JPS58155140A - 角形基板の位置決め装置 - Google Patents

角形基板の位置決め装置

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JPS58155140A
JPS58155140A JP57033337A JP3333782A JPS58155140A JP S58155140 A JPS58155140 A JP S58155140A JP 57033337 A JP57033337 A JP 57033337A JP 3333782 A JP3333782 A JP 3333782A JP S58155140 A JPS58155140 A JP S58155140A
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JP
Japan
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movable
fixed
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printed circuit
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JP57033337A
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JPS613618B2 (ja
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Keisuke Suzuki
鈴木 敬助
Masaichi Osuga
大須賀 政一
Toshio Yoshioka
寿夫 吉岡
Yoshiyuki Miyazawa
義幸 宮沢
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Fujitsu Ltd
Sanwa System Engineering Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Sanwa System Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/0061Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明社角形基板の位置決め装置、特に移動可能なテー
ブル上に角形基板を搭滅し、その搭載姿態及び位置を正
して固定する装置に関する0(b)  技術の背景 例えば、セラ建ツクス等にてなる角形基板の上に回路累
子を形成及び搭載してなる/Sイブリッド巣槓@路にお
いて、膜形成された抵抗素子の定数を所望値に調盛する
ためレーザトリミング装置が広く使用されている0かか
るトリンング装置はX−Y方向へ移動可能なワークテー
ブル上にノ・イブリッド基板を搭滅し、その姿態及び位
置を正して固定したのち、レーザトリンングされるが、
ワークテーブルの動作は電量性の面から迅速、かつ予め
設定したトリミング位置で正しく停止しなければならな
い。従って、レーザトリミング装置はワークテーブルが
X−Y方向に制御されて移動可能であるとともに、ワー
クテーブル又はレーザプローブが上下動可能に構成され
、その動作精匿及び速度を高める等のためにテーブルを
軽量化する仁とが望しく、このことは上下動可能なワー
クチープルがグニャモータで移動するように構成された
装置にありて特に重要視される。そのため、従来装置に
あってテーブル上Kis献した基板の姿態と位置を正す
手段は、構造的になるべく闇易なものが用いられていた
(c)  従来技術と問題点 第1図(a)及び(b)はレーずトリミング載置のテー
ブル上にハイブリッド基板を位置決めする従来構造例及
びその位置決め方法を概略的に示した平向図であプ、ワ
ークテーブルには3本のビンが突出するのみであった。
そして、第1図(a)に示す如く、3本のビン1〜3の
一端を固着したテーブル4の上に/Sイブリッド基板5
を載置したのち、人手を介して第1図(b)に示す如く
、基板5の一辺が1対のビン1及び2に接するとともに
、前記−辺と直交する他辺がビン3と倣するようにした
のち、その姿謙及び位置を保つように真空吸着させて同
定するようKしてい友。従って、従来のトリ建ング装置
には常に作業員が付きつ亀りとなり、かつ、基板が汚損
され九り人為作業に伴なう不正確さにより不嵐品が発生
する等の欠点があった0 (d)  発明の目的 本発明は、移動可能なワークテーブルの重量増及び移動
時の障害となることなく、上記欠点を除去することを目
的とする。
(・)発明の構成 上記目的は、移−可能なテーブルに基板搭載面よプ上方
へ突出し前記基板の一辺が接触する1対の固定ピンと、
前記膏g面よシ上方へ突出し前記基板の前記−辺とはぼ
直交する他辺が接触する少なくとも1つの第2の固定ビ
ンと、少なくともl対の第1の固定ビン及び第2の固定
ビンにそれぞれ対向し該対向方向へ適宜量だけ移動可能
かつ適宜の力で常時押圧される第1及び#42の可動ビ
ンを具え、前記テーブルが所定に位置したとき前記押圧
力に逆って第1及び第2の可動ピンの前記搭載面よシ下
部を押圧するレバーを所定角度だけ回動させるカムとを
具えて構成したことを特徴とする角形基板の位置決め装
置を提供して達成される。
(f)  発明の実施例 以下、図面を用いて本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例に係わる装置の主*部構成を
示す平面図、第3図は第2図のA矢視@面図、第4図及
びg5図は前記装置主要部の製作説明図、第6図は本発
明の他の一部施一に係わる装置主要部の中間動作を示す
平面図である。
第2図及び第3図において、位置決め装411はX−Y
移動可能なテーブル−成部材12に装着された基板搭載
板13と搭載板13に固層された3本の固定ビン14〜
16と搭載板13に装着された2本の可動ピン17及び
18からなる可動部19、並びにトリン/グ装置構成固
定部材20に固定された駆動体(エアシリンダ)21に
より動作される板カム22等からなる駆IIII部23
にて構成される0搭載板13は軽量化させるため構成上
の不要部を除去して形成し、同一直線上に固着された1
対の固定ビン14及び15と対向する可−ビン17は角
形ブロック24に中間部を固着し、ブロック24は1対
のスライダロッド25及び26を介して前記対向方向へ
適宜量だけ摺動可能になっている〇九だし、ブロック2
4は引張シコイルばね44(第4図)によ如、前記対向
方向へ引き寄せられている〇一方、固定ビン16と対向
する可−ビン18は角形ブロック27に下部を固着し、
プ胃ツク27は1対のスライダロッド28及び29を介
して前記対向方向へ適宜量だけ摺動可能でToり、かつ
、引張りコイルばね45(第4図)によシ固定ピン16
の方向へ引暑寄せられている。なお、ロッド29は、悟
−板13を貫通し丸亀sK7ランジ30が固着されてい
る0 可動s23において、支持金具31を介して固定部材2
0に固着され九エアシリンダ21の駆動軸32には、2
対のローラ33に案内されて直進往復動するカム板22
を連結し、固定軸受34に嵌合されて回動自在愈軸35
には7ランジ36とL字形レバー37が固着されている
。ただし、7ツンジ36に一端を固着したビン38の他
端部は、カム板22に形成されたカム溝39と摺動可能
に嵌合し、可動部49が予め決められた位置にあるとせ
たビン41が7ランジ30の平面Ilと対向し、かつ、
他方のアーム42の先端部が可動ビン17の下部に対向
するようになっている。
従って、エアシリンダ21を駆動して力422ta復動
させると、骸往僅動の方向と適宜の角度方向に長さを有
する溝39の中をビン38が往復動するため、レバー3
7#′i決められ丸角1fm囲で往復回動するようKな
る。
第4図はワークテーブル、即ち悟−板13が角形基板搭
載位置にありてエアシリンダ21t−駆動し、レバー3
7が所定角度だけ回動されたときの平面図である。そし
て、レバーアーム40の前記囲動ハアームピン41とフ
ランジ30と口Vド29とブロック27を介し、引張り
コイルばね43の引張力に逆りて可動ビン18を固定ビ
ン16から離れる方向へ移動させる。とともに、アーム
42は引張p=sイルばね44の引張力に逆って、可動
ビン17を固定14及び15から離れる方向へ移動させ
るようになる。
そこで、真空コレット(図示せず)K[1着されて搬送
され九ハイブリッド基板45を搭載板13の上Ka置し
、エアシリンダ21を逆−動すると、第5図に示す如く
レバー37が復帰回動する丸め、可動ビン17及び18
はコイルばね44及び43 (3114図)の復帰力に
よシ引戻されるようになる。しかし、固定ビン14〜1
6と可1i1b17及び18の上端部は搭載板13の上
面よシ突出しているため基板45は、一方の対向辺が固
定ビン14及び15と可動ビン17とで挾まれるととも
に、他方の対向辺は固定ビン16と可動ビン18とによ
シ挾まれ、基板45は固定ビン14〜16にて位置決め
されると同時に、コイルばね43及び44により固定さ
れるようKなる。
第6図において、第2図〜第5図に示した装置11と#
1ぼ同様に構成され九装置11′は、L字形レバー37
′を復帰回動させたときその回動途中にて、搭載板13
′に固着した1対の固定ビン14′及び15’とその対
向可動ビン17’との間で基板45′の一方の対向辺を
挾んだのち、基板45′の他方の対向辺を搭載板13′
に固着した固定ビン16′とその対向可動ビン18′と
で挾むように構成されている。従って装置11’にあっ
ては、確実に6本のビン14’〜18’が基板45′を
捕持しその位置決め精度は一層高められ、固定の確実性
が増す利点を有する0 なお、前記実施例装置11及び11′において、基板掴
持用ビン14〜18及び14’〜18′と、レバー37
及び37′の一方のアーム先端部に固着したビン41及
び41’と、レバー37及び37′の他方のアーム先端
部が接する可動ビン17及び17’の下部とに回動自在
なローラ(例えば小形ボールベアリング)を装着し、該
ローラを介して基板45及び45′やレットフランジ3
0及び30′、並びにレバー37及び37′のアーム端
部が接するようにすれば、その摺動摩耗を著しく減少さ
せ得るatた、装置11′において第6図に示す如き経
過で基板45′を固持させる仁とは、レバー37′のア
ーム長さ比(レバー回動中心から各アームの作用点まで
の長さ比)を適宜変える、又は固定ビン14′及び15
′と可動ビン17′との余裕間隔(その全開時対向間隔
と基板の対向辺間隔との差)を固定ビン16′と可動ビ
/18′との余裕間隔よシ少さくする、或いはL字形レ
バー37′のアームが作用するタイオング(角lL)を
適宜量だけずらす等の構造的手段によシ実現される。さ
らに、第5図に示す如く基所定部がレーずプローブに対
向する位置まで移動され、各所定部のトリキングが終了
し九のち、第2図〜第3図に示す基板搭載位置に戻ル、
加工済み基板と未加工基板とを交換するようKなる〇(
g)発明の詳細 な説明した如く本発明によれば、可動S(移動ワークテ
ーブル)とは別途に装着し丸部動部によブチ−プル上(
搭載板上)に搭載し九角形基板の位置決めが行なわれ、
かつ、その操作はテーブル動作と関連させ九自動化が容
易である。そのため、人為的誤差を含まない前記位置決
めのntが高壇シ製品の信頼性を向上するとともに、基
板の自動供給及び加工済み基板の収納装置を付加してレ
ーザ) IJ をング装置等の無人化を実現し得た効果
は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーザトリさング装置のテーブル上にハイブリ
ッド基板を位置決めする従来構造例及びその位置決め方
法を概略的に示した平向図、第2図は本発明の一実施例
に係わる位置決め装置の主要部構成を示す平面図、第3
1はM2図のA矢視側面図、84図及び第5図は第2図
及び褐3図に示した装置主lI部の動作説明因、第6図
は本発明の他の一実施例に係わる装置主要部の中間動作
を示す平面図である。 なお、図中において1.2.3.14.14’、 15
゜15’、 16.16’社位置決め用固定ピン、4は
テーブル、  5.45.45’はハイブリッド基板、
11゜リング、22は板カム、23は駆lIJ部、  
24.27ばねを示す。 稟/図 (幻                      C
レノT)′30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定に移動可能なテーブルの上に七うンフク等よ
    シなる角形基板を搭載しその搭載位置決めを行う装置に
    おいて、前記テーブルは基板搭載面よシ上方へ突出し前
    記基板の一辺が接触する少なくとも1対の第1の固定ピ
    ンと、前記搭載面より上方へ突出し前記基板の前記−辺
    とほぼ直交する他辺が接触する少なくとも1つの第2の
    固定ピンと、紺lの固定ビン及び菖2の固定ピンにそれ
    ぞれ対向し該対向方向へ適宜量だけ移動可能かつ適宜の
    力で常時押圧される第1及び第2の可動ビンを具え、前
    記テーブルが所定に位置したとき前記押圧力に逆って第
    1及び第2の可動ビンの罰記恰ItLlfiより下部を
    押圧するレバーと、前記レバーを所定角度だけ回動させ
    るカムとを具えて構成したことt特徴とする角形基板の
    位置決め誠vIL。
  2. (2)前記レバーは1対のアームを有する5字形からな
    り、一方の前記アームを介して第1の固定ビンと第1の
    可動ビンの間に前記基板の一方の対向辺を挾んだのち他
    方のアームが、第2の固定ビンと第2の可動ビンの間に
    銚記基板の他方の対向辺を挾むように構成し九ことを特
    徴とした前記特許請求の範囲第(1)項に記載した角形
    基板の位置決め装置。
JP57033337A 1982-03-03 1982-03-03 角形基板の位置決め装置 Granted JPS58155140A (ja)

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Cited By (3)

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