JPS5815948A - ヒドラジジン類の製造方法 - Google Patents
ヒドラジジン類の製造方法Info
- Publication number
- JPS5815948A JPS5815948A JP57116344A JP11634482A JPS5815948A JP S5815948 A JPS5815948 A JP S5815948A JP 57116344 A JP57116344 A JP 57116344A JP 11634482 A JP11634482 A JP 11634482A JP S5815948 A JPS5815948 A JP S5815948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optionally substituted
- ether
- group
- carbon atoms
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C257/00—Compounds containing carboxyl groups, the doubly-bound oxygen atom of a carboxyl group being replaced by a doubly-bound nitrogen atom, this nitrogen atom not being further bound to an oxygen atom, e.g. imino-ethers, amidines
- C07C257/10—Compounds containing carboxyl groups, the doubly-bound oxygen atom of a carboxyl group being replaced by a doubly-bound nitrogen atom, this nitrogen atom not being further bound to an oxygen atom, e.g. imino-ethers, amidines with replacement of the other oxygen atom of the carboxyl group by nitrogen atoms, e.g. amidines
- C07C257/22—Compounds containing carboxyl groups, the doubly-bound oxygen atom of a carboxyl group being replaced by a doubly-bound nitrogen atom, this nitrogen atom not being further bound to an oxygen atom, e.g. imino-ethers, amidines with replacement of the other oxygen atom of the carboxyl group by nitrogen atoms, e.g. amidines having nitrogen atoms of amidino groups further bound to nitrogen atoms, e.g. hydrazidines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイミノアルキルエーテル類から出発してほとん
どのものが公知のある種のヒドラジジン類のこれまで知
られていない製造方法に関するものである。
どのものが公知のある種のヒドラジジン類のこれまで知
られていない製造方法に関するものである。
第1段階で、あらかじめ製造されている無水ヒドラジン
の無水エタノール中混合物にアセトイミノエチルエーテ
ル塩#堪を加えたときにアセトヒドラジジ/が塩酸塩と
して得られることはすてに公知である。このようにして
理論値の50%の収率で製造されたアセトアミトラシン
塩酸塩を単離した後に、こfl、ケ第二段階で無水エタ
ノール中に溶解さ扛ている無水ヒドラジンと反応させて
アセトヒドラジジン塩酸塩を与える[ Mh、 Che
m、 65.285〜300(1935)参照〕。
の無水エタノール中混合物にアセトイミノエチルエーテ
ル塩#堪を加えたときにアセトヒドラジジ/が塩酸塩と
して得られることはすてに公知である。このようにして
理論値の50%の収率で製造されたアセトアミトラシン
塩酸塩を単離した後に、こfl、ケ第二段階で無水エタ
ノール中に溶解さ扛ている無水ヒドラジンと反応させて
アセトヒドラジジン塩酸塩を与える[ Mh、 Che
m、 65.285〜300(1935)参照〕。
イミノエーテル類を敢初にカルボン酸類のアミジニウム
塩類に転化しそしてこれらの塩類をヒドラジンを用いて
アミトラシン塩類に転化し;後者を単離した後にそれら
を第二段階で無水溶媒中で無水ヒドラジンと反応させ、
次に反応混合物を40℃で減圧下(約480ミリバール
)である時間暖め、そして溶媒の除去後に対応するヒド
ラジジン塩を侍るときに、ある種のヒドラジジン類が得
られることも知られている[ Liebigs Ann
。
塩類に転化しそしてこれらの塩類をヒドラジンを用いて
アミトラシン塩類に転化し;後者を単離した後にそれら
を第二段階で無水溶媒中で無水ヒドラジンと反応させ、
次に反応混合物を40℃で減圧下(約480ミリバール
)である時間暖め、そして溶媒の除去後に対応するヒド
ラジジン塩を侍るときに、ある種のヒドラジジン類が得
られることも知られている[ Liebigs Ann
。
Chem、 ム49,16〜23貞(1971)及び
Liebigs Ann、 Chem、(1975)、
1.120〜1.123貞参照〕。
Liebigs Ann、 Chem、(1975)、
1.120〜1.123貞参照〕。
このようにして、アセトヒドラジシフ塩酸塩は、アセト
アミジン塩酸塩から出発して、理論値の83チの全収率
で得られる。
アミジン塩酸塩から出発して、理論値の83チの全収率
で得られる。
しかしながら、これらの多段階方法L1アミドラゾ/の
中間生成物単離の他に、さらに無水溶媒中での無水ヒド
ラジンとの反応が必要であるという欠点を有する。これ
は相当な技術的経費を要し、さらに工業用合成における
無水ヒドラジンを用いる操作にL安全上の危険性を伴な
う。
中間生成物単離の他に、さらに無水溶媒中での無水ヒド
ラジンとの反応が必要であるという欠点を有する。これ
は相当な技術的経費を要し、さらに工業用合成における
無水ヒドラジンを用いる操作にL安全上の危険性を伴な
う。
本発明は今、一般式
〔式中、R1d任意に置換されていてもよいアルキル基
、任意に置換されていてもよいシクロ−アルキル基、任
意に直換されていてもよいアリール基又は任意に置換さ
れていても・よいアラルキル基を表わす〕 のヒドラジジン又はそれの酸付加塩全1対応するイミノ
アルキルエーテル類から出発して製造する方法において
、一般式 〔式中、Rは上記の意味を肩−し、そしてR1は任意に
置換されていてもよいアルキル基又は任意に置換されて
いてもよいシクロアルキル基を表わ丁〕 のイミノアルキルエーテル又はそれの酸付加塩を工業用
溶媒(水を才Mしている)甲で減圧下でそして一80〜
+100℃の間の温度において、ヒドラ7ン水和物(N
H* −NH2X R20)と反応させることを特徴と
する方法を提供する。式(1)の化合物知及びそれらの
4類が本発明の新規な一段階工程により非常に高収率で
そして非常に純粋な形で得られることは驚異的である。
、任意に置換されていてもよいシクロ−アルキル基、任
意に直換されていてもよいアリール基又は任意に置換さ
れていても・よいアラルキル基を表わす〕 のヒドラジジン又はそれの酸付加塩全1対応するイミノ
アルキルエーテル類から出発して製造する方法において
、一般式 〔式中、Rは上記の意味を肩−し、そしてR1は任意に
置換されていてもよいアルキル基又は任意に置換されて
いてもよいシクロアルキル基を表わ丁〕 のイミノアルキルエーテル又はそれの酸付加塩を工業用
溶媒(水を才Mしている)甲で減圧下でそして一80〜
+100℃の間の温度において、ヒドラ7ン水和物(N
H* −NH2X R20)と反応させることを特徴と
する方法を提供する。式(1)の化合物知及びそれらの
4類が本発明の新規な一段階工程により非常に高収率で
そして非常に純粋な形で得られることは驚異的である。
本発明に従う方法は多くの利点を示す。実質的に旨い収
率の他に、全反応を1−容器方法”として実施すること
が特に適している。さらに、ヒドラジン水和物及び工業
用溶媒、すなわち水を含有している溶媒、を無水ヒドラ
ジン及び無水溶媒の代りに使用できる。
率の他に、全反応を1−容器方法”として実施すること
が特に適している。さらに、ヒドラジン水和物及び工業
用溶媒、すなわち水を含有している溶媒、を無水ヒドラ
ジン及び無水溶媒の代りに使用できる。
本発明に従う方法により製造できる式(1)の好適なヒ
ドラジジン類は、Rか任蛭に置換されていてもよい炭素
数が1〜12の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基、任
意に置換されていてもよい炭素Uか3〜6のシクロアル
キル基、任意に置換されていてもよい炭素数が6もしく
は10のアリール基、又は任意に置換されていてもよい
了り−ル部分中の炭素較が6〜10でありそしてアルキ
ル部分中の炭素数が1〜4であるアラルキル基を表ね丁
ものである。
ドラジジン類は、Rか任蛭に置換されていてもよい炭素
数が1〜12の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基、任
意に置換されていてもよい炭素Uか3〜6のシクロアル
キル基、任意に置換されていてもよい炭素数が6もしく
は10のアリール基、又は任意に置換されていてもよい
了り−ル部分中の炭素較が6〜10でありそしてアルキ
ル部分中の炭素数が1〜4であるアラルキル基を表ね丁
ものである。
前記の基Rの任意に置換されていてもよい基土の適当な
置換基は、反応条件下でヒドラジン水利堪と反応しない
置換基である0 例工に、Hのアルキル基はハロゲン(%に塩素もしくは
弗素)により又り各場合とも炭素数が1〜4のアルコキ
シもしくはアルキルチオにエリ置換されていてもよいO 凡のシクロアルキル基は例えdノ・ロケン←4?に塩素
もしくは弗素)により、各場合とも炭素数が1〜4のア
ルキル、アルコキシもしくはアルキルチオにより又はフ
ェニル(これ自身は任意に置換さ;Q・ていてもよい)
により置萌されていてもよい。
置換基は、反応条件下でヒドラジン水利堪と反応しない
置換基である0 例工に、Hのアルキル基はハロゲン(%に塩素もしくは
弗素)により又り各場合とも炭素数が1〜4のアルコキ
シもしくはアルキルチオにエリ置換されていてもよいO 凡のシクロアルキル基は例えdノ・ロケン←4?に塩素
もしくは弗素)により、各場合とも炭素数が1〜4のア
ルキル、アルコキシもしくはアルキルチオにより又はフ
ェニル(これ自身は任意に置換さ;Q・ていてもよい)
により置萌されていてもよい。
Rのアリール及びアラルキル基は例えばハロゲン(好適
には弗素、塩素もしくは臭素)により、ニトロにより、
各場合とも炭素数が1〜4のアルキル、アルコキシもし
く(・まアルキルチオにより、又は各場合とも炭素数が
1〜4でありそして5個までの同一もしくは異なる)・
ロゲン原子(%に弗素及び1素原子)牙Mするハロゲノ
アルキル、ハロゲノアルキルもしくγすハロゲノアルキ
ルチオにより置換されていてもよい。
には弗素、塩素もしくは臭素)により、ニトロにより、
各場合とも炭素数が1〜4のアルキル、アルコキシもし
く(・まアルキルチオにより、又は各場合とも炭素数が
1〜4でありそして5個までの同一もしくは異なる)・
ロゲン原子(%に弗素及び1素原子)牙Mするハロゲノ
アルキル、ハロゲノアルキルもしくγすハロゲノアルキ
ルチオにより置換されていてもよい。
本発明の方法に従い製造される式の特に好適な化合物m
u、Rがメチル、クロロメチル、エチル、n−フロビル
、イソ−フロビル、n−ブチル、セカンダリーーブチル
、ターシャリー−ブチル、シクロブチル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル又はベン
ジル−&ヲ表わすものである。
u、Rがメチル、クロロメチル、エチル、n−フロビル
、イソ−フロビル、n−ブチル、セカンダリーーブチル
、ターシャリー−ブチル、シクロブチル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル又はベン
ジル−&ヲ表わすものである。
例えばアセトイミノエチルエーテル塩酸塩及びヒドラジ
ン水叩物を出発物質として使用するなら、本発明に従う
反応王権は丁aピの式により示される:NH3 2H20 本発明に便う方法を実施するために出発物質として必安
な式(U)の好適なイミノアルキルエーテル類は、Rが
式(T)の好適な化合物の記載に関して以上で述べられ
ている基を表わし、セしてR1が任意に置換されていて
もよい炭素数か1〜12の直鎖もしくは分枝鎖状のアル
キル基又は任意に置換されていてもよい炭素数が3〜6
のシクロアルキル基を表わすものである。
ン水叩物を出発物質として使用するなら、本発明に従う
反応王権は丁aピの式により示される:NH3 2H20 本発明に便う方法を実施するために出発物質として必安
な式(U)の好適なイミノアルキルエーテル類は、Rが
式(T)の好適な化合物の記載に関して以上で述べられ
ている基を表わし、セしてR1が任意に置換されていて
もよい炭素数か1〜12の直鎖もしくは分枝鎖状のアル
キル基又は任意に置換されていてもよい炭素数が3〜6
のシクロアルキル基を表わすものである。
基R1の任意にt換されていてもよい基土の適当な置換
基は、反応条件下でヒドラジン水和物と反応しない置換
基である。
基は、反応条件下でヒドラジン水和物と反応しない置換
基である。
例えば、R1のアルキル基はハロゲン(%Km素もしく
は弗素)により又は谷場会とも炭素数が1〜4のアルコ
キシもしくにアルキルチオにより置換されていてもよい
。
は弗素)により又は谷場会とも炭素数が1〜4のアルコ
キシもしくにアルキルチオにより置換されていてもよい
。
R1のシクロアルキル基は例えはハロゲン(特に塩素も
しくは弗素)により、各場合とも炭素数が1〜4のアル
キル、アルコキシもしくはアルキルチオにより又はフェ
ニル(これ自身は任意に置期されていてもよい)により
置換されていてもよいθ <(II)のイミノアルキルエーテル類及びそれらの酸
付那塩類は有機化学で一般的に公知である化合物である
か、又はそれらは公知の方法により製造できる[ Or
g、 5ynthesia Ca1l、 1巻、5頁
(1951) ; Bs1lstein 2巻、182
頁、ム、245頁;2/■、451頁、2/III、6
18頁:2/I、675貞参照〕。
しくは弗素)により、各場合とも炭素数が1〜4のアル
キル、アルコキシもしくはアルキルチオにより又はフェ
ニル(これ自身は任意に置期されていてもよい)により
置換されていてもよいθ <(II)のイミノアルキルエーテル類及びそれらの酸
付那塩類は有機化学で一般的に公知である化合物である
か、又はそれらは公知の方法により製造できる[ Or
g、 5ynthesia Ca1l、 1巻、5頁
(1951) ; Bs1lstein 2巻、182
頁、ム、245頁;2/■、451頁、2/III、6
18頁:2/I、675貞参照〕。
例として下記のものが挙げられる:アセトイミノエチル
エーテル、クロロアセトイミノエチルエーテル、トリク
ロロアセトイミノエチルエーテル、プロピオンイミノエ
チルエーテル、ブチルイミノエチルエーテル、バレルイ
ミノエチルエーテル及びそルらの塩fIR塩類、好適に
はアセトイミノエチルエーテル塩酸塩。
エーテル、クロロアセトイミノエチルエーテル、トリク
ロロアセトイミノエチルエーテル、プロピオンイミノエ
チルエーテル、ブチルイミノエチルエーテル、バレルイ
ミノエチルエーテル及びそルらの塩fIR塩類、好適に
はアセトイミノエチルエーテル塩酸塩。
本発明に従う反応用に適している希釈剤は不活性M機溶
媒であり、それらは全て20%1での水を含有している
工業用溶媒の形であることができる0 これらには好適にはF記のものが包含される:アルコー
ル類(例えばメタノール、エタノール、n−プロパノー
ル、イソプロパツール、n−ブタノール、イソ−ブタノ
ール、ターシャリー−ブタノール、クリコール、グリセ
ロール、アミルアルコール、シクロヘキサノール、2−
メチルペンタン−4−オール、メチルグリコール、n−
へキサノール、イノヘキシルアルコール、イソへブチル
−7/l/ ニア −/l/、n−ヘキサノール、ノニ
ルアルコール、ドデシルアルコールもしくはメチルシク
ロヘキサノール)、エーテル類(例えばテトラヒドロフ
ラン、ジオキサンもしくはエチレングリコールモノメチ
ルエーテル)、アミド類(例えばジメチルホルムアミド
、/エテルホルムアミド、ジメチルアセトアミドもしく
はN−メチルピロリドン)、炭化水素類(例えばベンセ
ンもしくはトルエン)、及びパロケン化された炭化水系
類(例えば塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、
1.2−ジクロロエタン、1,1.2−トリクロロエタ
ン、トリクロロエチレン及びクロロベンゼン)o溶IM
の適当な混合物も使用できる。
媒であり、それらは全て20%1での水を含有している
工業用溶媒の形であることができる0 これらには好適にはF記のものが包含される:アルコー
ル類(例えばメタノール、エタノール、n−プロパノー
ル、イソプロパツール、n−ブタノール、イソ−ブタノ
ール、ターシャリー−ブタノール、クリコール、グリセ
ロール、アミルアルコール、シクロヘキサノール、2−
メチルペンタン−4−オール、メチルグリコール、n−
へキサノール、イノヘキシルアルコール、イソへブチル
−7/l/ ニア −/l/、n−ヘキサノール、ノニ
ルアルコール、ドデシルアルコールもしくはメチルシク
ロヘキサノール)、エーテル類(例えばテトラヒドロフ
ラン、ジオキサンもしくはエチレングリコールモノメチ
ルエーテル)、アミド類(例えばジメチルホルムアミド
、/エテルホルムアミド、ジメチルアセトアミドもしく
はN−メチルピロリドン)、炭化水素類(例えばベンセ
ンもしくはトルエン)、及びパロケン化された炭化水系
類(例えば塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、
1.2−ジクロロエタン、1,1.2−トリクロロエタ
ン、トリクロロエチレン及びクロロベンゼン)o溶IM
の適当な混合物も使用できる。
反応中に遊離したアンモニアを反応混合物から除去する
ためには、反応を減圧下で実施する。
ためには、反応を減圧下で実施する。
0.1〜800ミリバールの圧力範囲内で操作すること
、好適には50〜300ミリバールの間の圧力で操作す
ること、が適している。
、好適には50〜300ミリバールの間の圧力で操作す
ること、が適している。
反応温度は比較的広い範囲内で変化でき、そしてそれは
各場合に使用した圧力による。反応は上記の如く、−8
0〜+100℃の温度範囲内で実施でき、好適にrよ一
50〜+50℃の間で行なわれる。該方法は連続的に又
は不連続的に実施できる0 本発明に従う方法の実施においては、1モルの式(It
)のイミノアルキルエーテル又はそれの対に5 する酸
付加場当り2〜2.5モル、好適には2〜23モル、の
ヒドラジン水和物か一般に使用される。
各場合に使用した圧力による。反応は上記の如く、−8
0〜+100℃の温度範囲内で実施でき、好適にrよ一
50〜+50℃の間で行なわれる。該方法は連続的に又
は不連続的に実施できる0 本発明に従う方法の実施においては、1モルの式(It
)のイミノアルキルエーテル又はそれの対に5 する酸
付加場当り2〜2.5モル、好適には2〜23モル、の
ヒドラジン水和物か一般に使用される。
式(I)の方法からの生成物の単離は一般的方法により
溶媒の除去により竹なわれる。本発明に従う方法(Cよ
り高収率及び篩純鹿で#造されたヒドラ7ノン類又はヒ
ドラジジン類の酸付加塩類は好適に4単可されずに溶液
又Fi懸濁液状で反応して二次生1バ、物會与えること
かでさる。
溶媒の除去により竹なわれる。本発明に従う方法(Cよ
り高収率及び篩純鹿で#造されたヒドラ7ノン類又はヒ
ドラジジン類の酸付加塩類は好適に4単可されずに溶液
又Fi懸濁液状で反応して二次生1バ、物會与えること
かでさる。
ヒトフジ7/wFi多くの複累項式化合v!J類の合成
用の、この揚合竹に除草剤的に活性な非対称性(ms)
)177ジノン畑用の、価値ある構造単位である[ L
iebigs Ann、 Chem−1976,2,2
06〜2,221負:同1975.1.120〜1.1
2314 ; Chem、 Her+108.3.50
9〜に517(1975);Chem、Ber、112
.1.981〜1990貞(1979):ドイッ公開明
細書2.224,161.2.55へ835及び3.1
02.318参照」。
用の、この揚合竹に除草剤的に活性な非対称性(ms)
)177ジノン畑用の、価値ある構造単位である[ L
iebigs Ann、 Chem−1976,2,2
06〜2,221負:同1975.1.120〜1.1
2314 ; Chem、 Her+108.3.50
9〜に517(1975);Chem、Ber、112
.1.981〜1990貞(1979):ドイッ公開明
細書2.224,161.2.55へ835及び3.1
02.318参照」。
下記の実剣例は単に本発明の方法をさらに詳しく説明す
るものである。
るものである。
製造実施例
実施例 1
アセトヒトランジン場酸塩
200−のエタノール中の31.4 t (0,62モ
ル)のヒドラジン水和#Iを1を三首フラスコ中に加え
、ナして圧力を100ミリバールに下けた。
ル)のヒドラジン水和#Iを1を三首フラスコ中に加え
、ナして圧力を100ミリバールに下けた。
3B?(0,31モル)のアヤトイミノエチルエーテル
店酸塩の200.dのエタノール中懸濁液を次に25
C’[i’−いて激しく攪拌しながら加え、そして〜4
′ll:をさらに2時間続けた。次にエタノールを真空
Fで除去すると、軟線後に3692のアセトヒドラゾジ
ン塩酸基が無色の結晶状で得られた。
店酸塩の200.dのエタノール中懸濁液を次に25
C’[i’−いて激しく攪拌しながら加え、そして〜4
′ll:をさらに2時間続けた。次にエタノールを真空
Fで除去すると、軟線後に3692のアセトヒドラゾジ
ン塩酸基が無色の結晶状で得られた。
分剪点140〜150℃、純度9o%(Iji光計によ
り測定)。これは理論値の86チの収率に相当していた
。
り測定)。これは理論値の86チの収率に相当していた
。
rセトヒドラジジンの制量用の実施例1に記載の工程を
使用して、T表にストけられている式の化合物類が′#
造できた。
使用して、T表にストけられている式の化合物類が′#
造できた。
衆
2 C2H580109〜112
5 n−C3t(776105〜1 1
54 イソ−CsH) 71
126〜1285 CICH鵞 78
155〜1386 C1,C69112〜115 特許出願人 バイエル・アクチエンゲゼルシャフト代
理人 弁理士 小田島平吉
54 イソ−CsH) 71
126〜1285 CICH鵞 78
155〜1386 C1,C69112〜115 特許出願人 バイエル・アクチエンゲゼルシャフト代
理人 弁理士 小田島平吉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 〔式中、Rは任意に置換さ扛ていてもよいアルキル基、
任意に置換さ)tていてもよいシクロアルキル響、任軟
に置換されていてもよい了り−ル基又は任意に置換され
ていてもよいアラルキル基を表わす〕 のヒドラジジン又はそれの酸付加塩を、対応するイミノ
アルキルエーテル類から出発して#造する方法において
、一般式 〔式中、Rは上記の意=1有し、そしてR1は任意に置
換されていてもよいアルキル基又は任意に置換されてい
てもよいシクロアルキル基を表わす〕 のイミノアルキルエーテル又はそれの酸付加塩を工業用
浴深(水を含頁している)中で減圧下でそして一80〜
+100℃の間の温度において、ヒドラゾン水和物(N
H,−N)i、X H,O)と反応させることを%敬と
する方法− 2α1〜800ミリバールの範囲内の圧力を使用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 五 50〜′500ミリバールの間の圧力を(je用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、 −30〜+50℃の間の温度を使用することを特
徴とする特許請求の範抑第1〜5項のいずれかに記載の
方法。 5.1モルの式(II)のイミノアルキルエーテル又は
それの対応する酸付加塩当り2〜2.5モルのヒドラジ
ン水和物を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
1〜4項のいずれかに記載の方法。 6.1モルの式(II)のイミノアルキルエーテル又は
それの対応する酸付加塩当り2〜2.6モルのヒドラジ
ン水利物を使用することを特徴とする特許請求の範囲8
1項記載の方法。 7、 Rが任意に置換されていてもよい炭素数が1〜
12の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基、任意に置換
されていてもよい炭素数が5〜6のシクロアルキル基、
任意に置換されていてもよい炭素数が6もしくは10の
了り−ル基、又は任意に置換されていてもよいアリール
部分中の炭素数が6〜10でありそしてアルキル部分中
の炭素数が1〜4であるアラルキル基を表わすことを特
徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の
方法。 aRがメチル、クロロメチル、エチル、n−プロピル、
イン−プロピル、n−ブチル、セカンダリー−ブチル、
ターシャリー−ブチル、シクロプロピル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル又はベン
ジル基であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の方法。 9、 R1が任意に置換されていてもよい炭素数が1
〜12の直鎖もしくは分校鎖状のアルキル基又は任意に
直換されていてもよい炭素数が3〜6のシクロアルキル
基を表わすことを特徴とする特許請求の範囲第7又は8
JJに記載の方法010、式(釦のイミノアルキルニー
デルがアセトイミノエチルエーテル、クロロアセトイミ
ノエチルx −フル、トリクロロアセトイミノエチルエ
ーテル、プロピオンイミノエチルエーテル、ブチルイミ
ノエチルエーテル、バレルイミノエチルエーテル及びそ
れらの塩酸塩類から選択されることを特徴とする特許請
求の範囲81〜6項のいずれかに記載の方法っ 11、アセトイミノエチルエーテル塩酸塩及びヒドラジ
/水浦物ケ出発物負として使用することを特徴とする特
許請求の範囲第10項記載の方法0 12、実質的に実施例1〜6のいずれかに記されている
如き、特許請求の範囲第1項記載の方法。 1五特許請求の範囲第1〜12項のいずれかに記載の方
法により製造されたヒドラジジン。 14、%、g請求の範囲第13項に記載のヒドラジジン
から誘導された、除草剤的に活性である非対称性トリア
ジノ10
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813127042 DE3127042A1 (de) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | "verfahren zur herstellung von hydrazidinen" |
DE31270425 | 1981-07-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815948A true JPS5815948A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=6136452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57116344A Pending JPS5815948A (ja) | 1981-07-09 | 1982-07-06 | ヒドラジジン類の製造方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4456769A (ja) |
EP (1) | EP0069905B1 (ja) |
JP (1) | JPS5815948A (ja) |
AT (1) | ATE13528T1 (ja) |
BR (1) | BR8203989A (ja) |
CA (1) | CA1189531A (ja) |
DE (2) | DE3127042A1 (ja) |
DK (1) | DK153783C (ja) |
HU (1) | HU186540B (ja) |
IL (1) | IL66237A (ja) |
ZA (1) | ZA824862B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4665192A (en) * | 1984-03-19 | 1987-05-12 | The Rockefeller University | 2-(2-furoyl)-4(5)-2(furanyl)-1H-imidazole |
US9833686B2 (en) * | 2015-01-29 | 2017-12-05 | Spark R&D Holdings, Llc | Splitboard boot binding system with adjustable highback |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3126388A1 (de) * | 1981-07-03 | 1983-01-27 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von hydrazidinen |
-
1981
- 1981-07-09 DE DE19813127042 patent/DE3127042A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-14 US US06/387,906 patent/US4456769A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-28 DE DE8282105706T patent/DE3263875D1/de not_active Expired
- 1982-06-28 AT AT82105706T patent/ATE13528T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-28 EP EP82105706A patent/EP0069905B1/de not_active Expired
- 1982-06-30 CA CA000406441A patent/CA1189531A/en not_active Expired
- 1982-07-02 DK DK299182A patent/DK153783C/da active
- 1982-07-06 JP JP57116344A patent/JPS5815948A/ja active Pending
- 1982-07-06 IL IL66237A patent/IL66237A/xx unknown
- 1982-07-08 BR BR8203989A patent/BR8203989A/pt unknown
- 1982-07-08 ZA ZA824862A patent/ZA824862B/xx unknown
- 1982-07-09 HU HU822254A patent/HU186540B/hu not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4456769A (en) | 1984-06-26 |
HU186540B (en) | 1985-08-28 |
IL66237A0 (en) | 1982-11-30 |
DE3127042A1 (de) | 1983-01-20 |
BR8203989A (pt) | 1983-07-05 |
ATE13528T1 (de) | 1985-06-15 |
CA1189531A (en) | 1985-06-25 |
IL66237A (en) | 1986-01-31 |
DK299182A (da) | 1983-01-10 |
EP0069905A2 (de) | 1983-01-19 |
DE3263875D1 (en) | 1985-07-04 |
ZA824862B (en) | 1983-04-27 |
DK153783B (da) | 1988-09-05 |
EP0069905A3 (en) | 1984-02-01 |
DK153783C (da) | 1989-01-16 |
EP0069905B1 (de) | 1985-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960008664B1 (ko) | 2,6-디클로로디페닐아미노아세트산 유도체류의 제조공정 | |
US6806380B2 (en) | Modified safe and efficient process for the environmentally friendly synthesis of imidoesters | |
JPH10512874A (ja) | 2−(置換ベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオン類の製造方法 | |
JPS5815948A (ja) | ヒドラジジン類の製造方法 | |
JPS6361945B2 (ja) | ||
RU2571417C2 (ru) | Способ получения n-замещенной 2-амино-4-(гидроксиметилфосфинил)-2-бутеновой кислоты | |
JP4140066B2 (ja) | 場合により2−置換されている5−クロロイミダゾール−4−カルボアルデヒドの製造方法 | |
JP2020537680A (ja) | 除草性ピリダジノン化合物を製造するプロセス | |
JP4032861B2 (ja) | β−オキソニトリル誘導体又はそのアルカリ金属塩の製法 | |
EP0276000B1 (en) | Process for producing alpha-(benzylidene)-acetonylphosphonates | |
JP3808538B2 (ja) | 1h−1,2,4−トリアゾール−5−イル酢酸類および、その製造法 | |
EP1471058B1 (en) | Process for producing 1,2,3-triazole compound | |
US4039554A (en) | Manufacture of 4-methyloxazole | |
JPS6360969A (ja) | イミダゾ−ル誘導体の製造方法 | |
CA1056400A (en) | Process for the preparation of 1,4-naphthodinitrile | |
US3068242A (en) | Production of n-dialkyl and n-diaralkyl phosphorylhomocysteine thiolactones | |
SU814276A3 (ru) | Способ получени -замещенныхОКСАзОлидиНОВ | |
CS224639B2 (en) | Method for producing 3,6-disubstituted 4-amino-1,2,4-triazine-5-one | |
JP3865431B2 (ja) | 1,2−二置換−3−ニトロイソチオウレア類の製造法 | |
KR950013853B1 (ko) | 4-에톡시카보닐-i-메틸-5-피라졸머캅탄의 제조방법 | |
JPH0755946B2 (ja) | ニトロメチレン誘導体類の製造方法 | |
JPS59130278A (ja) | 2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジンの製造方法 | |
JPS6110569A (ja) | 2−(2−アミノチアゾ−ル)−酢酸誘導体の製造法 | |
JPS6157303B2 (ja) | ||
JPS61118371A (ja) | 新規ピラゾロン誘導体およびその製造法 |