JPS5872156A - 圧力定着性カプセルトナ− - Google Patents
圧力定着性カプセルトナ−Info
- Publication number
- JPS5872156A JPS5872156A JP56170336A JP17033681A JPS5872156A JP S5872156 A JPS5872156 A JP S5872156A JP 56170336 A JP56170336 A JP 56170336A JP 17033681 A JP17033681 A JP 17033681A JP S5872156 A JPS5872156 A JP S5872156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- pressure
- pressure fixing
- fixing
- contg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/093—Encapsulated toner particles
- G03G9/09307—Encapsulated toner particles specified by the shell material
- G03G9/09314—Macromolecular compounds
- G03G9/09328—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真トナーに関し、%に圧力定着に適した
カプセルトナ2に関する。
カプセルトナ2に関する。
電子写真現像法として従来から、パウダークラウド法、
ファーブラシ法、カスケード現像法、磁気プツシ現像法
等が知られているが、これらの方法に用いられるトナー
は天然あるいは合成樹脂中に染料、顔料を分散させた着
色微粉末が使用されている。例えば現在広く実用化され
ている磁気ブラシ現像法ではキャリアと呼ばれる鉄粉と
トナーとの混合し九二成分系の現像剤が用いられるが、
この様な二成分系の現像剤の場合には曳好な現像を維持
する為に中ヤリア汚染、トナー濃度変動等に対する保守
、調整が煩雑であシ、近年はトナー中にマグネタイト等
の磁性微粒子を含有させた一成分系の現像剤を用いる!
l儂法が9i1A実用化され始めた。
ファーブラシ法、カスケード現像法、磁気プツシ現像法
等が知られているが、これらの方法に用いられるトナー
は天然あるいは合成樹脂中に染料、顔料を分散させた着
色微粉末が使用されている。例えば現在広く実用化され
ている磁気ブラシ現像法ではキャリアと呼ばれる鉄粉と
トナーとの混合し九二成分系の現像剤が用いられるが、
この様な二成分系の現像剤の場合には曳好な現像を維持
する為に中ヤリア汚染、トナー濃度変動等に対する保守
、調整が煩雑であシ、近年はトナー中にマグネタイト等
の磁性微粒子を含有させた一成分系の現像剤を用いる!
l儂法が9i1A実用化され始めた。
−成分現俸剤を用いる現像方法は各種提案されているが
、中でも、磁性を有するトナー粒子より成る現像剤を用
いる方法にすぐれたものが多い。米国特許第3,909
,258号明細書には電気的に導電性を有するffi!
)ナーを用いて現像する方法が提案されている。これは
内部に磁性を有する円筒状の導電性スリーブ上に導・−
性磁性現惚剤を支持し、これを靜iic*に接触せしめ
現像するものである。この際現像部においてトナー粒子
によシ記録体表面とスリーブ表面の間に導電路が形成さ
れ、この導電路を経てスリーブより)ナー粒子に電荷が
みちびかれ、静電像の画像部との閾のクーロン力により
トナー粒子が一1a部に付着し現像される。
、中でも、磁性を有するトナー粒子より成る現像剤を用
いる方法にすぐれたものが多い。米国特許第3,909
,258号明細書には電気的に導電性を有するffi!
)ナーを用いて現像する方法が提案されている。これは
内部に磁性を有する円筒状の導電性スリーブ上に導・−
性磁性現惚剤を支持し、これを靜iic*に接触せしめ
現像するものである。この際現像部においてトナー粒子
によシ記録体表面とスリーブ表面の間に導電路が形成さ
れ、この導電路を経てスリーブより)ナー粒子に電荷が
みちびかれ、静電像の画像部との閾のクーロン力により
トナー粒子が一1a部に付着し現像される。
この導電性磁性トナーを用いる現像方法は従来の2成分
現像方法にまつわる問題点を回避したすぐれた方法であ
るが、反面トナーが導電性であるため、現像した画像を
記録体から普通紙等の最終的な支持部材へ静電的に転写
する事が困難であるという欠点を有している。
現像方法にまつわる問題点を回避したすぐれた方法であ
るが、反面トナーが導電性であるため、現像した画像を
記録体から普通紙等の最終的な支持部材へ静電的に転写
する事が困難であるという欠点を有している。
靜畦的に転写をする事が可能な高抵抗の磁性トナーを用
いる現像方法として特開昭52−94140号にはトナ
ー粒子の誘電分極を利用した現像方法が示されている。
いる現像方法として特開昭52−94140号にはトナ
ー粒子の誘電分極を利用した現像方法が示されている。
しかし、かかる方法は本質的に現像速度がおそい、現像
画像のm度が十分に得られない畳の欠点を有しており実
用上困難である。
画像のm度が十分に得られない畳の欠点を有しており実
用上困難である。
^抵抗の磁性トナーを用いるその他の現像方法として、
トナー粒子相互のJ!JllI[、)ナー粒子とスリー
ブ等との摩擦等によりトナー粒子を摩擦帯電し、これを
靜4m保持部材(接触して現像する方法が知られている
。しかしこれらの方法は、トナー粒子と摩!Is材との
接触回数が少なく**帝慝が不十分にな9易い、帯電し
たトナー粒子はスリーブとの閾のクーpンカが強まりス
リーブ上で凝集し易い、等の欠点を有しており実用上、
困難である。
トナー粒子相互のJ!JllI[、)ナー粒子とスリー
ブ等との摩擦等によりトナー粒子を摩擦帯電し、これを
靜4m保持部材(接触して現像する方法が知られている
。しかしこれらの方法は、トナー粒子と摩!Is材との
接触回数が少なく**帝慝が不十分にな9易い、帯電し
たトナー粒子はスリーブとの閾のクーpンカが強まりス
リーブ上で凝集し易い、等の欠点を有しており実用上、
困難である。
本出願人は先に特開昭54−42141号、特開@55
−18656号に於いて上述の欠点を除去した新規な現
像方法を提案した。これはスリーブ上に磁性トナーをき
わめて薄く塗布し、これfi−摩遥帝′鴫し、次いでこ
れを磁界の作用の下で静電像にきわめて近接し、かつ接
触する事なく対向させ、現像するものである。この方法
によれば、磁性トナーをスリーブ上にきわめて薄く塗布
する事によりスリーブとトナーの接触する機会を増し、
十分な*mm電電可能にした事、磁力によってトナーを
支持し、かつ磁石とトナーを相対的に移動させる事によ
シトナー粒子相互の凝集を解くとともにスリーブと十分
に摩擦せしめている事、トナーを磁力によって支持し又
これを静電像に接する事なく対向させて現像する事によ
)地カブリt−防止している事等によってすぐれた画像
が得られるものでめる〇現像されたトナー画像を定着す
る方式としては、赤外線ヒーターあるいは熱ローラーな
どによシ加熱溶融して支持体に融着固化させる方法が一
般的であるが火災の危険防止、消費電力の節減等の理由
から剛体ロー2−による加圧定着方式へと変りつ\おる
。
−18656号に於いて上述の欠点を除去した新規な現
像方法を提案した。これはスリーブ上に磁性トナーをき
わめて薄く塗布し、これfi−摩遥帝′鴫し、次いでこ
れを磁界の作用の下で静電像にきわめて近接し、かつ接
触する事なく対向させ、現像するものである。この方法
によれば、磁性トナーをスリーブ上にきわめて薄く塗布
する事によりスリーブとトナーの接触する機会を増し、
十分な*mm電電可能にした事、磁力によってトナーを
支持し、かつ磁石とトナーを相対的に移動させる事によ
シトナー粒子相互の凝集を解くとともにスリーブと十分
に摩擦せしめている事、トナーを磁力によって支持し又
これを静電像に接する事なく対向させて現像する事によ
)地カブリt−防止している事等によってすぐれた画像
が得られるものでめる〇現像されたトナー画像を定着す
る方式としては、赤外線ヒーターあるいは熱ローラーな
どによシ加熱溶融して支持体に融着固化させる方法が一
般的であるが火災の危険防止、消費電力の節減等の理由
から剛体ロー2−による加圧定着方式へと変りつ\おる
。
トナーは各々の定着法に適する様に材料を選択され、特
定の定着法に使用されるトナーは他の定着法に使用でき
ないのが一般的である。特に赤外線ヒーターによる熱融
定着用トナーを熱ローラ一定着用トナーとして流用する
事は不可能であり、まして熱定着俵トナーと圧力定着用
トナーとの互換性は殆んどない。従って、個々の定着法
に適したトナーが研究開発されており、−成分圧力定着
法用のトナーは更に改良が重ねられている。トナーを加
圧により定着する方法は、複写シートの焼は焦げの危険
がない仁と、複写機の電源を入れれば待時間なしで複写
が行なえること、高速定着が可能なこと、定着装置が簡
単なことなど利点が多い。
定の定着法に使用されるトナーは他の定着法に使用でき
ないのが一般的である。特に赤外線ヒーターによる熱融
定着用トナーを熱ローラ一定着用トナーとして流用する
事は不可能であり、まして熱定着俵トナーと圧力定着用
トナーとの互換性は殆んどない。従って、個々の定着法
に適したトナーが研究開発されており、−成分圧力定着
法用のトナーは更に改良が重ねられている。トナーを加
圧により定着する方法は、複写シートの焼は焦げの危険
がない仁と、複写機の電源を入れれば待時間なしで複写
が行なえること、高速定着が可能なこと、定着装置が簡
単なことなど利点が多い。
この様な加圧定着可能なトナーとしては構成樹脂が加圧
定着に適し九特性を有している必要があシ、この目的に
あった樹脂の開発が積極的に行なわれている。しかしな
がら、加圧定着性が優れ、加圧ローン−へのオフセット
現象を起さず、繰り返し使用に対して現像性能、定着性
能が安定しており、キャリア、金属スリーブ、感光体表
向への癒着を起さず、保存中に凝集、ケーキ化しない保
存安定性の良好な実用的な圧力延着トナーは得られてい
ない。
定着に適し九特性を有している必要があシ、この目的に
あった樹脂の開発が積極的に行なわれている。しかしな
がら、加圧定着性が優れ、加圧ローン−へのオフセット
現象を起さず、繰り返し使用に対して現像性能、定着性
能が安定しており、キャリア、金属スリーブ、感光体表
向への癒着を起さず、保存中に凝集、ケーキ化しない保
存安定性の良好な実用的な圧力延着トナーは得られてい
ない。
特に、加圧定着性の点で普通紙への定着性に問題が残さ
れている。
れている。
硬質樹脂の殻を設は九カプセル聾のトナーも種々提案さ
れている。例えば、特公昭54−8104号、特公昭5
l−35867vなどに見られる様な軟質物質を芯とす
るカプセルトナー、又特開昭51−132838に示さ
れている軟質樹脂溶液芯カプセルトナーがあるが、圧力
定着能不足、オフセット現象等の未解決の問題が多く、
実用化されるに至っていなi。
れている。例えば、特公昭54−8104号、特公昭5
l−35867vなどに見られる様な軟質物質を芯とす
るカプセルトナー、又特開昭51−132838に示さ
れている軟質樹脂溶液芯カプセルトナーがあるが、圧力
定着能不足、オフセット現象等の未解決の問題が多く、
実用化されるに至っていなi。
ま九現時点では圧力定着性物質はポリオレフィンの如き
摩擦帯電系列では比較釣魚に帯電するものが多く、正に
帯電する融成分圧力定着トナーは得られていない。
摩擦帯電系列では比較釣魚に帯電するものが多く、正に
帯電する融成分圧力定着トナーは得られていない。
本発明は以上の欠点を補い、定着に必要な圧力が少なく
て済む、従来よプも低圧力定着性の電子写真トナーを提
供することを目的とするものである。
て済む、従来よプも低圧力定着性の電子写真トナーを提
供することを目的とするものである。
又、本発明の目的は普通紙に対する良好な圧力定着性を
有する加圧定着トナーを提供することにある。更に、本
発明は凝集ケーキ化しない保存安定性の良好な加圧y層
性トナーを提供するものである。
有する加圧定着トナーを提供することにある。更に、本
発明は凝集ケーキ化しない保存安定性の良好な加圧y層
性トナーを提供するものである。
東に本発明は特開昭54−43036号公報の如き現像
法に供される、摩擦帯電性の良好なトナーを提供するも
のである0 他の目的は、正に帯電する圧力定着性トナーを提供する
ことにある。
法に供される、摩擦帯電性の良好なトナーを提供するも
のである0 他の目的は、正に帯電する圧力定着性トナーを提供する
ことにある。
本発明は圧力定着性成分を含有する芯物質と圧力破壊性
殻物質とから成る圧力定着性カプセルトナーにおいて、
上記殻物質がジメチルポリシロキサン重合体でるΔこと
が特徴である。
殻物質とから成る圧力定着性カプセルトナーにおいて、
上記殻物質がジメチルポリシロキサン重合体でるΔこと
が特徴である。
殻材に富温硬化臘のジメチルポリシロキサン重合体を用
いることにより、 1、現像スリープとの摩擦帯電性が良好である02−!
a物質が丈夫な薄膜で構成されるため、現像中に圧力定
着性成分がブリードしない反面圧力定着性を損なわない
。
いることにより、 1、現像スリープとの摩擦帯電性が良好である02−!
a物質が丈夫な薄膜で構成されるため、現像中に圧力定
着性成分がブリードしない反面圧力定着性を損なわない
。
3、カプセルトナーの粉体流動性が極めて良好である。
等の効果が得られる。
圧力定着性−質のうちでも従来からワックス系化合物が
知られているが、ワックス系化合物はその加圧による塑
性流動性゛に着目されて圧力定着性成分として梳々検討
されている。ワックス系化合物は機械物性的に低圧力で
層性変形を起し、比較的明確な圧縮降伏値を示す特徴が
あるが、圧力定着の際にはこの圧縮塑性変形によって粒
子間の凝集固着及び支持体の凹凸の絡みによって顕著な
圧力定着性を示すものと思われ (る0 本発明に用いることのできる圧力定着性物質としては、
例えばワックス系化合物、エチレン成分の多いエチレン
アクリル系共重合体、同じくエチレン酢酸ビニル共重合
体等が代表的なものである。ワックス系化合物としては
公知の化合物の中から適宜選択し得る。例えば、天然ワ
ックス、パラフィンワックス、アミド系ワックス、石油
ワックス脂肪酸及びその金属塩、ポリエチレングリコー
ル及びその酵導体、低分子量ポリエチレン等が使用でき
る。低分子量ポリエチレンの例としてはアライドケミカ
ル社の各種AC一 ポリエチレン、三洋化成の4!r種サンワックス、三井
石油化学の各檀ハイワックス、ヘキストワックス、BA
SF社OAワックス等がある。低分子量ポリエチレンの
場合は、分子量がるる@度以上高いと或いは密度がある
@度以上あると圧力定着時の必要圧力が高くなり過ぎて
本発明の目的に合致しない。従って低分子量ポリエチレ
ンの平均分子量は50oO以下がwlましい。
知られているが、ワックス系化合物はその加圧による塑
性流動性゛に着目されて圧力定着性成分として梳々検討
されている。ワックス系化合物は機械物性的に低圧力で
層性変形を起し、比較的明確な圧縮降伏値を示す特徴が
あるが、圧力定着の際にはこの圧縮塑性変形によって粒
子間の凝集固着及び支持体の凹凸の絡みによって顕著な
圧力定着性を示すものと思われ (る0 本発明に用いることのできる圧力定着性物質としては、
例えばワックス系化合物、エチレン成分の多いエチレン
アクリル系共重合体、同じくエチレン酢酸ビニル共重合
体等が代表的なものである。ワックス系化合物としては
公知の化合物の中から適宜選択し得る。例えば、天然ワ
ックス、パラフィンワックス、アミド系ワックス、石油
ワックス脂肪酸及びその金属塩、ポリエチレングリコー
ル及びその酵導体、低分子量ポリエチレン等が使用でき
る。低分子量ポリエチレンの例としてはアライドケミカ
ル社の各種AC一 ポリエチレン、三洋化成の4!r種サンワックス、三井
石油化学の各檀ハイワックス、ヘキストワックス、BA
SF社OAワックス等がある。低分子量ポリエチレンの
場合は、分子量がるる@度以上高いと或いは密度がある
@度以上あると圧力定着時の必要圧力が高くなり過ぎて
本発明の目的に合致しない。従って低分子量ポリエチレ
ンの平均分子量は50oO以下がwlましい。
具体的な例としては、アライドケミカル社のACポリエ
チレン、AC−6、AC−9、三洋化成のサンワックス
171 P 、151P、131P。
チレン、AC−6、AC−9、三洋化成のサンワックス
171 P 、151P、131P。
三井石油化学のハイワックスll0P 、510P 。
220P、320P、210P、310P、へ命スト社
のPE520等がある。或いは酸化タイプとしては、ア
ライドケミカル社のAC68Q、AC655,AC69
2,ヘキスト社のPAD521、PAD522.三洋化
成のサンワックスE200等がある。
のPE520等がある。或いは酸化タイプとしては、ア
ライドケミカル社のAC68Q、AC655,AC69
2,ヘキスト社のPAD521、PAD522.三洋化
成のサンワックスE200等がある。
又、エチレン系共重合体としては、エチレン酢酸ビニル
共重合体、エチレンアクリル系共重合体がTo9、前者
の例としてはアライドケミカル社のAC405、AC4
00、AC401。
共重合体、エチレンアクリル系共重合体がTo9、前者
の例としてはアライドケミカル社のAC405、AC4
00、AC401。
三井ポリケミカル社のエバフレックス550゜560等
が又、後者の例として、アライドケミカル社のAC34
0、AC3120等がある。
が又、後者の例として、アライドケミカル社のAC34
0、AC3120等がある。
殻物質としては、ジメチルポリシロキサン重合体(好ま
しくは室温硬化型)を用いる。
しくは室温硬化型)を用いる。
また本発明の殻物質の量は芯材中の固型分の5〜70重
量%が本発明の目的に沿った実施形態として可能な範囲
であるが、特に10〜30重量部が好ましい範囲である
。
量%が本発明の目的に沿った実施形態として可能な範囲
であるが、特に10〜30重量部が好ましい範囲である
。
本発明のカプセルトナーの着色剤としては公知の染瀬科
が使用できる。例えば各種のカーボンブラック、アニリ
ンブラック、ナフトールイエロウ、モリブデンオレンジ
、ローダミンレーキ、アリザリンレーキ、メチルバイオ
レットレーキ、フタロシアニンブルー、ニグロシンメチ
レンブルー、ρ−ズベンガル、中ノリンイエロク等が例
としてあげられる。
が使用できる。例えば各種のカーボンブラック、アニリ
ンブラック、ナフトールイエロウ、モリブデンオレンジ
、ローダミンレーキ、アリザリンレーキ、メチルバイオ
レットレーキ、フタロシアニンブルー、ニグロシンメチ
レンブルー、ρ−ズベンガル、中ノリンイエロク等が例
としてあげられる。
又、本発明のカプセルふナーを磁性トナーとして用いる
場合には、磁性粉を含有せしめることができる。磁性粉
としては、強磁性の元素及びこれらを含む合金、化合物
などであり、マグネタイト、フェライト等の鉄、コバル
ト、ニッケル、マンガン等の合金や化合物がある。この
磁性粉を着色剤と兼用させてもよい。
場合には、磁性粉を含有せしめることができる。磁性粉
としては、強磁性の元素及びこれらを含む合金、化合物
などであり、マグネタイト、フェライト等の鉄、コバル
ト、ニッケル、マンガン等の合金や化合物がある。この
磁性粉を着色剤と兼用させてもよい。
更に、本発明のトナーに荷電制御、流動性付与、着色等
の目的でカーボンブラック、各種染顔料、疎水性コロイ
ド状シリカ等を添加又は混合することができる。
の目的でカーボンブラック、各種染顔料、疎水性コロイ
ド状シリカ等を添加又は混合することができる。
以下実施例で具体的に説明する。実施例中の部は重量部
である。
である。
〔実施例1〕
低分子量ポリエチレン(三井石油化学。
ハイワックス200P)100部
磁性粉(チタン工業、BL−200) 80部上記配
合のもOをロールで充分混練し、ジェットtルで微粉砕
した。次にこの微粉砕品を殻材物質Oジメチルポリシロ
キサン重合体()−レシリコン側8R2410,101
固形トルエン。
合のもOをロールで充分混練し、ジェットtルで微粉砕
した。次にこの微粉砕品を殻材物質Oジメチルポリシロ
キサン重合体()−レシリコン側8R2410,101
固形トルエン。
リグなイン混合溶媒)10部に分散混合した後、−過し
、沈殿物をメタノール洗浄後、乾燥し、ヘンジエルシキ
サーにて解砕後、分級してトナーを得た。このトナーl
Iに対して、鉄粉(200〜30Gメツシユ)9Iを混
合して摩擦帯電量を公知の測定方法で測定し九ところ+
10.01ρであつ九。
、沈殿物をメタノール洗浄後、乾燥し、ヘンジエルシキ
サーにて解砕後、分級してトナーを得た。このトナーl
Iに対して、鉄粉(200〜30Gメツシユ)9Iを混
合して摩擦帯電量を公知の測定方法で測定し九ところ+
10.01ρであつ九。
次にこのトナー100部に対して疎水性コロイダルシリ
カ30部(日本シリカニ業、商品名EK15Gのトリメ
チルメトキシシ2ン処理物)を外添混合し稠像剤を得た
。次に仁の楓像剤をNP120(キャノン製圧力定着m
電子複写機)に入れて現像に供した所、かぶ9のない鮮
明な反転#J*が形成され、定着性も良好でありえ。
カ30部(日本シリカニ業、商品名EK15Gのトリメ
チルメトキシシ2ン処理物)を外添混合し稠像剤を得た
。次に仁の楓像剤をNP120(キャノン製圧力定着m
電子複写機)に入れて現像に供した所、かぶ9のない鮮
明な反転#J*が形成され、定着性も良好でありえ。
7・/
7/′
/′
〔実施例2〜6〕
芯材と殻材を次表の組成で行なったところ、いずれも良
好な帯電性、定着性を示した。
好な帯電性、定着性を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〆 圧力定着性成分を含有する芯物質と、シナチルポリシロ
キサンを含有する殻物質とを有することを特徴とする圧
力定着性カプセルトナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170336A JPS5872156A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 圧力定着性カプセルトナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170336A JPS5872156A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 圧力定着性カプセルトナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872156A true JPS5872156A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15903042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56170336A Pending JPS5872156A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 圧力定着性カプセルトナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197231A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Toray Silicone Co Ltd | 撥水性粉体 |
US8270884B2 (en) | 2009-07-08 | 2012-09-18 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming method using two pressure steps |
US20150378275A1 (en) * | 2014-06-26 | 2015-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for producing toner particles |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56170336A patent/JPS5872156A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197231A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Toray Silicone Co Ltd | 撥水性粉体 |
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