JPS6237101A - パネル又はその積上げの切断方法及びそのための切断装置 - Google Patents
パネル又はその積上げの切断方法及びそのための切断装置Info
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- JPS6237101A JPS6237101A JP61151848A JP15184886A JPS6237101A JP S6237101 A JPS6237101 A JP S6237101A JP 61151848 A JP61151848 A JP 61151848A JP 15184886 A JP15184886 A JP 15184886A JP S6237101 A JPS6237101 A JP S6237101A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B5/00—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor
- B27B5/02—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor characterised by a special purpose only
- B27B5/06—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor characterised by a special purpose only for dividing plates in parts of determined size, e.g. panels
- B27B5/065—Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor characterised by a special purpose only for dividing plates in parts of determined size, e.g. panels with feedable saw blades, e.g. arranged on a carriage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/02—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade or the stock mounted on a carriage
- B23D45/021—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade or the stock mounted on a carriage with the saw blade mounted on a carriage
- B23D45/024—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade or the stock mounted on a carriage with the saw blade mounted on a carriage the saw blade being adjustable according to depth or angle of cut
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27G—ACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
- B27G19/00—Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用可能性〉
本発明は、パネル又はその積上げの切断方法及びそのた
めの切断装置に関する。
めの切断装置に関する。
〈従来の技術〉
特に、ラミネート紙もしくは装飾紙を裏打ちした木又は
同種の材料からできている。パネル又はその積上げを、
丸鋸によって切断する間に、裂断又は他の不整部分が形
成されないようにするために、少くとも1つの切込みな
いしは溝切り部材が丸鋸の前方に設けられる。この切込
み部材は、切込み溝の縁部によってその側面に画定され
るパネル材料域のところから鋸歯が外に出ることにより
、前記の裂断のような不整部分が避けられるような寸法
の整列溝を、鋸歯が外に出ることにより外向きに付勢さ
れて裂断を生ずるべきパネル面上に形成する。この切込
み部材、即ち溝切り部材は、パネル材料を内向きに圧縮
するような回転方向を備えている。厨房用品となるべき
合成樹脂被覆パネル(特別の輪郭の縁部によって限定さ
れたパネル)のような、特別に繊細な材料の場合には、
第2の溝切り部材が屡々用いられ、丸鋸の鋸歯により外
向きに付勢されるパネルの1以上の縁部に対して作用す
るように、特別に設計されている。
同種の材料からできている。パネル又はその積上げを、
丸鋸によって切断する間に、裂断又は他の不整部分が形
成されないようにするために、少くとも1つの切込みな
いしは溝切り部材が丸鋸の前方に設けられる。この切込
み部材は、切込み溝の縁部によってその側面に画定され
るパネル材料域のところから鋸歯が外に出ることにより
、前記の裂断のような不整部分が避けられるような寸法
の整列溝を、鋸歯が外に出ることにより外向きに付勢さ
れて裂断を生ずるべきパネル面上に形成する。この切込
み部材、即ち溝切り部材は、パネル材料を内向きに圧縮
するような回転方向を備えている。厨房用品となるべき
合成樹脂被覆パネル(特別の輪郭の縁部によって限定さ
れたパネル)のような、特別に繊細な材料の場合には、
第2の溝切り部材が屡々用いられ、丸鋸の鋸歯により外
向きに付勢されるパネルの1以上の縁部に対して作用す
るように、特別に設計されている。
これらの溝切り部材を使用する場合には、精密な加工が
必要となり、組付けの問題を生ずる。これらの工具を研
いだり交換したりした後、再びライン上に組付けるには
、高度の熟練が必要とされるだけでなく、そのための作
業時間も非常に長くなる。
必要となり、組付けの問題を生ずる。これらの工具を研
いだり交換したりした後、再びライン上に組付けるには
、高度の熟練が必要とされるだけでなく、そのための作
業時間も非常に長くなる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の目的は、前記溝切り部材を完全に除去し、新し
い特別の手順によって、切断鋸のみを使用することによ
って、前記の不具合を解消することにある。
い特別の手順によって、切断鋸のみを使用することによ
って、前記の不具合を解消することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
この目的のために、本発明によって、単一の板形の丸鋸
が、その軸線がパネルの一側に、即ちその上方又は下方
に常に保たれるようにして、2つの行程で、即ち、その
前方への行程の間にパネルの厚さの一部分を切断し、後
方への行程即ち戻り行程の間にその厚さの残りの部分を
切断することによって、パネルを切断し、丸鋸の前方及
び後方への2つの前記行程の間に次々に作用を受けるパ
ネルの2つの表面がパネルの内方への圧縮を受けること
により、切断個所の側面に裂断その他の付整部分が形成
されないように、丸鋸の回転方向とその鋸歯の傾斜とを
定めることを特徴とするパネル又はその積重げの切断方
法が提供される。
が、その軸線がパネルの一側に、即ちその上方又は下方
に常に保たれるようにして、2つの行程で、即ち、その
前方への行程の間にパネルの厚さの一部分を切断し、後
方への行程即ち戻り行程の間にその厚さの残りの部分を
切断することによって、パネルを切断し、丸鋸の前方及
び後方への2つの前記行程の間に次々に作用を受けるパ
ネルの2つの表面がパネルの内方への圧縮を受けること
により、切断個所の側面に裂断その他の付整部分が形成
されないように、丸鋸の回転方向とその鋸歯の傾斜とを
定めることを特徴とするパネル又はその積重げの切断方
法が提供される。
同様に、本発明により、パネル又はその積上げを切断す
るための切断装置であって、正確な垂直運動を確実にす
るための構造物の上部上に片もち式に調節可能に取付け
られたアームの先端に取付けてある只1つの丸鋸を使用
し、丸鋸がその上方部分及び全垂直前方部分によって作
動しうるようにし、前記構造物をキャリッジによって支
持し、該キャリッジによって全体の切断装置が水平に移
動するようにしたことを特徴とする切断装置が提供され
る。
るための切断装置であって、正確な垂直運動を確実にす
るための構造物の上部上に片もち式に調節可能に取付け
られたアームの先端に取付けてある只1つの丸鋸を使用
し、丸鋸がその上方部分及び全垂直前方部分によって作
動しうるようにし、前記構造物をキャリッジによって支
持し、該キャリッジによって全体の切断装置が水平に移
動するようにしたことを特徴とする切断装置が提供され
る。
次に本発明の好ましい実施例を示す添付図面を参照して
説明する。
説明する。
〈実施例〉
第1図において、Pは、厚さを横切る方向に見た1枚の
パネル又はパネルの積上げを表わしている。第1図の場
合に、パネル1は、水平作業台り上に載置され、適宜の
既知のクランプ手段によって切断線の上流側及び下流側
においてクランプされ、丸鋸Sにより切断される。丸鋸
Sは、休止時にはパネルPの右側に位置され、回転軸線
は、作業台りの下方にある。
パネル又はパネルの積上げを表わしている。第1図の場
合に、パネル1は、水平作業台り上に載置され、適宜の
既知のクランプ手段によって切断線の上流側及び下流側
においてクランプされ、丸鋸Sにより切断される。丸鋸
Sは、休止時にはパネルPの右側に位置され、回転軸線
は、作業台りの下方にある。
本発明によれば、パネルPの切断は、丸鋸Sのみによっ
て行われ、丸鋸Sは、パネルPの厚みよりも大きな半径
を有し、丸鋸Sの鋸歯は、丸鋸Sが矢印Fの方向に回転
して、第1図に示す並進運動により移動する際に、パネ
ルPの下面FIの材料をパネルPの内方に向って圧縮す
るように傾斜している。本発明によれば、丸鋸Sは水平
移動キャリッジ上に取付けてあり1例えばデジタル制御
手段によって垂直に上下に移動させることができる。
て行われ、丸鋸Sは、パネルPの厚みよりも大きな半径
を有し、丸鋸Sの鋸歯は、丸鋸Sが矢印Fの方向に回転
して、第1図に示す並進運動により移動する際に、パネ
ルPの下面FIの材料をパネルPの内方に向って圧縮す
るように傾斜している。本発明によれば、丸鋸Sは水平
移動キャリッジ上に取付けてあり1例えばデジタル制御
手段によって垂直に上下に移動させることができる。
丸鋸Sは、従来の技術においてそうであったように、右
側の位置から左方に移動する間にパネルPを完全に切断
するのではなく、2回の行程の間に、即ち、前進行程と
後進行程の間にパネルPを切断する。丸鋸Sは、左行す
る間に、パネルPの厚さの一部分子1を切断し、その逆
の、右行ストロークの間に、同一のパネルPの残りの部
分子2を切断する。より詳細には、丸鋸Sは左行する間
に、パネルPの厚みの下方部分に切込むことによって、
パネルPの下面FIに影響し、その逆の右行ストローク
の間に、パネルPの残りの部分子2に切込むことによっ
て、その上面FSにも影響する。第1図から明らかなよ
うに、丸鋸Sは、この実施例によれば、左行する間に、
時計の針の9時の位置と12時の位置との間に含まれる
鋸歯区画でもって、パネルPの下面FIに作用する。丸
鋸Sが矢印Fの方向に回転すると想定して、これにより
切断される材料は、パネルPの内方に向って圧縮を受け
るため、結果としての切断には、裂断は伴わない。その
逆の右行ストロークの間に1回転方向Fは変化しないと
して、丸鋸Sは1時計の針の位置で12時と3時の位置
の間にある鋸歯区画でもってパネルPの上面FSに作用
するため、切断中の材料は、パネルPの内方に向って圧
縮される。そのため、前記と同様に裂断が避けられる。
側の位置から左方に移動する間にパネルPを完全に切断
するのではなく、2回の行程の間に、即ち、前進行程と
後進行程の間にパネルPを切断する。丸鋸Sは、左行す
る間に、パネルPの厚さの一部分子1を切断し、その逆
の、右行ストロークの間に、同一のパネルPの残りの部
分子2を切断する。より詳細には、丸鋸Sは左行する間
に、パネルPの厚みの下方部分に切込むことによって、
パネルPの下面FIに影響し、その逆の右行ストローク
の間に、パネルPの残りの部分子2に切込むことによっ
て、その上面FSにも影響する。第1図から明らかなよ
うに、丸鋸Sは、この実施例によれば、左行する間に、
時計の針の9時の位置と12時の位置との間に含まれる
鋸歯区画でもって、パネルPの下面FIに作用する。丸
鋸Sが矢印Fの方向に回転すると想定して、これにより
切断される材料は、パネルPの内方に向って圧縮を受け
るため、結果としての切断には、裂断は伴わない。その
逆の右行ストロークの間に1回転方向Fは変化しないと
して、丸鋸Sは1時計の針の位置で12時と3時の位置
の間にある鋸歯区画でもってパネルPの上面FSに作用
するため、切断中の材料は、パネルPの内方に向って圧
縮される。そのため、前記と同様に裂断が避けられる。
きれいな切断部を得るためには、切断するべき材料がパ
ネルの積上げによって形成される場合に、第1回目の切
断T1によって影響される材料の厚さは、1枚のパネル
の厚さでもその倍数でもないので、2回の切断T1、T
2の間の境界は、2枚のパネルの2つの隣接面には存在
しない。通常は、丸鋸Sがその左行ストロークを終了し
、切断T1を形成した時に、丸鋸Sは、切断T2を行う
のに必要なレベルまで上行する前に、パネルPの平面輪
郭形状の外側に出ている。
ネルの積上げによって形成される場合に、第1回目の切
断T1によって影響される材料の厚さは、1枚のパネル
の厚さでもその倍数でもないので、2回の切断T1、T
2の間の境界は、2枚のパネルの2つの隣接面には存在
しない。通常は、丸鋸Sがその左行ストロークを終了し
、切断T1を形成した時に、丸鋸Sは、切断T2を行う
のに必要なレベルまで上行する前に、パネルPの平面輪
郭形状の外側に出ている。
パネルPを切断するための丸鋸Sの1回のストロークを
必要とする従来の切断方法と比較した場合、本発明の切
断方法には、同一の丸鋸Sの2行程を必要とされる。こ
の比較的長い距離をカバーするために必要な時間は、丸
鋸Sの水平並進運動の速度を増速することによって短縮
される。この増速は、通常の切断サイクルにおいて切断
される材料の厚さの約半分の厚さを丸鋸Sが各々の行程
の間に加工することによっても可能となる。切断T1、
T2及び後述する切込みをより高精度で行なうために、
パネルPへの丸鋸Sの進入とそれからの退出とを適当な
減速の下に行なわせることができる。
必要とする従来の切断方法と比較した場合、本発明の切
断方法には、同一の丸鋸Sの2行程を必要とされる。こ
の比較的長い距離をカバーするために必要な時間は、丸
鋸Sの水平並進運動の速度を増速することによって短縮
される。この増速は、通常の切断サイクルにおいて切断
される材料の厚さの約半分の厚さを丸鋸Sが各々の行程
の間に加工することによっても可能となる。切断T1、
T2及び後述する切込みをより高精度で行なうために、
パネルPへの丸鋸Sの進入とそれからの退出とを適当な
減速の下に行なわせることができる。
第1図を参照して以上に説明した切断方法に従って操作
を行うと、切断サイクルが開始され終了するパネルPの
右側面のところで成る不都合が生じうる。それは、この
右側面が、切断T1、T2を行なう行程の始端と終端と
において、丸鋸Sの鋸歯による内向きの圧縮を受けない
からである。
を行うと、切断サイクルが開始され終了するパネルPの
右側面のところで成る不都合が生じうる。それは、この
右側面が、切断T1、T2を行なう行程の始端と終端と
において、丸鋸Sの鋸歯による内向きの圧縮を受けない
からである。
これらの不具合は、後述するように、水平方向又は垂直
方向の丸鋸Sの正確な変位による1以上の切込みをパネ
ルPのこの側面のところに、そして丸鋸Sがその作業サ
イクルを開始する前に形成することによって解消される
。これらの切込みを受けるように予定されたパネルPの
側面は、固定止め部Aに接して位置されるため、位置決
めが容易に且つ正確に行なわれる。パネルPのこの右側
面は1作業台り上にそれをクランプしていたプレッサー
によって後に解放される。
方向の丸鋸Sの正確な変位による1以上の切込みをパネ
ルPのこの側面のところに、そして丸鋸Sがその作業サ
イクルを開始する前に形成することによって解消される
。これらの切込みを受けるように予定されたパネルPの
側面は、固定止め部Aに接して位置されるため、位置決
めが容易に且つ正確に行なわれる。パネルPのこの右側
面は1作業台り上にそれをクランプしていたプレッサー
によって後に解放される。
最も普通の状態の下にこれらの切込みを行なうための限
定的でない例として、いくつかの切込みの典型的な実施
例について以下に詳細に説明する。
定的でない例として、いくつかの切込みの典型的な実施
例について以下に詳細に説明する。
第2図かられかるように、パネルPの縁部が丸味をもっ
ていると、丸鋸SはパネルPと衝突しえないように軸線
が位置1に来るまで上動させる。
ていると、丸鋸SはパネルPと衝突しえないように軸線
が位置1に来るまで上動させる。
次に、切込みN1を形成するために、軸線が位置2に来
るまでパネルPに向って丸鋸Sを水平に並進運動させる
。次に丸鋸Sを位置2から位置3まで水平に復動させ、
次に、切込みN2を形成するために、位置4に向って下
行させる。丸鋸Sは位置4から、切断T1を行うために
水平に左行させる。丸鋸Sは1位置5から位ry16ま
で上行した後、切断T2を行うために、水平に右行させ
る。サイクルの終点である位置7から、丸鋸Sは、次の
作業サイクルのための準備位置である休止位置に向って
下行する。明らかなように、これらの切込みN1、N2
はパネルPの内方への材料の圧縮を伴って行われる。や
はり明らかなように、これらの切込みのため、丸鋸の前
記水平性″Jf!運動は、切断サイクルの開始時及び終
了時に、パネルPの右側面又は右側部縁の裂断を生じな
い。
るまでパネルPに向って丸鋸Sを水平に並進運動させる
。次に丸鋸Sを位置2から位置3まで水平に復動させ、
次に、切込みN2を形成するために、位置4に向って下
行させる。丸鋸Sは位置4から、切断T1を行うために
水平に左行させる。丸鋸Sは1位置5から位ry16ま
で上行した後、切断T2を行うために、水平に右行させ
る。サイクルの終点である位置7から、丸鋸Sは、次の
作業サイクルのための準備位置である休止位置に向って
下行する。明らかなように、これらの切込みN1、N2
はパネルPの内方への材料の圧縮を伴って行われる。や
はり明らかなように、これらの切込みのため、丸鋸の前
記水平性″Jf!運動は、切断サイクルの開始時及び終
了時に、パネルPの右側面又は右側部縁の裂断を生じな
い。
パネルPが第3図に示すように半丸味球を有する場合の
丸鋸Sの作動は、第2図を参照して説明した作動と同様
になる。N1、N2は、前述した2つの切込みを表わし
ている。切断すべきパネルPが第4図に示すように夏平
な垂直縁を有する場合には、右側面を対称にカバーする
ような単一の切込みN3を形成してもよい。この目的の
ためには、丸鋸SはパネルPの厚みの中心の理想水平面
に対応する位置1に軸線が来るまで移動させるか、又は
該軸線が該理想水平面の下方に来るまで移動させ、次に
、位置2まで水平に移動させた後、位置1まで復帰させ
、次に、切断T1を行うのに必要なレベルまで下行させ
る。予め逆向きの運動を行わせることなく前記レベルま
で丸鋸Sを直接に下行させてもよい。その理由は、第2
図及び第3図の実施例において切込みN2を形成する場
合と同様に、丸鋸Sの鋸歯によってパネルPの内方に向
かう圧縮をパネル材料が受けるためである。なお、パネ
ルPの縁面の形状が異なる場合には、これらの切込みは
前記の切込みとは定量的にも定性的にも異なったものと
することができる。
丸鋸Sの作動は、第2図を参照して説明した作動と同様
になる。N1、N2は、前述した2つの切込みを表わし
ている。切断すべきパネルPが第4図に示すように夏平
な垂直縁を有する場合には、右側面を対称にカバーする
ような単一の切込みN3を形成してもよい。この目的の
ためには、丸鋸SはパネルPの厚みの中心の理想水平面
に対応する位置1に軸線が来るまで移動させるか、又は
該軸線が該理想水平面の下方に来るまで移動させ、次に
、位置2まで水平に移動させた後、位置1まで復帰させ
、次に、切断T1を行うのに必要なレベルまで下行させ
る。予め逆向きの運動を行わせることなく前記レベルま
で丸鋸Sを直接に下行させてもよい。その理由は、第2
図及び第3図の実施例において切込みN2を形成する場
合と同様に、丸鋸Sの鋸歯によってパネルPの内方に向
かう圧縮をパネル材料が受けるためである。なお、パネ
ルPの縁面の形状が異なる場合には、これらの切込みは
前記の切込みとは定量的にも定性的にも異なったものと
することができる。
更に、丸鋸SがパネルPの左側面に通常位置しているか
、又は丸鋸Sの回転軸線が切断すべきパネルPの上方に
ある場合も、適宜の変更を施すことによって1本発明の
範囲に含まれる。
、又は丸鋸Sの回転軸線が切断すべきパネルPの上方に
ある場合も、適宜の変更を施すことによって1本発明の
範囲に含まれる。
前述したように、丸鋸Sを可動に支持するキャリッジの
可能な実施例を、第5図及び第6図を参照して説明する
。これらの図かられかるように、丸鋸Sは、その軸のと
ころで、水平アーム10の先端によって、回転自在に支
持され、水平アーム10の他端は、取付構造物11の上
端111に片もち式に固着されている。切込みN1、N
2.N3を形成するのに必要な全部の正面部分又は上方
部分によって、切断しようとするパネル材料に対して丸
鋸Sが作用しうるようになっている。第6図かられかる
ように、丸鋸Sの軸線と合致する垂直軸線の回りの仮想
的な回転によって丸鋸Sの調節を可能とするクレードル
13を介して、室内−摺動ユニット12によって、垂直
に調節可能な仕方で、アーム1oが取付構造物11に連
結されている。
可能な実施例を、第5図及び第6図を参照して説明する
。これらの図かられかるように、丸鋸Sは、その軸のと
ころで、水平アーム10の先端によって、回転自在に支
持され、水平アーム10の他端は、取付構造物11の上
端111に片もち式に固着されている。切込みN1、N
2.N3を形成するのに必要な全部の正面部分又は上方
部分によって、切断しようとするパネル材料に対して丸
鋸Sが作用しうるようになっている。第6図かられかる
ように、丸鋸Sの軸線と合致する垂直軸線の回りの仮想
的な回転によって丸鋸Sの調節を可能とするクレードル
13を介して、室内−摺動ユニット12によって、垂直
に調節可能な仕方で、アーム1oが取付構造物11に連
結されている。
211は、取付構造物11に固着された真直なロンドで
あり、これらのロンドは、ピニオン−ラック手段(図示
しない)のような普通の構造の精密制御手段を介して丸
鋸支持キャリッジの所要の水平運動を行わせるための構
造物15に固着された垂直案内部材14中において正確
に摺動することができる。丸鋸Sを水平及び垂直に移動
させる手段は、既知であるため、ここでは詳述しない。
あり、これらのロンドは、ピニオン−ラック手段(図示
しない)のような普通の構造の精密制御手段を介して丸
鋸支持キャリッジの所要の水平運動を行わせるための構
造物15に固着された垂直案内部材14中において正確
に摺動することができる。丸鋸Sを水平及び垂直に移動
させる手段は、既知であるため、ここでは詳述しない。
j′L鋸Sは前述のように、垂直及び水平に正確に移動
させるべきである。構造物15上には、取付構造物11
の垂直移動を行わせるための、デジタル制御手段のよう
な高精度の制御手段を配することができる。
させるべきである。構造物15上には、取付構造物11
の垂直移動を行わせるための、デジタル制御手段のよう
な高精度の制御手段を配することができる。
本発明をその特定の実施例について以上に説明したが、
本発明は前述した実施例以外にもいろいろ変更して実施
できるので、前述した特定の構成は、単なる例示にすぎ
ず、本発明を限定するものではない。
本発明は前述した実施例以外にもいろいろ変更して実施
できるので、前述した特定の構成は、単なる例示にすぎ
ず、本発明を限定するものではない。
第1図は、各々の切断サイクルの際に行われる主要な運
動の間において、丸鋸を示す略側面図、第2図は、丸味
状の縁部をもったパネルに対する丸鋸の切断工程を示す
略側面図、第3図は、第2図のパネルのみを示す詳細な
側面図、第4図は、扁平な縁部及び垂直な縁部を備えた
パネル又はパネルの積上げに対する丸鋸の切断工程の順
序を示す略側面図、第5図は、本発明による改良された
丸鋸盤の丸鋸支持キャリッジの略側面図、第6図はその
上面図である。 符号の説明 S・・丸鋸、P・・パネル、T1・・一部分、T2・・
残りの部分、FI・・下面(表面)、FS・・上面(表
面)。 特許出願人 ギベン・インピアンテイ・ニス・ピー・
ニー
動の間において、丸鋸を示す略側面図、第2図は、丸味
状の縁部をもったパネルに対する丸鋸の切断工程を示す
略側面図、第3図は、第2図のパネルのみを示す詳細な
側面図、第4図は、扁平な縁部及び垂直な縁部を備えた
パネル又はパネルの積上げに対する丸鋸の切断工程の順
序を示す略側面図、第5図は、本発明による改良された
丸鋸盤の丸鋸支持キャリッジの略側面図、第6図はその
上面図である。 符号の説明 S・・丸鋸、P・・パネル、T1・・一部分、T2・・
残りの部分、FI・・下面(表面)、FS・・上面(表
面)。 特許出願人 ギベン・インピアンテイ・ニス・ピー・
ニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)単一の板形の丸鋸(S)が、その軸線がパネル(P
)の一側に、即ちその上方又は下方に常に保たれるよう
にして、2つの行程で、即ち、その前方への行程の間に
パネル(P)の厚さの一部分(T1)を切断し、後方へ
の行程即ち戻り行程の間にその厚さの残りの部分(T2
)を切断することによって、パネル(P)を切断し、丸
鋸(S)の前方及び後方への2つの前記行程の間に次々
に作用を受ける。パネル(P)の2つの表面に(FI、
FS)がパネル(P)の内方への圧縮を受けることによ
り、切断個所の側面に裂断その他の付整部分が形成され
ないように、丸鋸(S)の回転方向とその鋸歯の傾斜と
を定めることを特徴とするパネル又はその積上げの切断
方法。 2)パネル又はその積上げの全厚を切断するのに必要な
2つの連続した切断(T1、T2)を行なうために、1
つのレベルから別のレベルに移動する間に丸鋸(S)が
被切断物の平面輪郭の外側にあるようにすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の切断方法。 3)被切断物がパネルの積上げによって形成される場合
に、2つの連続した切断(T1、T2)の間の境界がど
の2つの連続した隣接パネルの接触面とも合致しないよ
うにすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
切断方法。 4)第1の切断(T1)を行わせるために丸鋸(S)を
水平に移動させる前に、丸鋸(S)のドエル位置又は休
止位置に指向するパネル(P)の側面に1以上の切込み
を形成するように水平及び垂直に丸鋸(S)を正確に移
動させ、該切込みは、該側面にパネル(P)の内方に向
う圧縮を受けさせるように形成されることにより、前記
重ね合せ式の切断(T1、T2)を行うように丸鋸(S
)が水平に移動する間に丸鋸(S)がパネル(P)に入
出する時の裂断の形成を防止することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の切断方法。 5)各々の切断行程の間に丸鋸により切断されるべきパ
ネル材料の限定された厚さにも留意して、重ね合せ式の
切断(T1、T2)を行うための丸鋸の水平移動を高速
で行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の切
断方法。 6)パネル(P)の縁部が丸味をもった形状になってい
る場合に、少くとも2つの切込みを形成し、第1の切込
み(N1)は、パネル(P)の上部に、丸鋸(S)の水
平移動によって形成し、第2の切込み(N2)は、該側
面の残りの部分に、丸鋸(S)の下向きの移動によって
形成することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
切断方法。 7)切断しようとする1以上のパネル(P)の縁部が扁
平で垂直である場合に、パネル(P)の側面に只1つの
切込み(N3)を形成し、この切込み(N3)は、パネ
ル(P)の上面まで延長させないようにし、また切込み
(N3)は、パネル(P)の厚みの中心部にある理想的
な水平面のところか又はその下方に軸線が来るように丸
鋸(S)を移動させた後に丸鋸(S)を水平に移動させ
ることによってのみ形成することを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載の切断方法。 8)パネル又はその積上げを切断するための切断装置で
あって、正確な垂直運動を確実にするための構造物(1
1)の上部(111)上に片もち式に調節可能に取付け
られたアーム(10)の先端に回転可能に取付けてある
只1つの丸鋸(S)を使用し、丸鋸(S)がその上方部
分及び全垂直前方部分によって作動しうるようにし、構
造物(11)をキャリッジ(15)によって支持し、キ
ャリッジ(15)によって全体の切断装置が水平に移動
するようにしたことを特徴とする切断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT12532/85A IT1186903B (it) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | Procedimento per la sezionatura fine di pannelli o pacchi di pannelli in legno o suci derivati specialmente se rivestiti con laminati di nobilitazione e sezionatrice realizzata con tale metodo caratterizzata dall essere priva di incisori |
IT12532A/85 | 1985-07-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237101A true JPS6237101A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=11141268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151848A Pending JPS6237101A (ja) | 1985-07-03 | 1986-06-30 | パネル又はその積上げの切断方法及びそのための切断装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4756218A (ja) |
EP (1) | EP0207482B1 (ja) |
JP (1) | JPS6237101A (ja) |
AT (1) | ATE62621T1 (ja) |
BR (1) | BR8603096A (ja) |
CA (1) | CA1268101A (ja) |
DE (1) | DE3678757D1 (ja) |
DK (1) | DK166133C (ja) |
ES (1) | ES2000448A6 (ja) |
FI (1) | FI862708A (ja) |
IT (1) | IT1186903B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1213905B (it) * | 1987-09-24 | 1990-01-05 | Giben Impianti Spa | Metodo ed apparato per la sezionatura fine di pannelli o pacchi dipannelli con l impiego di una sola sega a disco |
BE1002720A6 (nl) * | 1989-04-28 | 1991-05-14 | Machb Constant Philips N V | Zaagwerkwijze en zaagmechanisme met vlottende voorritszaag dat zulke werkwijze toepast. |
DE4001331A1 (de) * | 1990-01-18 | 1991-07-25 | Reich Maschf Gmbh Karl | Verfahren und vorrichtung zum trennen von beschichteten werkstuecken aus holz oder dgl. |
IT1263943B (it) * | 1993-02-19 | 1996-09-05 | Essetre Di Sella Giovanni | Metodo ed apparecchiatura per sezionare pannelli |
US6435066B1 (en) | 1997-12-18 | 2002-08-20 | Springs Window Fashions Division, Inc. | Cutting apparatus for window covering and methods therefor |
IT1299944B1 (it) * | 1998-03-31 | 2000-04-04 | Giben Impianti Spa | Dispositivo per il taglio di pannelli. |
US7017459B2 (en) * | 1999-07-23 | 2006-03-28 | Shade-O-Matic Limited | Blind cut down machine |
US7918150B2 (en) * | 1999-07-23 | 2011-04-05 | Shade-O-Matic Limited | Blind cut down machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5812122A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1813785A1 (de) * | 1967-12-15 | 1969-07-03 | Schelling & Co | Verfahren zum Trennen von zweiseitig beschichteten Moebelbauplatten |
DE2159427A1 (de) * | 1971-12-01 | 1973-06-07 | Ottokar Cerv | Vorrichtung zur bearbeitung von plattenfoermigen werkstuecken |
CH603324A5 (ja) * | 1975-08-15 | 1978-08-15 | Heid Hans Ag | |
DE2740673A1 (de) * | 1976-09-20 | 1978-03-23 | Giben Impianti Spa | Kreissaegemaschine fuer platten, plattenpakete o.dgl. |
IT1081442B (it) * | 1977-06-07 | 1985-05-21 | Putsch Meniconi Srl | Testa operatrice per macchina sezionatrice di pannelli specialmente in legno a superficie vista in laminato plastico |
IT1145521B (it) * | 1981-10-20 | 1986-11-05 | Giben Impianti Spa | Dispositivo incisore, particolarmente adatto per le macchine e per gli impianti adibiti alla sezionatura di pannelli di legno e/od in altro materiale |
-
1985
- 1985-07-03 IT IT12532/85A patent/IT1186903B/it active
-
1986
- 1986-06-25 FI FI862708A patent/FI862708A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-06-30 JP JP61151848A patent/JPS6237101A/ja active Pending
- 1986-06-30 AT AT86108883T patent/ATE62621T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-30 EP EP86108883A patent/EP0207482B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-30 DE DE8686108883T patent/DE3678757D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-02 DK DK314286A patent/DK166133C/da not_active IP Right Cessation
- 1986-07-02 BR BR8603096A patent/BR8603096A/pt unknown
- 1986-07-02 CA CA000512903A patent/CA1268101A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-03 US US06/881,558 patent/US4756218A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-03 ES ES8600094A patent/ES2000448A6/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5812122A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK166133B (da) | 1993-03-15 |
EP0207482B1 (en) | 1991-04-17 |
DK314286A (da) | 1987-01-04 |
ES2000448A6 (es) | 1988-03-01 |
DK314286D0 (da) | 1986-07-02 |
EP0207482A1 (en) | 1987-01-07 |
BR8603096A (pt) | 1987-02-17 |
IT1186903B (it) | 1987-12-16 |
FI862708A0 (fi) | 1986-06-25 |
ATE62621T1 (de) | 1991-05-15 |
DK166133C (da) | 1993-08-23 |
DE3678757D1 (de) | 1991-05-23 |
FI862708A (fi) | 1987-01-04 |
CA1268101A (en) | 1990-04-24 |
US4756218A (en) | 1988-07-12 |
IT8512532A0 (it) | 1985-07-03 |
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