JPH01209799A - 電子部品用配置装置 - Google Patents

電子部品用配置装置

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JPH01209799A
JPH01209799A JP63290390A JP29039088A JPH01209799A JP H01209799 A JPH01209799 A JP H01209799A JP 63290390 A JP63290390 A JP 63290390A JP 29039088 A JP29039088 A JP 29039088A JP H01209799 A JPH01209799 A JP H01209799A
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tweezers
carriage
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head
pair
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JP63290390A
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Ted M Smith
テツド・ミンター・スミス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は電子部品配置機械に関し、さらに具体的には、
上記機械用の部品配置ヘッド組立体に関するものである
B、従来技術 電子製造技術では回路基板(サーキット・ボード)上に
部品を自動的に配置するための装置として様々な形のも
のが開発されてきた。そうした装置の1つに、取外し式
の配置ヘッド組立体を備えた配置機械があり、その代表
例は添付の図面の第10図ないし第12図に示されてい
る。これらの図は、米国マサチューセッツ州ベヴアリー
のエムバー) (Emhart )マシナリー・グルー
プのダイナパート(Dynapert)事業部製の配置
機械用アセンブリMP8118型、MPS500型、M
P8318型、MPS525型の簡略図である。
こうしたヘッド組立体の機能は、部品をその供給部から
自動的に把握し、部品を基板上の配置場所に対して正し
い方向に位置合せし、所期の場所まで移動させ、そこに
配置して、その後のウェーブはんだ付けや蒸気はんだ付
けなどによるボンディングに供することである。
こうしたヘッド組立体の構造と動作をさらに具体的に参
照すると、第10図には配置ヘッド10及びアクチュエ
ータ12が示されている。アクチュエータ12はヘッド
組立体10の一体部分ではないが、部品配置装置の一部
として含まれ、ヘッド組立体と協動して上記機能を実行
する。アクチュエータ12は矢印14及び16の方向に
原動力を供給し、それが(ピボット点20の周りで旋回
する)動作レバー18によってヘッド組立体10に伝え
られる。さらに具体的に言うと、アクチュエータ12が
矢印14及び16の方向に移動すると、ピボット点20
の周りでのレバー18の旋回作用によって、それぞれ矢
印24及び22の方向に対応する逆方向運動が発生する
。レバー18には軸受26が含まれ、内側ピンセット作
動スリーブ32のフランジ部分30の上面28と係合す
る。このスリーブ32は円形の主軸34の周りにあり、
主軸34は配置装置に接続されている。
外側ピンセット作動スリーブ38の7ランノ部分36の
上面33と接続する同様の軸受を備えた、同様のアクチ
ュエータ・レバー機構(分かりやすくするため省略)が
設けられている。主軸34、内側スリーブ32及び外側
スリーブ38は、互いに同軸すべり係合する。
主軸34の周りの四分円中に、4本のピンセット・アー
ム40が垂れ下がっている。ただし、第10図ではピン
セット・アーム40は3本しか見えない。ピンセット・
アーム40はピボット点42によって主軸34に旋回可
能に接続されている。
−例として一番左側のピンセット・アーム40を参照す
ると、ピンセット・アーム40がピボット点42の周り
で旋回すると、アーム40の上部と下部がそれぞれピボ
ット点42の周りを逆向きに矢印44及び46の方向に
移動し、またはそれと反対にそれぞれ矢印48及び50
の方向に移動する。
各スリーブ32及び38は、一対の直径方向に対向する
軸受を備えている。すなわち、第10図及び内側スリー
ブ32をさらに参照すると、これらのピンセット作動ロ
ーラ52は、当該のピンセット・アーム40の対応する
上側ローラ面に接触している。ピンセット・アーム40
と同様に、ローラ52も3個だけ見えている。
先述のアクチュエータ12とレバー18の運動によって
内側スリーブ32が下方に押されると、ローラ52は下
方に動きながらピンセット・アーム40の表面54上を
転がり、ピンセット・アーム40の上部を矢印44の半
径方向に外向きの方向に押す。このため、ピンセット・
アーム40が矢印46の半径方向に内向きの方向に動き
、その中心に配置された部品の向きを決める。同様に外
側スリーブ38が下方に動(と、ローラ52がピンセッ
ト・アーム40の上部の対応する表面と転がり係合する
と同時に、ピンセット・アームの残りの対も半径方向に
内向きに動く。4本のピンセット・アーム40の上部の
周囲にそれと係合してばね56が配置され、これらのピ
ンセット・アーム上部を半径方向に内向きに押す。こう
して、前述のようにスリーブ32及び38の下向き運動
によってピンセット・アーム40の下部が半径方向に内
向きに動いた後、ばね56はピンセット・アーム40の
上部に半径方向に内向きの復元力を与えて、次にスレー
ブ32及び38を下向きに押す前に、アーム40を第1
0図に示した位置に復元させる。
第11図で、ヘッド組立体10は通常、複数のピンセッ
ト・ヘッド60を備え、その各々が当該のピンセット・
アームの下端のジョー調節ブロック62とピンセット・
ジロー64から構成されている。シロー調節ブロック6
2は、ブロック62のスロット68中を貫通するねじ6
6によって、当該各アーム40の下端に取り付けられて
いる。
ピンセット・ジョー64は、ねじ穴70を通って延びる
ねじ68によって、ジョー調節ブロック62中に保持さ
れている。それによって、内側把握表面72が、半径方
向に内向きに提示されて、部品との整合接触に供される
こうした既知の配置ヘッド組立体10の全体的動作手順
が、第12図ないし第18図に出ている。
第12図に関連して、これまでに考察しなかった組立体
10の他の部品、すなわち中空の主軸34内に同軸です
べり係合するように相互接続され、主軸34及び真空支
持手段74の縦軸方向に移動可能な真空支持手段74に
留意されたい。回路板の配置部位に配置すべき複数の部
品76は、通常テープ・ロールによって運搬されて供給
される。
第12図に示した動作では、真空支持手段74が下がっ
て1つの部品76の上面と接触し、そのとき真空支持手
段74によって真空が引かれて第13図に示すように部
品が真空支持手段74の端部から一時的に吊り下げられ
る。
アクチュエータ12による運動の結果、スリーブ32及
び38が下方に移動すると、ピンセット・アーム40が
前述のように半径方向に内向きに移動させられ、そのた
めに各ピンセット・ヘッド60の当該の内側部品接触面
72が四分円内の部品76の当該側面と接触し、所期の
ようにヘッド組立体10の縦軸に垂直な平面内で部品を
位置合せして、後続の回路板上の配置部位への配置に供
する。こうしたピンセット・ヘッド60の内側への移動
は、それらのヘッドの第13図での位置とその後の第1
4図の位置を比較すると分かる。部品はこの時点で真空
支持手段74によって周縁部でのみ支持されているので
、部品はその端部で自由に動くことができ、したがって
、ジa  64と接触すると、部品はジg  64が部
品側面との内側で接触することによって定義される向き
に向く。
第14図と第15図を比較すると分かるように、ヘッド
組立体10はそれから様々な機械リンク、ロボット・ア
ーム等によって所期の任意の方式で回転し横移動して、
部品76を第16図に示すように回路板80上の所期の
部位78に垂直方向で隣接する位置に配置することがで
きる。この配置部位78は、必要に応じてエポキシ・ド
ツトを付着させ、続いて配置された部品をそれに接着さ
せるようにする工程を含むことができる。さらに第16
図から分かるように、アクチュエータ12が矢印16の
方向に戻り、かっばね56がピンセット・アーム40の
上部に対して内向きのパイアスカを加える結果、ピンセ
ット・ヘッド60はそれから半径方向に外向きに移動し
て、真空支持手段74及び部品76から離れる。第17
図で、真空支持手段74は押し下げられて、部品76を
回路板80上の配置部位78と接触させる。最後に第1
8図で、真空支持手段74の真空が切れて、部品76を
所期の通り配置部位78上に付着させたまま真空支持手
段74が引き上げられる。
以上で配置ヘッド組立体10の全般的動作の説明は終わ
るが、次にこの設計のいくつかの重大な欠陥について指
摘しておく。それらの欠陥は、本発明によって除去され
た。
第1に、主軸34と内側スリーブ32及び外側スリーブ
38とが同軸ですべり係合を行なうため、いくつかの問
題が頻繁に起こった。ピンセット・アーム40がてこ作
用を行なうので、各種の可動要素(特にスリーブ)間の
遊びのためにスリーブ32または38が横に変位すると
、ジョー64及びその接触面72の動き及びそれらの半
径方向で一番内側の最終位置が不精確かつ不整合になる
恐れがある。この最終位置は続いて回路板80に配置す
るための、部品76の最終的な精確な位置合せを規定す
るので、こうした遊びの結果、部品力1回路板上の配置
部位に不精確に配置されることになる。チップ密度が増
し部品寸法が小さくなるにつれて、ますます精確に部品
配置を行なう必要が生じるため、問題は悪化する。スリ
ーブ32及び38の横方向の位置決めは、前記のピンセ
ット・アーム40のてこ作用のために、内側ジロー接触
面72の位置で12倍も不精確さが増すことがある。
スリーブ32.38と主軸34のはめ合い精度を改善す
れば、この問題は克服できるが、それに伴って製造コス
トが高くなり、かつすべり面を滑らかな研磨された、ま
たは注油された状態に保つ点で保守上の問題が生じる。
狭い許容差によって生じる摩擦の増大または摩擦の変動
は、ジa −64が部品76に付与する位置合せ力の大
きさを抑制するという別の問題を引き起こす。ジョー6
4は、通常、位置合せの過程で部品76の外縁上のコネ
クタ・リードと係合する。回路密度が増すと部品サイズ
が小さくなり、それに伴って回路リードとハウジングも
小さく力;つ脆くなり、そのために部品に対して内向き
にかかる力を精確に制御する必要が生じる。このような
制御は、スリーブ32及び38のすべり機構によって困
難となる。従来技術のヘッド組立体では別の関連する設
計上の欠陥によって、しばしば部品76の望ましくない
変形が起こる。滑らかなすべり面を保つため、スリーブ
32及び38は通常真鍮などの重金属から機械切削され
、その結果、カラーまたはスリーブの比較的大きな慣性
がビンセット・アーム40を経て部品76に付与される
このため、ジョー・ヘッドが部品に対して好ましくない
過剰な衝撃を与え、部品の破壊、そのリードの破砕など
をもたらす。さらに、保持ばね56によってこれらの重
いスリーブ32.38に上向きの完全な復元力を与えな
ければならず、そのため別の問題が生じる。
従来技術のヘッド組立体10に関係するもう一つのさら
に重大な問題は、アクチュエータ12が配置機械自体の
一体部分となっており、ヘッド組立体10とは分離して
いることから生じるものである。すなわち、アクチュエ
ータ12と作動レバー18とヘッド組立体10の間の機
械的連結は、ヘッド組立体10を機械に取り付けた後の
最終較正及び調節時にやっと完成する。したがって、こ
うしたヘッド組立体の位置合せ及び調節を、機械に取り
付けた吠態でその場で行なわなければならないため、ヘ
ッド組立体の交換に運転停止時間が必要となり、したが
って普通数十万ドルもする高価な配置機械の生産稼働時
間が減る。配置機械とヘッド組立体の連結は比較的複雑
なので、ヘッド組立体の調節と位置合せをオフラインで
行なって、ヘッド組立体交換時の配置機械の運転停止時
間を最小限に抑えるための手段は容易には得られなかっ
た。
以上及びその他の理由により、より簡単で信頼性が置く
安価で、配置したい部品を破壊せず、またオフラインの
調節及び位置合せを実現しながら、ヘッド組立体の交換
時の配置機械の停止時間を大幅に減少させることのでき
る、配置ヘッド組立体が求められていた。
C0開示の概要 電子部品配置機械用の配置ヘッド組立体を開示する。こ
の組立体は、中空の主軸とその周りに配置されたキャリ
ッジ組立体を含み、キャリッジ組立体はキャリッジ組立
体によって担持され主軸の外面ところがり接触する減摩
手段によって、主軸に沿って軸方向に移動できる。主軸
内で同軸に配置された真空支持軸が下方に伸びて吸引に
より部品をピックアップして保持し、後の主軸の縦軸に
ほぼ垂直な平面内での位置合せに供する。
キャリッジ組立体はアクチュエータ手段を担持する。ア
クチュエータ手段は、差圧がかかるとキャリッジ組立体
を主軸に対して軸方向に移動させる。
ピンセット手段が四分円内で主軸の周りのピボット点か
らぶら下がって配置され、それによって、部品が真空支
持手段から吊り下げられたとき、ピンセット手段の下端
にあるジョーが部品の周囲で位置決めされる。
キャリッジ組立体が下向きに動くと、その下側軸受面が
ピンセット手段の上端の対応する表面と係合し、これら
の上端を半径方向に外向きに押しやる。それに応じて、
ピンセット手段の旋回作用により、ジョーは4つの四分
円から半径方向に内向きに押されて部品と接触し、それ
によって主軸の縦軸にほぼ垂直な平面内で部品を位置合
せさせて、後の回路板上への配置に供する。ばねが、ピ
ンセット手段の上端の外縁部と係合する主軸に接し、ピ
ンセットの上端をその半径方向で内側の゛位置に戻らせ
る。
一実施例では、アクチュエータ手段はピストン・シリン
ダ組立体を含む。ピストン・ヘッドを横切る一方向の差
圧が、キャリッジ組立体を下方に移動させる。逆方向の
差圧が、キャリッジ組立体を上方に引き上げ、それによ
ってピンセット手段をキャリッジ組立体の重量から解放
する。そのため、ジョーがばねによって部品と接触する
前に半径方向で外側の位置に戻るのが容易になる。キャ
リッジ組立体に主軸の外面ところがり接触する減摩手段
を設けることにより、キャリッジ組立体を希望通り主軸
の周りに固定して、ジョーの移動の不精確さと不均一性
(一部はピンセット手段のでこ作用による)の−因とな
っている横方向の遊びを最小限に抑え、同時に摩擦を減
らすことができる。
■実施例では、この減摩手段は、主軸の周りに隔置され
、主軸の外面ところがり接触するローラの形を取る。こ
れらのローラは、それぞれ玉軸受を備えることが好まし
い。このローラと主軸の係合を実現し、かつキャリッジ
組立体自体によって担持される圧力作動式アクチュエー
タ手段を設けることによって、配置ヘッドの迅速で確実
なオフライン調節及び較正も容易になる。このために、
配置ヘッド組立体を交換する際の配置機械の運転停止時
間も減少し、そのため本発明に基づいて予め調節し位置
合せしたヘッド組立体を据え付けることができ、機械に
取り付けた状態後のこの組立体の調節及び位置合せ時間
が最小限に抑えられる。
D、実施例 第1図には、本発明の配置ヘッド組立体100が分解図
で示されている。中空の主軸34は円筒形の外面104
を有し、縦軸102に沿って同軸に配置されている。チ
ップを回路板上に配置する前にヘッド組立体100によ
って軸102に垂直な平面内で位置合せするために支持
する、真空支持手段が設けられていることに留意された
い。したがって、真空支持手段は、主軸34と同軸に配
置された内側軸106、親ねじ108、及び工具ホルダ
114を含む。親ねじ108は組立体100の残りの部
分の上方から下に延び、配置機械に相互接続されている
。さらに、そのねじ山は親ねじナラ)110で受けられ
、ナツト110は内側軸106の上端で受けられ、グラ
ブねじ112で軸106内に保持されている。軸106
の下端は、(軸106のスロットを通って工具ホルダ1
14内のねじ穴に延びる案内ビン116で摺動可能に保
持されている)工具ホルダ114を受ける。軸106と
工具ホルダ114がスロットとピン116の協動作用に
よって摺動可能に同軸的に係合しているので、部品を正
しく配置するのに必要な場合、工具ホルダ114を垂直
方向で調節することができる。
工具ホルダ114の下端にはオリフィス123を備えた
ノズル片122があり、ノズル片122及び工具ホルダ
114の内部を真空ホースのバーブ118と連絡してい
る。バーブ118には真空ホース120及び真空減圧の
供給源が接続されている。組立ての際には、真空支持手
段は、第12図ないし第18図及び第8図に示した方式
で動作する。軸34内での摺動係合によって真空支持手
段が下がると、オリフィス123は配置すべき部品の上
面と接触し、そうするとホース120を引かれてオリフ
ィス123まで伝わった真空がチップを支持手段に付着
させる。このときチップは第12図、第13図及び第8
図に示すように持ち上げられて支持され、前述のように
後の位置合せ及び回路板80への配置に供される。
このように支持されたチップ76を、縦軸102にほぼ
垂直面内で位置合せするため、位置合せ手段が設けられ
ている。1実施例では、この位置合せ手段は、軸34の
周りに配置されたキャリッジ組立体の形を取る。キャリ
ッジ組立体は、2対のキャリッジ124.12Bを含む
ことが好ましい。便宜上、そのうち1対のみについて詳
しく説明することにする。ただし、ここで説明する対の
参照番号のすぐ後の括弧内の参照番号は、もう−方のキ
ャリッジ対126の構造及び機能に関するものである。
キャリッジ対124は、受動カー128 (130)と
能動カー134 (132)から構成される。能動カー
の内部には、ピストン室138(能動カー132内には
図示せず)を画定するシリンダ壁面136が配置されて
いる。キャリッジ組立体に必要な様々な部品の数を減ら
すことが本発明の1つの特徴であり、したがって受動カ
ーとその部品はほぼ同一になっており、能動カーについ
てもそうである。したがって、第1図には1対のカーに
関する特徴のみを詳しく示す。
第1図で、ブラケット様の支持部材140 (142)
が、直交して配置された4個のねじ等によって対124
 (126)の受動カー128 (130)と能動カー
134(132)を相互接続している。
キャリッジ対124 (126)上に上側ローラ144
 (148)と下側ローラ146 (150)が設けら
れている。すなわち、第2図に示すようにキャリッジ対
を支持部材によって組み立てたとき、ローラ144ない
し146 (148ないし150)が主軸34の外面1
04ところがり係合するため、キャリッジ組立体の全体
が主軸34の周りで容易に移動する。キャリッジ124
及び126は互いに独立して移動できることに留意され
たい。
ローラ144.146.148.150等の各ローラは
、実際にはそれぞれその中に対応する玉軸受が同軸位置
合せで配置された1対のローラとすることが好ましい。
これらの玉軸受は軸上に装着される。こうすると、キャ
リッジが軸に沿ってころがり運動有するとき、これらの
ローラのころがり接触が各ローラを支える玉軸受の減摩
作用とあいまって、摩擦が少なくなる。
下側ローラ対14B、150に関して、所与の対の各ロ
ーラ間にそれぞれもう1つの玉軸受147.151が配
置され、そのローラ対と同じ軸上に装着されている。
キャリッジ組立体と軸の間にころがり型係合を実現し、
そのための減摩手段を提供することが、本発明の1つの
特徴である。図の実施例では、この減摩手段は、減摩作
用をもつ玉軸受に支えられた、軸ところがり接触する表
面をもつローラの形を取る。したがって、ローラも玉軸
受も減摩作用に貢献する。ただし、本発明はそれだけに
限定されるものではなく、設けるローラの数と軸の周り
でのその配置方法に関して、玉軸受なしのローラ、玉軸
受の外面を(ローラ内部に配置せず)軸と直接接触させ
る等、他の変形も許容される。
各能動カーにはピストン・ヘッド支持軸152(154
)が付随し、その上にピストン・ヘッド156.158
が配置されている(カー132については図示せず)。
これらのピストン・へ・ラドはピストン室138中まで
延び、ピストン室を画定するシリンダ壁136と密封状
態で摺動係合している。各能動カーに関して、1対のボ
ート(能動カー132については図示せず)が、1つの
ピストン・ヘッドの両側に1個ずつ設けられている(第
9図参照)。これらのボートは、ピストン室138と、
キャリッジ組立体の外側の、選択的に変化させることが
できる差波圧の供給源とを連結する。この差波圧は、加
圧ホース等の任意の好都合な手段でボート160.16
2に伝えられる。
十字形軸支持板164が、ピストン・ヘッド支持軸15
2(154)、及び受動カー案内袖166(188)の
他に、主軸34にも接続され、それから下に垂れ下がっ
て配置されている。受動カー128 (130)に装着
された1対のころ軸受170 (172)が当該の案内
軸1138 (188)と係合して、軸102の周りで
のキャリッジ組立体の垂直方向の位置合せを維持し、そ
れによってピストン・ヘッドの摩耗を防止する。
第2図及び第8図に、それぞれヘッド組立体100の第
1の投影図及び軸102の周りでそれから180度回転
した第2の投影図を示す。これらの図を詳しく参照する
゛と、主軸34の周りの四分円内に4本のピンセット・
アーム174.178.178.180が配置され、そ
れぞれアーム中を通り主軸34で支持されているピン1
82.184.186.188によって支持されている
。このため、ピンセット174ないし180が当該の玉
軸受147及び151の外面との係合によって半径方向
に外向きに押されたとき、それらのピン182ないし1
88の周りでの旋回作用によって、ピンセット174な
いし180(それぞれピンセット・ヘッド198.20
0.202.204を担持する)の下端が軸102に向
かって半径方向で内向きに移動する。逆に、ピンセット
の上端190ないし196が半径方向に内向きに移動す
ると、ピンセットの下端及びヘッド198ないし204
は半径方向に外向きに移動する。ピンセット174ない
し180の上端190ないし196に保持ばね212が
接しており、第2図に示すようにこれらの上端に半径方
向に内向きの力を加えて、ピンセット・ヘッド198な
いし204を半径方向で外側のオープン位置にこさせる
第1図に関して、ヘッド組立体100を取り付けたとき
、それを支持するために、ヘッド組立体支持体206及
び208が配置機械の一部分として設けられている。ヘ
ッド組立体100の下端軸受210が支持体206と協
動してヘッド組立体100をその軸の周りで回転させて
、部品76の回転方向を所期の正しい方向に調節する。
チップ76を回路板上に精確に配置するために軸102
に対して垂直な平面内でチップの位置を調節する際の、
位置合せ手段の典型的な動作方式は、第3図ないし第6
図を参照すると最もわかりやすい。これらの図は、様々
な動作段階でのヘッド組立体100の底面図である。第
3図では、キャリッジ組立体は、第9図に関して説明し
たように能動カー134 (132)のボートIE30
1182が正しく装入され、また保持ばね212によっ
てそれに上向きの力が加えられるために、その行程の垂
直方向で上向きの位置にある。第4図では、真空支持手
段が、親ねじ108によって押し下げられ、そのためホ
ース120及びオリフィス123を経て引かれる真空が
チップ76を支持している。さらに、ピンセット・ヘッ
ド200及び2゜4が、それに付随する能動キャリッジ
の各ボートが正しく装入されるために、半径方向に内向
きに押されて、当該のピンセット・ヘッド200及び2
04の接触点72がチップ76の側面と接触する。第4
図では、図示の都合上、チップは縦軸102から右へず
らせであることに留意されたい。
第5図では、ピンセット・ヘッド対200ないし204
と関連する能動キャリッジのボート内の差圧が緩和また
は逆転し、それが保持ばね212の作用とあいまって、
ピンセット・へ−/ )’ 200及び204をチップ
76から半径方向に外向きに移動させる。しかし、ピン
セット・ヘッド198及び202に付随するボートが正
しく装入されているため、この場合はその当該の接触点
72が半径方向に内向きに移動して、チップ76の1対
の対向面と接触する。第4図と第5図を比較するとわか
るが、この接触の結果、チップ76は軸102に垂直な
平面内で左に移動して、続いてチップを回路板上に配置
するのに必要な通り、中央で軸と位置合せされる。
第6図では、第4図の場合と同様に、ピンセット・ヘッ
ド198及び202に付随するボート内の差圧が緩和ま
たは逆転し、それが保持ばね212の作用とあいまって
、それらのピンセット・ヘッドをチップから離れるよう
に半径方向に外向きに移動させ、チップは軸に関して平
面内で回転上望ましい位置にきて、続いて回路板上に配
置するための準備ができる。第12図ないし第18図に
関する先程の説明から、第12図ないし第18図に示し
たように、その後、真空支持手段に関して逆のステップ
が起こり、部品がまず位置合せ手段による位置合せの準
備として部品供給テープから垂直に持ち上げられ、すな
わち、この場合は真空支持手段が押し下げられて、チッ
プを配置すべき部位78にチップを接触させることを思
い起こされたい。ホース120で引かれる真空が切れる
と、チップ76はもはやノズル片122によって支持さ
れず、次いで真空支持手段を軸方向に押し上げて、次の
部品の配置に備えさせることができる。
能動カーと受動カーの各対は互いに独立に(各ボート対
のボート160ないし162にかかる差圧がいつ相対的
に確立されるかに応じて)移動できるので、4個のジョ
ー198ないし204をすべて同時に半径方向に内向き
に移動させるか、それともシロ一対200ないし204
と198ないし202を順次移動させてチップ76と接
触させるかは好みの問題である。リード線のない部品で
は、同時に移動及び接触させるのが普通である。
しかし、リード線付きの部品では、通常、リード線が曲
がるのを避けるため、まず1つのジョ一対を接触させて
解除し、続いて残りのジジーを部品の半径方向に内向き
に移動させて対向する両側面上のリード線と位置合せし
て接触させ、リード線から解除する。
第9図は1つの能動キャリッジの簡略化した断面図で、
シリンダ壁136によって画定されるピストン室138
内でボート160及び162を通じてピストン・ヘッド
156にかかる差圧によって、どのようにして、矢印2
24の方向に所期の移動が起こってピンセット・ヘッド
を内側に押すのか、あるいは矢印222の方向に移動が
起こって、真空支持手段上で部品を位置合せした後、ピ
ンセット・ヘッドを半径方向に外向きに移動させるのか
を示したものである。ピストン・ヘッド156の両側で
ボート162に比べてボート160に正圧を導入すると
、能動キャリッジ134は、主軸34に固定されている
軸152に関して矢印224の方向に押される。逆に、
ポート160に比べてポート182に正圧を導入すると
、ピストン室138のピストン・ヘッド156と158
の間の部分が、ピストン室138のピストン・ヘッド1
56より下の部分に比べて正圧となるため、キャリッジ
134が矢印222の方向に押し上げられ、保持ばね2
12が動きやすくなって、ピンセット・アームの上部を
半径方向に内向きに移動させ、それに応じてピンセット
・ジコーをチップ76から離れる方向に半径方向に外向
きに移動させる。
次に本発明のピンセット・ヘッド198ないし204の
第2図に示す特定の設計に関して、各ヘッドには複数の
孔226.228.230がついていて、ジョー調節ブ
ロックから材料が除去されており、それらの孔はまたは
垂直にピンセット・ヘッドの行程の半径方向に内向き及
び外向きの方向に延びていることに留意されたい。こう
した設計及び材料除去の目的は2つある。
第1に、従来技術によるヘッド組立体の設計の重大な欠
陥の1つが、金属性カラーまたはスリーブ32または3
8(第10図)の大きな質量であったことを思い起こさ
れたい。それらの質量が動作レバー118によって移動
すると、その慣性がピンセット及びピンセット・ヘッド
を介して部品に伝わった。その結果、組立体が正しく調
節されていない場合、ピンセット・ジ仔−が部品と接触
したときこの慣性エネルギーを吸収する部品のリード線
の破損や部品自体の破壊が生じた。本発明の小さな質量
のキャリッジによって、そのような欠陥が緩和されただ
けでなく、孔226ないし230によって、部品に悪影
響を与えるこの慣性質量がさらに減少した。その上、こ
うした孔を設けたことにより、ピンセット・ヘッドに、
部品と接触する際の半径方向に外向きの方向でわずかな
たわみ性または弾力性が付与され、そのためにピンセッ
ト・ヘッドが位置合せ動作を行なう際に部品が損傷を受
けるという問題がさらに軽減された。
零発°明の特徴としては以下のことがある。この作用で
支持されるキャリッジの設計によってアクチュエータ手
段中の摩擦が減少しかつより一貫したものになり、オフ
ラインの場合でも配置機械に取り付けたときでも軸上で
の移動が予見しやすくなる。やはりこの作用を利用した
設計によって、アクチュエータ手段の横方向の遊びが減
少する。
アクチュエータ手段が(差圧供給源を除き)ヘッド組立
体自体の一部分として完全かつ一体式に担持され、した
がって、機械的連結、相互接続、従来技術の設計でアク
チュエータ手段を移動させるための力を供給した配置機
械自体の一部分との調節など、従来技術の設計上の欠陥
が除去される。
したがって、上記の特徴のためもあって、本発明及びそ
のもう1つの特徴では、1つまたは複数のヘッド組立体
をオフラインで、すなわち所期の配置機械から離しであ
るときに、予め位置合せし調節することを意図している
。こうすると、交換用ヘッド組立体を以前に取り付けた
組立体の代わりに取り付けるとき、それを機械に取り付
けた状態でその位置合せや調節を行なう必要がなくなる
ため、機械の停止時間を大幅に削減することができる。
さらに具体的に言えば、一実施例では、必要に応じて当
該の機械部品を調節することにより、ピンセット及びジ
ョーの対応する半径方向で内向き及び外向きの移動、及
びキャリッジの垂直方向の移動を、その相対的大きさ、
タイミング、空間位置などの点でチップ76を特定の製
造作業に合わせて所定の形で位置合せするのに必要な通
りに予め位置合せし調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の部品配置ヘッド組立体の部分分解図
である。 第2図は、本発明の部品配置ヘッド組立体の別の斜視図
である。 第3図ないし第6図は、ヘッド組立体の縦軸に垂直な平
面内で位置合せする際の一連の操作を示す、第2図の部
品配置ヘッド組立体の底面図である。 第7図は、2個のピンセット・ジローが部品と接触した
状態の、第2図の部品配置ヘッド組立体の一部分の別の
斜視図である。 第8図は、真空支持手段が軸方向に下向きに伸びて部品
を支持し、位置合せ用ピンセット・アームのジローが半
径方向で外向きに押された状態の、第2図の部品配置ヘ
ッド組立体を180度回転させた別の斜視図である。 第9図は、1つの能動キャリッジの簡略化した断面図で
ある。 第10図は、従来技術の配置ヘッド・アセンブリに連結
された部品配置機械の一部分を示す、部分切断側面斜視
図である。 第11図は、第10図の従来技術のヘッド組立体のピン
セット・ヘッド部品の分解斜視図である。 第12図ないし第18図は、部品を回路板上に配置する
際の順次操作を示す、第10図の従来技術のヘッド組立
体の側面斜視図である。 34・・・・主軸、100・・・・ヘッド組立体、11
4・・・・工具ホルダ、120・・・・真空ホース、1
22・・・・ノズル片、124.12B・・・・キャリ
ッジ、128.130・・・・受動カー、132.13
4・・・・能動カー、136・・・・シリンダ壁面、1
38・・・・ピストン室、144.146.148.1
50・・・・ローラ、152.154・・・・ピストン
・へ・ンド支持軸、156.15g・・・・ピストン・
ヘッド、164・・・・軸支持板、166.168・・
・・カー案内軸、174.176.178.180・・
・・ピンセット・アーム、198.200.202.2
04・・・・ピンセット・ヘッド。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名) 第14図 第17vAf、1B’m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子部品を回路基板上に配置するための配置ヘッド装置
    であって、 長軸方向に延びる外周面を有する主軸と、 前記電子部品を着脱可能に支持するための真空支持手段
    と、 前記電子部品を前記長軸に対して位置合せさせるための
    位置合せ手段であって、前記外周面に係合するローラを
    有する位置合せ手段と、 を有する電子部品用配置装置。
JP63290390A 1988-02-16 1988-11-18 電子部品用配置装置 Pending JPH01209799A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/155,773 US4796357A (en) 1988-02-16 1988-02-16 Method and apparatus for positioning electrical components
US1555773 1988-02-16

Publications (1)

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ID=22556736

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