JPH02503304A - 多区画容器配置器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多区画容器配置器具 本発明は閉鎖しうる容器に＾し、ｊ！に詳しくは容器内に分離しＣＲ状に積み且 つ区画された関係でのせるのに遇する多数の異なった種類の食品を別々に貯蔵お よび分配しうるよ５になした多区画容器配置器具に関する。

多種類の容器が密ａｔｉ７に＊する早−区画容器または多区画容器の形体で、臀 に小売食品店またはレストランからの食品を顧客が貯］Ｅ３よび運搬するための 容器として、とりわけていわゆる７アースト・７一ド店からの「持ち帰９」の包 含用容器として、現在商業的に広く使用されている。一般にはこの檀の閉幼しう る容器は単一区画のａ類のものであることができ、あたたかい食品またはつめた い食品たとえば＾ンバーガー、サンドイッチ、サラダなどの一時的な受取ｐと運 搬に使用されて２Ｄ、その際に食品は多（メ場合に小売店の顧客によってＦ１接 に分配され消費される。

更に最近には、小売食品店特にファースト−７一ド様式のレストランは非常に成 功裡に「ｎち帰シ」食品小売販売の戦術を開展させた。そこでは食品の脣足の皿 の種々の別々の且つ組合せ５る成分、たとえばタコス、バリトスなどを作るのに 使用する成分、あるいは７ライド・チキン・ディナーの成分すなわち内片、ポテ ト、肉汁ソース、サラダ、ロール、香辛料などが密閉容器に好適に包装されて持 ち４ｐ用に供せられ、ＪＩｉ客は所望の場所で容器内に別々に配置された株々の 食品をまぜてＪ＆ｌＩｇｃｏ９ｆ：党に合った所望の食料皿にすることができる 。従って、容器区画のそれぞれに食品成分たとえばソース、肉、ロール、野菜、 サラダ、香辛料などの所望の食品皿の成分を別々に貯蔵することができ、次いで これらをｊＩｇの望みと味覚に従って混合忘よびｇｉｌ埋することができる。

このような多区画容器の骨に！！Ｌい管機は、意図する食品皿の種々の食品成分 が不発明の概念に従り【Ｒ状に又は積み重ねの様式で容器内のそれぞれの区画に 貯蔵することができ、それによって種々の水準のｇＩＳ内容物を食品小売店また はファースト・７一ド店からｉｔｉｇの家庭またはオフィスへ或いは容器内容物 の消費を行なう他の任意の場所へはこぶあいだ、容器中や食品の特定の種類につ いてｍｇの望むあたたかい及び／又はりめたい温度に保つことを可能にすること にある。

２、従来の技術の議論 容器密閉用の蓋、２よび容器に挿入しうる食品貯蔵吊棚をくみ入れた多目的の多 区画容器はＸ：国特許ｊｌｌＩ３，４８４．０３５号（発明者スウェットら）に 記載されている。

この場合、下部容器部分はその中に少なくとも２つの区画をもち、上部のトレー には区画に積み重ねる関係で下部容器部分に挿入される１５になっている卵受は 用の卵形くぼみがあり、その後に密閉用の蓋が下部容器部分の上に重ね５るよう になりている。この容器は王として卵などの貯ＲＫ遺しているけれども、極々の 形状の区画とトレーが１ｔＩＩＣＩ）種類の食品の収納に使用し５るよ５に意図 されている。然しなから、上記米国特許は食品収納用の挿入式トレーをくみ入れ た多区画容器の使用を基本概念としてＳり、本発明のような多区画容器配置器具 についての記載はなく示唆すらされていない。本発明Ｋｇいては、複数のトレー は所望により特許の皿に盛合せるのに適する株々の食品を収納するための個々の 区画をもつことができ、あるいはもたなくてもよく、このようなトレーはこれら のトレーを積みｌねの関係で保持する支持構造体をもつ区画容器に挿入され、そ して容器の密封蓋を組立てた容器とトレーの配置体に配置してこの容器とトレー の配置体の中に収納されている区画された食品を顧客が好適な場所にはこぶこと ができるようになっている。

発明の要約 多数の積み重ね及び／又は区画されたトレーを（み入れた本発明の多区画容器配 置体は「待ち帰ｐＪ＊品の購入特にいわれる「ファースト・７−ド」Ｋ関する購 入について特に有利な利点をもち、＝各に購入の簡便さと待ち帰シの容易さを与 え、そして収納された食品成分は顧客の好みに２いて彼自身の皿に盛付けること ができ、たとえばタコス、バリトス２よびその他の食品は顧客の自白意志で選択 しそして顧客自身の所にある食品成分とまぜ合せることができる。その上、容器 内での攬々の食品または食品成分の積み重ね及び区画貯蔵はこれら食品のあいだ の過切なｔｊＡ／冷分離を容易にし、然も挾みｌねトレー区画中に含まれる食品 を外部エネルギーもしくは熱源を供給する必要なしに上部区画もしくはトレーの 下の区画もしくはトレーに貯蔵されているあたたかい食品から上昇する熱によシ かなりな時間にわたって好適な温度に保持することを可能にする。

従って、本発明の主たる目的は挿入２よび積み重ねの可能な多目的、多区画容器 配置器具を提供することにある。

不発明の更に１つの目的は多数の積み東ねもしくは区画のトレーを含＆多数の食 品成分を別々に貯蔵することを可能にしｍｇによってその味覚によって食品盛付 は皿に盛付けすることを可能にした密封容器配ｔｉｌＬ器＾を提供することにあ る。

本発明の別の目的は、顧客が７アースト・７一ド店で食品または食品成分を購入 し、それらを容器内で別々に保存して待ちはこび、そしてそれらを顧客自身の味 覚と都合に合わせて７ｙｒ望の食品盛り付は皿に盛り付けることを可能にする上 記構造の密封性多区画容器を提供することにある。

本発明の更にもう１つの別の目的は、多数の積み重ねトレーを予め定めた段ｌね の関係で容器内に支持するための容器壁構這体をくみ入れた、且つそれぞれのト レーが以下に述べるトレー用カバー構造体を与えるに適する、多区画容器配を器 具を提供することにある。

図面の簡単な説明 本発明の多区画容器配置器具の具体的記述を添付の図面を参照して以下に詳細に 述べる。

落１図は本発明の多区画容器配置器具の破断透視図であって、挿入自在のトレー を容器内の積み重ねの配置に２いて示すものである。

第２図は容器配置器具の下部容器部分の頂面図である。

第３図は第２図のｔＩＡ３−３に七つ【とった下部容器部分を通る断面図である 。

第４図は下部の挿入性区画トレーの頂面図である。

８５図は第４図の！１５−５にそってとったトレーを通る断面図である。

第６図は頂部トレーの頂面図である。

第７図は第６図のＷＡ？−７にそってとった頂部トレーの断面図である。

第８図は第１図の線８−８にそってとった容器の量を通る断面図である。

詳細な記述 これらの図面を詳細に参照して、特に第１図の破断透視図を参照して、そこには 区画８よび積み重ねの関係を与えるトレー中の多数の食品または食品成分の分離 貯蔵用の不発明の多区画容器配置器具が示しである。

実質的に、この容器配ｒ１．ｔｉＩ具は区画容器部分１０、積み重ねトレ一部［ １２ｇよび１４（このうち少な（ともトレー１２は区画されている）、２よび積 み重ねたとぎに容器部分ｌＯと共に密封を形成する容器カバーもしくは密封ｌＨ ６を備える。好ましくは種々の容器２よびトレーの要素１Ｏ１１２，１４，２よ び１６は液不浸透性の成形された熱可塑性材料たとえば発泡ポリスプレンから作 られて２り、あるいは他の成形性プラスチックフィルムから使い捨てプラスチッ ク容器製造技術において周知のように成形用または深延伸用のダイによって作ら れている。あるいはｆた、容器とトレーの要素はあたたかい又はつめたい食品の 貯蔵に適する食品容器の製造に適するボＶエステル被覆ボール紙から作ることも できる。

第２図３よび第３図に更に詳しく示すよ５に、区画容器部分１０は直立の且つ好 ましくはやや外側に傾斜した外壁２４２よびｊＥ＠２６によつ℃形成される少な くとも２りの区ｊｉ２０および２２を形成する形体の容器底部構造体１８を含む ０区０ｉ２０と区ｌ１ｉｉ２２との間の分離は、区ｉ！ｉ２０と区画２２との間 の底部の全長を慣切ってのびる且つ対向趨部に２いて直立壁２４の内面に結合す る中心直豆逆ＶｆｍリプＳ材２８によりて与えられる。３つの外側面にそって各 区Ｗ１２０．２２を包囲する！Ｅｉ！ｉ２４．２よび！１ｉＥｌ１２６の少なく とも周囲外ａＳ分は断面が溝状または鋸歯状であって容器区画に付加的な硬さと 強度を付与するようになっていてもよい。

直１１ｉ２４のそれぞれの上Ｓａは各区ｌｍ２０．２２の３つの外面に沿い直立 リプ２８の対向ｊ＊に通続する半径方向に外１１Ｋｇ！出する周縁もしくは７ラ ンジ状壁部分３０にのびていて、この半径方向に外１１にのびる壁部分３０は狭 い周囲たな３２を形成し、その半径方向外側退部は上方に及びやや外側に傾斜し た包囲容器壁部分３４にのびている。

上方にのびる包囲壁部分３４の上部端に８いて、収包囲！ｉｇ分は半径方向に外 側に突出する一部分３６にのびていて、ｊ５＠７ランジ状たな３８を形成してい る。この７ツンジ状だな３８の上面はその半径方向外１１選部に２いて上方に及 び外側に傾斜した周囲包囲容器壁部分４０にのびている。

周囲包囲容器壁部分４０の上部１！Ｉにおいて、　Ｉ［＄器量部分４０は半径方 向外側に次いで下方Ｋｌ！属して包囲する７ツンジ４２を偏見、短い又は狭い半 径方向外側にのびる周縁もしくはたな部分で終る８６１０用の逆Ｕ′＃型ｊ！！ 囲リムを実質的に形成している。

萬４図３よび第５図に詳細に示すように、区画トレ一部材１２はトレー底ａ４６ に結合する上方および外方に傾斜した包囲側壁４４を含む。トレ一部材の底ｌ！ ４４は成形した実質的に逆ｒ型のａＸの細長いリプ４８を内部にもち、このリプ はトレ一部材の全編を横切ってのびて対向Ｗ４Ｍ　４４　Ｋ結合して２つの区１ ｉｉ５０と５２との間の分ｌｐ１部材を構成する。

分割部材もしくはリプ４８は第４図Ｓよびｍ５図に明示するよ５にトレーの中心 からはづれて存在させることができ、それによって２つの区ｊ＋５０．５２は異 なった寸法のものにすることができる。あるいは別法として所望ならば、直立リ プ４８を中心に配置して区画５０．５２を等寸法のものにすることもできる。

トレ一部材１２のこの実施例に示すように、区画５０の底壁４６の一部はその底 面に直立の狭い細長いくぼみ５４を設けることができる。容器１０中のトレ一部 材の挿入位置に２いて、このくぼみは容器２８の上部縁な受は入れて上部縁によ って支持されるようにすることもできる。トレ一部材１２の直立壁部分４４の上 ｓｇｓは半径方向外方にのびて狭い周縁だな５６を形成し、このたな５６はその 半径方向の外傷先遣に２い（外側に傾斜した上方に突出する包囲７〕ｙジ５８中 につづき、この７ツンジ５８はトレ一部材１２の上部リムもしくは縁を形成する 。

第６図２よび第７図に詳細に示される上部トレ一部材１４の形状を脣に参照して 、この特許のトレ一部材は実質的に平らな筐たは平面の底壁６０を有するほぼ浅 皿板ａ造のものであｐ、所望ならは纂７図に明示するように断面がリプ状であり 【トレ一部材１４に追加の強度もしくは硬さを付与するものであってもよい、同 碌の種類のリプ付き構造はトレ一部材１２の底ｌＩ８よび＠壁にも与えてその硬 さを与えてもよい。トレ一部材１４は外側に９１した厘文包囲ｌ！６２をくみ入 れて２夕、この包囲壁６２はその上部端に２いて周縁たなを形成する半径方向外 側にのびる９６４につづき、またその外側半径方向端部Ｋｇいて上方２よび外側 に＃斜した包囲壁部分６６にのびて２シ、この包囲壁部分６６はその上部端に２ いてトレ一部材１４の上部リムもしくは緑を形成する半径方向外側に突出する周 縁７ツンジ６８で終っている。

シレ一部材１４には多数の周囲に間隔を置いたアーチ形状のノツチもしくは（ぼ み７０を備えることができる。

これらのノツチもしくはくぼみはトレ一部材が長方形の形状である場合にはトレ 一部材の四隅に配置することができ、トレ一部材をそれが挿入された容器から指 の保合Ｓよび手動で除（ことを可能にする。

第８図に断面図で示すように、容器のカバーもしくは密封用の蓋１６は実質的に 平らなカバー壁面７２２よび外側に傾斜し下方にぶらさがっている周壁構造体１ ４をもつほぼ皿状の構造体である。周囲微構造体７４はその下ｍｍＫＢいて外側 に傾斜した且つ下方にのびる包囲７クンジ７６につづいている。密封蓋１６を容 器１０に堆付けるとき、７ランジ７６は容器部分ｌＯの上部端の７ランジ４２に 係合して７うｙジ４２との連Ｍにおいて密封蓋を形成する。密！−１１６に硬さ 又は剛性を付与するために、垂れさがった構造体７４２よび壁面７２の外周部分 は断面が溝付きの形状のものにすることができる。

本発明の多区画容器配置器具の各：ｇ！素の組立てを行なう際には、下部トレ一 部材１２をはじめに容器部分１２に挿入してトレ一部材の質！！４４の外面が容 器部分１０の側壁３４０内面と密接に接触して存在し、そしてトレー１２の７之 ンジ５８が容器部分ｌＯのたなの上に支持されるようにする。その結果として、 細長いくぼみ５４はリプ２８の上部縁にそって支持され、トレ一部材１２の底Ｉ ！４６の周囲は容器部分ｌＯのだな又は７ランジ３２の上に設置される。これは 挿入トレー１２の確固たる支持を与えると共に底壁４６２よび分割部材４８の下 部面は容器部分ｌＯの区画２０．２２中の内容物のカバーを形成する。

上部トレーＳ材１４は周縁７クンジ６８を容器部分ｌＯの７ランジ４２の上面に 支持させるのに適し、また直立壁６２の外側の底部６００周縁は容ｆＦ部分１Ｇ 内の上部トレ一部材１４の下の位置に挿入されたトレ一部材１２の７ランジ５８ の上面５６の上に支持されるのに遇している。その後に、内部にトレ一部材１２ ２よび１４を押入した、セして株々の区画２０．２２．５０．５２中に及びトレ ーＳ材１４の上に適当な食品または食品成分を導入した容器部分１０は、カバー １６の７フンジ７６の内壁面が容器部分ｌＯの周縁７フンジ４２の外側に係合す るように、カバーもしくは密封蓋１６を上にのせることによって密封することが できる。

上部トレ一部材１４ｇよび脣にその底部６０は同時にその下にある下部トレー１ ２の区１１ｉ５０，５２の内容物のカバー構造体を形成し、そしてまた区画５０ ．５２中の食品または食品成分Ｓよび／または容器部分ｌＯの区１１２０．２２ 中の食品ｆたは賞品成分のあたたかさは、トレ一部材１４のアーチ状のノツチも しくはくぼみ７０によって形成される開口を通して上方にはこばれてトレ一部材 １４に支持される食品をあたたかい状ＢＫ保つ。

以上のことから、本発明の多目的、多区画の容器配置器具は穏々の食品または食 品成分をあたたかい及び／又はつめたい条件で別々に貯Ｒ２よび運搬するのを容 易にし、七の結果として顧客が種々の食品を望みの味覚に従って所望のやｐ方で 食品皿に盛シ付けるのを可能にすることが容易に理解されるであろう。

本発明の好ましい具体例であると考えられるものについて図示し且つ！！明した けれども、本発明の精神から逸脱することなしに形体２よび詳細について種々の 変形と変化が容易になしうろことはもちろん理解されるであろう、それ故、本発 明は図示し記載したままの形体２よび詳細に駆足されるものではなく、また請求 の範囲に記載の不発明の範器よりも狭いものに＠足されるものでもないことが理 解されるべきである。

ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６ ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、８ 手続補正書 平成１年５月２２日 特許庁長官　吉　１）文　毅　殿 １、事件の表示 ＰＣＴ／ＵＳ　８　ｓｌｏ　３０４６ ２、発明の名称 多区画容器配置＃具 ３、補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 名称　タコ　ベル ４、代理人 明細書および請求の範囲の翻訳文 ６、補正の内容

Claims (15)

【特許請求の範囲】
1. １．多数の食品、食品放分などを分離して貯蔵し運搬するための多区画容器配置 器具であつて、（ａ）区画された底壁構造体、および底壁構造体から外側方向に 段階的形態でのびる直立の包囲側壁、を含む上方に開放の容器； （ｂ）該客器に挿入可能であり且つ内部に多数の区画を形成させた第１のトレー 部材であつて、この第１のトレー部材の底部が該容器底壁構造体中の区画のカバ ーを形成するように該容器底壁構造体中の区画より上に間隔を置いた関係で該直 立側壁によつて該容器中に支持される第１のトレー部材； （ｃ）該容器に挿入可能であり且つ第１のトレー部材の区画のカバーを形成する ように第１のトレー部材より上に間隔を置いた横み重ねの関係で該容器の直立側 壁によつて支持される第２のトレー部材；および（ｄ）該容器との組合せで密封 容器配置器具を与えるように該直立容器側壁の上部端の上に積み重ねうる且つ該 上部端と係合しうる容器の蓋； を組合せて成ることを特徴とする多区画容器配置器具。
2. ２．容器側壁のそれぞれが、容器底部から該側壁の頂部と底部の中間点にまで上 方にのびる第１の側壁部分；該第１側壁部分の上部端に結合する且つ該容器底壁 構造体中の区画の高さを決定する第１の半径方向に外側にのびる壁部分；上記の 外側にのびる壁部分から上方にのびて上記り側壁のそれぞれの頂部の下で終る第 ２の側壁部分；この第２の側壁部分の上部端に結合する第２の半径方向に外側に のびる壁部分；この第２の外側にのびる壁部分から上方にのび、容器の上部開口 を包囲する半径方向に外側に且つ下方に垂れさがつている周縁フランジで終る第 ３の側壁部分；を含んでいる請求の範囲第１項記載の多区画容器配置器具。
3. ３．第１のトレー部材が内部に多数の区画をもつ皿状要素部材から成り、第１の トレー部材がその上部周囲のまわりに広がる外側に且つ上方にのびるフランジ部 分をもち、このフランジ部分が容器中の第１のトレー部材の挿入位置において第 ２の外側にのびる壁部分の上に支持されている請求の範囲第２項記載の多区画容 器配置器具。
4. ４．第１のトレー部材が容器に挿入されたとき第１の外側にのびる容器壁部分上 に支持される周囲底部縁をもつていて、第１のトレー部材の底部が容器の底壁構 造体中の区画をカバーするようになつている請求の範囲第３項記載の多区画容器 配置器具。
5. ５．容器の底壁構造体中の区画が容器底壁に一体成形した少なくとも１つの直立 の細長いリブをもち、そして細長いくぼみが第１のトレー部材の底部に成形され ていて第１のトレー部材の中心底部を支持するため該直立リブ上にシールされる ようになつている請求の範囲第４項記載の多区画容器配置器具。
6. ６．第２のトレー部材が第２トレー部材の上部リムのまわりに広がる半径方向に 外側に突出する周縁フランジ部分をもつ浅い平底の皿部材から成り、このフラン ジ部分が容器フランジの上面に支持されており、そして第２トレー部材の底部の 周縁が容器中の第１および第２のトレーの挿入された状態において第１トレー部 材の上部周縁フランジに支持されている請求の範囲第２項記載の多区画容器配置 器具。
7. ７．指が係合しうる複数のくぼみが第２トレー部材の周囲のまわりに間隔を置い て存在していて容器からのトレー部材の手による除去を容易にしている請求の範 囲第６項記載の多区画容器配置器具。
8. ８．第２トレー部材の底壁が、容器に挿入されるとき、第１トレーの区画のカバ ーを構成する請求の範囲第６項記載の多区画容器配置器具。
9. ９．縦方向にのびるリブが第１および第２のトレー部材の少なくとも底面に成形 されていてこれらのトレー部材の硬さおよび強度を増大させている請求の範囲第 １項記載の多区画容器配置器具。
10. １０．容器の蓋がその下部リムのまわりに広がる周縁フランジをもち、このフラ ンジが容器開口のまわりに広がる周縁フランジと締めつけ係合性であつてこれと 共動して密封容器配置を形成するようになつている請求の範囲第２項記載の多区 画容器配置器具。
11. １１．容器とトレー部材が長方形の形状をもつ請求の範囲第１項記載の多区画容 器配置器具。
12. １２．容器とトレー部材が水平断面においてほぼ正方形である請求の範囲第１１ 項記載の多区画客器配置器具。
13. １３．容器とトレー部材が成形熱可塑性材料から構成されている請求の範囲第１ 項記載の多区画容器配置器具。
14. １４．容器とトレー部材の材料が液体不浸透性である請求の範囲第１３項記載の 多区画容器配置器具。
15. １５．容器の第１側壁部分が容器周囲のまわりに多数の上方にのびる接近して存 在する細長い溝を含んでいて容器の下部区画部分の剛性を増強させている請求の 範囲第２項記載の多区画容器配置器具。