室5とは圧縮機すなわち空気ポンプ(図示せ
ず)の吸引側に連結され、圧縮機の加圧側は内室4に連
結されている。勿論分離された粒状物用のフィルタが、
公知のように、圧縮機に接続して設けられている。
さらにスリット7を越えて流出る空気流がスリ、トの全
長にわたって本質的に均一である仁とおよび流出用スリ
、ドアと吸引用スリy )6 = 8間の空気流が本質
的につ、fの移動方向18に平行であることが望ましい
0本発明によれば、このことは内i13 、4 、5の
夫々に配置された分配管20.21.22によって達成
される。夫々の分配管は内室の全長に沿って延び、そし
てその一端は閉じられ、他端が圧縮機の連結ホースに連
結されている。夫々の分配管は複数の穴23を有し、こ
の複数の穴23は分配管の長さ方向に沿り九分配管の周
面に沿って配置されている0分配管20と分配管22は
2列の穴を有し、この2列の穴は管に対して互いに反対
IIK位置し、内室の側壁に向かつて、すなわち吸引用
スリ、トに垂直な方向に開口している。加圧室4内にお
ける分配室は互いに90’の角度で管の屑i1に配置さ
れ九3列の穴を有し、この3列の穴はスリ、トからは離
れる位置で開口している。これらの穴は管の全長にわた
って設けられている。穴の寸法は複数の穴を通って流出
する空気流が管の軸線に1直であり、管の軸線に平行な
空気流の成分がないように定められる・この目的を達成
するために、複数の穴を管の長さに沿って掬−に間隔を
あけて設け、ただし圧縮機との連結管から離れるにつれ
て穴の寸法を減少していけばよい、逆に複数の穴の間の
間隔を管の端部において大暑くすることもできる。管内
の空気圧は管の閉鎖され九端部において高いので、管の
長さ方向でのa+aJ)の空気量を一定にすることがで
龜、その結果流出用スリット7を通る空気流を拘−にす
ることができる6分配管20と分配管22に対しては分
配管21と反対に構成すればよい0分配管20と分配管
22においては管内に長手方向の空気流を有することは
重要ではないので、これらの分配管の複数の穴はよ9以
上に太きく且つよ9以上の大暑iiの間隔をあけて設け
ることができる。第3図の分配管20について、大判を
120@の間隔で配置する別線様の大判の角度配置をと
ってもよい、この配列も又有効である。      、
表その他分配管に関してもし必要あれば大判を多くした
ル少くして作ることができる。
希望する空気流を得るために、例えば分配管におけるス
リ゛ットに対して他の構造を与えることあるいは分配管
の代シに複数の案内板を用いること等の方法を取ること
ができる。
又、複数のスリ、トの間をウェブの移動方向に平行に延
び且つ複数の゛ブレードに比較してつ、ブから大きな間
隔をあけて設けられた壁すなわち案内板を配置すること
Kよって、複数のスリット間の空気流をウェブの移動方
向に本質的に平行であるように配置することが可能であ
る。このような壁は謳2図に見られるように、つ、プ清
掃機の端部分において最も有効である。
実験の結果、ブレード10.11.12.13゜15お
よび16が空気流をウェブに非常に近づけるように強制
し、一方ブレード14および17が周囲の空気がウェブ
に随伴して清掃機の中に入豊ることを防ぐという構造に
基づいて、本発明のウェブ清掃機は予期しない程の効果
を有することが判った。流出用スリット7から出た加圧
された空気流はブレード10とプレーFilの間で境界
が定められたノズルの中で膨張し、ウェブに非常に近く
押付けられる。このことはスリット7の外側の区域の圧
力は比較的に低く、一方プレード1゜とブレード110
端縁部間の圧力が高くなることを意味する。かくして、
つ、プは撹流である空気流によって振動させられる。こ
の撹流の振動の幅はいわゆるマイクロ振動と呼ばれる程
に小さくそして前述の公知技術の超音波と同じ作用を本
質的に持つことになる。
これらマイクロ振動は攪乱した空気流によって発生され
るので、マイクロ振動はその強さと方向を常にランダム
に変見られておυ、それによってマイクロ振動は異り九
大暑さ0粒状物を異った条件で振動させて自由にする。
さらに攪乱された空気流はウェブの近くの空気の境界層
に侵入することができ、境界層内の粒状物をた九いて、
これら粒状物を洗出すことができる。
空気流の目的はウェブの表面の近くに非常に高速な部分
的な空気流を発生することである。その速度はウェブ上
の部分的に埋められ九粒状物を解放して自由を与えるた
め10ル4・備から301・億程度である。又粒状物を
空気流によって龜除くためには、ウェブから粒状物を持
上げるためにつ。
ツに近接して高い掻乱域が設けられることが好ましい。
複数のブレードとウェブとの間には本質的に空気抵抗が
あるので、非常に高速な空気流が設けられる。さらに夫
々のブレードの端縁部が、空気流が端縁部を越えると直
ぐ空気fILK渦巻状の運動すなわち撹流を発生する。
圧縮機によって与えられる空気流は圧縮機における断熱
圧縮に基づいて周8の空気より高い温度となる。このこ
とは、ある粒状物は水分メニスカスの中に堀められてい
るので、ウェブの清掃のために有利である。この厚い空
気がウェブを乾燥しそれによってこれら粒状物はよりs
品に解放されて自由になる。空気の温度は釣60℃から
70℃である。静電気の帯電を減少するために全知Oよ
うにイオン化し九空気を用いることも可能である・ウェ
ブ清掃機は第1図に示し九ように、ウェブの上側および
/又は下11に配置することが可能である。1個のウェ
ブ清掃機がウェブの上側に置かれ、他のウェブ清掃機が
ウェブの下側にただし上側のウェブ清掃機に対して僅か
くずらして配置されるのが好ましい。
ドクタブレードの形状は本質的には直角三角形であって
、それによって三角形め斜辺が空気流に対面してつ、ゾ
に対する空気流をスムースに押出し、三角形の短辺の1
つには渦巻流が発生する・勿論斜辺を一面によって代え
ることができ、しかしブレードのヘシの部分での端縁部
では本質的に有効である。しかしながらブレード10.
11が丸い形であって且つ同じ高さを有するビーズ状あ
るいはリプ状の部材(よって代えられたとしても満足し
た作動を行うことができるということもあ)得る。
第3図には1個の加圧室と2個の吸引室を示し九が1個
の吸引室を用いることも又可能である。
( この場合流出用スリットを吸引用スリットの方へ傾ける
ことが好ましく、それによって空気がウェブをたたいた
時に反射空気流の中にある方向O流れ成分を持つように
なる。
ウェブ清掃機の両側から室内に空気を供給しそして空気
を吸引することも可能である。この場合には圧縮機から
のホースの接続がウェブ清掃器の両側において管20.
21.22に対して行われる。管に設けられる穴につい
ては新しい空気の流れに対応して寸法が定められなけれ
ばならない。
この他に室3と室5の夫々が2個の分配管、すなわち一
方は左側から一方は右貴から挿入された分配管を有して
もよい、こO場合も又好ましい空気流の分布が得られる
。なお、分配管を用いずに、内室の両端面に夫々空気流
を供給することも可能である。この場合空気流は内室内
で合って偏向されて内室に本質的に!il[なスリット
を通って外に出ることになる。
第3図に示された各スリットの寸法は変更して用いるこ
とができ、ある場合には吸引用スリ、トロ、8を流出用
スリット7に比較して大きい寸法にすることが有利であ
ることがある。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲内において、自由に変更修正できるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるつ、f清掃機の斜視図であシ、第
2図は前記つ、f清掃機のよシ詳細な斜視図であり、第
3図は第11図のウェブ清掃機の断面図である。 l・・・ウェブ清掃機、3,4.5・・・内室、6,7
゜8・・・スリ、ト、9・・・ウェブ、10.11,1
2゜13.14,115.16.17・・・ドクタブレ
ード、18・・・ウェブの移動方向、20,21.22
・・・分配管、23・・・穴。 特許出願人 アクティエゲラーグ′ ケルバ 特許出願代理人 弁理士  青 木   朗 弁理士 西舘和之 弁理士  山 口 昭 之 手続補正書(方式) 昭和58年4月4日 特許庁長官 若 杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許顧  第214768号2、発明の名
称 粒状物を除いてウェブを清掃する方法と装置3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 名称  アクティエボラーグ フルバ 4、代理人 (外 2名) 5、補正命令の日付 昭和58年3月29日 (発送日) 6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面     1通 ζ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気流が流出用スリット(7)を通ってウェブに向
    けられ、それから該空気流がウェブ(9)K沿って偏向
    されて前記流出用ス!J、)(7)の上流および/又は
    下流に配置された1個以上の吸引用ス!Jy)(6,8
    )に向けて流されている、ウェブ上の粒状物を除いてウ
    ェブを清掃する方法において、 前記空気流が異なる2つのブレード(10,11)Kよ
    シ境界が定められている流出用スv y ) (7)を
    通ってウェブに向けられ、空気流がウェブに近く設けら
    れた前記ブレードの端縁部とウェブの間で偏向され、前
    記ウェブにマイクロ振動を与えるために空気の渦巻き状
    の運動が前記端縁部を越えた直ぐ後で発生されているこ
    とを%像とするウェブ清掃方法。 2、前記空気流がウェブの移動方向に垂直な方向での空
    気流の成分を有せずにウェブに対して基本的Kf!直、
    あるいは前方に傾斜、あるいは後方に傾斜して前記流出
    用ス!Jy)(7)を通ってウェブに向けられてお夛、
    それから前記空気がウェブの移動方向に平行且つ前方お
    よび/又は後方に吸引用スリブ)(6,8)に向けて偏
    向させられていること1%徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のウェブ清掃方法。 3、前記流出用スリット(7)の両側面に位置決めされ
    且つウェブに向けてウェブの近くまで延ひている両方の
    ブレード(10,11)を用いて前記空気流がウェブに
    向けられすなわち押付けられ、空気流が吸引7i1に吸
    引される前に吸引用スリ、ト(6,8)に設けられた複
    数のブレード(12,13,15,16)を用いて空気
    流がウェブに向けて押付けられ、外側ブレード(14,
    17)を用いて周囲の空気がウェブに平行に流れてウェ
    ブと共に吸引用スリブ)(6,8)に向けて流れること
    が防がれていることt%黴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のウェブ清掃方法。 4、ウェブに向けられた空気流が例えば約60から70
    ℃の温度に加熱されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第3項の何れかの項に記載の9ニブ清掃
    方法。 5、少くとも2個の内室(3,4,5)と、空気流をウ
    ェブの方に向けそして空気を吸引するためにウェブに向
    けて開口している複数のスリット(6,7,8)とを具
    備した箱状構造体を含んで構成されている装置でありて
    、該箱状構造体が前記ウェブの幅を越え延び、前記◆拳
    i内1i!には圧縮機の加圧側が連結され、該加圧側に
    は粒状物用フィルタが設けられている、9エツ上の粒状
    物を除いてウェブを清掃する装置において 前記空気流をウニfK向ける流出用スリット(7)が本
    質的にウェブの全幅會越えて横方向に配置され、且つウ
    ェブに向けて拡がる2枚のプレー1(10,11)K:
    よりて境界が定められ、該2枚のブレード(10,11
    )の端縁部がウェブ(9)の近くに位置決めされている
    ことを特徴とするウェブ清掃装置。 6、前記輪状構造体(1)が前記ウェブ(9)の直ぐ上
    側におよび/又は前記ウェブ(9)の直ぐ下11に配置
    され、前記複数のス°IJ、)(61788)°が9エ
    ツに垂直にあるいはウェブの移動方向において前方に傾
    斜ある込は後方に傾斜して配置されておシ、全てのスリ
    ット(6,7,8)が夫々2つのブレード(10=11
    ’;12,13;15.16)によって囲まれているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のウェブ清掃
    装置。 7、前記夫々のブレードが本質的に直角三角形の断面形
    状を有し、該直角三角形の斜辺がウェブに直角な平1t
    hK対して傾斜しておシ、それによりて傾斜した表面が
    ブレードの端縁部を越える空気流に対して上流に位置決
    めされていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のウェブ清掃装置。 8、周囲の空気がウェブに平行に吸引用スリ。 )(6,8)に向けて流れるのを防ぐために1ウ   
      ;ニブの移動の方向て見て前記輪状構造体の前端部
    と螢端部に2つのブレード(14,17)が配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範!!1IE6項又は
    第7項記載のウェブ清掃装置。 9、前記スリ、トの幅から流出する一定量の空気流を前
    記スリ、トの全長にわ九うて均等に分布させるために夫
    々の内室が挿入部材(20,21゜22)を含んで構成
    されることを特徴とする特許請求の範囲一4項から第8
    項の何れかの項に記載のウェブ清掃装置。 幻、前記挿入部材の一端が空気を供給するためあるいは
    空気を吸引するために圧縮機に連結され、他端が閉鎖さ
    れておシ、該挿入体には複数の穴が設けられておシ、挿
    入体の長さ方向の単位長当シの前記穴の開口面積が挿入
    体の前記連結端部から離れるにつれて減少していること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の9ニブ清掃装
    置。 11、前記空気流が前記内室の両端面から内室忙供給あ
    るいは排出され、それによって両端面からの空気流が内
    室内で合い且つスリットを通過することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項から第81(蓄ン門″−l清掃装置
JP57214768A 1981-12-09 1982-12-09 粒状物を除いてウエブを清掃する方法と装置 Granted JPS58159883A (ja)

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