JPS58156303A - 脱水剤組成物 - Google Patents

脱水剤組成物

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JPS58156303A
JPS58156303A JP58027831A JP2783183A JPS58156303A JP S58156303 A JPS58156303 A JP S58156303A JP 58027831 A JP58027831 A JP 58027831A JP 2783183 A JP2783183 A JP 2783183A JP S58156303 A JPS58156303 A JP S58156303A
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surfactant
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アンリイ・マタイ
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Ugine Kuhlmann SA
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Produits Chimiques Ugine Kuhlmann
Ugine Kuhlmann SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G5/00Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
    • C23G5/02Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
    • C23G5/028Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents containing halogenated hydrocarbons
    • C23G5/02809Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents containing halogenated hydrocarbons containing chlorine and fluorine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C23/00Other surface treatment of glass not in the form of fibres or filaments
    • C03C23/0085Drying; Dehydroxylation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • C09K3/18Materials not provided for elsewhere for application to surfaces to minimize adherence of ice, mist or water thereto; Thawing or antifreeze materials for application to surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B5/00Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat
    • F26B5/005Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by dipping them into or mixing them with a chemical liquid, e.g. organic; chemical, e.g. organic, dewatering aids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、湿った表面に見い出される水を除去するため
の組成物に関する。
ある種の湿り九表面から、これらの表面を場合によシ表
面活性網を含有する水不溶性の高濃度の有機液体と接触
させることKよル水を除去できることは公知である。こ
の場合、上記の処理を行う目的は、水と置換し、且つ水
を液体の表面に浮上させることである。有機液体は、例
えばスプレー。
ブラシ塗シ、散布あるいは被処理表面の液体中への浸漬
によって被処理表面に接触させられる。大部分の工業的
装置で使用される方法である量後の方法では、液体の浴
を沸とうさせるか、機械的手段によるか、あるいは超音
波手段で液体の浴を攪拌するのが望ましい。
処理物品0表頁からの水と置換するのに通常使用されて
いるフッ素化溶剤、すなわち、通常使用されている脱水
溶剤は、曹種またはそれ以上の表面活性剤を含有してい
る1、12−トリクロロ−1,2,2−)リフルオロエ
タンである。一般的には、0.0I〜1重量−の1度O
濃度のlI!簡活性剤を使用するのが好ましい、従来技
術では、表面活性剤を含有している濃厚な液体と水との
置換は、脱水すべき表面に表面活性剤を吸着させて、上
記表面を水で湿潤させない様にすることによって行われ
ることを教示している0次に1水を水滴の状態で集め、
この水滴を液の1!簡に上昇させ且つ分離できる水層を
形成させる。
7ランX特許第1.541.5q2号明細書には、連続
的に脱水すゐ方法と装置とが記載されてi−1、この方
法は、目的物を浴中の乱流領域中に浸漬するととKよル
、目的物を脱水液体と接触させ、置換した水を、同じ浴
中の静止領域中で置換液体の表面に浮上させ、次いで、
置換し丸木を脱水液体から分離することから成る。この
方法で使用する脱水溶剤は、フランス特許第1.515
.393号明細書に記載されておシ、これはモノおよび
シアA dPkホスフェートからなる混合物を飽和脂肪
族アきンで中和して得られる!III活性網、特に、2
−エチル−へ中ジルアミンのオクチhホスフェートt−
o、s〜3重量−の含有する1、1.2−)リクロロー
トリフルオロエタンからなる。しかしながら、この水置
換用液体は、完全に満足できるものではなく、従ってい
るいろ3他のタイプの表面活性剤が提案されているう例
えば、フランス特許第2.04−0.733号明細書に
は、N−オレイルプaビレンジアミンジオレエトタイデ
のアミン塩を表面活性網として使用することが記載され
ており、またフランス特許第2.205.562号明細
書には、ジオレイルーオレイルア電ドデロピレンアミド
タイプのシア2ドを使用することが記載されている。フ
ランス特許92.217.045号明細書には、イミダ
ゾリ/から誘導されたカチオン表面活性剤の使用が記載
されている。これらの三種のタイプの表面活性剤を含有
する組成物は、乾燥状態に関しては満足できる結果を与
えるが、これらの組成物は、水と混合した時にエマルジ
ョンを形成するという欠点があシ更にこのようなエマル
ションを2相に分離することは・困難であ〕、且つ作業
に非常に長時間を要する。このため、その実際的な有用
性は着しく低く、特に1脱水剤組成物を再循環する方法
で連続的に乾燥する方法の場□含は41に著しい。
脱水網組成物としては、IIIK下記の三つの基準を満
足させるものが好ましい: (1)  脱水網組成物は、色々な種類の目的物を有効
に乾燥できるものであるべきである。同@K。
金属製品、ガラス中耐火材料の5uii、あるいは重石
またはこれらの組成物で攻撃されないプラスチックにも
同様に適しているべきである。水の除去すなわち置換は
できるだけ早くかつ完全であるぺ論である。
(劾 脱水網i酸物は、氷と接触した時にエマル/Wン
を形成するべきではなく、もし、エマに?)目ンを形成
する場合は、形成されたエマルジ冒ンは官易に且つ急速
に2相に分離できなければならない、この基準は非常に
重畳である。それは、2相に分離するのが困難であるエ
マA J gンが形成された場合は、乾燥処理中の水層
の除去が非常に困難となシ、且つ脱水網組成物の幾分か
が、捕捉された水中で乳化することになるからである・
(働 脱水網組成物が、操作中に能力低下しない@にす
るためには、表面活性剤が水によって抽出されないこと
、あるいはそのような抽出が非常に微かであることが非
常に重要である。従って、表面活性網は、水に対するよ
シも−s o yy化溶剤に一対してよシ大なる親和性
を有するものでなければならない。
米国特許第4.+82.687号明細書には、これらの
三条性を満足する脱水網組成物が記載されている。
この組成物は、式 (但し、上記式中のmは2または3であり、nは+また
は2であ’y 1.、 m ” nは4であり、8はC
6〜1.0アルキルであJ+ 、”FiC1〜、のアル
キル基である)で表わされるカチオン部分を有する表面
活性剤を含有するフルオロクロロカー?ン、事実上は主
として1.1.2−トリクロロ−1,2゜2−トリフル
オロエタンから成っている。
上記表面活性剤のアニオン部分は、種々蜜化させること
ができるが、上記特許の発明者は、アニオン部分の大き
さとmおよびnの値、すなわちカチオン部分の大きさと
の間には相関々係があることを見い出している。アニオ
ンとしては、各種のもの、例えばハライド、 アルキル
ホスフェート、アルキルカル?キシレート、 アルキル
またはアリールスルホネート、  アリールスルホネー
トするいはスルホサクシネートを使用することができる
が、最良の結果は、モノ−およびジアルキルホスフェー
トによシ得られる。tた、水と置排する性質が、カチオ
ンおよびアニオンのいずれの組合せに対しても一般的に
良好である場合であっても、水による表面活性剤の抽出
に対して良好な耐久性をも有し、且つ使用し九ときにエ
マ)Lジ百ノを形成しない組成物は、カチオンとアニオ
ンとのアル種の組合せによル得ることができること4示
されている。すなわち、上述の特許明細書における好ま
しいアニオン、すなわち、モノ−およびシアル1?Aホ
スフエートの混合物 の場合には、m冨3のときFiB1基はC,〜18のア
ルキル基であ〕、またm = 2のときは08〜1.0
アル中ル基である・上記特許明細書中で好ましい製品で
ある記載されている組成物は1式 で表わされる表面活性剤を含有する組成物であ択且つこ
の特許明細書の多くの実施例には、同じ第4級アンモニ
ウムあるいは同じタイプの第4級アンモニウム(’m=
2)のへ中シルスルホボート(実施例27)tたはブチ
ルホスフェ−)(実mPJ26.21K、32)は、組
成物が水によル、2相に分離するのが非常に困難である
エマル−)Nンを形成するために、使用することができ
ないと記載されている。
上記特許明細書に記載された組成物中で最も特定的に使
用されている表面活性網は、工業的には容易には入手で
きないものであるので、該特許の発明者は、これらの表
面活性網を市販の製品からその場で下記式に従って形成
することができると述べている。
かくして1化学量論量の第4級アンモニウム塩酸塩、オ
クチルフォスフェートおよびオクチルアミンを含有する
組成物は、第4級アンモニウムオクチルフエスフエート
のみを含有する組成物と、乾燥工程中に同一の結果を与
える。
上述の米国特許明細書に記載された方法に・従つて、こ
れらの第4級アンモニウムアル中ルホス7エートを調製
する方法、すなわち、 (上記式中のpは:〜2の値である)を更KI#、II
K研究することによって、本発明者は、このようにして
調製した表面活性剤を含有する脱水剤am物の最終的な
性質は、アミンR”’NU、の種類に依存しτいること
を見い出した。従って、表面活性剤を、フッ素化アミン (式中のR4は・々−フッ素化脂肪族鎖を表わし、且つ
Xは2価の緒合基を表わす)を使用してl!FIl!し
た場合は、最終I11故物の乾燥性能は、P面活性剤を
上記米国特許明細書に記載の方法において使用されてい
るオクチルアミンの如き通常の脂肪族アミンを使用して
調製した場合に得られる性能と非常に類似しているが、
水による抽出可能性および*に*による乳化性が改良さ
れることを見い′出した。
氷見@社、水と共に安定なニーw3ジ冒ンを形成するこ
とがない脱水剤組成物KIIL、該−酸物は、−5Il
1度で液体であるクロロフルオロカー?ン、好ましくは
、1.1.2−)リクロロ−1,2゜2−トリフルオロ
エタン、と、下記のごとき表面活性網、すなわち、式: %式% (式中のRは06〜1.0アルキル基であ)、R′は0
1〜.のアに命ル基である)で表わされるカチオン部分
と、アニオン部分として式: で表わされるアルQ)bホスフェートまたはこれら2種
のアル中ルホスフエートの混合物、すなワチ式 (式中のpは1〜2の数であり、VはC1〜、8のアk
dPル基である)で表わされるアルdPルフォスフエー
トとを有する表面活性網とから本質的に成る。
本発明の表面活性剤組成物は、第4級アンモニウム塩酸
塩 とを式 (式中のR,は直鎖状または分枝鎖状・ダーフッ素化鎖
CF   (式中のqは2〜200整数である)q 2
q+1 であシ、xは、場合によシ部分的に一ロゾン化されてい
る2価の結合基であシ、且つR1とR7は水素原子、ア
ル中ル基またはヒドロ中シアル中ル基を表わす)で表わ
されるフッ素化アミンの存在下で反応させることによ〕
得られたものであることを特徴とすゐ、使用されるアミ
ンは第1級、第2級あるいは第3級アミンであシ、それ
らの例としては(@定的なものではなく)、下記のもの
があげられる。
R,C2H4冊。
R,C,H4N(C,H,) 。
R,CF=C’FI−(JI2N(C21’l、)。
R,C,Tl4NFIC2H40H R,CF冨CH−CH2NHC21140HR,C2H
4N (C2H40H) 。
R,CF −CHC)I、N (C,i’14011)
2R,C2H45o、■CM、CH,CM、N(CM、
)。
R,02I(4CON)I CH2C’H2C12N 
(CB、)。
R,80,NHCH,CH,(Jl、 (0M3)2R
,C0NHCII、CH,CH,N (CH,)。
これらのアz7杜、例えば、フランス特許第1.532
.284号、同第1.581B、86!S号、同第2.
102,753号、同第2.0811.594号または
同第2.086.904号明細書、あるいは、米国特許
第2.764.202号または同第2.759.019
号明細書に記載された公知の方法によって調製すること
ができる。本発明による好ましいアミンは、下記式の化
合物である。
R,C,I’14802NHCH,OH,CH2N (
CM、)2R,C2H4C0NHCl’12CH2CH
,N (C’FI、) 。
本発明による酸性アル中ルホスフエートハ、好ましく杜
、式: (式中OR’d C1〜、8のアルキル基を表わす)の
モノアル中ルリン酸とシアル中ルリン酸との混合物から
成る市販011品である。上記2種の酸の重量比は、一
般的には60/40〜40/600間である。本発明で
使用するのに好ましいアルキルホスフエートハ、R’カ
fチに1ヘキシル、ニブルヘキシ3、オクチルまたはト
リデシル基である混合塩である。
本発明の方法で使用することができる第4!アンモニウ
ムクロライド、すなわち、 (式中のaはC6,,8のアルキル基であh、n’はC
1〜2 のアルキル基である)も市場から入手でき、且
つ特に好ましい製品は Blがメチル基でRがCI2”
2j  またはCl5H37のものである。
事実1上記の市販製品は一般的には脂肪酸から得られる
ものであり、且つこれらの場合には、それらは種々の同
族体の混合物であ〕、その開成は使用した原料によって
変化する。例えば、ビアレフイツト−オーペイ(Pte
rr@fitLe−Aaby )社からNORAMIU
M M2CオtびNORAMIUM H2BHノ商品名
で式 で表わされるかつその脂肪鎖の重量組e、が下記の通シ
である製品が市販されている: NORAMIUM   NORAMIUMM2CM28
TI C,3mI C1゜        6幅 C,、56チ      0.I IIgC,418幅
      0.9憾 ”ra        IQ憾     28幅C56
(飽和)   2@    7ilGC1,(不飽和)
    5壬 これらの製品は、本発明で使用するOK極めて適してい
る。
三成分、すなわち第4級アンモニウムクロライド、アル
キルリン酸およびフッ素化アミンをクロロフルオロカー
ぎン中で混合して、表面−活性剤組成物を調製する過程
においては、フッ素化アミンの塩酸塩が若干生成し、該
塩は、その媒体に対する溶解度に応じて溶解状態を保持
するか・あるいは部分的に沈澱する・不溶性塩酸塩を生
じるフッ素化アミンの場合は、得られる混合物は脱水に
そのまま使用することができる。この場合は、アミン塩
酸塩は、乾燥処理中に水に溶解するととKよ〕徐々に除
去される。しかしながら、生成した塩酸塩は、例えば濾
過によって除去して、完全に均一な脱水網組成物が得ら
れるようKするのが望ましい、媒体中で沈澱したアミン
の塩酸塩あるいはアミン塩酸塩の一部の一過は、必要量
の表面活性剤を含有している最終脱水網組成物について
行うととができ従ってこの組成物は一過後直接乾燥処1
1に使用することができる。tた、不溶性アミン塩酸塩
の除去は、表面活性剤組成物の濃厚溶液にりいて行うと
とも好ましく、この場合、最終脱水網溶液は濃厚な一過
溶液をクロロフルオロカーダンで稀釈することによ〕得
ることができる。従って、例えば、10〜30110!
1面活性網組成物、すなわち、第4級アンモニウム塩酸
塩、アル中ルリン酸(あるいはその混合物)およびフッ
素化アミンの混合物を含有するl、1.2−トリクta
ct−トリフルオロエタンから成る組成物を調製すると
4とが可能である。数時間放置した後、溶液を一過する
ことができ、この方法でアミン塩酸塩が得られる。その
量はフッ素化アミンの種類に本質的に依存している・例
えば式: %式%) のアミンの場合は、アミン塩酸塩の理論量の約50−が
−過によって回収することができ、また式:%式%) のアミンの場合は、塩酸塩はすべて溶液中に残る。
アミン塩酸塩を一過によシ分離した後、その溶液をトリ
クロロトリフルオロエタンで稀釈するととによって、表
面活性剤の濃度を脱水操作に必要とされる濃度にするこ
とができる。濃厚溶液を稀釈するととKよって、乾燥操
作に使用することができる完全に均一な液体組成物を得
ることができる。
クロロフルオロカーメン中に溶解し、且つ良好な乾燥性
能を与える表面活性網の量は、非常に少量であ)得る。
一般的には、クロロフルオロカーzy+tあえ、?0.
05〜5t、好ましくは0.1〜2.5f/1011面
活性剤を含有させる。
本発明の脱水剤組成物の有効性は、工業的な乾燥機械中
でのこれらの組成物の挙動の幾つかをテストすることに
よ〕決定することができる。これらのテストは次の通シ
である。
一焼結ガラス上での乾燥テスト 一乳化テスト 一部による抽出性テスト これらのいろいろなテストに使用する方法は次の通シで
ある。
(1)fi結プラス上での乾燥テスト 重量3.2tの焼結ガラスのカプセルを、スルホクロム
酸混合物を用いて完全に清浄化し、次いで水中で洗浄し
、乾燥する。次にカプセルを蒸留水中に1/4時間浸漬
し、次いで環流一度に保持した50−の脱水剤組成物中
に4分間沈める0次にカプセルを50−の無水メタノー
ル中に172時間浸漬する。カプセルの浸漬の前贅のメ
タノール中の水分を(カール フィッシャー法により)
msすることによって、乾燥によって除去されなかった
水の量を求めることができる。?−の種の乾燥テストを
、表面活性剤を含有してないトリフロロトリクロロエタ
ンで行うと、処理によって除去されなかった水の量杜約
400〜45011Fである。本発明の組成物によ、る
結果は実格例で示すが、その結果は僅かに約30〜50
ivの水が焼結ガラス上に残るのみである。
偉)乳化テスト 50−の脱水網組成物を計量試験管中で20mgの水と
共に30秒間激しく攪拌する。生じたエマルジ冒ンを放
置して、それを2相に分離させ、完全圧透明な2相の容
積を時間の関係を記帰する。
しかして、このテストによシエiルジョンが2相に分か
れる速度を求めることができ、またどの相(水相または
有機相)が最も容重に分離するかをチェックすることが
できる。
(3)抽出性テスト 0.5重量−の表面活性剤を含有する200−の脱水網
組成物を、20−の蒸留水で2回処理し、その間に完全
にデカンテーシ冒ノのに十分な時間をとる。残った組成
物を蒸発させ、且つ70°Cで24時間乾燥後残液の重
量を測定することによ、つて、水による抽出後の組成物
中の表面活性網の量を求める。対照テストとの比較、す
なわち、水で洗浄しなかった同一の組成物中の乾燥抽出
物を#11定することによって、水によシ抽出された表
面活性剤のノ臂−セントを求めるととができる。
本発明の組成物の脱水効率、すなわち、処理対象物の表
面からの水と置換するその能力はすぐれたものであシ、
且つ該組成物の製造方法には依存しない*0.+1/1
以下という非常に少量の表面活性剤であっても、非常に
有効である。特に、第4級アンモニウムアルキルホスフ
ェートに基ツく組成物は、大部分の工業用脱水プラント
で広く使用されているアミンアルキルホスフエ−トニ基
づく組成物よシも非常にすぐれた性能を有している。
この後者のタイプの表面活性剤は乾燥性能は劣っている
が、生成するエマルゾ四ンが非常に容易に2相に分離す
るという利点を有しておシ、このような利点のため、従
来工業的に利用されている。
これに対し本発明方法によシ調製した表面活性剤組成物
は、良好な脱水作用、低い水による抽出性および低い乳
化性を併有している。
本発明による表面活性剤組成物は、一般的には、溶剤1
tあたり0.05〜St、好ましくは0.1〜1fの表
面活性剤の浸度で使用する。表面活性剤a、第4級アン
モニウムクロライド、アルキルリン酸およびフッ素化ア
ミンを、好ましくは化学量論量で混合して調製されるが
、これら三−の反応剤の11!1が過剰あるいは不足で
あっても、脱水処理には何ら根本的な弊害が生じない0
本発明の脱水網組成物によって水を除去することができ
る表    ′面は、例えばガラスの如き特定の材料に
限定されることはない。これらの組成物は、ガラスの乾
燥に特にすぐれた結果を与えるが、これらの組成物に攻
撃されない固体の不溶性物質のいずれにも使用すること
ができる。このような物質は、金属表面、鉄族金属、ス
テンレススチール、ニッケルおよびその合金、クロムお
よびその合金、銅、黄銅、青銅、カドミウム;銀、金、
白金、チタン等をベースとする金属である。水を除去す
るために処理される他の表面としては、例えば、アルミ
ナ、シリカ、マグネシアの如き耐火性材料1例えば\I
リアミド、ぼりエチレン、Iリデロピレン、Iリカー?
ネート等のプラスチックスを包含する。
次の1!織例の目的は、本発明を説明するためであって
、本発明を限定するものではない、これらの実論例は、
下記のアルキルリン酸と下記の第4級アンモニウムクロ
ライドとを用いて行ったものである。
ジメチルジラウリルアンモニウムクロライドとれは、の
化合物NORAMIUM M 2Cの名でメッサーズ・
ビアレフイツト・オーベイ(Mesaer畠PIIeR
REFITTE−AUBY )から市販されている。上
記の市販製品社、インゾロパノール中に751Gの活性
物質が含有されているものであ〕、tootあえ、l)
、0.161当量のクロライドを含有し、且つ異なる同
族体の混合物から成るものである:その詣肪鎖の分布は
以下の通)である。
C,3憾 CIG        6鴫 C,256憾 C,418@ C,610憾 C182憾 C1,5幅 ジメチルジステアリルアンモニウムクロライドこれは、
NORkMIUM M 2BT1の名でビアレフイツト
−オー ヘ((PIICRREiFITTE−AUBY
)かう市販されているものである。該市販製品91−4
15@の活性物質、1oofあた。!70.135当量
のクロライドを含有し、且つ下記に相当する脂肪酸の分
布を有している。
C,20,1憾 CI4       0.9慢 C,628慢 C,、?1− ブチ3 リン酸(C4H7O) +、、 (01()、
 、 P02H使用し九製品は、PCUKから市販され
ており、且つ次の酸指数を有している。
強酸度too fあたり0.566尚量弱酸度100t
あたシ0.276嶋量 これは、約4091のモツプチルリン酸と6091の2
デチルリン酸を含有する混合物に相当する。
オフfkす7酸(CI!”+70)1.5(Ho)O,
gPo2Hこれは次の酸度指数を有するP CUKの市
販品である。
強酸度1ootあたシ0.37g当量 弱酸度100fあたり0.222尚量 これは、47−のモノオクチルリン酸と42憾のゾオク
デルリン酸からなる混合物に相当する。
以下の実施例の全てにおいて液体クロロフル第2.2−
)リフルオロエタンすなわちFORANE113(F1
13) (本願出願人の登鎌商標)を使用して行った。
実施例!、2.5および15は、本発明の実施例ではな
く、従来の技術文献に記載の組成物に関する。これらの
実施例は、本発明による製品の卓抜性を更に明瞭に示し
ている。
実施例1 とlD実amは、y 5 y x%許@ 1.515.
393 号明細書で提案された組成物を使用し九実施例
である。
+t/lの2−エチルヘキシルアミンオクチルホスフェ
ートを含有するFORANE (PCUKの登碌商II
)のllj液t、+1の2−エチルヘキシルアミンと、
F113中の2.05部のオクチルリン酸とを11 /
 1の濃度が得られるIIK混合して調製した。
この組成物は、本発明者による三種のテストの過御で次
の結果を4えた。
−re/lで4分間の乾燥テスト 320vの水が除去されなかつ九。
−乳化テスト: 1分以内で全部で50dO下相と20
−の上相に、両方とも透明な状態で分離した= 一袖出性テスト: 水によhx@の活性網が抽出された
実施例2 この実施例は一米!149許第4,182.687号明
細書に記載の組成物に関する。61fのNORAMIU
MM2C,269のオクチルリン酸および12.7Fの
2−エチルへキジルア電ンをqootのF113中に溶
鱗する仁とによって、下記式に相嶋する表面活性剤を含
有する溶液を調製した。
LS 111の乾燥固形分を含有する上記溶液は、沈澱
を何ら生じなかり九。0.5憾および0.85t/lK
’1llj釈して、脱水テストを行った。
−0,1S5F/lで4分間の乾燥テスト3011Fの
水が除去されなかった。
−o、ssv/lでの乳化テスト Ra1n、    44    g 30 min、    48   1560 min、
    49    H抽出性テスト:水で+ 7.5
1の活性剤が抽出された。
実施例3 式: で表わされる表面活性剤(実権例2のものと同一)を含
有する脱水網組成物を、2−エチルヘキシルアミンの代
わ〕に、式: のフッ素化アミンを使用してamした。これを行うため
に\化学量論的量の三つの反応剤、すなわち、9.45
1fのNORAMIUM M2C、4,04Fのオクチ
ルリン酸および7.83fの Fl13中で混合した。
最初の溶液は、かfkシ急速に曇った状態となシ、24
時間放置した後・−過し、4.8Fの白色の結晶性固体
が得られた。この固体はフッ素化アミンの塩酸塩であり
た。濾過によシ除去された塩酸塩の量は、使用したフッ
素化アミンの57モに%に相当する。
上記の完全に透明なF液は、それ以上の新たな塩酸塩の
析出を生じることなしに稀釈することができた。
テストの結果は次の通シであった。
−0,85t/l (4nain、)での乾燥テスト=
2フ岬の水が除去されなかった。
出された。
−o、5st7tでの乳化テスト 3 win、     45    IQ8  min
、           49         嘗9
15 min、50   20 爽總例4 8.3tのNORAMIUM M2C,4,03Fのオ
クチルリン酸および7.83tのC6F、 、C,H4
80,NFKCI(2CH。
cH,N(cH,)、  を混合することによって、実
線例3におけると同様な組成物を調製した。この組成物
は、オフデルリン酸1モルおよびアミン1モルあたDo
、1t8モルのNORAMIUM M2Cを含有してい
た。FAするととによって、4.8tのフッ素化アミノ
塩酸塩が回収された。
この組成物は次の結果を与えた。
−0,85P/lでの乾燥テスト:  2711Fの水
が除去されなかった。
−o、sst/lでの乳化テスト 3 min・40   17 8m%a・    4919 15 min、     50   20テスト2.3
および4を比較すると、2−エチルへキジルア電ンを式
: のアミンによ〕置き換えた場合、乾燥性それ自体に紘何
ら影響がなく、シかも表面活性網が水によ〕抽出される
可能性が減少し、かつ特に、形成された工マルゾ璽ンの
2相への分離が著しく改良されることか認められる。
爽總例5 この実亀例は、米国特許第4.1l12.687号明細
書の方法によ)調製した式: Ks蟲する表面活性剤を含む組成物に関する。このよう
な組成物はエマルジョンを形成する傾向が強いために1
上記米国特許請求の範囲からは除外されているものであ
る。
この組成物を調製するために、次の量の・3成分、すな
わち、9.48 f ONORAMIUM M2C,2
,69tc)ffルリシ酸および1.95Fの2−エテ
ルヘキシルアミンをF;13中で混合した。
0.5−および850ダ/lK@釈後、テストを行い次
の結果を得た。
−0,85t / L (4min、)での乾燥テスト
:34岬の水が除去されなかった。
一抽出性テスト: 27優の表面活性剤が水によ〕抽出
された。
−o、gst/lでの乳化テスト @ win、    352 30 rnin、43   2 60 rnin、     45   2実線例6 実線例5と同一の表面活性網、すなわち、テするが、2
−エチルへ中ジルアミンの代わりにフッ素化アミンC,
F 、 、C,H,$10.NHC,)I、N(CTI
、)、を使用して調製した表面活性剤を含有する脱水網
組成物を調製した。
すなわち、50 f (iりNORAMIUM H2C
,14,2fのジチルリン酸、41.3 fのC61’
 13 C2na 80.洲CFI2CH,CI(2N
(CHl)、および600tのForans 113 
を混合した。
囲温度で10時間放置した後、混合物を一過し、22.
3fの下記式のアミン塩酸塩を得た。
C4F 、 3C,H4802NHC’H,C)(2C
)i、N(CI’I、 )、 、 HCl次に、F液を
、IO−の活性物質を含有する濃厚溶液が得られる樟に
、Forane 113  Kよシフ07tにした。こ
の濃厚溶液から脱水処理に必要な稀釈溶液を調製”した
ところ、該溶液は完全に透明であった・テストの結果は
次の通シである。
−乾燥テスト 0.85 t/L (4m1n、) 334の水−S−
除去されなかった。
0.085 f / t (4mtn−) 33 qの
水が除去されなかった。
0.85 f/L (10m1n−) 30swの水が
除去されなかった。
一抽出性テス):  3.25%の表面活性剤が水によ
〕抽出された。
0.85f/lでの乳化テスト 3 min、     46   195 min、 
    46   19.58m1n・       
47    2015 min、48   20 奥論例6と同一の方法および同一のフッ素化アミンC4
F、 、C2H45o2■C’l’I、CH2CH2N
(CM、’1. 、を使用し2かつ種々の反応剤の夫々
の量を以下に示すごとく変えて、実旅例6と同じ表面活
性剤を含有する脱水網組成物を調製した。
sm例5および6〜10を比較すると、下記の表面活性
剤; を含有している組成物は、該表面活性剤を米国特許第4
.1g2.687号明細書に示されている如く、塩酸、
プデルリン酸およびオクチルアミンを反応させて1Ii
11!シた場合は、それが水によってニーwルゾ目ンを
形成し、該エマルジョンが2相に分かれるのが非常に困
畷であるために、脱水に対しては有効に使用することが
できないことが判る。これに対して上記の表面活性剤を 06F、 3C2H4802■C’H2(’T(2C)
I2N(CI(、)2の存在下での反応で得た場合は、
組成物は、非常に容具に且つ急激に2つの透明な相に分
離できるエマルジョンを生じる。
実織例5〜10におけると同一の表面活性剤を含有する
組成物を、NORAMIUM H2Cを種々のフッ素化
アミンの存在下にゾデルリン酸と反応させて得た・これ
らの反応側は、各々の場合において化学童論的な童で使
用し右。
この4つの奥論例では、Q、、46fのNORAMIU
MM2 C,2,69fのプデルリど酸および次の量の
S々のフッ素化アミンを+ 50FのF113中で混合
した。
夷總1i1111:60憾のC8F、 、C2H4N(
C,H40’H)、および4091のC,F、 6C1
’l = CH−CH2−N(C,I(40H)2 か
ら成るフッ素化アミン混合物8.3f。
実−例+ 2 : R,が下記のものであシ、その含有
車が下記の通〕である式R,C2H480□NHCH,
C)I20H。
N(CM、)、のアミンの混合物L9F。
(@           R。
1慢        C4F。
48慢        C6F+ 3 30慢        C8F+ 7 12慢        CI OF215.5憾   
    Cl2F25 z*          CF 429 1 憾         CF 633 0.51G       018F37集Ni IRI
 I 3 : 20 IsOC,F、、C,I’14N
(C2H,)、および60嘔のC,F、 、CF = 
CI(−(H,−N(C,H,)2から成るフッ素化ア
ミンの混合物7.8t。
実m ft/Ir l 4 : 式C,F、、C,H4
C0N)ICH,CH,CH,N(eHl)。
のフッ素化アミン8−gf* !J!論例!lの組成物は、透明のままであシ・一方、
他の3種はアミンの塩酸塩の沈澱を生じるので、これを
炉遇して除去した0次に濃厚溶液をo、gsr/zの活
性剤嬢度に稀釈してテストした・−2: 実IIIAfPI115 式: の表面活性網を含有する組成物を、米国特許路4.1g
2.687号明細書の方法に従い、下記の成分をI 5
0 f OForane l 13  中で混合して調
製した。
NORAMIUM M2SH11,3Fブチルリン酸 
        2.フタ2−エデルヘキシルアミン 
    1.97 tこのわずかに濁った溶液を、テス
トが行える樟に0.5憾および0.85 f/lK@釈
した。
0.85 f/L (4min、)での乾燥テスト:2
9岬の水が除去されなかった。
一抽出性テス):  3091の活性網が水によ〕抽出
された。
−0,85t/lでの乳化テスト 3m1n、      45     Igmin、 
     41t     115m1n、     
 49    1爽總1tll16 爽總例15におけると同一の表面活性網、すなわち、 を含有する組成物の調製を、2−エテルへ中シルアi/
の代りに式: %式%() のフッ素化アミンを使用して行った。
すなわち、下記の成分をl 50 f t) Fora
ne I 13中で混合した。
11.3fのNORAMIUM M 2C2,7tのブ
チルリン酸 ?、83 fのC,F、 3C2H480,NHCTI
、CI’l、CH,N(C)I3)2得られた溶液を4
ε時間放置した後−過し、F113で稀釈費テストを行
った。
−0,85t/L (4min、)での乾燥テスト=3
8岬の水が除去されなかった。
一抽出性テス):   I+憾の活性網が水により抽出
された。
−045f/lでの乳化テスト 3m1n・     5020 要約すれば、前述の代表的実洩例および比較用の実飽例
は本発明を良く説明しており、またこれらの実tIA例
は式: (式中のR,R’、 R’  およびpは以前に定義の
通シである)で表わされる表面活性剤組成物の調製を、
第。級ア7.=つ4.□2も、2.、C)や、ッ素化ア
ミン の存在下にアルキルリン酸(R#O)、(1(0)2.
PO2Hと反応させることKよって行った場合祉、良好
な乾燥性を得るのに必要な性質は、同一の表面活性剤組
成物を2−エチルヘキシルアミンの如き非フッ素化脂肪
族アミンを用いて調製した場合よルも十分に良好である
ことを示している。
フッ素化アミンを使用するととKよって、水によって抽
出することが更に困難な表面活性剤組成物を得ることが
できる。しかしながら、1婁的に非常に重要である主た
る利点は、水の存在下で乳化する傾向が著しく低いこと
である。
両者の方法でIIIL九組成物の性質における相違ハ、
アニオンがブチルホスフェートである表面活性剤の場合
に特に明瞭である。このことは、に関する比較実線例5
および6、およびに関する奥論例15および16によシ
説明されている。
2−エチルヘキシルアミン(実線例5および15)を使
用したIIIIした表面活性網を含有する2種の脱水網
組成物は、2相ζ分離するのに非常に長時間を要するニ
ーfルジ冒ンを容易に形成する。
これらのものをフッ素化アミン(例えば実線例6および
16)の存在下で調製した場合は、形成されたエマルシ
ロンはいずれも非常に容易に2相に分離する。
同じ現象は、オクチルフォスフニー)(実m例2および
3)K基づく組成物の場合にも見い出すことができる・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l・ −囲温度で液状のクロロフルオロカーg/カラな
    る脱水網組成物てあってかつ式:(但し、上記式中のn
    は04〜18のアルキル基であ)、R゛はC1−’−2
    のアkdFk基であシ、VはcI〜laのアルキル基で
    あ〕、9社1〜2の閣の一値テする)て表わされる表面
    活性剤を含有する、水と置換させるための脱水鋼組成物
    において、上記表面活性剤を、下記〇三成分:   O R,N R’、Cj (””)p(” )2− p’otH 〔但し、上記式中OR,は、式C(1’2(1+l (
    qは2〜20の整数である)の直鎖状または分枝鎖状の
    ノ譬−フッ素化ア^キル鎖を表わし、そしてXは、場合
    によシ部分的にハ0ゲン化されている2@の結合基であ
    )、R1とR7は水素原子、アル*に@またはヒトc1
    中シアル中ル基を表わす〕を混合して調製したものであ
    る仁とを特徴とする脱水剤組成物。 2・ クロロフルオロカーぎン$、1.I、2−トリク
    ロロ−1,2,2−)リフルオロエタンである特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物・3、表面活性剤のカチオ
    ン部分が、シトデシ臭ジメチルアンモニウム型のカチオ
    ンあるいは主としてこのカチオンを含有する同族体の混
    合物である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    組成物・ 4・ 表面活性剤のカチオン部分が、ジオクタデシルジ
    メチルアン峨ニウム型のカチオンあるいはこのカチオン
    を主として含有する同族体の混合物である特許請求の範
    囲第1m1走は第2項に記軟の組成物。 5.アル中ルリン酸が、モツプデルリン酸シよびジプチ
    ルリン酸の混合物である特許請求camI!第1項〜第
    4項のいずれかに記I!O組成物。 6.7A#ルリン酸が、モノオクチルリン酸およびジオ
    クチルリン酸の混合物である特許請求の範囲第1項〜第
    4項のいずれかに記載の組成物、。 フ、フッ素化ア電/が、式 %式%) (但し、上記式中のRF  は前記の意義を有する)で
    表わされる特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに
    記載0組成物・ 8、フッ素化アミンが、式 %式%) で表わされる特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記
    載の組成物。 9、al成物l Lh*h o、o s 〜s rOg
    面活性網を含有する特許請求の範囲第1項〜第8項のい
    ずれかに記載の組成物。
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