JPS58155927A - 繊維強化型連結桿の製造方法 - Google Patents
繊維強化型連結桿の製造方法Info
- Publication number
- JPS58155927A JPS58155927A JP58024521A JP2452183A JPS58155927A JP S58155927 A JPS58155927 A JP S58155927A JP 58024521 A JP58024521 A JP 58024521A JP 2452183 A JP2452183 A JP 2452183A JP S58155927 A JPS58155927 A JP S58155927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manufacturing
- wire
- rod
- strands
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/06—Fibrous reinforcements only
- B29C70/10—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres
- B29C70/16—Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
- B29C53/562—Winding and joining, e.g. winding spirally spirally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C53/8008—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations specially adapted for winding and joining
- B29C53/805—Applying axial reinforcements
- B29C53/8058—Applying axial reinforcements continuously
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/68—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts by incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or layers, e.g. foam blocks
- B29C70/86—Incorporated in coherent impregnated reinforcing layers, e.g. by winding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H81/00—Methods, apparatus, or devices for covering or wrapping cores by winding webs, tapes, or filamentary material, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C7/00—Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
- F16C7/02—Constructions of connecting-rods with constant length
- F16C7/026—Constructions of connecting-rods with constant length made of fibre reinforced resin
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発叩は電気絶縁性の合rF、樹脂材料で作られ。
操作力を伝達するためのフランジ部材を両端に備え、繊
維で構成されたより糸を桿軸に平行に配列して、硬化性
の合成樹脂を含浸せしめた特に中空円筒形の連結枠の製
造方法に関する。
維で構成されたより糸を桿軸に平行に配列して、硬化性
の合成樹脂を含浸せしめた特に中空円筒形の連結枠の製
造方法に関する。
絶縁材料で作られたこの種の連結枠は高電圧のしゃ断器
の操作機構に使用され、高電圧下にあるしゃ断部を、大
地電位にある駆動装置により動作号明細書により公知で
ある。この連結枠の両端部分には操作力伝達機構として
ソケットが設けられ。
の操作機構に使用され、高電圧下にあるしゃ断部を、大
地電位にある駆動装置により動作号明細書により公知で
ある。この連結枠の両端部分には操作力伝達機構として
ソケットが設けられ。
このソケットは連結枠の筒壁の端部にかぶさって取付け
られている。ソケットは桿の外層に埋め込まれた、筒壁
から放射状に突出してソケットの溝の中に嵌合している
部材を介して桿にしっかりと結合されている。この公知
の連結枠はおおよそ次のように製造される。j21」ち
桿軸に2平行及び父老して配列されたより糸で構成され
た織物に硬化性の電気絶縁合虞樹力旨材料を含浸して作
シ上げる。このことは湿式巻付は処理済においても、又
含浸工程を付随した乾式巻付は処理法についても同様で
ある。
られている。ソケットは桿の外層に埋め込まれた、筒壁
から放射状に突出してソケットの溝の中に嵌合している
部材を介して桿にしっかりと結合されている。この公知
の連結枠はおおよそ次のように製造される。j21」ち
桿軸に2平行及び父老して配列されたより糸で構成され
た織物に硬化性の電気絶縁合虞樹力旨材料を含浸して作
シ上げる。このことは湿式巻付は処理済においても、又
含浸工程を付随した乾式巻付は処理法についても同様で
ある。
高い引張り強度をもったより糸を利用する場合、連結枠
の圧縮又は引張り荷重の限界は、ソケットと桿の外皮と
の形状による結合がどの程度まで剪断応力に耐え得るか
と云うことに関係する。
の圧縮又は引張り荷重の限界は、ソケットと桿の外皮と
の形状による結合がどの程度まで剪断応力に耐え得るか
と云うことに関係する。
従って本発明の目的は冒頭に述べたような方法を改善し
、従来のものより大きな引張り強度、即ち桿軸に平行に
配列されたより糸の引張シ強度の限界にほぼ等しい強度
をもった連結枠を製作可能とする方法を提供することで
ある。
、従来のものより大きな引張り強度、即ち桿軸に平行に
配列されたより糸の引張シ強度の限界にほぼ等しい強度
をもった連結枠を製作可能とする方法を提供することで
ある。
このに)的は、より糸を間隔をへだててほぼ平行に張ら
れた少くとも一対の針金にバンド状に巻き付け、″且つ
バンドの縁部を形成している針金を、円錐形のフランジ
部材外面に刻まれたねじ状の隣の中に埋め込んで固定し
、形状結合せしめることにより構成される。
れた少くとも一対の針金にバンド状に巻き付け、″且つ
バンドの縁部を形成している針金を、円錐形のフランジ
部材外面に刻まれたねじ状の隣の中に埋め込んで固定し
、形状結合せしめることにより構成される。
円錐形の7→ンジ部材と桿軌にほぼ平行して配列された
多数のよ勺糸は、合成樹脂が硬化した後では、より糸を
直接金具にしっかりと結びつける結合体を形成すること
は明らかである。連結枠と7ランク部材との間に加えら
れる力は先ず第一により糸が負担し、一方含浸又は成型
された合成樹脂は単に間接的にそれを負用するに過ぎな
い。従って過大な引張シカが加えられたとき、フランジ
部材がひき離されるおそれはない。
多数のよ勺糸は、合成樹脂が硬化した後では、より糸を
直接金具にしっかりと結びつける結合体を形成すること
は明らかである。連結枠と7ランク部材との間に加えら
れる力は先ず第一により糸が負担し、一方含浸又は成型
された合成樹脂は単に間接的にそれを負用するに過ぎな
い。従って過大な引張シカが加えられたとき、フランジ
部材がひき離されるおそれはない。
本発明の思想にもとづく構造によれば、バンドの縁部を
形成している針金を溝の中に埋め込んだ後、溝をよシ糸
が緊張する方向に回転させたり、折りまげてかしめつけ
たりすることも可能である。
形成している針金を溝の中に埋め込んだ後、溝をよシ糸
が緊張する方向に回転させたり、折りまげてかしめつけ
たりすることも可能である。
その際ねじ状の溝ならびにその溝山の折り曲げられた突
出部分によって極めて簡単な形状結合が形成され、針金
の引張り強度とは無関係に限界4繊を選定することが可
能となる。
出部分によって極めて簡単な形状結合が形成され、針金
の引張り強度とは無関係に限界4繊を選定することが可
能となる。
本発明方法により、針金を平行に走るより糸のグループ
と一括して巻きとれば巻付は工程をスピードアップする
ことが出来る。又より糸を11同のコイルを備えた循環
式の搬送装置、例えば回転台からひき出し、その回転台
の周辺のある場所に配置されたより糸案内部を通して、
間隔をへだてて張られている針金に巻き付けるのも有利
な方法である。
と一括して巻きとれば巻付は工程をスピードアップする
ことが出来る。又より糸を11同のコイルを備えた循環
式の搬送装置、例えば回転台からひき出し、その回転台
の周辺のある場所に配置されたより糸案内部を通して、
間隔をへだてて張られている針金に巻き付けるのも有利
な方法である。
本発明の目的は次のようなもう一つ別な方法によっても
達成される。即ちより糸を桿軸と同心的に配列して、桿
の両端の円錐形フランジ部材の間を往復させながら展張
し、稈長に相当する往復運動の都度、フランジ部材の外
面に桿軸に対し横に走る溝の中にしっかりと形状結合的
に固定する方法である。
達成される。即ちより糸を桿軸と同心的に配列して、桿
の両端の円錐形フランジ部材の間を往復させながら展張
し、稈長に相当する往復運動の都度、フランジ部材の外
面に桿軸に対し横に走る溝の中にしっかりと形状結合的
に固定する方法である。
この場合も、円錐形のフランジ部材と桿軸にほぼ平行し
て展張された多数のより糸は合成樹脂が硬化した後一体
化され、よ・シ糸はフランジ部材と形状結合式に直接結
合される。この方法においても、連結桿とフランジ部材
との間に加えられる力は先ず第一により糸に負荷され、
一方含浸又は成型された合成樹脂材料には間接的に6か
負荷されランジ部材がひき離されるおそれはない。
て展張された多数のより糸は合成樹脂が硬化した後一体
化され、よ・シ糸はフランジ部材と形状結合式に直接結
合される。この方法においても、連結桿とフランジ部材
との間に加えられる力は先ず第一により糸に負荷され、
一方含浸又は成型された合成樹脂材料には間接的に6か
負荷されランジ部材がひき離されるおそれはない。
溝をリング状に形成し、その中により糸を固冗するだめ
のスプリングワッシャーを埋め込むのも有利な手法であ
る。この場合より糸を固定する部材として、針金、フレ
キシブルワイヤー、バンドもしくは他のフレキシブルな
固縛材を使用することも出来る。
のスプリングワッシャーを埋め込むのも有利な手法であ
る。この場合より糸を固定する部材として、針金、フレ
キシブルワイヤー、バンドもしくは他のフレキシブルな
固縛材を使用することも出来る。
フランジ部材を複数に分割して構成せしめ、七の各部分
毎に1個の溝を設け、より糸が1回往復して固定される
毎に、フランジ部材の構成部分を逐次組合せてゆく方法
も効果的である。
毎に1個の溝を設け、より糸が1回往復して固定される
毎に、フランジ部材の構成部分を逐次組合せてゆく方法
も効果的である。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図及び第2因は本発明方法を実施するための装置の
側面及び平面を概念的に示したものである。第1図にお
いて、中空円筒形の連結桿の長さに相当した巻き軸lが
あり、その軸の一端は旋盤のヘッドろドック2に回転可
能に支持され、他端はチャック3にくわえ込まれ、f、
ヤソク3は駆動装置4によって回転駆動されるようにな
っている。
側面及び平面を概念的に示したものである。第1図にお
いて、中空円筒形の連結桿の長さに相当した巻き軸lが
あり、その軸の一端は旋盤のヘッドろドック2に回転可
能に支持され、他端はチャック3にくわえ込まれ、f、
ヤソク3は駆動装置4によって回転駆動されるようにな
っている。
巻き軸の両端にはその表面にねじ状の?#7が刻まれた
円錐形のフランジ部材5,6が取付けられている。フラ
ンジ部材5の溝7の中に針金8が、フランジ部材6の害
の中に針金9が埋め込まれるようになっている。両針金
8.9はほぼ平行して張られており、巻き付けに際して
その相互間隔はひろがり気味となるようにされる。
円錐形のフランジ部材5,6が取付けられている。フラ
ンジ部材5の溝7の中に針金8が、フランジ部材6の害
の中に針金9が埋め込まれるようになっている。両針金
8.9はほぼ平行して張られており、巻き付けに際して
その相互間隔はひろがり気味となるようにされる。
針金8,9をとりまいて特に高張力の合成繊維で構成さ
れたより糸lOが束になって巻き付けられ、それらのよ
り糸は複数のコイル11を備えた回転台12からひき出
される。回転台がまわるとより糸はバンド状に巻き取ら
れ、針金8,9はバンドの縁部を形成する。こうして巻
き取られた針金8,9は円錐形のフランジ部材5,6の
表面に刻まれたねじ状の溝の中に埋めこまれて形状結合
式にしつかり固定される。更に酵7をバンドの縁部を形
成している針金8,9を埋め込んだ後、より糸が緊張す
る方向に僅かばかり回転、させることが出来る。針金を
ほぼ平行に配列されたより糸と一括してグループ状に巻
取るので工程は短縮される。
れたより糸lOが束になって巻き付けられ、それらのよ
り糸は複数のコイル11を備えた回転台12からひき出
される。回転台がまわるとより糸はバンド状に巻き取ら
れ、針金8,9はバンドの縁部を形成する。こうして巻
き取られた針金8,9は円錐形のフランジ部材5,6の
表面に刻まれたねじ状の溝の中に埋めこまれて形状結合
式にしつかり固定される。更に酵7をバンドの縁部を形
成している針金8,9を埋め込んだ後、より糸が緊張す
る方向に僅かばかり回転、させることが出来る。針金を
ほぼ平行に配列されたより糸と一括してグループ状に巻
取るので工程は短縮される。
回転台12の直径は作るべき連結桿の長さに関係するこ
とは明らかである。従って大きな連結桿に対しては1回
転台12の代シに他の循環式の搬送装置、例えばコンベ
アーを使用する方が、針金8.9のまわりに場所をとら
ずに配置出来るので有利である。
とは明らかである。従って大きな連結桿に対しては1回
転台12の代シに他の循環式の搬送装置、例えばコンベ
アーを使用する方が、針金8.9のまわりに場所をとら
ずに配置出来るので有利である。
第3図は第1図の詳細部分として応力を伝達するための
より糸とフランジ部材との結合を概念的に断面図として
示したもので、より糸10a、bがからまった針金8が
ねじt#7に3回巻かれている状態である。この図によ
って、より糸を出来るだけ密に束ねるには1円錐角度お
よびねじ状溝の勾配は2本平行に張られたより糸の直径
に適合したもので娶ることが認識される。又この図はね
じ状の$7ならびに溝山7aを、より糸が緊張する方向
に回転させることによって形゛状結合が形成され、よp
糸10a、10b及び針金8が擲7の中にしっかりとy
14 +hされている状況をよく示している。
より糸とフランジ部材との結合を概念的に断面図として
示したもので、より糸10a、bがからまった針金8が
ねじt#7に3回巻かれている状態である。この図によ
って、より糸を出来るだけ密に束ねるには1円錐角度お
よびねじ状溝の勾配は2本平行に張られたより糸の直径
に適合したもので娶ることが認識される。又この図はね
じ状の$7ならびに溝山7aを、より糸が緊張する方向
に回転させることによって形゛状結合が形成され、よp
糸10a、10b及び針金8が擲7の中にしっかりとy
14 +hされている状況をよく示している。
ここにdピ載したような間隔をへだてだ一対の針金8.
9の代りに、ねじ状の溝を複数列設けて複数の平行した
針金を巻き付けることも可能である。
9の代りに、ねじ状の溝を複数列設けて複数の平行した
針金を巻き付けることも可能である。
第4図乃至第8図は本発明方法を実施するための他のも
う一つの装置を概念的に示したものである。ここに中空
円面形の連結枠の長さに相当した巻き軸13が示されて
いる。この軸は回転可能に設置され、ここに図示されて
いない駆動装置により回される。巻き軸13はその両端
に円錐形のフランジ部材14.15を有し、それには軸
心16に横方向の溝17が刻まれている。よシ糸18は
先ず購17でフランジ部材15に繋止され、環状のより
糸案内部19によりフランジ部材14の方向に引張られ
ている。より糸案内部は両端の円錐形フランジ部材の中
間に、軸と同心に且つ左右に移動可能に配置されている
。より糸18は1117の中に固定され、譲状のより糸
案内部19は矢印20方向に往復運動する。その状況を
第5図及び第6図に示す。
う一つの装置を概念的に示したものである。ここに中空
円面形の連結枠の長さに相当した巻き軸13が示されて
いる。この軸は回転可能に設置され、ここに図示されて
いない駆動装置により回される。巻き軸13はその両端
に円錐形のフランジ部材14.15を有し、それには軸
心16に横方向の溝17が刻まれている。よシ糸18は
先ず購17でフランジ部材15に繋止され、環状のより
糸案内部19によりフランジ部材14の方向に引張られ
ている。より糸案内部は両端の円錐形フランジ部材の中
間に、軸と同心に且つ左右に移動可能に配置されている
。より糸18は1117の中に固定され、譲状のより糸
案内部19は矢印20方向に往復運動する。その状況を
第5図及び第6図に示す。
第6図はより糸案内部19の終端位置を示す。
この位置でよシ糸18は他のもう一つのTs17の中に
埋め込まれる。より糸案内部19の往復運動によって、
よシ糸を多層に織りなすことが出来る。
埋め込まれる。より糸案内部19の往復運動によって、
よシ糸を多層に織りなすことが出来る。
各往復運動毎によシ糸はフランジ部材14.15の次の
空いた溝の中に繋止されてゆく。
空いた溝の中に繋止されてゆく。
第9図及び第10図は第3図に該当する詳細部分につき
、応力を伝達するためのより糸とフランジ部材との結合
を概略断面として示したものである。ここではよシ糸1
8は多数の同−又は類似のより糸によって$17の中に
保持されている。しかしより糸18を固定するために針
金24、スプリングワッシャー、フレキンプルワイヤー
、又は他のフレキシブルで且つ張力に酎え得る固縛材を
単層又は複層に溝の中に巻き込むことも町Mtである。
、応力を伝達するためのより糸とフランジ部材との結合
を概略断面として示したものである。ここではよシ糸1
8は多数の同−又は類似のより糸によって$17の中に
保持されている。しかしより糸18を固定するために針
金24、スプリングワッシャー、フレキンプルワイヤー
、又は他のフレキシブルで且つ張力に酎え得る固縛材を
単層又は複層に溝の中に巻き込むことも町Mtである。
第10図に示すように、1I1117の中によシ糸を埋
め込んだ後、第3図の実施例の通シ、溝山21を折りま
げてかしめつける。
め込んだ後、第3図の実施例の通シ、溝山21を折りま
げてかしめつける。
第11図の実施例では、よシ糸18は複数の部分22a
、22bで構成されたフランジ部材14゜15の中に固
定されている。この例では各構成部分22a、22bに
それぞれ溝17が刻まれておジ、形状結合を得るための
突出したエツジ22cを有している。#17の中により
糸18が埋め込まれた後、新しいフランジ部材部分22
bが矢印23の方向にはめ込まれ、より糸の層の数だけ
のフランジ部材部分が次々とはめ込まれてゆく。
、22bで構成されたフランジ部材14゜15の中に固
定されている。この例では各構成部分22a、22bに
それぞれ溝17が刻まれておジ、形状結合を得るための
突出したエツジ22cを有している。#17の中により
糸18が埋め込まれた後、新しいフランジ部材部分22
bが矢印23の方向にはめ込まれ、より糸の層の数だけ
のフランジ部材部分が次々とはめ込まれてゆく。
以上記述した本発明方法は連続処理法であるが、その他
にやはυ本発明にかかわる製造法として間けつ処理法も
存在する。
にやはυ本発明にかかわる製造法として間けつ処理法も
存在する。
本発明方法は湿式巻付は処理に適合するだけではなく、
含浸工程を付随した乾式巻付は処理法にも適用されるも
のである。
含浸工程を付随した乾式巻付は処理法にも適用されるも
のである。
第1図及び第2図は本発明方法を実施するための装置の
側面図及び平面図、第3図にその部分詳細を示す断面図
、第4図乃至第8図は本発明の男程法を実施する際の工
程を示す説明図、第9図乃至第11図は第3図に相当す
る部分の他の方法を説明するための断面図である。 ■・・・巻き軸、5,6・・・円錐形フランジ部材、7
・・・ねじ状の@、8.9・・・針金、10・・・よシ
糸。 FIG8 FIG9 FIG、10 FIG、11 手続補正書(自発) 昭和58年4月7日 1、事件の表示 特願昭58−2.15212・ 発明
ノ名称 繊維強化型連結稈の製造方法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国ベルリン及ミュンヘン(
番地なし)名 称 ンーメンス、アクチェ/ゲゼルシャ
フト4、代理人〒112 住 所 東京都文京区大塚4−16−126、補正に
より増加する発明の数 なし7、補正の対象 図面 手続補正書(自発) 昭和58年4月2日 特許庁長官殿 2、発明の名称繊維強化型連結稈の製造方法3、 補正
をする者 事件との関係 持許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国ベルリン及ミュンヘン(番
地なし)名 称 ノーメンス、アクチェ/ゲゼル/ヤフ
ト4、代理人〒112 (t 所 東京都文京区大塚4−16−12FIG、
8 FIG9 FIG、10 FIG 11
側面図及び平面図、第3図にその部分詳細を示す断面図
、第4図乃至第8図は本発明の男程法を実施する際の工
程を示す説明図、第9図乃至第11図は第3図に相当す
る部分の他の方法を説明するための断面図である。 ■・・・巻き軸、5,6・・・円錐形フランジ部材、7
・・・ねじ状の@、8.9・・・針金、10・・・よシ
糸。 FIG8 FIG9 FIG、10 FIG、11 手続補正書(自発) 昭和58年4月7日 1、事件の表示 特願昭58−2.15212・ 発明
ノ名称 繊維強化型連結稈の製造方法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国ベルリン及ミュンヘン(
番地なし)名 称 ンーメンス、アクチェ/ゲゼルシャ
フト4、代理人〒112 住 所 東京都文京区大塚4−16−126、補正に
より増加する発明の数 なし7、補正の対象 図面 手続補正書(自発) 昭和58年4月2日 特許庁長官殿 2、発明の名称繊維強化型連結稈の製造方法3、 補正
をする者 事件との関係 持許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国ベルリン及ミュンヘン(番
地なし)名 称 ノーメンス、アクチェ/ゲゼル/ヤフ
ト4、代理人〒112 (t 所 東京都文京区大塚4−16−12FIG、
8 FIG9 FIG、10 FIG 11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)−緋で補強された電気絶縁性の合成舎脂材料で作ら
れ、操作力伝達のためのフランジ部材を両端に有し、鷹
維で構成されたより糸を桿軸に平行に配列して硬化性の
合成樹脂を含浸せしめた連結環の製造方法において、よ
り糸を間トーをへだててほぼ平行に張られた少くとも一
対のjt金にバンド状に巻き付け、そのバンドの一硬都
全形成している針金を1円錐形の7ランジ部材外向に刻
まれたねじ状の溝の中に埋め込X7で固定5、その中に
形状結合せしめることを特徴とする愼維シ重化型連結桿
の製造方法。 2)バントの線部を形成する針金が埋め込まれた彼、よ
り糸を緊敏せしめる方間に轡を回転させることt、#倣
とする4肝8育求の範囲第1項記載の製造方法。 3)針金を平行に走るより糸のグループと共に巻き込む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法
。 4)より糸を少くともI Il!lのコイルを有する循
環式の搬送装置から引き出し、その搬送装置の周辺のあ
る場所に配置されたよシ糸案内部を通して1間隔をへだ
てて張られた針金に巻き付けることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の製造方
法。 5)繊維で補強された電気絶縁性の合成樹脂材料で作ら
れ、操作力伝達のためのフランジ部材を両端に有し%繊
維で構成されたより糸を桿軸に平行に配列して硬化性の
合成樹脂を含浸せしめた連結環の製造方法において、よ
り糸を桿軸に同心的に配列して、桿の両端の円錐形フラ
ンジ部材の間を往復運動させて展張79部材の外面に桿
軸に対し横に刻まれた縛の中に形状結合式に埋め込むこ
とを特徴とする連結枠の製造方法。 6)#1を環状に形成し、その中により糸を固定するた
めにスプリングワッシャを挿入することを特徴とする特
許請求の範囲第5項記載の製造方法。 7)より糸を固定するために針金、フレキシブルワイヤ
ー、又は納(引張シカを吸収する他のフレキシブルな固
縛材を単層または多層に巻きつけることを特徴とする特
許請求の範囲第5項又は第6項記載の製造方法。 8)フランジ部材を複数に分割して構成せしめ。 その各部分に溝を設け、より糸が1回往復運動して固定
される毎に、各部分を順次組合わせてフランジ部材を構
成せしめることを特徴とする特許、111i求の範囲第
5項ないし第7項のいずれかに記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU36537/84A AU3653784A (en) | 1983-02-16 | 1984-12-12 | Powdery preparation of amorphous dihydropyridine |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3206088 | 1982-02-17 | ||
DE3206088.2 | 1982-02-17 | ||
DE19823247889 DE3247889A1 (de) | 1982-02-17 | 1982-12-20 | Verfahren zur herstellung einer faserverstaerkten druck- oder zugstange |
DE3247889.5 | 1982-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155927A true JPS58155927A (ja) | 1983-09-16 |
JPS6327175B2 JPS6327175B2 (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=25799733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024521A Granted JPS58155927A (ja) | 1982-02-17 | 1983-02-16 | 繊維強化型連結桿の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4519861A (ja) |
EP (1) | EP0087384B1 (ja) |
JP (1) | JPS58155927A (ja) |
DE (2) | DE3247889A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112238621A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-19 | 常州市新创智能科技有限公司 | 一种组合式风电叶片根部预制件 |
CN112238622A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-19 | 常州市新创智能科技有限公司 | 一种用于风电叶片根部的预制件 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4873889A (en) * | 1984-08-29 | 1989-10-17 | Allied-Signal Inc. | Tie bar with internal lubrication |
DE3521776A1 (de) * | 1985-06-19 | 1987-01-22 | Deutsche Forsch Luft Raumfahrt | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von faserringwicklungen mit axial gerichteten faseranteilen auf runden wickelkoerpern |
EP0270484B1 (de) * | 1986-12-04 | 1990-03-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Faserverstärkte Druck- oder Zugstange |
DE8717533U1 (ja) * | 1987-03-30 | 1989-02-16 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen, De | |
DE3742255C1 (de) * | 1987-12-12 | 1989-05-18 | Uni Cardan Ag | Verfahren zum Herstellen von Wellen |
DE3821549A1 (de) * | 1988-06-23 | 1989-12-28 | Siemens Ag | Faserverstaerkte druck- oder zugstange aus kunststoffmaterial |
NZ561410A (en) | 2007-09-11 | 2010-04-30 | Parker Hannifin Gmbh | End-fittings for composite tubes, method for joining fittings to the ends of composite tubes and composite tubes incorporating end-fittings |
DE102009036509A1 (de) * | 2009-08-07 | 2011-04-14 | Mag Ias Gmbh | Metall-Faserverbundwerkstoff-Welle sowie Herstellungsverfahren und Herstellungsanlage für eine Metall-Faserverbundwerkstoff-Welle |
US11220070B2 (en) * | 2019-08-06 | 2022-01-11 | Goodrich Corporation | Apparatus and method for making composite shafts |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2277602A (en) * | 1939-07-24 | 1942-03-24 | Raybestos Manhattan Inc | Method of making an endless wound clutch facing |
US3741839A (en) * | 1968-11-07 | 1973-06-26 | Y Komiya | Method of manufacturing flexible optical fiber strand for transmitting images and apparatus therefor |
US3801401A (en) * | 1971-09-24 | 1974-04-02 | Du Pont | Apparatus for making convolute wound structures |
US3888712A (en) * | 1972-02-22 | 1975-06-10 | Bridgestone Tire Co Ltd | Method for producing fiberglass reinforced plastic composite pipes |
DE2429475C3 (de) * | 1974-06-20 | 1984-10-18 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Stange oder Rohr aus glasfaserverstärktem Kunststoff für einen Hochspannungs-Leistungsschalter |
DE2613682A1 (de) * | 1976-03-31 | 1977-10-13 | Rosenthal Technik Ag | Vorrichtung fuer die elastische einspannung von glasfaserstaeben |
FR2351040A1 (fr) * | 1976-05-10 | 1977-12-09 | Rhone Poulenc Ind | Procede et appareil pour la fabrication de dispositifs a fibres creuses utilisables notamment pour le fractionnement de fluides |
DE2847291C2 (de) * | 1978-10-31 | 1986-06-19 | Lucke-Apparate-Bau GmbH, 7947 Mengen | Vorrichtung zum fortlaufenden Ablegen eines Garnes oder anderen fadenfömigen Gutes |
-
1982
- 1982-12-20 DE DE19823247889 patent/DE3247889A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-02-15 EP EP83730018A patent/EP0087384B1/de not_active Expired
- 1983-02-15 US US06/466,491 patent/US4519861A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-15 DE DE8383730018T patent/DE3361817D1/de not_active Expired
- 1983-02-16 JP JP58024521A patent/JPS58155927A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112238621A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-19 | 常州市新创智能科技有限公司 | 一种组合式风电叶片根部预制件 |
CN112238622A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-19 | 常州市新创智能科技有限公司 | 一种用于风电叶片根部的预制件 |
CN112238621B (zh) * | 2020-09-18 | 2022-01-18 | 常州市新创智能科技有限公司 | 一种组合式风电叶片根部预制件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6327175B2 (ja) | 1988-06-02 |
EP0087384A1 (de) | 1983-08-31 |
DE3247889A1 (de) | 1983-09-08 |
DE3361817D1 (en) | 1986-02-27 |
EP0087384B1 (de) | 1986-01-15 |
US4519861A (en) | 1985-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8371015B2 (en) | Method of terminating a stranded synthetic filament cable | |
JPS58155927A (ja) | 繊維強化型連結桿の製造方法 | |
US4603084A (en) | Article of manufacture with a connecting element and method for securing the element to the article | |
US4184784A (en) | Termination and method of terminating ropes or cables of aramid fiber or the like | |
US4379243A (en) | Stator end turn support system | |
US4661183A (en) | Method for making and applying rotor bands | |
US4114360A (en) | Pigging string and method of manufacture | |
US3474507A (en) | Method and means for connecting woven bands | |
US3942057A (en) | Flexible belt arrangement for securing winding conductors | |
JP2013028028A (ja) | 木製部材の接合方法 | |
JP3130648B2 (ja) | コンクリート補強材の製造方法 | |
RU2070742C1 (ru) | Устройство для реверсивной скрутки кабельных изделий из проводников, преимущественно в виде нитей, пучков проводников или оптических волокон | |
JPH02242987A (ja) | 繊維複合材撚り線用素線,同撚り線,並びにそれらの製造方法 | |
KR0180765B1 (ko) | 마운팅 부재 및 그 제조방법 | |
JP2002020985A (ja) | 繊維複合材の端末加工法及び端末定着方法 | |
JPH0227610A (ja) | 伸縮性導電線とその製造方法 | |
SU1714244A1 (ru) | Способ намотки супермаховика | |
JPH0730716Y2 (ja) | 繊維製ロープの端末処理構造 | |
US3533225A (en) | Endless monoform belt | |
SU1726856A1 (ru) | Резьбовой стержневой элемент | |
JPH10223054A (ja) | 移動用ケーブル | |
JP2516710B2 (ja) | 複合撚合型抗張力体 | |
JP2001207358A (ja) | 製織用の糸、シームレス筒状構造物およびその製造法 | |
JPS581239B2 (ja) | 繊維ロ−プの引張端の形成方法 | |
JP4012611B2 (ja) | 強化プラスチックを芯体とする碍子およびその製造方法 |