JPS58156832A - エンジン等のテスト装置 - Google Patents
エンジン等のテスト装置Info
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- JPS58156832A JPS58156832A JP4137882A JP4137882A JPS58156832A JP S58156832 A JPS58156832 A JP S58156832A JP 4137882 A JP4137882 A JP 4137882A JP 4137882 A JP4137882 A JP 4137882A JP S58156832 A JPS58156832 A JP S58156832A
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- Japan
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- engine
- test
- benches
- test benches
- engines
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- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/02—Details or accessories of testing apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジン等のテストベンチを複数台並設した
テスト装置であって、各テントベンチ上に搬入されたエ
ンジン等に各種配管や配線を接続する作業、及びテスト
済みのエンジン等から前記配管や配線を外す作業を、マ
ニピュレータ等を利用して自動的に行わせ得るようにし
たテスト装置を提供するものである。
テスト装置であって、各テントベンチ上に搬入されたエ
ンジン等に各種配管や配線を接続する作業、及びテスト
済みのエンジン等から前記配管や配線を外す作業を、マ
ニピュレータ等を利用して自動的に行わせ得るようにし
たテスト装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例を添付の例示図に基ついて説明す
ると、第1図において、1a〜1dは、横方向に等間装
置きに並設されたテストベンチであり、2は、該テスト
ベンチの並列方向と平行なエンジン搬送用コンベヤライ
ン、15a−5d41.、前記コンベヤライン2と各テ
ストベンチ1a〜1dとの間に設けられた搬入搬出手段
、4:A〜4dは、コンベヤライン2上のエンジンを搬
入搬出手段ろa−3d上−・直角方向に搬出し、或いは
その逆に搬入搬出手段5a〜5dから受は継いだエンノ
ンをフンへヤライン2の搬送方間へ直角に送り出す転向
手段である。
ると、第1図において、1a〜1dは、横方向に等間装
置きに並設されたテストベンチであり、2は、該テスト
ベンチの並列方向と平行なエンジン搬送用コンベヤライ
ン、15a−5d41.、前記コンベヤライン2と各テ
ストベンチ1a〜1dとの間に設けられた搬入搬出手段
、4:A〜4dは、コンベヤライン2上のエンジンを搬
入搬出手段ろa−3d上−・直角方向に搬出し、或いは
その逆に搬入搬出手段5a〜5dから受は継いだエンノ
ンをフンへヤライン2の搬送方間へ直角に送り出す転向
手段である。
第1図及び第2図において、5は自動接続外し手段であ
って、01■記テストベンチ1a〜1dの上方位置で、
これらテストベンチの並列方向に架設されているガイド
レール6に移動可能に支持された移動台車7と、この移
動台車7の下側に支持されたマニュピレータ8とから構
成されている。9は、移動台車7を往復移動させる駆動
用チェーンであり、モーター10により正逆任意の方向
に回動せしめられる。11は、マニュピレータ8に駆動
用電力や圧力流体を供給し且つ制御機器との間で制御信
号を受渡しするケーブルである。
って、01■記テストベンチ1a〜1dの上方位置で、
これらテストベンチの並列方向に架設されているガイド
レール6に移動可能に支持された移動台車7と、この移
動台車7の下側に支持されたマニュピレータ8とから構
成されている。9は、移動台車7を往復移動させる駆動
用チェーンであり、モーター10により正逆任意の方向
に回動せしめられる。11は、マニュピレータ8に駆動
用電力や圧力流体を供給し且つ制御機器との間で制御信
号を受渡しするケーブルである。
前記搬入搬出手段5a−5dは、第4図に示すように搬
入搬出兼用のコンベヤ12と、搬入専用の後押しフィー
ダー13とを備えている。この後押しフィーダー15は
、待機位置にあるとき、カムプレート14によりコンベ
ヤ12の荷受は面より下方に倒伏せしめられるアンチバ
ノクプ、ツヤ−15を有する。
入搬出兼用のコンベヤ12と、搬入専用の後押しフィー
ダー13とを備えている。この後押しフィーダー15は
、待機位置にあるとき、カムプレート14によりコンベ
ヤ12の荷受は面より下方に倒伏せしめられるアンチバ
ノクプ、ツヤ−15を有する。
第4図及び第5図に示すように、各テス)−・ン+1a
〜1dの左右両側には、テストエンジンに接続する各種
配管16の各先端接続具17を定位置に支持する支持手
段18が並設されている。第5図乃至第8図に示すよう
に、前記先端接続具17は、非真円形の被挾持部19と
、左右一対の位置決め用スリット20とを備え、前記支
持手段18を廿、前記スリン120に嵌合する左、/1
・対の位置決め用ガイ1゛21を備えた支持台22を支
持フ1/ −J、 25十に4]ζ設したものである。
〜1dの左右両側には、テストエンジンに接続する各種
配管16の各先端接続具17を定位置に支持する支持手
段18が並設されている。第5図乃至第8図に示すよう
に、前記先端接続具17は、非真円形の被挾持部19と
、左右一対の位置決め用スリット20とを備え、前記支
持手段18を廿、前記スリン120に嵌合する左、/1
・対の位置決め用ガイ1゛21を備えた支持台22を支
持フ1/ −J、 25十に4]ζ設したものである。
マニピュレータ8は、0:S記先端接146 )117
の被挾I、I’部19を挾持する左右一対の開閉自在な
挾持手段24を先端に備え、☆持手段18−Lに支持さ
れ−(いる先端接続具17を、第5図に示Jようにエン
ジン25の配管接続部26に接続し、或いは配管接続部
26から先端接hJA其17を取り夕1し°ζOij記
支持手膜支持手段18上置に移載するのに必要も1自由
度を持ら、各アノ1ベンヂ1a〜1dに支持されζいる
エンジンの一1力を、移動台車7の移動に伴って通過し
得るト方退避位置(第5図に仮想線で示ずA位置)へ退
避可能に構成され、更に、移動台車7に対して垂直軸心
27の周りで180度転向可能に構成されている。この
マニピュレータ8は、従来、例えば搬送ライン十と工作
機械との間でワークを自動移載するのに使用されている
各種マー ピュ1/−タ (産業用ロボソ1)の内から
、必要な自由度を持つものを応用し得るので、その具体
構成の説明は省略する。
の被挾I、I’部19を挾持する左右一対の開閉自在な
挾持手段24を先端に備え、☆持手段18−Lに支持さ
れ−(いる先端接続具17を、第5図に示Jようにエン
ジン25の配管接続部26に接続し、或いは配管接続部
26から先端接hJA其17を取り夕1し°ζOij記
支持手膜支持手段18上置に移載するのに必要も1自由
度を持ら、各アノ1ベンヂ1a〜1dに支持されζいる
エンジンの一1力を、移動台車7の移動に伴って通過し
得るト方退避位置(第5図に仮想線で示ずA位置)へ退
避可能に構成され、更に、移動台車7に対して垂直軸心
27の周りで180度転向可能に構成されている。この
マニピュレータ8は、従来、例えば搬送ライン十と工作
機械との間でワークを自動移載するのに使用されている
各種マー ピュ1/−タ (産業用ロボソ1)の内から
、必要な自由度を持つものを応用し得るので、その具体
構成の説明は省略する。
テストベンチ1a〜1dは従来周知のものであって、第
4図及び第5図に示すように、エンジン支持パレット2
8を移動可能に支持するフリーローラー29を備えLつ
シリンダーユニット30によって昇降自在に支持された
昇降台51と、シリンダーユニット32により前記昇降
台51に対して昇降せしめられ且つ前記パレ・ノド28
に設けられた位置決め孔′5′5に嵌合する位置決めピ
ン64を備えたバレソl持ら」−げ台55と、パレ、・
1−上屓限規制用ヌ1ツバ−66と、バレン128を下
降限位置で支持する緩衝手段付き支持台57と、バレン
1−28を搬入I!ll出手段’J a −3d上へ押
し出す押し出し手段258とを自する。
4図及び第5図に示すように、エンジン支持パレット2
8を移動可能に支持するフリーローラー29を備えLつ
シリンダーユニット30によって昇降自在に支持された
昇降台51と、シリンダーユニット32により前記昇降
台51に対して昇降せしめられ且つ前記パレ・ノド28
に設けられた位置決め孔′5′5に嵌合する位置決めピ
ン64を備えたバレソl持ら」−げ台55と、パレ、・
1−上屓限規制用ヌ1ツバ−66と、バレン128を下
降限位置で支持する緩衝手段付き支持台57と、バレン
1−28を搬入I!ll出手段’J a −3d上へ押
し出す押し出し手段258とを自する。
以下、使用方法を説明すると、エンジン25を支持用ア
タッチメン159により所定位置に支持したパレット2
8は、コンベヤライン2からテストベンチ1a〜1dの
内、空の、例えばテス)ベンチ1aに搬入される。即ち
、転向手段4aによって1駁人I駁出手段6,1のコン
ベヤ12−Lに1駁入されたエンジン搭載パレット28
は、当該コンベヤ12と後押しフィーダー16とにより
、テストベンチ1aの昇降台51上に送り込まれる(第
4図及び第5図の右半分参照)。
タッチメン159により所定位置に支持したパレット2
8は、コンベヤライン2からテストベンチ1a〜1dの
内、空の、例えばテス)ベンチ1aに搬入される。即ち
、転向手段4aによって1駁人I駁出手段6,1のコン
ベヤ12−Lに1駁入されたエンジン搭載パレット28
は、当該コンベヤ12と後押しフィーダー16とにより
、テストベンチ1aの昇降台51上に送り込まれる(第
4図及び第5図の右半分参照)。
次に第5図左半分に示すように、パレット持ち−にげ台
35を一ヒ昇させ、位置決めビン34をパレット28の
位置決め孔6i5に嵌合さUた状態でエンジン搭載パレ
ット28をス)・ソバ−36に当接する上昇限まで上昇
させる。この結果エノジン25は、所定位置に精度良く
位置決めされる。このエンジン搬入作業が完了したなら
ば、移動台車7を駆動用チェーン9により移動させて、
第5図に示すように自動接続外し手段5をデストー・ン
チ1aの左右−側方上方位置に移動させる。かかる状態
において、マニピュレータ8を退避位置Aから下方へ運
動さUると共に、当該マニピュレータ8を、予め学習記
憶させである運動情報に基づく自動H御により稼動させ
、デス1−ベンチ1aの左右−側方にある支持手段18
」:で支持されている各配管16の先端接続具17を、
エンジン25の同−例にある各配管接続部26に自動的
に接ネノLさ口る。
35を一ヒ昇させ、位置決めビン34をパレット28の
位置決め孔6i5に嵌合さUた状態でエンジン搭載パレ
ット28をス)・ソバ−36に当接する上昇限まで上昇
させる。この結果エノジン25は、所定位置に精度良く
位置決めされる。このエンジン搬入作業が完了したなら
ば、移動台車7を駆動用チェーン9により移動させて、
第5図に示すように自動接続外し手段5をデストー・ン
チ1aの左右−側方上方位置に移動させる。かかる状態
において、マニピュレータ8を退避位置Aから下方へ運
動さUると共に、当該マニピュレータ8を、予め学習記
憶させである運動情報に基づく自動H御により稼動させ
、デス1−ベンチ1aの左右−側方にある支持手段18
」:で支持されている各配管16の先端接続具17を、
エンジン25の同−例にある各配管接続部26に自動的
に接ネノLさ口る。
l11115、第61ツ1及び第7図に仮想線で示−4
よ)に、マニピュレータ8の先端挾持−1一段24て、
支持手段18の支持台22十にに持され′(いる接続具
17の被挾持部19を左4Iから1り持さ−する。この
とき、被挾持部19の左、/1両突出部19.jが挾持
手段24の凹部24aに嵌合し゛(、両者の相対回転が
阻11−される。このようち被挾持部19に代え−(、
接続具17の被挾持部から位置υiめ用ピンを突設し、
挾持手段24には、挾持状態に↓昌・て11;1記ピン
が嵌合する位置決め用孔を設けるごとも出来る。この場
合は、接続具17と挾持手段24とが、接続具11の軸
り向に相対移動ずろことも阻止される。
よ)に、マニピュレータ8の先端挾持−1一段24て、
支持手段18の支持台22十にに持され′(いる接続具
17の被挾持部19を左4Iから1り持さ−する。この
とき、被挾持部19の左、/1両突出部19.jが挾持
手段24の凹部24aに嵌合し゛(、両者の相対回転が
阻11−される。このようち被挾持部19に代え−(、
接続具17の被挾持部から位置υiめ用ピンを突設し、
挾持手段24には、挾持状態に↓昌・て11;1記ピン
が嵌合する位置決め用孔を設けるごとも出来る。この場
合は、接続具17と挾持手段24とが、接続具11の軸
り向に相対移動ずろことも阻止される。
接続具17を挾持手段24で挾持ざUたも1らば、その
接続具17を、位置決め用ガ(l’ 21間から抜出さ
せるように真上に平行移動さ仕た後、第5図実線で示す
ようにエンジン25の配管接続部26の内、挾持してい
る接続具17に対応する特定の配管接続部26に嵌合さ
せるように、マニピュレータ8を作動、させる。このと
き可撓性の配管16は、接続具17に引っ張られ“(デ
ス1ベンチ1dの内部から繰り出される。
接続具17を、位置決め用ガ(l’ 21間から抜出さ
せるように真上に平行移動さ仕た後、第5図実線で示す
ようにエンジン25の配管接続部26の内、挾持してい
る接続具17に対応する特定の配管接続部26に嵌合さ
せるように、マニピュレータ8を作動、させる。このと
き可撓性の配管16は、接続具17に引っ張られ“(デ
ス1ベンチ1dの内部から繰り出される。
尚、配管16の先端接続具17には、第6図に示すよう
に、配管16にそって配設された工γ−供給管40から
供給される圧力エアーによって縮1イする接続す脱落防
+1.3h用の流体洩れ防止シール41が設けられてお
り、マニピュレータ8の挾持手段24により接続具17
がエンジン側の配管接続n26に嵌合uしめら4′1.
たとき、例えばこの接’4jlR17の先端部に付設さ
れたセンサーからの信号に基づいて電磁弁を自動的に開
き、エアー供給管40に圧力エアーを送り込むことによ
り、シール41か内方に膨張し、エンジン側の配管接続
部26に密着し−(、接続具17を接続位置に保持する
と共に接続具17と接続部26との間を気密状態に接続
する。勿論、機械的に0:I記シール41を縮径させる
手段を接続具17に設け、挾持手段24に、そのシール
縮径手段を駆動する装置を付設し°(も良い。
に、配管16にそって配設された工γ−供給管40から
供給される圧力エアーによって縮1イする接続す脱落防
+1.3h用の流体洩れ防止シール41が設けられてお
り、マニピュレータ8の挾持手段24により接続具17
がエンジン側の配管接続n26に嵌合uしめら4′1.
たとき、例えばこの接’4jlR17の先端部に付設さ
れたセンサーからの信号に基づいて電磁弁を自動的に開
き、エアー供給管40に圧力エアーを送り込むことによ
り、シール41か内方に膨張し、エンジン側の配管接続
部26に密着し−(、接続具17を接続位置に保持する
と共に接続具17と接続部26との間を気密状態に接続
する。勿論、機械的に0:I記シール41を縮径させる
手段を接続具17に設け、挾持手段24に、そのシール
縮径手段を駆動する装置を付設し°(も良い。
1記の配管接続作業によって、エンジン25の片側にお
ける各種配管類の接続が完了したならば、マニピュレー
タ8を退避位置へまで上昇させた後、移動台車7を駆動
用チェーン9により当該エンジン25の反対側上方位置
まで移動さける。この後マニピュレータ8を、垂直軸心
27の周りで180度回転させた状態で、再び前記の如
く自動制御により稼動させ、エンジン25の他側方にお
ける配管接続部26に、同一側にある支持手段18上に
支持されている配管接続具17を、人々が1記の如く自
動的に接続させる。
ける各種配管類の接続が完了したならば、マニピュレー
タ8を退避位置へまで上昇させた後、移動台車7を駆動
用チェーン9により当該エンジン25の反対側上方位置
まで移動さける。この後マニピュレータ8を、垂直軸心
27の周りで180度回転させた状態で、再び前記の如
く自動制御により稼動させ、エンジン25の他側方にお
ける配管接続部26に、同一側にある支持手段18上に
支持されている配管接続具17を、人々が1記の如く自
動的に接続させる。
以上のようにして、各種配管類と、図示省略したが必要
な電気系統の配線とを、エンジン25の所定箇所に接続
しt:ならば、従来同様の方法によりエンジン25を始
動させて各種テストを行うが、このテストは、持ち上げ
台255及び昇降台51を下降させて、エンジン搭載バ
レソ128を緩衝手段付き支持台37上に移載させた状
態で行う。
な電気系統の配線とを、エンジン25の所定箇所に接続
しt:ならば、従来同様の方法によりエンジン25を始
動させて各種テストを行うが、このテストは、持ち上げ
台255及び昇降台51を下降させて、エンジン搭載バ
レソ128を緩衝手段付き支持台37上に移載させた状
態で行う。
使用後の自動接続外し手段5は、他のデストベ?
ンーFll)〜1dに搬入されたエンジン25に対する
各種配管類の接続作業に(itするために、そのマニピ
ュレータ8を退避位置Aまで−1−昇させた状態で駆動
用ヂエーン9によりLJ的のデフ1ヘンチ1b〜1dの
上方位置へ移動させろ。又、エンジン25のテストが完
了したならば、自動接続外し手段5をそのテスト完了の
エンジン25に対応する位置へ移動させ、マニピュレー
タ8を、が1記接1)1作業時とは全く逆の方向に先端
の挟持手段24を[1+すせるヘク、予め学習配憶させ
た情報に基づき自動的に稼動させることにより、エンジ
ン25に接続されている各配管16の先端接続具17が
、エンジン側の配管接続部26から外され、そし゛(支
持手段18の支持台22上に、接続具17の位置決め用
スリン120に位置決め用ガイド21が嵌合するように
移載される。尚、この接続具外し作業に先立って電磁弁
が自動的に切り替えられ、エアー供給管40が開放され
てシール41が拡径し、配管接続部26に対して接続具
17が抜出可能な状態となる。又、この接続具外し作業
は、/θ エンジン搭載バI・ノ128が緩衝手段付き支持台′5
7」−に支持されている状態て行っても良いが、エンジ
ン25 (n 11>置精度を高めるために、持し−1
−げ台′55′(〕−:L、 5.+28を持し−にげ
、位置決めビン54を4+”L ii&決め孔′5′?
5に嵌合させた状態で行うことも出来る。
各種配管類の接続作業に(itするために、そのマニピ
ュレータ8を退避位置Aまで−1−昇させた状態で駆動
用ヂエーン9によりLJ的のデフ1ヘンチ1b〜1dの
上方位置へ移動させろ。又、エンジン25のテストが完
了したならば、自動接続外し手段5をそのテスト完了の
エンジン25に対応する位置へ移動させ、マニピュレー
タ8を、が1記接1)1作業時とは全く逆の方向に先端
の挟持手段24を[1+すせるヘク、予め学習配憶させ
た情報に基づき自動的に稼動させることにより、エンジ
ン25に接続されている各配管16の先端接続具17が
、エンジン側の配管接続部26から外され、そし゛(支
持手段18の支持台22上に、接続具17の位置決め用
スリン120に位置決め用ガイド21が嵌合するように
移載される。尚、この接続具外し作業に先立って電磁弁
が自動的に切り替えられ、エアー供給管40が開放され
てシール41が拡径し、配管接続部26に対して接続具
17が抜出可能な状態となる。又、この接続具外し作業
は、/θ エンジン搭載バI・ノ128が緩衝手段付き支持台′5
7」−に支持されている状態て行っても良いが、エンジ
ン25 (n 11>置精度を高めるために、持し−1
−げ台′55′(〕−:L、 5.+28を持し−にげ
、位置決めビン54を4+”L ii&決め孔′5′?
5に嵌合させた状態で行うことも出来る。
配管16との接続を解かれI:エンノン25は、押し出
し一]′1々58によりケス1−、ンチ1.3〜1(j
上からI射入搬出手段ろ、)〜5 (]の]コノーヤ1
2上へ押L 出さ111、この:1ンヘー\ノ12と転
向1段4a〜4dとを介し、 ’(:+ンヘヤライン2
1−へ1駁出される。
し一]′1々58によりケス1−、ンチ1.3〜1(j
上からI射入搬出手段ろ、)〜5 (]の]コノーヤ1
2上へ押L 出さ111、この:1ンヘー\ノ12と転
向1段4a〜4dとを介し、 ’(:+ンヘヤライン2
1−へ1駁出される。
尚、自i!JIt? 4売夕(し手段5には、エンジン
25の:/+11両側を各別に担当Jる一対のマニピ」
1ノータを設番」、接続作表及びりIし7作業に要する
時間の短縮を図ることも出来る。
25の:/+11両側を各別に担当Jる一対のマニピ」
1ノータを設番」、接続作表及びりIし7作業に要する
時間の短縮を図ることも出来る。
j7L来のこの種のエンジンテスト装置にト;いては、
各ケスIヘンデー1−に搬入されたエンジンに、ケスI
のためのエンジン稼動に必要な各種配管類(給tJ)水
、1ノド気ガン、」イル、燃1等)や電気系統// の配線を作業考の手作業によって接続し、又、ケス1完
了後に+i、前記配管類や配線をエンジンから、作業考
゛の手作業によって取りり1し−(いた。
各ケスIヘンデー1−に搬入されたエンジンに、ケスI
のためのエンジン稼動に必要な各種配管類(給tJ)水
、1ノド気ガン、」イル、燃1等)や電気系統// の配線を作業考の手作業によって接続し、又、ケス1完
了後に+i、前記配管類や配線をエンジンから、作業考
゛の手作業によって取りり1し−(いた。
然乙に、以J−のように実施し[一つ使用し得ろ本発明
装置によれば、各テストベンチに、搬入されたエンジン
等に接続する各種配管、配線類の先端接続具を定イ9置
に支持する支持手段を併設し、テストベンチ上に用人さ
れたエンジン等に前記接続具を接続し目つテスト済みの
エンジン等から0;5記接続具を外ずと共に前記支持手
段に支持される位置へその接続具を移すための自すノ接
続及び外し手段を、複数のケス1−ヘンチに対して択一
的に対応させ得るように、前記プストベンチの並列方向
にそって移動可能に配設し−(成るものであるから、従
来、手作業で行っ゛(いた各種配管類や配線等のエンジ
ノへの接続作業とエンジンからの取り夕1し作裟を自動
的に行わU、作業の合理化を図ることか出来る。しかも
、並列する複数のテストベンチに対して 台の自動接続
及びりIし手段を兼用し得るので、安価に実施し得る。
装置によれば、各テストベンチに、搬入されたエンジン
等に接続する各種配管、配線類の先端接続具を定イ9置
に支持する支持手段を併設し、テストベンチ上に用人さ
れたエンジン等に前記接続具を接続し目つテスト済みの
エンジン等から0;5記接続具を外ずと共に前記支持手
段に支持される位置へその接続具を移すための自すノ接
続及び外し手段を、複数のケス1−ヘンチに対して択一
的に対応させ得るように、前記プストベンチの並列方向
にそって移動可能に配設し−(成るものであるから、従
来、手作業で行っ゛(いた各種配管類や配線等のエンジ
ノへの接続作業とエンジンからの取り夕1し作裟を自動
的に行わU、作業の合理化を図ることか出来る。しかも
、並列する複数のテストベンチに対して 台の自動接続
及びりIし手段を兼用し得るので、安価に実施し得る。
/2−
尚、自!l!I+m続及び外し手段には、接続専用のマ
ニピュレータと外し専用のマニピコレータとを設けるこ
とも出来る。この場合、両マニピJレータをイ」意の方
向に各別に移動させることが出来ろように構成すること
も出来る。又、先端接続具17の支持手段18は、この
先端接続具17の下面に設けた複数の位置決め用孔に嵌
合するビンを支持台22から突設したものや、其の他如
何なるものでも良い。
ニピュレータと外し専用のマニピコレータとを設けるこ
とも出来る。この場合、両マニピJレータをイ」意の方
向に各別に移動させることが出来ろように構成すること
も出来る。又、先端接続具17の支持手段18は、この
先端接続具17の下面に設けた複数の位置決め用孔に嵌
合するビンを支持台22から突設したものや、其の他如
何なるものでも良い。
第1図は本発明一実施例を示す平面図、第2図はその要
部の正面図、第3し1は同縦断側面図、第4図はアスl
ヘンヂ」二に1駁人されたエンジンの支持状態を示1縦
断側i’li図、第5図は回状、他(Vi’l’分)と
エンジンに対する配管類の接続1′1業状態(h半分)
を示す縦断正面図、第6図は配管の先端接続具とその支
持手段とを示す一部切り欠き側面図、第7図はが1記接
続貝の被挾持部を示ず縦断面図、第8図は支持手段と前
記接続具との相対関係を示す縦断iL面図である。 /3 1a〜1C】・・・アストヘンヂ、2・・・エンジン搬
送用=1ノー・ヤライン、5 a −5d・・・1般人
I駁出手段、4a〜4 (]・・・転向手段、5・・用
″、1動接続外し手段、6・・・ガイドレール、7・・
・移動台車、8・・)?ニビュレータ、16・・・配管
、17・・・先端接続具、18・・・支持手段、19・
・・被挾持部、20・・・位置決め用スリン1.21・
・・位置決め用ガイド、22・・支持台、24・・・開
閉自在な挟持ず段、25・・・エンジン、26・・・配
管接続部、28・・・エンンン搭載パレット〆γ
部の正面図、第3し1は同縦断側面図、第4図はアスl
ヘンヂ」二に1駁人されたエンジンの支持状態を示1縦
断側i’li図、第5図は回状、他(Vi’l’分)と
エンジンに対する配管類の接続1′1業状態(h半分)
を示す縦断正面図、第6図は配管の先端接続具とその支
持手段とを示す一部切り欠き側面図、第7図はが1記接
続貝の被挾持部を示ず縦断面図、第8図は支持手段と前
記接続具との相対関係を示す縦断iL面図である。 /3 1a〜1C】・・・アストヘンヂ、2・・・エンジン搬
送用=1ノー・ヤライン、5 a −5d・・・1般人
I駁出手段、4a〜4 (]・・・転向手段、5・・用
″、1動接続外し手段、6・・・ガイドレール、7・・
・移動台車、8・・)?ニビュレータ、16・・・配管
、17・・・先端接続具、18・・・支持手段、19・
・・被挾持部、20・・・位置決め用スリン1.21・
・・位置決め用ガイド、22・・支持台、24・・・開
閉自在な挟持ず段、25・・・エンジン、26・・・配
管接続部、28・・・エンンン搭載パレット〆γ
Claims (1)
- エンジン等のテスト・ベンチを複数台並列させ、各テス
トベンチには、搬入されたエンジン等に接続する各種配
管、配線類の先端接続具を定位置に支持する支持手段を
併設し、テストベンチ上に搬入されたエンジン等に前記
接続具を接続し且つテスト済みのエンジン等から前記接
続具を外すと共に前記支持手段に支持される位置へその
接1売具を移すための自動接続及び外し手段を、複数の
テストベンチに対して択一的に対応させ得るように、前
記テストベンチの並列方向にそって移動可能に配設して
成るエンジン等のテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4137882A JPS58156832A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | エンジン等のテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4137882A JPS58156832A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | エンジン等のテスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156832A true JPS58156832A (ja) | 1983-09-17 |
JPH0216863B2 JPH0216863B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=12606737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4137882A Granted JPS58156832A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | エンジン等のテスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156832A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532425U (ja) * | 1978-08-24 | 1980-03-01 | ||
JPS562892A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Kubota Ltd | Water treating apparatus |
JPS5663231A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-29 | Mitsubishi Motors Corp | Testing method of engine |
JPS56100703U (ja) * | 1979-12-29 | 1981-08-08 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS531689A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-09 | Nippon Rensui Kk | Mixer for ion exchange resin |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4137882A patent/JPS58156832A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532425U (ja) * | 1978-08-24 | 1980-03-01 | ||
JPS562892A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-13 | Kubota Ltd | Water treating apparatus |
JPS5663231A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-29 | Mitsubishi Motors Corp | Testing method of engine |
JPS56100703U (ja) * | 1979-12-29 | 1981-08-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216863B2 (ja) | 1990-04-18 |
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