JPS58159452A - オレフインへのシアン化水素化方法 - Google Patents
オレフインへのシアン化水素化方法Info
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- JPS58159452A JPS58159452A JP58002358A JP235883A JPS58159452A JP S58159452 A JPS58159452 A JP S58159452A JP 58002358 A JP58002358 A JP 58002358A JP 235883 A JP235883 A JP 235883A JP S58159452 A JPS58159452 A JP S58159452A
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- C07C253/08—Preparation of carboxylic acid nitriles by addition of hydrogen cyanide or salts thereof to unsaturated compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本方法はジニトリルの製造方法、より特定して言えば、
6−および/または4 、<ンテンニトリルを有機ボ
ランによって助触される0価ニッケル触媒の存在下でシ
アン化水素化することによってアジポニトリルを製造す
る方法に関する。この方法では触媒効率は最大であり;
満足に反応を持続するために必要な助触媒の量は最小化
され、望ましい低温での操作がより容易に達成される。
6−および/または4 、<ンテンニトリルを有機ボ
ランによって助触される0価ニッケル触媒の存在下でシ
アン化水素化することによってアジポニトリルを製造す
る方法に関する。この方法では触媒効率は最大であり;
満足に反応を持続するために必要な助触媒の量は最小化
され、望ましい低温での操作がより容易に達成される。
1970年2月17日に発行された米国特許第3.49
6,218号に、触媒としであるニッケル錯体を用いて
、非共役の、エチレン性不飽和有・衆化合物、例えば3
−および/または4−ペンテンニトリルのシアン化水素
化によるジニトリル類、特にアジポニトリル類の製造方
法が概括的な1葉で述へられている。触媒はトリフェニ
ルボランのような有機ポラン化合物によって促進される
一広範囲な製造乗件と反応剤の相対的な蛍と種々のタイ
プが開示されている1、さらに該特許はニッケル錯体に
関して少なくとも2モル過剰の配位子を用い(4) ることかできる力祐[1位子が601〕モル過剰を越え
ても利益v、tはとんどないことを開示している。ニッ
ケル錯体中のニッケルに付いた配位子と同じ配イ)γ子
であろうと違う配位子であうつと過剰の配位子をljJ
・つこと1−生成物σ)分布を改善(2,触媒の寿命を
延長すると教示さね、ている1、ここで開示きれl(助
触媒を用いて該特許によって例示された配位子の最小値
はく)価ニッケル1モルにつき総配位子が約14モル(
14/1)であり、開示されている笑施例の大部分は約
24/1である。
6,218号に、触媒としであるニッケル錯体を用いて
、非共役の、エチレン性不飽和有・衆化合物、例えば3
−および/または4−ペンテンニトリルのシアン化水素
化によるジニトリル類、特にアジポニトリル類の製造方
法が概括的な1葉で述へられている。触媒はトリフェニ
ルボランのような有機ポラン化合物によって促進される
一広範囲な製造乗件と反応剤の相対的な蛍と種々のタイ
プが開示されている1、さらに該特許はニッケル錯体に
関して少なくとも2モル過剰の配位子を用い(4) ることかできる力祐[1位子が601〕モル過剰を越え
ても利益v、tはとんどないことを開示している。ニッ
ケル錯体中のニッケルに付いた配位子と同じ配イ)γ子
であろうと違う配位子であうつと過剰の配位子をljJ
・つこと1−生成物σ)分布を改善(2,触媒の寿命を
延長すると教示さね、ている1、ここで開示きれl(助
触媒を用いて該特許によって例示された配位子の最小値
はく)価ニッケル1モルにつき総配位子が約14モル(
14/1)であり、開示されている笑施例の大部分は約
24/1である。
0価ニッケル触媒の特に有益な形が1976年10月1
6日発行の米国特許第5,766.257号に述べられ
ている。該特許はシアン化水素化に。
6日発行の米国特許第5,766.257号に述べられ
ている。該特許はシアン化水素化に。
あるエーテルといっしょにトリアリールホスファイト配
位子を過剰に1史うと収1が改善をれ、消費する触媒1
ボンドにっ@製造される生成物の童が増加することを開
示している。該特許rio価ニッケル1モルにつき総配
位子が少なくとも6モル。
位子を過剰に1史うと収1が改善をれ、消費する触媒1
ボンドにっ@製造される生成物の童が増加することを開
示している。該特許rio価ニッケル1モルにつき総配
位子が少なくとも6モル。
好ましくは少なくとも12モル用いることができると教
示し、この中で述べた助触媒を使うと最小16モルであ
ることを例示している。
示し、この中で述べた助触媒を使うと最小16モルであ
ることを例示している。
異なるノ又応としては1974年12月10日に発行さ
れた米国特許第3,853,948号に2−メチル−6
−フテンニ) IJルの異性化のために使用さ力、る触
傅に少なくとも1モル好ましくは少なくとも2モル過剰
の種々な配位子を使うことが開示されている。
れた米国特許第3,853,948号に2−メチル−6
−フテンニ) IJルの異性化のために使用さ力、る触
傅に少なくとも1モル好ましくは少なくとも2モル過剰
の種々な配位子を使うことが開示されている。
本発明f’l−、ジニトリル(T)Nl、例えばアジポ
ニトリルの改良された連続的↓法であって、不飽和ニト
リル 例えば6−および/または4−ペンテンニトリル
を2式Ni L、で表わされ9式中りがP(OAr )
sであり、 Arが炭素原子数181でのアリール基2
例えばトリトリルホスファイト<TTP’1である0価
ニッケル[N1fOI、I触媒であって、アリールボ゛
ラン例えばトリフェニルポラン(TPB)で助触される
ものの存在下に、シアン化水素化する方法に関する。本
方法はシアン化水素化の温度を80℃未満好ましくは3
0−65℃の範囲に維持し、シアン化水素の他の化合物
に対する量を反応中、シアン化水素と不飽和ニトリルの
総モル比が02/1から0.7/1. シアン化水素
と0価ニッケル触媒の総モル比が約10/1から116
/’1そLCシアン化水素と助触媒の総モル比が約60
/1から4oO/1の範囲に、びらに総配位子(L)と
01曲ニッケルCNi1O) Iのモル比[、/ N
i (0)が5.D= 78の範1月イに維持゛「るこ
とがら成る。
ニトリルの改良された連続的↓法であって、不飽和ニト
リル 例えば6−および/または4−ペンテンニトリル
を2式Ni L、で表わされ9式中りがP(OAr )
sであり、 Arが炭素原子数181でのアリール基2
例えばトリトリルホスファイト<TTP’1である0価
ニッケル[N1fOI、I触媒であって、アリールボ゛
ラン例えばトリフェニルポラン(TPB)で助触される
ものの存在下に、シアン化水素化する方法に関する。本
方法はシアン化水素化の温度を80℃未満好ましくは3
0−65℃の範囲に維持し、シアン化水素の他の化合物
に対する量を反応中、シアン化水素と不飽和ニトリルの
総モル比が02/1から0.7/1. シアン化水素
と0価ニッケル触媒の総モル比が約10/1から116
/’1そLCシアン化水素と助触媒の総モル比が約60
/1から4oO/1の範囲に、びらに総配位子(L)と
01曲ニッケルCNi1O) Iのモル比[、/ N
i (0)が5.D= 78の範1月イに維持゛「るこ
とがら成る。
より好ましい実旗態椋ではンアンイヒ水素化の温間rr
、5O−65c、であり、シアン化水素の6−および/
[始ゴ4−ベンテンニトリノL、01曲ニッケル触媒お
よび助触媒に対する総モル比はそれぞれ0.25/1か
ら0.55/1 : 20/1から75/1および1!
:)0/1かLっ400/iであり、総自己位子の0価
ニッケルに対するモル比は約6/1である。
、5O−65c、であり、シアン化水素の6−および/
[始ゴ4−ベンテンニトリノL、01曲ニッケル触媒お
よび助触媒に対する総モル比はそれぞれ0.25/1か
ら0.55/1 : 20/1から75/1および1!
:)0/1かLっ400/iであり、総自己位子の0価
ニッケルに対するモル比は約6/1である。
本発明は神々のジニトリルの製造に関するが。
アジポニトリルが次に繊維、フイルノ\および型製品の
形成に何番な市販のポリ’fミドであるポリへキサメチ
レンアジボアミドを製造するのに使用されるヘキサメチ
レンジアミンを製造する際に用いられる中間体であるの
で特に興味深い。
形成に何番な市販のポリ’fミドであるポリへキサメチ
レンアジボアミドを製造するのに使用されるヘキサメチ
レンジアミンを製造する際に用いられる中間体であるの
で特に興味深い。
(7)
ここで述べる比と1#i:すべてモル比であり配位子の
量は別に特定されない限り総配位子である。
量は別に特定されない限り総配位子である。
シアンイト水素化反応は炭素原子数4から20のどんな
非共役の、エチレン性不飽和有機ニトリルでも用いるこ
とができるが、にンテンニトリル。
非共役の、エチレン性不飽和有機ニトリルでも用いるこ
とができるが、にンテンニトリル。
例、t ハシスーおよびトランス−6−にンテンニトリ
ル(3PN、l 、 4−ズンテンニトリル(4PN
)およびその混合物(3,4−PN)のシアン化水素化
が特に興味深い。
ル(3PN、l 、 4−ズンテンニトリル(4PN
)およびその混合物(3,4−PN)のシアン化水素化
が特に興味深い。
本発明の実施に使われる0価ニッケル[N1(0))触
媒の製造は1975年9月2日発行の米国特許第3.9
03,120号に見い出せる。特に興味深い触媒(d一
般式Ni L4で表わされ、ここでI、は弐P(、Ar
>3のドリアリールホスファイトのような中性配位子
であり、ここでA、rは炭素原子数18までのアリール
基である。
媒の製造は1975年9月2日発行の米国特許第3.9
03,120号に見い出せる。特に興味深い触媒(d一
般式Ni L4で表わされ、ここでI、は弐P(、Ar
>3のドリアリールホスファイトのような中性配位子
であり、ここでA、rは炭素原子数18までのアリール
基である。
従来技術は、 NiT、4錯体を形成するのに必要な
配位子(Llよりももつと多くの配位子を使うとある利
点が傅らね−ることを開示している。配位子の実際的な
量は例えば触媒のニッケル1モルに対し65(8) モル1での配位子がこのような利点を達成するのに効果
的であると教示している。配位子は例メ−はニッケル1
モルにつき少なくとも6モルから前述の654モルまで
広範囲にわたって変化可能である、も1.配置)γ子が
既に開示きれている配位子とニッケルの比L T、/’
N i IQI Jの範囲のト限の非常にゼ捷い範囲
父目下限以−トに制肯I坏tするなら、=F記に論する
よつに、他の反比、中性が維持されるならに。
配位子(Llよりももつと多くの配位子を使うとある利
点が傅らね−ることを開示している。配位子の実際的な
量は例えば触媒のニッケル1モルに対し65(8) モル1での配位子がこのような利点を達成するのに効果
的であると教示している。配位子は例メ−はニッケル1
モルにつき少なくとも6モルから前述の654モルまで
広範囲にわたって変化可能である、も1.配置)γ子が
既に開示きれている配位子とニッケルの比L T、/’
N i IQI Jの範囲のト限の非常にゼ捷い範囲
父目下限以−トに制肯I坏tするなら、=F記に論する
よつに、他の反比、中性が維持されるならに。
すでに開示された過剰の配位子を藺う114点が維持さ
れるとともに伺加的な利点も達成aれることがここ(/
(つ6見された・ 当分野の技術に熟練した人ならは、効果的な触媒は生1
1に物の望捷しい分布状態傘もたらすはかりでなく、経
済的に魅力的な比率でこのような生成物を生成するのを
助けることを認識するであろう。経済的に魅力的な比率
で一貫して侍るためには配位子の量は配位子とニッケル
の比が20/1未満2例えば約9/1に維持されなけれ
はならないことかわかった。をらに重要なことに、もし
配位子の量を配位子と0価ニッケルのモル比カ約50−
78モルの範囲に、々イましくは同様な基準で約6/1
にKd+持するなら、触媒の効果を実質的に改良するこ
とができ、および/捷たは連続操作を満足にイすうため
に必要な助触媒の(4−を減少することができることが
わかった。配位子と0価ニッケルのモル比が約50未満
であると触媒の効果が許容できないくらい低くなり、一
方、この比が約Z8を越えると、許容できる比で反応を
続けるためにはより高い温度(収率の低下が尚くなる)
とより多くの助触媒の装入が必要になる。経済的な操作
のためには配位子を回収し再循環しなけわばならないが
、配位子とニッケルの比が上述した範囲の触媒を使用す
ると、より少ない配位子が導入される結偵となり、つ1
り次により少々い配位子tP+循環すれは:よく、そt
″LけJネルギーと装置の節約となる。
れるとともに伺加的な利点も達成aれることがここ(/
(つ6見された・ 当分野の技術に熟練した人ならは、効果的な触媒は生1
1に物の望捷しい分布状態傘もたらすはかりでなく、経
済的に魅力的な比率でこのような生成物を生成するのを
助けることを認識するであろう。経済的に魅力的な比率
で一貫して侍るためには配位子の量は配位子とニッケル
の比が20/1未満2例えば約9/1に維持されなけれ
はならないことかわかった。をらに重要なことに、もし
配位子の量を配位子と0価ニッケルのモル比カ約50−
78モルの範囲に、々イましくは同様な基準で約6/1
にKd+持するなら、触媒の効果を実質的に改良するこ
とができ、および/捷たは連続操作を満足にイすうため
に必要な助触媒の(4−を減少することができることが
わかった。配位子と0価ニッケルのモル比が約50未満
であると触媒の効果が許容できないくらい低くなり、一
方、この比が約Z8を越えると、許容できる比で反応を
続けるためにはより高い温度(収率の低下が尚くなる)
とより多くの助触媒の装入が必要になる。経済的な操作
のためには配位子を回収し再循環しなけわばならないが
、配位子とニッケルの比が上述した範囲の触媒を使用す
ると、より少ない配位子が導入される結偵となり、つ1
り次により少々い配位子tP+循環すれは:よく、そt
″LけJネルギーと装置の節約となる。
上述した触媒と共に使用される助触媒は式B R,。
で表わされ、Rが炭素原子数6から12のアリール基又
(d置換アリール基であるもの7例えば、フェニル、オ
ルト−トリル+””ラ−トリル、ナフチル、メトキシフ
ェニル、ヒフェニル、クロロフェニルおよびブロモフェ
ニル基等を富むトリアリールポラン′mである1、トリ
フェニルレボシン(TI))j+が好斗1.い。
(d置換アリール基であるもの7例えば、フェニル、オ
ルト−トリル+””ラ−トリル、ナフチル、メトキシフ
ェニル、ヒフェニル、クロロフェニルおよびブロモフェ
ニル基等を富むトリアリールポラン′mである1、トリ
フェニルレボシン(TI))j+が好斗1.い。
シアン化水素化は1段階以上の段階で行なうことができ
る。相数段階を採用する場合は、ある段1祈からの生成
物が次の段階へ直#専人されるように段階が連続してい
るのが好捷しい。シアン化水素は第1の段階′−!たは
段1φと段階の間に尋人することができる。本方法は連
続して行うことが好オi〜い。
る。相数段階を採用する場合は、ある段1祈からの生成
物が次の段階へ直#専人されるように段階が連続してい
るのが好捷しい。シアン化水素は第1の段階′−!たは
段1φと段階の間に尋人することができる。本方法は連
続して行うことが好オi〜い。
シアン化水素化eよ(〕価ニッケル触媒全前述した範囲
の址の配位子といっしょに効果的に使用でさるある割!
羽内でイテなわなけねvfならない。制限の1つに温度
である。A I) Nを許容できる収率と経隣的に適し
た比率で生成するためには温度は25’CJ、I、上ご
80C未満に維持されな+1ればなら彦い。
の址の配位子といっしょに効果的に使用でさるある割!
羽内でイテなわなけねvfならない。制限の1つに温度
である。A I) Nを許容できる収率と経隣的に適し
た比率で生成するためには温度は25’CJ、I、上ご
80C未満に維持されな+1ればなら彦い。
800り上の温度2例えば11JO℃では収量の損失が
過大であり1反応物や他の反応の条件會、#+済的に実
施できる範囲で調整しても、低温での反(11) 応動率を2倍にすることもできないことがわかった。
過大であり1反応物や他の反応の条件會、#+済的に実
施できる範囲で調整しても、低温での反(11) 応動率を2倍にすることもできないことがわかった。
もう1つの制限は反応に関係している他の化合物に対す
るH CNの量である。3PNおよび/または4PNに
対するII CNの量が増加すると、これらのニトリル
の転化が増加し反応生成物中のこれらの濃度が減少する
。これは収量の損失を減少させる結果となる。しかし9
反応を維持するのに必要な助触媒および/苔たけ触媒の
樹も同時に増加して本方法の経隣仁に悪影響を与える。
るH CNの量である。3PNおよび/または4PNに
対するII CNの量が増加すると、これらのニトリル
の転化が増加し反応生成物中のこれらの濃度が減少する
。これは収量の損失を減少させる結果となる。しかし9
反応を維持するのに必要な助触媒および/苔たけ触媒の
樹も同時に増加して本方法の経隣仁に悪影響を与える。
逆に6PNおよび/捷たけ4PNに対するHCNの疲が
減少すると、収量の損失か増加し5PNおよび/または
4PNを回収するコストが増加する。3PNおよび/ま
たは4PNに対するH CNO比を02/1から0.7
/1の範囲に、IBニーiしくriO,25/1から0
.55/1の範囲に維持することによって。
減少すると、収量の損失か増加し5PNおよび/または
4PNを回収するコストが増加する。3PNおよび/ま
たは4PNに対するH CNO比を02/1から0.7
/1の範囲に、IBニーiしくriO,25/1から0
.55/1の範囲に維持することによって。
収率が改良畑ね、る利点と、助触媒コストと触媒と3.
4−1)Nの回収コストの損失がバランスする。
4−1)Nの回収コストの損失がバランスする。
HCNのN i (0)に対する比が11671を越え
ると反応は過剰の助触媒を用いない限り、維持する(1
2) のが困難となる。さもなけれは高漏を必要とし。
ると反応は過剰の助触媒を用いない限り、維持する(1
2) のが困難となる。さもなけれは高漏を必要とし。
収量の徊失が増加する。この比が10/1未満では反応
はn発であり収量の損失は少ないが、触媒を回収するコ
ストが過大となる。好捷しい均衡ばHCN / Ni
(0)比が20/1から75/1の範囲で実現する。
はn発であり収量の損失は少ないが、触媒を回収するコ
ストが過大となる。好捷しい均衡ばHCN / Ni
(0)比が20/1から75/1の範囲で実現する。
反応中の助触媒2例えばTPBに対するH CNのtは
触媒の活性に影響することがわかった0HCN/助触媒
の比が400/1を越えると、触媒の活性がある程度減
少し9反応温度を許容できる収量を得るのに必要な温度
よりも^くしなければならず、もし過剰の触媒を用いな
けれは、2PNの収量の損失が過大となる。[(CN/
助触媒の比が約25/1以下に減少すると助触媒のコス
トが過大となる。HCNの助触媒に対する比が約60/
1から400/1の範囲内、好ましくは156/1から
400/1の範囲で操作すると許容できる比および温度
で操作することができる。
触媒の活性に影響することがわかった0HCN/助触媒
の比が400/1を越えると、触媒の活性がある程度減
少し9反応温度を許容できる収量を得るのに必要な温度
よりも^くしなければならず、もし過剰の触媒を用いな
けれは、2PNの収量の損失が過大となる。[(CN/
助触媒の比が約25/1以下に減少すると助触媒のコス
トが過大となる。HCNの助触媒に対する比が約60/
1から400/1の範囲内、好ましくは156/1から
400/1の範囲で操作すると許容できる比および温度
で操作することができる。
配位子のニッケルに対する比が5.0−7.8である触
媒を用因る利点は、上述の条件が上に論じたように、#
持される時に達成される。
媒を用因る利点は、上述の条件が上に論じたように、#
持される時に達成される。
次の実施例は本発明を例示するものであって限定するも
のではない。部およびパーセントは他に明記しない限り
重量による。次の略語および定義を実施例中に使用する
。
のではない。部およびパーセントは他に明記しない限り
重量による。次の略語および定義を実施例中に使用する
。
T T P = Pct、と微量の関連したフェノール
類を含む商品として入手可能のm、P−クレゾールの反
応生成物 実施例すべてに用いた装置は、1,2または6個の反応
器としての容積が約25 cc、のガラス夷のフラスコ
から構成されており、2つ以上の反応器を用いる時は、
第1反応器からの流出液が重力により第2反応器へ導入
され、第2反応器からの流出液が重力により第3反応器
へ導入されるように連続して連結した。最終反応器から
の流出物は定期的に交換される生成物受は器に受けた。
類を含む商品として入手可能のm、P−クレゾールの反
応生成物 実施例すべてに用いた装置は、1,2または6個の反応
器としての容積が約25 cc、のガラス夷のフラスコ
から構成されており、2つ以上の反応器を用いる時は、
第1反応器からの流出液が重力により第2反応器へ導入
され、第2反応器からの流出液が重力により第3反応器
へ導入されるように連続して連結した。最終反応器から
の流出物は定期的に交換される生成物受は器に受けた。
各反応器には個々に制御された電気的な加熱手段と実施
中VC内容物の試料分取るだめの側枝を備えた。第1反
応器には触媒溶液、助触媒溶滴−4:1〜てはンテンニ
) IJルのために人口が設けらrまた。寸だ各反応器
にはフラスコの液体内容物の下にシアン化水素を導入す
るための導入口を備えた。非酸什雰囲気を供給するため
に各反応器および生成物受は器は気相空間部分に窒素層
入口を備えた。以下に述べる溶液を訊1製するために反
応器へ導入をれ使用されたペンテンニトリルは約98婆
の3PNと1係の4PNとこん踏量の他のニトリルから
成っていた。より不利(なズンテンニトリルを用いるこ
とがでさ9本η的に同様の結果となる。第1反応器へ導
入1〜だ触媒尋液は1丁’]” T P 77φ、にン
テンニトリル20%ニッケル末6%からなる混合物を、
その混合物中へ地素触媒として三塩化リン1100pp
加えて反応させ一4F’t、た。この混合物を80℃で
16時自重加熱し、冷却し、ろ過して約2.7重音%0
I111Iニッケル〔NI(O)〕を含む溶液を得、そ
こへ情らに配位子を表に示すような比が得られるように
加えた。助触媒浴液は乾燥T P Bの混合物を(15
) 上述のニトリルに溶解することによって調製され。
中VC内容物の試料分取るだめの側枝を備えた。第1反
応器には触媒溶液、助触媒溶滴−4:1〜てはンテンニ
) IJルのために人口が設けらrまた。寸だ各反応器
にはフラスコの液体内容物の下にシアン化水素を導入す
るための導入口を備えた。非酸什雰囲気を供給するため
に各反応器および生成物受は器は気相空間部分に窒素層
入口を備えた。以下に述べる溶液を訊1製するために反
応器へ導入をれ使用されたペンテンニトリルは約98婆
の3PNと1係の4PNとこん踏量の他のニトリルから
成っていた。より不利(なズンテンニトリルを用いるこ
とがでさ9本η的に同様の結果となる。第1反応器へ導
入1〜だ触媒尋液は1丁’]” T P 77φ、にン
テンニトリル20%ニッケル末6%からなる混合物を、
その混合物中へ地素触媒として三塩化リン1100pp
加えて反応させ一4F’t、た。この混合物を80℃で
16時自重加熱し、冷却し、ろ過して約2.7重音%0
I111Iニッケル〔NI(O)〕を含む溶液を得、そ
こへ情らに配位子を表に示すような比が得られるように
加えた。助触媒浴液は乾燥T P Bの混合物を(15
) 上述のニトリルに溶解することによって調製され。
約20市量係のトリフェニルポランを含む溶液が144
られた。本実施例に用いたシアン化水素は本質的に硫酸
を含捷す、こん踏量の二酸化イオウのみを含んでいた。
られた。本実施例に用いたシアン化水素は本質的に硫酸
を含捷す、こん踏量の二酸化イオウのみを含んでいた。
シアン化水素は第1段階(又は各段階)に導入する前は
劣化するのを防ぐために約0℃に冷却した。この反応系
は触媒浴液、ペンテンニトリルおよび助触媒浴准を各反
応器へ室温で添加することにより開始された。次に攪拌
を始めた。反応器が目的の温度に温まった後、シアン化
水素の導入を開始1.7だ。反応媒体中のシアン化水素
か9反応がHCNの実質的な反応を示すレベルで一定濃
度になることで示される定常状態になったら1反応容器
内容物と生成物の試料を取り出し。
劣化するのを防ぐために約0℃に冷却した。この反応系
は触媒浴液、ペンテンニトリルおよび助触媒浴准を各反
応器へ室温で添加することにより開始された。次に攪拌
を始めた。反応器が目的の温度に温まった後、シアン化
水素の導入を開始1.7だ。反応媒体中のシアン化水素
か9反応がHCNの実質的な反応を示すレベルで一定濃
度になることで示される定常状態になったら1反応容器
内容物と生成物の試料を取り出し。
A I) Nと他のニトリルの量を決定するためにガス
クロマトグラフ法で分析した。残留活性ニッケルは高速
液クロマトブラフ法により分析した。
クロマトグラフ法で分析した。残留活性ニッケルは高速
液クロマトブラフ法により分析した。
結果を表に示す。
(16)
1 50.2 9a9 939 0.48
2 0.4722 49.1 1007
7.94 0483 0.4843 47
.5 99.7 6,12 0.484
0.449(1) 4 38.6 168.9 5,12 0
.416 [1,489(4) 5 25.1 297.8 4,07 0.
395 0.671※ C−250,049,910,700,4550,47
350,350,011,02755,6549,75
0,011,04606,1850,250,011,
0410777(2χ(3) 40.6 42.9 5.4
620 7.54(5)、(5) 38.7 45.9 3.6
940 6.18(3)77) 0.2 48.7 3.7 4
40 8.2747.3 50.0
5.5 130 4.69
(11供給1.た通常の3PNおよび4PN1部を約7
0%/7)3PNと4PN、約10tI)の2PN、約
12%の2−ノナルー2−ブテンニトリルおよび約8%
のバレロニトリルから成る液流約1都と合し′Pc。
2 0.4722 49.1 1007
7.94 0483 0.4843 47
.5 99.7 6,12 0.484
0.449(1) 4 38.6 168.9 5,12 0
.416 [1,489(4) 5 25.1 297.8 4,07 0.
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0410777(2χ(3) 40.6 42.9 5.4
620 7.54(5)、(5) 38.7 45.9 3.6
940 6.18(3)77) 0.2 48.7 3.7 4
40 8.2747.3 50.0
5.5 130 4.69
(11供給1.た通常の3PNおよび4PN1部を約7
0%/7)3PNと4PN、約10tI)の2PN、約
12%の2−ノナルー2−ブテンニトリルおよび約8%
のバレロニトリルから成る液流約1都と合し′Pc。
(218CNは2つの反「r7、器へ供給した。
第1反応器60.3% −第2反応器397カ第1 反
W6535 C−第2 反応器55 C(3)加重平均 (4)通常の供給物1部と赦流22部を合したことを除
いては1脚注(11と同じ。
W6535 C−第2 反応器55 C(3)加重平均 (4)通常の供給物1部と赦流22部を合したことを除
いては1脚注(11と同じ。
+511(CNを6つの反応器へ供給し、た〇第1反応
器46%−第2反応器69%−第6反応器18%第1反
応益45℃−第6反Lr4、zB4bt−−a6反応器
50C(6)通常の供帖物1部をg流085都と付した
ことを除いては脚注(1)と同じ。
器46%−第2反応器69%−第6反応器18%第1反
応益45℃−第6反Lr4、zB4bt−−a6反応器
50C(6)通常の供帖物1部をg流085都と付した
ことを除いては脚注(1)と同じ。
(力 lCNを6つの反応器へ供給し−た。
第1反応4汁43%−第2反応器39%−第3反応器1
8%8+41反応器45℃−第2反応器50C−第6反
Lr4、器55℃(18) ※比較例 実施例1−5はシアン化水素化が比較的低水準の助触媒
と良好な触媒効果で満足できるような速さで行なうこと
ができることを示している。
8%8+41反応器45℃−第2反応器50C−第6反
Lr4、器55℃(18) ※比較例 実施例1−5はシアン化水素化が比較的低水準の助触媒
と良好な触媒効果で満足できるような速さで行なうこと
ができることを示している。
本発明の利点は実施例1−3を比較例2と比べることに
より鮮明に例証される。比較例2では安定操作は生成速
度が実施例1−3の1/2に減少し助触媒の量は2倍で
ある時のみに可能である。
より鮮明に例証される。比較例2では安定操作は生成速
度が実施例1−3の1/2に減少し助触媒の量は2倍で
ある時のみに可能である。
触媒の効果は乏しい。
実施例5を比較例1と比較されたい。これらの実験1d
T T P / N i (0)比全除いては同じ条
件下で開始式れた。約23時間抜比較例1では生成物中
の未反応HCtの量が安定な反応に必要な水準を越えた
。安定性を保つために温度を5時間の間に測定平均の4
87℃まで2回にわけて上げた。4時間後に反応はまた
不安定になり今度は収率の不利があるため、温度の上昇
ではなく助触媒の量を増加することによって安定化させ
た。安定操作を与えた最終条件を表に示す。実施例5は
安定操作全達成するだめに特別な調整を必要としなかっ
た。
T T P / N i (0)比全除いては同じ条
件下で開始式れた。約23時間抜比較例1では生成物中
の未反応HCtの量が安定な反応に必要な水準を越えた
。安定性を保つために温度を5時間の間に測定平均の4
87℃まで2回にわけて上げた。4時間後に反応はまた
不安定になり今度は収率の不利があるため、温度の上昇
ではなく助触媒の量を増加することによって安定化させ
た。安定操作を与えた最終条件を表に示す。実施例5は
安定操作全達成するだめに特別な調整を必要としなかっ
た。
(19)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 14から20の炭素原子ケ有する非共役の、エチレン性
不飽和巳トリルをシアン化水素化する連続方法であって
、一般式N1L4で表わされ、LはP(OAr )3で
ありArは炭素原子数18までのアリール基または置換
されたアリール基である。配位子を含むアリールボラン
で助触される0価ニッケル触媒の存在下で、シアン化水
素化の温度をSO℃未満に維持し2反応に関与する他の
化合物に対するシアン化水素の量ヲ シアン化水素の
不飽和ニトリルに対する総モル比を02/1から0,7
/1の範囲内に、シアン化水素の0価ニッケル触媒に対
する総モル比を10/1から116/1の範囲内に、お
よびシアン化水素の助触媒に対する総モル比を60/1
から400/1の範囲内に、および触媒として導入され
る総配位子の0価ニッケルに対するモル比を50から7
8の範囲内に制御することによってシアン化水素化を行
うことからなる方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法であって。 非共役のエチレン性不飽和ニトリルが6−ペンテンニト
リル、4−ペンテンニトリルおよびそれらの混合物から
なる群から選ばれ、シアン化水素の。 6−および/葦たは4−ペンテンニトリル、0価ニッケ
ル触媒および助触媒に対するモル比がそれぞれ0.25
/1から0.55/1 ; 20/1から75/1およ
び150/1から400/1の範囲でありここで総配位
子のニッケルに対するモル比が約6/1に維持されるも
の。 6、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法で
あり、アリールボラン助触媒が弐BR1で表わされ、R
は炭素原子数6−12のアリール基であるものである方
法。 4.1請求の範囲第3項に記載の方法であって。 Arがメタ−トリル、パラ−トリルおよびその混合物か
ら成る群から選ばれ、Rがフェニル基であるもの。 5 特許請求の範囲第1項に記載の方法であって。 縫配位子のニッケルに対するモル比が約6/1であるも
の。 6 特許請求の範囲第4項に記載の方法であって。 総配位子のニッケルに対するモル比が約6/1であるも
の。 7 時計M1求の範囲第2項に記載の方法であって。 温度を30−<55Cに維持するもの。 (6)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US339059 | 1982-01-13 | ||
US06/339,059 US4371474A (en) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | Hydrocyanation of olefins |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159452A true JPS58159452A (ja) | 1983-09-21 |
JPH0251901B2 JPH0251901B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=23327312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58002358A Granted JPS58159452A (ja) | 1982-01-13 | 1983-01-12 | オレフインへのシアン化水素化方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4371474A (ja) |
JP (1) | JPS58159452A (ja) |
KR (1) | KR900008166B1 (ja) |
BE (1) | BE895583A (ja) |
CA (1) | CA1181428A (ja) |
DE (1) | DE3300969A1 (ja) |
FR (1) | FR2519632B1 (ja) |
GB (1) | GB2113218B (ja) |
IT (1) | IT1160169B (ja) |
LU (1) | LU84579A1 (ja) |
NL (1) | NL8300119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013536878A (ja) * | 2010-09-07 | 2013-09-26 | インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル | ニッケルリン配位子錯体の調製 |
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DK0730574T3 (da) * | 1993-11-23 | 1999-05-25 | Du Pont | Fremgangsmåder og katalysatorsammensætninger til hydrocyanering af monoolefiner |
EP0755302B1 (en) | 1994-04-14 | 2000-10-04 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Bidentate phosphite and nickel catalyst compositions for hydrocyanation of monoolefins |
US5512695A (en) * | 1994-04-14 | 1996-04-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Bidentate phosphite and nickel catalyst compositions for hydrocyanation of monoolefins |
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US5512696A (en) * | 1995-07-21 | 1996-04-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Hydrocyanation process and multidentate phosphite and nickel catalyst composition therefor |
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IN187044B (ja) * | 1995-01-27 | 2002-01-05 | Du Pont | |
US5821378A (en) * | 1995-01-27 | 1998-10-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Hydrocyanation of diolefins and isomerization of nonconjugated 2-alkyl-3-monoalkenenitriles |
FR2849027B1 (fr) * | 2002-12-23 | 2005-01-21 | Rhodia Polyamide Intermediates | Procede de synthese de composes comprenant des fonctions nitriles a partir de composes a insaturations ethyleniques |
FR2850966B1 (fr) * | 2003-02-10 | 2005-03-18 | Rhodia Polyamide Intermediates | Procede de fabrication de composes dinitriles |
FR2854891B1 (fr) | 2003-05-12 | 2006-07-07 | Rhodia Polyamide Intermediates | Procede de preparation de dinitriles |
FR2854892B1 (fr) * | 2003-05-12 | 2005-06-24 | Rhodia Polyamide Intermediates | Procede de fabrication de dinitriles |
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US7919646B2 (en) | 2006-07-14 | 2011-04-05 | Invista North America S.A R.L. | Hydrocyanation of 2-pentenenitrile |
US7880028B2 (en) * | 2006-07-14 | 2011-02-01 | Invista North America S.A R.L. | Process for making 3-pentenenitrile by hydrocyanation of butadiene |
US7659422B2 (en) * | 2006-07-14 | 2010-02-09 | Invista North America S.A.R.L. | Hydrocyanation process with reduced yield losses |
WO2009075692A2 (en) | 2007-05-14 | 2009-06-18 | Invista Technologies S.A.R.L. | High efficiency reactor and process |
WO2008157218A1 (en) * | 2007-06-13 | 2008-12-24 | Invista Technologies S.A.R.L. | Process for improving adiponitrile quality |
US7977502B2 (en) * | 2008-01-15 | 2011-07-12 | Invista North America S.A R.L. | Process for making and refining 3-pentenenitrile, and for refining 2-methyl-3-butenenitrile |
CN101918356B (zh) * | 2008-01-15 | 2013-09-25 | 因温斯特技术公司 | 戊烯腈的氢氰化 |
JP2011515411A (ja) * | 2008-03-19 | 2011-05-19 | インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エル | シクロドデカトリエンの製造方法およびラウロラクトンの製造方法 |
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CN103229778B (zh) * | 2013-05-07 | 2015-05-06 | 江苏辉丰农化股份有限公司 | 一种防治禾谷类作物病害的杀菌剂 |
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-
1982
- 1982-01-13 US US06/339,059 patent/US4371474A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-01-10 FR FR8300263A patent/FR2519632B1/fr not_active Expired
- 1983-01-11 LU LU84579A patent/LU84579A1/fr unknown
- 1983-01-11 CA CA000419235A patent/CA1181428A/en not_active Expired
- 1983-01-12 IT IT19081/83A patent/IT1160169B/it active
- 1983-01-12 BE BE0/209882A patent/BE895583A/fr not_active IP Right Cessation
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- 1983-01-13 KR KR1019830000098A patent/KR900008166B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-01-13 DE DE19833300969 patent/DE3300969A1/de active Granted
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---|---|
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