JPS59130278A - 2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジンの製造方法 - Google Patents
2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジンの製造方法Info
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- JPS59130278A JPS59130278A JP58239066A JP23906683A JPS59130278A JP S59130278 A JPS59130278 A JP S59130278A JP 58239066 A JP58239066 A JP 58239066A JP 23906683 A JP23906683 A JP 23906683A JP S59130278 A JPS59130278 A JP S59130278A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
- C07D239/32—One oxygen, sulfur or nitrogen atom
- C07D239/34—One oxygen atom
- C07D239/36—One oxygen atom as doubly bound oxygen atom or as unsubstituted hydroxy radical
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- C07D239/52—Two oxygen atoms
-
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
キシビリミジンの製造の新規な方法に関する。
2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジンが
2−クロロメチル−4−ヒドロキシビリミジンをアルカ
リ金属チオラート類と反応させた時に得られるというこ
とは既に公知である(ドイツ特許公開第2,752,6
13号および米国特許第4.200,637号参照)、
この方法の欠点は、出発化合物である2−クロ口メチル
−4−ヒドロキシピリミジンが4段階を経由する高コス
トの合成によってしか得ることができないという点(C
、A. 、 7 1 、 70563a (1969
)参照)および2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキ
シピリミジンの収率が非常に不満足であることがしばし
ばだという点である(ドイツ特許公開筒2,752,6
13号およびドイツ特許公開筒2、838,359号参
照)。
2−クロロメチル−4−ヒドロキシビリミジンをアルカ
リ金属チオラート類と反応させた時に得られるというこ
とは既に公知である(ドイツ特許公開第2,752,6
13号および米国特許第4.200,637号参照)、
この方法の欠点は、出発化合物である2−クロ口メチル
−4−ヒドロキシピリミジンが4段階を経由する高コス
トの合成によってしか得ることができないという点(C
、A. 、 7 1 、 70563a (1969
)参照)および2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキ
シピリミジンの収率が非常に不満足であることがしばし
ばだという点である(ドイツ特許公開筒2,752,6
13号およびドイツ特許公開筒2、838,359号参
照)。
2−フルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジンは
、また、アルキルチオアセトアミジンをβ−ケトカルボ
ン酸エステルで環化させた時にも得られるということも
更に公知である(欧州特許公開第22,511号参照)
、シかし、この方法の欠点は,出発物質として使用され
るアミジンがクロロアセトニトリルから多段反応でしか
得られないという点であり(Houben Weyl
。
、また、アルキルチオアセトアミジンをβ−ケトカルボ
ン酸エステルで環化させた時にも得られるということも
更に公知である(欧州特許公開第22,511号参照)
、シかし、この方法の欠点は,出発物質として使用され
るアミジンがクロロアセトニトリルから多段反応でしか
得られないという点であり(Houben Weyl
。
Methoden der organische
n Chemie(有機化学の方法)、第8巻,第4
版、Thieme Verlag Stuttga
rt、1952、p698、699および702参照)
これは本方法が比較約2しい収率でしか進行しないこと
を意味する。
n Chemie(有機化学の方法)、第8巻,第4
版、Thieme Verlag Stuttga
rt、1952、p698、699および702参照)
これは本方法が比較約2しい収率でしか進行しないこと
を意味する。
本発明において、下記式(I)
5一
式中、
R1はアルキルを表わし。
R2は水素またはアルキルを表わし、
R8は水素,アルキルまたはアルコキシを表わし、
或いは、
R2およびR3は共に2価のフルキレン基を表わす。
で表わされる2−フルキルチ才メチル−4−ヒドロキシ
ピリミジンが,下記の一般式(II)R Sot
O−CH2 CN (H)式中、 Rはアルキル、ハロゲノアルキルまたは場合により置換
されたアリールを表わす、 で表わされるスルホニルオキシアセトニトリルを,もし
適当ならば希釈剤の存在下で、そしてもし適当ならば触
媒量の塩基の存在下で、メタノールもしくはエタノール
と反応させ,生成する反応混合物を塩化アンモニウムと
反応させ,そして生6− 成する反応混合物を、″F記式(m) R” −5eMe! (m) 式中、 R1,は]二記の意味を有し M e ++はアルカリ金属カチオンを表わす。
ピリミジンが,下記の一般式(II)R Sot
O−CH2 CN (H)式中、 Rはアルキル、ハロゲノアルキルまたは場合により置換
されたアリールを表わす、 で表わされるスルホニルオキシアセトニトリルを,もし
適当ならば希釈剤の存在下で、そしてもし適当ならば触
媒量の塩基の存在下で、メタノールもしくはエタノール
と反応させ,生成する反応混合物を塩化アンモニウムと
反応させ,そして生6− 成する反応混合物を、″F記式(m) R” −5eMe! (m) 式中、 R1,は]二記の意味を有し M e ++はアルカリ金属カチオンを表わす。
で表わされるアルカリ金属チオラートと、また塩基の存
在下で、下記式(TV) RL−Co−C1l−Co−0−R1 1(W) s 式中、 R2およびR3は1−記の意味を有し、R1はアルキル
を表わす、 で表わされるβ−ケトカルボン酸エステルと、−20〜
+100℃の間の温度で反応させれば、中間体を単離す
ることなく、多段法で得られることが見出された。
在下で、下記式(TV) RL−Co−C1l−Co−0−R1 1(W) s 式中、 R2およびR3は1−記の意味を有し、R1はアルキル
を表わす、 で表わされるβ−ケトカルボン酸エステルと、−20〜
+100℃の間の温度で反応させれば、中間体を単離す
ることなく、多段法で得られることが見出された。
望みの2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミ
ジンが本発明に従う方法を用いて良好な収率で得られる
とういうことは、2−アルキルチオメチル−4−ヒドロ
キシピリミジンの製造について従来の技術から公知だっ
た個々の段階で、概して、不満足な収率しかもたらさな
かったので、決定的に驚くべきことと言うべきものであ
る。2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジ
ンが、中間体の単離および精製無しに、4段で良い収率
および純度で得られるということは予期できるものでは
なかった。
ジンが本発明に従う方法を用いて良好な収率で得られる
とういうことは、2−アルキルチオメチル−4−ヒドロ
キシピリミジンの製造について従来の技術から公知だっ
た個々の段階で、概して、不満足な収率しかもたらさな
かったので、決定的に驚くべきことと言うべきものであ
る。2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジ
ンが、中間体の単離および精製無しに、4段で良い収率
および純度で得られるということは予期できるものでは
なかった。
式(T)の化合物の中で、
式、中、
R1が直鎖もしくは分校状の、6個まで、殊に1〜4個
の炭素原子を有するアルキルを表わし、 R2が水素または直鎖もしくは分校状の、6個まで、殊
に1〜4個の炭素原子を有するアルキルを表わし、 R3が水素、直鎖もしくは分枝状の、6個まで、殊に1
〜4個の炭素原子を有するアルキル、または直鎖もしく
は分枝状の、6個まで。
の炭素原子を有するアルキルを表わし、 R2が水素または直鎖もしくは分校状の、6個まで、殊
に1〜4個の炭素原子を有するアルキルを表わし、 R3が水素、直鎖もしくは分枝状の、6個まで、殊に1
〜4個の炭素原子を有するアルキル、または直鎖もしく
は分枝状の、6個まで。
殊に1〜4個の炭素原子を有するアルコキシを表わし。
或いは、
R1およびR2が共に3〜5個の炭素原子を有する2価
のフルキレン基を表わす、 であるものは、本発明に従う方法を用いて得るのが好ま
しい。
のフルキレン基を表わす、 であるものは、本発明に従う方法を用いて得るのが好ま
しい。
もし、例えば、シアノメチルP−1ルエンスルホネート
、ナトリウムメチルチオラートおよびメチル2−メチル
アセトアセテートを出発物質として使用17、ナトリウ
ムメチラートを塩基として使用すれば、本発明に従う方
法は次の方程式で表わすことができる: 9− t CH,−Co−CH−COOCH3/CHsONa
CH。
、ナトリウムメチルチオラートおよびメチル2−メチル
アセトアセテートを出発物質として使用17、ナトリウ
ムメチラートを塩基として使用すれば、本発明に従う方
法は次の方程式で表わすことができる: 9− t CH,−Co−CH−COOCH3/CHsONa
CH。
式(■)は1本発明に従う方法を行なわせるための出発
物質として要求されるスルボニルオキシアセトニトリル
類の一般的定義を提示するものである。この式の中で、
Rは、好ましくは、直鎖もしくは分枝状の、4個までの
炭素原子を有するアルキル、直鎖もしくは分枝状の、1
0個までの炭素原子および21個までのハロゲン原子を
有するハロゲノアルキル、または、ハロゲン、ニトロ、
シアノ、各場合4個までの炭素原子を有するアル−1〇
− キルおよびアルコキシ、および2個までの炭素原子およ
び5個までのハロゲン原子を有するハロゲノアルキルか
ら成る群から選ばれた同種もしくはw種のd換基によっ
て、場合により七ノー、ジーもしくはトリー置換された
フェニルを表わすものとする。Rは、殊に好ましくはフ
ェニル、p−トリル、メチル、トリフルオロメチルまた
はノナフルオロブチルを表わす。式(II )のスルホ
ニルオキシアセトニトリルは公知であり、或いは、これ
らのものは、公知の方法によって、下記式(V)RSO
2CL (V) 式中、 Rはh記の意味を有する、 で表わされるスルホニルクロリドをホルマリンおよびシ
アン化ナトリウムと反応させることによって、簡単な方
法で製造し得る(Bull、S。
物質として要求されるスルボニルオキシアセトニトリル
類の一般的定義を提示するものである。この式の中で、
Rは、好ましくは、直鎖もしくは分枝状の、4個までの
炭素原子を有するアルキル、直鎖もしくは分枝状の、1
0個までの炭素原子および21個までのハロゲン原子を
有するハロゲノアルキル、または、ハロゲン、ニトロ、
シアノ、各場合4個までの炭素原子を有するアル−1〇
− キルおよびアルコキシ、および2個までの炭素原子およ
び5個までのハロゲン原子を有するハロゲノアルキルか
ら成る群から選ばれた同種もしくはw種のd換基によっ
て、場合により七ノー、ジーもしくはトリー置換された
フェニルを表わすものとする。Rは、殊に好ましくはフ
ェニル、p−トリル、メチル、トリフルオロメチルまた
はノナフルオロブチルを表わす。式(II )のスルホ
ニルオキシアセトニトリルは公知であり、或いは、これ
らのものは、公知の方法によって、下記式(V)RSO
2CL (V) 式中、 Rはh記の意味を有する、 で表わされるスルホニルクロリドをホルマリンおよびシ
アン化ナトリウムと反応させることによって、簡単な方
法で製造し得る(Bull、S。
c、chim、France 1948.945参照
)。
)。
式(m)は、本発明に従う方法を行なわせるのに出発物
質としたまた要求されるアルカリ金属チオラートの一般
的な定義を与えるものである。この式の中で、R′は、
好ましくは直鎖もしくは分枝状の、6個まで、殊に1〜
4個の炭素原子を有するアルキルを表わし、M e ’
t’は、好ましくはナトリウムもしくはカリウムカチオ
ンを表わす。式(m)のアルカリ金属チオラートは、一
般に、有機化学では公知の化合物である。
質としたまた要求されるアルカリ金属チオラートの一般
的な定義を与えるものである。この式の中で、R′は、
好ましくは直鎖もしくは分枝状の、6個まで、殊に1〜
4個の炭素原子を有するアルキルを表わし、M e ’
t’は、好ましくはナトリウムもしくはカリウムカチオ
ンを表わす。式(m)のアルカリ金属チオラートは、一
般に、有機化学では公知の化合物である。
式(IV)は、本発明に従う方法を行なわせるための出
発物質としてまた要求されるβ−ケトカルボン酸エステ
ルの一般的な定義を提示するものである。この式の中で
、R2およびR3は、好ましくは、式(I)の化合物の
相当する基の記載の中で好ましいものとして既に列記し
た基を表わす。
発物質としてまた要求されるβ−ケトカルボン酸エステ
ルの一般的な定義を提示するものである。この式の中で
、R2およびR3は、好ましくは、式(I)の化合物の
相当する基の記載の中で好ましいものとして既に列記し
た基を表わす。
R1は、好ましくは、直鎖もしくは分枝状の、4個まで
の炭素原子を有するアルキルを表わす。式(IT)のβ
−ケトカルボン酸エステルは、同様に、有機化学の一般
的に公知の化合物である。
の炭素原子を有するアルキルを表わす。式(IT)のβ
−ケトカルボン酸エステルは、同様に、有機化学の一般
的に公知の化合物である。
本発明に従う方法は、好ましくは、好適な希釈剤の存在
下で行なわれる。可能な希釈剤は、実質的に全ての不活
性有機溶媒である。
下で行なわれる。可能な希釈剤は、実質的に全ての不活
性有機溶媒である。
これらのものには、殊に、ベンジン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、メチレンクロリド、りC’T o *
ルム、四m(tJ&−2−、クロロベンゼンおよび0−
ジクロロベンゼンの如き、脂肪族および芳香族の、場合
により塩素化された炭化水素、ジエチルエーテルおよび
ジブチルエーテル、テトラヒドロフランおよびジオキサ
ンの如きエーテル、およびメタノール、エタノールおよ
びイソプロパツールの如キアルコールが含まれる。アル
コール、殊にメタノールおよびエタノールが好ましい。
ン、キシレン、メチレンクロリド、りC’T o *
ルム、四m(tJ&−2−、クロロベンゼンおよび0−
ジクロロベンゼンの如き、脂肪族および芳香族の、場合
により塩素化された炭化水素、ジエチルエーテルおよび
ジブチルエーテル、テトラヒドロフランおよびジオキサ
ンの如きエーテル、およびメタノール、エタノールおよ
びイソプロパツールの如キアルコールが含まれる。アル
コール、殊にメタノールおよびエタノールが好ましい。
もし適当ならば、本発明に従う方法は塩基の存在五で行
ない得る。通常の全ての有機もしくは無機を訂基が塩基
として使用し得る。
ない得る。通常の全ての有機もしくは無機を訂基が塩基
として使用し得る。
殊に好適であることが判った塩基は、炭酸ナトリウ1、
およびカリウム並びにナトリウムおよびカリウムメチラ
ートおよびエチラートの如きアルカリ金属1に酸tlお
よびアルコラード、および更に、=13− 脂肪族、芳香族および複素環式アミン、例えばトリエチ
ルアミン、トリメチルアミン、ジメチルアニリン、ジメ
チルベンジルアミンおよびピリジンである。アルカリ金
属アルコラード、殊にアルカリ金属メチラートおよびエ
チラー!・が好ましい。
およびカリウム並びにナトリウムおよびカリウムメチラ
ートおよびエチラートの如きアルカリ金属1に酸tlお
よびアルコラード、および更に、=13− 脂肪族、芳香族および複素環式アミン、例えばトリエチ
ルアミン、トリメチルアミン、ジメチルアニリン、ジメ
チルベンジルアミンおよびピリジンである。アルカリ金
属アルコラード、殊にアルカリ金属メチラートおよびエ
チラー!・が好ましい。
本発明に従う方法は、一般に、−20〜+100°Cの
間の温度で行なわれる。0〜+50℃の間の温度範囲、
殊にθ℃〜室温の間の温度範囲が好ましい。反応は一般
に常圧のもので行なわれる。
間の温度で行なわれる。0〜+50℃の間の温度範囲、
殊にθ℃〜室温の間の温度範囲が好ましい。反応は一般
に常圧のもので行なわれる。
本発明に従う方法は、最初に式(II )のスルホニル
オキシアセトニトリルを等モル量のメタノールもしくは
エタノールと反応させることによって行なわれる。好ま
しくは、メタノールもしくはエタノールは、これによっ
て、溶媒として過剰に使用される。触媒量の塩基の存在
が有利であることが判っている。
オキシアセトニトリルを等モル量のメタノールもしくは
エタノールと反応させることによって行なわれる。好ま
しくは、メタノールもしくはエタノールは、これによっ
て、溶媒として過剰に使用される。触媒量の塩基の存在
が有利であることが判っている。
m化アンモニウL、を次に反応混合物に加える。
スルホニルオキシアセトニトリル1モルあたり1〜2モ
ル、好ましくは1〜1.2モルの塩化アン14− モニウトを使用する。
ル、好ましくは1〜1.2モルの塩化アン14− モニウトを使用する。
これらの反応から生成するスルホニルオキシアセトアミ
ジンヒドロクロリドが生成した後、反応混合物を、最初
にアルカリ金属チオラートと、次に塩基の存在下でβ−
ケトカルボン酸エステルと反応させるか、或いは、最初
に塩基の存在下でβ−ケトカルボン酸エステルと、次に
アルカリ金属チオラートと反応させる。しかし、好まし
くは、反応混合物は最初アルカリ金属チオラートと、次
にβ−ケトカルボン酸エステルと反応させる。
ジンヒドロクロリドが生成した後、反応混合物を、最初
にアルカリ金属チオラートと、次に塩基の存在下でβ−
ケトカルボン酸エステルと反応させるか、或いは、最初
に塩基の存在下でβ−ケトカルボン酸エステルと、次に
アルカリ金属チオラートと反応させる。しかし、好まし
くは、反応混合物は最初アルカリ金属チオラートと、次
にβ−ケトカルボン酸エステルと反応させる。
アルカリ金属チオラートは、最初に、相当する腋のメル
カプタン(スルホニルオキシアセトニトリル1モルあた
り1〜1.5モル)を反応混合物に加え1次に、相当す
る量の塩基を加えることによって、インサイチュ−に好
便に生成させることができる。
カプタン(スルホニルオキシアセトニトリル1モルあた
り1〜1.5モル)を反応混合物に加え1次に、相当す
る量の塩基を加えることによって、インサイチュ−に好
便に生成させることができる。
β−ケトエステルとの反応は塩基の存在下で行なわれる
。スJレホニルオキシアヤトニトリル1モルあたり2〜
2.5モル、好ましくは2〜2.2モルの塩基を使用す
るのが好ましい。
。スJレホニルオキシアヤトニトリル1モルあたり2〜
2.5モル、好ましくは2〜2.2モルの塩基を使用す
るのが好ましい。
箱釈剤を使…する場合は、反応が終了した時に、これを
真空中で留去させる。残る物を次に水に溶かし、溶液を
、例えば塩酸、硫酸、リン酸、ギ酸もしくは酢酸の如き
酸の添加によって中和させ、沈殿したlI:我物を吸引
で濾別する。反応生成物が水に可溶性である場合は、水
溶液を例えばクロロハイドロカーボン類もしくは低級カ
ルボン酸アルキルエステル類の如き水と混じり合わない
有機溶媒で抽出することによってこれを単離する。
真空中で留去させる。残る物を次に水に溶かし、溶液を
、例えば塩酸、硫酸、リン酸、ギ酸もしくは酢酸の如き
酸の添加によって中和させ、沈殿したlI:我物を吸引
で濾別する。反応生成物が水に可溶性である場合は、水
溶液を例えばクロロハイドロカーボン類もしくは低級カ
ルボン酸アルキルエステル類の如き水と混じり合わない
有機溶媒で抽出することによってこれを単離する。
式(I)の化合物は、概して固体の形で得られ、iff
結晶によって精製することができる。これらのものはそ
の融点で特徴づけられる。
結晶によって精製することができる。これらのものはそ
の融点で特徴づけられる。
本発明に従う方法を用いて製造される2−アルキルチオ
メチル−4−ヒドロキシピリミジンは、高活性な殺昆由
剤の出発物質として使用される(欧州特許公開第22,
511号およびドイツ特許公開第2,752,613号
または米国特許第4.200,637号参照)。
メチル−4−ヒドロキシピリミジンは、高活性な殺昆由
剤の出発物質として使用される(欧州特許公開第22,
511号およびドイツ特許公開第2,752,613号
または米国特許第4.200,637号参照)。
シアノメチルPlルエンスルホネート21゜1g(0,
1モル)を、メタノール100m1中のナトリウムメチ
ラーho、otモルの溶液へ、0〜5°Cで少しずつ加
える。混合物を放置して20°Cとさせ、この温度で塩
化アンモニウム5.9g(0,11モル)を加え、′#
、合物を室温で4時間攪拌する。メチルメルカプタン6
g(0,125モル)を次に10℃で通人し、メタノー
ル20m1中のナトリウムメチラートo、ttモルの溶
希す同じ温度で滴下して加え、混合物を初めに0〜5℃
で1時間、次に冷却なしで2時間攪拌す17− る。更にメタノール40m1中のナトリウムメチラート
0.22モルを、そして次にメチル2−メチルアセトア
セテ−)13g(0,1モル)を。
1モル)を、メタノール100m1中のナトリウムメチ
ラーho、otモルの溶液へ、0〜5°Cで少しずつ加
える。混合物を放置して20°Cとさせ、この温度で塩
化アンモニウム5.9g(0,11モル)を加え、′#
、合物を室温で4時間攪拌する。メチルメルカプタン6
g(0,125モル)を次に10℃で通人し、メタノー
ル20m1中のナトリウムメチラートo、ttモルの溶
希す同じ温度で滴下して加え、混合物を初めに0〜5℃
で1時間、次に冷却なしで2時間攪拌す17− る。更にメタノール40m1中のナトリウムメチラート
0.22モルを、そして次にメチル2−メチルアセトア
セテ−)13g(0,1モル)を。
室温で反応混合物に加え、混合物を室温で更に18時間
引き続き攪拌する。溶媒を次に真空中で留去させ、残り
の物を水100m1に溶かし、10 ・〜20℃で溶
液を濤塩酸でPH4までもって行く。沈殿した生成物を
吸引で濾別し、冷水20m1ですすぐ。2−メチルチオ
メチル−4−ヒドロキシ−5,6−シメチルビリミジン
12.8g(Fl’論の70%)が、融点166℃のベ
ージュ色の粉末の形で、この方法で得られる。
引き続き攪拌する。溶媒を次に真空中で留去させ、残り
の物を水100m1に溶かし、10 ・〜20℃で溶
液を濤塩酸でPH4までもって行く。沈殿した生成物を
吸引で濾別し、冷水20m1ですすぐ。2−メチルチオ
メチル−4−ヒドロキシ−5,6−シメチルビリミジン
12.8g(Fl’論の70%)が、融点166℃のベ
ージュ色の粉末の形で、この方法で得られる。
シアンメチルp−トルエンスルホネート21゜18−
1 g (0、1モル)を、メタノール100m1中の
ナトリウムメチラート0.01モルの溶液へ、0〜5℃
で加える。混合物を放置して20’Cとさせ、この温度
で塩化アンモニウム5.9g(0゜11モル)を加え、
引き続いて、混合物を室温で4時間攪拌する。メチルメ
ルカプタン6g(0゜125モル)を次に10℃で通入
し、メタノール20m1中のナトリウムメチラー)0.
11モルの溶液を同じ温度で滴下して加え、中き続いて
、混合物を初めに0〜5℃で1時間、次に冷却なしで2
時間攪拌する。更にメタノール20m1中のナトリウム
メチラート0.11モルを、そして次にメチルヒドロキ
シメチレン−メトキシアセテートのナトリウム塩15.
4g(0,1モル)を、室温で反応混合物に加え、混合
物を室温で更に18時間引き続き攪拌する。溶媒を次に
真空中で留去させ、残りの物を水100m1に溶かし、
10〜20℃で溶液を濃塩酸でPH4までもって行く。
ナトリウムメチラート0.01モルの溶液へ、0〜5℃
で加える。混合物を放置して20’Cとさせ、この温度
で塩化アンモニウム5.9g(0゜11モル)を加え、
引き続いて、混合物を室温で4時間攪拌する。メチルメ
ルカプタン6g(0゜125モル)を次に10℃で通入
し、メタノール20m1中のナトリウムメチラー)0.
11モルの溶液を同じ温度で滴下して加え、中き続いて
、混合物を初めに0〜5℃で1時間、次に冷却なしで2
時間攪拌する。更にメタノール20m1中のナトリウム
メチラート0.11モルを、そして次にメチルヒドロキ
シメチレン−メトキシアセテートのナトリウム塩15.
4g(0,1モル)を、室温で反応混合物に加え、混合
物を室温で更に18時間引き続き攪拌する。溶媒を次に
真空中で留去させ、残りの物を水100m1に溶かし、
10〜20℃で溶液を濃塩酸でPH4までもって行く。
混合物を次にメチレンクロリド100m1l”つで3回
抽出し、有機相を硫酸ナトリウム塩で転帰させ、溶媒を
真空中で留去させる。2−メチルチオメチル−4−ヒド
ロキシ−5−メトキシピリミジンtt、1g(理論の6
0%)が融点136°Cのベージュ色の粉末の形で残留
する。
抽出し、有機相を硫酸ナトリウム塩で転帰させ、溶媒を
真空中で留去させる。2−メチルチオメチル−4−ヒド
ロキシ−5−メトキシピリミジンtt、1g(理論の6
0%)が融点136°Cのベージュ色の粉末の形で残留
する。
次の化合物が、例えば、実施例1または2と同様に1造
し得る: 融点(’C) −21− 特許出願人 バイエル・アクチェングゼルシャフトー
22−
し得る: 融点(’C) −21− 特許出願人 バイエル・アクチェングゼルシャフトー
22−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ド記式(I) 式中。 RIはアルキルを表わし、 R2は水素またはアルキルを表わし、 R3は水素、アルキルまたはアルコキシを表わし、 或いは。 R2およびR3は共に2価のアルキレン基を表わす、 で表わされる2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシ
ピリミジンを、中間体を単離することなく多段法で製造
する方法にして、下記の一般式() %式%() 式中、 Rはアルキル、ハロゲノアルキルまたは場合により置換
されたアリールを表わす、 で表わされるスルホニルオキシアセトニトリルを、もし
適当ならば希釈剤の存在下で、そしてもし適当ならば触
媒級の塩基の存在下で、メタノールもしくはエタノール
と反応させ、生成する反応混合物を塩化アンモニウムと
反応さす、そして生成する反応混合物を、f肥大(II
I)R1−3←’Me8 (m) 欣;中、 R1は上記の意味を有し Me串はアルカリ金属カチオンを表わす、で表わされる
アルカリ金属チオラートと、また塩基の存在下で、下記
式(TV) R冨−Co−CM−Co−0−7?1 1 (V) 1 式中、 R2およびR8はL記の意味を有し、 R1ばアルキルを表わす、 で表わされるβ−ケトカルボン酸エステルと、−20〜
+100℃の間の温度で反応させることを特徴とする方
法。 2、該方法を溶媒としてメタノールもしくはエタノール
中で行なわせる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、式(m)のアルカリ金属チオラートをインサイチュ
−に製造する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、アルカリ金属アルコラードを塩基として使用する特
許請求の範囲第1項記載の方法。 5、該方法を0℃〜室温の間の温度で行なわせる特許請
求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823247926 DE3247926A1 (de) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | Verfahren zur herstellung von 2-alkylthiomethyl-4-hydroxypyrimidinen |
DE32479263 | 1982-12-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130278A true JPS59130278A (ja) | 1984-07-26 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58239066A Pending JPS59130278A (ja) | 1982-12-24 | 1983-12-20 | 2−アルキルチオメチル−4−ヒドロキシピリミジンの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4536574A (ja) |
EP (1) | EP0114289B1 (ja) |
JP (1) | JPS59130278A (ja) |
DE (2) | DE3247926A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4764609A (en) * | 1986-03-31 | 1988-08-16 | Eli Lilly And Company | Synthesis of 2-aminopyrimido[4,5-g]quinolines |
TW200528536A (en) * | 2003-12-19 | 2005-09-01 | Showa Denko Kk | Boron-containing polymer compound and organic light emitting device using the same |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3732305A (en) * | 1970-03-03 | 1973-05-08 | Us Army | S-substituted thiosulfuric acid derivatives and preparation thereof |
US4014879A (en) * | 1975-07-03 | 1977-03-29 | Ciba-Geigy Corporation | Continuous process for the production of 2-alkyl or cycloalkyl-4-methyl-6-hydroxy-pyrimidines |
US4018771A (en) * | 1976-08-23 | 1977-04-19 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the production of 2-alkyl or 2-cycloalkyl-4-methyl-6-hydroxypyrimidines |
US4052396A (en) * | 1976-11-22 | 1977-10-04 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the production of 2-alkyl or 2-cycloalkyl-4-methyl-6-hydroxypyrimidines |
US4052397A (en) * | 1976-11-22 | 1977-10-04 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the production of 2-alkyl or 2-cycloalkyl-4-methyl-6-hydroxypyrimidines |
US4144271A (en) * | 1977-10-25 | 1979-03-13 | Merck & Co., Inc. | N-Substituted mercaptoacetamidines and their use |
DE2752613A1 (de) * | 1977-11-25 | 1979-06-07 | Bayer Ag | N,n-dialkyl-0-pyrimidinyl-carbaminsaeureester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als insektizide |
US4163848A (en) * | 1978-08-08 | 1979-08-07 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the production of 2-alkyl- or cycloalkyl-4-methyl-6-hydroxypyrimidines |
DE2928185A1 (de) * | 1979-07-12 | 1981-01-29 | Bayer Ag | N,n-dimethyl-o-pyrimidinyl-carbaminsaeureester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als schaedlingsbekaempfungsmittel |
GB2083814B (en) * | 1980-09-11 | 1984-08-15 | Ciba Geigy Ag | Method for the production of 2-isopropyl-4-methyl-6-hydroxypyrimidine |
-
1982
- 1982-12-24 DE DE19823247926 patent/DE3247926A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-12-07 US US06/559,147 patent/US4536574A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-12 EP EP83112468A patent/EP0114289B1/de not_active Expired
- 1983-12-12 DE DE8383112468T patent/DE3365483D1/de not_active Expired
- 1983-12-20 JP JP58239066A patent/JPS59130278A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3247926A1 (de) | 1984-06-28 |
EP0114289A1 (de) | 1984-08-01 |
US4536574A (en) | 1985-08-20 |
DE3365483D1 (en) | 1986-09-25 |
EP0114289B1 (de) | 1986-08-20 |
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