JPS6126353A - 照明つき電話機 - Google Patents

照明つき電話機

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Publication number
JPS6126353A
JPS6126353A JP14815984A JP14815984A JPS6126353A JP S6126353 A JPS6126353 A JP S6126353A JP 14815984 A JP14815984 A JP 14815984A JP 14815984 A JP14815984 A JP 14815984A JP S6126353 A JPS6126353 A JP S6126353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
lighting
illumination
control
hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP14815984A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Fujisaki
久司 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP14815984A priority Critical patent/JPS6126353A/ja
Publication of JPS6126353A publication Critical patent/JPS6126353A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/22Illumination; Arrangements for improving the visibility of characters on dials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば自動車電話機のようなダイヤルイン
ハンドセント型電話機の操作および表示用の操作部の照
明を行う照明つき電話機に関する。
〔従来の技術〕
自動車電話機のダイヤルインハンドセント型のものは、
その操作盤面の操作または表示内容の確認のため、操作
盤部には照明が必要である。これは夜間の自動車の運転
のさいは室内点灯を消灯しているためである。
この場合、昼間時はバッテリの消耗を防くために照明切
換スイッチなどを設けて消灯しているが、このスイッチ
の操作を単独に手操作によって行うことはとくに日没時
の運転にさいしては不便であるので、自動車の一般のラ
イトスイッチに連動しておくか、または光センサなどに
よって自動的に切換えを行いこれを点灯させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような装置では、自動車を夜間駐車してお
いて搭乗者がすべて下車したのちにも電話機を着信待機
の状態、すなわち電話機回路を作動状態(スイッチイン
の状態)にしておきたいことがしばしばあり、このよう
な場合に、前述のように電話機の照明回路を光センサに
よって切換え、るものでは、自動車の他のライトが全て
消灯しているにかかわらず、電話機の照明のみは点灯し
ているので、盗難事故を誘発するおそれがある。
一方ライトスイッチに連動しているものでは、搭乗者が
夜間停車して、ライトを消して電話機を操作しようとす
る場合には不便が生ずる。
本発明は以上のような欠点を解消した照明つき電話機を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、操作およびまたは表示用のボードを備えたハ
ンドセントを備え、このボードを照明する照明手段と、
この照明手段のオンオフを制御する制御手段とを備えた
照明つき電話機において、上記制御信号には、上記ハン
ドセントがオフフックされたときに上記照明手段を自動
的に点灯させる回路を備えたことを特徴とする。
制御手段には、周囲の明かるさを検出する検出手段とこ
の検出手段の出力により所定以上の明かるさが検出され
ているときには、上記点灯させる回路の動作を禁止する
手段、あるいは制御手段には、手操作により操作される
制御スイッチと、この制御スイッチが操作されたときに
、上記点灯させる回路の動作を禁止する手段であること
が好ましい。
〔作用〕
本発明の照明つき電話機に簡単な判断論理と処理論理を
有する制御回路を付加することによって、ハンドセント
をオフフックした場合は、照明に間するその他のスイッ
チなどがどのような位置にあっても、電話機の照明が点
灯される。
〔実施例〕
本発明の一実施例のブロック線図を第1図に示す。
操作およびまたは表示用ボードであるキーボード1が設
けられているハンドセントを存し、このキーボード1に
対する照明手段である照明回路2と、この照明回路2の
オンオフを制御する制御手段として照明切換スイッチ3
1が上記のキーボード1に設けられている照明つき電話
機に、ハンドセントをオフフックさせるフックスイッチ
30指令によって作動されるマイクロプロセッサ(図示
せず)を含む制御回路4が設けられている。
本発明の特徴は、上記の照明回路2のオンオフを制御す
る制御回路4により、ハンドセントがフックスイッチ3
をオフフックの状態に転換されたときには照明回路2は
自動的に点灯されることであり、さらにこの制御回路4
はオフフックされる直前にこの電話機がおかれた周囲の
明るさが所定以上の場合は一]二記の自動的に点灯させ
る制御を禁止するように制御することである。
これは例えば昼間であるにかかわらず搭乗者が電話機を
オフフックして照明回路2を点灯させてしまうことは、
自動車のバッテリに無益の消耗を強いるので・これを防
止するためである。
この周囲の明るさを検出する検出手段としては自動的に
行うには、公知の手段である光センサを用いる場合があ
り、また手操作で行うには一般のライト、スイッチに連
動させる場合とがあるが、そのいずれを用いても本実施
例を実施することができる。
上記の制御回路4は具体的には1千ノブの中央処理装置
を搭載させることによって、このような制御は可能であ
る。
つぎに第2図の流れ図によって本実施例の制御回路につ
いて説明する。
開始端子(50)により制御開始されると処理回路(5
1)で初期化条件が決められており、オンフックで照明
はオフ、すなわち消灯されていることが原則である。つ
ぎの判断論理(61)でフックの状態の変化について判
断される。オ°フフソク状態に変化すれば肯定1パスに
より処理論理(53)によって点灯し、オンフック状態
に変化すれば、肯定2パスにより処理論理(54)によ
って消灯される。オフフックまたはオンフックの状態の
ままであるときは否定パスにより、判断論理(62)で
照明切換スイッチが押されているか否かが判断され、押
されていなければ否定パスにより返還される。押されて
いる場合は肯定バスにより処理論理(52)に送達され
るが、この照明切換スイッチが押されている状態は二つ
の場合がある。すなわち搭乗者によって押された場合と
、なんらかの原因によって押された場合である。判断論
理(61)によりこの場合はフック状態の変化がない場
合であるので、搭乗者が電話機をオフフックしたままで
、自動車がトンネルなどに入った場合に相当する。この
場合は周囲の明るさを検出する手段、たとえば光センサ
ば暗いと判断しているので、処理論理(52)ではこれ
を反転させて点灯させる。また周囲が十分間るいにもか
かわらず搭乗者があやまって照明切換スイッチを押した
場合は、光センサは明るいと判断しているからこれを反
転させて消灯させる。
オンフックの場合に照明切換スイッチが押されることに
よっては不作為のものであるので、夜間は点灯すること
によって搭乗者に注意をうながすが、昼間の場合はこの
程度の黴度では十分に注意をひき起こさないので消灯の
ままにしておく。このようにしてバッテリの消耗を防く
ことができる。
第3図は上記第一実施例を適用した照明つきのダイヤル
インハンドセント型の電話[21をクレードル(置き台
)22の上にオンフックした状態を示す斜視図である。
本図においてキーボード1には表示部1−1と照明切換
スイッチ31を含む複数個のスイッチがある。
表示部1−1の液晶ディスプレイ23はバックライト2
4によって照明されており、各キースイッチには照明用
発光ダイオード25がそれぞれ付設されている。なおり
レードル22にはロックキー26および音量調整部27
を有し、カールコード28によってハンドセット21を
接続している。
〔発明の効果〕
以上の説明のように、本発明を実施することによって例
えば自動車電話機などの場合に、搭乗者にとってスイッ
チの操作にわずられされることなく、かつバッテリの消
耗が少ない照明つき電話機を安価に提供できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック線図。 第2図は上記実施例の制御回路を説明するための流れ図
。 第3図は上記実施例による照明つき電話機の斜視図。 1・・・キーボード、1−1・・・表示器、2・・・照
明回路、3・・・フンクスイソチ、4・・・制御回路、
21・・・ハンドセントの本体、22・・・クレードル
(置き台)、23・・・液晶ディスプレイ、24・・・
ハックライt1?5.41〜′43・・・照明用発光ダ
イオード、26・・・ロックキー、27・・・音量調整
部、28・・・カールコート、31・・・照明切換スイ
ッチ、32〜36・・・その他のスイッチ、(50)・
・・端子、(51)〜(54)・・・判断論理、(61
)〜(63)・・・処理論理。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作およびまたは表示用のボードを備えたハンド
    セットを備え、 このボードを照明する照明手段と、 この照明手段のオンオフを制御する制御手段とを備えた 照明つき電話機において、 上記制御信号には、上記ハンドセットがオフフックされ
    たときに上記照明手段を自動的に点灯させる回路を備え
    たことを特徴とする照明つき電話機。
  2. (2)制御手段には、 周囲の明かるさを検出する検出手段と この検出手段の出力により所定以上の明かるさが検出さ
    れているときには、上記点灯させる回路の動作を禁止す
    る手段と を含む特許請求の範囲第(1)項に記載の照明つき電話
    機。
  3. (3)制御手段には、 手操作により操作される制御スイッチと、 この制御スイッチが操作されたときに、上記点灯させる
    回路の動作を禁止する手段と を含む特許請求の範囲第(1)項に記載の照明つき電話
    機。
JP14815984A 1984-07-17 1984-07-17 照明つき電話機 Pending JPS6126353A (ja)

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JP14815984A JPS6126353A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 照明つき電話機

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JP14815984A JPS6126353A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 照明つき電話機

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JPS6126353A true JPS6126353A (ja) 1986-02-05

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ID=15446574

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JP14815984A Pending JPS6126353A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 照明つき電話機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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