JPS58159710A - 給仕皿セツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多様に使用できる、給仕皿セットに関する。

より詳細には、給仕皿セットは、台座状のペース及び２
つの入れ物を包含し、これらを、個々にあるいは組み合
わせて利用することによって、食料品を、給仕し、保存
し、そして持ち運ぶことができる。入れ物は、同様な大
きさ及び形状のものであって、各々ペースを取付けるこ
とのできる７つあるいはそれ以上の受は部を有する。入
れ物の一つは、これを、皿として、あるいは、大きな直
径のペースとして機能させることができる、反対方向に
向いた受は部を包含する。いずれの入れ智も、他方の入
れ物のためのふ九として使用することができる。さらに
、台座状のペースは、棟徨の食料品の給仕、保存及び持
ち運びのための容器として機能することができる。入れ
物の一つと組み合わせて、ペースは、加熱、冷却あるい
は安定の目的を満す密閉容器を形成する。

先行技術は、種々の方法で利用しうる部分品を包含する
給仕セットｔ−開示している。例えば、先行技術は、単
一部分品が、ペース及びふ九の両方として機能し、又給
仕及び保存用部分品として機能する、容器、陳列及び給
仕セットを包含する。

さらに、先行技術鉱、部分品を互いに留めるための様々
な手段を包含する。

従って、給仕皿セットを改良することが、本発明の目的
である。さらに、本発明の目的は、食料品を給仕し、保
存しそして持ち這率ために、種々の構成部分を個々に１
あるいは組み合わせて利用することのできる給仕皿セッ
トを提供するにある。

本発明のこれらおＬび他の目的及び利点は、図面と関連
して挙は九本発明の好ましい実施例の以下の詳細な説明
からさらに明らかになるであろう。

参照番号ｌＯで、第１図、第−図及び第Ｓ図に、一般的
に、示した本発明の給仕皿セットは、給仕、保存及び持
ち運び用として多様に使用できる容器を提供するために
、様々な方法で組立てることのできる、第１の皿又は入
れ物１２、纂コの皿又は入れ物４０及び台座状のペース
８０を包含している。

第１の皿又は入れ物１２Ｆｉ、壁部材１４及び、縁１８
で終る側壁部材１６を包含している。＠壁は、第１の面
２２及び第＝の面２４を有する外方に延び７１７ム２０
を包含している。壁部材１４は、内面２６及び外面２８
を有している。縁３１で終るフラング３０が、外面２８
から外方に延びている。７う／ジ３０は平面図では、環
状形状をしているが、成る使用向きには他の形状でもよ
いことを理解するべきである。７ランジ３０は外面３２
及び内面３４を包含している。第を図及び第１０図に最
も艮く示されているように、内面３４は、第１の部分３
６及び第ユの部分３８を包含する受は部を形成している
。第１の部分３６及び第コの部分３８は、７ランジ３０
の長さ方向の軸線に関して、皿の中心に向って内方に傾
斜している。第７０図に示した実施例は、竹に、７ラン
ゾ３０の長さ方向の軸線に関して、内方にｇ０傾斜して
いる第１の部分３６及び、７ランジ３０の長さ方向の軸
線に関して、内方に７°傾斜している第コの部分３８を
開示している。

第−０皿又は入れ物４０はａｍ材４２及び緻４６で終る
側壁部材４４を包含している。側壁４４線第１の面４８
及び第一の面５０を有する、外方に延びたリム４７を包
含している。第１の皿の側壁１６の外径は、第一の皿の
側壁４４の内径よシ小さい。第４図に最も良く示されて
いる工うに、皿り互いに嵌り合い、従って、一方の皿あ
るいは他方の皿を、この中に入れられた食料品を保饅す
るふたとして使用することができる。ζα点において、
第二の入れ物４０の縁４６は、容器のリム２０の第１の
面２２にびつ九りと嵌ることに注目すべきである。

第を図及び鶴デ図に最も良く示されているように、第一
の入れ物４０の壁部材４２は、内面４８及び外面５０を
有している。７ランジ５２が外面５０から外方に延びて
いる。７ランジ５２は隔壁５８で分離された第１の部分
５４及び菖コの部分５６を有している。隔壁５８線、一
端がＩ！部材４２に、セして他端が７ランジ５２に一体
的に、連結されている。従って、隔壁５８及び、７２ン
向って開放する壽を形成している。フランジ５２の第一
の部分５６は、７ランジの第１の部分５４及び隔壁５８
から、外方に延び、緑６０で終っている。

第１の皿の７ランジ３０と同様な仕方で、２ランゾ５２
の第１の部分５４は、内面６２を有している。第７図及
び第４図に最も良く示されている工うに、内面は、第１
（Ｄ＠ｉｌ１分６４及びｔ！ＩＪ＝の部分６６を包含す
る受は部を形成している。第１の部分６４及び第一の部
分６６は、７ランジ５２に対して、皿の中心に向って内
方に傾斜している。７う／ジ５２の第２の部分５６は、
内Ｉｌｉ！ｉ６８を有し、この内面は、第３の部分７０
及び第ダの部分７２を有する受は部を形成する。第９図
に示した実施例線、特に、７ランジ５２の長さ方向の軸
線に関して、内方にｇ０傾斜している第１の部分６４及
び第３の部分７０、また、７ランジ５２の長さ方向の軸
線に関して、内方に７°稙斜している）２ンジの路コの
部分６６及び第４６部分７２を開示している。このよう
に、第一０皿４０は、壁部材４２に、反対に向いている
受は部を有している。

台座状の４ス８０は、コつの端部８３．８５を有する中
央壁８２を包含している。横方向に延びる分割体８４が
、ペース８０を、大きさの異なるλつの区画室に分けて
いる。ペースの各端部８３．８５の外局は、それぞれ、
外面８８．９６を有し、かつ縁９０及び９８で終る嵌め
合い７ランジ８６．９４を包含している０区画ｗｉは、
食料品を保存及び持ち運びするために利用され、その時
は、纂ｌ／図及び第１コ図に示し九密閉体９９でふ九を
する。

皿又は入れ物１２．４Ｇ及びペース８０は、剛性グラス
チック材、たとえは高密［／リエチレンアルイハポリプ
ロピレンでつくられるのが望ましい。低密ｆＩＬ／リエ
チレンあるいはポリプロピレンのふた（図示していない
）も、密閉体として使用できることに注目すべきである
。

さてＩ、／乃至第を図に戻ると、皿のセットの一つの形
態が示されていて、そこでは、ペース８０が第１の入れ
物１２の下に位置決めされている。

第４図及び第１Ｏ図に最も良く示すように、嵌め合い７
ランジ８６が、フラッジ３０にスナップ嵌めされている
。第１の部分３６の傾斜によって、嵌め合い７ランジ８
６を７ランジ３０に１初めに、たやすく嵌め込むことが
できる。スナップ嵌めができるように、第一の部分３８
の傾斜は嵌め合い７ランジ８６に合わされている。従っ
て、組立て位置では、嵌め会い７ランジ８６の外向は、
第一の部分３８に係合し、ま九フランジの縁９０は、給
仕皿１２の外面２８に係合する。第一０皿又は入れ物４
０を、給仕に先だって、食料品を保１ｋｊるふたとして
使用しても良い。

別の図面で示されていないけれども、７ランジ５２の第
１ｏｓ分の内面は、７ランジ３０の内面と等しいから、
第一の入れ物４０を、第１の入れ物１２の代わｐに使用
してもよいことは明らかである。側壁１６株儒側壁４よ
り下部にあるので第１及び第一の入れ物は異なる容積の
ものであることに注目すべきである。従って、ある使用
向きには、高い側壁及び大きな容積を有する第一の入れ
物４０を、ペース８０に取付け、第１の入れ物１２を、
ふたとして利用してもよい。ペース８０を皿１２．４０
のいづれかに取付けると、第９図に示すように、密閉さ
れた区画室がつくられることＫも注目すべきである。こ
の容器は、給仕される食料品を加熱あるいは冷却するた
めに１加熱媒体あるいは冷却触体を収容するのに使用す
ることができる。ペースをよ多安定させる重みを加える
九めに、他の物質を区画室内に置いても良い。

第Ｓ図、＠Ａｌ！Ｎ及び第７図は、コ段の給仕セットを
形成するように、第一の皿４０をペース８０の下に位置
決めした皿セットを開示している。第１の皿１２は、先
に論じたように、ペース８０の上に位置決めされる。嵌
め合い７う／ゾ９４は、隔壁５８及び７う／ジ５２で形
成された溝に押し込まれ、つまシスナラｆ鮨めされる。

組立て位置では、７ランジ９４の外面９６が、７ランジ
５２の第一の部分６６に係合し、ま友７う／ジの縁９８
が、隔壁５８に保合する。ある場合には、セットが使用
中に、倒れないようにするために、大きな直径のペース
を備えるのが望まれる。このような状況では、縁４６を
下に向けて第一の皿を位置決めすることができる。７ラ
ンジ９４は、先に、詳細に、論じ良ように、スナップ嵌
めの関係をなして、７う／ジ５２の第３の部分に係合す
ることになる、 給仕皿セットの、さらにもう一つの形態は、第７図に示
すように、ペース８０を第二の皿の内面４８にある溝に
位置決めしたものである。第１の皿１２を、取付けない
で、ペース８０をぶたしないままにしておく。従って、
ペース８０は、ディップ等のための、便利な給仕具とな
る。分割体８４は、ペースを、異なる大きさの区画室に
分け、そのいずれの区画室も、使用することができる。

というのは嵌め合い７ランジ８６及び９４が同じである
からである。

本発明の好ましい夾施例を開示し九が、本発明の制限内
及び添付の特許請求の範囲内に包含される修正及び変更
を当業者によって成しうろことは理解すべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、給仕皿セットの一形態の平ＦＥ＃視図である
。 第二図は、１１ｇ１図に示し九給仕皿竜ットの分解斜視
図である。 第３図は、第７図に示し九給仕皿セットの倒立面図であ
る。 第９図は、第３図のｑ−ダ線における給仕皿セットの拡
大断面図である。 第Ｓ図は、給仕皿セットの、もう一つの形態の平面斜視
図である。 第６図は、第Ｓ図に示した給仕皿セットの倒立面図であ
る。 第７図は、第６図の７−７＠における給仕皿の拡大断面
図である。 第３図は、第９図の円形部分８における拡大断面図であ
る・ 第９図は、第を図の円形部分９における拡大断面図であ
る。 第７０図は、第９図の円形部分１０における拡大断面図
である。 第１１図は、ふえ付きで示した、台座状のペースの分解
斜視図である。 第１コ図は、両端にふ次が付いた、ペースの部分断面図
である。 １０・・・給仕皿セット、１２．４０・・・入れ智、１
４．４２・・・壁部材、１６．４４・・・側壁部材、２
６．３４．４８．６２．６８・・・内面、２８．３２．
５０・・・外面、３０．５２・・・７ツンジ、５８・・
・隔壁、７０・・パ第３の受は部、７２・・・無ダの受
は部、８０・・°台座状のペース、８２・・・中央壁、
８３．８５・・・端部、８４・・・分割体、８６．９４
・・・嵌め合い７ランジ。 第８図 第１１図 第１２図 手続補正書（方式） ２、発明の名称　　　給仕皿セット ３、　補正をする考 事件との関係　　出願人 名　称　　ダート　インダストリーズ　インコーホレー
テッド４、代理人 ５、補正命令の日付　　昭和５ｇ年３月２７日６、補正
の対象　　願書　　委任状　全図面図面の浄書（同各に
変更なし）７−

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　壁部材及び周囲の側壁を有する入れ物と、少
   なくとも１つの嵌め合い７ランジを有するベースと、入
   れ物を複数の位置で、ペースＶｃｌ＃Ｌ外し自在に取付
   けらることができるように１前記嵌め合い２ランジを受
   入れるように位置決めされ、前記壁部材に設けられ九、
   反対方向に向いている第１の受は部及び第一の受は部と
   から成ることｔ−特徴とする給仕皿セット。
2. （２）　　前記壁部材は、内面及び外面を有し、前記第
   ／の受は部及び第一の受は部が前記外面に位置決めされ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の給
   仕皿セット。
3. （３）　　第７の受は部及び第一の受は部は、隔壁で分
   離された共通のフランジを有することを特徴とする特許
   請求の範囲第（２）項記載の給仕皿上ット。
4. （４）　　１記共通の７ランジは、前記嵌め合いフラン
   グに保合する前記隔壁にｉＩＫ接した部分を包含するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲＠　（３１項記載の給仕
   皿セット。
5. （５）前記ベースは、容器を形成する中央壁を包含し、
   前記中央壁は、２つの端部含有し、この端部は、夫々端
   部に連結され友恢め合い７う／ジを有することを特徴と
   する特許請求の範８第（４）項記載の給仕皿セット。
6. （６）前記給仕皿セットは、受は部を有する壁部材を備
   える別の入れ物を包含し、前記の、１つの入れ物の第１
   の受は部は、前記嵌め合い７ランジの１つに、取外し自
   在に取付けられ、そして、前記の、他の入れ物の受は部
   は、前記の他の嵌め合いフラノンに、取外し自在に取付
   けられ、それによって、二段の給仕皿セットを形成する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第（５）項記載の給仕
   皿セット。
7. （７）　　１１部材及び周囲の肯壁を有する入れ物と、
   前記壁部材に設けた少なくとも１つの受は部と、容器を
   形成する中央壁及び横方向の分割体を有する。ベースと
   から成ｐ１前記中央壁はコつの端部を有し、少なくとも
   １つは、これを連結され九俵め合い７ランジを有し、前
   記受は部は、入れ物が、ペースに取外し自在に取付けら
   れ、そして組立位置では、前記壁部材及び前記ペースが
   密閉容器を形成するように、前記嵌め合い７ツンジを受
   入れる工うに位置決めされていることを４Ｉ徴とする給
   仕皿セット。
8. （８）　　前記中央壁の端部の夫々は、嵌め合い７ラン
   ジを有し、そして横方向の分割体は、ペースをコつの区
   画室に分離することを特徴とする特許請求の範囲第（７
   ）項記載の給仕皿セット。
9. （９）　　前記横方向の分割体は、区画室が、異なり九
   容積となるように位置決めされていることを特徴とする
   特許請求の範囲第（８）項記載の給仕皿セット。