JPS5815698A - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

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Publication number
JPS5815698A
JPS5815698A JP10975381A JP10975381A JPS5815698A JP S5815698 A JPS5815698 A JP S5815698A JP 10975381 A JP10975381 A JP 10975381A JP 10975381 A JP10975381 A JP 10975381A JP S5815698 A JPS5815698 A JP S5815698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cut
blade
plate
attached
press device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10975381A
Other languages
English (en)
Inventor
高橋 「巌」
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP10975381A priority Critical patent/JPS5815698A/ja
Publication of JPS5815698A publication Critical patent/JPS5815698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社、被切断体をこれにパリを生じさせることなく
切断加工するのに好適なプレス装置に関する。
従来、被切断体を切断加工するプレス装置として、まず
、第1図に示すように、例えば、固定された下Ila上
の被切断体すに向けてその上方から上刃av降下させ、
これにより、被切断体すを打ち抜き切断する構成のもの
がある。しかし、この従来例では、図示のように、上刃
Cのみを可動させて被切断体すを切断するので社、その
厚さ方向に完全なせん断面をもって切断すること轄困醸
であり、どうしても最後的に社被切断体すを破断によっ
て切ることとなり、そζが破断面をなってパリを生じて
しまうと−う欠点がある〇 また、従来の他のプレス装置として、第2図に示すよう
に、下型な用いず、その代わりに鉄板d上に被切断体b
v*置し、該被切断体に向けて上刃Cを降下させて切断
するものがある。しかし、この他の従来例においても、
図示のように1上刃Cが被切断体すの厚さ方向に完全に
くい込もことができず、どうしても最終的には被切断体
すを破断するようにして切断することとなり、依然とし
て前記した従来例と同様に、被切断体すの切断面にパリ
を生じてしまうという欠点がある。
従って、本発明の目的は、被切断体をこれにパリを発生
させることなく、精度よく切断するプレス装置を提供す
ることにある。
この目的を達成する冷めに、本発明は、被切断体を関K
bいて該被切断体に向けてその上下方向に可動的に取り
付けられた上刃および下刃が協働して前記被切断体を切
断することを特徴とする特本発明が特徴とするところ岐
、図示の実施例についての以下の説明により、さらに明
らかとなろう。
第3図線本発明に係るプレス装置を示す概略断面図であ
る。図中符号1で示すものがダイセット下プレートであ
り、該プレートはその両端にガイドボスト3が取り付け
られている。ダイセット下プレート1にはその下方にエ
アシリンダ3が配設されて―る。ダイセット下プレート
lの上方には、該プレートにピストン4を介して支持さ
れた台板Sが、その両端でガイドボスト3に沿って摺動
可能に配置されている。
この合板S上に蝋、互−に間隔をおいてかつ対向して位
置決められな一対の下刃6と、両下刃の間にあって該下
刃の対向する面に側面が一致して位置決められた下型7
とが設けられて−る。該下型は、図示のように1その下
部に下刃6に沿って複数のロッド8がその一端部8aで
取り付けられて−る。該ロッド8はその他端部8bが合
板器に摺動可能に嵌合されている。また、ロッド8には
、その両端部8a・8b間でそれぞれスプリング9が装
着され1これにより、下型フが合板iにスプリング9を
介してバネ支持されている@さらに、下型7の内部には
、吸込機構(図示省略)を備えるサクシ冒ンざツクス1
0が組み込まれている。
該サクシ曹ンゲックス上には、波切゛断体11として、
例えばプラスチックフィルムや磁気シートのような薄板
材が載置される。下型7近傍の高さ位置におけるガイド
ボスト鵞にはストッパー13が取り付けられている。
ガイドボスト3の頂部2aの上方には、ホルダー11に
取り付けられたエアシリンダー14が配置されている。
また、このエアシリンダ14に取り付けられたピストン
Isを介してダイセット上プレート16がその両端でガ
イドボスト3に摺動可能に取り付けられている。ガイド
ボスト3の頂gsaの下型7mにはスラスト受板17が
固定されている。該スラスト受板にはガイドボスト5i
llに孔17aが設けられている。さらに、ダイセット
上プレート16には、孔17aを通って下型7側に伸び
るロッド18の一端18aが嵌合されている。該ロッド
の一端18aは、第3図に示すように、拡径に形成され
、これにより、ダイセット上プレー)Illがロッド1
8に沿って下型7側に摺動可能に嵌合されている0ロツ
ド18の他端18bには、台板19が取り付けられて−
る。該合板は、その両端でガイドボスト2にこれに沿っ
て摺動可能に配置されている。さらに、pラド18に轄
その長さ方向にスプリング20が装置され、また、台板
19とスラスト受板1丁との間におけるガイドボスト3
にも別途スプリング21が装着されている。
台板19の下型7側には、互いに間隔をおいてかつ対向
して位置決められた一対の上刃23が取り付けられて−
る。他方、スラスト受板17には、台板l@を貫きかつ
下型7上の被切断体11を介して下型7に対向する上型
33が取り付けられている。該上型は、両上刃3!の間
にあって該上刃の対向する面に側面が一致して位置決め
られている。上型窓3には、その被切断体11と対向す
る下面に凹部SSaが設けられ、これにより、該凹部の
周縁に受W6ssbが形成されている。
次に、前記したような構成を有する本発明に係るプレス
装置の作動について説明する。
まず、例えば、薄板状の被切断体11を下型7上に載置
してサクションボックス10の吸込機構によって被切断
体11を吸引しこれを下型7上に固定する。この被切断
体1重を固定した後に、下方のエアシリンダ3を作動さ
せ、これKより、ガイドボスト3の案内の下に合板Sと
共に下刃6および下型フを上昇させ、被切断体11を上
M鵞3の受部5sbrc嶺接させ、該受部と下型フとの
間に保持する。次に、さらに下刃6が上昇して被切断体
1重にその板厚のi−話だけくい込も。このとき、台板
Sの上昇すなわち下刃6の上昇は、予め、下刃6が被切
断体11にく4込も深さを考慮してストッパー13によ
って規制されて−る。
その後、被切断体11を上下1[?・33間に固定した
状態にお―て、今度状上方のエアシリンダ14を作動さ
せピストン16を介してダイセット上プレート16をロ
ッド18およびガイドポスト3に沿って下降させる。こ
れにより、合板1gがこのスプリング!lOを介して下
型フ側に降下すると共に、スラスシ受板17に固定され
た上型23の両側面に沿って上刃22が降下し、さらに
、上刃3sと下型1とが滑合して被切断体11を打抜い
てこれを完全に切断する。
本発明によれば、上下刃を共に可動的に取り付け、この
上下刃が協働して所謂二段に被切断体と切断することか
ら、この被切断体の板厚方向に完全に刃がくい込んで被
切断体のエツジ部の切断面全体をパリのない所謂せん断
面として形成し1これにより、極めて高精度に被切断体
の切断加工が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプレス装置による被切断体の切断の状態
を示す概略説明図、第2図は第1図と同様の状態におけ
る他の従来例を示す概略説明図、第3図は本発明に係る
プレス装置の構造を示す概略断面図である。 6・重り・・・・・・台板、6・・・・・・下刃、°7
・・川・下型、11・・・・・・被切断体、1!・・・
・・・ストッパー、8・18・・・・・・ロッド、32
・・・・・・上刃、!3・・・・・・上型。 特許出願人  株式会社 リ コ − 代理人  弁理士  中 尾 倹 介

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被切断体を間にお−て該被切断体に向けてその上下方向
    に可動的に取抄付けられた上刃■よび下刃が協働して前
    記被切断体を切断することを特徴とする、プレス装置。
JP10975381A 1981-07-14 1981-07-14 プレス装置 Pending JPS5815698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10975381A JPS5815698A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 プレス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10975381A JPS5815698A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 プレス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5815698A true JPS5815698A (ja) 1983-01-29

Family

ID=14518372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10975381A Pending JPS5815698A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 プレス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5815698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517341U (ja) * 1991-07-19 1993-03-05 パロマ工業株式会社 燃焼機器の過熱防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517341U (ja) * 1991-07-19 1993-03-05 パロマ工業株式会社 燃焼機器の過熱防止装置

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