JPH0227610A - 伸縮性導電線とその製造方法 - Google Patents

伸縮性導電線とその製造方法

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JPH0227610A
JPH0227610A JP17884488A JP17884488A JPH0227610A JP H0227610 A JPH0227610 A JP H0227610A JP 17884488 A JP17884488 A JP 17884488A JP 17884488 A JP17884488 A JP 17884488A JP H0227610 A JPH0227610 A JP H0227610A
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JP
Japan
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thread
conductive wire
elastic
covering
yarn
Prior art date
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Pending
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JP17884488A
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English (en)
Inventor
Yukio Tanaka
幸夫 田中
Akira Moriya
森谷 明
Senichi Maeda
前田 専一
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0227610A publication Critical patent/JPH0227610A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、過酷な運動に耐え、強い耐久力のある伸縮性
導電線およびその製造方法に関し、特に、オフィスオー
トメ−257機器のフロッピーデイスクリード線、ライ
トペンリード線、ハンドスキャンコード、メカトロニク
ス機器の多関節アームク 装置等の往復、繰返し伸縮の伴きリード線や信号伝達に
適する弱電流回路用の耐久性ある伸縮性導電線に関する
(従来の技術) 伸縮性導電線として、伸縮性のあるスパンデックスなど
のゴム状弾性糸のまわりに銅線を直接螺旋状に巻いた導
電線が知られている(特開昭6068507号公報)。
また、ゴム状弾性糸を芯とし、非弾性糸をさやとしたカ
バリング弾性糸の少なくとも1本以上と導電線材とが撚
り合されていることを特徴とする伸縮性導電線、および
ゴム状弾性糸のまわりに非弾性糸を巻き付け、次いで得
られたカバリング弾性糸を1本以上引き揃えて導電線材
と撚り合せた後弛緩状態にすることを特徴とする伸縮性
導電線の製造方法が提案されている。
該提案による伸縮性導電線の外観図を第5図に示す、同
図において、30は導電線材、31.32.33は非弾
性糸、34.35.36はゴム状弾性糸、37.38.
39はカバリング弾性糸である。伸縮性導電* y z
は、導電線材30と引き揃えたカバリング弾性糸37.
38.39とが撚り合されているものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前者の方法による、かかる導電線は、そ
の構造ゆえに、銅線と前記ゴム状弾性糸とが安定した状
態で密着しにくいため、銅線がすり動き、余分の摩擦が
生じ、弾性糸および銅線の破断につながり易(、また伸
縮屈曲の繰返しが加わると前記銅線には撚が掛かったり
掛らなかったりする状態が生じ、銅線の破断、ゴム状弾
性系の飛び出し等が起り易かった。
上述のごとく、従来公知の導電線は、芯糸と銅線との相
互の密着性強力、耐久性の点で問題があった。
さらに第4図に示すように銅線27は、回転する中空ボ
ビン29の中空部40を通って供給ローラー41、送り
出しローラー42によって緊張されつつ走行するゴム状
弾性糸28のまわりに巻き付けられるために、銅線にね
じれが入り、銅線によるトルクが発生して、導電線での
撚が不均一になり易いこと、また銅線27の張力調整は
中空ボビン29の回転速度によってのみ行われ、芯とな
る糸が弾性糸であるだけに、巻付状態も安定せず均一な
巻付けが、困難など導電線として品質的にも不充分であ
った。
後者は、本出願人が提案したものであるが、該提案の伸
縮性導を線は前者のものと違い複数のカバリング弾性糸
と、導電線材とが撚合されているため、伸縮の繰返しに
対して導電線材に無理な横方向の力がかからぬために導
電線材30に破断の影響を与えにくい利点がある。この
方法により前記従来方法に比し、耐久性等も大巾に改善
された。
しかし、弾性糸に非弾性糸をカバリングしているため、
根本的な問題として弾性糸の伸縮度合に非弾性糸が連動
しにくいために生ずる欠点は充分改善できなかった。
すなわち上述の方法で得た伸縮性導電線を伸長するとそ
の伸長率にほぼ比例して弾性糸が細くなり数100%伸
長時では、その直径が弛緩状態の数分の1になる。この
ため伸長と弛緩を相当回数繰返している間に、弾性糸の
周囲に均一に巻き付けていた非弾性糸の撚が移動し、撚
の粗密が長さ方向で生じ、特に撚が粗となった部分では
、弾性糸の飛び出しの発生、または集束状態が悪くなる
など欠点が生じる。その結果この状態で伸長、弛緩をさ
らに繰返すとこれら欠点部の弾性糸が、その周囲に巻か
れた導電線材と不規則に接触する回数が増加し、弾性糸
の破断等が発生することがわかった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記の従来の技術の課題を改善するため、次
のような手段をとるものである。すなわち、本発明は導
電線材を芯とし非弾性糸をさやとしたカバリング線材と
、ゴム状弾性糸とが撚合されていることを特徴とする伸
縮性導電線、および導電線材のまわりに非弾性繊維糸を
巻き付け、ついで得られたカバリング糸を伸長したゴム
状弾性糸と撚合せた後弛緩状態にすることを特徴とする
伸縮性導電線の製造方法である。
以下に本発明を図にもとづいて説明する0図はあくまで
も説明のためのものであって本発明の精神を失なわない
限り変更は許容される。第1図は本発明の伸縮性導電線
の外観図であり、同図(a)は弛緩状態を、同図Φ)は
伸長状態を示す。
同図においてlはゴム状弾性糸であり、2は導電線材、
3は非弾性繊維糸を示す。
本発明の伸縮性導電線淘は、導電線材2を芯とし非弾性
繊維糸3をさやとしたカバリング糸4と、ゴム状弾性糸
lが撚り合されている物である。図において導電線材非
弾性繊維糸、ゴム状弾性糸とも簡便に1本で表示しであ
るが、用途、目的により複数本であってもよい。
本発明の主目的は、伸縮性のない導電線に非弾性糸をカ
バリングすることにより、伸縮性導電線X、の伸長、弛
緩の繰返しに対してもカバリングされた系内での撚の移
動による撚数の粗密を発生させないことにある。
また導電線材2を芯にし非弾性繊維糸3をさやとしてカ
バリングするときの巻付数は導電線材2と非弾性繊維糸
3の太さにもよるが、好ましくは300〜100OT/
Hの範囲にするのがよい、製法としては通常のカバリン
グ機が使用できる。導電線材2は、銅線など文字通り導
電性のあるものを意味する、そしてその太さは直径で2
0〜150μ、さらに好ましくは40〜70μの範囲に
あるのがよく、複数本台せて使用するのがよい。
非弾性繊維糸はポリアミド繊維、ポリエステル繊維など
の合成繊維、半合成繊維、再生繊維または天然繊維など
いずれの素材であってもよい、その形態は、マルチフィ
ラメント糸、モノフィラメント糸、紡績糸のいずれでも
よい。そしてその太さは10〜200デニール、好まし
くは、30〜150デニールがよい。
このようにして得られたカバリング糸4を、ゴム状弾性
糸1と撚合せるが、撚方向はカバリング糸4のカバリン
グ方向と逆にする方がよい、これは第1図でわかるごと
く(この場合はカバリング時S撚、ゴム状弾性糸との撚
合せ時Z撚)カバリングされた非弾性繊維糸3の糸軸が
ゴム状弾性糸1の糸軸方向と同じになるため、ゴム状弾
性糸の伸縮挙動に対し、両者の抵抗が少なく、ゴム状弾
性糸の損傷も少ない、またゴム状弾性糸としては、ポリ
ウレタン繊維および合成ゴムなど合成ゴム状弾性糸、天
然ゴムなど天然ゴム状弾性糸があげられ、ゴム状弾性糸
の太さは使用目的にもよるが50〜2000デニールが
好ましい。
さて、カバリング糸4と、ゴム状弾性糸1の撚合せ方法
を第2図に基いて説明する。
まず装置の概略を説明する。
図は、ゴム状弾性糸1^、IB、ICを引き揃えて導電
性を有するカバリング糸と撚り合せる装置の1例を示す
斜視図である。ここでゴム状弾性糸を複数来示している
が、使用目的による要求品質によって1本以上複数本ま
で適宜選択できる。
図において5は第1供給ローラーであり、積掻的に駆動
されるようになっており、ゴム状弾性糸IA、 IB、
ICの供給を加減するようになっている。
8は第2供給ローラーであり、デリベリローラー9との
間でテンションコントロールが可能となっている。プー
リー11はベルト12によって駆動されるが、プーリー
11の中心部にはスピンドル10が固定されており、こ
のスピンドル10の中は中空となっており、ゴム状弾性
糸IA、IB、ICの引揃え糸13はこの中空を通って
穴14および回転板15の上の穴16から引き出される
ようになっている。スピンドル10の上部17は回転板
15の中心に固定されている。
回転板15はスピンドル10の回転によって矢印方向に
回転せしめられる0回転板15の上には導電性を有する
カバリング糸4^、4Bを巻いたパッケージ1日、I9
を支えるための軸架20.21を固定するための静止板
22が載置されている。
なお図では導電性を有するカバリング糸4A、 4Bを
巻いたパッケージ18.19が2個図示しであるが使用
目的によりさらに個数を増すことも可能である。また2
個以上載置する場合には、それぞれの導電線材に電気的
絶縁性を持たすため、導電線材この静止板22は、この
静止板22の周囲に設けられた適宜の数の磁石23と、
静止板22の周囲に設けられた固定環24の適宜の数の
磁石との吸引作用によって静止される。パッケージ18
.19から引き出される導電性を有するカバリング糸4
A、 4Bとゴム状弾性糸の引揃糸13とは、ガイド2
5で一緒になって撚合わされるようになっている。デリ
ベリローラー9と捲取ローラー26との間で好ましくは
20〜70%弛緩されるようになっている。
つぎに、かかる装置を用いて本発明の伸縮性導電線を製
造するには図示しない装置(通常のカバリング装置でよ
い)で、まず導電線材2に非弾性繊維糸3を巻き付けて
、夫々カバリング糸4としパッケージ18.19を用意
する。ついで静止vi22上の軸架20.21に必要な
パッケージを載置する。
またゴム状弾性糸IA、 IB、ICのパッケージPa
、Pb、 Pcは図示しないが公知の方法でパラレルの
チーズ仕立とし、第1供給ローラー5に必要な個数を仕
掛け、ガイド6a、 6b、6Cをへてガイド7で引き
揃えて第2供給ローラー8に供給する。第2供給ローラ
ー8をへたゴム状弾性糸はスピンドル10の中空部を通
ってその上部17の穴14を通り、矢印方向に回転する
回転板15の穴16を通り回転板15のき出されたカバ
リング−1144A、 4Bと合わされ、ガイド25を
へてデリベリローラー9から引き出される。ここで第2
供給ローラ8の表面津度に対してデリベリローラー9の
表面速度は2〜5倍が好ましい。
ついでデリベリローラー9をへた撚り合わされた糸はデ
リベリローラー9と捲取ローラー26との間で弛緩状態
で捲取ローラー26によりパッケージPに巻き取られる
。ここで弛緩状態としては、デリベリローラー9の表面
速度に対して巻取りローラー26の表面速度を0.2〜
0.7倍にするのが好ましい。
(実施例) 実施例1 第2図の装置を用いて第3図の伸縮性導電線を製造した
。この際、前もって導電線材2として、直径50μの銅
線材を選択し電気的絶縁性を持たすためポリウレタン系
樹脂でコーティングしたものを7本撚合せた。撚数は1
00回/mである。
また非弾性繊維糸3としてナイロンフィラメント糸10
0デニール34フイラメントを選択し、導電線材2を芯
とし非弾性繊維糸3をさやとして通常の方法でカバリン
グ糸4とした。このときの条件は撚方向はS1撚数は、
500回/Mとした。
これらのカバリング糸を2ケ(4A、4B)準備するた
め第2図の装置に示す静止板22上にある軸架20.2
1に固定できるようパッケージ18.19に巻き、第2
図の装置に取り付けた。ゴム状弾性糸としてエーテル系
ポリウレタン弾性糸280訃を選択し第2図の第1供給
ローラー5に3個配置(Pa、 Pb、 Pc)し、第
2供給ローラー8(表面速度6m/分)に3本引揃えて
供給し、他方パッケージ1B、19から、導電線材を含
むカバリング糸4A、4Bを引き出し、両者を一緒にし
て、撚合せながら、デリベリローラー9から表面速度1
8m/分で紡出し、10m/分の表面速度の捲取ローラ
26によりパッケージPに巻き取って伸縮性導電線を製
造した。
なお、回転板22の回転数は13. OOOrpmとし
、約7007/Mの撚数が与えられるようにした。この
伸縮性導電線は、導1!線材が撚られた状態においてト
ルクを有しないため、後の操作性、加工性が非常に良好
であった。この伸縮性導電線の表面をポリウレタン樹脂
で被覆しこの製品で伸縮屈曲を1500万回程加えたが
なんら破断ち起ることなく、伸縮性能も初期の状態と大
きく変化なかった。
比較例1 840デニールのスパンデックスを第4図の装置で表面
速度比3倍に伸ばしながら、直径60μの銅線を、7本
撚合せたものを7007/Mで巻きつけて従来の導電線
を製造した。この導t!aは、銅線がまきつけられてい
るためにトルクがあって後の撞作性、加工性に難点があ
った。さらにこの2本を束ねてその表面をポリウレタン
樹脂で被覆し、ついで本発明の場合と同様、多数回の伸
縮性を与えたところ100万回以下でスパンデックスと
銅線の摩擦により、スパンデックスの切断等、部分的に
伸縮性の不均一な部分が多発した。
比較例2 第2図の装置を用いて第5図の伸縮性導電線を製造した
。この際、ゴム状弾性糸としてスパンデックス140デ
ニールを用い、非弾性糸として70デニール4εフイラ
メントのポリアミドマルチフィラメント糸を用い、前者
の弾性糸を芯に後者の非弾性糸をそのまわりに、100
OT/Mの巻付数で巻き付けてカバリング弾性糸を製造
した。
ついで、第2図の装置の第2供給ローラー8(表面速度
7m/分)に3本引揃えて供給し、他方パッケージ18
から導電線材として直径60μの銅線を7本撚合せたも
のを引き出し、ガイド25にて両者を一緒にして撚り合
せながら、デリベリローラー9から表面速度18m/分
で紡出し、10m/分の表面速度の捲取ローラ26によ
りパッケージPに巻き取って伸縮性導電線を製造した。
なお回転板の回転数、撚数は実施例と同一とした。この
伸縮性導電線は、導電線材が撚られた状態においてトル
クを有しないため、比較例1の場合と比較して、後の操
作性、加工性は非常に良好であった。この伸縮性導電線
を2本束ねて、その表面をポリウレタン系樹脂で被覆し
、伸縮屈曲評価をしたところ、1000万回を越えると
、スパンデックスとw4vAの摩擦により撚の粗密、ス
パンデックスの切断等部分的に欠点が多発した。比較例
1の場合より相当品質向上したものが得られたが実施例
より劣っていることがわかった。
(発明の効果) このように、本発明の伸縮性導電線は、伸$1屈曲を多
数回加えても、従来のものより、当初の状態を長期に保
持し、繰返し伸縮を伴なう弱電流回路用の耐久性ある伸
縮導電線として最適である。
また本発明方法は、従来方法と異なり、導電線材のまわ
りに非弾性繊維糸を巻き付け、ついで得られたカバリン
グ糸を伸長したゴム状弾性糸と撚合せた後、弛緩状態す
るものである。すなわち基本的には導電線材に不自然な
トルクを与えない効果と伸縮性の極めて少ない導電線材
に非弾性繊維糸を巻き付けるため、伸縮屈曲作用によっ
ても撚の変動が掻めて少なく、導電線材とゴム状弾性糸
が直接接触する部分の不均一性が生じにり(、過酷な伸
縮屈曲に充分耐える伸縮性導電線が得られるという顕著
な効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明に係るもので、第1図は本発明の伸
縮性導電線の外観図、第2図は伸縮性導電線の製造方法
に用いる装置の斜視図、第3図はゴム状弾性糸が3本の
場合の伸縮性導電線の外観図である。第4〜5図は従来
のものに係り、11.、ゴム状弾性糸、210.導電線
材311.非弾性繊維糸、461.カバリング糸890
.第2供給ローラー 984.デリベリローラー、io、、、 スピンドル1
3、、、引揃糸、18.19.、、パッケージ22、、
、静止板、24.、、固定環 4A、 4B、、、 カバリング糸 特許出願人  東洋紡績株式会社 前1)専− 早1 図 JIL31!1 4・・力IX′ソン7゛t

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電線材を芯とし非弾性繊維糸をさやとしたカバ
    リング線材と、ゴム状弾性糸とが撚合されていることを
    特徴とする伸縮性導電線。
  2. (2)導電線材のまわりに非弾性繊維糸を巻き付け、つ
    いで得られたカバリング糸を伸長したゴム状弾性糸と撚
    り合せた後、弛緩状態にすることを特徴とする伸縮性導
    電線の製造方法。
JP17884488A 1988-07-18 1988-07-18 伸縮性導電線とその製造方法 Pending JPH0227610A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020949A (ja) * 2008-07-09 2010-01-28 Asahi Kasei Fibers Corp 伸縮電線
EP2180091A1 (en) * 2008-10-24 2010-04-28 The Ritsumeikan Trust Pressure-sensitive conductive yarn and biological information-measuring garment
US9118118B2 (en) 2009-10-16 2015-08-25 Ems Technologies Canada, Ltd. Increased gain in an array antenna through optimal suspension of piece-wise linear conductors
CN111834039A (zh) * 2020-07-24 2020-10-27 远东电缆有限公司 一种智慧能源用超柔大电流电缆及其制备方法

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