JPS58154852A - カプセルトナーの製造方法 - Google Patents

カプセルトナーの製造方法

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JPS58154852A
JPS58154852A JP57037640A JP3764082A JPS58154852A JP S58154852 A JPS58154852 A JP S58154852A JP 57037640 A JP57037640 A JP 57037640A JP 3764082 A JP3764082 A JP 3764082A JP S58154852 A JPS58154852 A JP S58154852A
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toner
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surface tension
solvent
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哲男 長谷川
Ichiro Osaki
大崎 一郎
Hiroyuki Suematsu
末松 浩之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真トナーに関し、41に圧力定着に適し
たカプセルトナーに関する。
鑞子写真現像法として従来から、パウダークラウド法、
ファーブラシ法、カスケード現偉法、a気プラ/jJI
I*法等が知られている。これらの方法に用いられるト
ナーは天然あるいは合成樹□脂中に染料、顔料を分散さ
せた着色微粉末が使用されている。例えば現在広く実用
化されている磁気ブラシ現像法ではキャリアと呼ばれる
鉄粉とトナーとの混合した二成分系の現像剤が用いられ
るが、この様な二成分系の現像剤の場合には良好な現像
を維持する為にキャリア汚染、トナー濃度変動等に対す
る保守、A41が煩雑であり、近年はトナー中にマグネ
タイト等の磁性微粒子を含有させた一成分系の現像剤を
用いる現偉法が開発実用化され始めた。
一成分現像剤を用いる現像方法は各種提案されているが
、中でも、磁性を有するトナー粒子より成る現像剤を用
いる方法にすぐれたものが多い。米国特許第3.909
.258号明細書には電気的に導電性を有する磁性トナ
ーを用いて現像する方法が提案されている。これは内部
に磁性を有する円筒状の導電性スリーブ上に導電性磁性
現像剤を支持し、これを静電像に接触せしめ現像するも
のである。この際、現像部においてトナー粒子により記
録体表面とスリーブ表向の間に導電路が形成され、この
導電路を経てスリーブよりトナー粒子にxmがみちびか
れ、靜−像の**部との間のクーロン力によりトナー粒
子が画像部に付着し現像される。この導電性磁性トナー
を用いる現像方法は従来の2成分境揮方法VCまつわる
問題点を回避したすぐれた方法であるが、反面、トナー
が導電性であるため、現1したIdlllを記録体から
普通紙等の最終的な支持部材へ静電的に転写する事が困
離であるという欠点會有している。
静電的に転写をする事が可能な高抵抗の磁性トナーを用
いる現像方法としてトナー粒子の鋳電分極を利用したi
A像方法が示されている。しかし、かかる方法は本質的
に現1蒙速度がおそい、現像u!1iallの濃度が十
分に得られない等の欠点を有してpり実用り困峻である
高抵抗の磁性トナーを用いるその他の現像方法として、
トナー粒子相互の111擦、トナー粒子とスリーブ等と
の犀擦閂よりトナー粒子を拳!Ii!#電し、これを静
電像保持部材に接触して現IIする方法が知られている
。しかしこれらの方法は、トナー粒子と摩擦部材との接
触回数が少なく*擾伶−が不十分になり易い、帯電した
トナー粒子はスリーブとの間のクーロン力が強まりスリ
ーブh−1’凝集し易い、等の欠点を有しており実用上
田噛である。
本出鐘人は先eこ特開昭54−42141号、特開昭5
5−18656号に於いて1述の欠点を除去した新規な
JIJ!壕方法全方法した。これはスリーブ上に磁性ト
ナーをきわめて薄く塗布し、これを摩擦帯磁し、次いセ
これを磁界の作用のFで靜41破にきわめて近接し、か
つ接触する事なく対向させ、現像する本のである。この
方法によれば、磁性トナーをスリーブ上にきわめて薄く
塗布する事によりスリーブとトナーの接触する機会を増
し、十分な摩榔帝電を可能にした事、磁力VCよってト
ナーを支持し、かつ磁石とトナーを相対的しこ移動きせ
る事によりトナー粒子相互のM巣を解くとともにスリー
ブと十分く摩擦せしめている事、トナーを磁力によって
支持し又これを靜−揮に接する事なく対向させて現像す
る事により地力ブリを防止している事等によってすぐれ
た画像が得られるものである。
現像されたトナー画像を定着する方式どしては、赤外巌
ヒーターあるいは熱ローラーなどくより加熱#融して支
持体Kid着固化させる方法が一般的であるが火災の危
険防止、消費電力の節OfL等の理由から剛体ローラー
による加圧定着方式へと変りつ\ある。
トナーは各々の定着法に適する様に材料を選択され、特
定の定着法に使用されるトナーは他の定着法に使用でき
ないのが一般的である。特゛に赤外線ヒーターによる熱
定着用トナーを熱ローラ一定層用トナーとして流用する
事は不可能であり、まして熱定着用トナーと圧力定着用
トナーとの互換性は殆んどない。従って、個々の定着法
に通したトナーが研究開発されており、−成分圧力電層
法用のトナーは更に改良が重ねられている。トナーを加
圧により定着する方法tま、接写ノートの焼は焦げの危
険がないこと、債与磯の(隙を入れれば待時間なしで複
写が行なえること、一連定着が可能なこと、定着装置カ
wr鴫なことなど利点が多い。
この様な加圧定着可能なトナーとしては構成樹脂が加圧
定着に適した特性を有している必要があり、この目的に
あった樹脂の開発が積極的に行なわれている。しかしな
がら、加圧定着性が優れ、加圧ローラーへのオフセット
現象を起さず、繰り返し使用に対して現1象性能、定着
性能が安定しており、キャリア、金属スリーブ、感光体
表面への癒着を起さず、保存中に凝集、ケーキ化しない
保存安定性の良好な実用的な圧力電着トナーは得られて
いない。特に、加圧定着性の点で普通紙への定着性に問
題が残されている。
硬實!R脂の殻を設けたカプセル型のトナーも檀々提案
されている。例えば、軟質物質を芯とするかグセルトナ
ー、又軟質樹脂溶液芯カプセルトナーがあるが、圧力足
着能不足、オフセット現象等の未解決の問題が多く、実
用化されるに至っていない。
カプセルトナーの製造方法VCついては、界面直合法、
ins山1亜合法、相分離法、スプレードライ法等があ
る。
本発明の目的は、電着に必要な圧力が少なくて済む、従
来よりも低圧力定着性の電子写真トナーを提供すること
である。
又、本発明の目的は、普通紙に対する良好な圧力電着性
を有する加圧定着トナーを提供することにある。更に、
本発明は凝集ケーキ化しない保存女定性の良好な加圧定
着性トナーを提供するものである。
更に本発明は、特開昭54−43036号公報の如き現
儂法に供される、摩擦帯電性の良好なトナーを提供する
ものである。
池の目的は現像耐久性に優れた圧力定着性カプセルトナ
ーを提供することにある。
他の目的は、相分離法で作成するのに適したカプセルト
ナーを提供することにある。
本発明によれば、芯材に圧力定着成分を含有し、ffL
f1&されているカプセル粉体を製造する場合において
、室温における芯材の表面張力と殻材を俗解する溶媒の
表面張力の差がg dyne / cxs以ドであるよ
うにし、更に、アルコール、水等の殻材に対する非溶媒
を用いて相分離することにより、 1、 現像スリーブとの摩擦帯電性が良好である。
2、殻物質が丈夫な薄膜で構成されるため、現像中に圧
力定着性成分がブリードしない反面、圧力定着性を損な
わない。
3、 カプセルトナーの粉体am性が極めて良好である
4、現像耐久性が長鳥命である。
等の効果を有する圧力定着性カプセルトナーが得られる
本発明に用いることので自る芯材としては、例えばワッ
クス系化合物、エチレン成分の多いエチレンアクリル系
共重合体、−じくエチレン酢酸ビニル兵服合体等が代表
的なものである。
ワックス系化合物としては公知の化合物の中から適宜選
択し得る。例えば、天然ワックス、パラフィンワックス
、アミド系ワックス、石油ワックス脂肪酸及びその金属
塩、ポリエチレングリコール及びその線導体、低分子量
ポリエチレン等が使用できる。低分子量ポリエチレンの
例としてはアライドケミカル社の各種ACポリエチレン
、三洋化成の各種サンワックス、三片石油化学の各Iハ
イワックス、ヘキストワックス、HASi’社のAワッ
クス等がある。低分子量ポリエチレ/の場合は、分子量
がある程度以上高いと、或いはWi度がある程度以上あ
ると圧カ足着時の必要圧力が高くなり過ぎて本発明の目
的に合致しない。従って低分子量ポリエチレンの平均分
子量は5000以下が望ましい。
具体的な例としては、アライドケミカル社のA Cホ1
7 工f L/ 7、AC−5、AC−9、三4化成の
サンワックスl 71 P、 151i’、 131P
三片石油化学のハイワックスll0P、510P。
220P、 320P、 210P、 310P、 ヘ
キスト社のPg520#がある。或い#−i酸化タイプ
としてtま、−rライドケミカル社のAc68θ、AC
655,AC692,ヘキスト社のPAL)521、l
−’At)522.三洋化成のサンフックスg2oo等
がある。
又、エチレン系共重合体としては、エチレン酢酸ビニル
共重合体、エチレンアクリル系共重合体があり、前者の
例としてはアライドケミカル社のAC405,AC40
0,AC401゜三井ポリケミカル社のエバフレックス
550゜560等が父、後者の例として、アライドケに
カル社のAC340,AC5120等がある。
これらの芯材の表面張力は、およそ31 dyne/ 
csi (25℃で)以下の小さい蝋のもの(換舊する
と、いわゆる−れにくい性質がある′″)が多い。a面
張力は、各楕溶媒を使って接触角を計ることによって算
出する。
また殻材としては、ポリスチレン、ポリP−クロルスチ
レン、ポリビニルトルエンナトノスチレン及びその置換
体の単龜合体、スチレンーP−クロルスチレンlc&体
、  スチレン−゛フロピレンJ[&体、スチレンービ
ニルトルエン共電合体、スチレ/−ビニルナフタリン共
重合体。
スチレン−rクリル酸メチル共重合体、スチレン−アク
リル酸エチル共璽合体、スチレン−アクリル酸ブチル具
重合体、スチレンーアクリル酸オクチル共電合体、スチ
レンーメタクリル酸メチル共電合体、スチレン−メタク
リル酸エチル共菖合体、スチレン−メタクリル酸ブチル
共重合体、スチレン−αクロルメタクリル酸メチル某嵐
合体、ステレ/−アクリロニトリル共重合体、スチレン
−ビニルメチルエーテル共重合体、スチレン−ビニルエ
チルエーテル共重合体。
ステレ/−ビニルメチルケトン共重合体、スチレ/−イ
ンプレン共点合体、スチレン−アクリロニトリル−イン
デフ共11.合体、  スチレン−マレイアaRE直&
体、  スチレン−マレイン鍼ニスデル共直台体などの
スチレン系共電合体、ポリメナルメタクリレート、ポリ
ブナルメタクリレート、ボIJ 4化ビニル、ボ1Jt
1’[ビニル、ポリエステル、ボリクレタ/、ポリアミ
ド、エポキシ樹脂、ポリビニルプナラール、ポリアマイ
ド。
ポリ゛rクリル#−脂、ロジ/、′R性ロジ/、テルペ
ン倒脂、フェノール樹脂、脂肪族又は脂環族炭化水木輌
脂、芳査族系石油樹脂、などが使用できる。
これらの殻材を溶解する溶媒で、かつアルコールまたは
水に相溶する溶媒の表面張力は表1に示す。
表  1 ○−44JM4−る ×m相鰺しない ここで、芯材と殻材溶媒の表面張力の差は、小さければ
小さい稲、芯材に対する殻材の濡れが良いIsを見い出
した。即ち、本発明は、芯材のa面張カ一般材溶媒の表
面張力≦l 8 dyne/cm 1であることが特徴
である。特に好ましくは16dyne/ C1m l以
下である。l 8 dyne/cal以りでは均一な殻
材MMがで睡ないものである。
次に本発明のカプセルトナーの着色剤としては公知の染
ll14科が使用できる。例えば各種のカーボンブラッ
ク、アニリンブラック、ナフトールイエロウ、モリブデ
ンオレンジ、ローダミ/レーキ、′fリザリル−キ、メ
チルバイオレットレーキ、フタロシア二/ブルー、ニグ
ロシンメナレ/ブルー、ローズベンガル、キノリ/イエ
ロウ、等が例としてあげられる。
父、本発明のカプセルトナーを磁性トナーとしで用いる
場合には、磁性粉を含有せしめることがCきる。磁性粉
としては、強磁性の元素及びこれらを含む合金、化合物
などであり、マグネタイト、フェライト等の鉄、コバル
ト、ニッケル、マンガン等の合金や化合物がある。この
磁性粉を着色剤と兼用させてもよい。
爽に、本発明のトナーに衡量制御、流動性付与、着色等
の目的でカーボンブラック、各樵染顔料、疎水性コロイ
ド状シリカ等を添加又は温合することができる。
以下実施例で具体的Kfi明する。実施例中の部は重1
部である。
〔実施例1〕 低分子普ポリエチレン(三片石油化学。
ハイワックスzoop)     toos磁性粉(チ
タン工業、BL−200)   80部上記配合のもの
をロールで充分混練し、ジェットミルで11粉砕して芯
材した。次にこの做粉砕品を殻材留置のアトラック38
2A(花王アトラス製、商品名、ポリエステルm脂)D
MF溶液10tMに分#混uした後、水を加えて析出さ
せ、この沈澱物を史に水で洗浄後、乾燥し、へ々 ンシエルレキサーにて解砕後、分級してトナーを傅た。
このトナー100mに対して疎水性コロイダル/リカ0
.3部(タルコ社、商品名タラノックス500)を混合
して現像剤を得た。
久eζC(I)現像剤をNP120越子複写機(キャノ
ン製、商品名:圧力定着方式、−成分現像方式)の#L
像に供したところ、かぶりのない鮮明な画像が得られ、
またlO万枚の耐久テストでも一1象が劣化しなかった
ここで本実施例の芯材の表面張力は室温で31dyne
 /rz 、D M Fは35.2 d)rne/m 
 であった。
〔比較例〕
実施例1の殻材物質ftn−へキサ/に溶解することと
、アルコールを加えて析出すること以外1よ、実施例1
と同様に処理を施こして評価した。
この結果、初期−■は実施例1と同様であつ友が、数1
00枚のコピーで画像に濃淡ムラが// 実施例1における芯材、殻材、溶媒を変えて行なった結
果を次表にて示す。
手続補正書(自発) 昭和58年4112QII 特許庁長官若 杉 和 夫   殿 1 事件の表示 開口15フイE 特許願  第  37640   号
2 発明の名称 カプセルトナー 3 補正をする者 叫′1との関係       特許出願人11  げ[
中早都人1(1区ト丸p 3−30−2?、 f+、(
+00)キャノ/株式会社代表名賀来龍三部 4代理人 居1す1 1TTI 146 ’k I+j jii 
人Ill K )丸r−3−30−258J、2仙 5、補正の対象 明細書 6補正の内容 (1)明細書第4頁第15行中の1接する事なく」を削
除する。
(2明細書第7頁第8行中の「の如き現像法に供される
」を1あるいは特開昭55−18656号に記載された
現像法に好適なJと補正する。
(6)明細書第7頁第18行〜第20行を次のように補
正する。1以下であるようにして芯粒子を殻材溶液中に
分散し、更に、低級アルコール(メチルアルコ−1し、
エチルアルコール、)゛ロピルアルコール)、水等の殻
材に対する非溶媒を用いて、及びあるいは、殻材の良溶
媒に溶解性を有する無機あるいは有機塩類、及びあるし
・は、ポリブタジェン、ンリコーンオイル等の敵状高分
子等を用(・て相分離することにより、」(4)明細書
第8頁第18行中の1ノクス脂肪酸」を1ソクス、脂肪
酸」と補正する。
(5ン 明細書第9頁第8行中の「エチレンの乎」を1
エチレンの重量子」と補正する。
(6)明細書第11頁第16行中の「ポリアマイド、」
を削除する。
(7)明細書第12頁第1行中の「アルコ」を「低級ア
ルコ」と補正する。
(8)明細書第16頁第1行〜第7行を次のように補正
する。
1ここで、芯材と殻材溶媒の表面張力の差は、小さけれ
ば小さい程、芯材に対する殻材溶液の濡れが良(・事を
見い出した。即ち、本発明は、1芯材の表面張カ一般材
溶媒の表面張力1≦8dyne/(mであることが特徴
である。特に好ましくは6ayne/cm以下である。
これが8(1yne/cmな越えると均一な殻材被膜が
できなし・ものである。」 (9)明細書第14頁第16〜17行中の1DMF溶液
10部JI!0:lを10部溶解したI)MF溶液50
0部1と補正する。
(1傳明細書第16頁の表中の実施例5の欄の表面張力
の差の項のro、6Jをf−3,6Jと補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 芯材の表面張力との差がg dyne/am以下である
    溶媒に浴解させた殻材で作成したカプセルトナ0
JP57037640A 1982-03-10 1982-03-10 カプセルトナーの製造方法 Granted JPS58154852A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57037640A JPS58154852A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 カプセルトナーの製造方法

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JP57037640A JPS58154852A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 カプセルトナーの製造方法

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JPS58154852A true JPS58154852A (ja) 1983-09-14
JPH0145912B2 JPH0145912B2 (ja) 1989-10-05

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ID=12503241

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JP57037640A Granted JPS58154852A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 カプセルトナーの製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212665A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Toppan Moore Co Ltd カプセルトナ−

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62212665A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Toppan Moore Co Ltd カプセルトナ−

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JPH0145912B2 (ja) 1989-10-05

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