JPS5815611A - 調整可能な仕上インサ−トを備えたフライスカツタ - Google Patents
調整可能な仕上インサ−トを備えたフライスカツタInfo
- Publication number
- JPS5815611A JPS5815611A JP57115617A JP11561782A JPS5815611A JP S5815611 A JPS5815611 A JP S5815611A JP 57115617 A JP57115617 A JP 57115617A JP 11561782 A JP11561782 A JP 11561782A JP S5815611 A JPS5815611 A JP S5815611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- insert
- milling cutter
- finishing insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
- B23C5/2489—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable where the adjustment is made by changing the inclination of the inserts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/2204—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
- B23C5/2226—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts fitted on an intermediate carrier, e.g. shank fixed in the cutter body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
- B23C5/2486—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable where the adjustment is made by elastically deforming the toolholders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1908—Face or end mill
- Y10T407/1912—Tool adjustable relative to holder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1908—Face or end mill
- Y10T407/1912—Tool adjustable relative to holder
- Y10T407/1914—Radially
- Y10T407/1916—And axially
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1932—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool with means to fasten tool seat to holder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フライスカッタと共に使用するだめの調整可
能な仕上インサート組立体に関するものである。より具
体的には、加工物の仕上を改善するため、フライスカッ
タに対する仕上インサート(チップ)の角度の調整を容
易にする改善された組立体が開示されている。
能な仕上インサート組立体に関するものである。より具
体的には、加工物の仕上を改善するため、フライスカッ
タに対する仕上インサート(チップ)の角度の調整を容
易にする改善された組立体が開示されている。
金属物品の生産においては、多様な機械加工技術が使用
される。1つの在来技術では、金属片に所望の形態を機
械加工するために回転フライスカッタを利用する。フラ
イス作業のための工具には、平らな切削表面を有する一
般に円筒状の7ライスカツタがある。tsい切削材料の
片(wafer )でブレ成された複数個の割出し口■
#巳な切削インサートが、該切削表面にKmして、フラ
イスカッタの外周のまわりに配設される。フライスカッ
タは、動力式スピンドルによって、その長手方向軸心の
まわりを回転するようになっている。
される。1つの在来技術では、金属片に所望の形態を機
械加工するために回転フライスカッタを利用する。フラ
イス作業のための工具には、平らな切削表面を有する一
般に円筒状の7ライスカツタがある。tsい切削材料の
片(wafer )でブレ成された複数個の割出し口■
#巳な切削インサートが、該切削表面にKmして、フラ
イスカッタの外周のまわりに配設される。フライスカッ
タは、動力式スピンドルによって、その長手方向軸心の
まわりを回転するようになっている。
代表的機械加工作業においては、フライスカッタは高速
で回転され、そして加工物は、モータ駆動の送りテーブ
ル上でフライスカッタを通過して移動する。該組立体は
、加工物がフライスカッタを通過して移動するにつれて
、該加工物から比較的薄い層の全極を削りとるように調
整される。
で回転され、そして加工物は、モータ駆動の送りテーブ
ル上でフライスカッタを通過して移動する。該組立体は
、加工物がフライスカッタを通過して移動するにつれて
、該加工物から比較的薄い層の全極を削りとるように調
整される。
多くのフライス作業においては、そして特に大−生産の
専用機を利用しているフライス作業においては、フライ
スカッタの鵬yifi部が刀ロエ物から畦れるように、
フライスカッタは加工物に対して傾いている。フライス
カッタの傾斜(ヒーリング(heeling)ともいう
。)は、フライスカッタの前方端で既に機械加工された
部分が、プライスカッタの尾端部にちるインブート(チ
ップ)によって、ひつか\れたり、損傷されるのを防止
するために必壺である。
専用機を利用しているフライス作業においては、フライ
スカッタの鵬yifi部が刀ロエ物から畦れるように、
フライスカッタは加工物に対して傾いている。フライス
カッタの傾斜(ヒーリング(heeling)ともいう
。)は、フライスカッタの前方端で既に機械加工された
部分が、プライスカッタの尾端部にちるインブート(チ
ップ)によって、ひつか\れたり、損傷されるのを防止
するために必壺である。
vロエ物への損傷を防止するためのフライスカッタの傾
斜の必賛性は、不幸にも別な問題を引起こす。具体的に
は、平滑な仕上切F’l11を機械加工で行うためには
、該加工物に平行にインサートの平坦な切刃を向ける必
要がある。理解される如く、該カッタが傾くと、固着し
ているインサートの切刃の角度が、該加工物に対して傾
斜し、かくして層状の、すなわち、鉤歯状の表面が発生
する。
斜の必賛性は、不幸にも別な問題を引起こす。具体的に
は、平滑な仕上切F’l11を機械加工で行うためには
、該加工物に平行にインサートの平坦な切刃を向ける必
要がある。理解される如く、該カッタが傾くと、固着し
ているインサートの切刃の角度が、該加工物に対して傾
斜し、かくして層状の、すなわち、鉤歯状の表面が発生
する。
該スピンドルの傾斜によりつくられる鋸歯状の影参をな
くすため各種の方法が考えられてきれたとえば、インサ
ートポケットは、一定のスピンドルの傾斜に対して補正
するように初めからつくられる。しかしながらこの方法
は望ましくない。
くすため各種の方法が考えられてきれたとえば、インサ
ートポケットは、一定のスピンドルの傾斜に対して補正
するように初めからつくられる。しかしながらこの方法
は望ましくない。
何となれは、この棟のカッタは、特定設計の傾きが適切
であるような機械作業に使用した場合にのみ効果を発揮
する。利用されてきた別の方法では、楕円形状をした切
刃を有する仕上インサートを使用する。理崗的にヲ°1
、該カッタのスピンドルの餞きが変えられるき、仕上イ
ンサートの楕円状の切刃のきった部分が該加工物と接触
する。この方法は該In工物上への該扇状の影響を減少
させるのに成功した。しかしながら、ある用途において
は、たとえ小さな不完全な表面であっても受入れらnな
いものであり、そして、該加工物に平行に平坦なインサ
ートの切刃に目を向けることが必要となる。
であるような機械作業に使用した場合にのみ効果を発揮
する。利用されてきた別の方法では、楕円形状をした切
刃を有する仕上インサートを使用する。理崗的にヲ°1
、該カッタのスピンドルの餞きが変えられるき、仕上イ
ンサートの楕円状の切刃のきった部分が該加工物と接触
する。この方法は該In工物上への該扇状の影響を減少
させるのに成功した。しかしながら、ある用途において
は、たとえ小さな不完全な表面であっても受入れらnな
いものであり、そして、該加工物に平行に平坦なインサ
ートの切刃に目を向けることが必要となる。
したがって、本発明の目的は、スピンドル傾きの影響に
対して補正するために容易に調整可能な仕上インサート
を備えた新しい改善されたフライスカッタを提供す−る
ことである。
対して補正するために容易に調整可能な仕上インサート
を備えた新しい改善されたフライスカッタを提供す−る
ことである。
本発明の別な目的は、加工物上の仕上けを改善するため
、フライスカッタに対する仕上インサートの角度を変え
るように、容易にiA竪−J 1ill、なユニークな
仕上インサート組立体を備えた新しい改良型フライスカ
ッタを提供することである。
、フライスカッタに対する仕上インサートの角度を変え
るように、容易にiA竪−J 1ill、なユニークな
仕上インサート組立体を備えた新しい改良型フライスカ
ッタを提供することである。
本発明のさらにまた別の目的は、〃ロエ物へ、仕上イン
サートの平坦な切刃が適切に向けられていることを保鮭
するため、容易に調整可能な新しい改良型仕上インサー
トを備えるフライスカッタを提供し、かくして、表面形
状を確実に平滑にすることである。
サートの平坦な切刃が適切に向けられていることを保鮭
するため、容易に調整可能な新しい改良型仕上インサー
トを備えるフライスカッタを提供し、かくして、表面形
状を確実に平滑にすることである。
これらおよび他の多く目的のために、本発明は、調整可
能な仕上インサート組立体tiする改良型75イスカツ
タを提供フる。フライスカッタは一般に円筒状の形態分
しており、その長手方向軸心のまわりで同転する。該カ
ッタは、その切Fi11表面に@接して、その外周の1
わりに取付けられている複数個の割出し可能な切削イン
サートを備えている。
能な仕上インサート組立体tiする改良型75イスカツ
タを提供フる。フライスカッタは一般に円筒状の形態分
しており、その長手方向軸心のまわりで同転する。該カ
ッタは、その切Fi11表面に@接して、その外周の1
わりに取付けられている複数個の割出し可能な切削イン
サートを備えている。
本発明にしたがえは、フライスカッタはさらに、その外
周から内方に嘔噛した仕上インサートポケットを備えて
いる。仕上インサートポケットは、該カッタの切肖り表
面に則して額糾角良で配設された平らな底部を備えてい
る。好tL<は、インサートポケットには、その平らな
底部を横切って弧状の後部壁が配設されている。
周から内方に嘔噛した仕上インサートポケットを備えて
いる。仕上インサートポケットは、該カッタの切肖り表
面に則して額糾角良で配設された平らな底部を備えてい
る。好tL<は、インサートポケットには、その平らな
底部を横切って弧状の後部壁が配設されている。
ユニークな仕上インサート位置決め座をインサートポケ
ットに取付けることができる。該位置決め咥は、インサ
ートポケットの平らな底部と1に合す4平らな底部表面
を備えている。好ましい実施例においては、該位置決め
座は、インサートポケットの弧状の後部壁に対応する形
状をした弧状の後部壁を備えている。切削材料の平坦な
片(wafer )から成形され、そして多角形の形状
をした仕上インサートが、該位置決め座に形成された凹
部内に固定して取付けられている。本発明によれば、該
位置決め座は、インサートポケット内に調整可能に取付
けられる。より特定的には、インサートポケットに対し
て各種の位置で位置決め座を取付けることを可能にする
取付装置が設けら′れている。位置決め座とインサート
ポケットの傾斜している底部間の商働作用のため、該ポ
ケット内でdiO位ta−iえることにより、フライス
カッタに対する仕上インサートの切刃の角度が変えられ
る。か\る構成により、仕上インサートの角度は、所望
する如何なるスピンドル傾斜に対しても補正するように
容易に調整可能である。
ットに取付けることができる。該位置決め咥は、インサ
ートポケットの平らな底部と1に合す4平らな底部表面
を備えている。好ましい実施例においては、該位置決め
座は、インサートポケットの弧状の後部壁に対応する形
状をした弧状の後部壁を備えている。切削材料の平坦な
片(wafer )から成形され、そして多角形の形状
をした仕上インサートが、該位置決め座に形成された凹
部内に固定して取付けられている。本発明によれば、該
位置決め座は、インサートポケット内に調整可能に取付
けられる。より特定的には、インサートポケットに対し
て各種の位置で位置決め座を取付けることを可能にする
取付装置が設けら′れている。位置決め座とインサート
ポケットの傾斜している底部間の商働作用のため、該ポ
ケット内でdiO位ta−iえることにより、フライス
カッタに対する仕上インサートの切刃の角度が変えられ
る。か\る構成により、仕上インサートの角度は、所望
する如何なるスピンドル傾斜に対しても補正するように
容易に調整可能である。
本発明のさらに他の目的および利点は、図面を参照して
、以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
、以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。
41図を参照すると、金属加工物を機械加工するために
適用されるフライスカッタ10の一部破断図が示されて
いる。該フライスカッタは一般に円筒状の形轢をしてお
り1その軸心12のまわりで回転可能である。フライス
カッタ10には、その平らな切削表面16に隣接して、
該カッタの周囲のまわりに配設されている複数個のステ
ーション14が設けである。直径約53011m(13
インチ)の標準フライスカッタにお゛いては、はぼ等間
隔にその周囲のまわりに離隔して普通12箇の切削ステ
ーションが設けである。各切削ステーション14は、そ
れに固定して取付けられている割出し可能な切削インサ
ート18τ偽えている。各インサート18は焼入れされ
たタングステン炭化物の60き切F’llj材料の平坦
な片(wafer )から成形されており、一般に多角
形の形態をしている。各インv−ト中の甲ノb−口に通
冶する6じ20かmlけられ、該インサートをカッタに
固定して取付けるために該カッタと係合する。好ましく
は、各ステーション14は、該インサートの前縁の前方
に配設されている切屑制御凹部22をさらに備えている
。カッタ10は第1図の矢印Aによって示されている如
く反時計方向に回転するようになっている。
適用されるフライスカッタ10の一部破断図が示されて
いる。該フライスカッタは一般に円筒状の形轢をしてお
り1その軸心12のまわりで回転可能である。フライス
カッタ10には、その平らな切削表面16に隣接して、
該カッタの周囲のまわりに配設されている複数個のステ
ーション14が設けである。直径約53011m(13
インチ)の標準フライスカッタにお゛いては、はぼ等間
隔にその周囲のまわりに離隔して普通12箇の切削ステ
ーションが設けである。各切削ステーション14は、そ
れに固定して取付けられている割出し可能な切削インサ
ート18τ偽えている。各インサート18は焼入れされ
たタングステン炭化物の60き切F’llj材料の平坦
な片(wafer )から成形されており、一般に多角
形の形態をしている。各インv−ト中の甲ノb−口に通
冶する6じ20かmlけられ、該インサートをカッタに
固定して取付けるために該カッタと係合する。好ましく
は、各ステーション14は、該インサートの前縁の前方
に配設されている切屑制御凹部22をさらに備えている
。カッタ10は第1図の矢印Aによって示されている如
く反時計方向に回転するようになっている。
本発明によれば、フライスカッタ1oには該カッタの切
削表面16上に形成されている調整可能な仕上インサー
ト組立体30が設けである。第2および3図をもまた参
照すると、インサート組立体30は、カッタ10の外周
から半径方向に内方へ向って離隔し、そして、仕上イン
ヤードカートリッジ34を受入れるようになっているカ
ートリッジポケット32を備えていることが分る。仕上
インサート360よインサートカートリッジ34に固定
して取付けることができる。本発明によれば、インサー
トカートリッジ34dカートリツジポケツト52内に調
整可能に取付けることができる。カートリッジポケット
32に対するインサートカートリッジ34の位置を変化
させることによって、以下でより詳細に述べる如く、イ
ンサート36の切刃の角度は、フライスカッタ10の表
面16に対して変化されるであろう。
削表面16上に形成されている調整可能な仕上インサー
ト組立体30が設けである。第2および3図をもまた参
照すると、インサート組立体30は、カッタ10の外周
から半径方向に内方へ向って離隔し、そして、仕上イン
ヤードカートリッジ34を受入れるようになっているカ
ートリッジポケット32を備えていることが分る。仕上
インサート360よインサートカートリッジ34に固定
して取付けることができる。本発明によれば、インサー
トカートリッジ34dカートリツジポケツト52内に調
整可能に取付けることができる。カートリッジポケット
32に対するインサートカートリッジ34の位置を変化
させることによって、以下でより詳細に述べる如く、イ
ンサート36の切刃の角度は、フライスカッタ10の表
面16に対して変化されるであろう。
カートリッジポケット32は一般に平面の底部40を備
え、該底部は、第4図に示されている如く、プライスカ
ッタの平面切削表面に対して角度Bで配設されている。
え、該底部は、第4図に示されている如く、プライスカ
ッタの平面切削表面に対して角度Bで配設されている。
好ましくは角度Bは10″の程度である。カートリッジ
ポケット32の底部40は、インサート取付ねじ44を
受入れるために、第1のねじ切りされた開口42を備え
ている。
ポケット32の底部40は、インサート取付ねじ44を
受入れるために、第1のねじ切りされた開口42を備え
ている。
座取付ねじ48を受入れるために、底部40中に1対の
ねじ切りされた開口46が形成されている。
ねじ切りされた開口46が形成されている。
本発明の好ましい実施例においては、カートリッジポケ
ット32は、その平らな底部表面のまわりでほぼ180
°延在している弧状の後部m5o(f−備えている。
ット32は、その平らな底部表面のまわりでほぼ180
°延在している弧状の後部m5o(f−備えている。
本発明によれば、カートリッジ34はカートリッジポケ
ット32内に調整可能に取付けられている。カートリッ
ジ34は平らな底部表面54を備え、底部表[f+54
はカートリッジポケット32の平らな底部40上に静止
するようになっている。
ット32内に調整可能に取付けられている。カートリッ
ジ34は平らな底部表面54を備え、底部表[f+54
はカートリッジポケット32の平らな底部40上に静止
するようになっている。
インサート36の取付けを容易にするため、カートリッ
ジ34に凹部56が形成されている。四部56はインサ
ート床58と2つの直立する位置決め壁60を備えてい
る。位置決め檗60は直交関係に配設されており、仕上
インサート3602つの側部を支持するために設けられ
ている。凹部56の床58は、インサート56をカート
リッジ34に取付けやすくするため、ポケット320開
口42に実質的に整合して配設されている貫通開口62
を備えている。
ジ34に凹部56が形成されている。四部56はインサ
ート床58と2つの直立する位置決め壁60を備えてい
る。位置決め檗60は直交関係に配設されており、仕上
インサート3602つの側部を支持するために設けられ
ている。凹部56の床58は、インサート56をカート
リッジ34に取付けやすくするため、ポケット320開
口42に実質的に整合して配設されている貫通開口62
を備えている。
カートリッジ34はさらにカートリッジ取付ねじ48を
受入れるための1対の細長くされた開口64を備えてい
る。第5図でより明らかに示す如く、各細長くされた開
口64に、僅〃・に弧状の形態をしている。谷開口64
は、ねじ44で構成されるピボット点のまわりでカート
リッジ34を回転することによって該組立体が肖整され
た際、ポケット32内に形成されている蘭連のねじ切り
され九開口46と整合された1\でいるように位置して
いる。各開口64には、以下でより詳細に述べる如く、
カートリッジ34が所定位置にロックされるのを可能に
するため、ねじ48の一部分と係合するようになってい
る横方向の棚部66がある。本発明の好ましい実施例に
おいては、カートリッジ34の後部壁68は弧状の形状
をしており、カートリッジポケット52の後部壁50の
弧状形状と相補的である。壁50と68の相補弧状形状
は協働して該座の調整を容易にし、そして、機械加工作
業中構造的な支持を与える。
受入れるための1対の細長くされた開口64を備えてい
る。第5図でより明らかに示す如く、各細長くされた開
口64に、僅〃・に弧状の形態をしている。谷開口64
は、ねじ44で構成されるピボット点のまわりでカート
リッジ34を回転することによって該組立体が肖整され
た際、ポケット32内に形成されている蘭連のねじ切り
され九開口46と整合された1\でいるように位置して
いる。各開口64には、以下でより詳細に述べる如く、
カートリッジ34が所定位置にロックされるのを可能に
するため、ねじ48の一部分と係合するようになってい
る横方向の棚部66がある。本発明の好ましい実施例に
おいては、カートリッジ34の後部壁68は弧状の形状
をしており、カートリッジポケット52の後部壁50の
弧状形状と相補的である。壁50と68の相補弧状形状
は協働して該座の調整を容易にし、そして、機械加工作
業中構造的な支持を与える。
仕上インサート56はタングステン炭化物の如き切削材
料の平坦な片から成形されており、一般に多角形の形状
をしている。インサート36は、1対の対向する平らな
切刃表1f170および72と、その間で延在している
複数11&lのレーキ面74とによって構成されている
。レーキ面74および対向する平らな切刃表面70.7
2間の接合部が、該インサートの切刃76を構成する。
料の平坦な片から成形されており、一般に多角形の形状
をしている。インサート36は、1対の対向する平らな
切刃表1f170および72と、その間で延在している
複数11&lのレーキ面74とによって構成されている
。レーキ面74および対向する平らな切刃表面70.7
2間の接合部が、該インサートの切刃76を構成する。
インサートS6は取付穴80を備え、取付穴80は取付
を容易にするため面取りされた上縁部82を備えている
。
を容易にするため面取りされた上縁部82を備えている
。
本発明の好ましい実施例においては、インサート36け
一般に四角形の形1をしている。インサート36がカー
トリッジ34内に取付けられた際。
一般に四角形の形1をしている。インサート36がカー
トリッジ34内に取付けられた際。
その2つのレーキ面は、凹部56の平らな位置決め璧6
0と衝合関係に配設される。該位置決め壁とインサート
の切刃面との相互係合は、切削作業中、インサートを支
持し、そして、カートリッジ34に対してインサートを
空間的に位置決めするように働く。
0と衝合関係に配設される。該位置決め壁とインサート
の切刃面との相互係合は、切削作業中、インサートを支
持し、そして、カートリッジ34に対してインサートを
空間的に位置決めするように働く。
本組立体は、フライス゛カッタに複数個のねじ44と4
8によって取付けることができる。より特定的には、ね
じ44はインサート36をカートリッジ54の凹部56
内に固定するように意図されている。使用に当っては、
それぞれインサートおよびカートリッジ中に整合状態で
形成された穴80と62へねじ44を通し、カートリッ
ジポケット32中のねじ切り開口42へ保合させる。ね
じ44は係合しているが、しかし完全に締付けられる前
に、ねじ44はピボット点として働き、そのまわりにカ
ートリッジ34を回転させて調整することができよう。
8によって取付けることができる。より特定的には、ね
じ44はインサート36をカートリッジ54の凹部56
内に固定するように意図されている。使用に当っては、
それぞれインサートおよびカートリッジ中に整合状態で
形成された穴80と62へねじ44を通し、カートリッ
ジポケット32中のねじ切り開口42へ保合させる。ね
じ44は係合しているが、しかし完全に締付けられる前
に、ねじ44はピボット点として働き、そのまわりにカ
ートリッジ34を回転させて調整することができよう。
一度ねじ44が完全に着座し締付けられると、それは該
インサートを凹部56中に確実にロックするように働き
、その際、その1対のレーキ面74は該座の位置決め壁
60にしっかりと衝合している。
インサートを凹部56中に確実にロックするように働き
、その際、その1対のレーキ面74は該座の位置決め壁
60にしっかりと衝合している。
カートリッジ34はねじ48によって、カートリッジポ
ケット中に調整可能に取付けられる。
ケット中に調整可能に取付けられる。
本発明の好ましい実施例においては、ねじ48の各々は
、頭部88と一体に形成された長手方向に延在する軸部
86を備えている。頭部88は軸部86の寸法よりも半
径方向外方に延在している。
、頭部88と一体に形成された長手方向に延在する軸部
86を備えている。頭部88は軸部86の寸法よりも半
径方向外方に延在している。
ねじ48は開口64を通って取付は可能で、カートリッ
ジポケット32の整合してねじ切シされた開口46と係
合する。
ジポケット32の整合してねじ切シされた開口46と係
合する。
本発明の構成部品について記載したので、次にそれらの
フライス′カッタへの組込みについて詳細に開示する。
フライス′カッタへの組込みについて詳細に開示する。
峻初にカートリッジ34はカートリッジポケット32に
取付けられ、その際、カートリッジ34の底部表面54
はカートリッジポケットの傾斜した底部40と衝合して
いる。カートリッジ34は、それぞれの取付開口が整合
方向にあるようにしてカートリッジポケット内に置かれ
る。さらに、相補弧状表面50.68は互に衝合し、滑
動可能な関係に配役さ、れる。
取付けられ、その際、カートリッジ34の底部表面54
はカートリッジポケットの傾斜した底部40と衝合して
いる。カートリッジ34は、それぞれの取付開口が整合
方向にあるようにしてカートリッジポケット内に置かれ
る。さらに、相補弧状表面50.68は互に衝合し、滑
動可能な関係に配役さ、れる。
次に割出し可能な仕上インサート36がカートリッジ3
4の凹部56内に取付けられ、その艮その取付穴80は
穴62と整合される。インサート36のカートリッジへ
の相対的位tは、整合している開口80と62へねじ4
4を通すことによって固定される。ねじ44は、カート
リッジポケット32のねじ切り開口42と係合する。前
述の如く、インサート36の2つのレーキ面74は、カ
ートリッジ34の壁60と衝合関係に配設さ汰かくして
、支持を与え、該インサートを空間的に位置決めする。
4の凹部56内に取付けられ、その艮その取付穴80は
穴62と整合される。インサート36のカートリッジへ
の相対的位tは、整合している開口80と62へねじ4
4を通すことによって固定される。ねじ44は、カート
リッジポケット32のねじ切り開口42と係合する。前
述の如く、インサート36の2つのレーキ面74は、カ
ートリッジ34の壁60と衝合関係に配設さ汰かくして
、支持を与え、該インサートを空間的に位置決めする。
ねじ44が完全に締付けられるまでは、カートリッジ3
4の位置はポケット32内で容易に調整することができ
る。より特定的には、カートリッジ34は、ねじ44が
ピボットとして働いて、回転できる。カートリッジ34
の調整を行なう前に、1ユじ48を開口64に通してポ
ケット32の整合しているねじ切りされた開口46中に
取付けることが好ましい。下記で説明する如く、一度該
カートリッジが調整されると、すべてのねじを完全に締
付けることが比較的容易であり、かくして、カートリッ
ジ34をカートリッジポケット32に対して位置ぎめす
る。より特定的には、ねじ48の鎖部88が、各開口6
4中に形成された該棚66に確実に衝合するようにねじ
48を締付けることができる。かくして、該ねじが完全
に着座するにつれて、ねじ48の各々の頭部88の、関
連する棚部66への圧力は、カートリッジ34をカート
リッジポケット32に確実に係合させるように働く。
4の位置はポケット32内で容易に調整することができ
る。より特定的には、カートリッジ34は、ねじ44が
ピボットとして働いて、回転できる。カートリッジ34
の調整を行なう前に、1ユじ48を開口64に通してポ
ケット32の整合しているねじ切りされた開口46中に
取付けることが好ましい。下記で説明する如く、一度該
カートリッジが調整されると、すべてのねじを完全に締
付けることが比較的容易であり、かくして、カートリッ
ジ34をカートリッジポケット32に対して位置ぎめす
る。より特定的には、ねじ48の鎖部88が、各開口6
4中に形成された該棚66に確実に衝合するようにねじ
48を締付けることができる。かくして、該ねじが完全
に着座するにつれて、ねじ48の各々の頭部88の、関
連する棚部66への圧力は、カートリッジ34をカート
リッジポケット32に確実に係合させるように働く。
本発明によれば、カートリッジ34のカートリッジポケ
ット32への相対的位置は、該ねじの最終締付前に、正
確に調整されることを意図するものである。より特定的
には、そして、第5図において示されている如く、ねじ
44と48の締付前に、カートリッジ54rよ、ねじ4
4によって定められるピボット点のまわりを回転するこ
とができる。、カートリッジのカートリッジポケットへ
の相対的回転は%その弧状後部壁5oと68間の協働に
より、さらに案内される。前述せる如く、各開口64は
細長くされており、そして、僅が弧状形態にされている
ため、それら−はカートリッジ34の全回転運動中、ね
じ切りされた開口46と整合したま\でいる。
ット32への相対的位置は、該ねじの最終締付前に、正
確に調整されることを意図するものである。より特定的
には、そして、第5図において示されている如く、ねじ
44と48の締付前に、カートリッジ54rよ、ねじ4
4によって定められるピボット点のまわりを回転するこ
とができる。、カートリッジのカートリッジポケットへ
の相対的回転は%その弧状後部壁5oと68間の協働に
より、さらに案内される。前述せる如く、各開口64は
細長くされており、そして、僅が弧状形態にされている
ため、それら−はカートリッジ34の全回転運動中、ね
じ切りされた開口46と整合したま\でいる。
カートリッジ34のカートリッジポケット32への相対
的調整の効果は、第4図を参照して蛙もよく理解するこ
とができる。第4図において、該インサートは第1の位
置(実線)と、時計方向に回転された後の第2の位置(
鎖線)において示されている。カートリッジ34の回転
は誇張して示してるる。一般に、あるフライス作業にお
いて江フライスカッタ10の尾端部は、加工物から離れ
て上方に傾斜している。したがって、平滑な仕上向をつ
くるためには、加工物に平坦な切削面が向けられるよう
に、スピンドルの傾聴を正確に補正する補角で仕上イン
サートを傾斜させることが望ましい。本発明は〃、〈シ
て、フライスカッタ10のスピンドルの傾きを補正する
ため、仕上インサートの傾きを容易に調整する装置を提
供する。
的調整の効果は、第4図を参照して蛙もよく理解するこ
とができる。第4図において、該インサートは第1の位
置(実線)と、時計方向に回転された後の第2の位置(
鎖線)において示されている。カートリッジ34の回転
は誇張して示してるる。一般に、あるフライス作業にお
いて江フライスカッタ10の尾端部は、加工物から離れ
て上方に傾斜している。したがって、平滑な仕上向をつ
くるためには、加工物に平坦な切削面が向けられるよう
に、スピンドルの傾聴を正確に補正する補角で仕上イン
サートを傾斜させることが望ましい。本発明は〃、〈シ
て、フライスカッタ10のスピンドルの傾きを補正する
ため、仕上インサートの傾きを容易に調整する装置を提
供する。
第4図に示す如く、カー) IJツジ54が第1の位f
!1(実M)に配設されている場合は、インサート36
の切刃76は角度Fで配設されている。
!1(実M)に配設されている場合は、インサート36
の切刃76は角度Fで配設されている。
すなわち、フライスカッタの表面16に対して正の皿状
をしている。カートリッジ34が第2の位置(鎖線)に
向けて時計方向に回転されるにつ札この角度は対応して
増大する。時計方向に充分回転すると(鎖線)、角度G
が定まる。すなわち、表向16に対して負の皿状となる
。
をしている。カートリッジ34が第2の位置(鎖線)に
向けて時計方向に回転されるにつ札この角度は対応して
増大する。時計方向に充分回転すると(鎖線)、角度G
が定まる。すなわち、表向16に対して負の皿状となる
。
使用に当っては、特定の応用に対する最適のスピンドル
の傾きが決定された後、インサートの切刃76とカッタ
の表面の間の角度が、正確に該スピンドル傾きを補正す
るように、カートリッジ34を位置させることができる
。より特定的には。
の傾きが決定された後、インサートの切刃76とカッタ
の表面の間の角度が、正確に該スピンドル傾きを補正す
るように、カートリッジ34を位置させることができる
。より特定的には。
使用者は所要の傾斜が得られるまで、ポケット32内で
カートリッジ34を単に回転する。衝合する弧状の壁5
0と68は1回転中、座の運切を案内するために協働す
る。その後、ねじ44と48ri締付けら/L、該カー
トリッジ34をポケットの所望相対位置ヘロックする。
カートリッジ34を単に回転する。衝合する弧状の壁5
0と68は1回転中、座の運切を案内するために協働す
る。その後、ねじ44と48ri締付けら/L、該カー
トリッジ34をポケットの所望相対位置ヘロックする。
前述せる如く、ねじ44の締付けは、インサート36を
カートリッジ34の四部56内に着座させてロックする
。ねじ48の各々の鎖部88の開口64の棚部66上へ
の圧力は、カートリッジポケット32内の所望位置に座
を確実に締付けるように匍〈。
カートリッジ34の四部56内に着座させてロックする
。ねじ48の各々の鎖部88の開口64の棚部66上へ
の圧力は、カートリッジポケット32内の所望位置に座
を確実に締付けるように匍〈。
作業中、インサート36の切刃76が牽耗した際、作業
者はインサートの(ロ)転すなわち割出しを許容するの
に充分な量だけねじ44を単にゆるめ、かくして、新し
い切刃を露呈すればよい。その後、ねじ44は再び締付
けられ、該インサートのカートリッジ34に対する相対
的位置を固定する。したがって、ねじ48をゆるめ、そ
れにより座のポケットへの相対的位置を変えることなし
に、インサートは割出し、めるいは、交換さえできもか
くしてフライス作業中、インサートの所望角度は維持さ
れる。勿論、インサートの角度を変えることが!Iまれ
るならば、ねじ44と48を単にゆるめ、かくして、新
しい皿角度を得るため、カートリッジがポケットに対し
て相対的に回転することを可能にする。
者はインサートの(ロ)転すなわち割出しを許容するの
に充分な量だけねじ44を単にゆるめ、かくして、新し
い切刃を露呈すればよい。その後、ねじ44は再び締付
けられ、該インサートのカートリッジ34に対する相対
的位置を固定する。したがって、ねじ48をゆるめ、そ
れにより座のポケットへの相対的位置を変えることなし
に、インサートは割出し、めるいは、交換さえできもか
くしてフライス作業中、インサートの所望角度は維持さ
れる。勿論、インサートの角度を変えることが!Iまれ
るならば、ねじ44と48を単にゆるめ、かくして、新
しい皿角度を得るため、カートリッジがポケットに対し
て相対的に回転することを可能にする。
要約すれば、調整可能な仕上インサート組立体を備える
新しい、改善されたフライス刀ツタが提供されている。
新しい、改善されたフライス刀ツタが提供されている。
よシ特定的には、フライスカッタ100皿表面16に対
する仕上げインサート36の皿角度の調整を容易にする
インサート組立体が開示されている。本発明は、フライ
スカッタの外周から半径方向内方に離隔しているカート
リッジポケット32を備えている。ポケット32は、2
ライスカツタの平らな表面に対しである角度で配設され
ている平らな底1iB4oを備えている。平らな底部表
面54を備えるカートリッジ54をカートリッジポケッ
ト内に調整可能に取付けることができる。カートリッジ
内には凹部56が設けら汰仕上インサート36を固定し
て取付ける。本発明に従えば、カートリッジの位置はポ
ケットに対して相対的に調整されよう。本組立体の形態
により、カートリッジの位置は、アラ5イスカツタに対
するインサートの皿角度を定める。カートリッジの皿角
度含正確に調整することにより、使用者はスピンドルの
傾き、および、仕上インサートの所要皿角度に対して補
正を行なうことができ、かくして、機械加工中、平滑な
表面を保証する。
する仕上げインサート36の皿角度の調整を容易にする
インサート組立体が開示されている。本発明は、フライ
スカッタの外周から半径方向内方に離隔しているカート
リッジポケット32を備えている。ポケット32は、2
ライスカツタの平らな表面に対しである角度で配設され
ている平らな底1iB4oを備えている。平らな底部表
面54を備えるカートリッジ54をカートリッジポケッ
ト内に調整可能に取付けることができる。カートリッジ
内には凹部56が設けら汰仕上インサート36を固定し
て取付ける。本発明に従えば、カートリッジの位置はポ
ケットに対して相対的に調整されよう。本組立体の形態
により、カートリッジの位置は、アラ5イスカツタに対
するインサートの皿角度を定める。カートリッジの皿角
度含正確に調整することにより、使用者はスピンドルの
傾き、および、仕上インサートの所要皿角度に対して補
正を行なうことができ、かくして、機械加工中、平滑な
表面を保証する。
ここに教示した内容に従って、本発明の変更あるいは変
形が明らかに可能である。したがって、記載されている
本発明の特定の実施例中に変更を加えることができ、そ
してそれらの変更は、本願の特許請求の範囲の記載によ
って定められる本発明の効力範囲内にあることを理解す
べきである。
形が明らかに可能である。したがって、記載されている
本発明の特定の実施例中に変更を加えることができ、そ
してそれらの変更は、本願の特許請求の範囲の記載によ
って定められる本発明の効力範囲内にあることを理解す
べきである。
第1図は本発明による新しい改善された調整可能な仕上
インサート組立体を示している回転フライスカッタめ部
分平面図で。 第2図は本発明による新しい改善された調整□ 可能な仕上インサート組立体を示しているフライスカッ
タの部分側面図で、 第3図は本発明による新しい改善されたv44o丁能な
仕上インサート組立体の構成部品を示す展開斜視図で。 第4スト本発明による調整可能な仕上インサート組立体
の拡大鋼面図で、明瞭を期すために、インサート座の回
転運動は誇張して示してあり、そして、 第5図は本発明による仕上インサート組立体の調整可能
性を示す拡大平面図である。 10・・・フライスカッタ、12・・・軸心、14・−
ステーション% 16−・・平らな切削表面、18・・
・割出し可能な切削インサー)、20−・・ねじ、3o
・・・調整可能な仕上インサート組立体、32・・・カ
ートリッジポケット、34・・・仕上インサートカート
リッジ、56・−仕上インサート、40・・・底部、4
2%46・・・ねじ切りされた開口、44・−・インサ
ート取付ねじ、48・・・ねじ、SO・・・弧状後部壁
、54・・・底部表面、56・・・凹部、58−・・床
%6o・・・位置決め壁、62−・貫通開口、64・・
・開口、66・・・棚部、68・・・弧状後部壁、70
.72−・・切刃表面、74・・・レーキ面、76・・
・切刃、80−・・取付穴、82・・−上縁部、86・
・・軸部、88・・・頭部。 一8′。
インサート組立体を示している回転フライスカッタめ部
分平面図で。 第2図は本発明による新しい改善された調整□ 可能な仕上インサート組立体を示しているフライスカッ
タの部分側面図で、 第3図は本発明による新しい改善されたv44o丁能な
仕上インサート組立体の構成部品を示す展開斜視図で。 第4スト本発明による調整可能な仕上インサート組立体
の拡大鋼面図で、明瞭を期すために、インサート座の回
転運動は誇張して示してあり、そして、 第5図は本発明による仕上インサート組立体の調整可能
性を示す拡大平面図である。 10・・・フライスカッタ、12・・・軸心、14・−
ステーション% 16−・・平らな切削表面、18・・
・割出し可能な切削インサー)、20−・・ねじ、3o
・・・調整可能な仕上インサート組立体、32・・・カ
ートリッジポケット、34・・・仕上インサートカート
リッジ、56・−仕上インサート、40・・・底部、4
2%46・・・ねじ切りされた開口、44・−・インサ
ート取付ねじ、48・・・ねじ、SO・・・弧状後部壁
、54・・・底部表面、56・・・凹部、58−・・床
%6o・・・位置決め壁、62−・貫通開口、64・・
・開口、66・・・棚部、68・・・弧状後部壁、70
.72−・・切刃表面、74・・・レーキ面、76・・
・切刃、80−・・取付穴、82・・−上縁部、86・
・・軸部、88・・・頭部。 一8′。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)調整可能な仕上インサート組立体を備えているフ
ライスカッタであって、該フライスカッタは、一般に円
筒状の形状で平らな切削表面を備りその長手方向軸心の
まわりで回転可能であり、該Q 切削表面に隣接してそ
の外周のまわりに取付けら。 れている複数個の割出し
可能な切削インサートを備えており、そして、仕上イン
サート組立体は。 フライスカッタの切削表面に対して仕上インサートの角
度を―整し、かくして、仕上表面を確実に平滑にするも
のにおいて、(a)フライスカッタの切削表面上にカー
) IJツジポケットが形成され、該カートリッジポケ
ットはフライスカッタの外周から半径方向内方に離隔し
ており、該カートリッジポケットは底部を備え、該底部
は、平らであって、前記子らな切削表面に対して傾斜角
度で配設されており、(b)切削材料の平坦な片から形
成され、平面的に多角形の形態をしている仕上インサー
トが設けられ、(C)前記カートリッジポケット内に仕
上インサートカートリッジが取付けられ、該カートリッ
ジは、前記カートリッジポケットの底部と衝合している
平らな底部表面を備えており、該カートリッジは凹部を
備え、その中に前記仕上インサートが取付いており、(
d)仕上インサートの位置を前記カートリッジに対して
固定するだめの第1の取付装着を備え、そして、(e)
カートリッジポケットの傾斜している底部に浴って、前
記カートリッジの位置を該カートリッジポケットに対し
て変化させることにより%7ライスカツタの平らな切削
表面に対する仕上インサートの角度を変化させるように
、カートリッジをカートリッジポケット内に調整可能に
取付けるだめの第2の取付装置を備えていることを特徴
とするフライスカッタ。 12) 前記カートリッジポケットは、直立した弧−
状の後部壁を備え、そして、前記カートリッジには、カ
ートリッジポケットの弧状の後部壁と保合しかつ衝合す
る相補弧状後部壁があり、該相補する弧状壁は、カート
リッジをカートリッジポケットに支持するため、互に協
働している特許請求の範囲41項に記載のフライスカッ
タ。 (3)前記仕上インサートは一般に四角形の形態をして
おり、そして、カートリッジに形成されている凹部は、
直交関係に配設されている1対の直立した位置決め壁を
備え、かくして、@1の取付装置は、前記インサートの
2つの側端が該凹部の位置決め壁と確実に衝合するよう
に、該インサートを該凹部にロックするように拗<、特
許請求の範囲第1項に記載の7ライスカツタ。 (4) 前記インサートは、貫通して延在する取付穴
を備え、そして、前記第1の取付装置はfJじを備え、
縁ねじは、該インサートに形成されている取付穴、およ
び、カートリッジに形成されて整合している開口を通過
して、カートリッジポケットの底部中に形成されている
ねじ切り開口と係合する特許請求の範囲第3項に記載の
フライスカッタ。 (5) 前記カートリッジは、はば弧状の形態をした
少くと411つの細長い取付開口を備え、該細長い開口
は、カートリッジの位置が変えられても、カートリッジ
ポケットの底部中に形成されているねじ切り曲目と整合
したま\でいるように位置しており、そして、第2の取
付装置は、カートリッジ中の細長い開口を通って延在し
、カートリッジポケットの底部中に形成されたねじ切り
開口と係合するねじ装置を備えている特許請求の範!!
wgI項に記載のフライスカッタ。 (6) 前記細長い開口は横方向の棚部を備えている
特許請求の範囲第5項に記載のフライスカッタ。 (7)前記第2の取付装置のねじ装置は、顕部と一体に
形成されて長手方向に延在しているねじ切り軸部を備え
、前記顕部は該細部の寸法よりも半径方向に突出し、該
軸部は、前記カートリッジと前記底部との整合し九開口
を通って延在し、その際、該ねじの動部は、前記細長い
開口の横方向の棚部と衝合し、かくしてカートリッジの
位置をカートリッジポケットに対して固定する特許請求
の範囲@6項に記載のフライスカッタ。 (8)前記カートリッジポケットの底部は、フライスカ
ッタの平らな切削表面に対して約10°の傾斜角度で配
設されている特許請求の範囲第1項に記載の7ライスカ
ツタ。 (9)調整可能仕上インサート組立体を備えているフラ
イスカッタであって、該フライスカッタは、一般に円筒
状の形状で、平らな切顛表面を備え、その長手方向軸心
のまわりで回転可能であり、該切削表面に隣接してその
外周のまわりに取付けられている複数個の割出し可能な
切削インサートを備えており、そして、仕上インサート
組立体は、該フライスカッタの切削表面に対して、仕上
インサートの角度を調整し、かくして、仕上表向を確実
に平滑にするものにおいて、(a)フライスカッタの皿
状切削表面中に、フライスカッタの外周から半径方向内
方に離隔して、カートリッジポケットが形成され、該カ
ートリッジポケットは前記平らな切削表面に対しである
傾斜角度で配設された平らな底部を備え、該カートリッ
ジポケットはさらに直立している弧状の後部壁を偽え、
Φ)切酌材料の平坦な片から形成され、平凹的に多角形
の形態をしている仕上インサートが設けられ、(C)カ
ートリッジポケット内に仕上インサート−カートリッジ
が取付けられ、該カートリッジにはカートリッジポケッ
トの底部と衝合している平らな底部表面があり、該カー
トリッジは凹部を備え、その中に前記仕上インサートが
取付いており、そして、該カートリッジにはさらに、カ
ートリッジポケットの弧状の後部壁と係合しかつ衝合す
る相補弧状後部壁があり、該相補弧状後部壁はカー)
IJツジポケット内にカートリッジを支持するために互
に協働し、(d)前記仕上インサートをカートリッジに
対して固定するだめの第1の取付装置を備え、そして。 (6)前記カートリッジポケットの傾斜している底部に
沿って、カートリッジの位置をカートリッジポケットに
灼して変化させることにより、フライスカッタの平らな
切削表面に対する仕上インサートの角度を変化させるよ
うに、カートリッジをカートリッジポケット内に調整可
能に取付けための第2の取付装置を備えていることを特
徴とする特許イスカッタ 圓 前記仕上インサートは一般に四角形の形態をしてお
り、貫通している中央取付穴を備えておシ、カートリッ
ジ内の凹部は直交関係に配設されている1対の直立した
位置決め璧を備え、そ1して。 該第1の取付装置はねじを備え、該ねじは、前記インサ
ートに形成されている取付穴および前記カートリッジに
形成されて整合している・開口を通過して、カートリッ
ジポケットの底部に形成されたねじ切り開口と係合して
おシ、該ねじは、該インサートの2つの側端が前記凹部
の位置決め壁に確実に衝合するように、カートリッジの
凹部内にインサートをロックするように働く特許請求の
範囲第9項に記載のフライスカッタ。 (Iυ 前記第2の取付装置は、頭部と一体に形成され
た長手方向に延在しているねじ切り軸st−有する少く
とも1つのねじを備、え、該頭部は該軸部の寸法よりも
半径方向に突出し、そして、カートリッジは一般に弧状
形態に細長い開口を備え、該細長い開口は、カートリッ
ジの位置が変えられても、カートリッジポケットの底部
中に形成されたねじ切り開口と整合したま\でいるよう
に位置しておシ、核細長い開口はさらに横方向の棚部を
偽え、そして、該ねじの軸部が、前記カートリッジと前
記底部の整合したる開口を通って延在し、該ねじの頭部
が、前記細長い開口の横方向の棚部と衝合し、かくして
、カートリッジの位置をカートリッジポケットに対して
固定している特許請求の範囲第10項に記載のフライス
カッタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/281,374 US4470731A (en) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | Milling cutter with adjustable finishing insert |
US281374 | 1981-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815611A true JPS5815611A (ja) | 1983-01-29 |
JPH0440123B2 JPH0440123B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=23077018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57115617A Granted JPS5815611A (ja) | 1981-07-08 | 1982-07-05 | 調整可能な仕上インサ−トを備えたフライスカツタ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4470731A (ja) |
EP (1) | EP0069316B2 (ja) |
JP (1) | JPS5815611A (ja) |
AT (1) | ATE14538T1 (ja) |
AU (1) | AU8418482A (ja) |
CA (1) | CA1193845A (ja) |
DE (1) | DE3265112D1 (ja) |
ZA (1) | ZA823591B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191712A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-30 | クレステイン・コーバン | 切削インサート支持装置 |
JPH0288710U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-13 | ||
JP2015533667A (ja) * | 2012-11-09 | 2015-11-26 | ザ グリーソン ワークス | スティックブレードの半径方向の調節機能を備える歯車カッター |
JP2018034215A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラ株式会社 | 切削工具及び切削加工物の製造方法 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU1875583A (en) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Kennametal Inc. | Milling cutter and indexable cutting insert |
DE3317916A1 (de) * | 1983-05-17 | 1984-11-22 | Walter Kieninger KG Hartmetallwerkzeugfabrik, 7630 Lahr | Fraeswerkzeug |
DE3441821A1 (de) * | 1984-11-15 | 1986-05-15 | Walter Kieninger KG Hartmetallwerkzeugfabrik, 7630 Lahr | Messerkopf |
JPH0620657B2 (ja) * | 1985-10-11 | 1994-03-23 | 株式会社東芝 | 正面フライスカツタ |
US4927301A (en) * | 1988-12-27 | 1990-05-22 | Gte Valenite Corporation | Adjustable boring bar cartridge |
US5123787A (en) * | 1991-02-25 | 1992-06-23 | Gte Valenite Corporation | Machining tool |
US5156501A (en) * | 1991-08-07 | 1992-10-20 | Gte Valenite Corporation | Adjustable torsion bar cartridge for face mills |
US5147157A (en) * | 1991-08-07 | 1992-09-15 | Gte Valenite Corporation | Adjustable leaf spring cartridge for face mills |
DE4300289A1 (de) * | 1993-01-08 | 1994-07-14 | Aleit Gmbh | Kassette zur Befestigung einer Wendeschneidplatte an einem Fräswerkzeug |
SE508388C2 (sv) * | 1993-09-06 | 1998-10-05 | Sandvik Ab | Fräskropp innefattande skär med vinkelinställning |
DE4419668C1 (de) * | 1994-06-07 | 1995-06-22 | Oehler Maschbau Gmbh | Fräswerkzeug |
DE4436779C2 (de) * | 1994-10-14 | 1996-09-05 | Audi Ag | Spanabhebendes Werkzeug |
WO1996039271A1 (en) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Kennametal Inc. | High-speed, cartridge-type milling cutter |
US5913643A (en) * | 1997-04-22 | 1999-06-22 | Kennametal Inc. | Adjustable lead angle chamfering toolholder |
SE512736C2 (sv) * | 1997-06-10 | 2000-05-08 | Seco Tools Ab | Planfräsningsverktyg |
US5934842A (en) * | 1997-08-07 | 1999-08-10 | Kennametal Inc. | High-speed milling cutter with stress equilibrating arms |
SE516612C2 (sv) * | 2000-06-27 | 2002-02-05 | Sandvik Ab | Ställmekanism för ett skär samt verktyg för spånavskiljande bearbetning |
US7114890B2 (en) | 2001-02-13 | 2006-10-03 | Valenite Inc. | Cutting tool adjustment device |
DE10163040C1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-08-21 | Daimler Chrysler Ag | Werkzeug zum Herstellen eines Gelenkinnenteils für ein Gleichlaufdrehgelenk |
SE528820C2 (sv) * | 2004-12-14 | 2007-02-20 | Seco Tools Ab | Borrningsverktyg med justerbar kassett |
DE102005058731A1 (de) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Profilator Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen von Hinterlegungen sowie ein Messerkopf |
SE533561C2 (sv) * | 2009-03-06 | 2010-10-26 | Larssons I Bjaerred Mek Ab | System och metod för skärande bearbetning, samt användning av systemet |
US20110236157A1 (en) * | 2010-03-23 | 2011-09-29 | Leitz Tooling Systems, Inc. | Book binding tool |
US9205499B2 (en) | 2013-09-11 | 2015-12-08 | Kennametal Inc. | Cutting insert with finishing and roughing cutting edges |
US9211590B2 (en) | 2013-09-20 | 2015-12-15 | Kennametal Inc. | Screw head wedge clamp assembly for cutting tool |
US9211589B2 (en) | 2013-10-08 | 2015-12-15 | Kennametal Inc. | Double-sided, nonagon cutting insert |
US9475138B2 (en) | 2014-01-22 | 2016-10-25 | Kennametal Inc. | Cutting tool having insert pocket with cantilevered member |
EP3375552B1 (en) * | 2017-03-13 | 2022-12-21 | Sandvik Intellectual Property AB | Milling tool comprising a kit for the milling tool |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996576U (ja) * | 1972-12-11 | 1974-08-20 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1260926B (de) * | 1962-11-29 | 1968-02-08 | Karl Hertel | Messerkopf |
US3354526A (en) * | 1964-05-25 | 1967-11-28 | Futurmill Inc | Milling tool |
DE1502096B2 (de) * | 1965-12-27 | 1971-09-02 | Hertel, Karl, 8500 Nürnberg | Planmesserkopf |
GB1160425A (en) * | 1966-07-20 | 1969-08-06 | Marsh Brothers & Co Ltd | Improvements in or relating to Cutting Tools. |
CA943749A (en) * | 1971-07-19 | 1974-03-19 | Ingersoll Milling Machine Company (The) | Indexable cutting insert |
GB1405248A (en) * | 1971-11-04 | 1975-09-10 | Wickman Wimet Ltd | Milling cutters |
US3818562A (en) * | 1972-07-19 | 1974-06-25 | Kysor Industrial Corp | Cutter body and blade therefor |
SU466990A1 (ru) * | 1973-10-22 | 1975-04-15 | Ленинградская Ордена Ленина Лесотехническая Академия Им.С.М.Кирова | Цилиндрическа фреза |
JPS5222183A (en) * | 1975-08-12 | 1977-02-19 | Daijietsuto Kogyo Kk | Face milling cutter for finishing |
SU580951A1 (ru) * | 1975-10-24 | 1977-11-25 | Предприятие П/Я Г-4086 | Фрезерна оправка |
CH600977A5 (en) * | 1975-11-27 | 1978-06-30 | Stellram Sa | Angularly adjustable cutting tool for lathe |
DE2615913A1 (de) * | 1976-04-10 | 1977-10-20 | Ingersoll Mach & Tool Co | Schrupp- und schlichtmesserkopf |
US4194860A (en) * | 1978-06-26 | 1980-03-25 | The Valeron Corporation | Face milling cutter |
-
1981
- 1981-07-08 US US06/281,374 patent/US4470731A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-05-24 ZA ZA823591A patent/ZA823591B/xx unknown
- 1982-05-26 AU AU84184/82A patent/AU8418482A/en not_active Abandoned
- 1982-06-25 CA CA000406038A patent/CA1193845A/en not_active Expired
- 1982-06-28 DE DE8282105705T patent/DE3265112D1/de not_active Expired
- 1982-06-28 EP EP82105705A patent/EP0069316B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-06-28 AT AT82105705T patent/ATE14538T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-07-05 JP JP57115617A patent/JPS5815611A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4996576U (ja) * | 1972-12-11 | 1974-08-20 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191712A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-30 | クレステイン・コーバン | 切削インサート支持装置 |
JPH0288710U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-13 | ||
JP2015533667A (ja) * | 2012-11-09 | 2015-11-26 | ザ グリーソン ワークス | スティックブレードの半径方向の調節機能を備える歯車カッター |
JP2018034215A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラ株式会社 | 切削工具及び切削加工物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0069316B2 (en) | 1992-12-23 |
ZA823591B (en) | 1983-03-30 |
JPH0440123B2 (ja) | 1992-07-01 |
EP0069316A1 (en) | 1983-01-12 |
AU8418482A (en) | 1983-01-13 |
ATE14538T1 (de) | 1985-08-15 |
DE3265112D1 (en) | 1985-09-05 |
US4470731A (en) | 1984-09-11 |
CA1193845A (en) | 1985-09-24 |
EP0069316B1 (en) | 1985-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5815611A (ja) | 調整可能な仕上インサ−トを備えたフライスカツタ | |
US4318647A (en) | Adjustable insert seat and wedge assembly for an indexable boring cutter | |
US5704736A (en) | Dove-tail end mill having replaceable cutter inserts | |
US3670380A (en) | Face milling tool | |
US3708843A (en) | Holder for indexable cutting insert | |
CN100488678C (zh) | 具有断屑器的可转位切削刀片 | |
JP3495105B2 (ja) | フライスカッタ本体 | |
EP0689489B1 (en) | Face milling cutter with recesses for adjustable insert holders | |
US3662444A (en) | Indexable cutting insert and holder therefor | |
US4311418A (en) | Adjustable axial and radial locating wedge assemblies for an indexable insert cutting tool | |
JPS5817705Y2 (ja) | カツタ・ヘツド組立体 | |
US4936718A (en) | Rotary cutter and associated method | |
CN1196283A (zh) | 刀具 | |
US3214825A (en) | Tool and bit | |
US4176499A (en) | Drill sharpener | |
EP0624415A1 (en) | Milling cutter body | |
US4744703A (en) | Rotary cutter for slotting or cut-off | |
JP2003011014A (ja) | カッターヘッド、曲面加工方法、v溝加工方法、光学部品及び光学部品用金型 | |
US2317262A (en) | Apparatus for machining serrations in metallic bodies | |
US4730961A (en) | Edging machine preferably for chains | |
US4084353A (en) | Spade drill sharpening fixture | |
US3561170A (en) | Method of making indexable pre-spun cutting inserts | |
CA1157638A (en) | Adjustable insert seat and wedge assembly for an indexable boring cutter | |
US2430263A (en) | Metal-working tool | |
US20030091400A1 (en) | Cutterhead with regrindable inserts |