JPS5815517A - ブロツク共重合法 - Google Patents

ブロツク共重合法

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JPS5815517A
JPS5815517A JP57066430A JP6643082A JPS5815517A JP S5815517 A JPS5815517 A JP S5815517A JP 57066430 A JP57066430 A JP 57066430A JP 6643082 A JP6643082 A JP 6643082A JP S5815517 A JPS5815517 A JP S5815517A
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JP
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propylene
alkyl
ethylene
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aluminum
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JP57066430A
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エドワ−ド・オ−ガスト・ズコウスキイ
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El Paso Polyolefins Co
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El Paso Polyolefins Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F297/00Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer
    • C08F297/06Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type
    • C08F297/08Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type polymerising mono-olefins
    • C08F297/083Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type polymerising mono-olefins the monomers being ethylene or propylene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F297/00Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer
    • C08F297/06Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type
    • C08F297/08Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type polymerising mono-olefins

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブロック重合において、物理的及び化学的特性に対して
最良の2種またはそれ以上の重合体の組合せ、例えばポ
リプロピレンとポリエチレンとの組会せが実グ′J的に
ある。かくして、ポリエチレンげボ′リプロピレンより
も高い融点または引張強さを有するものではないが、実
際もろさ及び衝撃の如き低温特性に皆れたものを翁して
いる。これら両者の71i合体の顕著な特性をブロック
11付の技術により糾み合わせる場合、多くの用途に有
用なヘテロ重合体をただちに生じさぜ、その際に均質重
合体は両者とも実IW、的には治用なものではなかった
優れた物理的94件を有するブロック共畢公体にはエチ
レン−プロピレンブロック共11合体、例え 6− (1,rタイプツノ−tI; pの」t、中手11本が
ル)す、ここにPはプロピレン均つ!1抽付1本プレブ
ロックを表わし、そ17てIc J’ (r;iエチレ
ン−プロピレン共IIi公体のボスト−ブロックである
。ブロックの比率及び11.1−ヤ化されるエチレン抱
楢貴を)4・えることにより、I)すIglp的+’、
 iz]二紫、1(骨体生成物に対する特許(z斤用途
に合致させるように敢け1(に;11・’if+liす
ることができる。一般VC5−Wのメルト・フロー速t
IJ−にしけるブロック共′中台体の?;渦での倹づ註
強さは実仙的に全生成物中の’f(1合したエチレンの
11に17f11?比シ11するものでル、る。
ブロック共I!+督1本乞」津1伸9”、゛「ギ[3q
、3.514501号に示さ扛る力θ、により商梨的J
M、;l紮で製造すること/バ有利でk)る。分明する
と、この方法に柑スラリーを生成させるためのイ、・体
プロピレンの如き炭化7ト素涌釈炸川Jでプロピレンを
IMI’便的に4・介スルことにより!ノ’、r−4し
くは液相中T゛プレブロツクj1%1造することが含1
れる。このスラリーヲ分離した後、未だ活性のある触媒
残渣を含む予侃fル公体を少〃くともl Jす1の反応
帯に?h人し、ここで所望の比率でル公体プレブロック
上に14・分体ポストブロックを牛ノJZさせるに十分
な田冒14]このものを単量体の蒸気と反応させる。
〒11:来、かかる知付法に用いられる通常の触/lソ
系は未改良であるか、l/こに電子供与トドにより改良
されたハロケ゛ン化チタン成分であり、このものはオル
ガノアルミニウム共触媒により活1ツ8化される。
辿NのプロピレンYh会化p1“1j媒系の代表し11
にはジエチルアルミニウムクロライドまたはトリエチル
アルミニウムで活性化される一般式n・’1’1C13
・Atct3 の共結晶化された三塩化チタンー三1ふ
化アルミニウム、卵+ f、!’Jか名1れる。この共
結晶化された三塩化チタン−三j′AW化アルミニウム
はその活性用゛せたけ立体時ゲ11件を」・4加させる
ために適当な電子イjモJグ1′仁化合′111で処理
することにより改善することができる。かかる化合物に
はリン部O化合物、無、B及び汀楼酸エーテルのエステ
ル■1.・ひに多^りの4山の什、着物が含丑れる。
しかしながら、−にh1)の7’REのメは熟1.を用
いることには低イ)リリ(妨生産イ’−f (proc
luctivity)という犬r、な欠点かあシ、この
ために触媒残渣を減少さぜる/こめにひさ続き生成物の
重’Irf、 l”l除去(deash−ing)をl
f]う心安があり、これを行わないと生成物の品知に不
イ1」な影響を及Ij゛すことになる。
最近、アルファーオレフィンを1・合させる際に上′A
Liのン1刀者もの1′1自・媒より・1,1.めで正
?Jい〆占乞トをイ]する)91ノ、[#、なi・jl
il媒がFAI ’+rq iれた。牟]1.略すると
、これらの触媒はソハログン化マグネシウム上に担持さ
れたハロダン化チタン触媒成分及びアルキルアルミニウ
ム化せ物からなるもの一ζ゛お9.その際にこのものは
電子供L5性化廿物との錯体として存在すること 9 
− ができる。これらの触媒成分は例えば米国特許第3、8
30.787号、同第3.953.414号、同第4、
051.、313号、同第4.115.319号、同第
4、149.990号、同第4.218.339号、同
第4、220.554号、同第4.226.741号、
及び同第4.263.169刊の特許文献に示されてい
る。
これらの新規な紗媒を用いて得られる生産性は極めて筒
い結果となり、重合体中に含まれる残留触媒量が少ない
ために通常の電に一質除去工程を省略することができる
。この触IJjj、轢r、重合反応を液体希釈剤1例え
ば液体プロピレン即カ体中で行う場合、プロピレンの均
質重合並びにプロピレン及び他のアルファーオレフィン
例えばエチレンの混合物の共1曾に良好に作用する。し
かしながら。
通常のキ■作条件を用いて上記のP−EPブロック共i
fj合体のEP共共合合体ブロック製造する際に用いら
れる気相重付において、生じたブロック重−10− 合体の生成品質は実質的に劣っていることが分った。特
に所望のメルト・フローにおいて所望の衝撃強さを達成
させるためには通常の触媒を用いる場合よりかなり多量
のエチレンを全体の沖合体に配合させなければ彦らない
ことが分った。この衝撃強さを増加させるために必要と
されるエチレン含有量の増加は目的生成物の他の所望の
特性1例えは強靭1・l−(5tiffness )、
加熱たわみ(heatdeflection)温度、引
張特性に不利な影響を及ぼす。
関連特許である1979年7月27日付け、米国特許出
願第64,961号に示されるように、エチレン対プロ
ピレンのモル比を約015〜約03の狭い範囲で単i体
を供給して気相重合を行う場合、衝撃強さをかなり改善
す名ことができる。しかしながら、これらのかなり低い
モル比において目的生成物中に配合され得るエチレンの
全量はある程度制限される。かくして、上記の改善され
た方法は比較的低い衝撃強さの材料の製造に限定される
この欠点は関連特許である1980年8月11日付け、
米国特許出願第177.296号の方法に従ってブロッ
ク共1ヤ付を行うことにより克服された。この方法にお
いて、気相重合を、プロピレン予備重付体を製造する際
に用いるトリアルキルアルミニウム触媒成分の匂が約5
〜約50チに達するように更に加えることによる追加さ
れた該触媒の存在下において行う。この改善された方法
によりエチレン配8量並びに生成物の衝撃強さのかなシ
の増加が達成される。しかしガから、上記の方法に関連
して該方法の制御がやや困難であるというある種の問題
が未だ存在する。例えば気相反応帯において加熱及び冷
却を必要とする状態がかなり変動し、そして常にこの状
態を監視してい彦いと重合温度、生Dr性及び生成物の
品ηに望ましくない変化が生じ得る。このことにより「
粘着性の」重合体生成物がしばしは生じ、その後の取り
扱いに問題を与える。
従って、予備生成されたプロピレント台体上にエチレン
−プロピレンブロックを気相で重合させ、高い生産率(
productivity rate)で、かつ高いブ
ロック配付率で中程度から高度の耐衝撃性を有する18
体生成物を生成させるための高効率の方法を提供するこ
とが本発明の目的である。
エチレン−プロピレンブロック共重合体を製造する際に
工程条件の制御が改善された方法を提供することが本発
明の他の目的である。
更に本発明の目的は本明細書及び付属する特許請求の範
囲から明らかになるであろう。
前に示し、そして本明細書に参考として併記した米国特
許出願第177.296号の方法において、−13− 相持ハロダン化チタン触媒成分の追加量を気相反応帯に
加え、そしてこの気相反応帯に加えらするアルキルアル
ミニウム触媒化合物が電子供与体に対するアルキルアル
ミニウムのモル比にお−いて極めて狭い範囲で電子供与
性化合物と少なくとも部分的に錯体化され、かつ予備重
付体を製造する際に用いられるものと異なったものであ
る場合、生並性、エチレン配合性、生成物の特性、並び
に操作性が東に改善され得ることが見い出された。また
予備重付体及び気相ブロック重合帯の温度をやや狭い範
囲内で制御するか、或いは上記の改善の程度を少なくさ
せるか、または完全に反対に作用させることは重要なこ
とである。     ・要約すると本発明の改善された
方法は (,4,)プロピレンを液相に保持するに十分な圧力で
、かつ約145乃至160’F間の範囲温度で、(α)
アルキルアルミニウム化合物と電子供与性−14− 化付物との第一の少なくとも部分的な錯体、但し該アル
キルアルミニウムはトリアルキルアルミニウムまたはト
リアルキルアルミニウム及びジアルキルアルミニウムハ
ライドから選び、かつ電子供与体に対するアルキルアル
ミニウムのモル比ヲ約2乃至約5間に保持するものとす
る。並びに(h)  lit子供子供化性化合物ノ・ロ
ダン化マグネシウム上に担持されたトリーもしくはテト
ラノ・ロダン化チタンとの錯体、ここに成分(α)及び
<b)’cAt/Tiのモル比が約40:1乃至約15
0:1間になるように使用するものとする、 からなる成分を含む触媒組成物の存在下においてプロピ
レンを重合させることによシ、活性触媒残渣を含有した
細かく分割された状態のプロピレン予備重合体を調製し
、そして該プロぎレン予備重合体を揮発性の成分から分
離し; CB>  該プロピレン予備重合体、エチレン及びプロ
ピレンを少ガくとも1種の連続的に攪拌された気相反応
帯に導入し; ((、’)  該気相反応帯に (1)アルキルアルミニウム化合物と電子供与性化合物
との第二の少なくとも部分的な錯体のある量、但し該ア
ルキルアルミニウムはトリアルキルアルミニウムまたは
トリアルキルアルミニウム及びジアルキルアルミニウム
ハライドの混合物から選び、かつ電子供与性化付物に対
するアルキルアルミニウムのモル比を約8;1〜約ts
:tの範囲に保持し、アルキルアルミニウム化合物の童
を成分(α)のアルキルアルミニウム化合物の約15〜
約50%間とする、並びに (11)成分(1)及び(11)のAt/Tiのモル比
が約75=1乃至約115:1間となるに十分な量の追
加の成分(b)、を導入し;そして CD>  該エチレン及びプロピレンを該気相反応帯中
にて約140〜約170Fの温度で該プロピレン予備重
合体上に重付させることからなるものである。
この方法の条件を上記の範囲内に保持することが極めて
重要である。ゼ・11えば、気相に供給される追加の触
媒成分を予備M18体の生成に用いられる触媒の代りに
加える場合、生産性は抑制される。
また予備重付温度が示芒れた範囲外であるか、共重合温
度が低すぎるか、いずれかの反応帯中のA L / T
 i比が低すぎるか、捷たはいずれかの反応帯中のアル
キル/寛子供与体比が低すぎる場合。
生産性の抑制が生じる。また、上の条件が気相共重合帯
で生じる場合、エチレンの配付に不利な影響を及ぼす。
共重合帯の温度及び/または共重合帯中のアルキル/電
子供与性化付物比が高すぎる場合、望ましくない生成物
である「粘着物」が生じる。また後者の場合、気体の混
乱(u′pset)ま−17− たは停止(s)rv、tdown)を防止するために必
要な一定の管理下に維持することは困難である。最後に
、 A l / 7’ c比は上限を越えるべきでなく
、その理由はこれによシl゛合体生成物の物理的特性に
影餐を及ぼす実質的な量の望ましくない触媒残渣を含む
生成物が生じるからである。
場合によっては炭素原子約2〜lO個°またはそれ以上
を有する少量の他のアルファーオレフィンとの混合物と
してのプロピレンを、予備重合体を生成させる際に用い
ることができる。かかる他のアルファーオレフィンには
エチレン、ブテン−1゜イソブチン−1、ペンテン−1
,ヘキセン−1及びより高級なもの、並びに分枝したア
ルファーオレフィン、例えば2−メチルブテン−1,4
−メチルベンゾン−1及びよシ高級なものが含まれる。
これらの単量体の中でプロピレン並びにプロピレン及ヒ
エチレンの混合物が特に重要であり、そし−18− て最も好苦しいものである。エチレンが一成分である場
打、このものを全単fW体供給t」の約2重頒チ以下の
濃度に限定することが好ましい。
実質的に単独の希釈剤としての液体プロピレン及び触婦
を用いて詳細は下記に示す如く予価II+j体を反応帯
中で生成させた。この重合は固体含有勘、5〜60係、
好甘しくは20〜40矛まで行う。
触媒成分を反応帯中に導入する際に使用し?Uる少量の
不活性炭化氷菓5例えはプロパン、ヘギザン、ヘプタシ
、鉱油、石油など、並ひに予イ紬亀合体の生成に使用し
得る少量の64及びより高級なコモノマー以外に、この
プロピレンは液体希釈剤並びに原料として反(i5に作
用する。
この反応は連続的であり、単量体原料及び触媒成分を反
応器に連続的に供給し、そして′n・合体生成物及び液
体プロピレンのスラリーを好ましくは連続的に作動する
循環式の放出パルプを通して回収する。種々の改良剤、
例えば水素を升什体生成物の特性を変えるために加える
ことができる。かかる改良剤は本分野に公知のものであ
り、そしてこれらのものは本発明の部分を構成するもの
ではないので詳細に関して更に述べる必要はない。
予備ye体を製造するための方法に用いられる触媒成分
は最近開発され、高変の活性を有するハロゲン化マグネ
シウム担持された触媒成分及び有機性アルミニウム共触
媒成分のいずれかであることができ、ここに該触媒f′
i例えば参考として本明11+1誉に併記する米国特許
第:1(830,787号、同第3.953,414号
、同第4.051.313号、同第4,115,319
号、同第4.149.990号、同第4.218.33
9号、同第4.220.554号、同第4.226.7
41号及び同第4.263.169号に示されるもので
ある。
代表的にはかかる触謀組放物は2種の成分組成物からな
り、その際に該成分を別々にMK付反応器中に導入する
かかる組成物の成分(α)はアルキル基に炭素原子1〜
8個ヲ南するアルキルアルミニウムである。
このものをトリアルキルアルミニウム甘たはトリアルキ
ルアルミニウムと混合物中にて約30モル%までのシア
ルギルアルミニウムハライドとの混合物から選ぶことが
有利である。好適なノーログン化物は塩化物でるる。適
当なアルキルアルミニウムの例にはソエチルアルミニウ
ムクロライド、ジーn−ブチルアルミニウムクロライド
、トリエチルアルミニウム、トリメチルアルミニウム、
トリーn−ブチルアルミニウム、トリーイソブチルアル
ミニウム、トリイソヘキシルアルミニウム、トリーn−
ブチルアルミニウム、トリ・fソオクチルアルミニウム
がある。このアルキルアルミニウムを1台反応器中に導
入する前に電子供馬体と錯−21一 体化さぜる。電子供馬体どしてカルボン酸のエステルま
たはジアミン、殊に芳香族性酸のエステルを用いる揚台
、最良の結果が得られる。
かかる化会物のある代表的な1+口には安息香酸メチル
及びエチル、p−メトキシ安息香なλメチル及びエチル
、炭酸ンエチル、酢酸エチル、マレイン酸ジメチル、ホ
ウ酸トリエチル、0−クロロ安息香酸メチル、ナフテン
酸エチル、p−トルイル酸メチル、トルイル酸エチル、
p−ブトキシ安息香酸メチル、シクロヘキサン酸エチル
、ピバリン酸エチル、八’ 、 # 、 #’、A/’
−テトラメチレンジアミン、1,1.4−1リメチルビ
ペラジン% 2,5−ゾメチルビベラジン々どかある。
電子供与体に対するアルキルアルミニウムのモル比i1
[] 2乃至約5間の範囲に限定すべきである。ヘキツ
ンまたはへブタンの如き炭化水素中の電子供与体及びア
ルキルアルミニウム化付物の浴#を重合反応帯中−22
− に(I’−eNする前に一般的1/cは1時間以内のあ
る時間予備(−〕、応゛J\せることが打・ましい。
1′1虫妨1町JV′し;のiktのJ)v分シまジノ
・ログン化マグネシウム−1−にa:+’ j寺さ豹、
たトリーイ、シ<はデトラノ\ログン化チタンのいずれ
かであるか、挟たけ重子供与14ミ化付物とシバロケ゛
ン化マグネシウムーヒに相持さnたトリーもしくC,1
テトラハログンイ1チタンとのfi14である。それぞ
扛のハロケ゛ン化物中のノ・口rンげ均素、身素または
ヨウ紫であることができ。
拓′適〃ハロケ゛ンげ塩素である。霜、子(I(与体を
錯体形成に用いる場会、このものをか機付及び有機性の
酸素化された酸のエステル並びにポリアミンから選ぶこ
とが適当である。かかる化合物の例には芳香族カル)1
!ン酸、例えば安息香酸、p−メトキシ安息香酸及びp
−1ルイル酸のエステル、並びに殊に核酸のアルキルエ
ステル;アルキレンツアミン、例えばN 、 N 、 
#’、N’−テLラメチルエチレンジアミンがある。電
子供与体に対するマグネシウムのモル比は1に等しいか
、またはそれμ上であり、好ましくは2乃至10間であ
る。一般にチタン金属として表わされるチタン含有量は
担持触媒成分中にて0.1乃至20重量襲間5好ましく
は1乃至3貫搬チ間の範囲である。
かかる担持された触媒成分の製造は従来示さ牡ているも
のであり、蘭業的に入手可能なものである。
触聾成分(a)及び(b) e、A l /T i モ
ル比を好1しくけ約40=1乃至約150:1間に保持
するようなせて予備重合体反応帯に供給する。7゛i金
属に対する単量体供給量の11量比を通常500.00
0乃至1.5 o o、 o o oの範囲とする。
予備1台体生成を′希うべき温度は約145〜160F
の狭い範囲とする。予備1台体生成における圧力はプロ
ピレンを液相状態に保持するに十分のものとすべきであ
り、通常は400乃至500 gsigまでの間または
それ以」二とすべきである。
反応帯からの予備1台体を分離帯1例えばザイクロンま
たはバッグ・フィルター(bag filter)に取
り出し、ここで揮発成分を314’に体から分離し。
公知の方法で処理し、そして反応帯に再循環させ。
その際に揮発分を十分に除去し、予備重付体中に残留す
る揮発分含有量を10%より少なく、好ましくは5チ以
下にする。
気相ブロック重合において、分離帯から回収され、かつ
活性のある触媒残渣を含有する重合体を、追加量、のア
ルキルアルミニウム、エチレン単量体及びプロぎレン単
量体を該帯の長さ方向(及び窒素の如き不活性ガス)に
そって1点またはそれ以上の場所で導入するために連続
的に攪拌された反応帯に取り出し、それにより予備重合
体中の活性−25− 触媒残渣及び添加された触媒成分が該単量体をブロック
状に重付させ、それにより生成される樹脂の最終特性を
改善する。連続的に攪拌された反応帯において予備重合
体をIJi造する際に用いた圧力よりも低い圧力、即ち
10〜s o psigまたはそれよりやや高い圧力で
重付を行う。1合温度は約140〜約170F、好まし
くは約150〜約160Fの範囲にするべきである。
エチレン及びプロぎレン単振体は気相帯に導入する前に
予備混合する心数はなく:事実、各々の単量体を反応器
の長さ方向にそって1箇所または好ましくは数箇所にて
別々に導入することが更に有利であることがしばしばあ
る。好ましくは液体としてプロピレンの少なくとも一部
な導入し、このものを蒸発させる際に反応帯中で発生す
る重付熱のあるものを除去する。
気相反応帯に導入される全プロピレンに対する− 26
− 全エチレンのモル比は通常少なくとも約015からの範
囲内の値5好1しくけ約0.2乃至約0.4間に保持す
る。
触媒成分の追加銅は通常互いに別々に反応器の入口の近
くの場所で1例えば液体プロピレンの如き単量体の供給
流体の1柚との混合物として導入する0 アルキルアルミニウム触媒成分をかかる錯体化に適する
上記の電子供与体のいずれかと錯体化させる。通常この
ものは予備軍合体の重合に加えられるものの約15〜約
50%の墓で加えられ、そして好ましくは約20乃至約
35%間で加えられる。アルキル/11L子供与体の比
は予備隼合体の生成に用いた比と異なるもの5即ち約8
:1〜約15:1の範囲、好ましくは約10:1乃至約
14:1間にすべきである。担持されたハロゲン化チタ
ンは追加の触媒成分のA l / T iモル比を約7
5:1〜約125:1の範囲で与えるに十分な情で加え
る。用いられる比の相異は別として、加えられたブロッ
ク共重合の触媒成分は一般に予備14(、li体の生成
に用いられるものと同一のものである。
一般に全Aj公体のl一番を基準として約5〜約40亀
量係のブロックを全ブロック重合反応器系中で生じさせ
る。
適当な連続的に欅拌された反応帯には本明細書に参考と
して併記した米国特許第3.514.501号に示され
るものが含唸れる。この反応帯は1本または多数の直列
のパイプ・ライン(7ripe l ine )反応器
であることができ、このものには場合によっては冷却の
ためのジャケット及び適当な単量体の導入口並びに攪拌
装置が備えられている。本発明の好適な具体例に従って
、1種tf′C,はそれ以上の模型のりy3?ン・プレ
ンI” −(rihhon blender )反応器
を連続運転のために扶B1.する。かかる反応器は内部
に直列にリボン・ブレード(ribhOnblade)
及び/または電動で回転するパドル(paddle)を
備えている。この棹:押装置を適当に配置することによ
p重付体を入口から出口に連続的に移動させることがで
きる。この重合体の粉末は攪拌とは実質的に関係なく流
体のように行動し、そして反応器の入口末端から出口末
端まで「流れる」か、または移動し、即ち反応器の長さ
方向にそって液体が流れるように流体と同様に流れる。
プロピレンを少なくとも反応器の入口に供給し、そして
液体プロピレン単量体を用いる場合はこのものを反応器
の上部にそって設置された噴霧ノズルの入口を通して供
給することが好ましい。気体状態のエチレン単量体原料
は同様な方法で反応器の長さ方向にそった場所で導入す
ることができる。
−29− この反応器の壁面を通して熱を除去するために反応器の
外部に冷却用のジャケットを取り付けることが好ましい
。滞留時間を増加させるために気相反応器を直列にブロ
ック沖会反応器に追加して設けることができる。所望に
応じて用途を広げるために種々の公知の改良装置(rn
、odi fier )を1種またはそれ以上の反応器
に加えることができる。
チタン金属1ボンド当シの生成される1合体のボンド数
で表わされる担持された触媒系の生産性が一般に高く、
その生産性が本発明によυ更に高められるために、通常
の触媒を用いる場合の如く電解質除去工程において重合
体から触媒残渣を除去することを必をとしない。
本発明により提供される重合体生成物は約0.1乃至約
10 r/10分間の範囲のメルトフロー、約6.5以
上の数平均分子量に対する重量平均分子量の比、少なく
とも約1、好ましくは約4重量%30− 以上のエチレン含廟柘、約3 fi’7)771、を越
え々いTs含有量、約40 pp?7+、を越えないM
(1含有旦、約100′pp′rnを越えかいC1含有
甘、及び約400 ’I)7)mを越えない釡灰分含有
bYを有するものである。
通常のV合体に比較して本発明の重合体の特に有利fx
Aは広い操作性の師1囲、工昏に必要とする低いエネル
ギー、薄い部品及び多くのギャビテイ(cavity 
)を有する型に充てんする隙の優れた性能、良好な回収
性、並びに連続的にフィラメント及びステーブル・ファ
イバーを%4する際の容易な糸引き性(drawabi
litll )及び高い操作速度にある。
例えば、ら線状のメルトフロー測定を21・準として2
〜10 f/10分の範囲のメルトフロー(AS TM
 −1238Conditioη、L)を有する本発明
の1t会体は同様のメルトフロー(ASTM−1238
)及び全エチレン含有量を有する通常の重合体と比較し
て50〜30Fのより低い成形温度、また1d350〜
l 50 psiのより低い酸形圧力で処理することが
できることが分った。分子情分布A(w / M nは
衝撃強さ並びに重合体のレオロソー的な特性及び操作性
における改善に最も関連した特性である。代表的には1
通常の触媒系を用いる重合では多くとも6.5、一般に
は6以下のM’ w / Ai n比を有する1分体生
成物が生じ5−力木発明の11分体は少なくとも6.5
1例えば約7乃至約10間のhi tυ/M′rL比を
有している。
所望に応じて種々の添加物、例えば繊維、充てん剤、酸
化防止剤、金橋脱活性化剤、熱及び光に対する安定剤、
染料、顔料、潤消剤などをこのポリプロピレン樹脂中に
配合することができる。
このIBH台体は押出しにより紘維、フィラメント及び
フィルム;射出成形によp固体製品;並びにブロー(b
low)成形法により瓶のl!j造に有利に用いること
ができる。
次の実jTni例により本発明で14子られる利点全史
に説明する。
実施例1〜5 本実験ぐ↑太刀1模な連蔽テ1.操作法により行った。
予備7.r「Aa′条f!1・0実質的に各々の実鮫に
おいて同一のものであった。プロピ゛レン及び触媒成分
を4W拌された反応器に連続的に充てんし、そして単i
1体の1t・給速度を1.8時曲の反応器中の都留時間
に和尚するように調整した。触媒系の有機アルミニウム
化合物は75モル裂トリイソブチルアルミニウム(7“
IBA)  及び25モル係ジエチルアルミニウムクロ
ライド(Dk″AG)のへブタン溶液であった。このア
ルキルアルミニウム化合物の混合物を反応器に導入する
前にp−)ルイル酸メチル(MPT)  、電子供与性
化合物のへブタン溶液で処理−33− した。M P 1’に対するアルキルアルミニウムのモ
ル比7d・4:1に保持した。[i!it体であるハロ
ゲン化マグネシウム]11持されたハロダン化チタン触
媒成分は商柴的に入手可能なものであり、このものはチ
タン約1.5 gi情fr、マグネシウム20. a 
gH>4.%、塩素60.0重煽係及び炭化水素揮発分
9.6風量裂を含むものでめつ/こ。担持された触媒J
t’c分全装造する際に安息香酸エチルを用いた。この
2mの触媒成分全豹50:1のAt/i’iのモル比で
、重貧体生成割酋と泊接比列する割合で、そして反応器
中のスラリーにおりる昨曾体の固体6Kを約40係の吟
−称憧に保持するに十分な蚕で加えた。
平均的な触媒の生産性は約425.000ポンド重合体
/1“i金属のポンドであった。
未反応のプロピレンから分に1[シた後、予備重合体を
2棟の直列に結合され、水冷のソヤケツ)f備え、そし
て各々に攪拌装置としてリボン・プレー 34− −ドを設けた横型の反応器に)1(1次供給した。この
2′Pvの反応器中の金剛の滞留時間は各々の場合3時
間であった。このプロピレン原料の一部を温度制御並び
に触媒成分を最初の気相反応器に導入するために液体と
して反応器に導入した。エチレン単貴体を各々の反応6
にわたって均等に設置された導入口を通して加えた。ブ
ロック共B!合体生成物を第二の反しシテ船の110か
ら取り出し、その除に該反応器全最初の気相反応器中−
ζ行われた温陵及び圧力と実質的に同様のψ件に保持し
た。本発明の範囲内の方法により操作全行う際の有利な
効果を実施例3及び4の結呆に示し、ここでブロック及
びエチレン配合の両者とも、追加のチタン触媒を気相反
応帯にまったく加えない実施例1で得られたもの、並び
にアルキル触媒成分モル比が下限より低い実施例2のも
のより改善されていた。また実施例3及び4の各々にお
けるブロック共重合の温度制御は、気相反応帯に加えら
れたアルキル触媒成分のアルキル/A41’T比が各々
の場合に本発明の範囲外である不十分な制御状態の実施
例1.2j!′び5のいずれかと比較しで優れたもので
あった。事実、実施例5の生成物は極めて粘着性のため
分析するための包嚢的な試料を得ることができす5そし
てこの生成物の取シ扱いは困難であった。
第1六 不休Sゴ41台体の製造 温度−T′        ←−−155圧カーps 
ig       ←−−425,4t 7q“4モル
比            507=アルキル/Ai 
P Tモル比           4.0滞留時間一
時[ljl・8 第1表続き ブロック共重合体の製造 温就−7;′       160 160 160 
160 160圧力−psig      27 27
 27 27 27I!J/Pモル比     0.2
8 0.28 0.27 0.25 0.22追加のl
’i触ik亦加  無  有  M  翁  有追加の
アルギル添加  徊  有  有  鳴  有アルキル
伍(最初の%)30 33 34 32 32アルキル
/A4P’l’    N/A5  10 13 16
モル1モル 滞留時間一時間    33333 工チレン含有価−4,55,566filH」址チ ブロック含有砿−9,513,516,517,5il
+1″8i4′チ 温lf制御       不十分不十分改善 良好不十
分(1)粉末が極めて粘着性のため分析不可能−37− 第2表 メルトフロー2/10分           3.0
工チレン重量%              5.8ノ
ツチングされたアイゾツトft−1b/in   2.
4たわ力係数7)8iX1061.52 引張係数p8iX10’             1
.55加熱たわみ温度C88 硬さ (ロックウェル)73 多くの方法及び改良法を本発明の方法及びブロック共血
合体に用い得ることが本分封に鞘通せる者には明らかで
ある。かかるすべてのものは酊」述した本明細書並ひに
本明細曹及び付属し′fc特許請求の範囲により定義さ
れる本発明の範囲内よシ考慮したことから出発するもの
である。
特許出願人 エル・パン・ポリオレフインズ・カンパニ
ー 38−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)プロピレンを液相に保持するに十分な圧力で
    、かつ約145乃キ160°F間の範囲温度で、 (a)アルキルアルミニウム化付物と′j1.子(41
    J (gli化H−物どσ゛・第一の少々くとも音i1
    分的な質、 1:l< 、イ1−(シ該アルキルアルミ
    ニウムはトリアルキルアルミニウムまたはトリアルキル
    アルミニウム及びジアルキルアルミニウムハライドから
    選ひ、かつ電子(Jl与体に対するアルキルアルミニウ
    ムのモル比ヲ約2乃至約5間に保1゛4するものとする
    、並びに(/+)  nイ子114、与件化合物とツバ
    ロケ゛ン化マグネシウム上に相持さ扛たトリ〜もしくは
    テトラハロケ゛ン化チタンとの61)体、ここに成分(
    a)及び(1))をAt/71、jのモル比が約40;
    1乃至約150:1間VCなるように使j(」するもの
    とする。 からなる成分を含む1g+11%、: =1成物の右柱
    下においてプロピレンを1丁1合させることにより、t
    1對4/+:角:、媒残渣を9有した細かく分割された
    +に M4のプロピレン予(iiii ii曾f71・
    を牌製し、そして該プロビルシン予る:■1」公休を揮
    ’1i−49の成分から分殴し;CB) ii!fプロ
    ピレン予備1名・体、エチレン及びプロピレンを少なく
    とも1種の連続的に捜拌された気相反応帯に真人し; (C)該気相反応帯に。 (1)アルキルアルミニウム化付物と電子供与性化合物
    との第二の少なくともfi%分的な斜体のあるn” %
     (f4 L/ 該アルキルアルミニウムはトリアルキ
    ルアルミニウムーまたハトリアルギルアルミニウム及び
    ジアルキルアルミニウムハライドの混合物から選び、か
    つ電子供与性化合物に対するアルギルアルミニウムのモ
    ル比を約8:1〜ii4’:l ] 5 : 1の仲間
    に保橢し、アルキルアルミニウム化f、″!1・11の
    も(゛全成分(a)のアルキルアルミニウム化合物の約
    15〜約50%間とする、並ひに (ii)  成分(1)及び(ii)のAt/’I“i
    の一1三ル比が約75 : 17り牟約125:1曲と
    なるに十分な)いの追加の成分(/+)、をへ1)入し
    ;そ−して(1))該エチレン及0・プロピレンをRk
    会(相1.V−[ff:。 ・1行中にて約140〜約1707jの温度で計プロピ
    レン予愉l・イー7体上に1P名させることを4Ij、
    徴とする、高い生伴xflIII価費杓−エチレンープ
    ロピレン11付体を7゛!造するIC,、のIIFt次
    ’>II紗的々蒸気相ブロック共m台力方法 2、 該プロピレン予(1ffi111’+″付体がプ
    ロピレン均Jr、;i′Ij付f本である、4’(l 
    :’F rii’求のG’、?’l IJII第1 T
    jl ’M: K(jのブラθ2 。 3 工程(1ノ)ゲバ811跡が約150乃至約160
    F間の・1・1jji旧にある、i、・d十i青求の面
    )囲甲1項i己I!iJの方法。 4゜ 工程(1))の1力が約10乃至約507)si
    g間である、特許¥i’、>kの1111)間第1項記
    4−Vの方θ=。 5 エチレン及びプロピ゛レン単鰯体イエ稈(B)にお
    いてプロピレンに対するエチレンのモル比約0.2〜約
    0.4にて導入゛す−る、JK許前求の++rt+囲第
    1功記11tljの方法。 6 成分(1)のI(i子供Jj体に対するアルキルア
    ルミニウムのモル比を・約10:l乃至約14:1の範
    囲に保持する、悩i′1: ii青求の範囲第1項紀・
    +A)の方法。 7、該アルキルアルミニウムがアルキル基に炭素原子1
    〜8個を昔廟するものである、1当許d1・−求の91
    0川第1項記・i+2の方法。 8 該アルキルアルミニウムがトリアルキルアルミニウ
    ム及(j 約30モル%丼でのソアルキルアルミニウム
    ハライドの混倉物である5特許枯求のItお間第]J−
    !叫=・;叔の方法。 96・トリアルギルアルミニウムがトリイソブチルアル
    ミニウムである、4”l’ WF R・・i″A、のj
    f+)間第1項i4i、”: ilI+7の方法。 1o、  p、、r;ゾつ′ルキルアルミニウムハライ
    ドがソエチルアルミニウムクロライドである、Lト)許
    請求の範囲第1w詔、載のワラ法。 11 取分(a)及び(1)の′111:1.子供−1
    −j件化付物が芳香族仙IRのエステルで序・る、乍ト
    オ゛1訂求グ河・j)囲な1項i1゛蘭の方法。 12、ip:エステルがp−トルイル醪゛メヂルである
    、習1’ if’F M’i’(求の範囲第11■)比
    重(jの方法。 13 成分(h)の電子供力性化付物が芳香1b″件酸
    のニスデルである、451’ R’17f’!・求の貨
    11)間第1πIhd呻の方/、’F0 14 該エステルが安息香酸エチルである、特許請求の
    範囲第13項記載の方法。 15 特許請求の範囲第1項記載の方法のブロック共重
    合生成物。
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