JPS58155072A - シガレツトフイルタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシガレットフィルターに関するもので、−面に
おいては新規の通気手段を有するフィルターに関するも
のでラル、他面においてはフィルター吸口端にフィルタ
ー七通して濾過された燻を運びながらフィルター吸口端
に通気用空気を運ぶための流路＃１を有す為シガレット
フィルターに関するものである。さらに別Ｏ面では、本
発明は特別の喫煙条件下で、少くとも一部分の通気用空
気がａ路Ｓｔ通ってフィルター内に入りてフィルター内
を流れる煙がフィルターの吸口端に達する以前に混合希
釈する上述の種類のシガレットフィルター周縁空気ｔフ
ィルター内に導入しその中を流れる燻の流れｔ希釈する
ための通気手ＲＹＥ備えたフィルターをシガレットに１
＠シ付けることは歯業者にとって周知である。鎗の流れ
を希釈することによって笑―者の口に達する―粒子の量
がガス成分と同様に減少するからである。シガレットに
新鮮な空気を導入する丸めの手段としてはこれ壜でにも
多くのものが提案さ−れ利用されてきた０例えば、シガ
レットの鎗草の巻き紙を多孔質材料でつくってシガレッ
トの全長に亘って空気の導入會可能としそこｔ通過する
煙と混合させてｌｌ！煙看の口に入る前に煙の流れを希
釈することができる。また他の例では、シガレットの長
さ方向に沿ってシガレットの巻き紙の一定位置に孔ｔあ
けそこｔ通りて新鮮な空気がシガレット内部に入るよう
にされている。嘔らに別の例では、フィルターシガレッ
トのフィルターの巻き紙に孔ｔ−１け新鮮な空気がフィ
ルター内に入ってフィルターを流過する煙の流れｔ希釈
することも示されている。畑の流れの中に通気用空気の
導入を容易にするＯＫフィルターシガレットＯフィルタ
ー内に婢を設ける提案もまた多数知られている。

例えば、米国％奸第３５９６６６３号は波形の多孔質う
、プ材でフィルターを巻いたものｔ透孔を有するチップ
紙で巻いた煙草フィルターに関するもので、通気用空気
はチップ紙の透孔からフィルター内及び溝に入シ笑煙者
の口に達する。また米国特許第４２５６１２２号には非
多孔質のプラグラップによりて巻かれたフィルター棒の
外表面に沿って長さ方向に延びる溝を有しこれを通気性
チップ紙で巻くことによって使用時に社通気用空気のみ
がＳｔ−通り煙草の鎗のみがフィルター會通るようにし
たシガレット用フィルターが示されている。シガレット
フィルターに通気用空気を導入するためにフィルター材
周縁にＳｔ設けるようにしたシガレットフィルターに関
して社この他に米国特許第３５７７９９５号、同第３７
５２３４７号、同！３４９０４６１号、同！３７８８３
３０号、同第３７７３０５３号、同亀３７５２１６５号
、同第３６３８６６１号、同ａｉｇ３６０８５６１号、
同第３９１０２８８号、同＠４２５６１２２号及び同第
３９１０２８８号がある。

本発明鉱−面におｉて低乃至中Ｉ！度の効率のフィルタ
ーでもって本質的に正常な煙草の圧力低下を達し得るシ
ガレットフィルターの直線的配ａｔ有利に提供するもの
であ〕、さらにまた、煙草の燻の濾過とともに主として
通気によってタール分を低下させるためのシガレットフ
ィルター管提供するものである。また本発明扛チ、プ紙
の通気道孔からフィルターの吸口端に至るフィルタープ
ラグの溝を利用するシガレット用フィルター通気システ
ムに提供するものであシ、さらにまた、溝壁面が溝の全
長にわたりて空気透過性であ〕、フィルターの円周表面
の残部が空気不透過性である溝付きシガレットフィルタ
ー′ｆｔ提供するものである。

本発明はまた溝壁向が一部、フィルター吸口端にＭＷし
た位置で空気透過性であシ、＃壁面の残Ｓがフィルター
Ｂ周表面と同様に空気不透過性でめる一付目シガレット
フィルターを提供するものでめる。

すなわち、本発明は一般的に円筒形状ｔした多孔質フィ
ルターロッド、該ロッドの一端から反対端まで長さ方向
に延び該ロッドの両端ｔ−残して該ロッドを包囲する空
気不透過性う、パーでおって、該う、パーには該フィル
ターロッドに没入した１個以上の溝が設けられ、咳１個
以上の溝は鈑フィルターロッドの一端に開放されそこか
ら該フィルターロッドの長さよシも、短かい距離だけ該
フィルターロッドの長さ方向に延びているもの１該纒の
実質的に全長にわたって該う、パーの没入部分で形成さ
れる該１個以上のＳＯ壁部分に設けられ、該１個以上の
溝以外のラッパーの残りの周縁部は空気不透過性とされ
ている空気透過手段、及び該ラップフィルターロッドの
長さ方向に延びこれを包んで該１個以上の溝と重なって
いる区域で空気透過性であるチップ材とからなることｔ
特僅とするシカレットフィルターを提供するものである
。

特に本発明は一般的に円筒形の多孔質フィルターロッド
、該フィルターロッドの−１４刀為ら反対熾まで長き方
向に沿って処びフィルターロッドの両趨【残して包囲す
る空気不透過性う、パーであって、該ラッパーにはフィ
ルターロッドに没入した１　＋Ｕ以上の纒が設けられ該
１個以上の＃１絋フィルターロ、ドの吸口端に開放され
通常フィルターロッドの長さ方向にフィルターロッドの
長さより屯短かい距離だけ延びているもの、該う、パー
の没入部分により形成される該１個以上の婢壁の吸口端
に近い区域に設けられう、パーの溝の残部及び周縁表面
は不透過性のままである空気透過手段、及び該う、プフ
ィルターロ、ドを包囲して長さ方向に延び該１個以上の
溝に重なる区域が空気透過性であるチップ材とからなる
ことを特徴とするシカレットフィルターを提供するもの
である。

以上の本発明の特徴及びその他の本発明の特徴は姫付図
面に関連しての以下の説明ｔ−読むことにより−１−明
瞭となるところである。なお図面で同−智号は全図面に
おいて同一部分を示す。

図面において、第１図はａｓを詳細に示すためにチップ
材を取〕付けていない本発明のシガレ。

トフィルターの斜視図、第２図は論五図２−２線に沿っ
た拡大端面図、第３図はチップ材を一部巻いた状態の第
１図のフィルターｔ−＊ｐ付けたシガレットの斜視図、
第４図は通気用溝の好葦しい具体例を示す第１図のフィ
ルターの一部拡大斜視図、第５図は通気用溝の別の具体
例を示すための第１図のフィルターの一部拡大斜視図、
集６図はさらに別の通気用溝の具体例を示す友めの一部
拡大斜視図、第７図は細部を詳細に示すためにチップ材
を取シ付けていない本発明のシガレットフィルターの拡
大斜視図、第８図は第７図８−８線に沿った拡大端部断
面図、第９図はチップ材を一部巻いた状態の第７図のフ
ィルター【取シ付けたシガレ、トの拡大斜視図、第１θ
図は通気用溝の好ましい具体例を示す第７図のフィルタ
ーの一部拡大斜視図、第１１図は通気用溝の別の具体例
を示すためのｍ７図のフィルターの一部拡大斜視図、醜
１２図はさらに別の通気用溝の具体例を示すための第７
図のフィルターの一部拡大斜視図、ｋｌａ図社さらに別
の通気用ＩＩＩＩＯ，に体？ｌｌｔ示すための第７図の
フィルターの一部拡大斜視図、畠１４−は本発明の特徴
を示す好ましい具体例を示すためＯ第１２図１４−１４
１１に沿った拡大縦断面図、第１５図は本発明の％徴を
示すための別の具体例を示すためＯ第１２図、第１３図
の１５−１５ＩＩに沿った縦断面図、第１６図は通気用
溝のさらに別の具体例を示すための第７図のフィルター
の一部拡大斜視図、第１７図は通気用溝のさらに別の具
体例を示すための第７図のフィルターの一部拡大斜視図
である。

第１図、第２図、第３図は符号１０によシ本発明の特徴
を備えたシガレットフィルターを示す。

シカレットフィルターｌＯは一般的に円Ｍ％のフィルタ
ーロッド１２と被覆ラッパー１４とからなるものと−し
て示されている。う、パー１４はフィルターロッド１２
の一端１６から他端１８１でフィルターロッドに沿って
長さ方向に延び両端部１６．１８抹連通関係にある。

フィルターロッド１２ｔ；を例えば繊維状または多１ｉ
［セルロースアセテート等の多孔質材料感は煙草の鍍ｔ
−ｇｉｈするのに適したその他の材料でつ〈られる。

シガレットフィルター１０Ｆｉまたう、パー１４にｆｆ
ｆｆうれフィルターロッド１２内に没入し九複数の６２
００有する。＄２０はそれぞれ数字２２によりて示され
ているようにフィルターロッド１２の吸口端１６に開口
しそこからフィルターロッド１２０長さ方向にフィルタ
ーロッドの長さよシも短い距離だけ延びている。第１図
、第２図及び第３図にはフィルターロッド１２の周囲に
それぞれ等間隔に隔てられる４個の溝が示されている。

シガレットｌＯの製造に際してう、パー１４はフィルタ
ーロッド１２と一体に成型されても別々につくられても
よい。ラップフィルターロッド１２は例えば一定の位置
で２．パー１４を抑圧沈下してフィルターロッド１２内
に没入させ＄２０を形成するためにＷまたはその他の逃
理手段の中におかれる。この方法の一つは業界において
一般的に加熱成製技術と称されている。

第４図、篤５図、第６図に関連して述べられるように、
溝２０１Ｚ）壁部を形成するう、パー１４０溝の外部の
う、パーの残ルの円周部分は空気不透過性である。

この目的の丸めに第４図に示すように２．パー１４はセ
ルロースアセテート等の多孔質材料でつくられる。溝の
外部のラッパー１４の残シの円周部分は空気不透過性と
するために多孔質材料の孔の部分をシールする方法で地
理されるが、＄２０の壁部を形成するラッパーの没入部
分はこの処理を受けないで多孔質のまま残されるため実
質的にその全長にわたって空気透過性となる。この方法
の一例は例えば２．パーを加熱することによって多孔質
材料を加熱シールすることである。また別の有効な処理
法は多孔質材料をシールするためにナトリウムＣＭＣｔ
　九はメチルセルロース等の水溶性物置、或いはエチル
セルロース等の水不溶性物置でう、パーを被覆すること
である。ラッパー１４の円周部分たけに被ｅｉｔ−施す
ための方法の一つはクラビア用ローラーを使用すること
である。

また別に第５図に示すように、ラッパー１４はセルロー
スアセテート等の多孔質材料でつくラレ、錦２０の壁Ｓ
ｔ影形成るラッパーの没入部分と同様に隣接溝２０間の
円周部分管含め２．パー１４の全面積が上に述べたよう
に多孔質材料の孔の部分をシールする方法で空気不透過
性にされる。ラッパーの全面積が処理され死後、空気透
孔列２３がパンチその他の方法で実質的に溝の全長にわ
たって＃ＩＮ１の厚−ｆ５ｔ−通して形成され溝に空気
透過手段ｔ−栴成する。

第５図に関連してさらに別の方法は、ラッパー１４を非
多孔性材料でつく９、パンチその他の方法でラッパー１
４の没入部分によ多形成される溝壁の厚さを通して空気
透過小孔列２３をつくることである。

第６図においては、ラッパー１１−ｊ多孔性材料でつく
って上に述べたようにして空気不透過性にしてもよく、
また空気不透過性材料でつくってもよい、この具体例で
はＩ＃壁に空゛気透孔２３を設ける代シに一部分のう、
パーを通してスリット２３１Ａが設けられる。スリット
２３人はフィルター吸口端１６に向けてその一端を開口
しそこから実質的に溝の全長にわたりて長さ方向に延び
るように示されている。

第６図に関しては、溝壁２０を形成する没入部分を含め
てう、パー１４は空気不透過性であシ、ｍ２０の透過部
分は端部１６から実質的に溝２０の全長にわたって延び
るスリブ）２３Ａとして示される。２．パー１４を島鳳
しスリット２３Ａｔ″つくる方法は第５図に関連して既
に述べた方法と同様にして達成される。

！３図でわかるように、フィルターロッド１２はう、パ
ーで被覆されたフィルターロッド１２′ｆｔ包むチップ
材２６で煙草カラムに取〕付けられてフィルターシ〃し
、）２８ｔ−構成する。チップ材２６はｍ２０に重なる
区域で空気透過性であり、そのため通気用空気はそれｔ
通りて溝２０に流入する。チップ＠２６は＄２０の閉富
端即ちフィルターロッド１２の吸口端１６のところの開
放端２２の反対端の附近でのみ空気透過性であることが
望ましい、この目的を達するために、チップ材２６は溝
の閉艦端附近で＃１１２０と連通する通気透孔３０を有
するものとして示されている。製造に際しては空気透孔
３０はラップフィルターロッドを包囲する相互に隔離す
る環状円周列状に配置され、その結果透孔の一部は隣！
Ｉ！濤間の区域においてう。

プフィルターロッドに重なることになるが通・気量空気
は＃２０の外部のう、パー１４が空気不透過性であるた
めに溝２０ＫＩＤみ流入する。

喫煙者がシガレット２８のｌＫ廟時に７４ルター１０の
吸口端１６を吸うと、通気用空気社チップ材２６０通気
透孔３０を通して吸入され、１１１１２０に沿ってフィ
ルタ−ロッド１２Ｃ１ｌｋ口端１６ＫＴ。

る＃１２０（Ｄ開口２２に直接運ばれる。しかしながら
、１１１２００開口２２０いくつかが閉基され良ときは
閉塞された溝内の通気用空気は閉塞溝から連壁の適当な
透過部分を通りてフィルターロッド１２円に入９、そζ
で煙草カラムからのフィルターロッドｆ：通過する煙と
混合し′希釈される。もしもこのようにいくつかの纒が
閉基されて閉基され′＃−酵の中の通気用空気がフィル
ターロッド１２円に減流れる通気用空気はフィルター四
ツド１２１Ｄ畝口趨にある閉塞されていない縛の開口２
２Ｋｇ接送られる。

＠７図、第８図、第９図には本発明の特徴を有するシガ
レットフィルター七番号１０によって示す。シガレット
フィルター１１０は一般的に円筒形の形のフィルターロ
ッド１１２と被覆ラッパ＋１１４からなるものとして示
される。う、パー１１４はフィルターロッドｌ１２の一
端１１６から他端１１８までフィルターロッドに沿って
長さ方向に延びフィルターロッド両端１１６及び１１８
は相互に連通関係にある。

フィルター關、ド１１２は繊維状または多泡状セルロー
スアセテート等の多孔質材料或紘それ以外の燻繍過性材
料でつくられる。

シガレットフィルター１１０はさらにラッパー１１４に
フィルターロッド１１２に没入して設けられた被ａＯ纒
１２０１有する。壽１２０はそれぞれフィルター四、ド
１１２の吸口端１１６にそ〇一端を開口しそこからフィ
ルターロッド１１２０長さ方向にフィルターロッドＯ長
さより短ｉ距離だけ延びている。第７図、第８図、纂９
図にはフィルターロッド１１２０ＭＩ囲に相互に等間隔
に離れている４個のこれらＯ＃ｌが示されている。

シガレット１１０の製造において社ラッパー１１４はフ
ィルターロッド１１２と一体に成製されてもよく別々に
つくられてもよい、ラップフィルターロッド１１２は例
えばｍまたはその他ＯＭ理手段に入れられて、う、パー
１１４がフィルター〇。

ド１１２中に没入されて＄１２０が形成される。

この方法の一つは業界で一般に加熱成型技術として知ら
れているものである。

溝１２０の各壁部を形成するラッパー１１４の没入部分
はフィルター１１０の吸口端１１６に隣接する区域での
み空気透過性でＴｏす、ｌ１Ｉ１１０！！４９の部分は
空気不透過性であるとともに溝の外部のラッパー１１４
０周縁区域も空気不透過性である。

こＯ目的のために、第１θ図及び＠１１＃Ａに示すヨウ
に、う、パー１１４はセルロースアセテート等の多孔質
材料で製造され得る。各１１１１１２０のフィルター１
１０の吸口端１１６で＠Ａ”によって示される区域を除
いて、ラッパー１１４は全て空気不透過性となるように
多孔質材料の孔部分ｔシールされ、かくして台溝の未処
理区域″″Ａ”のみを多孔質即ち空気透過性のままに残
す。

第１θ図に示すように、台溝１２０の多孔性区域１人”
はフィルター１１０の吸口端に隣接し、フィルターの直
径の約０．０６の直径を有する環状区域にほぼ相当する
区域を占める０例えば、約８■の直径會有する一般的な
寸法のシガレットフィルターでは、はぼ０．２■２の区
域を占める多孔性区域１Ａｍが特定Ｏ笑―条件下で溝１
２０からフィルターロッド１１２へ空気を導入するため
の流路として、また別の喫煙条件下でのフィルターロッ
ドから溝内への煙の流れを防止するものとして充分機能
することが確−されている。

第１１−に示すように各溝１２０Ｃ）多孔性区域１ム”
はフィルターの直径の約Ｖ４〜Ｖ２にほぼ等しいＥ鉦だ
けフィルターの吸口端から離れていて、フィルターの＠
径の約Ｏ，ＯＳの直ｌｉｔ有する狽状区域にはは尋しい
面積を占めている。通電の寸法のシガレットフィルター
でｈａち約８■のｒＩｉ径のもので杜、フィルター吸口
端１１６から約２〜４−離れていて、約０．２１１１１
”　ｏ面積を占める多孔性区域１人”が溝１２０かも成
る種Ｏ＊ａａ条件下で溝１２０か６フイルターーＶド１
１２に空気を通すための通路を提供し、別Ｏ喫煙条件下
でのフィルターロッドから溝１２Ｇへの煙の流れを防止
するのに充分役に立つことが知られた。多孔性う、／４
−材の孔部なシールする方法の一つは例えば空気不透過
性にする場所ＫＩＩ＆を適用し孔部を熱シールすること
である。まえ別の効果的な方法は空気不透過性にすべ自
場所を、孔をシールするためのエチルセルロース等の水
不溶性物質やす）リウムＣＭｃやメチルセルロース等の
水溶性物質で被嶺することである。

ｔた第１２図及び第１３図に’未すように、う。

１４−１１４を非多孔性材料でつくっても、セルロース
アセテート等の多孔性材料でつくりてもよい。

フッ”−１１４が多孔性材料でつくられる場合は溝１２
００９郁を形成するラツ１４−１１４の没入部分を含め
て多孔質ラッノ臂−材料の全面枳が上に述べたような多
孔質フィルター軸ｙ”−１１４０孔部ｔシールする方法
で処理される。次いでフィルター吸口端１１−〇区域＠
Ｉｌ’に通気用孔−がａ４ンチその他の方法で溝１２０
０１！部分を形成する空気不透過性ラッパー〇没入部分
を通して形成される。

第１３図に示すように、台溝にはフィルター吸口端１１
６に隣接して１個以上の孔ｐＨ１２Ｂが形成され、ζＯ
孔１１１！３はフィルター直径Ｏ約０．０６の直径即ち
直径約８−の通常の寸法のフィルターでは１／２■の直
径を有することが望宜しい。

第１３図に示すように、各溝Ｏ孔１１１！Ｓはフィルタ
ー１１０１２）吸口端１１６かｂ７＜ｋター直径Ｏｌｌ
ｈ　１／４〜Ｖ２に和尚する距離だけ離して設けられ、
フィルタニー径０＃００６にはぼ尋しい直径を有するこ
とが望ましい、約＠　＃　０　［４１を有する通常の寸
法のシガレットフィルターに関しては、フィルター１１
０の吸口端１１６から約２〜４■の間の位置に設けられ
約φｗｈｏ直径を有する各＄１２０の孔−１２３が、一
定Ｏ喫鎗朱件で＃１ｊ１２０からフィルターロッド１１
２への空気流をつくゐのに好適であることが確認された
０図面で示されている１個の孔−１２３の代わりに各碑
に複数の孔隙を設は得ることは当然理解されるとζろで
あるが、複数の孔隙が各溝につくられる場合には、この
複数の孔■によ〕供給される全流過面積は孔−１２３に
よって供給される通気用空気流と−１は同量を供給する
ものｅ愈けれは愈らない。

第１４１及び諏１５図は濤１２０のラッｚ４−１１４の
厚さを通して形成される孔！１Ｉ１１２３の別の例であ
る。第１４図では、孔ト１２３はフィルターロッド１１
２の長さ方向軸に実負的に垂直の中心軸をもつものとし
て示されている。第１６１１ｉＵでは孔■１２３はフィ
ルター軸１１２の長さ方向軸に鋭角に傾斜した中心軸、
卸ち１ｌＩｌｌ１２０の壁面からう、／ｆ−１１４の内
向及びフィルターロッドを通る鎗の流れの方向にるるフ
ィルターロッド１１２に向って傾斜しているものとして
示されている。

ｔ！Ａ１６１ｓＡｕｙ４ルｌ　　＠Ｅ］端１１６の区域
＠Ｂ１で１１１１１２０の轍薗を形成する空気不透過性
ラツノぐ−の没入部分にのみ小スリッ）１２３ムが形成
されているシガレットフィルターの別の例を示す。

１面かられかるように、台溝のスリット１２３ムはフィ
ルター吸口端１１６にその−ｙ＃Ａｔ開口しそこからフ
ィルターの直径の約１７４〜１／２　Ｋ相幽するＩＩ離
だ１溝の長さ方向に延びている。各＠１２３Ａは望しく
にフィルターの直径の０．０６に吟しくかつその長さ方
向に沿って実負的に一定Ｏ−を有するものである。

第１７図は台溝１２ＧのラッＩ譬−１１４Ｑ厚さを通し
て槙状に処びる１個以上のスリツ）　１２８Ｂをするシ
ガレットフィルター１１０の別の例を示す。ｊ！ｄｋＩ
Ｒに沿って嬌びるスリ、）　１２３藤はフィルター［径
の約１７４〜１／２に和尚する距離だけフィルター叡口
ｍｔｔｓから離れた区域”ＩＩ”に位置することがＩＩ
Ｉましい、またスリー）　１２８１１社フィルター直径
の約０．０６に＃ｔは勢しい−を有することが望ましい
二もしも環状スリットが各＃ＩＫ１［数個設けられる場
合にはそれらは区域＠Ｂ”内に一部とし既に述べた１個
の環状スリット１２３Ｂによって供給される流量に嫌は
等しい空気流量を供給するものでなけれはならない。

糾造に際しては、フィルターロッド１１２゛の全周縁に
沿りてうＶ／母−１１４を通して環状スリットが形成さ
れ、溝１２０の外部のスリット部分（第１７図で点−で
示す部分）はシールされる。

このシーりンダはエチルセルロース等の水不溶性溶液や
ナトリウムＣＭＣまたはメチルセルロース等Ｏ水溶性溶
箪で被覆することによりて達成される。

第９図てよくわかるように、フィルターロッド１１２ｕ
う、パーで被覆されたフィルターロッドを包むチップ材
１２６で煙草カラム１２４に塩９付けられフィルターシ
ガレット１２８となる。チップ材１２６は鱒と重なる部
分が空気透過性であるため通気用空気社そこか□らｉ＄
１１２０内に流入する。チップ材１２６鉱１１１１２０
の閉基端、即ちフィルタ−ロッド１１１０吸口Ｍｌ　１
　＠にあるそのあることが望しい、この目的のために、
チ、ｆ材１２６Ｆｉ通気用小透孔１３０を有しこれが婢
１２Ｇの閉塞端附近だけ溝と連通ずることが望しい。製
造に際しては、透孔１２１０＃ｉフイルターロツド１１
２のＪ＃縁に相互に離れて円周列状に般社もれ、仁の場
合透孔のいくつかけ溝１２０Ｃ１間の区域でラッｆｙ４
ルターロッドに重なるが、溝の外部のう、パー１１４の
部分は璧気不ａ過性のため通気用空気は＄１２０内にの
み流入する。

シガレ、）１２８の喫煙時にｌｌ！鎗者がフィルター１
１０の牧口ｊ１１１１１６で吸い込むと、通気用空気は
チッｌ材１２６０通気用透孔１３０’ｉ′ＩＩｋりて擲
１２０内に吸入され＃１１１２０に沿りて直接フィルタ
−ロッド１１２０叡口端１１６にある溝１２００翻放端
１２２に移動する。もしも＄１１１２０の開放端１２２
０１個以上がつｔ０九場合はりまりた擲の通気用空気が
、第１０図の多孔性区域１ム”、ｍ１２ｆＷ、＊１ａｉ
ｌ［４０区域“藤”の孔隙阜２３、篇り６鮪、給１７図
の区域１Ｂ１のスリット１２３ム及び１２３ｚ等の、つ
壕りた溝Ｏ空気透過性没入Ｉｌｌ内を通りてフィルター
ａｙド１１２内に入如そこで煙草カラムからフィルター
ロッドを流過すゐ鍾と混合し希釈される。このように仮
りにいくつかの溝がつまりてしまいつｔ９た溝の通気用
空気が上に述べたようにフィルター■ツド１１２中Ｋｆ
ｌＬ人し九としても、残りのりまうていないｓを流れる
通気用空気轄直接フィルターロッＩ’１ｍ！の吸口端１
１１にあるつ盲９ていないＩＩ〇開放端１２２に送られ
る。

以上の本発明ＫＩＩする説明は本発明の理解を助ける九
め０４１１ＤでＴｏシ、この鋭嘴を読むことによｐ轟業
者にとりて本発明の精神及び特許請求の範Ｈを逸脱する
ことなく　４）１１０変形がなされ得ることれ明らかで
あることからこれを本発明０＠定として理解して社亀ら
１に％／％こと祉ｉ然である。

【図面の簡単な説明】

第１図は細部を詳細に示す九めにテ、ｆ＃を亀）付１て
いない本発明Ｏシガレットフィルターの斜視図、第？・
ＥＩＩｉ第１ｒＩＡト１−に沿りえ拡大端面図、第３図
はチｙ　ｆ　Ｉｔ　を一部巻いた状態の菖１図のフィル
ターを堆シ付けたシガレットの斜視図、無４図社通気用
溝の好着しい具体例を示す＃ＩＩ図のフィルターの一部
拡大斜視図、減５図社通気用＃１の別の具体例を示すた
めの第１図のフィルターの一部拡大斜視図、第６自社さ
らに別の通気用溝の具体例を示すための一部拡大斜視図
、第７図は細部を詳細に示すためにチップ材を取シ付け
てない本発明のシガレットフィルターの拡大斜視図、第
８図は９７図８−８線に沿った拡大端部断面図、ｗＪ９
図はチップ材を一部巻いた状態の第７図０フイルター管
取シ付妙たシｆしｙ）Ｏ拡大斜視図、第１０囚社通気用
溝１）ｔＦｆましい具体例を示す第７図Ｏフィルター〇
一部拡大斜視図、第１１図社通気用溝の別の具体例を示
す丸めの第７ｗＡのフィルターの一部拡大斜視図、第１
２図はさらに別の通気用＃ｌＩＯ具体例を示すための謔
１図のフィルターの一部拡大斜視図、第１３図はさもに
別の通気用溝の具体例を示す丸めの第７図のフィルター
の一部拡大斜視１、第１４図は本発明の特徴を示す好ま
しい具体例を示す丸めの第１２図１４−１４ｉ１１１に
沿り九拡大縦断面図、第１５図は本籟明の特徴を示すた
めの別の具体例を示すための第１２−１第１３図の１５
−１５麹に沿った縦断面図、第１６因は通気用溝のさら
に別の具体例を示す丸めの第７図のフィルターの一部拡
大斜視図、第１７゛しは通気用−のさらに別の具体例を
示すための縞７−のフィルターの一部拡大斜視図である
。 １０．１１０・・・シガレットフィルター、１２．１１
２・・・フィルターロッド、１４．１１４・・・う、パ
ー、 １６．１８，１１６，１１８・・・フィルタ一端、２０
．１２０−・・擲、　　２２，１２２！・・・溝端、２
　！ｌ　、　３０　、１８０−・・空気透孔、２ｔ、１
２６・・・チッｌ＠、 ２８．１２８・・・フィルターシガレット、１２３・・
・孔−０ 代理人丸山◆雄 ＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６ ＦＩＧ、７ Ｆ＋（１ ＦＩＧ、１４ ＦＩＧ、　１５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、一般的に円筒形状をした多孔質フィルターロッド、
   該ロッドの一端から反対端まで長゛さ方向に砥び該ロッ
   ドの両端を残して咳口、ドを包囲する空気不透過性ラッ
   ／臂−でありて、皺う、ノぐ−には該フィルターロッド
   に没入した１個以上の溝が設けられ、鹸１個以上の篩は
   該フィルターロッドの一端に細放されそこから該フィル
   ターロッドの長さよりも短かい距離だけ該フィルターロ
   ッドの長さ方向に地びているもの、線溝Ｏ実質的に全長
   に亘って麩うッノ臂−の没入部分で形成される該１１！
   ！以上の溝のｍ部分に設けられう、／譬−４Ｄ残９０周
   縁部は９気不透過性とされている空気不透過手段、及び
   該ラップフィルターロッドの長さ方向に弛びこれｔ包ん
   で骸五個以上の鉤と重なっている区域で空気透過性であ
   るチ、ｆ材からなることｔ−特徴とするシガレットフィ
   ルター。 ２、チップ材が該１個以上ｏｓｏｖＰＡ基端近くでＯみ
   空気透過性である纂１項記載のフィルター。 ３、チップ材が透孔手段により空気透過性にされる鶴１
   項記載のフィルター。 ４、う、パーの没入部分によって形成される該１個以上
   の壽の壁部に設けられる空気透過手段が実質的に腋１個
   以上の溝の全長に亘る空隙で構成される蕗１項記載のフ
   ィルター。 ５、咳フィルターロ、トラッパ−が空気透過性材料でつ
   くられ、ラッパーの没入部分によ多形成される咳１個以
   上の溝の壁部分を含む該ラッパーの全表面が空気不透過
   処理に付され、かつう、パーの没入部分によ多形成され
   る鋏Ｎ−以上の郷の壁部分に設けられる空気透過手段が
   該１ｉ１ｉ以上の錦の実質的に全長に亘る孔瞭列からな
   るものである第１項記載のフィルター。 ６、ラッパーの没入部分によ多形成される＃１個以上の
   溝の壁部分に設けられる空気透過手段が該１個以上Ｏ溝
   の実質的に全長に亘９て多孔質の壁である第１項記載の
   フィルター。 ７゜該フィルターロッドラツ／（−が空気透過性材料で
   つくられ、ラッパー〇没入部分によって形成される鋏１
   個以上の溝の壁部分を除゛いて該ラッパーの円周表ｍが
   空気透過手段１に付され、該１個以上Ｃ）＠Ｃ）実質的
   に全長に亘りて鋏１個以上のｔｏｍ部分を空気透過性Ｏ
   ま壜にしておく第１項起載Ｏフィルター。 ８、う、パーが加熱シール処理されている鮪５項及び＠
   ７項記載の７４ルター。 ９、ラッパーが水不溶性材料で核種されて−る第５項及
   び第７項記載のフィルター・ １０、該１個以上の＃がフィルターロッドの周縁に相互
   に離れ九複数の溝である第１磯記載のフィルター・ １１、空気透過手段が１個以上の鉤の開放端から実質的
   に溝の長さだけ嬌びてｉるーのｉ１部分のスリットでる
   る１１１１ｍ記載のフィルター。 １２、一般的に円筒形の多孔質フィルターロッド、該フ
   ィルターロッドの一端から反対端筐で長さ方向に沿って
   延び、フィルターロッドの一端ｔ−Ｍして包自する空気
   不透過性２ツバ−でろって、該ラッパーにはフィルター
   ロッドに没入した１個以上の壽か設けられ該１個以上の
   溝はフィルターロッドの吸口端に開放され通常フィルタ
   ーレッドの長さ方向にフィルターロッドＯ長さよりも短
   い距離だけ延びているもの、該う、パーの没入部分によ
   多形成される該１ａ以上の溝壁のａ【コ端に近い区域に
   設けられう、パーＯ榔のＩＡｓ及び胸縁表面は空気不透
   過性である空気透過手段、及び該ラップフィルターロッ
   ドを包囲して長さ方向に姑びＵｌｌｉ１以上の溝に重な
   る区域が空気透過性であるチップ材からなること′ｇｔ
   ｌｆ＃黴とするシカレットフ、イルター。 １３、該臣気送過手Ｒがフィルターロッドの吸口端に＾
   憾してａｋ′ｆられている絶１２積配叡０フィルター。 １４、該空気透過手段がフィルターロッドの吸口端に一
   一して一定の距離離れて設けられている第１２］ｊｌ記
   載のフィルター。 １５、チップ材が該１個以上の擲の反対端に近く空気透
   過性である１１１１３ｍ記載のフィルター。 １６、チップ材がそこに設けられる透孔によりて空気透
   過性にされている菖１３項記載のフィルター・ １７、ラッパーの没入部分によ多形成される該１個以上
   の溝の壁面に設けられた腋空気透過手段が、蚊１個以上
   の纒ＯＩｍ放趨に隣接する五−以上の透過空隙である第
   １３．＊記載のフィルター・ １８、該１個以上の透過空隙の長さ方向軸がフィルター
   ロッドＯ１ｋさ方向軸に直角である第１７積記載のフィ
   ルター。 １９、該１個以上の透過空隙の長さ方向軸がフイルター
   ロ、ドｋｆｉ湯する過ｔの流れの方向に対し鵠糾しフィ
   ルターロッドの長さ方向軸に鋭角とな９ている８１７積
   に躯のフィルター。 ２０、鋏空気透過手段かフィルターロッドの吸口端にそ
   の一端を開放し、そこからフィルターの直径の約１／４
   〜１／２　Ｏ距離だけＳＯ長さ方向に延びているスリ、
   トである＠１３項記載のフィルター。 ２１、該空気透過手段が１個以上の周縁に沿りて延びる
   スリ、トで、該スリットはフィルター吸口端からフィル
   ター１ｍ径の約１／４〜１／２の距離だけ離れてｉる第
   １３項記載のフィルター。 ２２、フィルターロットラッパーが空気透過性材料で製
   造され、う、パーの没入部分により形成される該１個以
   上の酵の壁部を含めてラッパーの全表ｒＭか空気不透性
   にされ、咳う、パーの没入部分により形成される該１個
   以上の錦の壁面に形成される該空気透過手段が該１個以
   上の碑の開放端にＷ４接する１個以上の透過空隙である
   纂１３項記載のフィルター。 ２３、該う、パーの没入部分によ多形成される該ｌ−以
   上の碑の壁面に形成される該空気透過手段が販１１細以
   上の碑の開放端に隣接する多孔質の区域である第１３項
   記載のフィルター。 ２４．７４ルターワ、トラッパ−が空気透過性材料で製
   造され、ツウパーの没入部分で形成される該１個以上の
   溝の壁部分の一部が空気不透過性にされ、該１個以上の
   ＮＯ壁部分のＩＡ９ｔそのままに従って該１個以上の溝
   の開放端にＩＩ接する区域を空気透過性に残しておく第
   １３項記載のフィルター。